食い倒れさんのクチコミ(3ページ)全278件

旧車の展示エリアは、館内の風景も当時を再現しており、まるで街並みに路上駐車しているようなディスプレイが良かったです。子供の頃の街並みに立っているようなノスタルジックな気分になりました。
トヨタの施設にも関わらず、他社の旧車も展示している辺りに、メーカーのおおらかさを感じました。

南極観測船宗谷の艦内見学は、戦後の南極観測の姿をよく見ることができ、とても充実した時間を過ごすことが出来た。
こうした船にまつわる細かいことはなかなか日常生活で触れることが出来ない、一般人にとっては特別な事柄なので、現在休館となっている科学館の本館も再開して欲しいものである。
本館脇にて見学できる小さな展示室も少しだけであるが見ごたえがあり、満足だった。

部屋は広さ、装備、眺望も良く申し分ない。特にバスルームは見張らしも良く、使っていてとても気持ちが良かったし、部屋の窓辺でコーヒーを飲みつつぼんやりしているのにも良かった。
しかし、団体客が多い煩雑さゆえか、殺伐とした感が否めず、ホテルマンに何か尋ねるにしても声をかけ難い雰囲気があった。
ロビーフロアは何とも殺伐とし、どんなに忙しく、客が多くても根底にある｢良いホテルならでわの落ち着きや穏やかさ｣に欠けた感がした。

部屋が良い滞在空間だけに、少し残念である。

鳴子温泉にある大江戸温泉物語は、幸雲閣とますやがありますが、両方泊まってみた結果、私は幸雲閣の方が好きです。
設備は整っており、夜はロビーで無料のマジックショーをやるなど、楽しませてくれようとする意欲が満々です。
スタッフは親切ですし、特にレストランの方々はとても良い動きをしており、緩慢さがなく、非常に気持ち良かったです。
お風呂は本館6Fと別館、そして二棟の間に百畳風呂があり、三つのお風呂を楽しめます。本館と別館はお湯が違うため、それぞれの違いを楽しめます。しかし、結果として、どれも中途半端で、まぁ、本館のだけで良いかな、なんて思いました。百畳風呂は男女合わせて百畳。つまり男湯女湯とも五十畳。実は大した大きさではありません。
ただ総じて良い点が多く、家族連に良いと思いますよ。

釜石市内での商用時に利用しました。
立地はJRと三陸鉄道の釜石駅に隣接しており、鉄道を利用してのアクセスであればとても便利なホテルです。しかし、街中（繁華街的な）からは少し歩きます。
新幹線で新花巻駅にて乗り継ぎ、JR釜石線を利用しての釜石到着でしたが、釜石着の時刻とチェックイン開始時刻がかみ合っておらず、ホテルのロビーで待機することに。
ホテルスタッフの気持ち良い機転で、部屋の準備が出来次第、早めのチェックインをすることが出来、へやもシングルからダブルへとアップグレードして下さり、本当に有難かったです。体調がすぐれなかったため、とても助かりました。
杓子定規ではない、こういったサービスは嬉しいですね。いずれ、JRホテルズなのだから、時刻表との整合性で、街へ来た方々がすんなり動けるようなチェックインにすればより良いと思います。
部屋は清潔、本数が少ないせいか、鉄道音も気にならず、最上階の大浴場も快適でした。朝食バイキングは「めかぶ」など、浜町ならではのものもあり、とても美味しくいただきました。

新潟駅万代口から徒歩3分程度。
駅に近い立地はビジネスにはありがたいです。
1階にはコンビニも併設され、部屋の広さや使い勝手、清潔感にも何も問題はありませんでした。
飲みに出るなら古町はタクシーで行かなければなりませんが、駅前付近の居酒屋等で済ませるなら何の問題もないと思います。
ホテルスタッフの方の対応も良く、朝食も美味しく、快適に滞在できました。

JR品川駅から徒歩3分、立地は申し分ありません。
館内は落ち着いて騒がしくなく、静かに泊まれるホテルでした。フロントの接客サービスも華美でなく程良く、事前清算はフロント前の機械で、ということでしたが、機械にとおらないクレジットカードをだったためその旨を話したら、快くフロントのカウンターで精算してくれました。
部屋の広さも苦痛を感じませんし、風呂も広いとは言えませんが、大柄の自分が全く不都合を感じない程で良かったのではないでしょうか。
強いて言えば朝食、ご飯（お米）があまり美味しくなかった。。。炊き方かな？

さすがブランドというか、随所に落ち着いて成熟された安定感を感じます。萬代橋袂でロケーションも良く、新潟駅へも繁華街の古町へもタクシーで5分強、値段にして700円前後という立地は申し分ありません。
客室も静かで、広くはないものの最近のビジネスホテルのような圧迫感もありませんし、アメニティも行き届いていると思います。またユニットバスのバスタブもやや大きめで、使うに不便な感覚はありませんでした。
全てが清潔ですが、強いて言えば、年季が入っている感じはあります。現在順次客室改装中とのことでしたので、改装後に期待です。
また利用したホテルと言えます。

全国どこへ行っても、飛び抜けて素晴らしいわけでもなければ悪いところもなく、間違いないビジネスホテルブランドですね。部屋に滞在して何か仕事をする等の用途であれば別ですが、寝ることがメインの用途であれば十分過ぎます。
宇都宮ならではと思ったのは朝食に水餃子が出ていたこと。朝から餃子？と思いつつも、地域性を出したという点では好感が持てました。
ただ、ここの朝食、あとは春雨サラダ程度でご飯が進むようなオカズがなく、必死に漬物でご飯を平らげました。品数も豪華さも必要有りませんが、その辺を少し改良して欲しいものです。

マカオ訪問時は必ず行きます。と言っても久々（10年ぶり）でしたが、まったく変わっていなく、安心しました。
ポルトガルにも滞在したことがありますが、このお店のポルトガル料理は、私は「本国の料理に極めて近い」部類だと思います。
お店のスタッフは皆気の良い人達で、店の雰囲気も気取らない「ガヤガヤ感」がとても心地よいです。
10年前はありませんでしたが、今回は日本語メニュー（タブレットで）がありました。直接日本語は通じませんが、タブレットの指差しで十分オーダーは出来ますよ。（英語は通じます）

成田フライトの前泊で利用しました。
気さくで親切なフロントスタッフで気持ちよくチェックイン。部屋もそこそこの広さで、ストレスなく滞在できました。
このホテルの素晴らしいところは、ホテルだけでなく、JRにも京成にもアクセスが抜群な点。どちらの駅も間近にあり、鉄路の利用にもってこいです。（もちろんホテルからの無料シャトルバスもあり）
また、徒歩圏内に飲食店は多くありますし、向かいにはコンビニがあるなど、とても便利で良いと思いますよ。

部屋はベッドエリアとリビングエリアが段差で区切られており、室内環境はとても素晴らしいです。ホテルの方々はフロントやコンシェルジュをはじめとして、皆が親切で、目的地の位置がわからないタクシーの運転手に現地語で説明してもらうなど、とても助けられました。
総じて快適なホテルではありますが、ホテルの規模が規模だけに迷います。特に円形状で放射状に広がる通路形状のせいか、自分がどこにいるのか、よくわからなくなりました(笑)
カジノはとてつもなく広く、ショッピングモールもまるで街のようです。ホテル内を満喫しているとマカオ市街観光をする時間が無くなるほど(笑)

予約時はプラザビューでした。どうしてもシンフォニー・オブ・ライツを部屋から飲みながら楽しみたいと思ったため、事前にメールでアップグレードを打診し、快くご案内いただいたものの、突如追加料金がもったいなくなり(笑)、プラザビューのままで当日のチェックインを迎えました。チェックイン時、ハーバービューにするか？喫煙ルームにするか？問われたので、その通り希望すると追加料金なしでアップグレード。たまたま部屋が空いていたためで、常にではないとは思いますが、とても有難かったです。
部屋の広さ、清潔感、バスルーム、アメニティからサービスに至るまで文句なし。特に部屋の大きな窓から眼前に広がる香港島の夜景は言葉にならないほど最高でした。
唯一の難点はホテルへのアプローチ。通りからホテルまで、もう少し楽に行けるルートが出来れば更に素晴らしいと思いました。
近隣には高級ホテルがたくさん立ち並んでいますが、次回香港訪問時も間違いなくここを利用すると思います。

羽田空港目前で、ホテルから空港への無料バスも出ます。ホテルから直接羽田空港へ移動する日程の時などは最高ですが、品川などで飲食してからホテルへ移動するには少々時間を要します。
部屋は十分に清掃が行き届き、ホテルの方のサービスも過剰でも不足でもなく、とても快適なご対応でした。
朝食も決して盛り沢山ではありませんでしたが、必要な内容は備わっており、このホテルをベースにこれから飛行機に乗ろうという方にはちょうど良いのではないでしょうか。
部屋から羽田空港が眼前に広がり、駐機している飛行機もよく見えるので、ロビーでいただいてきたコーヒー（部屋へ持ち帰り可）を飲みながらボーっと出発まで空港を見ているのも楽しかったです。

湯野浜海水浴場の真ん前に面したホテルで、部屋からの眺望は抜群です。日本海の夕日は部屋からゆっくりと楽しめますし、何が良いかと言えば、夏場に毎日上がる浜辺からの花火も部屋から楽しめるという点です。
施設は古く、せっかく眺望が良いのに、窓ガラスが汚れているのは残念でしたし、接客が対応が悪いのではなく、スタッフの人数が少ないようで若干滞りがちという点が残念でした。
食事も料理が出てくるのが遅れたり、頼んだ飲み物がなかなか来なかったりという点はありましたが、よく見てみるとスタッフが一生懸命で、私には不快というよりも、ほほえましく待っていられる程度でした。
様々な面で他に比べれば足りないと思う点を持たれる方もいらっしゃるかと思いますが、ハイシーズンでの価格や立地の素晴らしさを考えれば、お得で良い宿だと思います。

ホテルのテラス、浴場の露店から目前に広がる桜島に感動しました。
全てのサービスも行き届いており、快適に滞在するだけでなく、あらゆる面でとても納得のゆくホテルです。
「飲んで寝れれば何処でも一緒」と、普段あまり好んで高価なホテルには泊まらない主義なのですが、ここには高めの宿泊料を払ってでも納得できる快適さ、素晴らしさがあります。
久々に満足のゆくホテルでした。
鹿児島市内から小高い山に登らなければならなく、市外からの利便性は決して良いわけではありませんが、市街地からは無料のシャトルバスが定期的に出ていますし、タクシーでも千円強で行けます。

国分町へは徒歩3分程度、仙台駅からは徒歩10分ですが、区画的に若干仙台駅寄りで喧騒から離れているため、良く眠れます。
部屋は広さ、アメニティ共に至ってスタンダードなビジネスホテル風。清掃はしっかりと行き届いていましたし、ホテルスタッフも爽やかでスッキリしたサービスです。
自分が泊まった部屋はベッドの他に鉄製のロフトがありました。少々狭そうですが、一応ツインベッドということなんですね。この鉄柱が結構邪魔で、あまり余裕の無い空間に更に圧迫感が増していました。
ただ、チェックインして飲みに行って泊まって、朝帰るという素泊まり的にはさして問題無い程度かと思います。

メニューは色々あるにもかかわらず、基本ムルギーランチをオーダーというのがデフォルトのようなムード。
しかし、このムルギーランチ、安定の美味しさです。インドカレーらしくスパイスが効いたカレーで、ツーンと鼻に抜ける香りと辛みがありますが、悶絶しながら汗をかいて食べるような辛さではなく、とても味わい深く爽やかな美味しさです。
手際よく骨付き鶏肉を解体してくれ、それをライスとカレーと良くかき混ぜてからいただくのが美味！
スパイスも日本人に合わせているようで、とても食べやすい風味と味に調整されており、体が拒否や食べ疲れを感じない一品。また食べに行きたくなる味です。

ホテルスタッフの対応は皆丁寧で、とても感じが良く、部屋も華美さはなく、ベーシックでサービスが行き届いており、快適な滞在が出来ました。
私は昼にホテルに着き、ホテル内の和食店でランチをいただき、夜はホテル内で小パーティーに出席、朝は和定食をいただいたのですが、あらゆる小鉢が昼も夜も朝も同じ。
お造り（お刺身）に至っては、種類も切り方、刺身の大きさも、付け合わせに至ってもまるでカーボンコピーのような同じもので、あまりの同じさに、辟易すると同時に、呆れて笑ってしまいました。
「ホテル滞在」という観点からすれば、こういうのはかなり残念ですね。

二条市場隣の立地のため、朝から市場が楽しめます。
すすきのにも徒歩圏内で、飲んだあとぶらっと歩いて帰れる距離。部屋は清潔でそこそこ狭さを感じない程度に広さもありました。なかなか良いホテルだと思います。

が、

難点は、二点。
部屋のコンセントが少ない&場所が悪いです。デスク（ドレッサー？）付近には一口、もう一口はドア脇など、使うに使えない場所にあり、ベッド付近はスタンドライトのコンセントを抜かないと使えません。
もうひとつは、朝食ビュッフェがかなり貧相です。近辺の同等ホテルは品数も多く、メニューも北海道らしさを全面に出しているところもあり、その点ここは安いビジネスホテル並みといったところ。値段は安くないので、それであれば朝食抜きで宿泊し、朝は二条市場へ食べに行く方が良いと思いました。