2022/09/28 - 2022/09/28
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frau.himmelさん
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遅筆の私に定着してしまった「……以上も前のことですが」編。
今回は、1か月以上も前に訪れた成田山のことを、遅ればせながらご報告いたします。
国内旅行記はできるだけ早く、まだ旬のうちにアップした方がいい、と常々思っている私です。でも、ダメですね~。齢を取ると年々思考も遅くなり、また文章もクドクなってきたのを痛感します。
まあ、まだ1か月前のことを思い出せるだけでもいいか、と思うことにしましょう。
さてきっかけは、シニア友との間で、今度成田山に行きましょうという話が出たこと。
私は何度か行っています。車で成田まで行き、駐車場にとめて、大本堂を参拝して、うなぎを食べて、帰ってくる。これが成田参りの定番だと思っていました。
そのことをシニア友人たちに言うと、
「え~っ!そんなの成田のさわりだけしか楽しんでいないわよ。成田山って奥が深いのよ」と一笑に付されました。
今回同行してくださるMさんSさんは年に数回成田を訪れ、成田を知り尽くしている達人です。
行ってみて納得しました。成田駅から歴史ある門前町を通り、昔ながらの風情あるお店を冷やかしながら、成田山総門に至る…
確かに面白かった~。今までの私の成田参拝は何だったんだろう?
私一人に二人のガイドさんがついてくださる最高に贅沢な成田旅。よろしかったらご覧ください。
また長くなりましたので、2編に分けます。
まずは成田山参道散策編です。
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成田駅到着。
さすが門前町「成田」。ホームと言わず改札口と言わず、あちこちに「成田山」の提灯が下がっています。 -
成田山駅東口に出ます。
ここにも大きな「成田山」の提灯が。
何となく駅舎も神社風建築と言うか、門前町の趣きです。 -
急にMさんSさんが「あそこに寄っていきましょう」と言いながら、駅横の大きなビルの中に入っていきました。
「どうしたの?」って聞いたら、これから長い道中になるから、途中でトイレに困らないように、いつもこのビルで済ませていくのよ、と。
さすが、成田山のベテラン、攻略法を心得ていらっしゃる。 -
駅前にはからくり時計。思わず駆け寄る私。
この時計は1時間ごとに人形たちが登場し、「成田の祇園祭」や「歌舞伎のまち成田」を紹介する『鏡獅子』が、訪れる人を楽しませてくれるのだとか。
見たいけど、次の時間までまだ10分以上あります。先を急ぎます。 -
こちらは「不動の椎」。
樹齢700年以上の椎の木です。 -
そして反対側の車道の先にあるのは、歌舞伎役者のモニュメント。
「鏡獅子」を舞っています。
歌舞伎の「成田屋」の屋号は「成田山」に由来するもの。
歌舞伎と成田には深いつながりがあるのです。 -
このモニュメントは参道入口の印。ここから成田山新勝寺総門までの約1㎞を「表参道」と呼んでいます。
そして歌舞伎ロードの始まりでもあるのです。 -
「鏡獅子」の後ろのタバコ屋さんには凄い種類のタバコが並んでいます。
タバコってこんなに高かったの?。煙になって消えていくのに軒並み500円以上します(驚き)。 -
外国のタバコもいろいろ取り揃えてあります。
「チェ・ゲバラ」のタバコってあるのね。
また世相に反映してか、「喫煙者はコロナに感染しにくい!!」という新聞の切り抜きが掲示されており、喫煙者を喜ばせています。 -
タバコ屋さんの角を曲がると、途端に雰囲気が変わります。
ここはお江戸、白塀なまこ壁に江戸時代の歴史的な「きせる」の絵が描かれています。
そしてその横で「きせる」をふかしているのは、歌舞伎役者の市川團十郎。
それにしてもいろんな「きせる」があるのですね。 -
そのお隣はほんとに小さいいかにも昭和っぽい神社。
あとで調べたら「太子堂」と言って、何と中には弘法太師の像が納められているのですって。
奥に入ってお詣りしてくれば良かったな~。 -
その時は道路の向こうのレトロな佇まいのお店が気になって・・・。
炭火焼のお店に、「つるや」というお土産屋さんには壁に鶴の絵。
私たちの年代にはこの昭和っぽさがたまらない。 -
イタリアンのお店もタイ料理のお店も、国際色豊かだけどしっかり昭和のテイスト。
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驚くなかれ、ここでは銀行だってレトロななまこ壁の蔵造りふう建築。
千葉興業銀行。 -
それどころか、ここでは証券会社も昔懐かしい昭和の面影が残る店舗。
そして歌舞伎のまちらしく市川團十郎の貼り紙が。
そうそうここは「歌舞伎ロード」でしたね。 -
お店は閉まっているけど、1階の屋根の上には歌舞伎役者の「隈取り」。
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「しばらく」と言う土産物屋さん。
「しばらく」って歌舞伎の演目ですよね。
店先には「成田山開運だるま」が並んでいる。 -
ちょっと先の陶器屋さんのお店が凄い。
壁には大きな歌舞伎役者勢揃いの「市川團十郎のにらみ」。 -
店頭には歌舞伎役者などのお湯呑、だるま、たぬきの置物など。外国人に喜ばれそうなお土産品。
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お店の中にも「扇」やまねき猫などの日本テイスト。
真剣に品定めしているのは外国からのお客さん。 -
そうです、ここは「歌舞伎ロード」なのです。
このお仁は歌舞伎ロードマスコットキャラクターの「花一屋」 -
私が何でもかんでも写真に撮っているので、何度も来ている同行のお二人はあきれ顔。
ごめんなさいね~、って謝ると、「いいのよ~、いつもはさっと素通りするだけなので、ゆっくり見れて楽しいわ~」という優しいお言葉。
石畳の何となく昭和っぽい表参道はまだ人通りが少ない。 -
道路脇の車止めの石柱は「梅の花」。これも歌舞伎を意識したものでしょうね。
三角ポール代わりのこっちの石柱は西洋っぽいツタ模様だから歌舞伎には関係ない?
でもステキ。 -
お二人の優しい言葉に図に乗ったわけではないけど、私の好奇心の虫は留まるところを知らない。
沖縄料理店の店先には2頭のシーサー(ちむどんどん、もうすぐ終わりますね。)、焼鳥屋さんの店頭には杉玉が飾られているし、商号を染め抜いた暖簾が下がっている「三はし」さんは江戸時代の商家みたい。
何を見ても楽しい~~! -
歌舞伎文字っぽい看板の「IWAKURA」さんは、御朱印帳や携帯カバー、それにお香にお塩に石、縁起物が並んでいる。
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ここにも歌舞伎役者「助六」の絵。
鷹匠本店さんは千葉名産の鉄砲漬の老舗だそう。
Mさんが「帰りにここで鉄砲漬買って帰りましょう」と。 -
「表参道開運通り」という縁起のいい通り。
その向こうの大店は? -
長命泉さんという成田の老舗酒造さんです。
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店頭に並んでいる600本限定の「秋吟醸純米酒」、美味しそう。
あとで夫にお土産に買って帰ろう。 -
「この泉は有名なのよ」とSさんが教えてくれました。
長命泉の初代が、夢のお告げでこの井戸水でお酒を造ったのが長命泉の始まりとか。この泉は1年中枯渇することはないそうです。 -
まだまだ表参道の昭和巡りは続きます。
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あらあら、私たちはJR成田駅を出発して、今まだここ(長命泉・矢印)。
表参道の3分の1ほどしか来ていないのです。この調子で成田山新勝寺にたどり着くのは何時になるのでしょうね。(成田山観光地図より) -
気になるお店はいろいろあるけど、少し急ぎます。
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と、目の前に今採れたばかりのイガグリがにゅーっ!
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栗と言えば栗蒸羊羹の「なごみの米屋さん」。
千葉では有名な老舗羊羹屋さんです。 -
広い店内には大勢のお客さん、そして千葉土産がいろいろ。
シニア友人お二人が言うには「前はいろいろ試食できたのよ、でも今はコロナでそれができないから残念!」と。 -
千葉名産落花生を使ったお菓子、鉄砲漬けなどなど。
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私は裏手にある「成田羊羹資料館」が気になります。
そちらに行ってみましょう。
入り口の案内では「老舗和菓子店の掛け紙の企画展」をやっているようです。 -
中に入るなり目に付いたのは古~い家具が置かれた番頭台。
これは大正時代に使われた本物の番頭台だそう。 -
傍らの壁にはこれもかなり古いと思われる壁掛け電話器。
昭和27年製とありますが、明治時代のものかと思いました。
それにしても、電話番号15番ですって(笑)。 -
こちらの角にはおみくじが。
100円をお賽銭箱に入れて手前の羊羹を一つ取ると、中におみくじが入っています。
3人で引きました。 -
恵比須様と大黒様が描かれた箱の中には、おみくじと共に一口羊羹が3個も入っています。
そして、結果は?
末吉は私。
~~他人をうらやまず我が道を行く~~
~~努力した人は必ず福運をよびます~~ だそうです。
確かに私は、この時期にヨーロッパに行ける人が羨ましくてしようがなかった。でも来年こそは行けるように努力をしよう! -
まず2階に上がります。
左端の翁が米屋ようかんの創業者諸岡長蔵氏(1879-1969)。
なお資料館の写真撮影は許可が必要です。
私は入り口で許可をいただいています。 -
壁には、なごみの米屋の歴史を中心に「成田の歴史」と「日本の歴史」が併記されています。
大変面白いです。 -
資料館内部の様子
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羊羹なのに、なぜゼロ戦?
不思議だなーと思ったら、先ほどの年表にありましたね。
「昭和18年 海軍零式戦闘機(諸岡号)献納」と。
ゼロ戦の翼にも「諸岡號」と見えます。
戦争中、米屋さんが海軍にゼロ戦1機(諸岡號)を献納されたのですね。 -
明治・大正時代のようかん製造道具。
大豆を煮るお鍋や流し箱、落雁用の木型・押型など。 -
創業者 諸岡長蔵翁の居間。
-
昔の広告。
岩下志麻さん懐かしい~~。 -
ずらりと並んだ羊羹パッケージのコーナー。
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もう一度下の階へ。
「老舗和菓子店の掛け紙の企画展」をやっていました。
見たことがある掛け紙がいっぱい。 -
日本中の老舗和菓子屋さんの掛け紙。
左上から時計回りに。
とらや(東京港区・富岡鉄斎画)、
きよめ餅総本家(名古屋)、
両口屋是清(名古屋市中区)、
そして左下は新宿中村屋(棟方志功さんデザイン) -
文明堂の四季折々の掛け紙は日本画家 伊東深水(1898-1972)の作。
女優朝丘雪路さんの父としても有名ですね。
下の2枚は「伴天連(バテレン)」。文明堂カステラの掛け紙。これも伊東深水氏の作。
右側の伴天連には西条八十の
「鶴の枕の旅の日を なつかしみそぞろ喰む 文明堂のかすてらの 甘きうれいに春は来る」という詩があります。 -
文明堂三笠山の掛け紙。
画は岡本一平(1886-1948)。
長男は「芸術は爆発だー!」の岡本太郎氏。そして妻は自由奔放な歌人岡本かの子さん。 -
まだまだあります。
京都伏見の「鼓月」の掛け紙は大原女、
下は金沢の銘菓 森八の黒羊羹、すっきりとしたりんどうの後ろは立山か。
右2枚は豊島屋。
MさんSさんが「鳩サブレー」の掛け紙を見て、しばらく食べていないわ~と懐かしそうに話していました。後日東京駅で買ってきて差し上げた。 -
なごみの米屋さんの掛け紙も素敵。
左4枚は、四季折々の言葉がなんとも美しい。
春:のべのもえぎに春の鼓動を感じます
夏:夏なればこそ流水が恋しいときです
秋:日ましに秋色がととのう 今日この頃です
冬:たたずむ冬にふと見つけました 温もり・・・。 -
博物館に入ったら時間が経つのを忘れてしまう私。
館内にはもうお二人の姿は見えません。あきれ果てて売店の方にいったのね、きっと。
追いかけます。 -
お二人は外のベンチに座って待っていました。
「お腹が空いたのでさっきのおみくじの羊羹を食べていたのよ」だそうです。
ごめんなさいね~。 -
この調子で行けば総門にたどり着くのは何時になるやら。
長命泉(下)、羊羹資料館(中)、総門(上)。
少しピッチをあげましょう。 -
羊羹資料館を出て街歩きを続けます。
ここも白壁蔵造りのすてきな街並み。
白い時計塔の建物は消防団。
ちょっとモダンな時計塔は普通の時計ではない。十二支の干支で時間を表現しています。 -
干支と言えば、表参道の至る所に干支の置物がありました。
-
消防団の横丁を入ったところに「まちかどふれあい館」はあります。
無料休憩所、お気軽にどうぞ、ですって。 -
Sさんがこの自販機も珍しいのよ、と写真を撮るように促す。
うなり屋とあります。
Sさんの説明によると、自販機に描かれている絵は、うなり君の歌舞伎の隈取の顔だそう。 -
うなりくんとは、成田市のマスコットキャラクターです。
ウナギとナリタを合わせて「うなりくん」です。
街のあちこちで見かけました。 -
歌舞伎の定式幕の自販機も珍しい。
黒・グリーン・オレンジの3色。
成田市と歌舞伎、切っても切れない縁ですね。 -
そんな中で、和服の美人像が立っているここだけ異質な空間。
成田が生んだ女流歌人 三橋鷹女(1899-1972)です。
・夏痩せて嫌ひなものは嫌ひなり
・百日紅何年後は老婆たち
面白い!
ちょっと変わった句を詠む女性だったのですね。 -
そこを抜けると中町幸町界隈。
昔ながらの薬屋さんがあったりうなぎ屋さんがあったり、甘味屋さんがあったり。
活気溢れています。 -
下田康生堂。
江戸時代から続く漢方薬屋さんです。
いつかテレビで紹介していたわよ、とSさん。 -
さっきも同じ名前のお店があったんじゃない?
下田康生堂のパン茶屋さんでしょう。あそこはうなぎパンが有名なのよ、と。
ほんとに何でも知っているお二人。 -
藤倉商店。
昔ながらの道具屋さん。
店先には鬼おろしやひょうたん、竹細工、籐製品など職人手作りの魅力的な商品が並びます。
外人さんが見たら楽しいでしょうね。 -
手焼きせんべい雷神堂。
店内でお煎餅を焼いています、いい匂い!
この通りにはお煎餅やさんが何軒もあり、Mさんはどれを買うか悩んでいました。
私は別なところで見た野球ボールくらいの四角い手焼き煎餅が気になったけど、これは売り物ではないんですって。
これをガリガリって齧ったら爽快でしょうね(右下)。 -
細長い路地が見えました。
ドイツのリューベックに「ガング」って素敵な横丁がありましたが、何となく雰囲気が似ています。
ちょっと入ってみましょう。 -
入り口付近に御手水があったり、さりげなく花が手向けられていたり、そして貼り紙が。
歌舞伎役者が新型コロナに対するお願いをしています。
混雑時は長居をしないでください、ですって。 -
奥は素敵な日本庭園。三芳屋さんという甘味やさんです。
確かにここなら長居をしたくなりますね。 -
そこを出ると、うなぎ屋さんの店先です。
何人もの人が写真を撮っています。ならば私も・・・。 -
有名なうなぎの「川豊」さん。
長蛇の列です。 -
整理券まで出しているのですね。
並ぶのが嫌いな私たちシニアはパス。 -
ここも有名なうなぎ屋さん「駿河屋さん」。
ここにも行列ができています。 -
この通りは本当に凄い。老舗のうなぎ屋さんがあっちにもこっちにもひしめいています。
鰻を焼くいい匂いと行列している人々。
私たちもお腹が空いたわね~。 -
行列している人々を尻目に、MさんSさんが連れてきてくれたところは「若松本店」さん。
1768年創業の老舗旅館さんです。 -
ここは静かで穴場なのよ。混んでざわざわしているお店より私たちはゆっくりできるお店の方がいいでしょう?と。
衝立で仕切られたお座敷には客は数組。 -
広く取られた床の間には見事な書が。
万葉集からとったものらしい。 -
うなぎ定食。
大きなうなぎではないけれど小食のシニア達にはちょどいい。
美味しかった。 -
若松本店さんの前が成田山新勝寺の総門です。
これから参拝いたします。
長くなりましたので、参拝編は次に続けます。
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この旅行記へのコメント (4)
-
- mistralさん 2022/11/05 22:01:41
- 知らないことばかりの成田。
- himmelさん
こんばんは。
ひさびさの国内旅行記のアップでしたね。
と思いましたら、青梅の旅行記は6月頃?
1ヶ月以上も前のことですが、との前置きもありますが
アップしようと思っている間に、ひと月が経つのはあっという間ですね。
成田山への参拝、私もたまに行くことがあったとしても(もうそれもずいぶん以前ですが)
車で行って、本堂裏手近くの駐車場に停めてサッと参拝を済ませて帰宅、
ということばかりでした。
今回のhimmelさんのように、成田山詣の達人にご一緒して頂かないと
駅から参道を巡っての参拝、はなかなか経験が出来そうもありません。
ちなみに達人お二人は千葉県のご出身でしょうか?
そんな方に限って、けっこう遠方からいらっしゃるのかも、など思いました。
旅行記を拝見しましたら、知らないことばかりでした。
うなり君の自販機、歌舞伎カラーの自販機なども成田ならでは、
うなぎをいただく穴場のお店などなど、今度行く時にはじっくり歩いてみたいと
思いました。
mistral
- frau.himmelさん からの返信 2022/11/06 10:40:30
- Re: 知らないことばかりの成田。
- mistralさんおはようございます。
コメントいつもありがとうございます。私の方はいつも読み逃げでごめんなさい。
本当に時間が経つのは早いですね。
今度こそは旬のうちにアップしようと思っていましたが、写真を眺めて1週間、構想を練るのに1週間(調べるのも)、そのうち疲れて放置して1週間、これではいけないと書き始めて1週間・・・。まだ今回は早い方です(笑)。
mistralさんもそうですか、やはり成田山参拝は車ですよね。
でも、今回達人たちと一緒に電車で行って、全く違った成田を経験しました。と言っても達人たちに言わせると、今回はまだ半分しか行っていないのよ、だとか。次回はお正月に案内してくれるそうです。
>ちなみに達人お二人は千葉県のご出身でしょうか?
出身は違いますが、在住です。しかし在来線で2回乗り換えて1時間以上ですから、成田山にかける思い入れが違うと思いました。
後編でもそんなエピソードを書いてみたいと思っています。
これも1か月・・・? いえ出来るだけ早く(笑)。
mistralさんはいつも時間を置かずに発表なさっていますね。素晴らしいと思っています。
最近のご旅行記、銀座の神社廻りはとても懐かしかったです。
デパートの屋上の神社、あそこまだあるのですね。拝見して懐かしくて、何十年かぶりに行ってみたいと思いました。
このコロナ禍、近場を散策するのも億劫がっていましたが、mistralさんに背中を押していただきました。ありがとうございました。
himmel
- PETERtnさん からの返信 2022/11/16 08:45:36
- 投票御礼!
- Frau Himmel様
PETERtnです。Nicknameからお察しするとHimmelさんもドイツ(もしくはドイツ語圏)のEnthusiastでは?
私も度々海外に出ておりましたが、どういうわけか行先にはドイツ語圏ばかりを選択してしまいます。(英語を除くと)多少とも理解できる言語がドイツ語だということも若干は関係しますが、現地で触れ合う人たちもドイツ語圏の人たちはなんとなく他の(主として南欧の)人たちよりもFreundlichで安心できるような感じです。
- frau.himmelさん からの返信 2022/11/16 20:46:40
- RE: 投票御礼!
- PETERtnさんこんばんは。コメントありがとうございます。
そうです!ドイツ大好き人間です。
もっともPETERtnさんには負けますが・・・。
今回旅行記を拝見して驚きました。Enthusiastとおっしゃってるように、ドイツ旅行記の充実していること!
その中で私も気になっていますドイツの負の遺産、強制収容所の旅行記を見つけてすっ飛んでまいりました。
素晴らしい〜〜!!夢中になって拝見しましたが、何か見覚えがある・・・???。前に見せていただいていましたね。
PETERtnさんとは初めまして、だと思っていましたが、素晴らしい旅行記はちゃんと見せていただいている・・・、私の目も節穴ではなかった・・・。
これからも素晴らしい旅行記に時々お邪魔して、勉強させてください。
よろしくお願いいたします。
himmel
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