旅行のクチコミと比較サイト フォートラベル

yamada423さんのトラベラーページ

yamada423さんのQ&A(262ページ)

条件をクリア
エリア
並び順

  • パリを拠点に個人旅行計画(旅行会社の個人タイプor完全個人タイプ)

    まだ何も具体的な事は決めていないのですが、8月の下旬か9月初旬頃に
    パリを拠点にして7日間の観光旅行がしたいなと思っています。

    これまでは旅行会社のツアーが多く、昨年の8月下旬に初めて、旅行会...もっと見る

    この回答は0人の人に役立ちました

    • 回答日:2010/05/23 14:08:33
    • 回答者: yamada423さん
    • 経験:あり

    ユキさん こんにちは。パリを拠点にした旅との事ですが、お母さん連れなら拠点と考えないで観光の目的地へ直接行くことを勧めます。私の2006年の一例を紹介します。
    パリ経由ストラスブルグへ直接行きました。当時はTGV東線未開通のため空路でしたが、今は空港駅からTGVで行けます。時刻表その他ははSNCF(フランス国鉄)のホームページで日にちを指定して詳しく調べられます。(もちろん日本で「SNCF」でワード検索)
    ホテルは日本で、「Booking.com」サイトで詳細に調べられます。予約票なども即発行されて安心です。個人で直接予約の方が断然お得です。私はSofitel.Strasbourgにしました。受付では、山田さんですね、と迎えてくれました。後半をパリにするメリットは、おみやげなどが少ないうちに地方を回って、最後にパリでのんびりした方が良いことです。参考に、私の旅行記のストラスブルグの部分を添付します。
    フランスの旅2006。 ブルゴーニュの前に訪れたアルザス地方の中心都市ストラスブルグは世界遺産の大聖堂、オランジュリー公園、木組の家並みが美しいプチ・フランス、都市交通システム(パーク&ライド)のトラムなどが印象に残り、帰りに寄ったパリの夕焼けは、いままでこんなの見たことない、というほど感動的で、一人で見るのはもったいない風景でした。
    10月22日(日)晴れ  ストラスブルグ
    外はまだ暗かったが、7時に朝食に食堂へ降りた。朝日の中の大聖堂の写真を撮ろうと思いフロントで、ストラスブルグの日の出は何時頃かと聞くと、何で、という表情をしつつ、ネットで調べてくれた。すぐにはわからなかったがあとで7:59とメモを見せてくれた。
    帰国後に調べたら東京との経度差132度(8.8時間)なのに時差が7時間だから、朝が遅いのもうなずける。ホテルはネットで調べて予約したソフィテル ストラスブルグで、市中心のやや北寄りにあり、路面電車トラムの4路線が交差する交通の要所から数分の近さにもかかわらず大通りから少し入っているので、となりの教会の鐘の音を除けば静かだ。昨夜はパリ経由で空路到着したが時差で夜中に目がさめ、二度目の目覚めもまだ朝には早すぎた。
    日曜日とあって人気のほとんど無い街の中心部へ向かう石畳の道を歩み、やがて大聖堂の西側正面から左手へ回って見上げると、塔の裏手東側がやわらかい昇ったばかりの朝日に照らされていた。思わず ヤッター。早起得三文
    旧市街はライン川につながる一周4Kmほどの運河に囲まれているので、橋を渡って運河の外側に出て、そこから大聖堂の尖塔を遠目にしながら東側を、時には河岸に降りて半周した。日の出から間もないので運河沿いのどの建物も上半分だけ日が当たった姿を水面に映し、ひんやりした空気の中で何とも言えぬ美しさであった。
    ホテルに戻り小休憩の後、運河の外側東へ1Kmほどにあるオランジュリー公園へ。
    日比谷公園よりやや広い市民の憩いの場で、やっと色づき始めた大きな木々に覆われ、虹を映した池の噴水が秋の陽にすがすがしかった。

    ここではやはり町のシンボルであるコウノトリが見ものだ。屋上の煙突の上や・柱の頂に直径1mほどの巣を作り、つがいでカッ カッと大きな声で鳴くのがめずらしい。
    公園の近くの教会の前の広場で、日曜日の朝の礼拝を終えたばかりの大勢の信者たちの中に、ベビーカーに男の子を乗せた姉妹を見つけた。「この子の写真とらせて」といってカメラを向けると、その子は恥ずかしがってか、こわがってか、どうしても正面を向こうとしないのを妹が一生懸命協力してくれた。家族のほのぼのとした雰囲気が感じられる思い出の一枚となった。
    午後は旧市街西端のプチ・フランスへ。昔の漁師村は今では運河の入り江の周辺に、アルザス地方特有の木組みの家々が建ち並ぶ市内で最も観光客に人気のエリアで、昼時のレストランはどこも賑わっていた。橋のたもとの屋外のテ−ブルで地元のワインとラムステーキのランチ。隣の席の人に声をかけ写真を撮らせてもらった。エスク ジュプープラン ユヌフォト ドゥヴー
    その中の一組はこの町が好きで50年以上も住んでいるという老夫婦。男性はびっくりするほど食欲旺盛で、一皿平らげて次はデザートと思いきや、運ばれてきたのはメインディッシュ。
    午後の陽ざしを避け、ワインで火照った頬を冷ましながら歩いて宿へ戻る途中に大聖堂の正面へ出た。西日に照らされたバラ窓を内部から見ると、派手さはないが暖かみのある美しいステンドグラスが目に入った。
    初日なので張り切って歩いたせいか疲れを感じるころ、パン屋の店先でクレープの実演販売に出くわし、においに誘われドーナツを1個。 血糖値回復

  • アフターヌーンティーでオススメは?

    6月8日からロンドンに仕事で行くのですが、フリーな時間が1日だけあり、おそらく14時から自由な時間がもてそうです。
    そこでせっかくなのでアフターヌーンティーを楽しみたいのですが、同行の者がロンドンは...もっと見る

    この回答は1人の人に役立ちました

    • 回答日:2010/05/23 10:44:42
    • 回答者: yamada423さん
    • 経験:あり

    LOVE HANAさん、こんにちは。三段重ねですね。2度行ったところを紹介します。
    ピカデリー・サーカスのすぐ西にある Le Meridien Picadilly(ホテル)のオークルーム・ラウンジが良いと思います。ただし5年ほど前の二度目の時は曜日によってそのラウンジで楽しめるということで、その時には別なレストランでしたが、内容は三段重ねの本格的なものでした。最初に経験したオークルームには当時は窓はなく、落ち着いた雰囲気の中でハープの演奏を聞きながらゆっくりと味わいました。
    メリディアンはロンドン三越の人に教えてもらいました。フォートナム&メイソンよりも混雑が少なくおすすめであると。現地の人の情報は、さすがに確かでした。山田

  • 徒歩で行ける距離

    来週パックツアーでフランスに行きます。
    最終日(日曜日)は夕方パリ出発なので、午後3時頃まで自由時間がありそうです。
    サン・ラザール駅近くの宿泊ホテル(二泊するプチホテル)集合らしいので、そこを起...もっと見る

    この回答は0人の人に役立ちました

    • 回答日:2010/05/22 14:48:57
    • 回答者: yamada423さん
    • 経験:あり

    kumiさん今日は。私(66歳)は学生の時パリに1ヶ月以上滞在したことがあり、最近10年間にも5回訪れているので、ご案内します。
    最終日の自由時間の使い方の基本です。
    その1。前夜に荷造りを完了し、すぐにチェックアウト出来るようにする。
    その2。夜が開けたら真っ先に(今の季節なら6時頃か?)日の出前に朝食を済ませる。
    または朝食は摂らずに出掛け途中で食べる。街のカフェもおすすめですよ。地元の人が気軽に入っているところがおすすめです。
    その3。観光の基本は徒歩。いろいろ予期せぬことが体験できます。サンラザール付近からのおすすめ。南に向かってマドレーヌ教会→コンコルド広場→チュイルリー公園→ルーブル美術館→セーヌ川のポン・デ・ザール橋を渡って対岸に出て、ポン・ヌフ(橋)を見てノートルダム寺院へ。(ここまでまわりを眺めたり休憩しながら2時間〜3時間)→そこから南西方向約1キロ(15分)のリュクサンブール公園(パリで最大で美しい)→最寄り駅から地下鉄に乗り、8号線エコール・ミリテール(陸軍士官学校)で降りてエッフェル塔を南から眺めながらシャイヨー宮へ→地下鉄トロカデロから凱旋門(シャルル・ドゴール・エタワール)へ(ここまで2時間)以上がおすすめコースです。
    その4。地下鉄の乗り方。路線地図は必携です。乗るとき、乗り換え時は、路線番号とその路線の終点駅名を確認する。駅構内の案内図には終点駅名が書いてあります。それで方向を判断します。なお履物はスニーカーまたはウォーキングシューズですね。途中でお酒は我慢です。
    それではよい旅行をお楽しみください。

yamada423さん

yamada423さん 写真

18国・地域渡航

22都道府県訪問

yamada423さんにとって旅行とは

私にとっての旅行とは「非日常の時間と空間へ自分を置くこと」。
最近10年ほどは鉄道の旅が中心で、2011年のベネチアからパリまでの12日間列車の旅、2013年の南仏からパリ12日間、2014年スコットランドからパリ、南仏15日間、2016年北欧・中欧12日間、2017年はバルト三国とポーランド12日間、2019年はヨーロッパ鉄道の旅15日間でベネチアからアムステルダムまで2100キロ、5カ国7都市へ行ってきました。コロナウィルス大流行で海外旅行ができない3年間を経て、2023年6月にウィーンからスイスを通ってパリまでの鉄道の旅が実現しました。
自画像の背景はマッターホルン
高齢者になった現在の旅の位置付けは、「生きる力の確認」かな。

自分を客観的にみた第一印象

年齢や性別に関係なく誰とでも交流でき、小柄で威圧感がないので話しかけやすい。

2010年5月21日に登録して13年余り経ちましたが、このたび(2023.9.14)160万回目のアクセスをいただきました。

大好きな場所

主にヨーロッパの国で、フランス、イギリス、イタリア、ドイツ、スペイン、オーストリア、オランダ、チェコ、スイスなどEU諸国を列挙してしまいます。2016年の北欧、2017年のバルト三国も良かったです。

大好きな理由

仕事で必要なために習得した言葉(英、仏)に不自由しないことが大きいと思います。食文化が日本での日常とあまり大きく変わらないこと、政情・治安・交通の便・救急体制が悪くないこと、歴史的・文化的(美術、音楽など含む)に興味あるものに接する機会が多い、などです。結果として欧米先進国になってしまいます。

行ってみたい場所

高齢者となり、初めての国を訪れる意欲が薄れてきてしまいました。ヨーロッパの行ったことがある国を再訪したい思いが2023年6月にようやく実現しました。ウィーン、インスブルック、ツェルマット、パリまでの1600キロの鉄道の旅12日間。

現在18の国と地域に訪問しています

拡大ボタンを押すと地図が
動かせます。

現在22都道府県に訪問しています