motoさんのクチコミ(2ページ)全74件

外観は温泉旅館風ですが、ルートインホテルチェーンのグランティアブランド。
氷見といえば、氷見漁港を中心としたさかなの街。漁港や氷見駅からは離れているため、夕食を街なかでという方は、アルコールを我慢しない限り、タクシー移動になるでしょう。
最寄バス停もなく、ホテルの送迎もありません。なので鉄道で氷見入りするトラベラーにも不便。
ただ、車利用なら能越自動車道氷見ＩＣ至近で便利。
街なかから離れているぶん、ホテル内の「和海」という日本料理のお店のメニューは、コース料理から一品料理まで充実しています。
一番高い会席でも５０００円。写真は２０００円の御膳ですが、ホテルにしては良心的な内容です。
また温泉は茶褐色で雰囲気があります。
ただ不透明で底が見えないので、特に露店風呂の方は、怪我をしないように、最初はゆっくり湯舟に入るようにしてください。

氷見～高岡の海岸線は絶景。特にこの雨晴海岸から、富山湾越しに遠く立山連峰が見える景色はすごいっの一言。ただし天気が良い日のみ。立山連峰が隠れている日は、ＪＲ雨晴駅にある風景写真の大きな看板で我慢してください。

高山の古い町並みに並ぶ茶房大野屋。古い商家を利用したお店。
抹茶ぜんざいや白玉ぜんざいなどなど、和スィーツが人気。
白玉ぜんざいは完売次第終了となるようです。
店内は囲炉裏を囲む席もあり、格子ごしに、外の人通りを眺められます。
夏季も冬季も限定メニューがありますが、私たちは冬に行ったので
ぜんざいで体もホコホコ。町並み散策の疲れた体を癒してくれました。
高山はどのお店の並びもノスタルジックで迷いますが、ここもオススメの
一軒だと思います。

１月下旬～２月中旬の土曜日または日曜日のみの開催。しかも点灯時間は２時間ということもあって、大変に混みあいます。
展望台から全景をジオラマのように眺めたいし、集落の中で雪灯りに照らされる一軒一軒の合掌造も見たいし・・なんてあれもこれもと欲張ると時間切れ。
・・・というか１回でそんなに沢山まわれません。
というのも、夜の雪道では早歩きの移動はできませんし、このイベントには全国からカメラ好きな人もそうでない人も集まり、撮影ポイントにたどり着くには、人の渋滞が発生します。一番のメインはやはり展望台からの撮影でしょうが、集落と展望台の往復だけで１時間以上。また、元々は普通の集落という環境にどっと人が集まると、女性ＷＣなどは何十分待ち。気持ちとしては写真も撮って、うっとりしながら冬の風情を楽しみ、合掌造の中を見学して時間を過ごしたいところですが、そんな状況なので２時間なんてあっという間にすぎます。
バスツアーなど観光時間が制限されているのでなければ、出来れば早めに到着して、合掌造の見学など明るい時間帯にできる観光は済ませておきましょう。
そして展望台を目指すのであれば、やはり明るいうちに登って、点灯時間を待つ方がよいでしょう。凍った坂道も明るい時間なら少しは歩きやすいですからね。
そして展望台まであと徒歩１０分という坂道の途中に、木の枝が邪魔にならず視界が拡がる撮影スポットもありますから、そこでも十分にキレイですし、残り時間も多くとれます。ケータイカメラやコンデジなら、かえってそのポイントの方がズームの範囲内でいいかもしれませんよ。ただし坂道の除雪が間に合わないくらい雪が降っている時は通行止になりますから、その時は展望台ビューはいさぎよくあきらめましょう。
ライトアップ観光。意外と大変かもしれませんが、それを補うくらいに幻想的な光景ですよ！

冬の高山。１月中旬～３月上旬までの間、市内の造り酒屋さんが週替わりの交代で酒蔵を公開していて、新酒の試飲も楽しめます。
また、一年を通じて食べ歩きは高山さんぽの楽しみの一つ。醤油だれではないさっぱり醤油のみたらし団子、飛騨牛まん、串刺し、ほうば味噌まんじゅうなどなど、たくさんのお店があります。
また古い町並みの旧家が喫茶などのできるお店になっているので、お店に入ってまったりするのもいいものです。
あまり計画を立てずに高山入りしても、高山駅出口左側にぽっこり建ってる観光案内所で情報はゲットできますよ。
また、白川郷や平湯などへの周辺観光は、都会に比べるとバスの本数も不便かなと感じますが、冬季のこのエリアのレンタカーは冬タイヤ標準装備で安心なので、時間を有効に使った旅行ができると思います。

伊勢神宮宇治橋を背に右・・いや、神様に背を向けてはいけませんね。
宇治橋向かって左にみえる「おはらい町」とその先にある「おかげ横丁」。
伊勢神宮参拝のあとは、こちらにあるお店たちでの食べ歩きも楽しみ。
赤福の赤福茶屋は有名ですが、その他にも豆腐庵山中のおとうふソフトに、うの花ドーナツ、団五郎茶屋のもちもちのおだんご４兄弟、豚捨の牛肉コロッケなどなど。
落ち着いた雰囲気でイートインしたいなら、あるいはもう食べきれないからお土産に・・ということなら、五十鈴川カフェの五十鈴川ロールケーキなどが有名です(五十鈴川ロールの写真だけ関連旅行記に)。
でも神様に失礼のないよう、初詣を先に済ませてから、こんなお店たちに駆けつけてくださいね。

スターバックスにはコンセブトショップ、そう、ちょっと変わったスタバが全国に５つ。その一つが鎌倉御成町店。鎌倉駅西口より徒歩圏内。市役所すぐ近くにあります。
ここは、もともと漫画「フクちゃん」で有名な漫画家、横山隆一さんの邸宅跡をお店にしたものです。
デザイナーズ建築のお店は庭つき、縁側つき、プールつき。
店内もロングテーブルをはじめ、落ち着いた雰囲気の中におしゃれ感あり。フクちゃんの漫画の絵も飾ってあります。
冬以外の季節なら、縁側で「スタバ座布団」に座ってのティータイムはのんびりできます。
ＴＶで紹介されたりして有名になったものの、コンセプトスタバとは言いつつやっぱりスタバなので、観光客向けの鎌倉ガイド本に載るお店と違い、地元のお客さん占有率がやや高いです。かつてやっていた葉山・日影茶屋のチャヤマクロビとのコラボメニューは今はやっていないようです。

そして、アニメ好きの方なら、横山隆一さんつながりで、鎌倉の荏柄天神社を訪れてみてはどうでしょう。ここには絵筆塚があり、たくさんの漫画家さんのイラストがオブジェになっています。アトム、ドラえもん・・なぜかどれも頭が河童になっていて楽しめますよ。

Ｘｍａｓイルミネーションで有名な時の栖。ここ御殿場高原ホテル１階のイタリア料理「ロペスの娘」は、お値段の割にお得感いっぱいです。
写真の内容のお料理に加え、圧巻なチョコレートフォンデュ(関連旅行記に写真アリ)をはじめとするデザートたち。全て混みでランチなら１６５０円です。
価格帯の高いファミレスと競合しそうなお値段で、お味は本格派。
車なら山中湖や箱根エリアからも、そんなに遠くはないですから、コスパでこちらをセレクトしてみてくださいね。
関連旅行記は山中湖(山梨県)で作った旅行記で、お店のことを紹介しています。
http://4travel.jp/traveler/151617/album/10502835/

そしてお店のＨＰは↓
http://www.tokinosumika.com/gkh/robes_menu.html

大阪駅北口から徒歩１５分弱にある新梅田シティでは、Ｘｍａｓシーズンにあわせて、ドイツ・クリスマスマーケットを開催中。六本木ヒルズ大屋根プラザや、横浜赤レンガ倉庫で開催中のものと内容的には同じですが、会場中央のＸｍａｓツリーの高さには圧倒されます。開放感も感じられる横浜と違い、こちらは高層ビルの真下にあるので、周囲の雰囲気としてはやや六本木に近いかも。
そしてもう一つのオススメは梅田スカイビル空中庭園から眺める夕景・夜景。六本木ヒルズ森タワーでも天空のＸｍａｓを開催中ですが、こちらはその半額以下のお値段で最上階まで登れてしまうお得感もあり！
斬新な建築デザインのこのビルの屋上から、関西エリアを３６０度見渡すことのできる眺めは絶景です。

２０１１年に新しくなった大阪駅。１１／１９～１２／２５までは梅田地区でスノーマンフェスティバルを開催していますが、特にここ大阪ステーションシティでは、たくさんのスノーマンに出会うことができます。電車待ちの空き時間などにも最適かと思います。
大阪ステーションシティは、吹き抜けやスカイデッキのような空間を活かした数々の広場がありますが、一番の驚きは２階アトリウム広場のジャンボスノーマン！
その他にも色んなスノーマンに出会えます。
また、駅周辺の有名デパートや地下街、ホテルなど４０を超えるスポットにスノーマンがいますから、時間がたっぷりある方は、探してみてくださいね。
オブジェだけじゃなく、リッツカールトンやラマダホテルなどなどは、ケーキやブレッドがスノーマンになってるようですよ。

クリスマスイルミネーションの定番スポット、六本木ヒルズ。
５２Ｆ展望フロアの「天空のクリスマス」や大屋根プラザのクリスマスマーケットをはじめ、けやき坂通りや６６プラザのイルミネーションも例年通りのキレイさ。
そんな中、毛利庭園の入り口にはショーケース。
そして芝生には時計の文字盤のようなオブジェが光ります。
そしてメインの池には大きな四角形のオブジェ。
そう。今年はシチズン時計とのコラボ。時間の流れを滝に見立てたオブジェが毛利庭園を彩っています。
節電の冬でも、六本木ヒルズは自家発電ですし、イルミの輝きは今年も健在ですね。

東京ミッドタウンのクリスマスイルミネーションは、毎年工夫をこらしています。
メインとなる芝生広場のスターライトガーデンに広がるイルミネーションも、今年は期間を分けて、第一章と第二章とで、彩りが変わっています。
これまでは青白いＬＥＤに流れ星のようなイメージだったものが、今年は色とりどり。
テーマが地球の誕生から氷河期を超えて今を順番に表現しているので、赤、緑、白などに変化してキレイです。
ガレリア１Ｆ入り口の巨大サンタツリーには、無数のサンタがいますが、その中にアレレなキャラも混じっているので、見つけるのも楽しいかもです。

都心のイルミネーションの中でも、癒され感を満喫できるカレッタイルミネーション。
１２／６からスタートした今年は、テーマもこれまでの「ブルーオーシャン」から「ブルーフォレスト」に変わった分、たくさんのツリーのイルミネーションに囲まれています。
イルミネーションショーは毎日１７：００から３０分間隔でスタートするので、覚えやすいですね。ここはイルミネーションの森の中に入った気分になれるから、オススメです。

洛北、一乗寺エリア。以前「そうだ京都へ行こう」のモデルにもなった圓光寺。
敷地はそんなに広くありませんが、こぢんまりとした中に京都の必須アイテムが全て詰まっているという感じがします。
本堂の縁側から眺める庭は、新緑の初夏も、雪化粧した冬もいいですが、やっぱり秋のもみじともみじの絨毯ですね。
中に入ると、まず目につくのが本堂手前にある笑顔の石仏と水琴窟。
笑顔に癒され、竹筒に耳をあてると聞こえる音に癒され・・。
でも、これはほんのプロローグにすぎません。
メインはお庭の鑑賞。本堂から見ても、庭を歩いて反対側から本堂を見ても絵になります。奥には竹林もあって風情を感じられます。
紅葉シーズンのココに車で行かれるのは避けたいところですが、すぐ近くに詩仙堂があり、その前に駐車できます。ただしオンシーズンは１時間５００円。
紅葉の遅かった今年(２０１１年)は今が見頃です。
この一帯は京都市の東側の高台なので、晴れた日の夕方に訪れるプランをたてれば、夕陽に照らされた京都の街もきれいに見ることができますよ。

京都高雄の歴史ある旅館です。本館の高雄山荘と別館の川の庵。
私たちは宿泊ではなく、紅葉の季節に床席でのお昼の御膳をいただきましたので、選択した予算は食事の予算です。

清滝川沿いには、他にもお食事処や宿泊施設がありますが、川沿い沿道の一番奥に、この別館、川の庵があります。別館専用のもみぢ橋を渡るエントランスからして、とても風情があります。昼食メニューは予算に応じて、そして季節に応じて楽しめますよ。

夏は涼を求め、河鹿の声を楽しみ、日没後は蛍を楽しむ♪
そして「もみぢ家」という名前がぴったりな秋は川面にも映える紅葉を楽しむ♪

ピーク時は、周囲の駐車場の満車で駐車料金も高い印象ですが、こちらでお昼を利用すれば、車を停めたまま、神護寺、西明寺、高山寺を散策できます。
バス利用ならＪＲ京都駅から５０分ですが、ＪＲ花園駅から送迎バスもあります。

離れの露天風呂などもとても雰囲気がよさそうでしたが、日帰り食事付き入浴プランはないようなので、そんなプランがあったらいいなと思いました。

世界遺産登録決定の平泉。毛越寺や中尊寺ほど知名度は高くないですが、ここ高館「義経堂」は高台からの眺めが自慢のスポットです。
中尊寺ほど急な上り坂もなく、ビュースポットにたどり着けます。
北上川と岩手の山々のパノラマが拡がります。
ここには義経の館があったところ。そして義経最期の場所にもなりました。
死を覚悟した義経が見たこの景色と、今日、私たちが見る景色は、それほど変わっていないのではないかと思います。広い大地に東北本線の線路と国道が走っているくらいなので。
場所は中尊寺参道入り口を背に、まっすぐ歩いてすぐの道を左にそれ、踏切渡った近くです。中尊寺Ｐ（有料）に車を停めて歩いてもいいし、高館のＰは無料なので、超近距離ですが、そちらまで車を移動させてもいいし、電車旅なら駅で無料レンタサイクルを借りて、世界遺産スポット巡りもいいかもしれません。ただし、この高館は世界遺産登録からは漏れていますけどね。中尊寺観光のあと、時間に余裕があれば寄ってみてください。

関連旅行記はありませんが、宮城県で作った旅行記↓の半分くらいをここ平泉の紹介に使っています。
http://4travel.jp/traveler/151617/album/10600742/

ニューカレドニアの降水量グラフを見ると９月が極端に少ない・・つまりお天気続きの毎日です。なので、青い空とカレドニアンブルーの海を、ほぼ確実に満喫しようと思ったら９月に行くのがオススメかもしれません。
より透明度の高い海となれば、天国にいちばん近い島など、名前の知れた数々の離島をチョイスするのがベストですが、離島の「物価」は高いので、飲料やお菓子などはヌメアで買ってから離島に出発したほうが、ちょっとした節約になりますよ。もちろんお土産もヌメアで調達！。
ヌメアの中心街にもお土産屋さんはありますが、私のオススメは、中心街からは離れていますが、逆にリゾートホテルが集まるアンスバタビーチ沿いのラ・プロムナードショッピングセンターにある「アクア」です。日本人ご夫婦が経営してみえるので安心ですし、価格と品ぞろえも、ヌメアの中心街より満足できると思います。
きれいなＨＰもありますから、お出かけ前にＨＰで合言葉を確認されると、更に割引もあるようです。

米原から金沢へ向かう途中、福井県に入ったところにあるこのＰＡ。
北陸道は、新潟から金沢へ向かう親不知のあたりもそうですが、所々で海沿いの難所を走るので、上下線に同じＰＡを作ることができないのか、今回ご紹介するのは刀根ＰＡの反対側にある杉津ＰＡです。（杉津ＰＡが候補に出なかったので刀根ＰＡを選択しました。）
杉津ＰＡの方が海側にあります。
ここには夕陽のアトリエという敦賀湾を一望できる場所があって、そこに桂由美さんプロデュースの恋人たちの聖地というスポットが設けられています。
ＰＡには、月ごとの日没時間がしるしてあるので、恋人たちは、ここで夕陽を眺めながらイイカンジになるんでしょうね。
反対側の刀根ＰＡには、敦賀湾を見ながら歌った松尾芭蕉の句碑がありましたよ。

無料で渡れる橋としては日本最長の古宇利大橋を渡った先にある古宇利島。有人の島ですが何人住んでるの？というくらいのどかで静か。白砂で透明度の高いビーチがあり、のんびりできます。
島の高台からの眺めもグッド！
そして、古宇利島にむかう途中の車窓からは一面のさとうきび畑が夏の青空とマッチして見られ、南国ムードいっぱいです。

北京のデパート街：王府井で、北京の伝統的なデパート「北京市百貨大楼」の地下は、お菓子屋さんがいっぱい！月餅が有名な「稲香村」さんももちろん出店していますが、他にも色とりどりで、買わずに見ているだけでも楽しめます。
そしてこのデパート、夜のライトアップも素敵です。