marucomarucoさんのクチコミ全814件

ギリシャ建築かローマ建築の神殿のような堂々としたつくりの博物館です。建物自体が見どころがあり有名なようで、ベトナム人の若い人にとっては映えスポットになっているようで、階段で写真を撮るグループなどが多く集まっています。

帰国日の夜に利用。マッサージ後にシャワーが使えるので、飛行機に乗る前にシャワーを浴びてさっぱりすることができました。90分のアロママッサージは、力加減もよく非常に気持ちよかったです。日本人客が多いらしく、向こうも慣れています。価格が安いこともあり個室ではなくベッドをカーテンで仕切ったスペースでの施術になるのがちょっと残念でした。フロントスタッフは英語もぺらぺらでフレンドリー。予約なしで入ってきた人たちは相当待っていたようなので、予約していくのが安心です。

かつての邸宅をそのまま美術館に転用しているため、建物自体が美しくて見どころのある美術館です。室内は、スマホの撮影はOKですがカメラの撮影はNGでした。中庭を囲むようにロの字型になっていて、ほとんどの室内は冷房が効いていません。（何部屋か冷房が効いているけど、そういう部屋は座れる椅子がなくて休憩ができないようになっている）

いわゆる「骨董通り」で、両側に骨董店がずらりと並んでいます。ガラクタのように見える者から、一見ちょっとしたお宝に見えそうなものまでさまざま。「明時代の沈没船から引き揚げたときの陶器」などというものがゴロゴロ出てくるので、本物なのか、偽物なのか、目利きじゃない限りは危ない場所です。ソンベ焼などを良心的な価格で売ってくれる店もありますが、総じて店内がごちゃごちゃで埃をかぶってます。

１区の観光スポットも多いエリアにあり、ATMもあり、手軽に使えるファストフードやコーヒーショップ、スーパーマーケットも入っていて非常に便利です。難点は、広すぎる、大きすぎる上に日本の商業ビルのような館内案内図が全然なくてどこになんの店があるのかがよくわからないことです。

中央郵便局のすぐ近くにあるのでセットで回るのがおすすめです。残念ながら、2023年5月現在、外観を大規模改修中で、足場が組まれていて内部はおろか、正面部分の外観もよく見ることができませんでした。（脇の側面部分のレンガ積みは足場がなくて見学できました。綺麗です）写真は近くのダイアモンドプラザの屋上から撮影した大教会。案外小さい気がしました。

中央郵便局などの近くにあり、他の観光スポットからも行きやすい場所にあります。それほど長いストリートではなく、さらっと見て回るだけなら短時間。ベトナム語の本なんてわからない、かもしれませんが、絵本や料理本なども置いてあったり、ポストカードなど雑貨を売っているお店もあるのでぶらっと歩くだけでも楽しめます。

ホーチミンでも有名な大きな市場です。観光客向けの土産物から食料品から地元民向けの衣料品までなんでも売っています。トイレは有料。ベトナムの人って絶対ニセモノでは・・・というような海外の高級ブランドのロゴの入ったジャージなどを着ている人が多いんですが、そういう衣服も大量に売っていました。

ホーチミンシティにある商業施設の一つ。海外ブランドのショップなどが多く特段ほしいものはありませんでしたが、冷房がきいているので休憩にありがたいです。屋上庭園みたいなものがあり（ものすごく暑いけど）そこから大聖堂が見下ろせました。

ビンコムセンターの地下にあるスーパーマーケットです。場所がとにかくわかりにくく、館内図などがないので、見つけるまでかなり迷いました。北海道か何かをテーマにした日本料理（寿司店だったかも）の裏側みたいなところにあります。規模はそれほど大きくありませんが、観光客がお土産に購入するものを理解していて、インスタントフォーとか手軽に持ち帰るベトナムの味的なアイテムがそろっていて便利です。

ホーチミンシティにある商業施設のひとつです。たまたま近くを通りがかった時に、無印良品の大きなロゴが目に入り、暑くてうんざりしていたこともあって立ち寄りました。特になにかお土産になるようなものがあるわけではないのですが、日本のメーカー、ブランドがベトナムではどういう扱いをされているのが実感できて面白かったです。

グエンフエ通り、オペラ座のすぐ近くにある大きな高級商業施設です。日本の百貨店のような感じで、外資の高級ブランドなどが入っています。ベトナムらしいものを購入するのには向いていませんが、人混みやバイクのうるささなどに疲れたらちょっと避難するつもりで休憩がてら立ち寄るのに良いと思います。

ホーチミンにある大きな通りです。両側に車道、真ん中が歩行者用の広い道路になっているため、バイクや車の多いホーチミンの中でも安心して歩けます。おもちゃや風船を売る人や走り回る子供たちがいてちょっとした縁日風の雰囲気でした。

ホーチミンシティのシャンゼリゼ通りと呼ばれているそうです。この通りのアイコンとなっているオペラハウスの建物が優美にライトアップされていて、確かにフランス風の雰囲気を感じました。通り自体はそれほど広いわけではないので、通行に注意が必要です。

ホーチミンの他の観光スポットからは少しだけ離れた北側にある教会です。とても可愛らしいピンク色の外壁が目立ちます。白いレースの縁取りも砂糖菓子のようで、やたらに女子力の高い建物が雑多な街並みのなかに突如現れるのでそのコントラストがベトナムらしくて面白いです。

フランス統治時代の名残を感じる洋風の建築物です。政府関係の建物なので、内部見学はできません。夜間に訪れたところ、とても美しくライトアップされていて、荘厳な雰囲気でした。まっすぐに続く大通りが正面にあり、若干権力的な雰囲気も感じます。

ホーチミンのオペラハウスです。ハノイのものよりも瀟洒な感じがして、夜はライトアップされていてひときわ綺麗です。演目の搬出をしているのか、人が荷物を抱えて出入りしていましたが、日本だと裏側の搬出口から行うものをベトナムは堂々と正面玄関から出しているのがお国柄という感じで面白かったです。

ベトナム戦争の時に、ここに戦車が入って行って、やがてベトナム国旗が掲げられて南北戦争が終結した・・・という歴史を持つ場所です。だだっ広く、様々な応接室が並ぶ（一部大統領の住居）のを見学するだけの迎賓施設的な建物なので、歴史を多少なりと知っていないと面白みがわからないかなと思います。あと冷房が効いている部屋はほぼなく、暑かったです。

実際に郵便局の業務も行っていますが、半分土産物屋の観光地となっている場所です。フランス統治時代の名残を感じさせる立派な洋風建築で、内部も開放感があります。古い切手などのおみやげものが売っていて面白かったです。

最近人気のソンベ焼を数多く扱っている（2階がほとんどそのコレクション）おしゃれなベトナム雑貨のお店です。日本人女性（オーナーの奥様？）と日本語がぺらぺらのオーナー男性が営んでいて、いろいろと説明をしてくれました。ソンベ焼は品揃え、品質共にすごくいいですが、価格はかなりお高め。たとえば近所の骨董街などで探せば、四分の一とかの値段でソンベ焼がありますが、状態の良さや絵柄を多数選べるメリットがこちらのお店にはあります。