たけちさんのクチコミ(235ページ)全7,058件

新山口～阿知須～宇部新川～宇部を結びます。新山口～宇部は、山陽本線も走っていますが、宇部線は遠回りとなります。日中は、90分おきぐらいにしか電車が走らず、本数が少ないです。新山口～宇部新川駅は、宇部市営バスが1時間に1～2本走っているので、バスもおすすめです。宇部線より運賃は高いです。

山口県のご当地グルメ・ばりそばの専門店です。JR山口線・上郷駅近くのスーパーマーケット「まるき」の敷地内にあります。ただ、奥まった場所にあり、なかなか見つかりませんでした。ばりそばは、太めの麺のかた焼きそばのようなものです。一番少ない「小」で十分な量でした。山口県内でばりそばを提供する店のほとんどは、「春来軒」という名前ですが、各店はチェーン店ではないようで不思議です。

JR山口線・上郷駅の近くにある回転寿司屋さんです。スーパーマーケット「まるき」の敷地内にあります。山口県産のアジ・イワシ・ナマコなど、この店ならではのメニューが多いのが魅力的でした。100円台から300円台という価格もうれしいです。

毎年4月に開催されるお祭りです。井上公園などの特設会場では、出し物が披露されます。また、歩行者天国が実施されたり、白狐パレードが行われたりします。「白狐」という祭りの名前は、白狐が傷を癒していたのを発見したことが湯田温泉の起こりだという伝説にちなんでいます。

「かえんてい」と読みます。湯田温泉近くの井上公園内にあります。井上公園は、政治家・井上馨の生家跡につくられた公園です。何遠亭は、その井上家の離れでした。建物は無くなっていたようですが、平成27年に復元されました。

湯田温泉近くの井上公園にある像です。井上馨は、長州藩士・政治家として活躍しました。湯田温泉生まれのため、この地に、井上公園や像がつくられています。井上馨像の近くには、京都から追放された三条実美ら7人にちなんだ「七卿の碑」もあります。

「しちきょうのひ」と読みます。湯田温泉近くの井上公園内にあります。七卿とは、幕末に京都から追放された公家7人のことです。三条実美ら7人が、この地に滞在したことから、七卿の碑が建てられました。石段の上に、かなり大きな石碑が建っています。

湯田温泉街の近くにある広めの公園です。広場や遊具があるほか、足湯もあるのが温泉街ならではです。七卿の碑という大きな碑や、湯田温泉生まれの詩人・中原中也の詩碑、種田山頭火の句碑などもあり、観光客でも楽しめる公園です。

湯田温泉街のバス通り（県道204号線）にある観光案内所です。JR山口線の湯田温泉駅からは700mほど離れており、駅前に観光案内所が無いのは珍しいなと思いました。案内所の近くに、観光拠点施設「狐の足あと」もあり、そちらもおすすめです。

湯田温泉にある記念館です。詩人・中原中也が、山口・湯田温泉生まれであることにちなんで、この地に記念館があります。中也の作品や、中也が使った物などが展示されています。夏季シーズンは、18時まで開いているので、宿泊時にも来館しやすいです。

湯田温泉の複合観光施設です。黒い外観が印象的です。カフェや観光パンフレットコーナー、足湯があります。カフェでは、外郎ミニパフェ、キツネ型の油揚げにアイスを挟んだ「白狐アイス」など、山口らしい物が味わえます。足湯は有料で200円です。

湯田温泉にある源泉を汲み上げる施設です。「ゆのや」と読みます。地下500mから汲み上げた源泉の様子を、ガラス窓から見ることができます。隣には、汲み上げた源泉が流れ出す川のようなエリアもあります。小さな施設なので、やや見つけにくい場所でした。

山口井筒屋1Fにあるカフェです。ただし、デパート内から入店することはできず、別の場所に出入口があります。本日のコーヒー410円を飲みました。少し高めに感じましたが、とてもおいしく香りを楽しめるコーヒーで、満足しました。ランチなどフードメニューも充実していました。

井筒屋は、小倉に本店がある九州のデパートです。山口県内には、宇部にも支店がありましたが閉店してしまい、こちら山口店だけとなりました。アーケード商店街の途中にあります。おすすめの店は、1Fの753（なごみ）カフェです。コーヒーが410円と高めですが、家では味わえないおいしさのコーヒーに感動しました。

山口市の和菓子屋です。本店は、井筒屋近くの中市アーケードにあります。明治時代創業で、店の建物も歴史を感じます。舌鼓は、白餡を求肥で包んだ和菓子で、とろける柔らかさがおいしいです。舌鼓のほか、山口らしく外郎などもあります。

桜やホタルで有名な、一の坂川沿いのカフェ・レストランです。いくつかの飲食店が集まる、とても雰囲気の良いエリアです。ワンプレート洋ランチ600円を食べました。少しずつの量ですが、おしゃれな雰囲気の中で、ゆっくり味わえました。プラス120円で飲んだミニアイスコーヒーも、おいしかったです。

山口市の中心部・大殿大路にある、観光拠点です。外観は、2階建ての古民家のような雰囲気です。「文具・雑貨」と書かれた2階の文字が目立ちますが、文具・雑貨店ではなく、観光案内やイベントなどが行われる施設です。

「じっぽうてい」と読みます。山口の豪商・萬代家の離れでした。萬代家は、江戸時代から醤油製造業を営んでいた豪商です。現在は、十朋亭も含めて、「維新館」という小さなミュージアムになっています。ミュージアム本館では、山口の幕末・明治維新期について学べます。

龍福寺は、山口市中心部にあるお寺です。大内義隆の菩提寺として建てられました。境内は、もと大内氏の居館があった場所です。境内に小さな資料館があり、200円で入館できます。歴代の大内氏を描いた絵などが展示されています。

山口市中心部にあるお寺です。大内義隆の菩提寺として建てられました。境内は、大内氏の居館跡になっています。龍福寺資料館という小さな資料館もあります。また、龍福寺に至る80mほどの参道があるのですが、木のトンネルのようになっており、印象的でした。