お・い・らさんのクチコミ(22ページ)全463件

ミュンヘン中央駅(München Hauptbahnhof)です。
ドイツ鉄道AG(Deutsche Bahn AG,略称:DB)の主要駅の一つで｢終着駅｣です。
1839年9月1日開業の歴史を持っています。元来あった３つの駅が統合されて３２の線路が振り分けられています。
DB券売機でトラム/バスの乗車券も購入出来ます。通常はトラム/バス乗車時に打刻機で使用開始時刻を打刻しますが、DB券売機では使用開始時刻(有効期限時刻)も印刷されるのでご注意を。

ルフトハンザ・グループが運行(実際は運行を委託)している空港バスです。
ターミナル２から１の到着口／出発口を数カ所に停車してからミュンヘン中央駅に向かいます。
往復チケット17ユーロですがWebから事前購入できます。
到着／出発の時間帯によって違いはあるでしょうがそれほど混まないようです。
他の空港バスｍありますが値段比較してりません。
運転手さんは親切ですし運転も荒くなく、利用してもよいと思います。

マリエン広場は新市庁舎地階と一目瞭然の立地条件です。
ビール会社直営では無いようですが、十二分に美味しいと思います。
日本語メニューは有りませんが、料理の写真が載っているので安心ですよ。
オススメは、
・RATSKELLER POTATOSOUP(ポテトスープ)：
・VEAL WIENER SCHNITZEL(ウィンナー･シュニッツェル)：
　(撮り忘れ、メニューから引用、スイマセン)　
・APPLE STRUDEL(アップル･シュトゥルーデル)：
の三点です。ポテトスープは結構量があります。シュニッツェルは
量が多いので店員さんが二人でシェアしたほうがいいよ、ご忠告く
ださいました。まさにその通り。
ビール重視でなければ、ドイツ料理の王道を堪能するのに良いかと
思います。
今回頂いた黒ビール情報
Hefe-Weisse Dunkel：http://www.franziskaner.com/ (*)
Lowenbrau Dunkel ：http://www.loewenbraeu.de/ (*)
*このWebサイトは生年月日入力による年齢確認が行われます。

「ノイエ・ピナコテーク」は真向かいの「アルテ・ピナコテーク｣に比して、18世紀半ばから20世紀の作品約5千点が収集されています。ドイツ・ロマン派やナザレ派などのドイツ近代絵画というよりは、日本人になじみ深いモネ、セザンヌ、ルノワール、ゴーギャンなど印象派の作品が多く展示されていることでも有名です。
*平日は7ユーロ(*)、日曜日は 1ユーロ(特別展含まず)。
http://www.pinakothek.de/neue-pinakothek

ミュンヘン中央駅南口から徒歩2～3分の恵まれた立地条件です。
宿泊した部屋はシャワーのみのツインベッド仕様です。旅先でバスタブに
沈むこともないので十分です。
外見は重厚な造りですが、館内は近代的かつ機能的にまとめられています。
室内のデスクにはコンセントが3個あり使い勝手が良いです。
有線LANは課金制です。無線LANはロビーなどの共有エリアで無料利用でき
ます（要登録）。ルームキーはカードタイプで、エレベータ乗用時にカー
ドキーを読み取らせると宿泊階のランプが自動で灯きます。
朝食はブッフェ式です（白ソーセージ、プレッツェルもありますがフレン
チトーストが美味）。
ミヒャエル教会(Michahelskirche)、フラウエン教会(Fauenkirche)、レジ
デンツ(Residenz)、マリエン広場(Marienpl.)などへは徒歩圏、ピコナテ
ークやドイツ博物館などへのトラム、U-BhanやS-Bahnの停留所、駅へも近
くビジネス・観光の起点にもってこいのホテルでしょう。
五つ星なので値は張りますが利用価値は高いです。

エルミタージュ美術館は、http://www.hermitagemuseum.org/html_En/index.html
でバウチャー(事前購入)が出来ます。
費用は手数料込みで、393.79ルーブル/人です。カメラ／ビデオ撮影料は徴収され
なくなっていました(入場券に含入かもしれません)。
バウチャー購入者は当日券購入者と別の列で進みますが、最後は合流して入場券
窓口で入場券への交換とんります。入場券窓口が混めばバウチャー購入の有り難
みは薄まれすね(東京ディスニーリゾートでのFastPasと似ていますかね)。

内部は、テーマ、地域、年代などの括りで分類されています。凡人には西洋絵画
の有名処(ダビンチ、レンブランド、ルノアール、モネなどなど)の絵画が所蔵・
展示さられています。
観光シーズンなのでEU圏からの観光客がワンサカです。

Emirates航空のドバイ接続便遅延で、Emiratesが費用負担でツイン・
ベッドルームを手配してもらいました。
正式名称(?)はCapitol Hotel Dubai(*)、四つ星ホテルです。
ドバイ国際空港からタクシーで大凡15分、料金は25Dh前後です。
室内は特大のスーツケースを広げても邪魔にならない広さがあります。
食事の場所は二階のコーヒー・ラウンジ(朝食と夕食はビュッフェ形式)
となります。
味はホテル・ランクを考慮しても、美味しいレベルではありません。
ホテル・スタッフの対応は並レベルと思います。スタッフの多くは比律賓
の方が多いです。こちらからすタッフへ話しかけると、親しみを持った対
応が期待できます。
ドバイ・モールへはタクシーで10分程度、料金は16〜24Dhですが料金は
交通渋滞のレベルで大きく変化します）。
ドバイ観光で費用を節約する場合は、Capitol Hotel Dubaiは候補の一つ
と思います。
* http://www.capitoldubai.com/capitol.htm

ガイドブックではセングレアの監視塔となっていますが、「セングレア行」のバスはありません(起点はバレッタ)。系統１のバス終点Ｌ-lisaから徒歩10分弱で到着します。
セーフ・ヘブン公園の突端に監視塔はあります。ただ、それだけです。
これだけだと、"世界三大ガッカリ"の入れ替え戦に出されそうですが、公園からのバレッタや、スリー・シティーズ(Three Cities)の一つヴィットリオーザ(Vittoriosa)の聖アンジェロ砦(Fort S.Angelo)の眺めは良いです。

マルタ(バレッタ)では海水を淡水化して日常、消費しています。トイレについては
水を大量に使えない(節水)ことと、古い建物に水洗式を組み込んでいることもあり
水流はけしてよくありません。特に博物館／美術館ではこの傾向が顕著です。
博物館／美術館のトイレにはこのような貼紙が見られます。

「ホテル フェニキア マルタ(Hotel Phoenicia Malta)」は、バレッタのバスターミナル(Triton Fountain：トリトンの噴水)から1から２分に位置している五つ星ホテルです。
バレッタの五つ星ホテルは他に一つしかなく、徒歩10分ほどの場所にあります。バレッタ市内やマルタ島各地への観光の起点ホテルとしては、「ホテル フェニキア マルタ」が最適でしょう。
建物自体はバレッタの城壁と同じくらい年季がありますが、内装はリニューアルされています。LANは各部屋は有線ですが、ラウンジは無線での利用が可能です。
Classic Plus Roomを利用しましたが、特大のスーツケースを拡げておけるスペースは十分あります。
バスは固定式とハンドシャワーがあり使い勝手は良いです。が、シャワーカーテンではなく、ガラス扉(バスタブ長さの半分程度)のためシャワーのお湯が洗面所内の床や便器に掛かり易いので注意が必要です。
朝食(07.00 – 10.30hrs)はブッフェ形式(どれも美味しいです。クロワッサンも美味)です。場所はラウンジ奥の「Phoenix Restaurant」となります。一見する入り口正面のパン、フルーツ、ハム／チーズ、飲み物しか無いように見えますが、入り口を入って右手奥にブッフェ形式でおなじみの、ソーセージ、ハッシュド・ポテト、ビーンズ・スープ、温野菜のコーナーがあります。スクランブル・エッグや目玉焼き(サニーサイド：片面や両面などで呼び名が微妙に変わります)はコーナーのカウンタのシェフに依頼します。
総合的に見て、バレッタ(マルタ島)観光の宿泊としては申し分ないでしょう。
more Info. http://www.phoeniciamalta.com/

ポンバル侯爵広場は観光スポットというより交通の要にあたります。地下鉄、バスの乗換に便利です。ジェロニモス修道院へもここから727系統のバス一本で行けます。
リスボンのメイン・ストリートであるリベルダーデ通りの北西端で坂の頂に近く、テジョー川への見晴らしが。。。。街路樹の枝葉が伸び放題で景観が悪くなっています。
広場の名前は国王ジョゼ１世の宰相を務めリスボン大地震(1755年)後のリスボン再建を行い、近代ポルトガルのインフラ整備を行ったポンバル侯爵にちなんでいます。
でも、モニュメントが高くかつ人物像が黒っぽく、顔つきや出で立ちは判りにくいです。ポンバル侯爵広場の背後はエドゥアルド7世公園です。
広場からホテルやアモレイラス・ショッピングセンタへはダラダラ坂道をさらに上がって行きます。リスボンはホントに坂が多いですよ。
この日は"Thunder storm"の予報が出ており、写真の直後にもの凄い落雷がありました。
怖かったよ～。落雷はこの一回だけでしたけど(^^ゞ
ここにも焼栗屋さんが出ていました。不思議なバイクでしたよ。

リスボン空港(ポルテラ空港：http://www.ana.pt/portal/page/portal/ANA/AEROPORTO_LISBOA)のタクシーは到着口からの乗車はボラられるとの話しがあり、皆さん出発階から乗車されたり、タクシー･バウチャーを買ったり、または空港バスを利用されていると思います。
今回、2011年11月3日(木) 22:30頃に到着ロビーに出ました。空港バスはまだありましたが停留所からホテルまで歩くこと、また出発階へ上がるのも面倒なので到着階からタクシーを使いました。
片言のポルトガル語で挨拶し「ここへ行ってください」とホテルの住所を書いたメモを渡し、タクシーのメータを見るとはなしに見ていました(不正操作の監視です)。ホテルはポンバル公爵広場の近くなので乗車時間は10分少々です。荷物代とチップ(釣銭相当額)の込み込みで10ユーロでした。帰国日のホテル−空港間も同じく10ユーロでた。
行き帰りともタクシーの運転手さんは片言ですが日本語の挨拶ができます。日本からの旅行者が多いのでしょう。
リスボンのタクシーは白色(クリーム色)のベンツと黒色のベンツが走っています(台数的には白ベンツが多いです)。行き帰りとも黒ベンツでしたので白ベンツとの比較はできませんが行政からの指導で改善されているのかもしれません。
旅行客には嬉しい事です。

ロシオ広場(Placa Dom Pedro IV(Rossio))はポンバル公爵広場からのリベルダーデ通り
(Avenida da Liberdade)と、コメルシオ広場からのアウグスタ通り(Rua Augusta)を繋
ぐようにリスボン市街地の中心に位置しています。
広場には花屋さんと焼き栗屋さんが多いですよ。
広場には"ドン･ペドロ4世像(statue of Dom Pedro ?)(高い塔の先端です)とマリア２
世国立劇場(Teatro Nacional D.Maria ?)が建っています。
またロシオ駅(Estacao Ferroviaria do Rossio）の駅舎(1890年完成：ホームは駅舎階
下)も広場に面しています。
カメラアングルには事欠きません。

発見のモニュメントはエンリケ航海王子(王子自身は航海の経験はないようです)の没後500年を記念として1960年完成のコンクリート製(高さ５２m)の記念塔です(なので世界遺産ではありません)。
このモニュメントは２代目で、初代はエンリケ航海王子像として1940年の国際博覧会の象徴として造られたそうです。
モニュメントの左右にはエンリケ航海王子に続き、大航海時代の探検家、芸術家・科学者・地図制作者・宣教師らの像が並んでいますが、日本の方にはバスコ･ダ･ガマ、フランシスコ･ザビエルは馴染みがあると思います。
発見のモニュメント最上階(エレベータ＋階段)からは、ベレンの塔やジェロニモス修道院、４月２５日橋(Ponte 25 de Abril)、クリスト･レイ像(Cristo-Rei)が望めます。

サンタ・ジュスタのエレベータは、ロシオ広場からカルモ通りにあるリフトです。
1900～1902年に建設された鉄骨構造です。
エレベータ塔の高さは45メートルあり、２基のカゴ(函)があります。訪れた時は雨で観光客も少なかったので１基だけ動かしていました。最上階(らせん階段を昇ります)からは、遠くにサン・ジョルジェ城、真下にロシオ広場、横にカルモ教会(跡)を眺めることができます。

ホテル パリス(Hotel Paris)は1904年に建てられた5つ星ホテルです。
共和国広場に面しており、旧市街地へのアクセスに便利です。建物が歴史的建造物なため外観(アールヌーボー様式？)や客室、内装は趣きがあるとも古くさいとも言えます。
それでも無線LANの利用は可能です。

Tiara Park Atlantic Lisboa(http://www.tiara-hotels.com/hotel.asp?id_hotel=7&idioma=EN)は五つ星ホテルです。五つ星ホテルの多くはポンバル公爵広場近辺に点在しています。
Tiara Park Atlantic Lisboaの独特な形の建物はリスボン空港に着陸侵入する飛行機からも直ぐに目に付きます。
ポンバル公爵広場は市中心部から離れていますが、メトロやバスを使えば移動も便利です。

ジェロニモス修道院は、サンタマリア教会(および回廊)、国立考古学博物館、海洋博物館で構成されています。メインは、サンタ・マリア教会の西門から入って正面の祭壇、すぐ左手のヴァスコ･ダ･ガマ(Vasco da Gama)の棺、右手のルイス･ヴァス･デ･カモンイス(Luis Vaz de Camoes)の棺でしょう。高い天井、祭壇の絵、ステンドグラスを堪能ください。

旧市庁舎の左側面にある有名な天文時計です。
http://www.orloj600let.cz/cs/index.shtml
毎正時(9：00～21：00)にカラクリが動きます(動く時間は40秒あまり)。
カラクリ側終わると市庁舎展望階からファンファーレが響きます。これに呼応してカレル橋袂に橋塔からもファンファーレが響きます。プラハ城でも鳴り響くのかは距離と建物に阻まれて聞こえませんでした。音による"王の道"です。

"王の道"途中のチェコ･キュビズム博物館(Muzeum Ceskeho Kubismu)です(http://www.cmvu.cz 入場料200CZK)。建物角に黒い髪のマリア様が見えます。
そのため黒い聖母の家(Dum u Cerne Matky Bozi or House of the Black Madonna)
とも呼ばれます。