2018/08/05 - 2018/08/06
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frau.himmelさん
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いよいよ帰国日。
夜の便ですから時間はたっぷりあります。
最終日も大好きなフランクフルトを深く掘り下げて観光するつもりでした。ところがあっちこっちで振られっぱなし・・・。
その前に・・・。
前日 目の前に停まったりんご酒電車に飛び乗って、軽~く市内観光をしたお話も。
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朝起きてまずは天気予報チェック。
フランクフルトは今日は36度といっていました。
それにしても明日以降のドイツも暑さは続きますね。37度、39度と。
しかも北の方が暑そう。 -
この旅最後の朝食をしっかりといただきます。
お野菜類はいつも山盛り、今日はパンをやめて焼きそばに、それにお味噌汁。ヨーグルトにシリアルトッピングはいつでもどこでも私の定番。
定番と言えば日本から持参したお抹茶はいつも重宝しました。今朝はアイス抹茶で。
ああ~~懐かしいな~、ドイツの朝食。 -
部屋に戻り荷物を整理して駅へ。
チケットを購入します。
今日は帰国日ですから、空港まで使える1日チケットを(○印) -
大人1枚、日付けを選んで(6日)、そうすると金額が表示されます。
空港含み1日中使えるチケットが9.55ユーロでした。
自販機でチケットを購入するのもこの旅ではこれが最後です。 -
まずは大事なミッションから片づけます。
最終日ですからいろいろお土産を買わなければなりません。
Sバーンで通い慣れたハウプトヴァッヘ駅へ。 -
建物に穴が開いているように見える斬新なデザインの「マイツァイル」。ショッピングセンターです。
ここには戦争前までトゥルン・ウント・タクシス宮殿が建っていました。今回の旅で勉強しました。 -
じっと見ていると穴の中に吸い込まれるような感覚に・・・
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ショッピングセンターにはいろんな魅力的な専門店やお土産屋さんが入っています。
また地下にはスーパー「REWE」がありますので、帰国日のお土産調達には大変便利です。 -
お野菜いろいろ。
キュウリやペッパー。ウリの種類、スイカもあります。 -
凄いですね、トマトが何種類あるのだろう。りんごだっていろいろあります。
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キウイに洋梨、ザクロにアヴォガド、上の方にはホウズキもあります。
異国のスーパーマーケットは見るだけでも楽しい。
果物類は持ち帰れないのが悔しい。 -
いつものように、チーズを数種類、その他チョコレートやドライフルーツ、ハチミツ、ザアウアークラウト、グミなどドイツ定番のお土産をいっぱい買いこみました。
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買い物をぶら下げてSバーンでいったんホテルに戻りました。
お部屋でそれらをスーツケースに詰め込み荷造りをして、チェックアウト。
夕方までホテルに荷物を預かってもらい、改めて最後のフランクフルト観光に出かけます。
その前に、昨日、りんご酒電車に飛び乗ってフランクフルトを観光した様子をアップしますね。 -
昨日、フランクフルトを深く観光して、ツム・シュヴァルツェン・シュテルンで食事をして、そろそろホテルに帰ろうとトラム乗り場に行ったら、目の前にりんご酒電車がやってきた。
これはもう、どうぞお乗りくださいって言われたようなものですね、迷わずかわいい電車に飛び乗りました。 -
慌てて飛び乗ったので、肝心の電車の車体の写真を撮る時間がありませんでした。
これは2007年に乗ったりんご酒電車の写真です。(2007年) -
内部は、なんともカラフルなかわいい内装(^^♪。
そんな中に乗ってるのは大人ばかり。 -
男性車掌さんからチケットを買います。8ユーロ。
フランクフルト名物のアプフェルヴァイン(りんご酒)1本とプレツェルのおつまみが付きます。
ボトルが倒れなようにテーブルの穴に立てられるようになっています。 -
チケット表側。りんご酒電車の絵です。
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チケット裏側。
ルートが印刷してあります。
私はチケット中央上のレーマー広場を始点に左回りで移動します。
レーマー広場を出発して中央駅からメッセへ。メッセでぐるっと回転して再び駅を通り、ザクセンハウゼン地区。そしてマイン川を越えて動物園に行き、方向転換してレーマー広場へ戻るといったルートです。 -
判りにくいのでHPよりお借りしたマップに、勝手に番号をつけてみました。
①レーマー広場、②フランクフルト中央駅、③フランクフルトメッセ、④フリーデンス橋(マイン川)、⑤ザクセンハウゼン地区、⑥フランケンシュタイナー広場(マイン川)、⑦アラ―ハイリゲン・トーア、⑧動物園、⑨ベルネプラッツ。
私は、①→②→③→②→④→⑤→⑥→⑦→⑧→⑦→⑨→①の順に周ります。 -
レーマー広場/パウルス教会を出発。
(①レーマー広場) -
裁判所か登記所の前を通り、ヴィリープラント広場を通り・・・。
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②フランクフルト中央駅トラム乗り場。
車内には冷房なんてないけど、扉を開けっぱなしで走っているので涼しい風が入ってきます。
エキスプレス(急行)ならぬ、究極の鈍行だから出来る技(笑)。 -
車内のカラフルな内装。
電車はメッセ方向に走っています。 -
メッセに近づきました。
メッセタワー (③メッセ) -
フランクフルトメッセ入り口、下:コンベンションセンター。
フランクフルトに来ても、なかなかこちらまで足を延ばせません。新鮮な風景です。 -
再びフランクフルト駅の前を通り
(②フランクフルト駅) -
マイン川に架かるフリーデンス橋を渡っています。
夕刻ですから、橋の上に電車のパンタグラフの影が大きく写っている。
(④フリーデンス橋) -
黄昏の中に、川の入り口に建つ超高層ビルはヴェストハーフェン・タワー。
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電車は橋を渡ってザクセンハウゼン地区に入ってきました。
オットーハーン・プラッツの停留所。
(⑤ザクセンハウゼン地区) -
緑が多いザクセンハウゼン地区。
この付近の景色、前に歩いたことがあるような懐かしい感じがします。 -
なんて感傷に浸っていると、目の前には懐かしのりんご酒酒場「アドルフ・ヴァグナー」。
ここには何回か訪れました。楽しかったな~また行きたいな~。 -
今日はこのりんご酒で我慢我慢。
もうボトルは半分以上空いています。
一緒についてきたプレッツェルは袋のままだけど。 -
電車はフランクフルト南駅を通り過ぎて、ここはロカール駅の近くです。
このあたりは足を踏み入れていない(たぶん)地区です。 -
再びマイン川に差し掛かる。
(⑥フランケンシュタイナー広場。) -
電車はザクセンハウゼン地区から、IGUNATZ BUBIS橋を渡って旧市街の方に向かっています。
窓側のカップルの視線の先にはフレッサー橋。
そしてその先には「European Central Bank(ECB)」欧州中央銀行が見えます。 -
フレッサー橋のグリーン色の斜張のてっぺん、あの顔のように見える模様が何とも可愛くて・・・。
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そのフレッサー橋のザクセンハウゼン側の橋の袂には、私がひそかにバベルの塔と呼んでいる「マインプラザ?」、高級ホテルだそうです。
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橋を渡り切って、右手を見ると、新欧州中央銀行(ECB)のビル。
目立ちますね~。 -
アラー・ハイリゲン・トーアの停留所。(⑦)
電車はここから右折します。 -
Uバーンの動物園駅に到着です。
ここで電車はしばらく停車します。
りんご酒電車はどこから乗っても(?)いいのですが、もともとは動物園駅が始発になります。
ここから乗れば確実に座れます。
(⑧動物園駅) -
動物園とは思えないほど立派なルネッサンス風の建物。
よく見たら、テアター(劇場)が併設されているのですね。 -
動物園前の噴水で水遊びしている親子。
涼しそうですね。 -
電車の前に表示してある文字「Ebbelwei Express」。
エッベルヴァイ・エキスプレス、って一体なんぞや?
アップルワインエキスプレス(りんご酒急行)のことです。
フランクフルトのなまりでアップルワインがエッベルヴァイになります。もちろんエキスプレス(急行)ではありません、究極の鈍行です。 -
電車は動物園駅で方向転換して、出発します。
窓側のカップルは動物園駅で下車したようです。 -
Sバーンのオステンド駅近く。
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アーラーハイリゲン・トーア停留所を通り過ぎて・・・。
(⑦アーラーハイリゲントーア) -
ずっと続く長い長い石の壁はユダヤ人墓地。
(⑨ベルネプラッツ) -
壁についているゴマ粒みたいなものは、ホロコーストで殺害されたフランクフルトのユダヤ人の墓標。
一つ一つに名前と亡くなった場所が刻まれています。
右端の建物がユダヤ人街博物館(○印)。 -
レーマー広場に着きました。私はここで下車します。
人物の陰でよく見えませんが、このカラフルな電車が私が乗ってきた2両編成のエッベルヴァイ・エキスプレス(りんご酒電車)です。
りんご酒電車は土・日・祝日の午後から動いています。
(①レーマー広場。)
レーマー広場から12番のトラムでホテルに戻りました。 -
再び帰国日当日です。
荷物をホテルに預けて最後の観光をいたします。
今回どうしても観たかった市庁舎のカイザーザール。
ところがレーマー広場の市庁舎前には凄い人々。
何をやっているのだろう?嫌な予感。 -
カイザーザールの入り口に回る。
ああ、やっぱり~。入り口に無情な貼り紙。
今日の開館は14:00~17:00時と。
私の調べでは10:00時から開いているはずなのです。午前中何か催し物があるのですね。
仕方がない、14:00時になったらまた来ましょう。 -
カイザーザールに振られたので、カイザードーム(大聖堂)に先に行ってみよう。
昨日食事をしたツム・シュヴァルツェン・シュテルン。
美しい木組みの館です。 -
正面にカイザードーム(大聖堂)が見える。
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シルン美術館。現代アートの美術館らしい。
私はまだ入ったことがありません。 -
さらに進むと見慣れない噴水が。
調べてみたらこの広場は昔の鶏肉市場だったところで、この胸像の主はフランクフルト生まれの著名な詩人で作家のフリードリヒ・シュトルツェ(1816-1891)。
泉の後方のギルドハウスっぽい建物が鶏肉市場です。 -
胸像の下は、彼の詩と「フランコフルティア」のレリーフ。
フランコフルティア・・・、フランクフルト・アム・マインの女性の擬人化したものらしい。なんとなくフランクフルトっぽい名前ですね。
そして後方左側の歴史的な建物は「モジャモジャペーター博物館」。
子供に大人気のぼさぼさ頭の男の子のお話の博物館です。 -
と言っても判りませんね。
逆光でよく見えませんが、ハウプトヴァッヘの前にあるモジャモジャペーターの像。2019年撮影したものです。
フランクフルトでは博物館や銅像があるくらい有名なのですね。 -
さて、何となく古いけれど(歴史的に)、新しい街並み。
何度もフランクフルトを訪れている私が、初めて訪れた感覚になったのも不思議ではないのです。
実はこの地区は、2018年5月に「ドームレーマープロジェクト」として、戦争で破壊される前の中世の建築様式で復元された「新しい旧市街」としてオープンしたばかりなのです。このシュトルツェの銅像もその時再現されたもののようです。
建物はもちろん、切妻屋根、出窓、壁絵、彫刻、街灯・・・、なども昔の設計図にのっとって再現されました。まだオープン間近ですから再現途中の建物もあります。 -
まだ工事中の建物。
この窓枠(上の)もすてきですね。
植物模様の繊細な曲線、ユーゲントシュティール様式っていうのですか。
お昼休みで職人さんが休憩しています。 -
ここも職人さんが入って工事中。
ここは「シュトルツェ博物館」として2018年10月23日にオープンするそうです。
実は私、恥ずかしい勘違いをしていたことを白状いたします。
さっきまで、シュトルツェと聞いて、「みずうみ」の作家シュトルムと勘違いしておりました。
あれえ、シュトルツェって北ドイツのフーズム生まれじゃなかったのかしら?って(笑)
ほんとに旅行記を書くのっていろいろ発見があってボケ防止にいいですね。 -
お土産屋さんのミニチュアハウスはフランクフルトの街並み。
レーマー広場の木組みの館など。 -
3か月前に再現されたドムレーマープロジェクトの「新しい旧市街」を眺めながらカイザードームにやってきました。
大聖堂の前もプロジェクトの一環で工事中。 -
フランクフルトの大聖堂。正式名称はバルトロメウス大聖堂。
歴代の神聖ローマ皇帝の戴冠式が執り行われたので、カイザードームと呼ばれています。 -
大聖堂の中に入ります。
またしても嫌な予感! -
入り口に黄色い貼り紙。「ミサのため見学不可!」
ガ~~ン!ここも中に入れない。
恨めしく中を覗きこむ女性。
私もそうして、せめて中央祭壇だけでも写真に撮りたいけど、いつまでも場所を空けてくれない。女性の気持ちがわかるだけに、今回は止めました。 -
入り口近くにいくつか被写体になりそうなものはありますし。
「キリストの磔刑像」
ゴルゴダの丘で二人の盗賊と共に磔刑に処せられるイエス・キリスト。ここに登場しているのは、聖母マリア、マグダラのマリア、ヨハネなど。 -
幼子イエスを抱いている聖アントニウス(でしたっけ?)
-
大理石の小祭壇。
何を表しているのか斜めから撮ったのでよくわかりません。
疲れたけど、休憩する椅子もなさそうだし、外に出よう。 -
出口の近くには物乞いのおばさん。
足が悪いのかしら?脇に杖を置いて、足を投げ出し辛そうに座ってる。
紙コップを持ってお金をめぐんでくれる人を待っているが、みんなそんなおばあさんを見向きもしないで通り過ぎる。
暑いから熱中症に気を付けてね。 -
こちらには杖を突いて紙コップを手に、通りがかりの人に金をめぐんでくれるよう声掛けしているおじさん。
それにしてもブランド物のスニーカーや、いいバッグを背負っています。 -
あれえ~、あのおばさん!
さっき物乞いしていたおばさんじゃない?
杖も突かずにスタスタ歩いている!
恰幅もよさそうだし、私より元気そうに見える。
まさか右手に持っているのは携帯電話?!
ふぅ~~、脱力感。
調べたらドイツには物乞い業なるものが存在するのだとか。 -
カイザーザールに振られ、カイザードームにも振られて気が消沈しているところに、あんな元気な物乞い業のおばさんを目にしたら、どっと疲れが出てきた。
フランクフルト最終日編、もう1回だけ続きます。
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この旅行記へのコメント (4)
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- 万歩計さん 2022/09/29 22:26:21
- リンゴ酒
- frau.himmelさん、こんばんわ。
何時も見て頂き有難うございます。
フランクフルトと言えばりんご酒ですね。TVでフランクフルトの「りんご酒電車」ならぬ「りんご酒屋台車」を見たことがあります。この屋台は車輪付きで、屋台の客たちがりんご酒を飲みながらペダルを踏んで街中をグルグル回っていました。酔っぱらったら誰が動きをコントロールするのかな。
ザクセンハウゼン地区の酒場でリンゴ酒を飲んだ経験があります。同じりんご酒でも北フランスのシードルと異なり、フランクフルトのものは癖のある香りにちょっと抵抗を感じました。やはりドイツはビールかな。
https://4travel.jp/travelogue/11465523
万歩計
- frau.himmelさん からの返信 2022/09/30 21:24:16
- RE: リンゴ酒
- 万歩計さん、こんばんは。
万歩計さんのテーマに沿った旅行記はいつも興味深く拝見させていただいています。
貼り付けてくださった旅行記拝見しました。万歩計さんは、私と同じ2018年のクリスマスにドイツを訪れていらっしゃるのですね。とても懐かしく見せていただきました。
りんご酒酒場のアドルフ・ワーグナーにもいらっしゃっている。マインハッタンの夜景、カイザードームやレーマー広場、オペラ劇場などなど。
私の時は8月ですからクリスマス飾りつけはありませんでしたが、街中の風景はほんとに懐かしくて、じっくりみました。
このコロナや戦争の時代でなかったら、何度も訪れているフランクフルトですから、こんなに懐かしく思わなかったでしょうけど。
まだ続いて拝見したい魅力的な旅行記がいくつもありますので、時間をかけてゆっくり見せていただきたいと思います。
りんご酒、確かにそんなに美味しいものではありませんね。フランクフルトの名物ですから飲んでいるようなものです。
そうそうフランスのノルマンディ地方で飲んだシールド、あれもりんご酒の一種ですね。フランクフルトのりんご酒より強かったような気が・・・。
やはりドイツと言ったらビール、と言いたいところですが、私はドイツの白ワインが好きです。
みんなでペダルを漕いでお酒を飲んでいる人達、あれ楽しそうですね。
私はビールの屋台をみんなで酔っぱらって漕いでいるのは何度か見ました。
こんな話をしていると、すぐにでもヨーロッパに飛んで行きたくなります。
早く安心して行けるようになって欲しいものですね。
コメントありがとうございました。
himmel
-
- maayさん 2022/09/19 07:34:55
- フランクフルト🎶
- frau.himmelさん
お久しぶりです!
フランクフルト!frau.himmelさん の旅行記で、フランクフルトにこんなに見所があるのね!と空港や中央駅しか知らないことに反省してしまいます(^_^;)
そろそろ海外移動の制限がなくなってきましたが、まだまだ心配はつきませんね。
あちらでは、誰もマスクなどしていないそうで、向こうに住んでる身内が言うには、"まわりにコロナに罹る人いないよ、皆罹ったことがあるから!"コロナに罹ったことない人を探す方が難しいそうです。(ブラックユーモアのようですよね…)
逆に、FFP4でもがっつりかけて出掛ければ、まわりが警戒して近づいてこず、感染リスクが減るかも知れません!
でも、現地のかたと触れあえなかったり、笑顔がみられない、見せられないのは悲しいですね…。う~ん悩ましい限りです。。
楽しいリンゴ酒電車の旅など、楽しませて頂きました(*^-^*)ありがとうございます🎶
maay
- frau.himmelさん からの返信 2022/09/19 21:59:16
- RE: フランクフルト
- maayさん、こんばんは。ご無沙汰しています。
この度はコメントありがとうございます。
さっきまでエリザベス女王の厳かな国葬を見ていまして、あ〜〜やっぱり早くヨーロッパ行きたいなーと思いました。
あのウェストミンスターの内陣、聖歌隊の合唱、司教の説教、それに棺の上に置かれた三種の神器などなど、みんなみんなヨーロッパの大聖堂や教会で見たり勉強したものばかりです。
海外旅行も規制が緩くなってきましたが、若い人はそれでよくても、この齢ではなにかあると・・・と考えるとまだちょっと腰が引けてしまいます。
海外ニュースを見ていても、マスクをしていない人が多いのには驚きますね。
今回天皇御夫妻がエリザベス女王の国葬に出席のための黒いマスクで行かれたのも、あちらにしたら奇異に映ったのでしょう。
>"まわりにコロナに罹る人いないよ、皆罹ったことがあるから!"コロナに罹ったことない人を探す方が難しいそうです。
えっ!ですね。
でも日本だって感染者が2000万人を越えていますから、割合からみればかなり罹った人は多いはずですが、幸か不幸か私の周りでは一人もそんな話を聞きません。まだ私は温室育ちなのでしょうかね(笑)
コロナもそうですが、あのにっくき戦争が終わってくれなければ、安心して旅発てないような・・・、なんて言っていると、いつになりますやら。
maayさんは、あちらにお嬢様がいらっしゃるから、行きたいと思えばいつでも行ける態勢が整ったのではありませんか。
しばらくは皆様の旅行記を拝見して行った気になりましょう。
あ〜〜、早く行きたい。
himmel
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