chekimanさんのクチコミ全25件
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投稿日 2019年05月03日
総合評価:3.5
ガイドブックに晋州城の東側にうなぎ通りが載っていたのですが、2019年5月時点では再開発(?)らしく更地になっていました。
僕はうなぎを諦めきれずに晋州城のインフォメーションへ質問しに行きました。
そこには日本語が話せるスタッフの人がいたので、ホッとした僕は思わずニコリとしたら、「お待ちしてました」なんてしゃれたことを言いました。
だけど、教えてもらったお店はうなぎ屋さんでは無かったのですが、女将さんは外まで出て来て、うなぎ屋さんの前まで連れていってくれました。
久しぶりの投稿なので、まとまりのない文章ですみません。
伝えたかったのは、ガイドブックも間違いはある、晋州城のインフォメーションには日本語が話せるフレンドリーなスタッフがいる、晋州の飲食店はお水とおしぼりを出したにも関わらず何も注文しなかった客を他店まで連れて行く親切な人がいる、と言うことです。- 旅行時期
- 2019年05月
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投稿日 2019年05月03日
総合評価:5.0
ご無沙汰しています。
4トラから遠ざかっていたのですが、2年振りに投稿します。
ユソン市外ターミナルから忠州行きのバスに乗りました。
ちょうど1時間半で終点の忠州バスターミナルに着きました。
グーグルマップでスイアンポ温泉の適当なホテルを行き先に選ぶと乗車する240番のバスとバス停の位置を教えてくれました。
ただ、タイムスケジュールは間違っていましたので、バス停まで行って自分で時刻表を調べた方が良いと思います。
(忠州バスターミナルから、バス停までは徒歩で4分ぐらいです。)
このクチコミがどなたかの役に立ちますようにw- 旅行時期
- 2019年05月
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投稿日 2017年05月04日
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投稿日 2017年05月04日
総合評価:2.5
からすみチャーハン、鶏巻、野菜の炒め物。
美味しいです。
1人では食べきれない量です。
料理に関しては100点満点です。
満足できない理由は日本語が通じることです。
旅の指さし会話帳の出番がありません。
相席している2組みは日本人です。
台北にきて使った台湾語は、まだ、ニイハオとシェシェだけです (T ^ T)
ここまでは料理を頂きながらの実況中継でした。
この後、会計した時にハオツーが通じた (^。^)- 旅行時期
- 2017年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 5.0
- 泊まっているホテルから徒歩4分
- コストパフォーマンス:
- 2.0
- お高いです。
- サービス:
- 5.0
- 日本語でOKなのがつまらない。
- 雰囲気:
- 3.0
- 日本で食べているのと変わらない気がしてしまう。
- 料理・味:
- 3.0
- お値段が高いから美味しくて当然。
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ゴールデントライアングルにはゆったりした時間が流れていました。
投稿日 2015年12月23日
総合評価:5.0
オピウム博物館の側にある門をくぐって、お寺への階段を登りました。
お寺で参拝とトイレを済ましたら更に上を目指しました。
途中でインパール作戦で亡くなられた方々の冥福を祈りました。
ゴールデントライアングルの丘には小さなカフェがありました。
モカを頼んだのに、チョコが無かったと言ってカプチーノが出てきました。
でも、彼女の笑顔の前では、「マイ.ペン.ライ.カップ」と答えてしまいます。
彼女にチェキの写真とお菓子をプレゼントしました。
お返しは、中国式(多分)で淹れてくれた烏龍茶でした。
烏龍茶の良い香りに包まれながら、彼女と会話をしていると、この地に溶け込んでいる自分を感じました。
(観光の所有時間についての補足)
チェンライから行ったので、この日の観光はゴールデントライアングルだけで終わりました。- 旅行時期
- 2015年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1日
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
-
投稿日 2015年12月26日
ナク ナカラ ホテル【SHA Extra+認定】 チェンライ
総合評価:5.0
チェンライを起点にして、小旅行を2回した。
このホテルには8日間で、3回のチェックインをして合計で4泊をした。
2回目のチェックアウトの時は、スーツケースを預け、洗濯をお願いした。
そして、僕はリュックサック一つでトレッキングに参加した。
このホテルのスタッフはフレンドリーだった。
その一人が笑顔の素敵なフロントの女性だった。
彼女は僕がチェックインを繰り返す度に手を振って迎えてくれた。
そして、部屋まで案内してくれる間に、僕は小旅行の感想を話し、彼女は笑顔でそれを聞いていた。
部屋では冷蔵庫を開け、フリードリンクのジュースと水があるのを確認して、フロントへ戻って行った。
日本に戻ってからメッセージが届いた。
「また会えることを願っています。」
レストランのテーブルに座ると「お茶は如何ですか?」で朝食は始まる。
お願いすると中国風のティーポットと小さな湯のみで、ジャスミンティーが出てくる。
お皿が空になると、すかさずスタッフが皿を片づける。
テーブルの上はいつも綺麗だった。
デザートを食べ始めると「コーヒーは如何ですか?」と訊いてくる。
そのコーヒーを飲み終えて朝食は終わる。
通りの向こうにはフットマッサージが1時間200バーツのお店があった。
英語は片言しか通じないが、2回目の訪問ではタイ語と日本語の翻訳アプリを用意して待っていてくれた。
ただ、このホテルに向かない人もいると思う。
時計塔のある観光地エリアから少し離れているので、人気の無い暗い夜道を歩くことに慣れていない人。
バスタブや勢いよくでるシャワーを求めている人。
3回目のチェックアウトから1週間が経ったが、スタッフたちの笑顔が僕の目に浮かんでいる。- 旅行時期
- 2015年12月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 5.0
- バスルーム:
- 2.0
- ロケーション:
- 3.0
- 客室:
- 5.0
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投稿日 2015年12月06日
総合評価:5.0
会社の帰り、代々木駅で途中下車をする。
北口の改札口を出て目の前の道路の向こう側にアジアンスマイルの看板が見える。
行列の出来ているラーメン屋さんを横目に僕は古い建物に入る。
地下1階に下る階段では、隣のスナックからのカラオケが漏れている。
お店の前にある券売機で、いつものように迷う。
会社を出る時に決めていたグリーンカレーにするか、日替わりにするか?
でも、値段で迷うことは無かった。
グリーンカレーも、ガパオライスも、パッタイも、カオマンガイも、トムヤンラーメンも、タイラーメン、タイ式油ラーメンも、そう、日替わりも
どれもが780円だった。
入り口を開けて、いつものタイ人スタッフに「サワディーカップ」と挨拶をする。
販売機で買った、日替わりのチケットとトッピングのクーポンを渡す。
トッピングは、目玉焼きにしよう。
100円のトッピングが無料になるクーポンは店に置いてあるチラシに3枚付いている。
クーポンが無くなったら、また、ちらしを貰うことにしよう。
忘れてはいけないのが、ポイントカードだ。
10ポイントで1食分が無料になる。
9月から通い初めて2カ月が経った。最初の数回のカードの提示忘れが無ければ、無料になっていた。
スタッフの手が空いている時は、タイのことを教わろう。
彼のおかげで、「サワディー・カップ」の発音が様になってきた。
来週出発するタイ旅行で早く使ってみたい。
食事が終わり、「また、来るね!」と言って店を出る。
スタッフはいつものように店の前に出て、僕を見送ってくれた。- 旅行時期
- 2015年12月
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 5.0
- 代々木駅北口徒歩1分
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 780円でタイ料理が食べられる。たまに500円の時もあるらしい。
- サービス:
- 5.0
- タイ人スタッフの元気な対応が最高なサービス!
- 雰囲気:
- 3.0
- 古いビルの地下1階なので、デートには向かないかな。
- 料理・味:
- 5.0
- 化学調味料を使っていないらしい。
- バリアフリー:
- 1.0
- 階段を降りて、カウンター席に座れる体力が必要かな。
- 観光客向け度:
- 2.0
- お腹が空いている観光客には向いているかな。
-
投稿日 2015年07月12日
総合評価:3.0
宿泊の最大の目的がボロブドゥール観光でしたので、満足していますが、東南アジアの宿泊施設にはフレンドリーとホスピタリティーを求める僕にとっては、物足りなかったです。
あと、ホテルの敷地内に馬車が待機していたので、ムンドゥッ寺院とパオン寺院をRp150,000で回って貰いました。
朝食時のエピソードを一つ紹介します。
一皿目を食べ終え、お代わりを取ってテーブルに戻った所、隣のテーブルの女性に中国語で話し掛けられました。
中国語が判らないので、返事が出来ないでいると、英語に切り替えてくれ、「あなたが居ない間にあの猫が料理を持って行ってしまったわよ。」と説明してくれました。
僕の返事は、日本語で「ありがとう。」
何でも無い事かも知れませんが、ちょっとした国際交流が出来る所は良いホテルだと思います。- 旅行時期
- 2015年06月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 7,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- バスルーム:
- 3.0
- ロケーション:
- 5.0
- 客室:
- 5.0
-
投稿日 2015年04月03日
総合評価:5.0
朝食付き、夕食無しブラン、1人宿泊で1万円。ホテルのレストランは予約者のみ、徒歩圏内には食事処無し。
なので、鱒寿司と螢烏賊の刺身を持ち込んでの部屋食。一人なので、こういうのも、気楽でいいです。
何といっても、このホテルの目玉は、富山湾の向こうの立山連峰。今日は朝から、曇り時々雨、立山連峰は諦めていましたが、ホテルにチェックインしたら、立山連峰が現れてくれました。
でも、1時間後には、大雨。
「弁当忘れても、傘を忘れるな。」
天気がコロコロ変わる氷見に伝わる格言だそうです。
あともう一つ、展望風呂から、立山連峰から昇る朝日が見れるとのことです。
天気予報では明日は晴れ。
期待通りにいけば写真を公開します。- 旅行時期
- 2015年04月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 12,500円未満
- アクセス:
- 4.0
- 氷見駅から歩いて行ける距離にはありませが、ひみ番屋街からホテルに電話をしたら、丁度送迎車が空いていたので、15分位で向かいに来てくれました。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 1人で泊まることができる温泉ホテルは貴重です。
- 客室:
- 3.0
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 3.0
- 43度のお湯は、僕には熱過ぎました。
-
投稿日 2015年01月28日
総合評価:5.0
僕とガイドはブレア・ヴィヒアへ向かっていた。
ガイドはカンボジアの事情を色々語ってくれた。
田舎に病院が無い為、遠い所から子供をつれてシェムリアップに来ること。
そして、先生の給料が安いとの話題になった。
僕 「先生? ロックルーだね。」
ガイド「何で、カンボジア語を知っているですか?」
僕 「一ノ瀬泰造は友達の先生をロックルーと呼んでいたよね。」
ガイド「一ノ瀬泰造が好きなんですか? 帰りに彼のお墓に寄りましょう。」
ブレア・ヴィヒアで兵隊さんたちに別れをつげ、シェリアップに戻る途中に彼のお墓に寄った。
車を降りて、茶色の道を歩きだす。いつのまにか、子供たちが集まってきた。
彼らの先導でお墓に向かった。
ここは回りに何も無い静かな所だが、彼は一人ぼっちでは無い。
村の子供たちが彼を見守っていてくれている。
以下は補足です。
ここでは現地の子供たちと触れ合いが出来ました。子供たちがいつもいるとは限りませんが、お墓参り以上のもっと楽しいことが待っているかも知れません。このことをお伝えしたくて投稿しました。
前半部分は、偶然、立ち寄ることになったこと、そこが、思いがけずに楽しめたことをお伝えしたかったものです、- 旅行時期
- 2011年06月
- 利用した際の同行者
- その他
- 観光の所要時間
- 1-2時間
-
投稿日 2015年01月25日
総合評価:5.0
乗り継ぎのハノイ空港からホテルへ電話をした。フエ空港まで迎えに来て欲しいと頼むつもりだ。
空港内を歩き回り、やっと見つけた電話機の前でドキドキしながら相手が出るのを待つ。
僕、第一声はこれだ! 「Can You Help Me?」
ホテルのスタッフ 「Yes.」(力強い返事だ。)
僕 「I'm Japanese.」
ホテルのスタッフ 「Yes.」(簡潔な返事だ。いいぞ。)
僕 「I Can't Speak English.」
ホテルのスタッフ 「Yes」(もう、これで大丈夫。後は自分のペースで話すだけだ。)
ドライバーがホテルに電話をしている。もうすぐ着くのだろう。
路地を少し歩き、ホテルに着いた。テーブルにはウェルカム・ドリンクとウェルカム・フルーツが2セット用意されている。僕は一人旅だが、二人用の部屋だから2セットなのだろう。
彼女が日本語で聞いたきた。
彼女「明日の予定は?」
僕「帝廟廻りとティエムムー寺と王宮に行くつもりだ。」
彼女 「王宮は広いから、1日で回るのは大変よ、自力で行けるから明後日にしたら?帝廟廻りとティエムムー寺ならば、専用車で$50よ。ホイアンまでのバス代は$6よ。」
僕が了解した頃には、ドリンクは飲み干し、フルーツも無くなっていた。
ツアーのドライバーはいい男だった。
予定に無かったイータオ・ガーデン(宮廷料理のレストラン)に寄って欲しいとお願いをしたら、追加料金も無しで、食事が終わるまで待っていてくれ、ホテルまで届けてくれた。
5月のフエは40℃近くあり、観光はしんどかった。王宮を翌日にしておいて正解だった。
ホテルに戻ると彼女がいた。
彼女「どうだった?」
僕「良かったけど暑くて大変だった。冷たいジュースが欲しいな。」
ウェルカム・ジュースが再び出てきた。
僕はチェキで彼女を撮影する。彼女は感激している。リクエストに応じて、もう一枚撮る。いつのまにか、他のスタッフも集まっている。
撮影大会がひと段落した頃、
彼女「この後はどうするの?」
僕「フォーン川のボートに乗るつもりだ。」
彼女「今は暑いから、陽が沈み始める時間帯がいいわよ。250,000VNDぐらいね。」
彼女「夕食はどうるするの?」
僕「ブン・ボー・フエかコム・ヘンを食べるつもりだ。」
彼女「コム・ヘンは橋を渡った所にレストランがあるわよ。ブン・ボー・フエは朝に食べるものね。明日の朝、買って来てあげる。」
翌朝、
僕「チャオ、○○」
彼女「チャオ、Kazu」
身内以外にファースト・ネームで呼ばれるのはいつ以来だろう。心地良い響きだ。
僕「ホイアン行きバスのピックアップが13:00だから、チェックアウトの時間も1時間延長してよ。」
彼女「う〜ん。いいわよ。」
チェックアウトの為にフロントへ行く。彼女はツアーデスクで白人男性の相手をしている。
彼女は僕の方に向かって、「待ってて、私はあなたのカメラが好きなの。」
その声が僕には「私はあなたが好きなの」と聞こえていた。
以下は補足です。
このホテルには親切で、フレンドリーなスタッフがいるホテルです。フエに再び機会があったら、必ず泊まりたい大好きなホテルです。このことをお伝えしたく具体的な事例を紹介しました。- 旅行時期
- 2014年05月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 5,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- 客室:
- 3.0
-
投稿日 2015年01月28日
総合評価:5.0
ナクル湖からの長時間の移動が終わった。
僕は遅い昼食を食べる為にホテルのレストランにいる。
彼女 「何を飲みますか?」
僕 「ミネラルウォーターを下さい。このレストランに一人で来ている人はいないね。」
彼女 「そうね、カップルやファミリーが多いわね。」
僕 「僕は一人なんで寂しいよ。」
夕方のサファリを終え、夕食を食べに来た。
彼女 「ミネラルウォーターでいい。」
僕 (ちゃんと僕のことを覚えている)「いや、夜だから、ビールにする。」
ちょっと酔ってきた僕は彼女に言った。
僕 「もう、寂しくない。ガールフレンドが出来たから。」
僕はバーにいる。初めて会ったバーテンダーが言った。
バーテンダー 「君は彼女のボーイフレンドなんだろ。」
僕 「そうだよ、明後日、日本へ一緒に帰るんだ。」
この時から、僕にはマサイ族の彼女が出来た。
以下は補足です。
このホテルには、フレンドリーでホスピタリティあふれるスタッフが大勢いることを知って頂きたくて、具体的な例を投稿しました。- 旅行時期
- 2013年06月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- サービス:
- 5.0
- 客室:
- 5.0
-
夜のサイゴン・スカイデッキ、そこには○○的な○○が広がっていた。(ネタばれ)
投稿日 2015年02月02日
総合評価:4.0
(注意)
この投稿にはネタバレがあります。
サイゴン・スカイデッキに行くことを決められている方、行くかどうか迷っている方は読まない方がいいです。
既にサイゴン・スカイデッキに行かれた方は、最後にこの口コミの感想をお願いします。
サイゴンの観光地については下調べが不足していた。
今回の旅の目的はメコンデルタだった。サイゴンに寄ったのは国際空港があること、カントーよりサイゴンの大晦日の方が楽しそうだったこと。
そして、一番の理由は1年前にラオスで知りあった友達に再会すること。
しかも、その友達が新婚だった為、僕の関心は観光よりも彼の奥さんに会うことの方だった。
唯一、サイゴンで行きたかったエム・バー。友達夫婦との歓談も2時間を過ぎた。
さあ、これからどうしようかとの話題になった時、サイゴン・スカイデッキが僕らを見下ろしていることに気が付いた。
ガイドブックを読むと、まだ、営業中だった。じゃ、夕食の前に寄ろうということになった。
だから、サイゴン・スカイデッキに行ったのは成り行きで、大して期待はしていなかった。
スカイデッキまで174m。エレベータもスカイデッキまで長い時間かかる。
エレベータの扉が開く。
目の前には大きなガラス。僕はガラスに向かって、ゆっくり歩き出す。
そして、眼下の光景を見て、
「光の洪水だ。」と声を出していた。
そこには、思わず声を出してしまう程の感動的な夜景が広がっていた。
ベンタイン市場は光輝き、その市場に向かって道路が放射線状に向かっている。その道路には無数のオートバイ。そして、そのオートバイのヘッドライトが光の洪水を作っていた。
下界では、オートバイと人々の喧騒が渦巻いているが、このスカイデッキでは、それが、美しい夜景を作っている。それも、不思議だった。
もうひとつ気が付いたこと。
それは、エレベータが出てくる日本人カップルが多いこと。
下界で二人きりの世界を作ったりするとオートバイに轢かれるかもしれないけれど、ここではエレベータを出た途端、安心して二人きりの世界に浸ることができる。
当然、僕も友達夫婦に気を使い、二人の少し先を歩くようにした。
もし、人生をやり直すことが出来たら、ここでプロポーズをしたかったな。
ここはそんな素敵な場所です。
だけど、これは僕の主観的な感想です。
これから、スカイデッキに行かれるあなたが感動しなかったとしても、僕を責めないで下さい。
実際、僕の「光の洪水だ。」の一言に対して、友達の奥さんは「私はチェキさんみたいなロマンチックなことは言えないな。」と冷静に反応していました。
もし、スカイデッキに行かれた方で僕と同じように思わず声を出してしまう程感動した方がいらっしゃたら、「いいね」のクリックをお願いします。
文章が大げさな表現になってしまったような気がして、トラベラーのみなさんの冷静なスカイデッキに対しての感想が気になります- 旅行時期
- 2015年01月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- コストパフォーマンス:
- 1.5
- 桁を間違えてお札を出してしまったくらい高かった。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2015年01月24日
総合評価:5.0
2014年12月31日 18:00、カントーから5時間半の移動を終え、ようやく辿り着いた。
と思ったが、別の系列ホテルだったらしい。
フロントの女性は「待ってて」と言い、電話を掛け始めた。
僕の3ウェイのバックは彼の片方の肩に、そしてリュックは彼の両肩に掛けられ、しっかり背負われている。
まるで、小学生の背負うランドセルのように。
彼の案内で少しだけ離れた所にあるホテルに向かう、チェックインをして、部屋に荷物を運んでもらう。
19:00に大晦日のパーティに参加する為にフロントに下りる。
アオザイ姿の女性スタッフもいる。
彼女との写真を撮って欲しいと彼に頼む。シャッターを押すのに$100くれと彼は言う。
僕は迷わず、OK。
更に集合写真も彼にお願いした。これで$200だ。
次の日の朝、食事中に通りかかったお土産売りのお姉さんとのツーショット写真。$300。
2015年1月2日、チェックアウトの時間だ。
僕は日本から持ってきたキウイの食品サンプルのストラップを$300で買ったと嘘をつき、彼に渡した。
その写真は今では宝物になっている。
ベトナム語の発音を教えてくれて、サイゴン2に泊まっている新婚の友達夫婦へのサプライズプレゼントの相談に乗ってくれて、友達夫婦と再会できたか気にかけてくれて、友達夫婦を紹介して欲しいと言いった女性スタッフとの写真は宝物になっている。- 旅行時期
- 2015年01月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 5,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- 「シンプル・イングリッシュ・プリーズ」で、色々な情報を教えて貰いました。
- バスルーム:
- 3.0
- 僕は気にならないが、バスルームは無し。
- ロケーション:
- 5.0
- ドンコイは遠いけど、ベンタイン市場は近いから良し。
- 客室:
- 3.0
- セイフティボックスも有り。
-
もう、16年たってしまった。彼との再会はいつになるのだろうか?
投稿日 2015年01月31日
総合評価:5.0
32歳から36歳にかけて、毎年ヨーロッパの国々に妻と二人で旅行に行き、美術館や教会を巡っていた。
今では絵画への興味も薄れ、年に一回、上野の美術館に行く位になってしまった。
海外への興味も東南アジアなどの経済成長が著しい国に移り、ヨーロッパへ行くことはないだろうと思っていた。
しかし、トラベラーの投稿を読んでいたら、彼の絵の絵に再会したくなってきた。
今年、50歳になる僕が彼の絵を見て何を感じるだろうか?
彼の哀しみを感じることが出来るだろうか?
彼の怒りを感じることが出来るだろうか?
プラド美術館、そこはゴヤに出会う場所。- 旅行時期
- 1999年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1日
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2015年01月31日
-
投稿日 2015年01月31日
総合評価:5.0
ミュンヘンの次に向かったのはパリだった。ルーブルはミュンヘンのアルテ・ピナコテークで絵の世界に引き込まれた僕が楽しみにしていた場所だ。
夜のルーブルは静かだった。モナリザの前にも数名しかいない。
ミロのヴィーナスも静かに佇むんでいる。
そして、サモトラケのニケ、勝利の女神。
彼女の姿を見ていると涙がでそうになってきた。
古代ギリシャの人々は彼女の姿を見て、戦いに向かい、血を流したのだろうか。
彼女の翼の向こうに僕は古代ギリシャの人々の哀しみを感じていたのかもしれない。- 旅行時期
- 1997年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 2日以上
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2015年01月31日
総合評価:5.0
僕は全然興味が無かった。
芸術にも、絵画にも、美術館にも、ましてやルーベンスなど名前も知らなかった。
そこに行ったのは妻が行きたがっていたからだ。
オクトーバーフェストでビールを飲み、観光地巡りが終わった日暮れ時に着いた。
館内は静かで、僕ら以外には誰もいないように感じられた。
とてつもなく広い部屋にとても大きな絵が飾られている。その絵は圧倒的な迫力で僕に迫ってくる。
それがルーベンスだった。
妻の解説ではとても有名な画家だそうだ。
妻が言うにはびっくりするような超有名な画家の絵がそこら中にあると言う。
有名な画家が描いた貴重な財産が鑑賞する人もおらずに静寂な中に飾られている。
絵を見る素養は無かったが僕はその世界に引き込まれていた。- 旅行時期
- 1997年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 半日
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2015年01月18日
総合評価:3.0
チューンユーンホテルからバスターミナルまでタクシーを利用しました。運転手は20代の若い男性でしたが、英語はまるっきり通じず、バスターミナルという単語も判ってもらえませんでした。
何度かバスターミナルと繰り返した所、運転手はスマホを取り出して英語をベトナム語に翻訳して、車は発車しました。
着いた所にはバスステーションと書いてありました。ガイドブックにはバスターミナルと記載されていますが、バスステーションの方が通じるみたいです。
ここから、ヴィンロン行きのバスに乗ろうとしましたが、ホテルのフロントの女性が言っていた通り、AM5:00の一本しか無いとのことで路線バスでの移動は出来ませんでした。
(参考ですが、フロントの女性はタクシーでヴィンロンに行くと800,000VNDと言っていました。)
窓口で、そんなやり取りをしていたら、バイクタクシーのおじさんが「ハイウェイ(1号線のこと)まで、出ればバスが捕まるよ。」と話かけてきたので、20,000VNDでハイウェイまで移動、おじさんと道路沿いで待っていた所、10分程でミニバスが捕まりました。
乗る前に200,000VNDと言われ、ヴィンロンへ行ける喜びで即決でOKしてしまいましたが、冷静になって見ると、かなり高かったと後悔しています。あのような状況でも、値引き交渉をすべきでした。
でも、ローカル色あふれるミニバスは初体験でしたので、料金以外は楽しかったです。- 旅行時期
- 2014年12月
- 利用目的
- 市内・近距離
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 支払額の安心度:
- 4.0
- 利便性:
- 3.0
-
投稿日 2015年01月18日
総合評価:4.0
市場内にサオホム(Sao Hom)というレストランが有り、2泊3日の滞在で3回利用しました。
1回目は初日の夕食に蛇料理(140,000VND)、2回目は博物館で出会った日本人旅行者にアイスコーヒーを奢って頂き、3回目は遅い昼食にカー・コー・ト(ライス付きで140,000VND)を戴きました。
夕食もここで食べようと思い、昼食を食べ終わった後にウェイターの青年にガイドブックのシーフード料理を指さしながら、この料理はありますか? と聞いた所、お目当ての料理はどれも無いとの返事。
がっかりしていた所、「このお店に行けば、シーフード料理が食べれるよ。ちょっと離れているから、ホテルからタクシーで行くといいよ。」とメモをくれました。
夕食は紹介されたレストランで食べたのですが、これが大当たり。お店のスタッフは明るくて楽しいし、料理も安くておいしい。
カントーのレストランはスタッフも明るいし、料理も美味しかったです。- 旅行時期
- 2014年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0