anh nguyet chanさんのクチコミ(23ページ)全958件

バンコク市内の移動は、ＢＴＳ（スカイトレイン）、ＭＲＴ（地下鉄）が中心ですが、鉄道がない場所へはバスも安くて有効な手段です。ただ、バスの路線が約200系統あり、バスの種類もいろいろありますので、まずは「『バンコクバス路線図』を日系の本屋さんで購入しましょう。エアコンなしの赤バスや白バスは均一料金ですので降りるバス停名を言わなくて済み気軽に乗れます。ただし、次のバス停名の案内が一切ありませんので、自分で景色と地図を見て、自分で降りるバス停が近づいたらブザーを押して降ります。
赤バスは6.5バーツ（約20円）でした。

タイの地下鉄は移動の時に便利ですが、朝夕のラッシュ時は切符を買うための行列ができ、10分以上並ぶこともしばしばあります。そこでお勧めするのが「ＭＲＴカード」です。事前にお金をチャージしておけば、日本同様、改札の機械にピッとかざすだけです。「ＭＲＴカード」の購入は窓口で「チャージカード　プリーズ」と言って180バーツ出せばＯＫです。180バーツの内訳は、手数料30バーツ、デポジット50バーツ（カードを返却すれば戻ってきます）、利用できる金額が100バーツです。残高は改札を通る時と出口を通る時に表示されますので、不足する前に入口か出口の窓口でチャージしてください。
ただし、このカードはＢＴＳには使用できません。

バンコクで移動するときに一番便利な乗り物がＢＴＳです。本数も多くてクーラーが涼しくて重宝します。ところがＢＴＳの切符を買うのが大変です。時間帯によっては10分以上かかります。そこでお勧めしたいのが「ラビットカード」。購入は窓口で「ラビットカード　プリーズ」と言って180バーツ払えばＯＫです。180バーツの内訳は、手数料80バーツ、運賃チャージ100バーツです。後は日本と同様、機械にピットかざすだけです。残高確認は改札時と出口の機械にタッチした時に表示されますので、残高が減ってきた時は窓口でチャージします。

スワンナプーム国際空港から街中に行くときに利用するエアポートレイルリンクですが、到着が早朝の時に6時前の始発まで待たなければなりませんでした。ところが2018年2月に始発が早くなっていました。空港発の始発が平日5時31分、土日祝日は5時30分です。詳細の時刻表は写真で掲載しますのでご覧ください。マッカサン駅の時刻表も写真で撮りましたので掲載します。マッカサン駅から空港行きの始発も5時半すぎになっていました。

前回は閉まっていて中に入れなかった本堂に今回は入ることができました。本堂の中には大小いろいろな仏像が祀られていました。日曜日の午前中でしたが、本堂だけでなく、お寺全体でも参拝客が少なく以外でした。ＢＴＳの駅からも近いし、大きくて立派な山門や船型の仏塔など見所もあるのでお勧めします。

パークソン百貨店の長い間閉鎖されていた５階（１階がＧ階のため、建物内の表記は４階）に新しく映画館ができていました。ベトナムの映画事情がよくわからないので様子を見に行きました。平日の昼過ぎだったので閑散としていました。アメリカ映画は新作も上映というか、「ジュマンジ２」日本では3月に公開予定なのに、全米の封切り１週間後に上映とは早いですね。日本映画は残念ながら上映されていませんでした。

パークソン百貨店の４階（１階がＧ階のため、建物内の表記は３階）にあるフードコートですが、種類が多くて価格も良心的で、一人でも気軽に利用できるので、毎回旅行で行った時に愛用しています。今回も行きましたが、奥の方の２割ぐらいが改修工事のためか入れなくなっており、テナント数も数店減っていました。無くなったのは、ＫＦＣ、日本料理、アイスクリーム店などです。ブンボーフエ、ベトナム料理、フィリピン料理、韓国料理、ロッテリア、ハイランドコーヒーなどの店は残っており、新しく入った店もありました。6万ドン(約300円)～8万ドン(約400円)で食べられるのは魅力的ですね。

ガイドブックによく紹介されているフットマッサージ「健之家」のすぐ右側にあるアパートの階段を２階に上がったところにあります。この階段が古めかしいので上がりづらいかもしれませんが、店内は今年１月にオープンしたばかりで、とても綺麗で清潔です。またバッグや服は鍵の付いたロッカーに入れますので安心です。フットマッサージまたはボディーマッサージまたは両方もできます。フットマッサージだけでもベッドで寝ころんで行います。長ズボンの場合は短パンに更衣室で履き替えます。チップ込の料金はフットマッサージ60分22万ドン（約1200円）、ボディマッサージ60分25万ドン（約1400円）、フット＆ボディの90分32万ドン（約1800円）、120分40万ドン（約2200円）と安めです。日本語のメニューがありますので、希望のコースを指させばＯＫです。最初と最後に生姜のお茶がサービスで出ます。静かで安心した綺麗な環境なので、女性にもお勧めできます。

BTS「サムヤーン」駅の１番出口の目の前にあるお寺（第３級寺院）です。出口の前にあるのですが、お寺が広すぎてお寺の入口がわからないほどです。入口近くの階段上に本堂が、裏手には金色のチェディがあります。また約40個の釣鐘もあり、タイの一般的なお寺でした。奥の方に学校があり、その間の路地の外壁に子供たちが描いた大きな絵があり、タイの文化が感じられました。敷地内が広いので、約40分間、あちこち迷いながら見て回りました。

1871年に建立されたと言われる中国仏教寺院と道教の神が祀られているお寺です。チャルンクルン通りの門はそれほど広くなかったですが、そこをスレスレで車が出入りしていました。中は駐車場にもなっており、お寺自体は小さい感じでした。内部には中国三大神が祀られています。平日の昼前でしたが、多くの方がお参りされていました。

初めて行きました。３階建てのビルでリニューアルされて綺麗になったようです。１階にはタイの伝統的なお菓子も数多く販売されている一方、日本でもお馴染みのファーストフードなどの店もあり、見て回るだけでも興味が湧きました。建物内の中央部分が３階まで吹き抜けになっており、その部分は屋台のようなお店（飲食系）がたくさんありました。２階と３階は観光客にはあまり必要がない地元向けの店が多かったです。

ワット・アルンやワット・ポーと同じく、タイ最高位の第１級王室寺院です。高さ46ｍの黄金の仏塔と、それを取り囲むように回廊が巡らされていることで有名です。タイ仏教寺院にヨーロッパ風の彫刻や装飾技術を取り入れていることもあり、とても美しいです。残念なことは、仏塔周辺の改修工事のため建物の一部が工事の足場で見られないことです。でも行って見る価値が十分あるお寺です。

第２級王室寺院でもあるこのお寺、タイで亡くなった日本人の納骨堂（金閣寺を模して建てられたらしい）やそびえ立つ美しいクメール様式の仏塔が見所です。本堂など建物内にはどこも入れませんでした。チャイナタウンから歩いて来たら結構遠かったです。

ワット・ポーのすぐ近くにある広い公園です。敷地がたいへん広いのに入口が２箇所しかなく、入口を探すためかなり歩きました。公園の中は多くの樹木や池もあり、心が安らぐのんびりした空間でした。健康器具や子供向けの遊具もありました。王宮での葬儀イベントのため、公園から王宮側に行くには検問所を通るための行列ができていました。この公園は検問所を通らずに入れました。

このお寺の入り口付近にはお守りの「プラ」が多種多様お土産として販売されており有名です。昨年11月は改修工事のため塔を見ることができませんでしたが、工事も終了し綺麗な金色の塔が姿を現しました。建物内の螺旋階段を登ると眺めも素晴らしいです。さらに塔の上に登ると黄金の仏陀の納骨堂もあります。タイにはお寺がたくさんありますが、ここのお寺の塔は一度見る価値がありますね。

ラーマ３世が建てたお寺で、本堂に真っ白な石から彫られた真っ白な仏像があります。これは珍しいですね。また、隣の建物内には、お釈迦様に仕える女性弟子の尼像が52体あり、これも珍しいです。このお寺は入場料50バーツ必要でした。それなのに、平日だったためか尼像の建物は門が閉まっていて、建物の横の窓から覗いてしか見られませんでした。

2014年1月にイオンのベトナム１号店としてオープン。無料のシャトルバスも出ているようですが、時間節約のためドンコイ通りからタクシーで行きました。約30分、約22万ドン（約1,100円）。４階建ての広い建物内には、イオンの他に各種専門店、映画館、レストランなどが多数ありました。日本のテナントも多く入っていました。ただ街中からはちょっと遠いので、観光客がわざわざここまで買い物に来る必要はないですね。

BTS「プロンポン」駅前に、2015年にエンポリアムの2号店「エムクオーティエ」ができました。４階まではファッションのお店や映画館があります。６～９階は各国のレストランがいろいろ揃っています。お勧めは５階から上にあるクオーティエ・ウォーターガーデンです。小さい滝や池など撮影スポットがたくさんあります。また市内を一望できますので、特に夜景が綺麗でお勧めです。

ビンコムセンター内のレストランは値段が高い店が多いですが、ここだけは系列の他店と同じ価格です。写真のフォーボー（牛肉入りのフォー）とコカコーラのセットで59,000ドン（約295円）、プリンが16,000ドン（約80円）でした。店も広めでゆったりとしています。

店の名前は大阪ラーメンですが、メニューは中華に近いです。天津飯餃子定食が88000ドン（約440円）でした。日本で食べるのと同じ味で、餃子は特に美味しかったです。物価の安いベトナムでも、エアコン付きのレストランで夕食を500円以下で食べられる店は多くありませんので、日本？の味を食べたくなられた特にはお勧めです。メニューのラーメンのページも掲載しておきます。