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ショコラさんのクチコミ(5ページ)全99件

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  • ベルゲンのフロイエン山へは昼と夜、2回行くのがおすすめ!

    投稿日 2009年01月15日

    フロイエン山とケーブルカー ベルゲン

    総合評価:5.0

    ベルゲンの観光スポット〈フロイエン山〉は夜景も最高に綺麗です。昼とはまた違った素晴らしい風景が見られます。

    山へいくケーブルカーは夜遅くまで運行しているので、日の長い夏場は、夜、町で食事をしたあとに行くとよいかも。

    写真は12月下旬の午後4時半ごろに撮ったものです。

    *ケーブルカーで町から山頂までは約7分。

    旅行時期
    2008年12月
    観光の所要時間
    1-2時間

  • シチリア西海岸でクスクスを食べるなら、ぜったいココ!

    投稿日 2009年03月21日

    シチリア島

    総合評価:5.0

    シチリア西海岸はチュニジアに近いこともあって、昔からクスクス料理が食べられていたそうで、中でもサン・ヴィート・ロ・カーポはクスクスで知られている町とのこと。

    そのクスクスをぜひとも食べたいと思って行ったのが、サン・ヴィート・ロ・カーポ郊外のレストラン《Pocho》。お店は海に面した高台にあり、その眺めはまさに絶景。

    本来、クスクスは日曜日に作る家庭料理だったそうで、このお店でもクスクスが食べられるのは日曜日のみなので、この日に合わせて行きました。

    オーダーしたのは「クスクスづくしのコース料理」。まず食前酒(レモンのリキュール)とおつまみ(サモサみたいなもの)が出て、そのあとに待ちに待った「魚介のクスクス」が運ばれてきました。ブロードに使われた魚はフリットにされて別盛りになっていました。このクスクスのおいしいことといったら! 魚介の旨みがぎゅっと凝縮されていて、ものすごく深い味わいです。フリットもメチャウマ! 次に運ばれてきたのは「鶏肉のクスクス」。こちらもおいしかったですが、魚介のクスクスにはかなわず。最後はクスクスのデザート。これはこのお店のオリジナル・デザートで、たぶんここでしか食べられないもの。オレンジやシナモン、ナッツなどが入っていて、オレンジのソースがかかっています。オレンジの酸味にシナモンの香り、ほんのりとした甘さが絶妙。

    絶景を見ながらテラスでおいしいクスクス料理が食べられて、まさに至福のひとときでした。
    車かタクシーでないと行きにくいかもしれませんが、クスクスを食べにわざわざ足を運ぶだけの価値があるレストランです。ちなみに、オーナのマダムは地元で「クスクスの女王」として知られているそう。とても親切で感じのよいマダムでした。

    ★レストラン《Pocho》
    住所:Isulidda (Makari), San Vito Lo Capo
    (サン・ヴィート・ロ・カーポまで、パレルモから108?、トラパニから38?)
    URL :http://www.pocho.it/en/index.html
    ※クスクス料理は日曜日のみ

    ホテルも併設。小規模なホテルですが、屋外プールがあり、下のビーチへも徒歩でアクセスできるようです。

    旅行時期
    2008年05月
    コストパフォーマンス:
    5.0
    サービス:
    5.0
    雰囲気:
    5.0
    料理・味:
    5.0

  • ミュンヘンのおすすめホテル

    投稿日 2009年03月29日

    Maximilian Munich ミュンヘン

    総合評価:5.0

    【Maximilian Munich Apartments & Hotel】

    クリスマスマーケットを見に行ったときにこのホテルに2泊しました。最寄り駅のイーザルトーア駅から徒歩3〜4分です。町の中心部にありながらとても静かで、ここからマリエン広場までは歩いて5分くらいと、環境も立地も◎。ビアレストラン「ホーフブロイハウス」もすぐ近くです。

    泊まった部屋はアパートメントタイプの広々とした部屋で(40?くらい)、まるで個人の家のようでした。中庭に面していて明るく、とてもくつろげました。

    小さいながらキッチンもついていて、電子レンジ、コーヒーメーカー、食器、調理器具はもちろん、ふきんに洗剤まであって、まさに至れり尽くせり。ホテルから数分のところにスーパーもあるので、長期滞在しても快適だと思います。

    この部屋にはバスタブがなかったのがちょっと残念でしたけど、シャワーは肌にあたる感じがとても気持ちよくてよかったです。朝食ルームにはサンルームもあり(夜もここで食事ができるようです)、とても素敵な雰囲気でした。朝食の種類も豊富。


    住所:Hochbrueckenstr. 18, Muenchen
    URL :http://www.maximilian-munich.com/home.php?lang=en

    旅行時期
    2008年11月
    コストパフォーマンス:
    5.0
    サービス:
    4.0
    バスルーム:
    4.0
    客室:
    5.0

  • ミュンヘン・クリスマスマーケット 夜のビュー・スポット

    投稿日 2009年03月29日

    ミュンヘン

    総合評価:5.0

    ミュンヘンのクリスマスマーケットで、夜のビュー・スポットとしておすすめなのがペーター教会の塔。約300段の階段を登るのはちょっと大変ですが、塔から見る夜景はめちゃくちゃ綺麗です。

    塔の下には、ライトアップされた新市庁舎に、きらきら輝くツリーに、マリエン広場いっぱいに広がるマーケット。フラウエン教会のネギ坊主も夜空に浮かび上がって見えます。この塔からはその様子を1枚の写真におさめることができます。

    冬期は塔の閉門時間が早くなるそうで、クリスマスマーケットのこのときはたしか17時40分閉門でした。塔に登って降りるだけでも30分はかかるので(階段が狭い上、この時間帯は込み合って人とすれ違うたびに譲りあわなければならないので時間がかかる)、17時前には入場することをおすすめします。

    クチコミの写真は17時15分ごろに撮ったものです。

    旅行時期
    2008年11月
    観光の所要時間
    1-2時間

  • オリンピック公園の手形をお見逃しなく!

    投稿日 2009年03月29日

    オリンピック公園 ミュンヘン

    総合評価:4.0

    リニューアル・オープンしたBMW博物館へ行ったときにオリンピック公園にも立ち寄りました。公園の湖の横のプロムナードを歩いていたら、何やら手形がありました。何気なく撮った写真をあとでよく見てビックリ! なんとあのロックバンドのエアロスミスの手形だったのです。

    オリンピック公園の公式サイトによると、このプロムナードにある手形はミュンヘン・オリンピック・ウォーク・オブ・スター Munich Olympic Walk of Stars(MOWOS)と呼ばれ、2003年から手形のプリントが始まったようです。世界の有名人のほか、オリンピック競技で成功を修めた人たちなどがコンクリートに手や足の形を残しているのだそう。手形製作の模様の一部がこのサイトのページで見られ、エアロスミスの映像もありました。

    ちなみに、手形を残したメンバーには、ジョン・ボン・ジョヴィ、ライオネル・リッチー、シンプリー・レッド、ディープ・パープル、B・B・キング、ジェネシス、アース・ウィンド&ファイアー、キッス、R.E.M.、エルトン・ジョンなど世界的に有名なミュージシャンのほか、テニス・プレーヤーのボリス・ベッカーや、1974年のサッカー・ワールド・カップ優勝メンバー(西ドイツで開催され、優勝国も西ドイツ)などのスポーツ選手などなど。


    ★ミュンヘン・オリンピック・ウォーク・オブ・スター(MOWOS)の説明ページ(オリンピック公園公式サイト内):
    http://www.olympiapark-muenchen.de/index.php?L=1&id=walkofstars

    エアロスミスのボーカル、スティーヴン・タイラーの公式サイトにもこの手形(クチコミの写真)をプリントしたときの様子が掲載されていました。これによると、この写真の手形が製作されたのは2007年6月14日のようです。

    ★スティーヴン・タイラーの公式サイト:
    http://www.sexysteventyler.com/gallery.php?show_image=2551&cat=296&picno=3

    こういうものがあるとは知らず、ほかの手形は見逃してしまいました。ほんとに残念なことをしてしまいました。これからオリンピック公園に行かれる方は、これらの手形をどうぞお見逃しなく!

    アクセス:Uバーン(U3)に乗ってOlympiazentrumで下車。駅から徒歩数分。

    旅行時期
    2008年11月
    観光の所要時間
    1-2時間

  • BMWショールーム「BMW Welt」内のレストラン

    投稿日 2009年03月29日

    ミュンヘン

    総合評価:4.0

    新BMW博物館横のBMWショールーム「BMW Welt」内のインターナショナル・レストラン《DO & CO》は、BMW博物館やオリンピック公園の帰りに立ち寄るのにおすすめです。店内はハイセンスなインテリアでとてもオシャレ。ガラス張りの大きな窓に囲まれていて開放感があります。

    わたしが注文したのは「野菜仕立てのグラーシュ、ほうれん草のニョッキ添え」。じっくり炒められた玉ねぎの甘みがしみこんでいてグッド。お肉なしのグラーシュでこんなに深い味が出せるなんてびっくりです。

    夫が注文した《サーモンのソテー、リゾット添え》も味見しましたが、これもおいしかったです。とくにリゾット(ルッコラとチーズのリゾットだったと思う)は超美味でした。

    アクセス:Uバーン(U3)に乗ってOlympiazentrumで下車。駅からすぐ。


    ★レストラン「DO & CO」(BMW Weltの2階):
    住所:Am Olympiapark 1
    URL :http://www.doco.com/english/index_restaurants_eng.htm

    ※BMW Welt内には同レストラン経営のビストロやコーヒー・バーもあります。

    旅行時期
    2008年11月
    コストパフォーマンス:
    4.0
    サービス:
    4.0
    雰囲気:
    5.0
    料理・味:
    5.0

  • オランダのチューリップ畑の場所&アクセス&見頃

    投稿日 2010年01月15日

    その他の都市

    総合評価:5.0

    ★オランダのチューリップ畑の場所:

    チューリップ畑は北海沿岸沿いの球根栽培地帯で見ることができます。中でもリッセ周辺の畑はとても広大で、写真などでよく紹介されている、絨毯のようなあのチューリップ畑が見られます。

    場所を調べるには、ミシュラン発行のオランダの道路地図(折りたたみ式)が便利です。
    地図にチューリップ畑の場所が「チューリップ・マーク」で記されていて、アバウトではありますが、これである程度の場所はわかります。我が家はこの地図とあわせて、グーグル・マップの航空写真でチューリップ畑と思われる場所をチェックしました。


    ★チューリップ畑へのアクセス:

    キューケンホフ公園周辺にも畑が広がっているので、この周辺であれば公園の観光とあわせて徒歩でも1~2ヵ所は見ることができます。もっと見て回りたい場合は、車か自転車がベター。畑は広範囲に点在しているので、徒歩では厳しいです。宿泊ホテルなどで自転車が借りられるなら、小回りがきくのでそれが一番いいかも。

    ちなみに、キューケンホフ公園のサイトによると、公園の正面入り口にある駐車場でも自転車が借りられるようです(ただし公園内で乗ることはできません)。
    http://www.keukenhof.nl/30/bike-rental/

    花パレードのある日(2010年は4月24日)は周辺の道路が大渋滞になるので、車で畑巡りをする場合は(パレード目当てでなければ)この日は避けたほうが無難でしょう。


    ★チューリップ畑の見頃:

    例年並みの天候であれば4月下旬ごろ。
    球根栽培が目的なので、満開になると数日で摘み取られてしまうのが悲しい。。。

    旅行時期
    2009年04月

  • カプリ島のうまうまリストランテ(カプリ地区)

    投稿日 2010年05月16日

    アル グロッティーノ カプリ島

    総合評価:5.0

    ★リストランテ 《Al Grottino》

    このリストランテは1937年から営業しているようで、店内には歴代のオーナーと思われる人たちの家族写真などが飾られていました。代々続いている家族経営のお店のようです。

    ここで食べたボンゴレ・ビアンコのパスタとアサリのリゾットはめちゃウマ!
    とくにパスタは激ウマでした。これまであちこちでボンゴレを食べたけれど、今のところ我が家のランキングではこのお店のがダントツの1位。

    路地の半地下にあるので、眺望がまったく得られないのだけが残念ですが、料理はピカイチでした。
    今こうやって思い出しているだけで、よだれがでてきそう。

    ランチで行きましたが激混みだったので、とにかく早めに行かれることをおすすめします。

    旅行時期
    2007年04月
    コストパフォーマンス:
    5.0
    サービス:
    4.0
    雰囲気:
    4.0
    料理・味:
    5.0

  • ライン川を臨むテラス・レストラン

    投稿日 2010年05月29日

    マインツ

    総合評価:5.0

    ライン川沿いに建つハイアット・リージェンシー・マインツ・ホテル(Hyatt Regency Mainz Hotel)内にあるテラス・レストラン《ラインテヒター・テラッセ Rheintöchter Terrasse》。

    とにかくライン川の眺めが抜群! 川の手前はプロムナードで車も通らず、景色を眺めながらゆったり食事やお茶ができます。

    ここでランチをしましたが、オーダーしたシュニッツェルやパスタも美味でした。それにパンが絶品。

    お値段は高くもなく安くもなくといったところですが、このロケーションならコストパフォーマンスはわるくないと思います。

    お天気のいい日にぜひ!

    レストランのURL:
    http://www.mainz.regency.hyatt.com/hyatt/hotels/entertainment/restaurants/index.jsp

    旅行時期
    2009年04月
    コストパフォーマンス:
    5.0
    サービス:
    4.0
    雰囲気:
    5.0
    料理・味:
    4.0

  • めちゃウマ! 能登ミルク

    投稿日 2010年06月09日

    金沢

    総合評価:5.0

    ひがし茶屋街の一角にある《甘味カフェ 茶ゆ》。
    1階はアイスなどのショップになっていて、カフェの席は2階にあります。

    2階のカフェでアイス・カフェ・オーレ(コーヒーはエスプレッソ)を注文したら、なんとこんな桶に入ってでてきました! 実はこのカフェ、筋向いにある銭湯が経営しているんだそうです(この演出になるほどと納得)。
    ちなみに、カフェ・オーレはこのエスプレッソと牛乳で自分で作るようになっています。

    で、カフェ・オーレはもちろんおいしかったのですが、この桶に入っていた「能登ミルク」が、もうめちゃウマ! こんな牛乳は飲んだことないというほどのおいしさ(牛乳が半分くらい余ったのでストレートで飲んでみた)。ほんのり甘味があって深みのあるコク。そしてとろけそうなほどまろやかなのです。

    メニューにこのカフェ・オーレは「能登ミルク」使用と添えられていましたが、わざわざそう書かれていた意味がわかりました。

    調べてみたら、この能登ミルクは能登の4軒の酪農家だけで作られているのだそう。このため生産量も多くはないようで、サイトを見ると取扱店も限られていますが、石川県内を旅行される方は、機会があればぜひ飲んでみてください。

    ★能登ミルク URL:http://notomilk.shop-pro.jp/


    ところで、このカフェのアイスもおいしいようです。食べなかったことが悔やまれる。。。

    ここはひがし茶屋街での休憩場所としてもおすすめです。

    旅行時期
    2010年04月
    サービス:
    3.0
    雰囲気:
    3.0
    料理・味:
    5.0

  • ストックホルムの海辺に建つデザイン・ホテル

    投稿日 2010年11月04日

    ホテル J ストックホルム

    総合評価:5.0

    ナッカ(Nacka)島の海辺に建つこのホテルは、街の喧騒から離れて静かに過ごすにはぴったりのロケーション。客室数も少なく、バルト海を行き交う船を眺めながらのんびりと過ごせます。

    デザインの国というだけあって、外観も内部もなかなかオシャレ。客室はマリン・スタイルのインテリアで、海辺のホテルらしくてとても素敵です。泊まった部屋には2方向に窓があり、L字型のバルコニーから海がよく見えました。

    朝食ルームは明るくて開放感があり、とても居心地がよかったです。朝食はコンチネンタル・ブレックファースト+αという感じで、種類は多くありませんでしたが、パンなどがおいしくて満足でした。

    ホテルの近くにある同経営のレストラン(Restaurant J)は、海に張り出した場所にあり、こちらも眺めが素晴らしいようです(残念ながら今回は貸切の予約が入っていて、わたしたちは利用できませんでしたが)。

    街の中心部から少し離れているので、ホテルから徒歩で街の観光をすることはできませんが、市街へのアクセスはいいので、不便ではありませんでした。

    《アクセス》
     バス:セーデルマルム島のスルッセンのバスターミナルから443番のバスで Nacka Strand 下車(所要約10分)。
      船 :ストックホルム中心部のニーブロプラン(Nybrokajen)港、又は スルッセンから船に乗り、Nacka Strand で下船(所要15〜20分)。
     ※詳しくはホテルのサイト(http://eng.hotelj.com/page.asp?pageID=2515)で確認を。

    ★Hotel J
    http://eng.hotelj.com/

    旅行時期
    2008年09月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    コストパフォーマンス:
    4.5
    サービス:
    5.0
    バスルーム:
    5.0
    ロケーション:
    4.5
    客室:
    5.0

  • ストックホルムの邸宅風ホテル

    投稿日 2011年02月08日

    The Sparrow Hotel ストックホルム

    総合評価:5.0

    エステルマルム界隈(中央駅東側)の一角にある、邸宅風の素敵な雰囲気のホテルです。
    2008年5月オープンとまだ新しいホテルで、19世紀の建物を改装してホテルにしたのだそう。

    ホテルから最寄り駅のÖstermalmstorgまでは徒歩2~3分、ウォーターフロントへも歩いて3分と、とても便利なロケーション。

    各フロアーには中央に広いリビングがあり、その周囲に客室があります。部屋を出てすぐのところにそのリビングがあるので、なんだかホテルというより家のような感じで、どこかの邸宅にお呼ばれしているかのようです。ここにはコーヒーなどの飲み物も用意されていて、自由に飲めるようになっています。

    泊まった部屋は通りに面していましたが、室内は静かでゆったりくつろげました。
    室内のインテリアはブルーグレーの落ち着いた色合いで、家具類もセンスのいいものでした。

    ホテルの周辺にはオシャレなショップやレストランがたくさんあるので、観光の拠点としてだけでなく、ショッピングやグルメにもお薦めです。

    ★ホテル《Hotel Stureplan》
    URL:http://www.hotelstureplan.se/Home.aspx

    旅行時期
    2008年09月
    利用目的
    観光
    コストパフォーマンス:
    4.5
    物価の高い北欧なだけに安くはないけれど、満足度は高いです。
    サービス:
    4.5
    バスルーム:
    5.0
    オープンして4ヵ月のときに泊まったので、すべてがピッカピカ。設備はもちろん最新式で、アメニティー、バスローブ、タオルなどすべてに満足。
    ロケーション:
    5.0
    客室:
    5.0

  • パリの隠れ家ホテル

    投稿日 2010年10月30日

    ホテル ヴェルネ パリ

    総合評価:5.0

    ホテルはシャンゼリゼ通りより1本南の通りにあり、パリのど真ん中にいるとは思えないほどとても静かです。ホテルのしつらえはパリらしいクラシックな雰囲気で、とてもエレガント。スタッフはフレンドリーで感じがよく、気持ちよく滞在できました。

    パリのホテルはバカンスシーズンの7〜8月は料金がディスカウントされるところが多いようで、ホテル予約代行サイト(HRS)で見つけたここも例外ではなく、かなりの割引料金で宿泊することができました。さらにこの予約代行サイトのサービスで、クラシックルームから1ランク上の部屋にアップグレードしてもらえて、フルーツとミネラルウォーターも付いているプランでした。

    ホテル内には星付きのレストラン(Les Elysees)がありますが、バカンスシーズンはレストランも休みのところが多くなるようで(中には1ヵ月休みなどというところも)、ここのレストランもバカンス休みでした。

    ホテルからシャンゼリゼ通りへは徒歩1分、凱旋門まで徒歩2〜3分、最寄駅の「ジョルジュ・サンク(George ?)」へも徒歩2〜3分。エールフランスのシャトルバスが停まるシャルル・ド・ゴール広場(北側)からは徒歩6分ほど(約500m)と、ロケーションも抜群。スーパーがすぐ近くにあるのもうれしいところ。

    パリ滞在の思い出に残る、こじんまりとした素敵なホテルでした。


    ★Hotel Vernet(オテル・ヴェルネ)
    URL:http://www.hotelvernet.com/uk/navigation.htm
    ※「スモール・ラグジュアリー・ホテルズ(SLH)」のメンバー・ホテル

    旅行時期
    2007年08月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    サービス:
    5.0
    ロケーション:
    5.0
    客室:
    5.0

  • マンダリンオリエンタル東京のアフタヌーンティー(開業5周年記念特別メニュー)

    投稿日 2010年10月28日

    日本橋

    総合評価:5.0

    マンダリンオリエンタル東京では、開業5周年を記念して、2010年12月2日までホテル内の各店で「5」をテーマにした特別メニューが用意されています。

    それで、オリエンタルラウンジでのアフタヌーティー特別メニューを目当てに行ってきました。

    オリエンタルラウンジ(38階)の窓際の席からの眺めは素晴らしく、週末の午後のひとときをゆったりと過ごすことができました。
    アフタヌーンティーの食事の種類が多く、飲みものは何杯でも何種類でも頼むことができます(ただし、アルコール類をのぞく)。結局、わたしたちは5種類のお茶を飲み、帰りはお腹がたぷたぷに(^^;)


    《アフタヌーティー特別メニュー》の内容はこんな感じでした。
    ・サンドウィッチ(4種)
    ・スコーン(2種)
    ・マンゴープリン
    ・スペシャルプティフール(5種)
    ・飲みもの(紅茶、コーヒー、冷たい飲みものなどを好きなだけ)

    料金は3,800円(税込み。別途サービス料)

    *メニューの詳しい内容はこちら
    http://www.mandarinoriental.co.jp/tokyo/images/fifth_lounge_afternoontea_jpn.pdf


    雰囲気も内容もサービスもよくて、とても満足しました。
    特別メニューは12月2日までなので、早目の予約をおすすめします。

    帰る前に同フロアのトイレにもぜひ立ち寄ってみてください。トイレ内の片側は全面ガラス張りで、スカイツリーが真正面に見えます。夫の話では、男性用トイレはかなり驚きのつくりのよう。どうぞ現地でおたしかめください。


    *予約先:0120-806-823
    (9:00 - 21:00)

    *アフタヌーンティー・メニュー:12:00 - 17:30
    (事前予約がおすすめ)

    *ドレスコード:スマートカジュアル


    ★ホテルのサイト(TOP)
    http://www.mandarinoriental.co.jp/tokyo/

    ★オリエンタルラウンジ
    http://www.mandarinoriental.co.jp/tokyo/dining/lounge/

    旅行時期
    2010年09月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    一人当たり予算
    5,000円未満

  • ジョエル・ロブションの焼き菓子

    投稿日 2010年05月25日

    六本木ヒルズ 六本木

    総合評価:4.0

    ジョエル・ロブションのショップでサブレを2種類(サブレ・パルメザンとサブレ・トマトパプリカ)買いました。

    どちらも甘さ控えめで大人の味という感じ。サブレというだけに、食感は普通のクッキーよりサクサク度が高いです。

    どちらもおいしかったけど、とくにトマトパプリカはトマトとパプリカのバランスが絶妙で、クセになりそうな味でした。

    パッケージもオシャレなので、ちょっとしたプレゼントにもよさそうです。

    ★ショップ(六本木ヒルズ)のURL:http://www.robuchon.jp/roppongi

    旅行時期
    2010年05月
    お買い得度:
    4.0
    サービス:
    3.0

  • ジョエル・ロブションのパン

    投稿日 2010年05月25日

    六本木ヒルズ 六本木

    総合評価:5.0

    ジョエル・ロブションのショップへ初めて行きました。
    お値段は思ったほど高くなく、パンやお菓子など充実の品揃え。

    迷った末、購入したのはパン3種類(パン・ド・ミとパン・オ・ショコラとヴィエノア)とサプレ2種類(サプレについては写真を添えて別にアップします)。

    パン・ド・ミ(食パン)が、もうもう激ウマ!!
    すっごくやわらかくて、手に持つと折れ曲がってしまうほど。1斤をスライスしてもらったら、写真のようにクニャリとなってしまいました(焼きたてだったわけじゃないのに)。

    トーストしてもこのやわらかさは維持され、食感はサクサクふわっふわっ。バターを塗ると、ジュワジュワッとしみこんで(普通の食パンよりバターの浸透度が高い気がした)、おいしささらにパワー・アップ!
    これで1斤346円(税込み)は安いと思います。
    あ~、また食べたい!

    パン・ド・ミに感激しまくりましたが、パン・オ・ショコラとヴィエノアはわりと普通でした(パン・オ・ショコラはバターの量がちょっと多すぎな気も)。

    ショップ(六本木ヒルズ)のURL:http://www.robuchon.jp/roppongi/boutique.html

    旅行時期
    2010年05月
    お買い得度:
    5.0
    サービス:
    3.0

  • ヨーロッパの旅の思い出にプチ・ディッシュはいかが?

    投稿日 2010年03月15日

    フランス

    総合評価:5.0

    ヨーロッパの町の土産物屋さんでよく見かける指ぬきやプチ・ディッシュ。これらにはその町の名所や街並みなどが描かれていて、その町でしか売っていないものです。ヨーロッパのどの町でもあるわけではありませんが、フランスやドイツでは小さな町でも売っていました。

    我が家は旅先で土産物屋さんを見つけたら入ってみて、プチ・ディッシュがあれば記念に買っています。値段はサイズや絵の内容によってさまざまですが、だいたい1個2~5ユーロ程度。ヨーロッパの陶磁器メーカー(マイセンやローゼンタールなど)が手がけたプチ・ディッシュに出会うこともあり、そういうものは10ユーロ以上しますが、やはり値段だけのことはあり、手が込んでいてとても素敵です。

    ディッシュにはたいてい皿立てがついているので(別売りの場合もあり)そのまま立てて飾れますが、我が家は買い集めたディッシュをコラージュにして楽しんでいます(写真はフランスのプチ・ディッシュ)。ちなみに、このコラージュはコルク・ボードに瞬間接着剤で貼り付けただけの簡単なもの。でも、我が家にとっては他にふたつとない宝物です。

    旅行時期
    2000年03月

  • ANAインターコンチ東京のうまうまパン

    投稿日 2010年03月15日

    赤坂

    総合評価:5.0

    ANAインターコンチネンタルホテル東京のデリカショップ内にあるベーカリー。
    ここのスペシャルイングリッシュブレッドは1日4斤の限定販売。お値段770円(税抜き)とふつうの食パンの倍以上するので、買うのにちょっと勇気が要りましたが、「限定」の言葉に負けて買っちゃいました。

    まず袋を開けたときの匂いがなんともたまらない。匂いだけでめちゃくちゃおいしそうなのです。軽くトーストしたら、パンのいい匂いがさらにパワーアップ。

    で、肝心のお味は――めちゃウマ~~!!
    表面はサクッ、中はモチモチッ♪

    こんなにおいしいイギリスパンを食べたのは初めてかも。このパン、雑誌やテレビでも取り上げられて話題になったそう。
    この日お店へ行ったときにはまだありましたが、ホテルのサイトに「2日前までのご予約をお願いします」とあったので、このパンを目当てに行かれる方は予約したほうがよさそうです。

    イギリスパンと一緒にオリーブとドライトマトのバゲット(税抜き360円)も買いましたが、これもとっても美味しかった! 切り口にトマトの赤とオリーブのブラックが見えて、見た目もオシャレなので、おもてなしのときにもよさそうです。

    ホテルの以下のサイトでオンラインクーポンをプリントアウトして持参すると「5%割引」になります。

    ★デリカショップのページ:
    http://www.anaintercontinental-tokyo.jp/rest/delica.html

    旅行時期
    2010年03月

  • パレルモ空港にあるカルタジローネ陶器の専門店

    投稿日 2008年05月12日

    パレルモ国際空港 (PMO) パレルモ

    総合評価:5.0

    パレルモ空港(ファルコーネ・ボルッセリーノ空港)にあるカルタジローネ陶器の専門店「SICILI ARTE」は品揃え豊富でおすすめです。

    ちょっと変わった面白いデザインのものなどがいろいろあり、見るだけでも楽しいです。フライトの待ち時間にちょっと寄ってみてはいかがでしょう。ちなみに、わたしは靴の形をした一輪挿しを買いました。

    URL:www.siciliarte.com

    旅行時期
    2008年05月

ショコラさん

ショコラさん 写真

15国・地域渡航

24都道府県訪問

ショコラさんにとって旅行とは

旅は一番の楽しみ♪ 旅の思い出は心の宝物♪
美しい風景を見て、その土地のおいしいものを食べ、居心地のいい宿で眠れたら、このうえなく幸せ。
旅先に選ぶのは、小さな町や田舎、自然のあるところ。そして食べ物のおいしいところ!

〈花めぐり&温泉の旅〉にはまっています。行きたい花の名所や温泉宿がまだまだたくさん。次はどこに行こうかと悩むのもまた楽しい。

*プロフの写真は実家のワンコ(アメリカンコッカー)

自分を客観的にみた第一印象

のんびりだけど、あわてもの。よって、旅先でもケガやアクシデント多し・・・(4コマ漫画と夫にいわれている)。

大好きな場所

(国内外問わず)水辺や山並みの美しい場所、ヨーロッパの田舎町、雄大な自然の広がる北海道、故郷の福岡。

具体的には、フランスのブルターニュ地方、ドイツのモーゼル川流域、オーストリアのチロル地方、信州、美瑛やニセコなど。
長野と北海道は毎年行きたいくらい好き。

大好きな理由

そこの風景、そこに流れている時間、そこに住んでいる人々が好き。そしておいしい食べ物も。
一時期暮らしたフランス(ブルターニュ地方)とドイツ(ライン河畔)は、とくに思い入れあり。

行ってみたい場所

北ドイツのエリカ街道、バスク、アイルランド、エストニア、イングランド南西部、ハイジの村とカリジェの村(スイス)、ニュージーランド(再訪)、オーストラリア(ブルーマウンテン)、ケニア、カナダ東部、コスタリカ、上高地、瀬戸内海の町(尾道、鞆の浦)、松江、萩、津和野など、日本の古いたたずまいの残る町、風景や街並みの美しい場所。日本各地の観光列車にも乗りたいなぁ。

現在15の国と地域に訪問しています

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現在24都道府県に訪問しています