ジートさんのクチコミ全106件

2020年の11月の土曜の状況です。
まず、HPには掲載されていないかと思いますが、普通に開催している模様です。

20:00公演と21:00公演があり、1回およそ1時間。


旅館にチェックインの際に連絡を受け、旅館で発行される「検温証明」を持っていく必要があります。
（これがないと見れないのかどうかは不明。その場で検温してもらって・・・とかは無理なのかな。ＨＰにも記載してないし、あまり大々的には募集していない感じなのでしょうかね）

それでも20:00の演目に対し、15分前くらいに到着すると、土曜日ということもあり、ほぼ満席で、左右の桟敷しか空いていませんでした。
とはいえ、中心部に座布団が惹かれている個所のほうが狭くて、１時間もの間、正座もしくは胡坐をかかないといけないので端のほうが楽ですが。

正直、かなり密ですね。
まあ都会の満員電車に比べると・・・って感はありますが。

そして料金は700円から1000円に上がっておりました。

内容としては、やはり伝統芸能。
正直なところ、面白かったかと言われれば、うーん。。って感じはあります。
（ちなみに私は、能も狂言も興味なしです）

まあこればっかりは、ポップミュージックが好きな人はクラシック音楽が退屈でしょうし、好みの問題でしょう。

そして20:00の演目が終わると、次の21:00の演目の人がすでに長蛇の列となっておりました。

まあせっかく高千穂に来たのだから、ご覧になってはいかがでしょうか。

とっかりセンターには、

・アザラシランド
・アザラシシーパラダイス

という２つの施設があります（なぜ分けた・・・・

私は時間の関係で、アザラシランドしか行けなかったので、そちらの紹介になります。

無人ゲートで２００円を支払って中へ。

アザラシに特化した水族館（？）なので、アザラシをたくさん見ることができます。

まあ、水族館と考えると、規模は非常に小さいですが、なんせ２００円ですからね・・・笑

訪れる方は、是非、ショーの時間に合わせてください。

小さな施設なので、客の数もそう多くなく、

非常に珍しい、

「ショーの動物の数＞観客の数」

という現象が起こり得ます笑


アザラシのショー自体はそこまで珍しくないと思いますが、ここはとにかくアザラシが近い。

触れるくらい近い。

というか触れる。

そして写真も一緒に撮れる（追加料金なし）

一般的なショーだと、動物との記念写真は追加料金が必要なことが一般的ですが、ここは200円で入れて、追加料金なしで写真も撮影できる・・・

という非常におすすめなスポットです。

とはいえ、この施設のためだけに遠方から来ることは無いと思いますが、

すぐ近くにガリンコ号の乗船場があるので、ガリンコ号への乗船の待ち時間にでも、是非、お立ち寄りください。

中島公園からアクセスが良く、札幌ゆきまつりの開催中のホテル不足の時期でも予約できました。

おおむね不満はないですが、シャワーが勝手にカランに戻るので片手を固定しながらシャワーしないといけないのがちょっと不便でした。

朝食はタコの刺身が食べ放題でした。

たばこと塩、という、人間にとってなくてはならないものと、あってはならないものの両極端を展示しているマニアックな博物館です。

入場料も１００円という激安ですが、

塩コーナーでは塩にからめて世界中の様々な絶景が見れて、

たばこコーナーでは世界中のパイプが見れるなど、

世界の民族文化という点でも興味深いです。

人も少なく、じっくりと鑑賞できて、スカイツリーからも近いので、観光のついで・・という意味でもどうぞ。

特徴としては・・・

・関空の利用の場合、ピーチとは違い、第１ターミナルなので利便性が良い。

・成田の第３ターミナルは、搭乗口付近にほとんど店が無く、暇

・関空到着の場合は、沖止めであり、バスで移動。だいたい２台必要。

・東京20:40→関空22：10の便が利便性が良いが、あとのほうのバスだと、その後、22:28のJR電車にぎりぎり乗れないので、22:50まで待つことになる。

・オンラインチェックインで、スマフォの画面で搭乗でき、預入荷物が無いならカウンターに行く必要が無い。

・運賃はピーチと比べてやや高めなことが多い

・客層は中国人が多い。特に隣の中国人がマスクもせずにずっと咳込んでいて恐怖だった。

・座席はシートポケットがハードタプで座席上部に着いているので前の座席と干渉しない。

安定のドーミーインです。

朝食バイキングは1500円とちょっとお高いのですが、天ぷらが食べ放題で、

天丼・天そばを自作できるので、（朝からちょっとボリューミーではありますが笑）、元は取れるのではないかと思います。

すぐ真下がセブンイレブンなので利便性も〇

失礼ながらマニアックなスポット・・・だと思っていたのですが、
日曜の14:30の日本語ガイドの時間に行くと、想像を絶する大盛況でした。
（ざっと40人くらいはいたような・・・）


イスラム教の世界を、最近話題の（←？）コロナウイルスなども交えながら、分かりやすく説明してくれます。
一か所での説明が長いのと、ずっと立って聞いているので、足が痛くなるかも・・・

その後は二階に行って、お祈りの様子も見せていただけました。
特に禁止と言われたわけではありませんが、お祈りの時間はさすがに撮影は控えましたが、それ以外は割と自由に撮影できます。

むしろガイドの方が率先して、「ここから撮るとインスタ映えしますよ」などと言ってくださります笑

イスラム教というと日本人にとってはなじみが薄く、それゆえに、「怖い」とさえ思われがちですが、こちらの施設は相当に「敷居が低い」ので、「気軽に」、行ってみてはどうでしょうか。

ちなみにガイドの方が言っておりましたが、「絶対にイスラム教への勧誘はしない。してはいけないとされている」だそうですので、そういう心配も不要です。

また、入り口ではデーツ（ナツメヤシの身）やチャイも食べることができます。

関西から西（福岡、鹿児島、台湾、韓国、香港など）へ行く際には最も重宝する便。

不定期でやってるセール中は最強ですね。

数百円とか極端な値段はまず取れないと思いますが、5000円以下で乗れる便がたくさんあります。

また、時期にもよりますが、比較的使いやすい時間帯が多いです。
午後便とかだと、出発の日をまるごと無駄にしてしまいますが、早朝便、もしくは深夜便など、時間の無駄がない。
特に深夜便だと会社帰りに行けたりするので、１日プラスで観光できます。

元祖ＬＣＣではありますが、座席や、ＣＡさんの態度など、特に不満はありません。

ただ、座席のシートポケットと前の背もたれとの間隔が薄いため、後ろの人がペットボトルなどをシートポケットに無理やり押し込むと、その感触が背もたれにダイレクトに伝わり、非常に落ち着かなくなります。

それさえなければ最高なんだけどな・・・

多分後ろの人も悪気はないと思うんですが・・・少しでも皆様に浸透するよう、ここでお知らせさせていただきます。

kanakoって、榎本加奈子さんのことだったんですね・・・あとで知りました笑

別に彼女のことは好きでも嫌いでもないので、評価には影響しません。
というか、全然アピールしてないですね・・・HPまで見たのに気付かなかった笑

金曜の12:00頃に訪問
（ただしさっぽろ雪まつりの期間中）

３分ほど待てば入れました。

スープカレーは初めてでしたが、普通においしくいただけました。
よって、他の有名店と比較のしようはないのですが、そこまで有名でもないようなので、待ち時間が少なく食べれるというのならばアリではないでしょうか。

お値段や、接客態度、提供時間など、特に減点要素もありません。

新札幌からバスでアクセス、少し不便です。

ですがそれを補うほどの展示物が充実しております。

北海道の開拓史に興味がある人はもちろん、そうでない人も、単純に、建物の美しさ、だけでも目を引くはずです。

近代日本において西洋建築の要素も取り入れた風景は、一瞬、スイスと間違われるかもしれません。

今時珍しい、馬そりにも乗れるし、おすすめです

ヴェネツィア美術館とは異なり、こちらの美術館は撮影可能。

なおかつ、収蔵されている作品も多く、見ごたえが十分でした。

同じ入館料７００円なら、こちらのほうがおすすめです、アクセスも良いし。

ミュージアムショップも充実しておりました。

近日中に、本物のヴェネツィアへと旅行予定があるので、フライングして雰囲気を味わいたくて訪問しました。

入場料７００円。

見ごたえが無いわけではないが、特別にすごいものがあるわけでもないので、展示内容から考えると、ちょっとお高め・・

そして撮影禁止ってことを考えると、５００円以下が妥当。

撮影禁止ならもっとはっきり書いていて欲しかった。

お金を払ってから、「撮影禁止ですので」って言われて、「え・・・」ってなったが、もう引き返せず。

思い出に残らない場所でした。

本物のヴェネツィアへと期待します笑

学生が頑張って作った・・・って感じで、

説明が無いと、何の氷像なのか理解できないものが多かったです。

ほとんど崩れてるのもあるし・・・

それなのにさっぽろ雪まつり以上に混雑してました。

田舎だから娯楽が無いのかもしれませんけど。。。

味がおいしいのは間違いないのですが、他の方も書いておられるように、食べ方が分かりません。

箸でほぐして食べるべきなのか、手で持ってかぶりつくべきなのか・・・

世界の山ちゃんみたいに、上手な食べ方の紹介をテーブルに書いていて欲しかったです。

おそらく正解はないから、好きなように食べればよろしい・・・なんでしょうが、手でつかんで食べるとすると、手がベッタベタになりますが、紙ナプキンやティッシュといったものはなし・・・

喉が渇くが、テーブルに自分で入れれる水のポットもなし。

ちょっと不便だな・・・と思いました。

接客は愛想よく、不愛想な感じはないですが、一人で来店した客を、他のカウンター席も空いているのに、わざわざカップルの隣の狭い席に案内する理由はなんなんだろうか・・・笑


肩身が狭いし、場所も狭くて食べづらいし・・

シェムリアップの市内にある、マニアックなお寺です。

わざわざここを訪問するような観光客はいないと思いますが、スケッチトラベルさんなんかのセグウェイツアーに参加すると、ここを訪問すると思います。

まず、最初に思ったのは、遺跡の色が、他のアンコールワット遺跡とは違う、ということ。

この赤レンガの遺跡は・・・・そう、まるでバンテアイスレイ！笑

バンテアイスレイは赤レンガが美しい遺跡ですが、訪問するにはちょっと遠方にあります。

それゆえに訪問をあきらめる人もいるかと思いますが、そういう人は、こちらのお寺に来ると、雰囲気は味わえるかもしれません笑

まあこのお寺もそこまでアクセスが良いわけではないですが、市内からトゥクトゥク１、２ドルで来ることができるでしょう。

ﾊﾞﾝﾃｲｱｲｽﾚｲの雰囲気だけでも味沸いた方にはお勧め。

アンコールワットを擁するシェムリアップの観光としてはかなりマニアックなほうでしょう笑

ですが、十分に舗装されていないカンボジアの赤土を、四輪バギーで疾走するのはかなりの爽快感です。

免許も不要なので、シェムリアップって遺跡しかないなーって思ってる人にはぜひ。

バイクに先導してもらって疾走するのですが、

「え？そこ曲がるの！？そこ行くの！？
　そこ明らかに車が行く道じゃないよね！？
　ちょ、ちょ、ちょちょちょちょちょちょ！
　はいはいはいはいはいはいはいはいっ！！！！
　ヒャッハー！！！」

ってテンションが上がりすぎて思わず意味不明な独り言が多くなります笑

私が参加したのは最も短い１時間１５分のツアーでしたが、それで十分でした。

アクセルが親指なのですが、ずっと運転しているとなかなか親指が痛くなるので笑

日本人にはほとんど知られていないのか、日本語で予約ができるようなサイトも見当たりませんが、簡単な英語があれば大丈夫でしょう。

鬼教官的ないかつい外人が多数みられますが、丁寧に返事をくれます笑

とりあえず書けるだけの情報は書きますね。

★★送迎★★
行きは空港まで迎えに来てくれた。
イミグレが早かったので、ゲートを出た時点では発見できなかったが、３分ほどで向こうから声をかけてくれた。
帰りは、空港まで無料送迎があるが、6:30からの対応。
6:00にリクエストしたら断られた。
シェムリアップ→クアラルンプールは8:30発なので、空港に２時間前に着きたい私のような人は使用できず。

★★チェックイン★★
10:00に部屋が利用可能に。
スーツケースを持っていこうとしたらあとからボーイが持っていくと。
すぐに持ってきてくれたが、なんか妙な間があった。
「あ、チップを欲しかったのか」と気づいたのはボーイがしぶしぶ帰ってから。
いや、チップ必要なら自分で持っていくけど。
さっさと準備したいし。

★★デポジット★★
チェックイン時、「ディープシー」という全く聞き取れない英語で何を言っているのかと思ったら、デポジットのことらしい。
１００ドル必要。
もちろんチェックアウト時に返してくれたが、必要なら最初から案内してほしかった。持ち合わせが無かったらどうするのか。

★★部屋★★
チャンペイルームという高級な部屋を予約。
別館。
エレベーターはないが２階なので許容範囲。
第一印象として、とにかく暗い。
やや広めの部屋なのだが、エントランス、机、ソファ、ベッドのそばに、それぞれ独立した弱めの電球があるだけで、天井から部屋全体を照らす一般的な「蛍光灯」というものがない。
机の上などはさすがに見えるが、リュックの底まできちんと見えるほどの明るさを得られるのはバスルームのみ。
よって、出かける際の身支度をするのは、バスルームで行う必要がある
それ以外の空間はとにかく暗く、何か探し物をするには、大げさでなく、スマホのライトをつける必要がある。
夜はもちろん、日中も逆光の関係でか、余計に暗い。

★★コンセント★★
日本のものがそのまま利用できる形状（電圧は異なるが）

★★冷蔵庫★★
弱い。
完全には冷え切らない。
製氷機は完全に無意味で、いつ開いても水が溜まってるだけで一切氷にならない。
あと、中で蚊が死んでる。
ぼったくりのミニバーが冷蔵庫の半分くらいを占拠していて狭い。


★★風呂★★
バスタブがあるのはありがたい。
お湯は快適に出る。
シャワーは使えない。
コックを引き上げると、蛇口とシャワーを切り替えられるのだが、コックを引き上げてシャワーにしても、固定できずに一瞬で元の位置にまで戻ってしまい、再び蛇口に戻る。
左手で常にコックを押さえておく必要がある。
水量は申し訳程度。

★★テレビ★★
日本の放送局も１つだけ映った。どこかは忘れた。

★★バルコニー★★
洗濯物を干すのに便利。物干しざおはない。

★★プール★★
日中に何度か利用したが、利用客はほぼ自分だけ。
欧米人はプールには入らずに日光浴。
若い欧米の女性が刺激的な水着で日光浴。眼福。
深さが何段階かあり、いちばん深いところは身長170の私が足がギリギリ着くくらい。

★★認知度★★
有名なホテルのようで、プリンスダンコールといえば、トゥクトゥクドライバーは全員理解した。

★★立地★★
目の前がラッキーモールなのは便利。

★★スタッフ★★
廊下ですれ違えば挨拶をしてくれる。
一度 Don't disturbでルームサービスをスルーしたのに、その後、解除して出かけると部屋を掃除してくれていたのはポイント高し。

★★wi-fi★★
敷地内ならパスワードも不要。
感度はそれなりに強く快適につながる。
ホテルでこの感度は優秀。

★★朝食のお弁当★★
アンコールワットの朝日鑑賞の際に、事前に連絡しておくと、お弁当を準備してもらえる。
きっちりと忘れずに作ってくれていた。

中身：カリカリベーコン、ハム、ソーセージ２本、ゆで卵、バナナ、オレンジ、小さなパンが数種類、ジャム、マーガリン、ペットボトルの水。

箸は無し。まあいらないか。

お味はまあまあ。
意外にベーコンがおいしくなくて笑、パンがおいしかった。

★★騒音★★
そういや、騒音に敏感な私が一切何も感じなかった。
周囲の環境がいいのか防音がいいのか、とにかく問題なし。

★★チェックアウト★★
チェックアウト時に、フロントからスタッフに連絡し、ミニバーを使っていないか、など、部屋の確認をさせるシステム。
このため、チェックアウト時に１０分ほど待つ必要あり。



総じて、このサイトでシェムリアップで１位だが、こんなものかなー・・・って感じ。

おおむね良好なコメントを書いたようだが、とにかく、

「部屋が暗すぎる」

のがマイナス評価すぎる・・・・

【タケオの感想と、詐欺注意】

アンコール遺跡群をツアーで回ると、ほとんどのツアーで、アンコールトム、そしてタプロームには行くと思います。

この遺跡は、ちょうどその二つの遺跡の間にありますが、ツアーで訪れることはほぼありません。

ですので、混雑はほぼなく、ほぼ無人です。
個人でトゥクトゥクをチャーターするのなら、是非アンコールトムとタプロームの間に立ち寄ってください。

歴史的背景などはよく分かりませんが（←爆）、この遺跡の最大の特徴は、そのあまりにも急勾配な階段。

勾配が強い・・・というより、階段の幅が狭く、ほぼまともに足をかけれないため、少しでもふらつくと転落してしまいそうな恐怖を感じます。

アンコール遺跡で急な階段というと、アンコールワットの第三回廊への階段も急ですが、そちらはまだ後からきちんと（？）作られた木の階段なのに対し、こちらは当時の石段そのままなので、よりスリルは強いです。

もちろん頂上からの景色も素晴らしく、人もまばらな中、ゆっくりと楽しむことができます。

【署名詐欺？】

あえて詐欺と言いますが、こちらの遺跡で現地人（？）に声を掛けられました。

比較的流ちょうな日本語で、自分はボランティアで両親のいない孤児のサポートをしているといい、授業の様子や公認のライセンス証を見せつけてきました。

で、そうした活動を支援するための署名を求められたのですが、その項目の中に、

「NAME」、「COUNTRY」などとならんでしっかりと、「AMOUNT」の項目が。

その項目だけ空欄にして返そうとしたのですが、しつこく寄付を要求してきました。

私は別に寄付をすること自体は吝かではないですし、スーパーなどに寄付ボックスがあれば少額とはいえお金を入れるようにはしています。

最初から「寄付」と言われれば５ドルくらいは支払ったかもしれません。

ただ、最初に目的を言わず、「金額」の欄を隠して署名を求め、あとからお金を請求するようなやり方は好きではありません。

こういう手口はヨーロッパでは常套手段のようで、しっかりと理解していたつもりなんですが、なんでこの時は無視できなかったんでしょうね・・・

やっぱり発展途上国という一種の哀れみがあったのかもしれません。

もはやこの人が本当にライセンスを持った人なのかも怪しいところです。

仕方ないので、１ドルだけ支払うと、「え？１ドルだけですか？」と苦笑い。

「あ、ごめんごめん」とその１ドルを戻して、１００リエルに替えてやろうかと思いましたが、そのまま大人しく支払いました笑

他の署名欄を見ると、１００ドルや、８０ドルといった景気のいい額が並びますが、いきなり見ず知らずの他人に声を掛けられて１００ドルを寄付するなんて到底考えられません。

おそらく自演で書いているだけでしょう。

日本語が理解できるようなので、

「これ、"署名"じゃなくて、"寄付"と言うようにしろ」とだけ伝えました。

"詐欺"と言いかけましたが、なんとか口を慎みました。

「明日時間ありますか？学校に来ますか？」

とか言われましたが、無視して立ち去りました。

仮に本当にボランティアの支援学校だとしても、いきなりそんなことを言われて訪れる観光客がいるんでしょうか。

時間が限られているし、どれだけの額をふんだくられるか分かったものじゃない。


以上、別にこのタケオに限った話ではないかと思いますが、ご注意ください。

予約必須の人気店らしいので、あらかじめ予約していきました。

きちんとしたホームページがあり、WEB予約ができるのは安心できていいですね。

とはいえ、平日（金曜）だから空いているのか、12:00ちょうどに行きましたが、
全く予約が必要ないほどのガラガラでした。

私ともう一人欧米の老夫婦がいてるだけの模様。

どこぞやのＨＰでおすすめされていた、プリアサイッコーと、ガリークメールを注文。

味は確かにおいしいと思いますが、このガラガラにもかかわらず、料理が到達するのが30分かかったのはいただけない・・・

おいしいとはいえ、そこまでの時間をかける価値があるかというと・・・・うーむ・・・

いらっしゃいませ、とか、ありがとうございました、が無いのは日本以外のアジアだと普通なんですけど、カンボジアでは比較的挨拶をしてくれるお店が多いので、そういう意味では終始無言で接客されるこのお店は感じ悪いですね。

まあ、料理が出てくるまで１５分はざらにかかるカンボジアにおいて、麺が２分ほどで提供されたのは、高評価。