anh nguyet chanさんのクチコミ(21ページ)全958件

ゆいレール県庁前駅から徒歩約５分、国道58号線沿いにあります。元、儒教の祭典が行われていた至聖廟と教育機関の明倫堂が建っていた場所ですが、沖縄戦で焼失後は国道の拡張工事のため移転。現在は孔子像が置かれています。駅から近いので見学しやすいと思います。

福州園の向かい側にある広い公園です。公園内には子供用の遊具やテニスコートもあります。ガジュマルの木や「久米村発祥地の石碑」、「松山尋常小学校跡の石碑」などもあります。見学に行った時には、子ども会の親子行事を広場でされていました。のんびりとした静かな公園ですので、福州園とセットで見学されても良いかと思います。

新しく建てられただけあって、立派な至聖門や大成殿がとても美しいです。至聖門には３つの扉がありますが、中央は孔子のための扉です。年に１度しか開かないそうです。その奥にある至聖廟の本殿である大成殿も立派な建物で、中には孔子像などが祀られています。建物の龍柱や階段にある石龍陛も素晴らしかったです。クニンダテラスの横の路地から抜けると近いですので、ぜひ見学されると良いと思います。入場無料です。

無料で琉球や久米村の歴史文化に触れることが出来る展示館です。カラーのパンフレットや近隣の観光案内地図などもあって、おもてなし感があります。思わずこの維持費はどこから出てるのかと思いました。福州園のすぐ横にあるので一緒に見学されるとよいでしょう。

那覇市と中国の福州市の友好記念事業として建設された庭園です。福州地方の伝統的手法を用いられた春夏秋冬の庭園の造り、いろいろな建物や石造り彫刻が見ものです。大人200円でこれだけの素晴らしい庭園などが見学できるのはお得感満載ですね。ぜひ見学されることをお勧めします。

4月30日、ベトナムでは旧正月を除くと数少ない祝日（南部解放記念日）にダムセン公園のウォーターパークに行きました。前日の日曜日、翌日の祝日（メーデー）と３連休の中日だったので込むことは予想はしていましたが、午前9時に着いた時には超満員。バイクの駐車場待ちの行列？が道路を塞ぎ、更衣室にも行列ができていました。
料金もいつの間にか大人16万ドン（約800円）、子ども12万ドン（約600円）に値上げされていました。

全国各地にあるＪＡＬのサクララウンジですが、アルコール類とソフトドリンク類とおつまみとうい定番です。と思っていたら、ここ那覇空港のサクララウンジには他の空港では見かけないシークヮサージュースとグァバジュースがありました。とても嬉しくなりました！

波上宮のすぐ手前にある沖縄最古の寺ですが、沖縄戦で山門を残して全焼したため、その後再建されました。お寺ですが、キリスト教布教のため来琉した英国人宣教師ベッテルハイムが８年間滞在されたところでもあります。そのため、境内にはベッテルハイムの碑もありますので、本堂以外も見学されると良いと思います。

波の上ビーチのすぐ横の隆起した珊瑚礁の断崖上に建っていますので、お勧めは海にかかっている道路の上から海を挟んで本殿を見ることです。素晴らしい景色です。琉球瓦に朱塗りという沖縄らしい神社です。狛犬ではなくてシーサーというところも沖縄ですね。

波上宮の入口手前にある旭ヶ丘公園の正面奥にあります。学童疎開船対馬丸が米潜水艦の魚雷攻撃を受けて沈没し、乗船していた1,484名の子供たちや付き添の方が亡くなったそうです。その子供たちの慰霊塔として、この小桜の塔が建てられました。波上宮に行かれる際に、寄って見られたらよいと思います。

ゆいレール「県庁前」駅から約800ｍ。歩いて行きました。公園の駐車場も広くて100台以上のスペースがあります。駐車場のの横に立つ巨大な一対の龍柱は見ごたえがあります。夜はライトアップもされていて昼間より綺麗に見えました。

ゆいレール「県庁前」から約800ｍと便利なところにあります。またすぐ横の若狭海浜公園には広めの駐車場もあり便利です。ビーチ自体はそれほど広くはありませんが、砂浜は綺麗でした。すぐ横に波上宮もそびえ立っており、景観も良いと思いました。

ゆいレールの旭橋駅または県庁前駅から１km以内で、風呂の付いている一番安いホテルがここでした。アメニティーなしプランですが、ボディソープとシャンプーは付いていますので、タオルと歯ブラシとドライヤーを持って行きました。価格から見れば安いビジネスホテルとしては合格点かな。証明器具が多く室内が明るいのが良かったです。波上宮まで250ｍと近くて久米周辺の徒歩観光には良い場所でした。旭橋駅からは徒歩15分かかります。途中のスーパーうりぼうで飲食物を買って行かないと、周辺にコンビニはありません。

「浅草寺」の創建に関わった3人を、神として祀った事から「三社権現」と称され、今でも三社さまと呼ばれている浅草神社。浅草寺の人混みの多さから見れば寂しい限りでしたが、今回は三社祭で使用するお神輿を見ることができました。三社祭が近づくこの時期だけ開放されているそうです。

伝法院通りには団子など職人の熟練した技が光る店が多くあります。通りの両側には、江戸時代中頃から流行した言葉遊びを書いた「地口行灯」が12本建てられています。庶民の街浅草に相応しい江戸の伝統や遊び心がある楽しい通りです。是非見学されることをお勧めします。

東京でアーケードのある商店街としては一番歴史のある商店街です。通路の幅はやや狭目ですが、飲食店、お土産店はもちろんのこと、ファッション、生活用品まで数多くの店があります。雷門通り商店街より生活感のある商店街ですので、ブラブラ散策されると良いと思います。

地下鉄の駅から雷門に行くときに通る商店街です。浅草寺の門前町として発達した浅草を代表する通りです。アーケードがあり、多くの観光客で賑わっています。この通りで三社祭や浅草サンバカーニバルなどが行われます。海外の団体客がおられるときは歩けないほど混み合っていますので気をつけましょう。

浅草寺が込み合っているのに、同じ敷地内にある新奥山は静かな落ち着いた場所です。この敷地内にはいろいろな石碑（力石、瓜生岩子像、戸田茂睡墓、その他）などがあり、大変興味深いところです。説明版を読んで回るだけでも勉強になりました。

浅草寺の新奥山の敷地内にあります。この方は、出家し浅草寺近くに居を構え、形骸化した伝統歌学への積極的批判者として知られています。墓石は茂睡自身が生前に自らの後世を供養した逆修塔で、自然石の土台、宝篋印塔の基壇、五輪塔の順にのせられています。調和の取れた美しいお墓です。

浅草寺の新奥山の敷地内にあります。この方は、孤児を救済するための施設や無料の病院をつくり福祉事業に一生を捧げられ、日本の女性初の藍綬褒章を受賞された方です。福島県喜多方市には瓜生岩子記念館もあります。今回初めてこの像のことを知りましたが、説明版を読んで素晴らしい方だとよくわかりました。