anh nguyet chanさんのクチコミ(25ページ)全958件

タンロン遺跡に入場すると、広場の正面に見えるのが端門です。端門には5つの入り口があり、左右の階段を上って楼閣へ上がることができます。中央の一番大きい門は皇帝が通る門です。門を過ぎたところに以前発掘が行われた地面があり、ガラス張りの床を通して様子を見ることができます。

タンロン遺跡を西側に出れば、すぐにあります。タンロン遺跡のチケットはカード式で手元に残らないため、タンロン遺跡のパンフレットを見せれば無料で入場できます。西側にある国会議事堂の移転計画で発見された遺跡です。当時の建築物は木造のため、土台基礎や井戸などしか残っていません。

タンロン遺跡の中の敬天殿の北側の建物（薄緑色）の横に地下へ降りる階段がありますが、わかりにくいです。地下深く階段で降りていくと、ソ連の援助で作られた作戦指令部として使用された部屋と当時使用されていた電話などが展示されています。

タンロン遺跡のすぐ北側にあるこの教会は黄色で塗られていますので、とても目立ちます。1932年に建てられ、ハノイ大教会、ハムロン教会と並んでハノイ3大教会だそうです。普段、教会の中に入ることはできませんが、一見の価値がある感じはしました。

公園の中にレーニン像が建っているだけなので、わざわざ見に来るほどのものではないと思いますが、ベトナム軍事歴史博物館のすぐ前なので、こちらに寄られる場合は、ついでに見られたらと思います。ハノイと旧ソ連の結びつきの深さがわかります。ホーチミンの家の壁にはレーニンの肖像画が飾られています。

ロンビエン駅からホン河を渡る渡る鉄道橋（側道はバイクと自転車のみ通行可）で、1902年に完成した当時は世界で２番目に長い橋だったそうです。側道には狭い歩道もありますが、原則徒歩で渡ることは禁止されているそうです。実際に行って100ｍほどだけ歩きましたが、薄いコンクリートの渡し板が欠けていたりぐらついていたりし、すぐ横をバイクが走ったりと、確かに歩くには危険過ぎる感じがしました。鉄橋のアーチなど、時代を感じる橋でした。

33席ある大型のマッサージ店です。日曜日の午後からは予約をしないと満員です。午前中はすいていました。フットマッサージとボディマッサージがあり、時間もいろいろ選べます。今回はフットマッサージの70分（15万ドン＋チップは6万ドン以上）をしました。ズボンを用意された短パンにトイレで着替え、足湯の間に頭、肩、背中、手のマッサージがあります。その後、足全体のマッサージ（約50分）です。最後にうつぶせになって、腰と背中のマッサージでした。室内は明るく小奇麗でした。マッサージは全体的に力が弱めに思いました。サービスでお茶があります。

ホアンキエム湖から北へ約400ｍのところにある伝統的な中国風の木造民家です。2014年に建物内の改修があり、一部の柱や梁は新しくなりましたが、居間、台所、寝室などが保存されています。また、光を取り入れるために中庭を造る技法は、ホイアンの古い家とよく似ています。

ホーチミン廟のすぐ近くにあるので、帰りに立ち寄れます。仏堂は思ったより小さいものでしたが、ハスの花に見立てて１本の柱の上に建てられたという面白い形です。御堂内には小さな仏像が安置されており、お参りすれば子宝に恵まれると言われています。

ホーチミンさんが実際に住まわれていた家で、当時のたたずまいが見学できます。1958年に建てられた木造高床式の住居で、庶民的なホーチミンさんの人柄が偲ばれます。部屋の中には入れませんが、廊下から部屋の中を見学できます。

ベトナム軍の紹介は正直よくわかりませんでしたが、ベトナム戦争で使用された戦車（館内の戦車は国宝）や戦闘機などが多数展示されています。博物館入口左側のミグ21型戦闘機も国宝です。建物の左側から奥の方へ進めば、多数の戦闘機や大砲などが展示されています（目立たない奥にあるので、観光客が少なかったです）。

ホアンキエム湖にあるゴックソン島にあり、真紅の棲旭橋がとても綺麗です。夜は橋と島がライトアップされますので、昼間とは違った美しさを見ることができます。この橋を渡って左側に入場券売り場があります。橋は無料ということもあり、ベトナム人の撮影スポットになっています。中に入ると、英雄チャン・フン・ダオと伝説の大亀の剥製が祀られています。

ハノイ最大の市場と言われているとおり、今まで各地で見てきた市場よりとてつもなく広いです。郊外のショッピングセンターぐらいあります。でも中の通路は狭く、商品も通路まで山積みされていることろはベトナムの市場らしいところです。観光客向けというよりは、地元の方向けです。

旧市街地にあるターヒエン通りは、壁がクリーム色、木窓はグリーン色で、昔の街並みの保存地域になっています。2011年に色が塗り直されたばかりなので、とても綺麗です。ベトナム人が結婚式前に撮る写真のスポットにもなっています。

土曜日の午前９時頃に行きましたが既に長蛇の列で、手荷物検査まで１時間以上、中に入っても建物内に入るのに１時間以上とすごい人ごみでした。でも皆さん列を乱さず順番待ちをされていました。館内は撮影禁止です。露出度の高い服装も禁止のようでした。

ハノイ最大の教会です。教会の外壁は白と黒の石材で作られていましたが、今は全体が黒ずんでいます。内部は綺麗なステンドグラスで飾られ、外の正面にはイエスを抱いた聖母マリア像が立っています。昼の11時～2時は閉館していましたので、夕方の礼拝の時間に行くと、大勢の信者の方が建物の外までおられました。

遺跡の南側にある建物が入口で、カード型の入場チケット（大人３万ドン）を購入し入場します。広場の北側に端門があり、フエの王宮の門に似ていました。その奥に、敬天殿、D67と呼ばれる地下室（入口がわかりにくい）、後楼があります。一旦西側に出て、ホアンジエウとおりを渡った先にホアンジエウ18番遺跡があり、こちらは柱の土台や井戸などが見られます。

ハノイの中心地に有り景色の綺麗な場所です。観光客で賑わっていますが、日曜日には北側周辺の道路が歩行者天国になり、夕涼みがてら現地の家族連れも大勢集まっておられます。夜には玉山祠と亀の塔がライトアップされ綺麗です。

他のフードコートよりもやや値段が高い気もしましたが、窓が多くあって開放的な感じのフードコートです。ただしスペース的には広くはありませんが。ファーストフード店やチェーン店のお店が多く入っていますが、ベトナム料理の店は思ったよりありませんでした。クリスマスイブの夜だったので、空席がないほど混んでいました。

2016年のクリスマスイブのイルミネーションの写真をお届けします。例年のようにドンコイ通りの上には綺麗なイルミネーションが取り付けられています。周辺の店やホテルもそれぞれクリスマスの飾りつけをしています。夕方９時頃でしたが、大勢の旅行客と市民が記念撮影をして来られていました。