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笠間稲荷からかさま歴史交流館井筒屋の角を曲がって少し進むと、忠臣蔵で有名な大石内蔵助の像が目に飛び込んできました。この場所は、大石内蔵助の祖父や曾祖父が住んでいた屋敷跡があったそうです。大石内蔵助自身がこの場所に住んでいたわけではないようでしたが、意外な場所で忠臣蔵との繋がりを見つけました。

お土産屋さんや食べ物屋さんが軒を連ねる、笠間稲荷神社前の通りを直進して突き当たりに立派な木造建築がありました。江戸時代に創業した井筒屋という旅館の建物を改装した施設だそうで、館内には旅館で使われていた囲炉裏や鉄瓶などが展示されています。１階には観光案内所やカフェもあり、トイレも綺麗で利用しやすいです。

笠間稲荷神社の本殿の裏手に美術館へ通じる道があります。週末に訪れたので笠間稲荷神社は多くの観光客で賑わっていましたが、笠間稲荷美術館の方はあまり人はおらず静かでした。美術館の入館料は大人が300円とリーズナブルです。美術館の建物も趣きがあって訪れる価値があるかと思います。館内には笠間焼も影響を受けたという焼き物などが展示されています。

笠間稲荷神社は日本三大稲荷のひとつです。JRの笠間駅からはバスも出ていますが、歩いても道をまっすぐ行けばいいので20分ほどで到着できます。参道にはお稲荷様の像が並んでいました。境内には樹齢400年という立派な藤棚がありました。シーズンではなかったので花は咲いていませんでしたが、見頃には見事な花が見られそうでした。

JR上野駅の浅草口から3分くらいの場所にある三井ガーデンホテルです。とにかく駅から近いのが便利。東京メトロの上野駅出口もすぐ近くです。2023年にリニューアルしたそうで、施設も新しいです。上野らしくパンダルームに泊まれるという特別なプランもありました。

熊本旅行で阿蘇を訪れた際に利用しました。熊本空港から阿蘇へは九州横断バスとやまびこ号の運行がありました。やまびこ号は熊本市と大分県大分市を結ぶ特急バスで、阿蘇を経由しています。事前に予約することもできますが、飛行機の運航時間との兼ね合いもあったので事前予約はせずに当日チケットを購入しました。

阿蘇観光の後で訪れました。草千里などたくさん歩いたので温泉に入りたいなと思っていたら、阿蘇駅から徒歩５分以内の好立地にこちらの温泉施設を見つけました。入館料は400円とリーズナブルで、竹林を見ながら入浴できる露天風呂もありました。

阿蘇駅の改札を出て左斜め前くらいのロータリーに「ワンピース」のキャラクター、ウソップが指を高く上げてポージングをしている像がありました。作者の尾田栄一郎さんは熊本出身だそうで、熊本地震からの復興プロジェクトの一環でワンピースのキャラクター像10体が熊本県の各地に設置されているそうです。

阿蘇駅の改札口を出て左側にあり、ロータリーに面しています。建物に大きくカラフルな文字で「ASO田園空間博物館総合案内所」と書かれているのですぐに分かると思います。道の駅も併設されているのでお土産やソフトクリームなどを買うのにも便利です。総合案内所内には畳の休憩室もあります。

阿蘇観光で初めて「ジオパーク」という言葉を知りました。ジオパークとは、「地球・大地」と「公園」を組み合わせた言葉で、地球を学び楽しむための場所だそうです。阿蘇はユネスコ世界ジオパークの日本における認定地域のひとつで、認定ガイドと巡るジオツアーなどもあるようでした。草千里には、阿蘇火山博物館もあり、阿蘇ジオパークについてもっと知ることができます。

10月中旬に阿蘇を訪れました。草千里ケ浜の景色はぜひ見たいと思っていたので、阿蘇駅から中岳の火口に向かうバスを途中で下車して１時間ほど散策しました。乗馬体験もできるみたいで、悠然と歩く馬に乗って散策するのも素敵だなと思いました。歩いてまわる時は、地面に落ちている馬糞に注意が必要です。

熊本市内を観光していて、日帰り温泉を探していたところこの湯らっくすゲンキスクエアを見つけました。宿泊できるドミトリーもありますが、日帰り温泉の利用も可能で土日は１０００円で利用できます。サウナもあって、アウフグースのサービスもありました。

高岳は、阿蘇五岳の中で最も高い標高1592メートルです。阿蘇観光で中岳の火口を見学した後、阿蘇山頂ターミナルに戻る途中に砂千里ヶ浜があり、そこから中岳と高岳をめぐって約2時間ほどで巡るハイキングコースあると聞きました。草千里展望所からは、中岳の向こうに円錐形の高岳をのぞむことができました。

杵島岳は標高1321メートルで、阿蘇五岳の中で一番若い火山だそうです。若いといっても、4000年前とのことなので、自然の雄大さを感じます。山頂には旧火山口などがあるようですが、トレッキングの道が整備されており、初心者でも気軽にのぼることができると案内板に書かれていました。草千里展望所から杵島岳をとても近くに見ることができ、山頂へ向かう人の姿も小さく見えました。

烏帽子岳は、阿蘇五岳のひとつで標高1337メートルです。烏帽子岳の中腹に広がる壮大な草原地帯である、草千里ヶ浜は阿蘇を代表する景色のひとつです。阿蘇を訪れた際にはぜひ見たいと思い、バスを途中下車してその景色を堪能しました。山頂が尖っていて、綺麗な二等辺三角形のような形をしています。草千里ヶ浜から登山道が続いており、とても歩きやすそうでした。次回はハイキングの準備をしてのぞみたいなと思いました。

烏帽子岳の中腹にある草千里ヶ浜の向かいに阿蘇火山博物館があります。白地に赤のラインが入ったインパクトある建物で、１階には阿蘇山上ビジターセンターやカフェ、お土産屋さんがありました。ビジターセンターは無料で見学できます。入館料は大人が1100円です。阿蘇山の中岳火口付近の様子をリアルタイムで見られるライブカメラもあり、阿蘇山が生きているということを感じられる施設です。

草千里のレンストランでランチを食べた後、駐車場から登り坂を上がって展望所に行ってみました。360度ぐるっと阿蘇の雄大な景色が広がっていて、すごく景色が良いです。山の説明が書かれた案内パネルもあるので、目の前の山がどの山かすぐに分かります。

阿蘇駅からバスで阿蘇中岳火口へ向かったのですが、行きは火口ターミナルでのバスの接続がよかったので観光する時間がなく、帰りは中岳火口から歩いて帰ってきたので次のバスまで時間ができたため、山上ターミナルの付近を散策しました。阿蘇山上神社はターミナルのすぐ近くにある神社で、境内の周りに広がる山々の景色が見事でした。

阿蘇中岳火口から火口バス停に歩いて下山する途中で、左手に砂千里ヶ浜があったので立ち寄りました。荒涼とした風景が広がっていて、緑が美しい草千里とは対局でした。地面も砂なので、足がとられて少し歩きにくかったです。ハイキング姿の方と数人すれ違ったので声をかけてみたところ、中岳と高岳をめぐって砂千里ヶ浜がゴールとのことでした。

JR高山駅の東口を出てすぐ目の前、歩いて１分くらいの好立地にあるホテルです。高山では陣屋朝市や宮川朝市など毎日午前中に開催される朝市があるので、ホテルに一泊して訪れると便利です。飛騨高山ワシントンホテルプラザには大浴場もあるので、旅の疲れが癒せます。