よっちゃんさんのクチコミ(2ページ)全211件

熊本地震の後かなり被害が大きくて道路などが不通になったりしていた阿蘇地方がようやく復興の兆しを見せてきた。天気が良かったので車で出かけてきたが登山道路も復旧して3方向から登れるようになっている。
草千里が浜には新しく木で作られた展望台ができている。阿蘇谷や米塚、熊本市街地方面や烏帽子岳・杵島岳など素晴らしい展望がみられる。
草千里の池には凍りが張っていてその上を多くの人々が歩いていた。
阿蘇山は火山ガスが流れていて火口見学はできなかった。

この駅は駅舎も新しい感じできれいであった。JR九州ウォーキングで城戸南蔵院門前駅から篠栗霊場の寺などを回りながらたどり着いたのがこの駅である。街並みは結構古い建物（歴史を感じる）も多かった。特に気になった名前が「藤」という名字の家が多くあったことである。読み方は「とう」と呼ぶらしい。
小学校があった。

JR九州ウォーキング、大相撲九州場所「錣山部屋」土俵見学と紅葉のお遍路道巡りに参加した。熊本から日帰りのコースで参加する。東海学園前駅を7：42.熊本駅発8時01分鳥栖行き普通列車。大牟田で区間快速門司港行きに乗り換えると博多には10時25分につく。そして10時30分発の快速直方行きで10時52分にこの駅に着く。ウォーキングの受付が11時までなのでぎりぎりに間に合うのである。この駅まで熊本から普通列車を乗り継いで日帰りできるのである。このコースはお遍路道でお寺もたくさんあって楽しかった。

木地南蔵院門前駅からスタートし篠栗駅まで歩くJR九州ウォーキングに参加した。スタートはJR篠栗線「城戸南蔵院門前駅」である。大きな釈迦涅槃像が有名である。その下には店などがありそこを通って上の方に行くと涅槃像が横たわっている。この南蔵院は篠栗霊場の1番札所である。涅槃像はブロンズ像としては世界最大だそうである。地元では「ささぐりのねぼとけさん」と呼ばれているという。

11月23日勤労感謝の日に行われたJR九州ウォーキング（筑後船小屋駅）に参加していろいろと見て回った。まずソフトバンクホークスのファームの根拠地ホークスタウン・一之塚源平古戦場跡・船小屋鉱泉場では炭酸水を飲んできた。矢部川のすぐ近くにある。雀地獄と呼ばれる公園もあった。そのあと矢部川を渡って長田鉱泉場へ行き鉱泉の駅では足湯もあった。老松神社の大銀杏の祭りも行われていた。ちょうど大銀杏が紅葉していてきれいであっ

内山緑地建設から降りてくると「山苞の道」いう道が整備されている。この道沿いには果樹園が多くあり四季それぞれに果樹栽培が盛んである。秋は今は柿が旬であった。柿畑が道路沿いにたくさんあったし、ブドウの栽培も盛んである。また、イチジクの栽培もおこなわれていた。この道の最後のところに坂を上ると「紅乙女耳納蒸留所」がありその先に巨峰ワインがある。ちょうどヌーボーまつりがおこなわれていた。ここでワインの試飲が行われていたのでいろいろ飲み比べてみた。また地下の貯蔵庫も見ることができてよかった。

JR九州ウォーキング（田主丸駅）で出かけてきた。久留米から約30分で着く。駅から降りたら駅前には河童の像がいっぱいあってお出迎えであった。そしてよく見ると駅舎も河童の作りになっているユニークさであった。またホームにも大きな河童像があった。

JR田主丸駅をスタート地点とするウォーキングで耳納連山のふもとにある「内山緑地建設」の屋上から見る景色は周りの紅葉と相まって筑紫平野が一望できてよかった。田主丸の市街地もみられ、久大本線を走る緑色をした特急列車「ゆふいんの森」が走っている風景も見られた。

錦秋のメープル街道を訪ねる旅の最初に宿泊したホテルである。モントリオール市内のベッドタウンになっているロンゲール市にある。夜も車が走るため騒音に悩まされた。ただ部屋やその他のアメニティなど、朝食などは素晴らしかった。

世界三大瀑布のナイアガラの滝を見るには都合の良いところに位置している。カジノもすぐ近くにありゆっくり遊ぶことができる。ショッピングも大橋巨泉の店「ＯＫショップ」が近くにあってお土産などを買うのにも都合が良い。レストランなども近くにある。
コンビニはちょっと離れているところにある。
部屋は広くてきれいである。空調施設もきちんとしている。

モントリオール市内にある大聖堂である。ミサが行われている時を除き、誰でも内部を見ることができる。正面にはキリスト像やステンドグラスがあり、後ろにはパイプオルガンが座っている。そして聖堂内は自由に写真撮影ができるので何か落ち着かない感じがした。もう少し静粛さがほしいと感じたのは私だけかな。

錦秋のメープル街道を訪ねての旅で宿泊したホテルである。建物というか村全体がメルヘンのようで美しい。ホテルはスキーリゾートで宿泊する人を目的で作られていて、炊事ができ部屋はリビングと寝室がある。部屋の前の芝生広場には朝から鹿や鳥たちリスなども顔を見せる。

天然温泉付きで値段が安くて大変良かった。経営をされているご夫婦が摩周湖に魅せられてやっておられるのである。料理は手作りであり、心がこもっているので大変おいしかった。年寄りには量はそんなにいらない。また、御主人の旅の話が大変楽しかった。若い時にはリヤカーを引いて全国一周をされているということだ。熊本にも来ておられてその時の写真があった。
摩周湖にも近くてよかった。それで５回目でやっと摩周湖の全容を見られたのである。

毎年行われている鹿央蓮まつりに行ったときに、時間があったので装飾古墳館まで歩いて行った。蓮まつり会場からは近く歩いて行ける。
　古墳群があるところに建てられており、中には九州や全国でも一番多く存在するという装飾古墳についていろいろな展示がしてある。

　建物も独特である。この近くには前方後円墳なども残っており、散策することもできる。
夏休みなどには子供向けの体験講座も行われている。

大正１３年７５歳の時熊本県出身の初めての内閣総理大臣となった「清浦奎吾」を顕彰する記念館である。藩閥も学閥も姻戚もない中から腕一本で総理大臣になった。
熊本県鹿本郡来民の明照寺の大久保了恩の五男に生まれた。１６歳の時に日田の咸宜園に入門して勉強をしたという。その後貴族院議員となり司法大臣・農商務大臣・内務大臣などを歴任した。

　記念館は生家の明照寺の横に建てられており、音声と写真やいろいろな記念品などが展示されている。
休館日　月曜日
入館料　大人２１０円　子供　５０円
国道３２５号線から菊鹿町のほうに入ってすぐにある。

清浦記念館からさらに進むと北の丘陵地帯は公園となっており眺めが良い。ここには微風でも回る「石のかざぐるま」があり、（３個）訪れる人々を楽しませてくれる。
本当に微風の中ゆっくりとかざぐるまが回っているのを見ると心が和んでくる。
かざぐるまの協定を結んでいる町の名も書いた看板があった。

ヒゴタイの花が咲くこの時期にほとんど毎年訪れている。その年によってまた時期が少し違うことによって毎年少しずつ違った姿を見ることができる。昨年は同じころに行ったが何となく寂しい感じがした。今年は天気が良かったせいかもしれないが大変気持ちがよくヒゴタイの花もたくさん咲いていたし、周りの花々も数は多くないがきれいに咲いていた。

今年は空気が澄んでいて見通しがよくて阿蘇五岳や祖母傾山や九重連山などが近くに感じられた。そこに咲くヒゴタイの花が何とも言えぬ美しさを見せてくれた。

開園時期　７月中旬～１０月中旬
入園料　　大人一般３００円　小中学生２００円　団体（２０名以上）２００円

やまなみハイウェイを利用したがわかりやすい。道案内があるのでそれに従うとよい。

阿蘇五岳のうち一番変化に富んだ姿を見せている根子岳を正面に見られる緑の美しい公園である。一番の見ごろは６月から８月の緑が美しい時期であろう。

すぐ近くには世界ジオパークに指定されている「ラクダ山」もあり噴火のあとをしのぶ溶岩のあとなど見ることができるし、ここからの根子岳の展望もよい。ただ登り道は舗装されているが草が伸びていて上りにくい。手入れが行き届いていない感じがする。（ラクダ山）

ここには天然温泉もあり利用できるが有料である。
またヤギなども飼われており、ひろい緑の広場がある。ゴーカートもあったが、今はやっていないようである。

誰からも鑑賞されずにのびのびとゆっくり過ごすことができる。チェックインが３時からなので荷物だけを預ける形で園内に入場していくことになる。
バスの駐車場から徒歩で約１５分かからないくらいである。バスを利用することもできるがバスの時間を待つより歩いたほうが早い。
ついたらロボットのクロークで荷物預けである。慣れないと結構時間がかかる。もしわからない時は係の人を呼べばよい。（一人常駐）

部屋は新しく気持ちが良い。エアコンも自動でセットされている。今回は小学生２名は添い寝という形で宿泊代は無料であった。

部屋も広くゆっくりできるが、なぜか風呂の温度がかなり高くて冷やすのに大変であった。夕食はついていないので園内でするが、朝食は近くにある自然食レストランで自由に食べられるし、野菜なども多くてよかった。

チェックアウトも自分でロボット相手にやればよいが、わからない時は係の人がすぐ来てくれるので安心である。

7月28日から2日間熊本阿蘇シニアオープンゴルフトーナメントが開かれた。今年で第2回目だが熊本地震復興支援の大会である。ＰＧＡ会長の倉本昌弘さんをはじめ、室田淳、羽川豊、水巻善典、清水洋一、秋葉真一、鈴木亨、伊沢利光、湯原信光、渡辺司、Ｄイシイ、Ｇマイヤーなどプロ60名と元巨人軍監督原辰徳さんらアマチュアが58名参加して行われた。今年からシニアツアーに昇格した。優勝は360万円、副賞が肥後の赤牛1頭という。また、イーグル賞が50万円。コースの距離が短いのでプロにとってはショートアイアンの切れとパットが勝負となる。
第1日目は倉本・原辰徳・真板潔の3人組について回った。ドライバーが一番飛ぶのは真板選手だが、原さんも負けないくらいに飛ぶ。倉本ー３、真板ー２、原―1というスコアであった。トップは―7で3人室田・清水・平石選手でー７である。
第2日目は台風の影響が心配されてスタート時間のトップは午前6時40分であった。9時10分スタートの最終組を中心に見て回った。山添昌良選手が8番でホールインワンを達成して―12でフィニッシュ。今日は―8である。原さんは1番パー4でイーグルを出されたそうである。結局最終成績は室田選手が18番でバーディーを取りー１３で優勝だった。もしバーディーでなかったら7人によるプレーオフになるところだった。原さんは1オーバーの59位だった。