よっちゃんさんのクチコミ(7ページ)全211件
- サムネイル表示
- リスト表示
- ホテル
- ショッピング
- グルメ・レストラン
- 交通機関
- 観光スポット
- 基本情報
-
投稿日 2017年06月02日
総合評価:3.0
玉名駅の近くでなくて新しい新幹線駅に近く、市役所などもできているところにあるのでわかりやすい。今回はJR九州ウォーキングに参加している人は無料で見学できた。
外観もユニークである。屋上からも眺めることができる。
今回は初めてだったので展示室を見てきたが、この地方の装飾古墳群や古代の歴史遺跡などが展示されていた。
また、新しい企画コーナーには再来年のNHK大河ドラマの主人公の一人となった「金栗四三」さんの第5回ストックホルムや第6回アントワープ大会、第7回のパリ大会などに使用したユニフォームなどが展示されていた。
また入り口には金栗コーナーが設置され、写真も一緒にとれるようになっていた。- 旅行時期
- 2017年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
-
投稿日 2017年05月25日
総合評価:3.5
精神科医の高橋龍太郎氏によって収集された高橋コレクション展が開かれている。4月8日から6月11日まで[高橋コレクションの宇宙]というものである。シニア料金は当日券で800円である。高橋氏は日本の現代美術への興味がこうじて現在2500点を越える作品を収集しているということである。この展覧会にはこの中から36作家、約120点が展示されている。
草間弥生さんのかぼちゃ、志賀理江子さんの千愛子CANARYシリーズ、加藤泉さんの無題ー油彩、天明屋尚さんのネオ千手観音ーアクリル絵具、木、ブラックジェッソ、清川あさみさんのComplex heart 2008写真、ビーズ、刺繍糸等々驚きの作品ばかりであった。現代美術はシニアには驚きの連続であった。- 旅行時期
- 2017年05月
-
投稿日 2017年05月25日
総合評価:3.5
熊本城,くまもと復興祈念と銘打った展覧会で4月11日から5月28日まで開催されている。福岡市美術館と北九州市美術館名品コレクションである。モネ、ルノアール、ドガ、シャガール、ダリ、レオナールフジタ、草間弥生等の作品が展示されている。ダリのポルトリガトの聖母1950年、モネ、の睡蓮ー柳の反影1916年、ルノアールの麦わら帽子を被った女1880年、くまもとに関係あるレオナールフジタの仰臥裸婦1931年、シャガールの空飛ぶアトラージュ1945年、草間彌生の南瓜1981年まだ他にも海老原喜之助、坂本繁二郎、黒田清輝など二つの美術館の珠玉のコレクションを見ることができた。また現代の新たな流れを切り拓いた画家たちの絵には驚いた。入館料は1200円前売り券なら1000円である。
- 旅行時期
- 2017年05月
-
投稿日 2017年05月23日
総合評価:4.0
地元の人以外にはあんまり知られていないと思うが天気が良い日は絶景の展望が見られる。九重山から祖母連山に阿蘇五岳まで頂上から見ることができる。
頂上には地元の人が10年位前に植えられたスズランの花も見ることができる。自生ではないが雑草の中に小さな白い花をつけている。
黄色い雑草が一面に生えていてきれいである。(うまのあしがた?)
私は荻岳(843m)のふもとにある中江神楽殿の駐車場に車を置いて歩いて頂上に行った。距離は740mで案内がしっかりしているので安心して登ることができる。歩けない人は車で上まで行くこともできる。
この日は佐賀県の唐津の人々がマイクロバスで来て、昼食を食べておられた。天気が最高でおいしい空気の下で弁当もおいしかったのではなかろうか?
私はこの山は大変気に入っている。ただ天気が良くないとだめであるが。
国道57号線からは案内がある。約7~8kmくらいである。- 旅行時期
- 2017年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2017年05月23日
総合評価:4.0
日本の中でスズランの自生地として知られているのが、標高が高い阿蘇市波野である。
天気が良かったので熊本市内からミルクロードを通って波野まで行った。
ミルクロードは車が多く大津の入り口から高尾野まではのろのろであった。これは阿蘇への現在の道路としてはしかたない。今までの国道57号線立野経由より30分近くはかかったようである。
波野のスズラン自生地はやや早いかなと思ったがとにかくこの時期には咲いているだろうということで行ってみた。駐車場には1台も車がなくて店の人に聞いたらまだ今年は咲くのが遅いということだった。
それでもとにかく山に行ってみると小さなつぼみを付けたスズランの花がいくつもあった。あと数日したら満開になるのであろうか?
花は小さいのでよく見らないとわからないくらいである。立ち入らないように囲ってある区域では結構咲く前の小さなつぼみが見られた。
やはり白いちいさな花がかわいらしかった。このあと地域の人が植えたスズランがある荻岳へ行ったがここのスズランはもう終わりかけていて枯れているのが多かった。やはり日当たりのせいだろうか。- 旅行時期
- 2017年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 2.5
-
投稿日 2017年05月17日
総合評価:4.0
佐賀県南部の有明海奥部北岸に位置する。東与賀干拓(大授地区)の南に広がる泥干潟である。クロツラヘラサギ・スグロカモメ・ツクシガモなどの絶滅危惧種を含む水鳥類の国内有数の渡りの中継地であり、越冬地である。
海岸の堤防上にある展望台からは「シチメンソウ」の群落とその後方に広がる干潟が一望できる。
また海岸線沿いの遊歩道からは引き潮時に無数のカニ類やムツゴロウ・トビハゼなども見ることができる。
行ったときはちょうど引き潮で小さなムツゴロウやトビハゼなどを見ることができた。また遠くの海岸線沿いには無数の鳥たちが見られた。双眼鏡があればよく見えたと思うが肉眼では遠すぎて鳥の種類などはわからなかった。
シチメンソウは春の目立ちの時でまだまだであった。これは秋きの真っ赤に染まるときが美しいのである。秋に来るとこの紅葉したシチメンソウがきれいである。- 旅行時期
- 2017年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2017年05月17日
-
投稿日 2017年05月17日
総合評価:3.5
日本赤十字社の創設者であることは知っていたが、それ以外にも幕末から明治にかけて様々な分野で活躍していたことがわかった。
筑後川沿いに記念館がたっておりしゃれた感じの記念館である。世界文化遺産の三重津海軍跡も近くでその内容もこの記念館で見ることができる。
個人観覧券は300円である。1階は体験コーナーで体験活動と人とのふれあいでの中で常民の心を学ぼうというところである。コミュニティ広場・赤十字コーナー・多目的室などがある。
2階は感動がテーマ。旺盛な行動力と信念をもって生き抜いた常民の熱い思いを体感しようということで、映像ホールでは常民の生涯をマルチスクリーンなどで見ることができる。
また常設展示室もあり凌風丸模型なども展示されている。
3階は展望というテーマで博愛の心にふれ希望に満ちた明日を展望しようということで、眼下に世界文化遺産「三重津海軍所跡」が見られる。また三重津海軍所跡インフォメーションコーナーがあり、資料や模型、この場所から出土した遺物などが展示されている。- 旅行時期
- 2017年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 3.5
- バリアフリー:
- 4.0
-
投稿日 2017年05月17日
総合評価:3.0
佐賀市内中心部から車で約20分。筑後川沿いにあるが、車で行くにはそんなに不便は感じない。バスもあるようである。
佐賀空港からは車で約10分で行くことができる。
明治日本の産業革命遺産製鉄・製鋼・造船・石炭産業に2015年指定された。
幕末の海軍のようすや日本の伝統技術と西洋技術との融合、それに自然環境を巧みに使った洋式船の運用方法が具体的にわかる貴重な遺跡となっている。
私が一番気にいったのは「ドライドッグ」という長さ60m、幅約20mの遺跡の跡である。木と土を組み合わせた日本の伝統的な土木技術により造られていることである。
この遺跡が今もそのまま残っていればまだよかったのにと跡形だけしかないのが残念である。VRで見るのとはまた違っていると思う。- 旅行時期
- 2017年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2017年05月17日
総合評価:3.0
佐賀特産の饅頭で佐賀産のうるち米と北海道の小豆を原料にしたものである。
モチモチした皮の中に甘さ控えめの上品な餡が入っている。創業は明治15年という伝統ある店である。保存料、添加物などを一切使っていないので、その日のうちに食べるように言われたが、一日置いても少し硬くなったくらいであった。その場合はレンジやオーブンを使えばおいしくいただける。6個入りで500円弱である。- 旅行時期
- 2017年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 観光客向け度:
- 3.0
-
投稿日 2017年05月17日
総合評価:3.5
全九州卓球選手権の試合に参加するために2泊した。試合会場は車で15分くらいかかる佐賀県総合体育館であった。
まず温泉であるというのが一番の魅力である。体を動かした後ゆっくりくつろげるというのがよい。食事は朝食のみのコースを選ぶ。
その朝食がバイキングで佐賀特産の生卵や野菜など種類が多くて選ぶのに苦労するほおっである。朝食はしっかり食べて試合に臨むことができた。試合は思うようには勝てなかったけれども。
部屋は早期予約の割引料金で2階の洋室ツイン。ベッドが二つで広いし、部屋の風呂も大きかったし、洗面所なども広かった。
フロントが5階で部屋は2階という変則的な作りで展望などはよくなかった。- 旅行時期
- 2017年05月
- 利用目的
- ビジネス
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 7,500円未満
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 客室:
- 3.0
- 接客対応:
- 3.0
- 風呂:
- 4.0
- 食事・ドリンク:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2017年05月09日
総合評価:3.0
JR九州ウォーキング(南荒尾駅→長洲駅)約12kmのウォーク
上南部バス停7:22→7:32東海学園前駅7:42→7:55熊本駅8:01→8:51南荒尾駅
南荒尾駅9:00→ウォーキング→ラムソール条約湿地「荒尾干潟」(多くの鳥たちが干潟に飛んできていたが遠くのためによくわからなかった)→六地蔵石○→四王子神社(残り6㎞)→高田製油所(高田油庵)工場見学<菜種油で揚げたイモの天ぷら試食・アホネンオイル>→出町休憩所(お茶のサービス・加藤清正の母を祀った神社)→五足の靴・長洲上陸地点記念碑→長洲港みなと憩い広場→五足の靴文学碑→金魚と鯉の郷広場(火の国長洲金魚まつり会場)ここで昼食。全九州金魚すくい選手権が行われていた。→長洲町役場を通り長洲駅のゴールへ到着。
荒尾干潟とか文学に関係する記念碑とか金魚すくい大会とかいろいろと楽しむことができた。五足の靴についても改めて勉強になった。
私はこれで40ポイント獲得しJR特製のリュックと交換し目標達成した。- 旅行時期
- 2017年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2017年05月09日
総合評価:3.0
JR九州ウォーキング(鳥栖駅)スタート・ゴール約10㎞
上南部7:22→7:34東海学園前駅7:42→7:55熊本駅8:01→9:00大牟田駅9:09快速電車→9:55鳥栖駅到着
10時過ぎにスタート→「とすの朝市」を見て県道31号線を歩く。→市民公園の中を横切って長崎本線沿いを進み、鳥栖陸上競技場を横にみながら、新幹線「新鳥栖駅」通り山道を登っていく。最後に290段の階段が待っている。そこが鳥栖市内を一望できる朝日山頂上である。ここには展望台もあり眺めがよい。ここで休憩して一段落。
朝日山を下って鳥栖西中学校の横を通り、県道17号線を横断する。ここは車歩分離式の横断歩道である。→長崎本線沿いにある「姿見の池」(菅原道真に関係あるらしい)→残り2㎞は鹿児島本線沿いにある「いずみパーク」を通りベストアメニティスタジアムへ。→ここは鳥栖駅の裏口である。ゴールは古いSLが展示してあるところである。鉄道OBの方がSLについて説明してくれた。12時過ぎに到着した。
このコースはあまり見るところはなかったが、ウォーキングコースとしては変化があったのでよかった。- 旅行時期
- 2017年02月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.0
-
投稿日 2017年05月09日
総合評価:3.0
JR九州ウォーキング(八代駅スタート・ゴール)約8㎞
第5回目を迎えたやつしろTOMATOフェスタが中心のウォーキングである。
上南部7:22→733東海学園前駅7:42→7:55熊本駅8:00→8:40八代駅到着
8時50分スタート→日本製紙工場の横を通って「八代緑の回廊線」(自転車・歩行者専用道路)→八代東高校・八代第一中学校→松浜軒<これが通常のコースだったが、早く行った人がコースを間違えていて八代城跡のコースへとまわる)→八代市立博物館(未来の森ミュージアム)→澤井家長屋門→寺の多い街並みを通り「本町アーケード街」おひなまつり会場へ。ここがTOMATOフェスタの会場である。トマトのふるまい鍋をいただいたので昼食はこれで済ませた。→球磨川沿いを八代駅まで歩いて行く。途中のお菓子の店「彦一本舗」で休憩してお菓子を買って八代駅のゴールへ。12時過ぎにゴールインした。- 旅行時期
- 2017年02月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
-
投稿日 2017年05月09日
総合評価:3.0
JR九州ウォーキング(吉野ヶ里公園駅)約10㎞のウォーキングである。
自宅バス停7時22分→7:34東海学園前駅7:42→7:55熊本駅8:01→9:00大牟田駅9:09→快速門司港行き→9:52鳥栖駅10:03→長崎本線→10:17吉野ケ里公園駅
10時30分→ウォーキング開始→日吉神社→県道334号線→吉野ケ里歴史公園東口大型駐車場(吉野ケ里夢ロマン軽トラ市)→東妙寺→三田川健康福祉センター「ふれあい館」→三田川中央公園→13:30吉野ヶ里公園駅
このコースは歴史公園は入らなかったので周囲を歩いただけであった。農村地帯を歩いて行くのみで見るべきものはあまりなかったが、軽トラ市は賑わっていた。- 旅行時期
- 2017年03月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
-
投稿日 2017年05月09日
総合評価:4.0
JR九州ウォーキング(日田駅)に参加する。東海学園前駅から豊肥線・鹿児島本線で久留米まで行き、ここから特急「ゆふいんの森」号で日田まで。7時22分に出て日田駅についたのは10時40分。
それから咸宜園・御幸通り・上町通り(豆田町エリア)草野本家や天領日田資料館・天領ひな御殿などを見て回る。見事なひな壇などが数多くあった。そのあと大原八幡宮・三隈大橋を渡り三隈川左岸を散策する。ここには鵜飼の船がいろいろ止めてあった。日田天領水の里元気の駅・亀山公園と三隈川を見ながら歩く。
日田祇園山鉾会館で山鉾の展示されたのを見た後、原次郎左衛門味噌醤油蔵を通り日田駅まで帰り着く。約11㎞のウォーキングであった。
日田のひな祭りの豪華なことにびっくりしたし、ユネスコ世界文化遺産になった山鉾なども見事であり見ごたえのあるウォーキングだった。帰りは1両編成の列車で超満員であり久留米まで立ったままであった。- 旅行時期
- 2017年03月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 景観:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- おひな祭りで豆田町付近は人出が多かった。
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2017年05月09日
総合評価:3.5
JR九州ウォーキングで網田駅から約9kmを歩いた。まず網田神社にお参りし、網田焼の窯元跡、工房せいや窯、蒼土窯工房(横浜市磯子総合庁舎・トヨタ車体本社玄関の陶壁などを数多く製作する)など山手の焼物の里散策をする。そのあと海岸沿いの山に登り島山展望所に行く。かなりの山道である。ここは日本渚百選(干潟と夕日の名所)の御興来(おこしき)海岸が一望できる眺めの良いところである。
引き潮で干潟が現れる時でないと見事な干潟の景観は見られないという。特に夕日の時の干潟はすばらしい。このときは満潮であった。- 旅行時期
- 2017年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 2.0
-
投稿日 2017年05月09日
-
投稿日 2017年05月09日
総合評価:4.0
南阿蘇でも東寄りの高森町から国道265号線を通っていくことができる。阿蘇五岳の一つ根子岳の眺めが素晴らしいところである。特にこれからの季節は新緑と相まって見応えがある。また広い芝生広場があって子供連れの家族旅行としてもよい。ゴーカートやグラウンドゴルフ場などもありいろんな楽しみ方がある。
また阿蘇ジオパーク認定のラクダ山もすぐ近くにあり、マグマが固まった溶岩の山がそびえており簡単に上ることができる。
これからの季節は最高に良い。ただし天気が良くないと駄目である。近くにはこの地方名産の田楽の里もある。ちょっと足を伸ばすと国民休暇村があり野草園などもある。- 旅行時期
- 2017年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 熊本地震後車での移動が大変である
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2017年05月01日
総合評価:4.0
JR九州ウォーキングの一環として二日市駅をスタートゴールとするコースに参加した。コースは二日市駅から歩いて筑紫野市歴史博物館を見学する。ちょうど二日市温泉の歴史を特集した特別展示が行われていた。非常に古い歴史を持つ温泉であることがわかったし、またこの温泉が地下のマグマの影響を受けていない特別なものであることがわかった。ここから市内を歩いて「高取焼」の窯元を訪ねた。開窯50年とかで特別販売が行われていた。それから「藤まつり」が行われている天拝公園へ。ここは多くの人たちでにぎわっていた。地元の高校生の演奏やおどり、太鼓などの演奏も行われていた。
ここで筑紫野市商工会の方々が紫をキーワードにしたまちづくり「紫プロジェクト」の推進の一環として、つるむらさきのエコカーテン事業を実施され参加者につるむらさきの苗と肥料を配布されていたのでそれをいただいてきた。肥料は重かったが早速家に帰ってプランターに植えた。栽培のポイントを書いた紙ももらった。
そのあとちょっと移動したら、菅原道真公が自分の無実を訴えた「御自作天満宮」がありここでは琴の演奏などもあっていた。そのすぐ下には「武蔵寺」がありここには「長者の藤」の花が満開で稚児まつりや太鼓演奏などがあっていて多くの参拝者で賑わっていた。その後二日市八幡宮からゑびす醤油に行った。ここでは醤油を使ったいくつもの漬物などの試食をさせてもらった。そしてすぐ近くの大賀酒造では試飲をさせてもらった。
リキュールのマンゴー梅酒を一本買ってきた。そして二日市駅のゴールした。全行程約7㎞で13時前にゴールし、13時39分発の快速荒木行きで帰った。
いろいろな知らないところもあり面白いウォーキングであった。御前湯の入浴も割引だったが途中だったので今回は入浴はやめたが、古い伝統ある温泉に入ってきてもよかったなあと思った。- 旅行時期
- 2017年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0