小心者さんへのコメント一覧(41ページ)全420件
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露地と教会
アルメニア正教会もシリア正教会もキリスト教なんですね。
ここは歴史的、位置的にキリストのいた場所に近く、
実際に行ったらヨーロッパあたりよりも、その存在もより近いものに思える気がします。
アルメニア正教会の美しいレリーフの下に英語が書いてあったので
読んでみると
さらっと、ジェノサイドのメモリー1915年って書いてあるのを発見。
悲惨な出来事が有ったようですね。
・・・・特に1915年から17年には、一説には数十万から数百万人ものアルメニア人が犠牲となる・・・・
(ウィキペディアの「アルメニア教会」より)
そして、「路地の角を曲がるときは、いつもワクワクします。」
というのは判る気がします。
次次変わる町並み、光と影・・・、
イタリアで私も路地歩きを堪能しましたが、面白いですよね。
ところで、路地の綺麗な四つ星のマークのアーチはホテルなんでしょうか?
RE: 露地と教会
毎度のことながら、勉強不足でお恥ずかしい限りです・・・
今回の旅行は『行く、行かない』をずい分迷ったこともあり、いつも以上に、ほとんど予習をせずに行ってしまいました。
しかし歴史的な背景を知っていれば、もっと興味深く感慨深い旅になりますよね。
反省です。
ciao66さんの旅行記は、そういう背景もきちんと丁寧に説明されていて、とても分かりやすくて勉強になります。
ところで、路地の4つ星や5つ星のある建物は、大抵はホテルだったと思います。
しかしとても雰囲気の良いレストランも所々にあり、1度くらいは行っておきたかったと後悔しています。
但し、地元の方のお話によると「very expensive!」だそうで、
『ラフな格好で1人』という私にはかなり敷居が高い様子でもありました。2009年07月28日16時48分 返信する -
アレッポ城と子供の写真
アレッポ城の入口の階段はちょっと見かけないかたちですね。
天に昇る感じを演出したのかなと、思ったのですが・・・。
寺院での休憩は気持ちが和み、私もよくあちこちでやりました。
子供の泣き、笑い顔、タイミングがうまく合い、上手く撮れていますね。
ところで、言葉なんですが、シリアは公用語がアラビア語ということですが、
地元の方とは英語でお話をなさったのでしょうか。
RE: アレッポ城と子供の写真
ciao66さん、いつもありがとうございます。
アレッポ城の階段については、勉強不足で申し訳ありません。
お察しの通り、言葉に関しては今までで一番苦労しました。
英語を話せる方はかなり少なく、主にジェスチャーとごく簡単な英単語で
意思の疎通を図っていました。
看板などにしてもアラビア語表記のみというところが多く、
店名やホテル名など、最後まで不明だったりということが多発しました。
あの独特の字体は、真似して書くことすらままなりません。
数字すらも読めず、本当に大変でした。
あれほど親切な方の多い国だったからこそ、1人で旅行できたのだと痛感しております。
2009年07月24日22時26分 返信する -
面白そうな所ですね。
面白そうな所ですね、路地の木製バルコニーなぞ、初めて見ました。
ちょっとトルコの風景にも似ているようですね。
あそこは木造の2階が張り出していました。
私も路地歩き好きなので、イスタンブールでの路地歩きを思い出しました。
そして写真拡大して見るととても綺麗です。
ところで、1spって、どう読んで、何円位ですか?
写真好きなのもトルコそっくりですね。皆さんの笑顔が素晴らしいです。
作成中にお邪魔しました。・・・また来ます。
RE: 面白そうな所ですね。
さっそく御覧いただき、ありがとうございます。
仰るとおり、シリアもヨルダンもトルコに似ていると感じることが多かったです。
人々がびっくりするほど親切なところもよく似ています。
但し、こちらは物価がずい分安くて助かりました。
今、銀行で両替した際のレシートを見てみたところ、
20000円=9866SP(別に手数料100SPが必要)となっていました。
私は大体大雑把に、50SPが100円くらい、と計算していました。
SPはシリアンパウンドと読みます。
いつもながら、旅行記作りは思い出が蘇って楽しいですね!
少しずつでも完成まで頑張りたいと思っています。
私は、ciao66さんの『ペンギンの足跡?』を拝見して、かなり本気でイタリアに行きたくなってまいりました。
ではまた!2009年07月21日00時17分 返信する -
とっても素敵なフレスコ画ですね。
お久しぶりです。リラの僧院の写真、角大画像でじっくり拝見しました。
淡いオレンジ色が特徴のようですね。とっても素敵です。
絵のどの顔も優しい目がくりっとした顔をしていて、ちょっと親近感を持てる感じもします。
実は、小心者様の東欧シリーズ、少し前に他のも拝見していたのですが、私のイタリア旅行の計画で、書き込みする機会を逸していました。
先日帰国し、http://ciao66.exblog.jp/の方でイタリア旅行記を連載中なので、ご覧頂ければ嬉しいです。現在第9話で3日目、ピサの所。
ここの、カンポサントのフレスコ画も迫力有りました。(第11話あたりで掲載予定)
・・・またお邪魔します。 -
テルチに行きたくて・・・
小心者さん、こんにちは☆
テルチに行きたくて、冬にチェコ行きを計画しています。
小心者さんは3か月も行ってたんですね!!
プラハに行きたいって思って調べてたら、チェスキークルムロフを知り、テルチを見つけ・・・そしたら、どんどん行きたいとこが増えてしまいました。
小心者さんの旅行記、参考にさせて頂きたいと思います。
また、遊びに来ますね☆
トラッキー☆ -
カーリエ博物館についに行かれたんですね!
ここは魂に訴え、響くものがりますよね〜。異教徒であっても。
写真を拝見してあの美しかったフレスコやモザイクを懐かしく思い出しました。
そして、テクフルサライや城壁の上からの写真もアングルよく撮れていますね。ところで、城壁では子供達が興味深そうに寄ってこなかったですか?
また行ってみたくなりました(笑)。トルコへ。
本当に素晴らしかったです!
ciao66さん、こんにちは!
私が訪れた日は小雨が降ったり止んだりというお天気で、ciao66さんの写真とは建物の雰囲気がずい分違って見えますね。
人が少なかったこともあり、私も美しいフレスコやモザイクを隅々までゆっくり堪能させていただきました。
博物館前のカフェテラスはとてもいい雰囲気でしたね。でもこの日は開店休業といった風情でした。
城壁にも子供はおろか観光客も誰一人居なくてちょっと寂しかったです。
時折地元の人が城壁に沿った道を通るくらいで、とても静かでした。
体調さえ良ければ私も金角湾まで歩いてみたかったです。
私もまた機会があればトルコに行きたいです!
2008年01月13日22時38分 返信する -
懐かしいです。
ちょっと見ない内に随分進んでました。(笑)ブログの京都旅行記連載中だったものですから。
ところで、ボスポラスはお天気で良かったですね。アナドルカワーウの今年の春を思い出して懐かしく拝見しました。そのとき桜に良く似たアーモンドの花が咲いていました。小心者さんの行かれたときは何か花が咲いていましたでしょうか?
今回の旅行でだんだんたくましく成られているご様子が良く判り・・・(笑)続きを楽しみにしています。
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ひとり旅の醍醐味
はじめまして。スタリモストと申します。
『心細さはひとり旅の醍醐味』 なんて素敵な言葉なんだろう!と感激しました。過去の旅を思い出す時、楽しかったことだけじゃなくて悲しい思いやくやしさ、途方に暮れた時の心細さなどがしみじみと浮かんできて自分がいとおしくなることがあります。マイナスの体験だって旅の大切な一場面ですよね。人生と同じように…
ドキドキハラハラしながらも旅を楽しんでおられる様子が伝わってきます。
あなたは決して『小心者』ではない、と思うのは私だけではないはず。
私もひとり旅に出たくなりました。RE: ひとり旅の醍醐味
スタリモストさん、はじめまして!
掲示板への書き込み、ありがとうございます。
ルーマニアの旅行記を拝見いたしました。
地図にない村を目指す旅。ワクワクしてしまいました。また観光名所よりも何気ない場所が心に残る、というのも本当に同感です!
私はまだほんの初心者なのですが、私も旅している自分をとても愛おしく感じます。ホテルの狭い部屋でぼんやり窓の外を眺めているときや、食堂の片隅でぽつねんと座っているときなんかに特に。
初心者にしては生意気な言葉かもしれませんが、やっぱり私にとって『心細さ』はひとり旅の醍醐味だと強く感じます。
また旅行記ゆっくり拝見させていただきますね!
今後ともよろしくお願いいたします。
2007年12月10日23時49分 返信する



