よっちゃんさんのクチコミ全211件

玉名の合同庁舎や市役所、消防署、市民会館などがあるとこにある。新しく開発された地域にある。今後玉名の中心地になっていくのではないか。この歴史館には時によって展示内容が変わっている。今回は玉名の古代から古墳時代などの発掘された歴史の速報がされていた。昨年は韋駄天ブームで金栗四三関係の展示がおこなわれていたこともあった。

大牟田駅から歩いて行けるところにあり、カルタの歴史を知ることができる。昔からのカルタや現代の防災カルタなどもある。また、時代によるイロハかるたの違いなど興味あるものもあった。人吉などにもあるウンスンカルタももちろん展示してあった。時間があればゆっくり楽しむことができる施設である。

世界文化遺産に指定されている明治維新に関する建造物の一つである。三池炭鉱の一つで盛んに石炭が採掘されていたころのレンガ造りの建物や炭鉱員を地底におろしていた竪坑などが残っている。竪坑のやぐらと煉瓦造りの建物が歴史を感じさせる。当時の炭鉱の様子を知ることができる。また三池炭鉱専用鉄道の線路跡も見られる。

大牟田駅から近いところにあり歩いても行くことができる。延命公園内にあり木々が茂っている山道に沿って動物の園舎がある。動物の種類はそんなには多くないようだが、近くで見られるということでは子供は喜ぶようである。また一番奥のキリン舎などがあるところの先は展望台になっていて雲仙岳や宮原坑や万田坑なども見える。

大観峰は阿蘇外輪山にあり　標高は９００ｍくらいある。ミルクロードを通って行けばすぐに行けるが、車でないとアクセスはよくないかな。ただ、内牧温泉からは歩いて登ることができる。ただ登りが急で頂上までのあと少しになってからがきつい。しかし、歩いて登ってみると景色に感動すること間違いなしである。
　阿蘇の五岳が涅槃像のように見えることで有名である。特に雲海が出た時の早朝は素晴らしいが、早起きをしないといけないので体力もいる。車で行けばきついことはない。
頂上付近の駐車場には店もある。

熊本から小学校の同窓会に招かれて参加して夜は宿泊した。この日はどの宿も満員で空いていなかったが、運よく泊まることができた。1泊朝食付きで12100円であった。夜9時過ぎにチェックイン。受付嬢はベトナムの人であったが、丁寧に案内してくれた。
夜は温泉に入って寝るだけ。温泉はつるつるしていて気持ちよかった。露天風呂に入って夜の球磨川を眺めながら最高であった。

また朝食も和食から洋食まで多彩であった。大変おいしくいただいた。
部屋はツインの部屋であった。すべてが新しい感じで気持ちが良かった。

熊本地震以来初めて訪ねてみた。ちょうどブルービーが飛び始めたという新聞記事を目にしたからである。熊本地震では隣のゴルフ場は大きな被害を受けたがこの美術館は被害は少なかったようである。まだ道路は完全に出来上がっていないが車で行くことができる。ブル＾ビーを見たくて出かけた。中の展示物はその時々で変わっている。くまモンが主人公の絵本が展示されていた。
外に出るとバジルというルリモンハナバチ（通称ブルービー）が好むという花が植えられておりかなりの数の蜂が飛び回っていた。早速写真に収めようと構えたがとにかく小さくて動きが活発でうまく撮れないのである。蜂をうまく写真に撮るのは望遠がついている連写のきくカメラがよい。動画でも忙しく動き回るし小さいのでよく撮れなかった。
また、外の風景がここはよいのである。遠くは有明海まで見渡せる。天気が良くてさわやかな風が吹いて最高であった。

8月のお盆のころに咲くヒゴタイの花を見に行くのは恒例になっている。今年も地元の新聞に掲載された写真を見て出かけてきた。
ここは阿蘇五岳を見渡せて広大な草原が広がっているので、天気が良いときには素晴らしい眺望である。
今年も池山水源の方から公園に、向かった。着いたら車は数台いるだけ。あまり着ている人はいない。毎年ヒゴタイの花がメーンだがいろいろな花が咲いているし、植栽された花もあるが、今年は植栽されている花がちょっと少なく寂しかった。しかし、メーンのヒゴタイの花はたくさんいつものように咲いていた。今年はまだ少し早かったようで色が薄いのが目立った。また女郎花やカワラナデシコなどは高原に彩を添えていた。
ヒゴタイの花が咲くといよいよ夏の終わりかなという気持ちになる。

納沙布岬に行きたかったので、天気が心配で迷っていたが、雨は降らないようなので前日にネットで調べて予約をした。根室港の近くで駅からも比較的近い。

決めたのは1泊2食であり、花咲ガニが夕食についていて海産物が豊富である。値段も手ごろである。

建物は古くて伝統を感じる部屋である。室内には先代の趣味であったという石があちこちに置いてあった。部屋は番号で示されていた。洗面所はあるがトイレは共用である。
ご主人がいろいろと気を使ってくれてありがたかった。
根室市内のことについてもわざわざ地図をプリントして説明してくれた。

別府での卓球大会に参加した帰りに一度は訪ねたかった長湯温泉に立ち寄った。別府から山道を通って長湯温泉まで約1時間であった。ナビの距離優先の案内で進んだが、狭い山道を通らなければならずに失敗した。やはり一般道を進んだ方が安心である。
ラムネ館はすぐ見つかった。独特の建物で目を引く。駐車場も空いていたのでよかった。みんなそんなに長くは入らないので入れ替わりは早い。
炭酸泉は32度・遊離炭酸1380PPM。〈露天にある）
炭酸水素泉は42度・遊離炭酸911PPM（内湯）という2種類の源泉がある。炭酸ガスは入浴効果を高め心臓病、胃腸病、リューマチなどに効果があるそうだ。大浴場と家族湯がある。入浴料は500円である。またサウナもあり体が冷えたら温まることができる。
痛かった腰が良くなったように感じたが、入っている時だけであったがゆっくり体を休めることができた。

昭和13年に建設された唐破風造りの玄関があり趣がある。創業は明治12年とか。別府市営の温泉の一つである。温泉かけ流しの内湯と砂湯を完備している。石鹸やタオルなどなどはないので持っていくか購入する必要がある。
内湯は古いが大きくて趣はあるが、私には一寸熱すぎるくらいであった。砂湯は人気があり予約をしておかないといけないので時間に余裕がないとは入れない。内湯より砂湯が気持ちが良い。ただし内湯だけなら100円。砂湯は1030円である。
近くに波止場神社がある。ここには最近造られた元プロ野球選手の西鉄ライオンズの剛腕投手「稲尾和久」投手の生誕地の記念碑がある。

この旅行の最終のホテルである。この日はバスで宗谷岬から帰ったのでホテル到着が19時近くになった。ホテルでは温かく迎えてくれた。夕食が遅くなったが温かいもてなしであった。
建物は森閑と別館があり我々は古い方の別館であった。玄関フロントが本館5階にあり
そこから別館に行くのがややこしいのである。本館5階と別館3階がつながっているがエレベーターなども違うのを使うと間違えやすい。何回か間違えたことがあった。
大浴場は別館1階でゆっくりはいることができる。朝と夜では男女の入れ替えがある。
宇旅離　別亭1階には混浴風呂もある。

食事は本館4階のお食事処あじ彩でゆっくり食べることができた。

札幌駅直結のタワーホテルで便利が良い。雨が降っても濡れなくて済む。高さがるので市街地の眺めがよい。部屋などは広くてきれいであるし、部屋からの眺めも良い。
また、22階にあるスカイリゾートスパも広々としていて外の景色を眺めながらゆっくり疲れをいやすことができる。
またいろいろな施設も併設されている。初めて行ったら風呂までの道のりがちょっとわかりにくかった。
レストランの展望も良くて食事も良かった。

列車の旅で疲れた体をいやすのに温泉がうれしい宿である。花巻温泉郷の奥にある新鉛温泉にある山間の温泉で静かな環境である。
大浴場があっていろいろな種類の温度の違いがある。よると朝に入ると男女入れ替えてあっていろいろと違う面も見られた。露天風呂も気持ちよかった。
また部屋食というのが一番面白かった。

全く聞いたこともない温泉であったが、今回の旅で知ることができた。日本海岸にある温泉で熱いお湯が出ている「源泉の湯船」もあるし、水深の深い歩く湯舟などもある。また、露天風呂にはまんじゅう石と呼ばれるこの地から出たという珍しい石も見ることができた。
特に夕日が美しいという看板は嘘偽りのないものであった。従業員の方も大変親切であった。

京都駅にも近く、西本願寺が隣にある。今回の最初の宿泊地だったが落ち着いた静かな雰囲気のホテルであった。地下にフロントがあり道路に面したところからはエスカレーターで降りる。この地下にレストランなどもあり食事ができる。
宿泊部屋はエレベーターで上に行き5階であった。部屋の外は塀があり、小さな庭があったが外の眺めはよくなかった。
レストランは和食と洋食があり自分の希望したところで食べられる。たん熊北店というところで和食を食べたがおいしかった。飲み物などは値段が高い。

鹿児島本線の熊本県にある駅である。この町は玉東町というところで、西南戦争に関係ある史跡が多く残っている。官軍墓地や薩軍墓地、戦争の激しさを示す寺、日赤発祥の地としても知られている。また郷土玩具の木葉猿（みざるいわざるきかず）がつくられている。毎年の干支も作っておられる。
駅から10分くらいのところには温泉施設もある。

今年のNHK大河ドラマ「いだてん」の主人公の一人である金栗四三生家記念館に行ってきた。ドラマは始まったばかりで、この記念館も開館したばかりである。日本マラソンの父のふるさと「ランナーの聖地」と言われている。
この生家ではドラマのロケも行われた。築200年超の生家の内部を一部限定で公開している。金栗四三が生まれたころの農家の暮らしの様子や造り酒屋だったころの様子も再現されている。また幼少期のエピソードや金栗家を紹介するパネル展示や映像展示もある。
無料駐車場　大型車3台　普通車22台
午前9時～午後5時まで
1月11日から12月23日まで無休開館
観覧料　一般個人300円　団体（20人以上）200円　　
金栗四三ミュージアム’和水町）使用済半券を提示すれば200円

天気が良かったので阿蘇方面に出かけたので阿蘇山上まで足を延ばした。噴煙が上がっていたので火口見学もしてみようと思っていたが、火山ガス規制で火口見学はできなかった。それで山上広場の周辺を歩いてみた。西巌殿寺奥之院の先にあるのが阿蘇山上神社である。
説明書きによると一宮にある阿蘇神社の流れであることがわかる。
現在は地震後建物は残っているが壊れた部分もあり何となく寂しい気持ちになった。

寒さが強くなった正月3日に古賀の滝を見に行ってきた。もう何回も見に行っているが地震の後周りのがけが崩れたりして規模的には小さくなった感じがしてる。
しかし、約100mの高さから落ちてくる水がほぼ全部凍ているのは見事である。まだあまり知られていないときはすごく感動したのを覚えているが最近は何となく観光地化された感じであるのが寂しい。
土曜日曜にはライトアップもされているようだ。