スーポンドイツさんへのコメント一覧全832件
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美しいですねぇ~
すーぽん様
ガウディの偉大さは理解しつつもさほど興味がなく、かつ地域性が強いこともあってバルセロナ方面はいまだ射程距離にないのですが、この美しさには圧倒されました。陰影のある複雑なストレートでない、などと凡人がいくら言葉を連ねてももどかしいですね。どうもスペインの美には陰鬱と寂寞を感じてしまいます。
サン・ジョルディについても知ることができてありがとうございます。本屋さんで見かけても「なんだろな」程度しかなかったです。なるほどでした。
そしてやっとアルハンブラまで戻ってきました。この間2か月、旅行記の旅をさせていただきましてありがとうございました。また新しい旅行記も楽しみにお待ちしています。
(あ、クロアチアなどあと数編未読がありますけど多分今日中・・笑)
willyRe: 美しいですねぇ~
willyさま
長期にわたりこの時期を活用?してご訪問・コメント・投票をたくさんいただき有難うございました。
「観光客は帰れ!」というデモまであったバルセロナ、とはいえ財源は観光業ですから、7月からもう外国人観光客を受け入れるそうです。
市内のガウディの建築物を全部見ようとすると、×3人で超高額になります。それにあまり興味がなかったので・・。
モンタネール(ムンタネー)の音楽堂は想像以上、息を呑むってこのことかと思いました。
”陰鬱と寂寞”美しい表現ですね。歴史や宗教、そして民族問題の影響大なのかもしれません。
すーぽん2020年06月05日16時30分 返信する -
竹瓦♨ー砂湯!
☆大分出身なのに、別府のことをほとんど知らない私に、大分の良さを教えてくれたのがsugicyanさんでしたが、別府の竹瓦温泉を実際に利用された感想はこちらが初めて!
☆建物は有名でインバウンドが必ず訪れる♨なので、逆に日本人は遠慮して(100円だけにめちゃレトロ過ぎ?)入る人は少ない。入り口でUターンします。
☆数年前近くの鶴屋ホテルに集まったときも、♨でなく斜め前のロックミュージックホールへ入り浸って同級生とロカビリー気取りで踊ったり~
☆車窓からラクテンチが見える?(山の上ですよね)又同窓会で行こうと思います。 -
セマー
すーぽん様
連投失礼します。
やはりコンヤにいかないとだめですね、本家本元の。セマーを見るためだけに行った昨年のイスタンブール2泊は完敗でした。
7つの教えは、今の時代にあいませんかねえ、、。イランでは、今の若い人はイスラム教よりもっとシンプルで寛容なゾロアスター今日が人気とききました(が、改宗は死刑なので実質むりだそうです)。
同じくオヤ刺繍もその地方にいかないと見つからないようで、ぜひアイドゥンも訪ねてみたいです。コロナ封鎖が解かれたらツアーをさがしてみようかな~。
willy
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世界七不思議・・
すーぽん様
おっしゃるとおりこの遺跡は見ごたえがありそうですね。ぜひ行かなければ。
いつもながら詳しく丁寧な解説が興味深く、触発されて調べてみたら、アルテミス神殿についても学ぶことができました。すごいものだったんですね。さらに興味は「世界七不思議」へと続きました。
アントニウスとクレオパトラが歩いた道が印象的でした。
お腹が強い私は、ザクロジュースは大好物です♪
willy -
「驚きの」
すーぽん様
「驚きの」の意味がわかりました。たしかに驚きのコスパですね。
シュリーマンとトロイ発見は、人生で最初に出会った考古学であり、その世界への興味の扉でしたから、いつか見なければと思って先延ばし中。広大なエリアに見どころがちらばった国は自力移動が大変になるのでやっぱりツアーがリーズナブルですね。
そしてなぜお宝がプーシキン美術館に!?
時間もなかったし、まったく気が付きもしませんでしたが、もったいないことをしました・・・。
willy
RE: 「驚きの」
willyさま
子どもの頃、シュリーマンの他にもヘディン、スコット、アムンゼンなどドキドキしながら読みました。遠い憧れや記憶が目の前の景色と繋がるのは感動です。世界三大がっかりもありますが(笑)
トルコは広いですね。最近のツアーではアンカラ→イスタンブール間 飛行機を使っているようです。
私はwillyさんのようにイスタンブールだけ、迷いながら街を歩いたり、人の少ないブルーモスクに何回も訪れたいです。
プーシキン美術館へはフランス近代絵画を見るためだけに行きましたので、お宝には全く気がつきませんでした。
ペルガモンにしても、研究者or国家権力は戦利品として持って帰ってしまったのですね〜
すーぽん2020年05月20日08時35分 返信する -
びっくり
つづけてこちらにも失礼します。
小学生のころバスで社会科見学に行って以来知らない熊本市内ですが、こんなにおしゃれなんですか!地震の後また変わったかもしれませんが、驚きです。(そりゃそうですね、半世紀前ですもんね・・・~~;)
西洋かと思うような街並み、わたしはサマルカンドをなぜか思い出しました。
ちなみに、「あんたがたどこさ」ですが、せんば「川」を読んでしまったせいでどうしてもタヌキがでてこなくて一瞬あせりました。
willy -
ちょいとお恥ずかしいです
スーポンさま
本格的にみておられたのですね、やはり。。。
とんでもないことを口走ったと後悔しております(^^;)
このところはおかげさまで西洋の生身の全く異質な文化にどっぷりですが、静謐のなかに揺蕩う一本の糸のような語りものとの違いをしみじみ思ってしまいます。
「ところでけったいな人々」大好きで、いまでももう一度見たいと思う傑作でしたので反応しました。他のかたが書いておられる「里見八犬伝」もおなじく。これもさんざんメディアを探したのですが、NHKにさえ当時のアーカイブがないそうで、なんとか1枚だけDVDを手に入れました。坂本九さんの語りとともに自分の子供時代を形作った重要な文化でした。
willyRe: ちょいとお恥ずかしいです
willyさま
ごりょんさん、おいでやす。
ちゃんと学ばれた方に見られると、私の方こそ恥ずかしくて隠れたい気分です。パンフレットを見ながら、その日の感動を勢いで書いてしまったような・・。
再訪できないまま10年も経ってしまいました。意外にもこの頃はまだ外国人観光客の姿が写っていません。
オペラのチケットは一桁違いますね~
今、ふと思いたってYou Tubeを見ると、文楽の動画がありました!そうなんだ~
「里見八犬伝」は少し怖かった記憶があります。「けったいな人々」に反応していただくとは嬉しいです。柔らかい船場言葉を使いたくなりました。
すーぽん2020年05月14日21時24分 返信する -
行ったことがあるのかないのか・・・
須磨浦公園、知ってるんじゃないかな・・と思いながら拝見しました。
今となっては行ったことがあるのかないのかすらもわからないですが、当時は待ち時間をつぶす必要もあったようななかったような、その時間で一人で歩いたようなある書いてないような・・・~~;
六甲は日本のロッククライミング発祥の地、六甲全山縦走いつかやってみたいですねぇ~。
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今年
すーぽんさま
前の方が仰っておられるように、劣等感に苛まれながらありがたく拝見しました。
というのも、長らく憧れていた唐招提寺、この2月にやっと訪れる機会が巡ってきたのですが、まったく、なにをみてきたのかと自分を叱りたくなったからです。
しっかりお調べになっての記述、本当に恐れ入りました。
私も胸躍らせながら近づいた金堂をのぞいて、冷ややかな空気を嗅いだ途端、どっと涙が溢れてきて慌てました。
なんとも表現できないのですが、魂を打たれ、圧倒される力の波に飲まれた感じでした。
講堂が修理中で入れませんでしたが、心嬉しかったあの日が蘇りました。
willy