frau.himmelさんへのコメント一覧(6ページ)全1,351件
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労作、大作、美術史美術館
frau.himmelさん、
久しぶりにお邪魔します。
ここ数年全く新しい旅もなく、懐かしい美術史美術館を偲ぶつもりでお邪魔したのですが、中を拝見してびっくり。偲ぶどころか(いい加減に鑑賞していた)美術史美術館をしっかり勉強させていただく好機となりました。すごい大作ですね。これだけのお写真、撮って並べるだけでもすごいのに、これだけのコメントを添えられ、相当な時間をかけられた労作だと拝察します。
1回の訪問では読みこなせず、2回目の訪問でしっかり読ませていただき、スペインハプスブルクの近親婚の家系もかなり整理できました。
ところで、こちらの旅行記を拝見して気が付いた点があります。マルガリータの肖像画で4枚目に紹介された「ピンクのドレスの王女マルガリータ」の制作は1664年。でもベラスケスの没年は1660年。これは不思議ですよね。本当にベラスケスの作品なのだろうかという謎が残ってしまいました。変な疑問を投げかけてしまい、すいません。
①というタイトルから、まだ続編も用意されているということですね。楽しみにしております。
blumentalRe: 労作、大作、美術史美術館
blumentalさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
blumentalさんは未発表旅行記の隠し玉を持っていらっしゃったのですね。2019年のオランダ・ベルギー旅行、しかも珍しい一人旅編。
楽しく拝見させていただいてます。
私の方はまだ新しい旅ができなくて、新旅行記のネタ切れ。かと言って隠し玉もなく・・・。古い美術史美術館を引っ張りだして、ヒマに任せてじっくり勉強しながら投稿しております。嫌いなことではないので楽しみながらやっております。
さて、ピンクの服のマルガリータ、blumentalさん、気が付かれましたか。さすがですね。
実は私も不思議だと思いつつ、でも、あれはベラスケスのマルガリータに違いないわよねぇと無理に納得させながら載せました。
今回旅行記作成のためにいろいろ調べておりましたら、あのピンクのマルガリータは何となく上の3枚と違い影が薄い扱いだなと思っていました。
あの写真は2014年のもので、2016年にはあの絵はあの部屋にはなかったように思います。私も撮っておりませんでしたし、同行した友人たちの写真の中にも、他の3枚はありましたが、あのピンクはありませんでした。
今回blumentalさんにコメントをいただいて、もう一度調べてみました。(こういうこと好きなんです・笑)。
ピンクのドレスのマルガリータ、プラド美術館に全く同じ絵があるのですね。これは1660年作、ぎりぎりベラスケスが生存していたころ描かれたものではありますが、未完成のままベラスケスが亡くなったので、その後彼の弟子Mazoが完成させたものとみられているようです。
https://en.wikipedia.org/wiki/Infanta_Margarita_Teresa_in_a_Pink_Dress
そして美術史美術館にあるピンクのマルガリータは間違いなく1664年作のものでした。ただし、ディエゴ・ベラスケスWerkstattとありましたから、ベラスケス工房により、プラドの絵を複写したもののようです。
>①というタイトルから、まだ続編も用意されているということですね。
はい、ただいま唸りながら続編を作成しております。
blumentalさんのように詳しく見てくださる方がいらっしゃいますから、いい加減なことは書けませんので。でもそれが励みになっております。
いつもありがとうございます。
himmel2023年01月22日23時16分 返信するRe: 労作、大作、美術史美術館
himmelさん、
早速のご回答ありがとうございます。ピンクの服のマルガリータの謎が解けて、スッキリしました。
神聖ローマ皇后になったマルガリータの肖像画を見て(これも美術史美術館だったような...)、幼少時代はかわいくても、成長したらスペインハプスブルク独特の顔になってしまうんだなあと思ったのを覚えています。近親婚の呪われた家系ですね。
blumental2023年01月23日18時35分 返信する -
ハプスブルグ家
himmelさん
あけましておめでとうございます。
今年もどうぞ宜しくお願いします。
今年一番の旅行記、素晴らしい大作ですね。
かなりの時間をかけてまとめられたことでしょう。
時間の縦軸、横軸を網羅しての該当する方の絵の写真探しの作業は
私でしたらとても手に負えないことと思われます。
というよりとっくに散逸してしまっていますので、himmelさんがどのようにして
過去のお写真を管理されておられるのか?
伺ったとしても、おそらく真似できないことでしょう(笑)
初めの辺りは、ハプスブルグの人々、なるほどねぇ、こういう関係で
こんなお顔、とついていけましたが
段々私の頭は混乱してきて、読者(私)が集中力がきかなくなってしまいました。
制作される側はもっと大変な集中力を要したことでしょうね。
こうして拝見すると、男系のハプスブルグ家に見られるとがった顎、顕著な
ものですね。
今年もhimmelさんの旅行記になんとかついて参ります。
ワクワクする旅を今年も計画して、ご一緒にstay young となりますように。
mistral
RE: ハプスブルグ家
mistralさん
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
>今年一番の旅行記。かなりの時間をかけてまとめられたことでしょう
うわぁ〜、ありがとうございます!
それを判ってくださる方がいらっしゃっただけで疲れが飛びました。
実は昨年からとりかかっていまして、昨年のうちにアップするつもりでしたが、なんと年をこしてしまいました。
>時間の縦軸、横軸を網羅しての該当する方の絵の写真探しの作業は・・
まさにそれ!
何度も何度も写真と名前を比べたり、同じところを何度もまた前に戻って調べ直したり・・・。
mistralさんの旅行記はとても詳しくお調べになってて、やはり同じことをやっていらっしゃるから、よくお判りになるのですね。
写真の整理・・・。それも大変でした。
1回目の写真はデジカメではなかったので諦めて、3回分のデジカメで撮った写真を並べながらどれが一番きれいに撮れているか、見るに堪える写真かを比べてたり・・・。古い写真はやはり劣化するのですね。
次は聖書編や神話編などを考えています。
計画するのはワクワクするのですが、また作成の途中で、ドボーンと暗い沼の中に沈んでしまうのでしょうね(笑)。
前はもっと迅速にできたのに・・・なんて・・・。
いやいやそれを言っては行けません。stay young ですね。
今年はお互いにワクワクする旅をしたいですね。
mistralさん、いつもコメントありがとうございます。とても励みになっています。
himmel
2023年01月09日20時44分 返信する -
今年一年も素敵な旅行記で楽しませていただきました
ヒンメルさん
今年一年も一編一編ヒンメルさんの
素晴らしい旅行記を楽しませていただきありがとうございます。
来年の2月には、4Tを始めてから13年目に突入ですね。
その間、554編という膨大な旅行記をアップ。
凄いことだと感服しています。
私がヒンメルさんの旅行記を知ったのはここ数年来のこと。
初めは最新編からいきなり入って(⌒-⌒; )その後、
沢山ある旅行記の中からより興味のある地へと、
飛び飛び(⌒-⌒; )で進んできました。
そんな訳もありヒンメルさんの発表時期とタイミングが
ズレてしまいましたが、先頃拝読した「ドイツ好きが行く
板東捕虜収容所~ベートーヴェン〈第九の里〉編は
ヒンメルさんの旅行記作りへの愛をも感じて(;_;)
読後、圧巻というしかありませんでした。
そして、今回からやっと、2018年の「三たびで最後のシニア3人旅」に入りました。
(先に2019年旅は拝読しています。)
私も、ウイーン、ブダペスト 、プラハ 、ベルリン、ミュンヘン等
この行程を旅しておりますので、興味も尽きません。
それにしても、3週間の旅。も凄い。私たちの海外は、
2週間又は、1週間を一区切りの旅がほとんどで、
ドロミテ旅が最終日に近づくとあと2、3日あったらなぁ。と
思った日もありましたが、3週間。体力的にも凄いと(⌒▽⌒)
そんな時に、コロナ禍(;゜0゜)ですよね。
自分(私)も、ヨーロッパ・アメリカへ長距離移動の旅は
そろそろかなぁ。 なら卒業旅はどこを選ぼうか。
いやいやそんな、まだまだ行けるじゃないか。
と思案中。
確か、ベームさんが自ら最後の海外旅と決めてパリを出発したあの旅や
ヒンメルさんの旅の数々。4T先輩方の旅行記は心強く感じます。
ヒンメルさんの「2018シニア3人旅」はその後も2019の旅
へと続く旅ですね。これまでとっておいて良かった。(⌒▽⌒)
楽しみに読み進めようと思います。
また来年もヒンメルさんの労作(新作)を楽しませてください。
そして、来年こそは、ヒンメルさんが再びベルリンの地に立つことが
できますよう願っております。
良いお年をお迎えください。
あの街から
RE: あけましておめでとうございます
明けましておめでとうございます。
師走のお忙しい中、とっても丁寧な心温まるコメントをいただきありがとうございます。とても嬉しかったです。
あの街さんには昨年も大変お世話になりました。
年齢も年齢ですから旅行記作成が滞って愚痴をこぼしていると、「齢のせいで・・・と言い訳するのは(お互いに)止めましょう」と言うような意味のカツを入れてくださいました。それを受けて、「そうだそうだ!まだまだ外国旅行を続けたいと思っているのに、年が・・・、なんて言ってられない」と気を引き締めたことでした。あれはそんな前ではありませんでしたね。
その後、コロナが流行し、そしてロシアによるウクライナ侵攻が。
そのころでしたか、「屋根の上のバイオリン弾き」で盛り上がり、あの街さんにいろいろ詳しく教えていただきました。そして教えていただいた映画をツタヤで借りて観たことを思い出しました。
そう言えば、昨夜(31日)お正月の準備をしながらテレビを点けていましたら、ソフィアローレンとマストロヤンニの「ひまわり」をやっていました。途中から、しかも手を動かしながらですからじっくり観たわけではありませんが、いい映画は何度観てもいいですね。
そのウクライナ戦争もまだ終わりが見えません。コロナ禍のほうもまだ混沌としています。
でも、今年はどうしてもヨーロッパの旅をしたいと思っています。
あの街さんが心配してくださっているので、「年が年が・・」とは言っていられなのですが、2019年10月の旅から3年以上が経過し、確実に3歳は齢をとりました。言いたくないけど、元気で旅ができる猶予はもうそんなに残されていない。
こうやって皆様に決意を表明することで、「やっぱりや〜めた」なんて後戻りできない状況に追い込みたいのです(笑)。
あの街さんも、しばらく旅行記をお出しになっていらっしゃいませんでしたが、ここ最近国内旅行記を時々アップなさっていますね。
タイムラインにお名前が出るといの一番に見せていただいています。
趣味が多い方ですから、楽しい文章の中に毎回どこかに学びがある。
また舞台や映画やコンサートにかける情熱が凄い!観たいと思ったらどこまでもですね。
それらを見せていただくに、やっぱりあの街さんはお若い。「お互いに」なんておっしゃるからもう少し年が近いのかと思っておりましたが、最近リタイヤなさったようではありませんか。
じゃー、全然お互いではないではありませんか(笑)。
>なら卒業旅はどこを選ぼうか。
何の卒業?お正月早々鬼に笑われますよ。
これから長期旅行がおできになるチャンスですね。コロナ禍後最初の海外旅行先としてどこを選ばれるのか?それも興味津々ですが、どこに旅をなさっても、あの街さんの新作旅行記、楽しみにしています。
本年もよろしく願いいたします。
himmel
2023年01月01日13時32分 返信する -
斜に構えて成田さん。。。
☆珍しいfrau節が面白かった~どこか外国人目線?(ドイッチェか)の成田山新勝寺風景!
☆千葉在住でも、2020年正月(まだコロナの本格的な進出を認めなかった時代!)に次男に誘われて訪れた成田山がもっとも最近のお詣りでした。鰻が目当てで。。。
☆市川団十郎襲名の折に良く放映されているので、気分だけ千葉県人の誇り?みたい~
☆本殿へたどり着くまで人、人、人の行列でしたから、あの通りがこんなに階段だらけだったのか?と改めて驚きました。無意識って怖いわ~
☆相変わらず気持ちはドイツへ向いてる様子が羨ましく感じられて期待してます。~合掌~RE: 斜に構えて成田さん。。。
salsaさん、こんばんは。
いつもコメントありがとうございます。
え〜っ!私の旅行記、ドイッチェ節になっていますか?
やっぱり、salsaさんの前では、早くドイッチェに行きたいという思いは隠せませんね。
千葉県人でありながら、成田山より、成田空港に行く方がはるかに回数は多かったですものね。
私も車でちょこっと行っては、お詣りしてウナギを食べて帰ってくるのが成田詣でだと思っていました(笑)。知らなかったけど、成田山って奥が深いのですね〜!
新勝寺も表参道も。
次回また成田山に行くのが楽しみです。
本当はドイッチェの大聖堂や教会の方に早く行きたいのだけど。
来年は必ず!いきますよ!!。(行けたらいいな。ちょっとだけ弱気)
himmel
2022年12月17日20時44分 返信する -
スズキ自動車のコマーシャルでロケ地になった橋
こんにちは、ずーっとこの橋を探し続けていました。2000年にやっと見つけましたが、コロナ騒ぎで訪れることができませんでした。まさか鉄道橋とは思いもしませんでした。てっきり水道橋と思い込んでいました。難民が沢山居て危険なので、行くか止めるか悩んでいます。難民の犯罪は、ドイツ政府は報道させないのです。
RE: スズキ自動車のコマーシャルでロケ地になった橋
みつえもんさんこんばんは。
あのレンガ橋がスズキのコマーシャルのロケ地になったのですか。なるほど言われてみたら車のCMにピッタリの場所ですね。
どんなコマーシャルだったのか、探してみたけど見つけられませんでした。随分前のものなのですね。
難民問題ですねぇ。
あの付近は国境近くですから、移民・難民流入も多いようでした。
特にあの地域(旧東独)は排他的な地で、ネオナチなども多く人種差別もあると聞きました。
今は何よりコロナがおとなしくなって、早く安心して外国旅行がしたいです。
コメントありがとうございました。
himmel
2022年11月28日23時15分 返信する失礼いたしました、在住の方なのですね。
みつえもんさんの旅行記一覧を拝見しましたら、興味深い地がいろいろありました。
楽しみながらゆっくり見せていただきますね。2022年11月28日23時37分 返信するRe: スズキ自動車のコマーシャルでロケ地になった橋
いいえ、私は夏のみの旅行者です。温暖化になる前は、気温24℃湿度50%で
快適な夏でしたので、毎年3か月間訪れていました。3年間は旅行しました。毎日ホテルに泊まり旅行していると、費用がかさむので、格安ドイツ語学校の寮に入り、土日を中心に旅行していました。旅費、食、学校など、全部込みで、3か月で70~80万円で済んでいました。大量の難民の為に、ドイツ政府が、格安公立ドイツ語学校を開校したために、残念ながら私がお世話になった、私立のドイツ語学校は、経営が成り立たなくなってしまいました。フランスでは、学校でドイツ語を教えないそうです。ドイツで仕事を探すには、ドイツ語ができた方が有利なので、夏休みに沢山のフランス人学生が勉強しています。国境沿いのドイツでは、学校でフランス語を勉強するそうです。2022年11月29日13時00分 返信するRE: あら、私も同じです(*^▽^*)
ドイツ語学学校を利用して安くドイツ旅行をしたかった気持ちは、私も同じです。
3か所行きました。(プリーン、シュヴェービッシュハル、ベルリン)
仰るように学校の寮は安いですものね。
放課後は近場を周ったり、土日は自由ですからちょっと遠出をしたり、学校が終了すると2週間ほど、あちこち旅行をして帰国したりと、語学学校は有り難く利用させていただきました。
みつえもんさんと違うのは3カ月なんて長期の勉強ではなく、2週間とか1か月とか短期のもの。なんたって勉強は二の次ですからドイツ語は全く上達しませんでした^_^;。
ここ10年以上は、若い人に混じっての勉強なんてとてもついて行けませんので語学学校は諦めてしまいましたが、旅行は毎年行っていました(コロナ前までは)。
そうなのですか、フランスでは学校でドイツ語を教えないのですか。ドイツ語を喋る地域もありますのにね。
そういえば、ベルリンの語学学校にはスイス・イタリア・フランス・英国・ブラジル・ノルウェーといろんな国から若者が来ていましたね。皆さんお仕事に必要だったからなのですね。
みつえもんさんのコメントで久しぶりに遠い昔の語学学校のことを思い出し、楽しくなりました。ありがとうございました。
himmel
2022年11月30日20時29分 返信する -
知らないことばかりの成田。
himmelさん
こんばんは。
ひさびさの国内旅行記のアップでしたね。
と思いましたら、青梅の旅行記は6月頃?
1ヶ月以上も前のことですが、との前置きもありますが
アップしようと思っている間に、ひと月が経つのはあっという間ですね。
成田山への参拝、私もたまに行くことがあったとしても(もうそれもずいぶん以前ですが)
車で行って、本堂裏手近くの駐車場に停めてサッと参拝を済ませて帰宅、
ということばかりでした。
今回のhimmelさんのように、成田山詣の達人にご一緒して頂かないと
駅から参道を巡っての参拝、はなかなか経験が出来そうもありません。
ちなみに達人お二人は千葉県のご出身でしょうか?
そんな方に限って、けっこう遠方からいらっしゃるのかも、など思いました。
旅行記を拝見しましたら、知らないことばかりでした。
うなり君の自販機、歌舞伎カラーの自販機なども成田ならでは、
うなぎをいただく穴場のお店などなど、今度行く時にはじっくり歩いてみたいと
思いました。
mistralRe: 知らないことばかりの成田。
mistralさんおはようございます。
コメントいつもありがとうございます。私の方はいつも読み逃げでごめんなさい。
本当に時間が経つのは早いですね。
今度こそは旬のうちにアップしようと思っていましたが、写真を眺めて1週間、構想を練るのに1週間(調べるのも)、そのうち疲れて放置して1週間、これではいけないと書き始めて1週間・・・。まだ今回は早い方です(笑)。
mistralさんもそうですか、やはり成田山参拝は車ですよね。
でも、今回達人たちと一緒に電車で行って、全く違った成田を経験しました。と言っても達人たちに言わせると、今回はまだ半分しか行っていないのよ、だとか。次回はお正月に案内してくれるそうです。
>ちなみに達人お二人は千葉県のご出身でしょうか?
出身は違いますが、在住です。しかし在来線で2回乗り換えて1時間以上ですから、成田山にかける思い入れが違うと思いました。
後編でもそんなエピソードを書いてみたいと思っています。
これも1か月・・・? いえ出来るだけ早く(笑)。
mistralさんはいつも時間を置かずに発表なさっていますね。素晴らしいと思っています。
最近のご旅行記、銀座の神社廻りはとても懐かしかったです。
デパートの屋上の神社、あそこまだあるのですね。拝見して懐かしくて、何十年かぶりに行ってみたいと思いました。
このコロナ禍、近場を散策するのも億劫がっていましたが、mistralさんに背中を押していただきました。ありがとうございました。
himmel
2022年11月06日10時40分 返信する投票御礼!
Frau Himmel様
PETERtnです。Nicknameからお察しするとHimmelさんもドイツ(もしくはドイツ語圏)のEnthusiastでは?
私も度々海外に出ておりましたが、どういうわけか行先にはドイツ語圏ばかりを選択してしまいます。(英語を除くと)多少とも理解できる言語がドイツ語だということも若干は関係しますが、現地で触れ合う人たちもドイツ語圏の人たちはなんとなく他の(主として南欧の)人たちよりもFreundlichで安心できるような感じです。2022年11月16日08時45分 返信するRE: 投票御礼!
PETERtnさんこんばんは。コメントありがとうございます。
そうです!ドイツ大好き人間です。
もっともPETERtnさんには負けますが・・・。
今回旅行記を拝見して驚きました。Enthusiastとおっしゃってるように、ドイツ旅行記の充実していること!
その中で私も気になっていますドイツの負の遺産、強制収容所の旅行記を見つけてすっ飛んでまいりました。
素晴らしい〜〜!!夢中になって拝見しましたが、何か見覚えがある・・・???。前に見せていただいていましたね。
PETERtnさんとは初めまして、だと思っていましたが、素晴らしい旅行記はちゃんと見せていただいている・・・、私の目も節穴ではなかった・・・。
これからも素晴らしい旅行記に時々お邪魔して、勉強させてください。
よろしくお願いいたします。
himmel
2022年11月16日20時46分 返信する -
リンゴ酒
frau.himmelさん、こんばんわ。
何時も見て頂き有難うございます。
フランクフルトと言えばりんご酒ですね。TVでフランクフルトの「りんご酒電車」ならぬ「りんご酒屋台車」を見たことがあります。この屋台は車輪付きで、屋台の客たちがりんご酒を飲みながらペダルを踏んで街中をグルグル回っていました。酔っぱらったら誰が動きをコントロールするのかな。
ザクセンハウゼン地区の酒場でリンゴ酒を飲んだ経験があります。同じりんご酒でも北フランスのシードルと異なり、フランクフルトのものは癖のある香りにちょっと抵抗を感じました。やはりドイツはビールかな。
https://4travel.jp/travelogue/11465523
万歩計RE: リンゴ酒
万歩計さん、こんばんは。
万歩計さんのテーマに沿った旅行記はいつも興味深く拝見させていただいています。
貼り付けてくださった旅行記拝見しました。万歩計さんは、私と同じ2018年のクリスマスにドイツを訪れていらっしゃるのですね。とても懐かしく見せていただきました。
りんご酒酒場のアドルフ・ワーグナーにもいらっしゃっている。マインハッタンの夜景、カイザードームやレーマー広場、オペラ劇場などなど。
私の時は8月ですからクリスマス飾りつけはありませんでしたが、街中の風景はほんとに懐かしくて、じっくりみました。
このコロナや戦争の時代でなかったら、何度も訪れているフランクフルトですから、こんなに懐かしく思わなかったでしょうけど。
まだ続いて拝見したい魅力的な旅行記がいくつもありますので、時間をかけてゆっくり見せていただきたいと思います。
りんご酒、確かにそんなに美味しいものではありませんね。フランクフルトの名物ですから飲んでいるようなものです。
そうそうフランスのノルマンディ地方で飲んだシールド、あれもりんご酒の一種ですね。フランクフルトのりんご酒より強かったような気が・・・。
やはりドイツと言ったらビール、と言いたいところですが、私はドイツの白ワインが好きです。
みんなでペダルを漕いでお酒を飲んでいる人達、あれ楽しそうですね。
私はビールの屋台をみんなで酔っぱらって漕いでいるのは何度か見ました。
こんな話をしていると、すぐにでもヨーロッパに飛んで行きたくなります。
早く安心して行けるようになって欲しいものですね。
コメントありがとうございました。
himmel
2022年09月30日21時24分 返信する -
フランクフルト🎶
frau.himmelさん
お久しぶりです!
フランクフルト!frau.himmelさん の旅行記で、フランクフルトにこんなに見所があるのね!と空港や中央駅しか知らないことに反省してしまいます(^_^;)
そろそろ海外移動の制限がなくなってきましたが、まだまだ心配はつきませんね。
あちらでは、誰もマスクなどしていないそうで、向こうに住んでる身内が言うには、"まわりにコロナに罹る人いないよ、皆罹ったことがあるから!"コロナに罹ったことない人を探す方が難しいそうです。(ブラックユーモアのようですよね…)
逆に、FFP4でもがっつりかけて出掛ければ、まわりが警戒して近づいてこず、感染リスクが減るかも知れません!
でも、現地のかたと触れあえなかったり、笑顔がみられない、見せられないのは悲しいですね…。う~ん悩ましい限りです。。
楽しいリンゴ酒電車の旅など、楽しませて頂きました(*^-^*)ありがとうございます🎶
maay
RE: フランクフルト
maayさん、こんばんは。ご無沙汰しています。
この度はコメントありがとうございます。
さっきまでエリザベス女王の厳かな国葬を見ていまして、あ〜〜やっぱり早くヨーロッパ行きたいなーと思いました。
あのウェストミンスターの内陣、聖歌隊の合唱、司教の説教、それに棺の上に置かれた三種の神器などなど、みんなみんなヨーロッパの大聖堂や教会で見たり勉強したものばかりです。
海外旅行も規制が緩くなってきましたが、若い人はそれでよくても、この齢ではなにかあると・・・と考えるとまだちょっと腰が引けてしまいます。
海外ニュースを見ていても、マスクをしていない人が多いのには驚きますね。
今回天皇御夫妻がエリザベス女王の国葬に出席のための黒いマスクで行かれたのも、あちらにしたら奇異に映ったのでしょう。
>"まわりにコロナに罹る人いないよ、皆罹ったことがあるから!"コロナに罹ったことない人を探す方が難しいそうです。
えっ!ですね。
でも日本だって感染者が2000万人を越えていますから、割合からみればかなり罹った人は多いはずですが、幸か不幸か私の周りでは一人もそんな話を聞きません。まだ私は温室育ちなのでしょうかね(笑)
コロナもそうですが、あのにっくき戦争が終わってくれなければ、安心して旅発てないような・・・、なんて言っていると、いつになりますやら。
maayさんは、あちらにお嬢様がいらっしゃるから、行きたいと思えばいつでも行ける態勢が整ったのではありませんか。
しばらくは皆様の旅行記を拝見して行った気になりましょう。
あ〜〜、早く行きたい。
himmel
2022年09月19日21時59分 返信する -
ドイツ人は愛想笑いをしない
himmelさん
こんにちは、ぶどう畑です。
以前の旅行記で「次の停車駅はマインツですか?」とオバサマに尋ねたのをきっかけに話が弾んだという話、今日、ラジオを聴いていて、なるほど~!と思いました。
ドイツ人ハーフのサッシャ、ご存じですか?
午前中は彼がナビゲーターをしている「J-Wave」をよく聴くのですが、彼が言うには、ドイツ人は愛想笑いをしないんですって。
だから、微笑んでくれた時のギャップが嬉しいんだとか。
ドイツではないけれど、プラハの装飾工芸美術館に行った時、窓からユダヤ人墓地が見えて、スタッフのオバサマに写真を撮ってもいいかと確認したら、不愛想に思えたオバサマが、嬉しそうにトイレからのほうがよく見えると教えてくれたことを思い出しました。
その時は、社会主義国だからかなぁと思ってましたが、プラハの人もドイツ人に気質が似ているのかもしれませんね。
さて、9/7から帰国時のPCR検査、陰性証明の提出がなくなるようで、旅行もしやすくなりそうですね。
でも、もし、飛行機で隣の人が感染していたら、うつってしまう可能性もアリアリなワケで…。
コロナが収束したわけでなく、飛行機の便も戻っていないようだし、今すぐ出かけよう!って気にはなりませんが、来年にはどこかに行けるかなぁ。Re: ドイツ人は愛想笑いをしない
ぶどう畑さん、こんばんは。
ぶどう畑さんの国内旅行記いろいろ、楽しく拝見させていただいています。
サッシャ? もしかしたらずっと前にテレビでドイツ語に出演していた背の高い男性じゃない?
ここ何年も「テレビでドイツ語」も見ていない(つまり勉強していない)ので、今どなたが出演されているのかさっぱりわかりませんが。
なるほど、ドイツ人は愛想笑いをしない…、確かにそんなイメージですね。特にシニアは。
車内で一緒だったあのおば様も、かなり長い間同じ空間にいたのに、一言も発しない、ニコリともしない、だけど拙いドイツ語で話しかけたら、えっこんなに笑顔が素敵な人だったの!と思うくらいの満面の笑み。
もうちょっと早く話しかければよかったと思いました。
ぶどう畑さんが経験なさったプラハの美術館のスタッフのオバサマのこと、よ~~く判ります。
そんな対応をしていただくとほんとに嬉しいですよね。
私にもそんなことがあったな~~、と旅行記を探しました。
ブラチスラバ城で、フォトチケットが必要だったのに知らないで、写真をパチパチ撮りまくる私。そんな私の周りを無愛想なスタッフのおば様がウロウロしている。
でもあまりにも目に余ったのでしょうね、「フォトチケットは持っているの?」って。ごめんなさいと謝って、あわててカメラを仕舞いました。
しばらくして、そのおばさまが、隣の部屋から私をそっと手招きしました。
そしてこのお城で一番有名なマリアテレジアの肖像画を指さして、「この1枚だけ撮っていいわよ」と、ニコニコしておっしゃる、嬉しかったですね。
マリアテレジアのお隣にはシシーの肖像画。図々しくも「私はシシーのファンなの、これもお願い!」って手を合わせてお願いしたら、彼女ニコニコしながら「これだけよ」って許してくれました。
そんな旅先での楽しいことや嬉しいことを考えていると、たまらなく旅に行きたくなります。
でも、コロナや戦争、その他もろもろのことが解消され、安心して旅ができるようになるまでは、この齢になるとリスクが大きすぎます。もう後はないしなぁ・・・。
あ~~ヨーロッパ、行きたい~!
ぶどう畑さんは来年は行けますよ。
himmel
2022年09月06日22時19分 返信する -
泣きたくなるほど・・・
frau himmelさん、
今晩は。
旅も最終局面ですね。
フランクフルト!泣きたくなるほどではないにしても私にも懐かしく思い出される街です。
エッシェンハイマー塔、パウルス教会、トゥルン・ウント・タクシス宮殿、レーマー、ニコライ教会、アイゼルナー橋、私も行きました。もっともhimmelさんほど詳しくは見ていませんが。ツム・シュヴァルツェン・シュテルンではドイツ語勉強仲間と食事をしました。
最後の海外旅行から5年が経ちました。もう5歳若かったらもう一度ドイツに行けるのにとの思いで一杯です。歳はとりたくないものです。
4traには最近の海外旅行のブログも見られるようになりました。himmelさんは如何ですか。
ベーム
RE: 泣きたくなるほど・・・
ベームさん、
泣きたくなるほど・・・。
齢をとっていく焦りなのでしょうね。このままもう海外には行けないかもしれないというジリジリとしたどうしようもない足掻き。
コロナがもう少し落ち着いて、戦争が終わって、エネルギー事情や世界経済が持ち直して、安心して旅に行けるようになるのは何年先なのだろう。そんな機会は私には訪れないのかもしれない。もう私の人生終わったな、なんて泣きたい気持ちになってしまいます。
最近、ヨーロッパ旅行にいらっしゃった方のブログも散見されますね。
私もあと15歳、いえ10歳でもいい、若かったら万全の備えをして、もしかしたら出かけたかも知れません。この齢になりますと、旅先で何かあれば周りに迷惑をかけてしまいますから、気持ちだけでは行けません。悲しいけれど。
ベームさんもフランクフルトではいろいろ訪れていらっしゃいますね。
私の虎の巻のベームさんの旅行記、情報収集のためにベームさんのところにお邪魔しましたら、1冊しか書いていらっしゃらなかったので、えっと思っておりました。
ドイツ語のお仲間たちと・・、あ〜〜あの時、ツム・シュヴァルツェン・シュテルンにいらっしゃったのですね。
あの旅行は画期的なというか、ベームさんは大変だったかもしれませんが、旅行記を読んでいる私たちも大変楽しませていただきました。
お仲間の方たちもきっと今でも、あの時は〜〜、って懐かしく思い出していらっしゃるのではないでしょうか。
ベームさんもあのご旅行のことをを思い出して、戻れるものならあの頃に戻りたいと感傷的になることってありませんか。
私も最後の海外からもう3年経ちました。でも、こうやって旅行記を書いている間は、懐かしくて泣きたくなっても、海外のことを考えることができるのですから、まだ幸せだと思うことにします。
すっかり愚痴になってしまいました。ごめんなさい。
コメントありがとうございました。
himmel
2022年08月31日23時04分 返信する