ななさんのクチコミ全43件

ドウロ河の見える部屋に泊まりたかったのでリバービューの部屋を予約したところ、思った以上の眺めで感激しました。
朝の景色も美しいですが夜景もキレイで、部屋でぼんやり一日過ごすのもいいなと思いました。

少々設備が古く感じる部分はありますが、スタッフは親切ですし朝食バイキングも種類が豊富でおいしかったです。

リスボン大聖堂の裏手にあり、アルファマの下町の雰囲気が味わえます。
周辺は坂道や地図にはない小径が多いのでスーツケースを持っての移動は大変かもしれませんが、タクシーは建物の前まで入れました。
コメルシオ広場までは徒歩7～8分、ロシオ広場までは徒歩15分と観光には便利な場所にあります。

古い民家を改築しているようで、入口の鍵と部屋の鍵を渡されます。
中庭を囲んだ2階建てのアパートメント形式の部屋と別棟にあるヴィラに泊まりましたが、キッチンに食器や調味料なども揃えてあって簡単な食事を作ることもできるので住んでいる雰囲気も味わえます。
スタッフは親切で、ポルトへ行っている間の荷物を預かってくれたり、観光のアドバイスにのってくれたりしました。

ただ、スタッフのいる時間が9:00～20:00までなので、遅い時間にチェックインする場合は別料金で30ユーロ必要です。
私が到着した時には入口に、着いたら電話するようにというメモが貼ってあったので戸惑いました＾＾；

沖縄の赤瓦の家に泊まってみたい！と思って予約をしました。外観も素敵ですし、客室も広々として贅沢な気分を味わえます。

HPや宿の情報サイトなどではわかにくいのですが、診療所の一部です。おそらくお見舞いにくる方や、遠くから診療をうけにいらっしゃる方のための宿泊施設なのではないでしょうか？

同行者が喫煙者だったのですが敷地内禁煙で、客室内に「禁煙外来もあります」という文字を見つけた時は、開放的な気分を味わいたいと思ってきた身には興ざめでした。隣が診療所ということもあり、なんとなくくつろげない…

ただ、このお値段でこれだけの宿にはなかなか泊まれないと思うので、あまり気にされない方にはオススメできる宿です。

電車での高松駅への移動後、1泊して翌朝フェリーで小豆島へ行くために利用しました。JRの駅からもすぐですし、琴電の駅も5～6分、フェリー乗り場も10分ほどで行けると思います。ホテルの向かい側にはコンビニ、その裏手には飲食店も数件あって便利です。

いわゆるビジネスホテルなので部屋は狭いですが、フロントの方の対応もよくて気持ちよく滞在出来ました。

沖縄でよく見かけるコンクリートの2階建て住宅の2階部分を丸ごと借りられます。1階はオーナーのご家族が住んでいらっしゃるのですが、入口は外階段で別になっているので気兼ねなく出入りできます。

リフォームがご趣味のオーナーで、室内はアジアンテイストでまとめられていて、とてもくつろげる宿です。
キッチンがあるので自分で食事を作るもよし、広いテラスで夕陽を眺めながら飲むもよし、時間に余裕があれば、この宿で一日を過ごしてもいいな！と思うほど気に入りました。

平良の住宅街の中にあるので、レンタカーで行かれる際には
あらかじめ電話をして道を聞いておいた方がいいかもしれません。
ひっそりとあるので、前を通り過ぎても気がつきませんでした＾＾；

家族旅行の際に、母の希望で奈良ホテルの本館に泊まりました。近鉄の駅から歩くには少し遠いですが、興福寺や春日大社などの観光には比較的便利かと思います。

伝統のあるクラシックホテルなだけあって、館内を歩いて回るだけでも楽しいです。お部屋は狭め、浴槽もびっくりするくらい小さかったですが、どこか懐かしい雰囲気とホテルの方の対応がとても良かったので、また機会があれば宿泊したいです。

早朝出発のために宿泊しました。
以前にも利用したことがあるのですが、シャトルバスは朝6時～なので、それでは間に合わなかったため徒歩で空港へ向かいましたが、第1まで5分、第2までは10分ほどで到着します。
建物や部屋は古いのですが、料金も手頃ですし寝るだけなので十分です。

今回は2/14の大雪の日に泊まったのですが、空港が近くて助かりました。
成田では暴風雨でしたが、キャリーケースと傘を持って第2まで向かい15分はかかりませんでした。

川端中州駅から歩いてすぐのホテルです。繁華街のはずれの方なので比較的静かですし、周囲には食事をする場所もたくさんあるので便利です。部屋は狭いのですが、寝るだけと考えたら問題ナシ。福岡に行く時にはよく利用しています。

心斎橋の駅から近く、ホテルの下にはセブンイレブン、前にはモスバーガーなどあって立地は良いです。一般的なビジネスホテルという感じです。朝食が無料なのは嬉しいのですが、時間帯によっては少し混むかもしれません。

残念だったのはベッド。すごく固かったです。2泊したのですが、寝にくかったので翌日は他に泊まろうかと悩んだくらいです。自分がかなりの腰痛持ちというのもありますが、ホテルに泊まってこんなに翌朝に腰が痛くなったのははじめて。次回は他へ泊まろうと思います。

札幌到着時にけっこうな雪が降っていたので、札幌駅から地下街を通って行けるのは助かりました。
地上からでも駅の斜め前なのですが、ビルの7階にあるフロントへのエレベーターの場所が少しわかりにくいかと思います。
お部屋自体は小綺麗なビジネスホテルという感じですが、お値段と立地を考えればまた利用したいホテルです。

お部屋は狭くて古めかしいのですが、清潔で気持ちのよい宿でした。
朝夕食のバイキングや露天風呂は、並びにある歩いて3～4分のみどりやさんを利用するのですが
寒い季節は、浴衣を着ていくにはちょっと寒い距離です。
川辺にある露天風呂もよいのですが、まつやさんにある小さめのお風呂もなかなか良いです。
バイキングも種類が豊富でしたし、本宮まで送っていただけたりと
サービスはとてもよかったので、機会があればまた泊まりたい宿です。

マイエンフェルト駅のすぐ側にあります。
比較的新しいホテルのようで、スタッフの対応も良く
必要最低限のものが揃っている清潔なホテルでした。

ホテルの周りには特になにもありませんが、朝起きてから
周辺の山の景色を眺めながら散歩するのは気持ちがよかったです。

イアは何度か訪れていますが泊まるのは初めてだったので、眺めの良い部屋を探して見つけたのがこのトラディショナルハウスです。
空港へ到着した時にミニバスで迎えにきてくれたのですが、車が入れるギリギリの場所まで行って、そこから先はロバが私たちの荷物を運んでくれました。（帰りは有料です）
夕陽が沈むのを見られる場所ではありませんが、すぐ側にはイアの絵葉書にもなっている青とピンクの教会があります。

100年以上前の家を改装してあるので雰囲気があり、アンティークな室内や置いてある小物にもセンスを感じられます。
そして、やはり一番の素晴らしさはその眺望です。
今回はキャプテンズスイートに宿泊しましたが、部屋の外にあるテラスからの景色は言葉を失うくらいに美しくて、一日の大半をこのテラスで過ごしていました。

朝食はテラスに持ってきてもらえるのですが、朝からシャンパンや豪華なフレンチトーストだったりと内容にも大満足です。

いわゆるプールのあるような高級リゾートホテルではありませんが、最高の景色をみながらゆったり過ごすには素晴らしい場所です。

フィラの大聖堂の前にあるホテルで、断崖にはり付いたような形なので部屋からの眺望はとても良いです。
部屋には簡易キッチンもついているので、簡単な食事を作ることもできます。

フロントが上にあって部屋へは階段を下っていくので登り降りは大変なのですが、キクラデス様式の部屋の素敵さ、景色の良さ、親切でフレンドリーなスタッフが魅力的。
朝食は部屋のバルコニーに持ってきてくれるのですが、エーゲ海を眺めながらの食事は最高です。

今回はバルコニーにジャグジーがある部屋に泊まったので、好きな時間に入って景色や夕焼けを楽しむことができで、とても贅沢な時間を過ごしました。

二度目の宿泊ですが、やはり次回も泊まりたいと思うホテルです。

どうしても泊まってみたいと半年前に予約をしたおかげか、最上階のテラス付きの部屋でした。
2名で180ユーロ。
エレベーターがないので階段をのぼるのが大変でしたが、荷物などはスタッフに頼めば上げ下げしてもらえます。
（今すぐ、というのは難しいので時間を言っておくといいです）

日本語の達者な次男の方と、趣味人といった感じのオーナー。
ロビーの上にあるテラスでのんびりしていたところ、たまたまオーナーがいらして自分の部屋を見せてくださったのですが、まるで骨董品屋さんのようでした。
運が良ければ見せてもらえるかもしれません＾＾

高級ホテルのような快適さはありませんが、スタッフも親切で
とてもくつろげるホテルでした。

100年ほど前の建物を改装したホテル。立地も良いし、内装も凝っているのですが、安い部屋を予約したところ窓を開けたらエレベーターホールだったので、ちょっと驚きました。バスルームも安宿のような、海の家のシャワールームのような(^-^;) 朝食場所の屋上テラスからの眺めは申し分ないのですが、このホテルに泊まる場合はベランダ付きのパルテノン神殿が見える金額の高いお部屋を選んだ方がよいと思います。

アテネに夜到着して、翌朝に島への飛行機に乗るために利用しました。空港を出て道の向かい側、歩いてすぐの距離にあるのはとても便利です。バス・トイレが別なのは2人で泊まる時はありがたいし、朝食ビュッフェは別料金でしたが豊富な種類があって大満足でした。入口の脇にあるBarのテラス席も、いい雰囲気です。

アーサー王伝説に出てくるアヴァロン島だったのではないかといわれている場所で、近くの僧院からアーサー王と王妃グィネヴィアの墓が発見されたとも言われています。昔はこの付近が湿地帯で、小高い丘が島のようにみえたことからそのような説があるようですが、それを信じてみてもいいかなとさえ思えてしまいます。丘の頂上には中世の教会の跡の聖ミカエルの塔が建っていて、ここからの眺めは素晴らしいです。

聖なる井戸として有名なチャリスの井戸。最後の晩餐で使われた聖杯が、アリマタヤのヨセフよって埋められたとされている場所です。井戸から流れている水は鉄分が多いようで、岩が赤くなっていました。周りは素敵なガーデンになっているのですが、その中にジョン・レノンがイマジンをつくるにあたってインスピレーションを受けたといわれるエンジェル・シートと呼ばれるベンチがあります。

冬季には月山神社と湯殿山神社への参拝ができないことから、羽黒山の山頂に三山の神々を合祭されているそうです。それだけのことはあるとても立派な祭殿で、圧倒される雰囲気があります。ただ、樹々が多く池もあるためか蚊がたくさん飛んでいて、ちょっと困りました。