たけちさんのクチコミ(44ページ)全7,058件

首里城公園の入口を進むと、赤瓦の門が見えてきます。首里城の入口にあたる守礼門です。門の上には「守礼之邦」とあり、琉球王国が守礼を重んじる国であることを表しています。2000円札のイラストにもなっています。

「たまうどぅん」と読みます。「玉御殿」とも表され、こちらの方が「うどぅん」という読みに近い気がします。首里城公園の近くにあります。歴代の琉球王の墓があります。敷地内には、大きな石室が並んでいます。首里城などとともに、世界遺産です。

玉陵・首里城公園へ行く途中で見つけました。臨済宗妙心寺派のお寺です。石垣や赤瓦から、沖縄らしさを感じます。大きな本堂は、木造の寺院建築物としては、首里城に次ぐ大きさだそうです。近くには、首里観音堂や石畳道もあり、散策におすすめのエリアです。

首里エリアで一番高い場所にある、首里城へ向かう石畳の道です。道の途中からは、眼下に那覇市街地を眺めることができます。傾斜がとてもきついので、首里城公園から下りて行く方向がおすすめです。道沿いには、南国らしい植物が育ち、カフェなどもあります。

ゆいレール旭橋駅に隣接しています。沖縄県最大のバスターミナルです。待合室・ファミリーマート、商業施設・オーパ、沖縄県立図書館、沖縄観光情報センターなどが併設されています。各バス停のモニターに、バスの遅れ時間が表示される点が良いです。

那覇バスターミナルの2階にある観光案内所です。離島も含めた、沖縄県内各地の観光パンフレットがあります。外国語のパンフレットも豊富です。有人カウンターがあり、観光案内・バスチケット販売などが行われています。

国際通りの観光施設・てんぶす那覇の2階にあります。左右2つの部屋があり、片方は販売所、もう一方は有料の展示室です。展示室には、人間国宝たちによる伝統工芸品があり、有料であることも納得です。予約すれば、伝統工芸の体験もできます。

国際通りにある複合施設です。1階には、ローソン、那覇市観光案内所、土産店・ショップ78（なは）などがあります。2階の伝統工芸館では、沖縄の伝統工芸品を見たり買ったりすることができます。4階のホールでは、沖縄の伝統芸能を鑑賞することができます。

主に那覇市内を走る路線バスです。市内線と呼ばれ、運賃は240円均一です。市外線と呼ばれる系統は、糸満市や西原町まで走り、距離によって運賃が変わります。コロナの時期から減便が進み、以前より本数が減った気がします。

おもろまちにあるミュージアムです。博物館と美術館が同じ建物に同居しています。ただし、入館料は別々です。博物館では、琉球・沖縄の歴史、自然などに関する展示があります。無料の野外展示や、2階のレストランもおすすめです。

那覇メインプレイスの前にあります。赤瓦や正面玄関のシーサーなどに、沖縄らしさが表れています。平日には、ガイド付き見学ツアーが行われています。事前申し込みが必要で、個人見学の場合、原則第3金曜日のみとなるそうです。

おもろまち新都心にある商業施設です。那覇市内では、イオン那覇店と並ぶ大型店舗です。サンエーがメインテナントです。サンエーのほか、エディオン、東急ハンズ、シネマ、レストラン街、フードコートなどがあります。

那覇空港と、浦添市のてだこ浦西を結ぶモノレールです。沖縄本島は、渋滞が起きやすいので、定時運行のモノレールは、便利です。国際通りや首里城など、一部観光スポットも、ゆいれーるで行くことができます。フリー乗車券があり、スマホでも利用可能です。

フォートラベルで「ショッピングモール」のカテゴリーに入っているとおり、フロアが広く、店の数が多いです。沖縄ならではの飲食店・土産店が多いです。近年、国際線ターミナルにもショッピングモールがオープンしました。

近鉄・大和西大寺駅前のビルです。ショッピングモールやオフィスが入っています。1階のベーカリーカフェ「アルションデリカフェ」がお気に入りです。カフェスペースが広めで、揚げたてのカレーパンとドリンクのセットなどがいただけます。

平城宮跡の西の端にある施設です。発掘調査の際に出てきた土器などが展示されています。広大な平城宮跡の模型も見どころです。入館無料です。平城宮跡はとても広く、資料館は、大極殿や朱雀門ひろばなどからは離れた場所にあるので要注意です。

近鉄奈良線の西大寺駅と新大宮駅の間に広がる、広大なエリアです。平城宮の復原が進められています。ど真ん中を近鉄奈良線が走るので、電車の車内からも見ることができます。復原された朱雀門や大極殿、平城宮跡資料館などがあります。

奈良公園エリアにあります。広い食堂があり、一般利用も可能です。職員さんより少し値段が高くなりますが、それでも、定食が700円ぐらいとお手頃です。定食の小鉢を自分で選ぶことができます。窓側席からも眺めも良いです。また、屋上が開放されており、奈良市内が一望できます。

奈良町は、歴史的な雰囲気が残るエリアです。奈良町物語館も、町家風の建築物のなっています。展示会などのイベントが行われる場所のようです。軒先に、赤い人形のような物が吊るされています。「身代わり申」と呼ばれ、奈良町エリアでよく見かけます。

奈良市にある世界遺産の一つです。奈良町と呼ばれる、昔ながらの雰囲気が残るエリアにあります。昔は、奈良町エリアのほとんどが、元興寺の境内だったようです。現在の境内は狭めで、いくつかの建物が残るのみです。