プランシュ遊歩道 (サヴィニャックの散歩道) Promenade des Planches (Promenade Savignac)
散歩・街歩き
3.25
施設情報
クチコミ(4件)
1~4件(全4件中)
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サヴィニャックのポスター画が飾られ、楽しい~♪
- 5.0
- 旅行時期:2015/06(約11年前)
- 27
1830年代から海辺の保養地として発展したトゥルーヴィル。
上流階級の人々を魅了した美しい海辺の風景は、、多くの画家や文... 続きを読む豪たちにも愛されました。
その浜辺に、1867年に上流階級の人々のために造られた板張りの遊歩道(プランシュ Planches)です。
1979年に、フランスを代表するポスター作家のレイモン・サヴィニャック(1907~2002)が移住すると、大歓迎で町に迎え入れられました。
そして町の広告やトゥルーヴィルでのイベントの広告、地元のホテルや商店などに依頼されたポスター画を30点ほど制作しました。
こうしたサヴィニャックの町への貢献を称えるため、2001年に遊歩道が『サヴィニャックの散歩道 Promenade Savignac』と名付けられ、彼がトゥルーヴィルのために制作したポスター画で飾られました。
美しい浜辺とウィットに富んだ楽しいポスター画は必見です。
閉じる投稿日:2016/01/09
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映画「男と女」ファン必見
- 5.0
- 旅行時期:2012/11(約13年前)
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北フランスのドライブ旅行で、オンフルールからモンサンミシェルに向かう途中、ドーヴィル(Deauville)に立ち寄った。
... 続きを読む
目的は、映画「男と女」(1966年)のタイトルシーンに出てくるテラス(プランシュ遊歩道)を見るため。場所が分からず、かなり迷ったが、近くの駐車スペース(11月のためか、無料でガラガラ)まで、車で行けた。遊歩道は、当時と変わらない風景で、感激! 板敷きの道に、ずらり並んだビーチハウス(?)には、俳優や監督の名前が刻まれている。映画では、波打ち際の砂浜を散歩するシーンがあったが、今はかなり海岸線が後退しているようだ。ここを見た後、「男と女」に出てくるホテル Normandy Barriereに向かった。
閉じる投稿日:2014/05/25
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芸術も、食欲も満たす街、絶対に立ち寄ろう!!
- 5.0
- 旅行時期:2012/11(約13年前)
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レイモン・サヴィニャック(Raymond Savignac、1907年11月6日 - 2002年10月31日)の作品が数多... 続きを読むく展示してあります。そのほかに街中、作品だらけです。
ドーヴィルとは、
パリのブルジョワ階級がこぞって休暇を過ごす地となり、1863年トルヴィル=シュル=メールに鉄道が開通。駅の名前はトルヴィルとなり、パリから6時間でドーヴィルへ行くことが可能になった。代々ドーヴィルの領主であったモルニー公は宮廷に影響力があり、貴族らがこぞって保養に訪れるようになった。土地が売れ、宮殿と見まごうばかりのヴィラが建ち、金持ちの観光客目当てのカジノやホテルが建った。
1960年代から再びリゾート地として注目を集める。イポドローム・ド・ラ・トーケ競馬の主催地
海の幸が豊富で安くて美味しい!!
閉じる投稿日:2012/12/23
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海とビーチを見ながら歩ける
- 3.5
- 旅行時期:2010/05(約16年前)
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