rinnmamaさんのクチコミ(28ページ)全939件

９月の土、日の訪問で、観光客の多い時期でしたので、人に酔うほどの混雑でした。
２回目の訪問で大体の位置は分かっていましたので、写真を写しながら景色を楽しみました。

広場の周りには１７２０年創業の有名なカフェ・フローリアンがあります。
このカフェは「旅情」でヘップバーンが立ち寄ったカフェでも有名ですね！
前回に立ち寄ったので、今回は外から写真を写しただけですが、１度立ち寄られるのも話のタネにはなるかと思います。

ほかのカフェのテラスもあって華やかですし、高級な装飾店などめの保養にもブラブラとするのもお勧めです。

私は、広場の外れまで行ってゴンドラが揺れる運河の景色を眺めてきました。
風情があってお勧めです。

今回のヴェネチアは1泊2日ですので、到着時には徒歩でサンマルコ広場まで往復して散策して楽しみました。

夕刻になって明日の出発まで利用する為に、24時間チケットを購入しました。
もうサンマルコ広場まで散策しましたが、折角なのでヴォレットに乗ってジュ―デッカ運河を
往復しました。

途中でサンマルコで下船して、カナルグランデに乗るか、先に乗って帰りに運河というコースにすればよかったかな？思いました。

ただ、昼間に2万歩以上歩いてくたびれてしまったので、もう移動はしたくなかったのです。

次の日はSL駅前からトルチェッロ島まで往復致しました。
これだけでも、24時間券で十分元は取れたと感じています。

１回６０分有効で７，５ユーロですが、２４時間２０ユーロでして、３回乗れば元も取れますし、いちいち買わなくて良いので便利だと思います。

今回ヴァポレットで移動できませんでしたが、歩きながら移動して風情を楽しみました。
もう皆様の旅行記で有名な建物巡りは御存じだと思いますが、歩きながら見え隠れする大運河を散策するのもお勧めです。

ヴァポレットに乗って通過するのも、歩いて散策途中にカナルグランデを渡るにしても、ハイライトはリアルト橋ではないでしょうか？
私は今回は歩いてリアルト橋を渡りましたので、上からカナル・グランデを眺めました。

ベネチアの風景の要のような大運河だと思います。

今回は時間の都合で入れませんでした。
10年前のツアー時に入っていますので，今回は外側を中心に見学しました。

9世紀にエジプトから運ばれた聖マルコの遺体を治める為に建てられたという。
冬は水につかる事もあることでも有名。

ファサード入り口のモザイク画はサンマルコの物語になっている。

ツアー客も個人客もベネチアに来たら訪問する場所だと思います。
ただ、混雑も激しいので予約された方が良いと思いました。

2019年に再訪予定ですので、その時は予約して内部見学を堪能する予定です。

でも、時間が無くて外側だけでも見どころ満載ですので、じっくり見て来てください。

チト―広場前の港にはグラスボート・他の島に向かうタクシーボート・フェリーなどが到着する感じでした。

半島を散策しながら旧市街地を歩いて、ワイナリーまで行ったのですが、反対側にも港があり、こちら側には漁船が停泊したり、ヨット・グラスボート、少し大きな観光船が停泊した港がありました。

漁港近くには市場があり地元産の野菜・はちみつ・香辛料など売っていました。
トイレもありましたので利用できるかと思います。

グラスボート乗り場も宿泊場所で決めれるんだな～と思いました。

プーラからロヴェニ到着時と、ロヴェニからイタリアのトリエステに戻る時に利用しました。
プーラ・ポレチュはバスターミナルという感じで、大きかったのですが、ロヴェニは普通の道路わきに停車しているという感じです。

私はホテルに荷物を置いてから、翌日のチケットを購入しましたが、結構手間取る感じでしたので、購入には時間を見た方が良いかな？と感じました。

イタリアに出国ですので、パスポートの提示が必要でした。
カード払いは確認していません。私はKNを使い切りたいので現金で購入致しました。

何時もか分かりませんが、ロヴェニのチケット窓口の方は無愛想でした。

プーラからバスターミナルに到着して、ホテルに向かう途中で「直ぐに出港しますよ～」と声を掛けられて、思わず乗ってしまいました。
まだ、ロヴェニの散策もしていなかったのですが、海から見える旧市街地の街並は観光本で見た通りの景色でして感激しました。

料金は75KN×16，7＝1252円でした(高いのか安いのか分かりません）
ただ、気持ち良かったので大満足です。

お天気次第だとは思いますが、アドリア海の洋上散歩お勧めですよ！

チト―広場前から対岸の聖カタリナ島付近まで行き、Uターンして旧市街を眺めながら、聖エフェミヤ教会・灯台のある半島を廻って、漁船のある漁港手前のハーバー辺りでターンして戻ってくるコースでした。

夕刻もあるみたいですが、私は昼間の景色の方が気持ちいいように思います。
サンセットの時間との兼ね合いで、旧市街の風景も魅力的かもしれませんが・・・
時間帯はお好みでどうぞ・・お魚はあまりいませんでした(私の乗船時には）

サンセットは埠頭や教会からでも綺麗でしたよ

旧市街の路地に入って行く手前にある広場です。
私は広場に面した場所にあるグラスボートの受付で乗船して、海から旧市街の街並みを観光致しました。

近くにはカフェ・レストランなどあり、観光客の皆様も大勢います。
夜も早朝も歩きましたが治安が悪いと感じませんでした。

チト―と名のつく場所はプーラにもありましたので、チ―ト―元帥の名前を冠する場所はクロアチアには多いのかもしれませんね。

私はバビル門から入った路地奥のヴィラに宿泊致しましたので、風情ある路地歩きもゆったりと散策出来ました。

バスターミナルから町中に行かずに、下って行きますと海が見えてきます。
海沿いをブラブラ歩いて行きますと到着致します。

夕刻も歩きましたが観光客と言っても、長期滞在のバカンス客が多いので、治安も気にすることも無く歩けました。

旧市内のレストランも沢山ありますので、散策に疲れたらカフェでお茶すると良いですね。

天気が良いと最高のアドリア海に癒される事でしょう。

ロヴェニのランドマーク的教会だと感じました。
グラスボートに乗って海からも眺めましたし、散策でも訪問致しました。
ただ、内部は時間の関係で夕刻になってしまいましたので、入り口から拝見させて頂いただけです。
(以前、フランス一人旅の時に祭壇前のステンドグラスを写していた時に、男性が入って来て怖いな～と感じてから、一人の時に教会に入れなくなったのです。どなたかいる時は平気です）
特に怖い事も無いとは思うのですがトラウマになってしまっているのです。

後悔しています事は塔に登って景色を眺めれば良かったな～と・・
お時間があれば塔から眺めを体験されたらと思います。

聖エウフェミヤの棺も収められているそうです。


海からも端正な教会だな～と感じました。
ここからの夕日はお勧めです。。観光客の皆様も大勢訪れていましたので、治安などの不安も感じませんでした。

イストラ半島を旅するのに利用しました。
バス路線でポレチュ・ロヴェニ・プーラを線で結んで移動する為に、短期間の観光ならではの移動に苦労しました。

兎に角、本数が少なくて限られている為に、効率よく観光して移動するかで、最終的にプーラで宿泊して、ロヴェニに移動する事を選びました。

バスターミナルは広いのですが殺風景な感じでした。
荷物はディパックのみでしたので、歩くのは平気なのですが、駅を出ても聞く所も人も歩いていなくて、大きな主要道路に出るまで心細かったです(WIFI利用の方は問題ないかと・・）

途中で若い女性の方にお会いしたので、英語で道を伺いましたら英語がわかる方で、教えて頂けました(途中で交差する道で悩んだので）

帰りに時間を計りましたら、セギル門～円形劇場まで・・約5～6分。
円形劇場～バスステーション・・10分強。
これは2回目ですし、バスの時刻に合わせる為に、急ぎ足で歩いています。
慣れない・荷物ありなら更に時間は掛かるかと思います。

ターミナルの中はカフェとコンビニのようなお店があり、パンなども売っていましたので、昼間なら休憩も可能かと思いました(夜間は分かりません）

帰りに市内バスに乗ってターミナルまで来たかったのですが、ホテルの人に聞いたらバスチケットはこのバスステーションで購入との事でした。
ただ、この事は確信が持てませんので、もし市内バスを利用したい場合は、到着時にス―テーションの窓口でお聞きください。
私は行きは街に慣れる為に大体歩くので、帰りも歩く事になりがっかりでした。

プーラからロヴェニ行きのチケットは、ポルチュから到着時に購入しました。

セルギ門横のホテルに宿泊しまして、どこかで夕食をと思ったのですが、昼過ぎにポレチュでムール貝を目いっぱい食べていまして、お腹もすいていなくて・・・
ビールでもと思って、近いので利用しました。

外は地元民の方が沢山でしたが、中はテーブル席・カウンター席で、少し暗めですが雰囲気は良かったです。

船舶関係の物が沢山展示されていて、ウロウロと見て回りたかったですが我慢。
見える範囲だけでも十分満足でした。
一人でも違和感もなくてノンビリできました。

食事は食べていませんので分かりません。


帰って来て調べましたら地元民には有名な店でした。
ジェームズ・ジョイス像(1882～1941）が有ったそうで・・知らずにスルー。

彼は20世紀初頭のアイルランド作家で、海軍将校に英語を教えていたそうです。
(オーストリア・ハンガリー帝国の海軍基地だったプーラ）
ただ、スパイの疑いでプーラを追い出され、トリエステに移住したのだそうです。

円形劇場に行く途中に見れます。
古代ローマ時代の市壁に設けられた１０の内の一つで、双子門・セルギ門と残存する門のひとつ。

紀元1世紀の建設だそうでセルギ門と同時期です。
私は未確認ですが、アーチの最上部にヘラクレスの頭部とされる浮彫があるという。
確認されて下さい。写真では上に見えている部分でしょうか？

奥はレストランになっているようでしたので、入り口付近のみ写してきました。
レストラン・・利用してみれば良かった・・

円形劇場・ヨットハーバー近くの公園。
特に調べていませんでしたが、旅行記を書く時にチトー公園と分かりました。
旧ユーゴスラビアのチト―大統領を冠した地名は、この後に訪問したロヴェニもありました。

公園の写真を沢山写して来ていませんが、イベントの日だったようで明るくて怖さもありませんでした。ただ、普通の夜間で一人は怖いかもしれませんね。

ただ、公園前のヨットハーバーの夕日はとても綺麗でした。
それと、この公園前からチト―元帥の別荘もあったという、ブリユニ公園行きの観光フェリー乗り場がありました。

イストラ半島の付け根にあるプーラの歴史的建造物・円形劇場。
ローマの円形劇場に比べると迫力は物足りなくもないですが、見上げるとローマと同じ時期に建造され、綺麗に残っているという事に感動致します。

ローマの円形劇場はツアーで行った時に、外から眺めただけでしたので、今回は入場いたしました。
ローマのように入場も混雑していません。

内部は残念ながら広場風に整地されていまして、片隅に当時に石などが置かれた状態でした。
でも、客席部分はのこっていますので、時間が許せたらノンビリと座ってみると良いと思いました。
私は到着時・夕刻の夕日・翌日の朝と3回見に行きましたが、その時どきで石色が変化して雰囲気も変わるのが面白かったです。

現在はイベントなどが行われるようです。

入場料・50クーナ(50×16、7＝835円)・2017・9月の参考価格。

宿泊した横のセルギ門ほど大きくはないですが、ローマ時代のアーチ門です。
大きくないのでアーチなどを眺めるのには良いかと思います。


一人旅で夕刻だったので、少し潜ってみましたが中に入るのは止めました。
くぐってからの写真も写せばよかったと思っています。

セルギ門から円形劇場・港方面に行く時に通りました。

夜はライトアップされて存在感がありますが、昼間は気にしていないと通過してしまうくらい、街並に同化した雰囲気の門です。

朝、セルギ門から旧市街地を散策する時に、ブラブラしましたが通勤客など歩いていて、普通の道という感じですが、石畳・横道も石畳というのが、いかにも旧市街地という雰囲気の道なのです。

写真を沢山写せませんでしたが、衣料品店など、カフェなどもありノンビリと散策出来たら楽しめるかな？と思いました

旧市街のアウグストゥス神殿を目指して行くと、目の前に広がる広場です。
私は朝の散策でしたので観光客はいませんでしたが、朝の準備をするレストラン・カフェがありました。

ゆっくりとカフェでお茶するのに良さそうな大き目な広場でした。

目の前に市庁舎・アウグストゥス宮殿が眺められますので、旧市街を歩き疲れたら一服するのも良いと思いますし、私はこの後、港に向かいましたが、外周道路にはカフェなど見つけにくかったので、一服されてから散策に向かわれると良いかなと思います。

プーラには3つの門が現存していますが、その一つの門でどっしりした見ごたえ有る門でした。

今回、プーラのホテル選びのポイントにしたセルギ門です。
何処に宿泊するか迷ったのですが、ここのすぐ横にあるホテルにしました。

どなたに聞いてもセルギ門は何処ですか？どちら方面に行ったら良いですか？で通じるかな～と思ったからですが、大正解でした。
wifi片手の旅をしていないので、目的地を定めたのです。


旧市街の入り口で、ここを起点にアウグストゥス神殿まで行き、港巡りをして円形劇場まで歩き、また、セルギ門まで戻るコースがお勧めです。

途中に、双子門・ヘラクレス門も見れるコースです

フォーラム広場に面して佇む神殿。
正面に4本、脇に2本のコリント式の列柱が見事な建物で、綺麗に保存されています。

紀元前２～紀元14世紀にかけて、初代ローマ皇帝アウグストゥスの治世を称える為に建てられたという事ですが、時代とと共に教会、食物の貯蔵庫などに使われたりと用途は変わったという事です。

現在は考古学博物館の分館として利用されているようです。
時間が合わなくて入れませんでした。