rinnmamaさんのクチコミ(31ページ)全939件

日本ライン花木センターに山野草を買いに行った時に、ちょうどカタクリが見ごろでしたので立ち寄りました。

以前より広範囲になり見事でした。

鳩吹山のコース経て看板の所で、登山の服装の女性の方に山へはどの位掛かるか伺うと、1時間ぐらいとの事でしたので残念ながら断念。
眼下に木曽川見れるようですので、いつかノンビリと登ってみたいものです。

その代わりにカタクリの群生と桜・藪椿の群生を見てノンビリしました。
私は写真を写していたので行きませんでしたが、遊歩道の奥まった所に幼児・児童が遊べる芝生の公園があり、夫と孫はそちらで遊んできました。

川沿い歩くコースもあるようです(ここは行っていません）

小さなお子様連れでも寛げる場所かと思います。

近くに野菜がお値打ちに買える店と、知多の魚太郎の鮮魚店がありますし、日本ライン花木センターで花木を見ながら、気に入った物を見つけるのもお勧めです。

２０数年ぶりに孫を連れてスキーに行ってきました。
２０１８・４月１日が日曜日で最終日だというので、道路に雪もないし春スキーは老体には良いですね！

今年は大雪だったので最終日とはいえ、コースも十分な積雪でした。
ただ、子供のちびっこ広場は融けていて十分ではなかったです。

初めてのスキー体験の孫には、午前中ソリで雪に慣れさせてから、スキーセットをレンタルして
歩きながら緩斜面を滑れるようにしました。

来年は教室に入れば上手になると思います。

レストランで昼食を食べましたが美味しかったです。
日曜日でしたが最終日だからか、レストランも激混みでも無くて良かった。

頂上で高鷲スノーパークに滑り下りれるようでした。
年齢的に無理は出来ませんが、また滑りに行きたいと思いました。

2018・4月時点・ソリレンタル・2時間500円。
スキーセット・子供料金・午後半日2600円。
スキーセット・大人料金・午後半日3600円。

駐車料金・1000円でした。

友人に会いながら美術館・横浜の中華街・公園など散策しました。
１年前はモントレ銀座を利用しましたが、今回は予約日にちが近かったので、高騰していまして諦めました。

最初は築地散策がしたくて東銀座のビジネスを仮予約しましたら、築地は日曜朝は閉店の店が多いと分かりホテル変更して、こちらにしました。

ポイントは上野の美術館も直通・広尾へも直通の日比谷線があり、東西線で有楽町から東京駅まで歩いても近いことでした。

キャンセルの事で聞きたいことがあったので、電話致しましたらフロントの女性の方の応対が感じ良かったのと、フロントは全員女性・オフィス街なので土・日ともに駅にも不審な方もいないので安全性は高いとのアドバイスで決定いたしました。

予約サイトの特典ポイントで１６００円もお値打ちになりラッキーでした。

☆茅場町駅は出口が沢山ありますから、必ず7番出口を利用してください。

☆隣にコンビニがあり、ハナマルうどん店・居酒屋もありましたし、交差点近くにプロントという
カフェも有りました。
☆お部屋はビジネスタイプですのでコンパクトですが、白を基調にした部屋で清潔感あり。

☆タオルも部屋着も綺麗だったのでポイント高いです。

☆ハブラシと簡易湯タオルは常備されていて、後はフロントで必要なものを貰うというシステムでしたので、私はシャワーキャップとヘヤーブラシを追加でもらいました。
コットンもありましたよ(Presso付きの特典で貰えました）

☆シャンプー・リンス・ボディーソープ・ハンドソープは備え付けでした。

☆ドライヤーあり。ただ、湯船が狭めで男性は窮屈に感じるかもしれませんが・・
お湯の出は問題なく勢いも良かったです。

☆湯沸かし器・ティ―バッグ１袋あり(朝食時に紅茶・緑茶・追加で貰えます）

☆朝食は豪華ではありませんが、外でモーニングするよりは良いです。
特筆はお稲荷さん・小さ目のおにぎりがあった事です。
パンは３種類・マカロニサラダ・レタスサラダ・鳥肉１種類・ジュース・牛乳・コンソメスープ・コーヒーなどでした。

☆翌日に観光の為に荷物を預けるのも気持ち良く預かってもらえました(引き換え証あり）

大聖堂横にあり高さ35メートルで、外壁はヴェローナ産の大理石を使用しているそうです。
淡いピンク色で6層・八角形の洗礼堂です。

上部4層はギャラリーになっていて、端正な建物ですね。

設計と内部浮彫彫刻はイタリアのロマネスクの重要な彫刻家の一人・アンテ―ミラです。
大聖堂の中にも｢十字架降下｣の重要彫刻の展示がありました。

洗礼堂の外壁には色んな動物が描かれていて、その姿を見るのも面白いと思いました。

内部に入りますとセンターに洗礼盤があります。
そして、天井は16本の柱から延びるリブが支えている構造で、とても斬新な趣のある形でした。
洗礼堂が八角形というのも意味もあるんですね！
ただ、私は宗教に詳しい訳ではありませんので省かせて頂きます。

壁のフレスコ画も剥脱した部分もありましたが、保存は綺麗にされている感じでした。

入場料は博物館・洗礼堂で6ユーロでした(2017・9月時）

日曜日だったのでレストランもお休みが多かったので、ブラブラ歩いている所で賑わっている雰囲気でしたので飛び入りで入りました。
ガルバルディ広場前にありました。

お店の前に囲われたシ―スルーのテント(寒さよけかも知れませんね）がありまして、そちらにはいりましたが、後で支払いの為に店舗に入りましたら、雰囲気が良い感じでした。

満席ぽかったのですが、汚れたテーブルクロスを手際よく替えて下さった方は、お店のマダムかな～・・感じ良かったです。

注文を取って下さる男性にプロシュートといって観光本の図をみせたのですが・・・
残念ながらピサが来てしまいました。。

ただ、味は良かったです。大きくて一人では食べきれませんでした。

Puosciutto Cotto7ユーロ・Birra Media5ユーロ・座席2ユーロで14ユーロ(当時のレートで約1900円でした）

イタリアは大体2ユーロの座席料をとられました。

お客様の手前、料理写真は1枚のみです。

正式名・サンタ・マリア・アッスンタ大聖堂（Cattedrale di Santa Maria Assunta)
教会建築には疎いですがこの教会のクーポラを見たくて訪問致しました。

9世紀に建てられたが崩壊して、10世紀に再建されるも火災に遭い、11～12世紀にかけて建造されたそうです。

入り口のファサードの柱の上に色んな顔がくっついているそうですが、じっくり見ないと分からない気がしました。

入り口のライオンの彫刻も趣があって良いなと思いました。
日本の狛犬と同じで色んな表情があるんですよね！

身廊も荘厳な雰囲気です。
そして、一段高くなった主祭壇は黄金に輝いておりました。

その手前のクーポラ・・ここにコレッジョの聖母被昇天が描かれているのです。
地上から25メートルの空間美・・・
キリストがマリアを迎えにきて、天に上っていく様は見あきません。

主祭壇側から身廊を見降ろしますと、左右に立派なパイプオルガンとバルコニ―がみえます。
又、側廊は各礼拝堂があり、壁一面のフレスコ画も見どころかと思いました。

海外の美術館は絵画鑑賞もですが美術館自体も素晴らしい所が多いですね。
こちらの美術館も素晴らしです。
元はファルネーゼ家のピロッタ宮殿を国立美術館として公開しているのです。

広い館内にはファルネーゼ家の所蔵していた絵画など、所狭しと展示されています。
宮殿を飾っていたであろう絵画は大きくて立派なのですが、天井も高くて空間が広いので圧迫感もなくゆったりと鑑賞できます。

絵画だけでは無くて調度品・遺構など多岐にわたりますので、絵画鑑賞に疲れたら順路を変更しながら見るのも有りかな？と思いました。

古典の宗教画なども斬新な展示方法で見れるのも面白かったです。

そして、何と言ってもこの美術館はコレッジョの部屋が素敵なのです。
後、奥まった場所にダ・ヴィンチノ「ほつれ髪の女」がひっそりと展示されています。
知らない方は手前で帰られていましたし、独占状態で観覧できました。
小さい作品ですが存在感は大きいですよ！

後は、この美術館のチケットになっているパルミジャミーノ「トルコの女奴隷」は離れた部屋にあり探しました・・

この美術館も日本では考えられないくらいお値打ちで10ユーロでした。
別に記載しますが、同じ建物にテアトロ・ファルネーゼがあります。

パルマに行きたいと思ったきっかけを作ってくれた劇場です。
調べて行く内に国立美術館の所蔵品も素晴らしいとなり訪問致しました。

ただ、初めに劇場に入る案内は有りませんでしたので分からなかったのですが、広くて立派な階段を上がると、これまた堂々とした木彫りのアーチ門があります。
そこから入場できるようでした。
たが、美術館との共通券を購入すれば、美術館内部から通路があって行けます。

分からなかったら係員さんに伺うと教えて下さいます（リフトがある辺りです）

イメージ的には狭いと思っておりましたが、堂々とした劇場でビックリしました。
ただ、残念だったのはヴェルディフェスティバル前で、この劇場も会場になる為にオペラの稽古中だった為、中に入る事が出来ませんでした。

ただ、雰囲気は感じられましたので満足です。

木造建築という雰囲気が感じられる上に、細部はギリシャ風。。

宮殿内にこの様な劇場があるという事も驚きですが、木造で音響なども工夫されていたと思うし、17世紀に作られたという事も凄いなと思いました（戦災で破壊され戦後に復元されたものですが）

着飾った貴族達の社交場だったんでしょうね！

ランチと言うよりディナーに近い時間になってしまいまして、オープンしているお店も無いかな～と思っていました。
そこで、地元の方に聞くのが一番だわと考えまして、その前にふらりと入った洋服店の方に伺いました（もちろん、ショールを買い求めました）

すると、地元のお客様と2人であそこね！と言って紹介して頂きました。
そのお二人はお店前の道に出てのぞいたかと思うと、まだオープンしているから大丈夫っておっしゃって、あそこよ～と指さして下さった。

カテドラルの裏通りにあります。

とっても歴史ありそうな雰囲気でした。
と、調べましたら世界一古いオステリアと言われで、地元の方のお気に入りだそうです。
全然知りませんでしたが、そういえば古いワイン瓶がずらりと並んでいました。

でも、フレンドリーなスタッフさんでしたし、英語の話せる方が応対して下さいました。
調べましたら、月曜日休みとなっていました。

私は地元のパスタ（お勧め）10ユーロと白ワイン３ユーロ（フェッラーラ産）を頂きました。座席料2ユーロで合計15ユーロでした。

カード払い出来ました。

フェッラーラの大聖堂はドゥオモと言わずカテドラルというそうです。

ファサードの覆いを見たはずなのにショックで写していない。
でも、入り口の獅子？は写してきました。

その代わりにカテドラルをぐるりと回ってみてきましたが、立派な教会ですね。
ただ、内部は覆いを見たのと、お祭りで見れないと思ってしまって・・見てきていないのです。
どなたかに伺えば良かったと後悔しています。

もし、カテドラル見学に訪問なさったら、市庁舎の門から見るファサードが一番だとの事ですので（補修が終わりまして見学できる時には）お試ししてみて下さい。

フェッラーラの町の中心部に行きますと、トレント・トリェステ広場にあります。
エステ家が13世紀に建て、今は市庁舎になっています。
市庁舎の入り口に銅像がありますが、フェッラーラ領主・ニコロ3世と子供だそうです。

この入り口の門から見るカテドラルが一番綺麗だとか・・
訪問時には補修中でファサードが見れなくて残念でした。

中庭はお祭りだった事でイベントがあり賑やかでした。
2階はイベントが無かったら見学できるようでしたが見れませんでした。

アッシジ～フィレンツェ～ボローニャ泊という移動日でしたので、ボローニャから近場へ観光と思ってフェッラーラを選びました。
滞在時間2時間強でお祭りだったので、観光場所も限られてしまいました。

特に目的もありませんでしたが、カテドラルとエステンセ城は見たかったのです。

内部を見学できる時間帯でしたが、遅い時間でしたので止めました。
その代わりにのんびりと城内と立派な周りを散策致しました。

平地にある城塞なので立派なお堀がめぐらされていました。
跳ね橋なども復元されていて綺麗に整備されていていました。

市民の方らしい人も城内を通っていらして、市民の皆様に融け込んでいる雰囲気が良いな～と思いました。

リニューアルして2年だそうです（2018・2月時点で）
以前が分からないのですが、とても綺麗な施設です。
電話で予約を入れました。
空いている時間を指定されて受付してもらいガイドさんと一緒に館内を巡ります。
90分というので長いかな～と思いましたが、5つのゾーンを廻る内に引き込まれていきますので、意外と長いとは思いませんでした。

1ゾーン・大地の蔵・江戸時代の酢づくりを再現してあり、大きな樽などの展示を見ながら、現在の近代的な施設も覗き込んで見れました。

2ゾーン・時の蔵・江戸時代に活躍したという「弁才船」の実物を目の前で見れます。
迫力があってとても立派な船です。ここの上に上って映像で江戸時代にタイムスリップ。

3ゾーン・水のシアター・椅子に腰かけてスクリーン映像を見ます・・・が、ここで疲れている方は眠くなるかもしれません。夫は寝てました＾＾；

4ゾーン・風の回廊・半田の山車の31台の法被が展示され見事です。
昔のミツカンの工場跡地・半田運河を眺めることが出来ます。

5ゾーン・光の庭・中庭を望む部屋で色々な体験が出来ます。

ただ、展示を見るだけではないので変化があって良いかなと思いました。
ただ、階段の上り下りがありますのでご注意ください。

最後にショップがありまして、私達は酒粕から出来る山吹という酢を買ってきました。
ここでしか購入出来ないという酢で、とてもまろやかです。
お寿司にすると山吹色になるから「山吹」と命名したそうです（まだ、作っていませんが）

セントレアへ行くと半田・常滑など散策して帰宅するのですが、今回は知多牛のお店の近くでしたので立ち寄りました。
以前より通っていて知っていましたし、ごんぎつねなども孫に読み聞かせして知っているのに、なぜか素通りしていました。

立ち寄ってみてもっと早くに立ち寄れば良かったと思いました。
とっても素敵な建物・内装でした。
そして、南吉氏の生い立ちを分かりやすくブースごとにまとめています。
順路を進むにつれて引き込まれていきました。

ゴン狐・手袋を買いになどはストーリーを再現・展示したあり、子供も楽しめそうです。


なだらかなスロープの横の壁には、南吉氏が常に書き留めていらしたという言葉が展示されていて、その雰囲気もとても内装にあっていると思いました。

カフェ・本・雑貨などのお土産もありました。
ここは外から入れましたので記念館に立ち寄れなくても、お土産だけという事も出来ますね！

また、近くにカフェもありましたので、疲れたら休憩出来そうでしたよ。

季節の良い時期には広場で遊べそうですし、「童話の森」という小道がありますので、お子様と御一緒に散策されるのも良さそうでした。
私達は時間が無くて散策していませんが・・・お時間に余裕がありましたら散策してみて下さい。
次回は森の散策に行こうと思っています。

S.M.N教会の前の広場です。
駅からも近いので電車待ちする人もいると思います。

私は駅前のホテルに宿泊しまして、近くのお値打ちな食品店によくいきましたので、この広場を良く通りました。

夕刻近くに行きますとストリートミュ―ジシャンが演奏していますので、みなさん楽しまれていました。
私も暫く楽しませて頂いて観光の疲れを癒しました。

もし、お時間があるばお出かけしてみて下さい。

自分の目指した教会ではありませんでしたが、中を拝見させて頂きました。
ただ、帰国しまして調べましたら、ボッティチェツリの眠る教会だったのです。
偶然ですが礼拝堂も写してありました。

ボッティチェッリはオンニサンティ地区で生まれたと言われているそうです。

調べてみたら有名な画家の祭壇画もあったのです。
ボッティチェッリ「聖アゴスティーノ」１４８０年頃

ギルランダイオ「聖ジローダモ」１４８０年頃。


（ギルランダイオは当時のフェレンツェで、大きな工房を経営していて、非常に人気のあった芸術家で、ミケランジェロも若いころに工房で修業をしていたそうです）

そして、ここの食堂には彼の「最後の晩餐」もあるそうです。
（私はサン・マルコ美術館のギルランダイオの「最後の晩餐」は見ましたので、次回はこの教会の絵画を見てみたいと思います。

また、オンニサンティ広場にはウェスティン・エクセルシオール・フローレンスホテルがあります。

フィレンツェカードで入場致しましたので、金額は分かりません。
私は午後に入場致しましたが、特に長蛇の列では無かったです。
先にジョットの鐘楼に上がりましたので、眼下に見える洗礼堂は凜とした佇まいでした。

中に入りますと天井画の旧約聖書の物語が目に飛び込んできて迫力満点です。
審判を下す巨大なキリスト・・その下に祭壇があります。

頂上部は天使像が描かれているのですが、キリスト像の上だけが画像が違うんです。
私は信者ではありませんのでなぜだろう～と思っただけですが・・・

中間部分は色々な幾何学模様が施されていますので、その部分も見どころです。
そして、床一面モザイク模様も見事です。


有名な天国の門の前は常に観光客で賑わっています（本物はドゥオモ付属博物館蔵です）
特にツアーの方達が見えますと特に混雑しますね。

私はアッシジ駅から終点のマッテオッティ広場のバスターミナルで下車。
これは、ラインCでした（往復で2，6ユーロ・2017・9月時）

途中で大きな停留所があり（観光バスなども停車していた）そこで、ほとんど人が降りてしまい心配になったので、運転手さんに伺ったら終点で大丈夫と言われました。

（運転手さんはとても親切な方で、聖堂へ行く道も分からない私を、ここから行くんだよと案内して下さり助かりましたが、聞きたくても歩いている人がいません）

兎に角、バスステーション近くを歩いている人がいませんので、聞きたくても聞けませんのでお気をつけて下さい。

この終点のバス停からひたすら坂道を下って行けば、サン・フランチェスコ聖堂まで着きます。


私は大聖堂のあるサン・ルフィーノ広場～コネーム広場まで行き、宿泊場所まで行きました
（旅行記に道順を載せてありますので、ご参考に為さって下さい）

散策途中に各教会を巡るバスがある事に気が付きましたが、利用していませんのでそちらは分かりません（ラインBとなっていました。

明朝のバスの時刻を調べに行ったのですが、わけがわからずにおりましたら、一人の乗客の女性の方が来られたので、その方に色々とアドバイスして頂いて、事なきを得ました。

降車した時に運転手さんに聞けばよかったと後悔しましたが、運よく聞けましたので良かったです。

アッシジ駅から丘の頂上のバス停のマッテオッティ広場から、坂道を下って行きましてトンネルを抜けると見えてきます。

意外と小さな広場ですが周りにはレストラン・お土産店などありました。
私はお水を買いたくて入った店で、オリーブオイルを勧められました。
結構、商売熱心でしたが、まだ先の長い旅の途中でしたので止めましたが、買えばよかった
（実はオリーブオイルは重たいので、最後の方にと思って買い忘れた・・）

私の行った日は広場に椅子が置かれて、セレモニーがありまして教会も入れませんでしたので、残念でした。

広場の噴水付近は憩いの場のような感じで、よい雰囲気でした。

この道を何往復かしましたが、コネーム広場から聖堂に行くのは良いのですが、聖堂から広場に戻るには急坂なのでしんどいです。

行きは良い良い、帰りは怖いという感じです。

特に買い物をすることはしませんでしたが、ブラブラとお土産やさんをのぞきながら散策するのも良いかもしれません。

途中に枝分かれした登り坂・下り坂がありますので、体力に自信がある方は横道散策をされても良いと思います。登れば下がってこなければなりませんし、下れば上がってこなければなりませんが。。。

私はペルージャ観光後の散策でしたので、体力の限界とバス停までの2往復で力尽きてしまいまして、枝道は無理でした。