fly-jinさんのクチコミ(5ページ)全207件

日本の政治経済の中心地永田町に鎮座する神社。小高い丘の上にあり、参拝には階段を登る。赤坂側の参道にはエスカレーターも設置されていて便利に利用できる。
鮮やかな朱塗りの本殿が目を引き、整備された境内は清々しい。
御朱印は神門脇の窓口で扱っている。初穂料500円。
東京都心部には様々な施設があるが、一度は訪問したい神社。

JR岐阜駅改札口から近く岐阜郷土料理と炭火焼鳥などをメインにする食事処。
この日は11：30過ぎに入店したため空いていた。
ここのランチタイムは親子丼が人気のようだが、軽めの鶏つけきしめんをオーダーする。
ピリ辛の出汁で意外な味わいだった。
それに、トッピングを楽しめたり、量の加減をリクエストすることもできる。
岐阜は飲食店が豊富で楽しい場所だが、駅近の便利な場所にありちょっとした食事には好都合。

セントレア4F一般エリアにあるスタバ。店内にも少しだけスペースがあるが、店の前に設置されているイス、テーブルなどを利用する場合がほとんど。
この日は夕食後にコーヒーが飲みたくなり利用。ここはいつも混雑しているが、この日はそれほど待つこともなくスムーズ。
ここを利用する場合、混んでいてもテイクアウト主流？で待ち時間はそれほどでもない。
ちょっとした一服に好適で、空港内スタバなので愛知県以外のタンブラー、マグも販売中。
セントレアで時間ができた時にいかがですか？

羽田に帰る前に・・・今日はどうするか？　食事、ラウンジ滞在、飛行機見物等・・・
セントレアに来るまでに食事を済ませ、ラウンジで過ごすことも多いのだが・・・今回はここで食事にする。
ターミナル4F、スカイデッキ手前にある食事処。和洋様々なメニューがある。今回は若鶏とカレイの唐揚げ膳、1080円。まあ、空港内としては妥当なところか・・・
特別な味というわけではないが、無難な味といったところ。
店内は空いていたのだが、ほどなくして中華系のグループの方が大挙して来店されて・・・
その賑やかなこと・・・騒音は苦にしないけれども（静かに過ごしたい時もある）
店に責任はないが、空港内の食事処を利用の際は考慮しておきたい。
スカイデッキがすぐそばにあり、飛行機を眺められる快適な環境、食事やちょっと一服に適したカジュアルなレストラン。

郡山駅から近く市の中心部の一角に建つ神社。創建は135年と伝わる長い歴史を持つ。
訪問した時は、平日の午後ということもあり、境内は空いていた。ちょうど隣接する幼稚園の帰宅時間に重なり、子供たちで賑やかだった。
特別なことはなく、簡素な本殿を中心に境内社や幾つかの建物が並ぶ。
御朱印は授与所でいただくことができる（無人の場合はインターホンを押す）
郡山で時間があったら参拝したい神社。

福島交通は福島市、郡山市を中心に路線を持つ。他に高速バスも各地に設定している。
今回は郡山駅から福島空港までのリムジンバスに乗車する。福島空港は市街地から離れた空港で実際は須賀川市にある。一般的にはクルマでのアクセスだが公共交通機関としてはこの福島交通のリムジンバスになる。バスは航空便に接続しての運行、1日5往復で、会津若松、いわき方面からの接続も考慮している。
車両は4列シート、トイレなし。料金は大人片道1100円、乗車の前に窓口で乗車券を購入するか現金での支払いになる。
主に一般道を走行し、周囲には田園風景、里山の風景が広がる。
この日は伊丹便接続だが利用者は10名以下。
経路上、混雑するところもなく時刻通りの運行。
航空便が極めて限られた福島空港で気軽に利用できるわけではないが、公共交通機関としての福島交通リムジンバス、飛行機利用者にとっては知っておきたいアクセス手段、利用価値あり。

郡山駅ビル1Fにあるスタバ。それほど広くはないが、落ち着いた雰囲気の店。今回は午後の中途半端な時間帯のためか比較的空いていてスペースを探す必要もなかった。
スタバのメニューは基本何処も同じなので特別なものはないが、暑い時はアイス系が飲みたくなる。列車の時間待ちやちょっとした休憩におススメの場所。

福島を代表する薄皮饅頭で知られる和菓子店。1852年創業の老舗。本店はJR郡山駅からすぐの場所にあり、薄皮饅頭の他に多種の商品を扱う。よく知られた薄皮饅頭は、つぶあん、こしあんの二種類。また、本店限定商品もあり、選ぶのに迷ってしまう。
ここは接客も丁寧で、さすが本店といったところか・・・
ここで商品を購入すると店の名が入ったタグが付いてくる。本店で買ったよ～
ちょっと自慢したくなるお土産、郡山で時間があれば立ち寄りたい店。

東京駅などで販売されている駅弁を製造。総菜、仕出し、弁当などを扱う。
現在はNRE（日本レストランエンタープライズ）の関連企業。
チキン弁当は1964年から販売されているロングセラー商品。トマト風味のケチャップライスに唐揚げの組み合わせ、ただそれだけのシンプルな駅弁。
現在は900円。駅構内の売店などで購入可能だが、売り切れになっていることもある人気駅弁。いろいろな駅弁が生まれ消えていく中、ロングセラーを続ける。
どこか懐かしさを感じる駅弁で、東京駅で弁当を購入する場合、検討してみては。

高麗神社からほど近い場所にある真言宗智山派の寺院。高句麗王の菩提寺。
広い境内を持ち、丘の中腹に伽藍が並ぶ。整った庭園や本堂など見どころが豊富だが、本堂前からの眺望も楽しめる。春はサクラの名所として知られる。
拝観料は大人300円。御朱印は書置きを含め3種類。御朱印帳への書き入れは庫裏へお願いする。
まあ、難しいことは抜きにして、雰囲気が良い寺院。高麗神社とセットでおススメ。

今回は高麗川駅から徒歩で向かう。25～30分ほど。韓国とのゆかりを持つ神社。
2017年に当時の天皇が参拝したことで話題になった。
この神社は御朱印の人気が高い。整った書体で揮毫されていて、その月の花の印が押される。絵馬も将軍標がデザインされていたり興味深い。
歩いてのアクセスは不便だが、巾着田のヒガンバナの咲くころ、ウオーキングを兼ねての参拝がおススメ。

鹿児島空港1階、バス乗り場脇にある無料で楽しめるスペース。タオルなどの用意がない場合、200円で購入可能。営業時間は9：00～19：30。一度に20名程度は利用できる。
飛行機に乗る前に疲れを癒すには好適なスポット。
いつも混雑しているように見えるが、案外、空きスペースがあったりする。
鹿児島空港のちょっと嬉しい施設。

鹿児島空港3階にある食事処。2階には麺類などを中心にしたファミリーレストランと名付けた店舗があるが、こちらはそれより本格的なメニューがそろう。幅広いメニューがあるが、中心はすしを中心にした和食、もちろん焼酎のラインナップも豊富。
今回は昼食の時間帯、乗継時間での利用。店内はほぼ満席、外国人の姿も目立つ。
オーダーは、セットメニューの中から、すしと茶そばセット。1350円。
量は少なめだが副菜類がバラエティに富んでいて楽しい。内容は一般的だが、昼食としては妥当なところか？
鹿児島空港は足湯があったり、展望デッキからの霧島連山の風景、ラウンジも使いやすいし、食事処もそれなりに・・・利用して楽しい空港の一つ。
鹿児島空港を利用するときは時間に余裕を持ち空港を楽しんでみては・・・

門司港レトロ地区にある出光創業者出光佐三氏のコレクションを中心に展示している美術館。常設展示はなく年五回程度テーマを決めた企画展のみ。併設して出光創業資料館があるのでそちらも見学できる。
月曜休館、開館時間は10：00～17：00。大人700円で出光創業資料館入場料を含む。
訪問時は、長谷川等伯と水墨画展を開催中。展示室は広く、空いているのでゆっくり鑑賞することができた。
なお、当然のことだが館内は撮影禁止です。
門司港訪問時、興味がある企画展が開催されていたら立ち寄りたい美術館。

JR九州の博多～小倉～大分間を中心に走る特急電車。大分駅で宮崎方面のにちりん号に接続する列車もあり、大分駅で改札口を出ずに乗り継ぐ場合は通しの料金が適用される。
車両は883系（ブルー）7両編成と885系（白）6両編成がある。いずれも指定席、自由席が設定されている。グリーン車は3列シートでゆったりしている。
ほぼ30分間隔で運転されていて運転本数も多い。途中の停車駅が少ないタイプと停車駅が多いタイプがある。
今回は、小倉11：41発ソニック20号で博多まで利用。指定席を利用したが、ほぼ満席の盛況だった。小倉～博多間は新幹線の方が速く便利だが在来線特急ソニックも健闘している？
博多、大分など始発駅から乗車する場合は自由席でも問題ないが、途中駅から乗車の場合は指定席利用の方が確実かも。九州全般に言えることだが、この列車も短距離利用者も多い。
ソニック号は小倉駅で進行方向が変わる。その際、アナウンスで「進行方向が変わります、座席の向きを変えてください・・・」という指示がある。
秋田新幹線秋田～大曲、西武特急飯能～西武秩父間など逆向きに座席がセットされている場合が多い中、JR九州ではこの方法が続いている。
混雑しているときは煩わしいし、隣近所の座席の方の協力も必要だし・・・無用のトラブルの原因になる可能性もあるし・・・座席逆向きセットにも理由はあるだろうが・・個人的にはJR九州を応援したい。
料金、所要時間、運転本数とも高速バスと比較しても大差ない。高速バスが充実した九州で鉄道を利用する機会は少なくなってきているが、鉄道好きなら乗車してみては・・車両も個性的で楽しいし・・・九州の在来線特急の代表格。

奄美の自然を描いた画家、田中一村の作品を常設展示している。奄美パークの一角にある。
入場券は奄美パークとの共通券で大人620円。奄美パークの見学と一緒に楽しむ。
美術館は建物も個性的で興味深い。展示室はいくつか分かれているが、特に奄美時代の作品群は見ごたえがある。
美術館内には小さなミュージアムショップとカフェがあり、記念の品々やちょっと一服が楽しめる。
ちょうど関西？からのおば様たちの団体が来館されて・・・賑やかだったが・・・
この美術館には似合わなかった？
時間の許す限り、静かに・・・孤高の画家の作品を鑑賞したい美術館。

奄美大島名瀬にあるホテルウエストコート奄美の新館。今回はJALの個人ツアーの指定ホテルの一つだったので利用してみる。予約時は禁煙、シングルで予約。
建物は新しく、ロビー、フロントも機能的にまとまっている。部屋もシンプル。
一般のビジネスホテルとしては問題なし。
ホテル内にサウナ付きの大浴場があるのがうれしい。
レストランは朝食時のみ、6：30スタートのビュッフェスタイル。

チェックインの際、もう少し丁寧に応対してくれればと思うが・・・それが島スタイル？
食事処の紹介、レンタカーや観光案内など、むしろ、こちらから積極的にリクエストした方がよかったかも・・・
一人で、あるいは宿泊に特化して利用するには好都合。奄美をよく知っていて、ビジネスホテルタイプのホテルを望む場合には適当かも。

奄美大島名瀬のホテルウエストコート奄美にあるレストラン。宿泊の場合、朝食会場になる。ホテル周辺は繁華街に近いので、食事処は豊富だが・・・一人だと結構限られてしまって・・・それに、飲めなくなってきたし・・・そんな時に気軽に夕食が楽しめるレストラン。
メニューは地元産品を使ったものを中心にいろいろなメニューがある。
今回は、刺身御膳、黒糖焼酎とともに。料金はホテル内のレストランとしては良心的？な金額。店内は空いていたし、ゆっくり楽しむことができた。
一人旅で、外での食事が面倒な時、ホテルの夕食も悪くない。

城端線氷見線を走る観光列車。主に土曜日が城端線、日曜日に氷見線を運行する。
全席指定の快速列車で、乗車券のほかに指定席券が必要。指定席券は全国のみどりの窓口、券売機で購入可能。ただし、券売機では座席指定ができない場合もあり、座席を指定して購入する場合は窓口での購入になる。
車両は国鉄からJR西日本に承継された両運転台のキハ402027を改造したもの。
車内はボックスシートと窓側を向いたカウンターシートがある。ボックスシートはかなり狭いので、ゆっくり過ごすにはカウンターシートの方が適当かも。
車内で食事などが楽しめる。ぷち富山湾鮨セット、ほろよいセットがあるが、いずれも別予約になる。予約は「VISIT富山県」のサイトから。当日の購入も可能だが、数が限られているので予約が賢明。他にコーヒーなども扱っている。
乗車した列車は、城端発14：10のべるもんた54号。
沿線の風景を楽しみながらの時間は心地よかった。指定席券が必要だがその他の料金は不要なのが嬉しいし、すし職人まで乗車し、スタッフも和やかだし、沿線の歓迎も健在だし・・
気軽に観光列車を楽しむには最適？な列車。

ターミナルビル3階、国際線への通路にあるスタバ。店内に座席はなく、店の前のオープンスペースのイス、テーブルを利用する。このスタバの特徴は、オリジナルメニューがあることと、タンブラー、マグの品揃えが豊富なこと。
手荷物検査前で時間には十分な配慮が必要だが、すぐ近くにあるロイズも含めてフライト前の一休みに好適。