2026/05/16 - 2026/05/16
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kojikojiさん
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午前8時にヒヴァを出発してブハラの町には午後3時過ぎに付きました。バスはダイレクトにホテルの近くで停車しますが細い路地の奥にあるのでホテルのポーターさんがリヤカーで運んでくれることになりました。この日宿泊するのは「ライカルツ・モダリクソン・ブハラ/Reikartz Modarixon Bukhara」という旧市街の歴史地区のすぐ近くのホテルでした。このホテルも1階のフロアの中央に大きなオアシスのような中庭があり、周囲に部屋があるというメドレセのようなデザインになっています。まずは部屋に入って荷をほどき一休みします。1時間ほど休んだ後は午後4時に再集合してブハラの観光が始まります。部屋に冷蔵庫が無かったのですが、冷蔵庫のある部屋もあったので尋ねてみると後ほどに部屋に届けてくれるということでした。こういった時にツアーだと情報が早いので助かります。住宅街のようなホテルの周囲から表通りに出ると途端にヒヴァの旧市街のような古いメドレセが立ち並ぶエリアに入ります。ヒヴァと違うのはここには「イチャン・カラ」のような城壁は残っていないようです。ブハラを訪れた週末は年に一度の「シルクとスパイスの祭り」が開催されていて、通りはセキュリティのゲートが設けられ、金属探知の簡単な身体検査もありました。特に車両の規制委は厳しいようで、お陰で大きな通りも歩行者専用道路に変わっていました。「クカルドシュ・マドラサ/Kukaldosh Madrasah」まで進むと脇には木々で覆われた「ラビ・ハウズ/Labi Hovuz」があります。中央の池の周りにはオープンテラスのレストランになっていて砂漠を渡ってきた身にはオアシスのように見えました。池の東西に対峙した東側の「ナディール・ディヴァンベギ・メドレセ/Nodir Devonbegi Madrasah」からは楽しそうな音楽が流れてきます。この日の夕食はディナーショーが付いているのでここがその会場だとすぐに分かりました。メドレセの前庭では伝統楽器の演奏と民族衣装の女性たちが踊り、レストランへお客をいざなっています。中庭には円卓がたくさん並べられ、8人テーブル2つが我々ツアーにあてがわれていました。隣にはトラピックスのツアーの姿も見えました。写真の撮りやすい内側の席に座るとすぐに料理が並び始めます。そして美しい民族衣装を着た女性たちの踊りと伝統楽器の演奏も始まります。舞踊は10分くらいで終わり、すぐにロシア系のモデルさんのファッションショーのような演出が交互に繰り返される構成でした。美しい布地で有名なウズベキスタンなのでエキゾチックな踊りと衣装は見ごたえがあり、食事も美味しかったです。季節的にも5月はちょうどよかったようで、夕方になるにつれて涼しくなりました。2時間弱のディナーショーを楽しんだ後はまた歩いてホテルに戻りますが、我々は訪ねたい店もいくつかあったのでここで解散することにしました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- 中国国際航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- JTB
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午後3時に「ライカルツ・モダリクソン・ブハラ/Reikartz Modarixon Bukhara」というブハラのホテルに到着しました。
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扉が1つだけの随分小さなホテルだなというのが最初の印象でした。
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表通りから1本入った住宅街のような場所なのでバスが入れず、ホテルの人がリヤカーで大きな荷物は運んでくれました。い小さな入り口を入った奥にはこのような広い空間がありました。
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このような中庭は伝統的なウズベク人の民家には必ずあるもののようで、ホテル全体が伝統家屋を現代風にアレンジしたスタイルになっているようです。
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中庭を囲むように部屋が配置されていますが、広さは十分にあり快適に滞在できそうです。
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ベッドボードや椅子テーブルが妙にデコラーティブです。デスクの右側は冷蔵庫のスペースですがからっぽでした。冷蔵庫は頼めば持ってきてくれるというのを何かで読んだ記憶がありました。再集合の時に同じように冷蔵庫が無い人が先にお願いしたようだったのでそれに倣いました。
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ツアーではシャワーのみということでしたがヒヴァに続きブハラのバスタブ付きでした。もっとも40度を超えるような日なのでシャワーで十分でした。
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洗面台が手狭なのはちょっと使いにくかったです。アメニティはほぼ何もありません。
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1時間の休憩の後に午後4時に再集合して夕食に出掛けます。歴史地区までは歩いて15分くらいのようで、この日は「ラビハウズ/Labi Hovuz」の観光と、その後に夕食とディナーショーという日程です。
Reikartz Modarixon Bukhara ホテル
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歴史地区までは歩いて15分くらいのようで、この日は「ラビハウズ/Labi Hovuz」の観光と、その後に夕食とディナーショーという日程です。
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住宅街を進んだ際の消防署の前の通りはフェンスで閉鎖され、セキュリティのゲートを通過して歴史地区に入ります。これは通常の事ではなく、この週末はブハラのシルク・スパイスフェスティバルというお祭りのためのようです。車両は全て規制されていて中に入ることは出来ません。
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「クカルドシュ・マドラサ/Kukaldosh Madrasah」はブハラ最大のマドラサであり、中央アジアでも最大級のマドラサの1つです。この建物はアブドゥッラー・ハーン2世の治世中に建てられ、複数のハーンのもとで都市を統治したブハラ総督クルバブによって資金提供され、すべてのハーンと良好な関係を維持しました。ハーンとの親密な関係から総督は「クケルダッシュ」という称号を与えられました。これはハーンの宮廷で最も高い地位の1つで「乳の兄弟」を意味していました。
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「クカルドシュ・マドラサ」の前は一段低くなっており、向かい合うように建つマドラサとハナカの間に大きな池があります。ここが「ラビハウズ/Labi Hovuz」で本来の意味は「プールのそば」だそうです。旧ソヴィエト時代まではこのような池が多く存在し、市の主要な水源でしたが病気の拡散で悪名高くなり、1920年代から1930年代にかけてほとんどが埋め立てられました。
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この「ラビハウズ/Labi Hovuz」が生き残ったのは16世紀から17世紀にかけて作られた壮麗な建築群の中心であり、それ以来大きな変更がなされていないからのようです。
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ハウズ(池)の周りには何軒ものレストランがあり、テラス席にはテーブルが並べられています。池越しに見えるのは「ナディール・ディヴァン・ベギ・カンナカ/Nadir Divan Begi Khanaka」で、名前は建設を始めた貴族である宰相ナディールにちなんでいます。彼は当時の偉大な支配者の1人、イマムクリ・ハーンの宮廷で宰相を務めました。ナディールの当初の計画ではスーフィーが休息し哲学的思考に専念できるカンナカだけを建てる予定でしたが、最終的にハナカの向かいにキャラバンサライが建てられました。
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そのキャラバンサライはその後メドレセになり、「ナディール・ディヴァンベギ・メドレセ/Nodir Devonbegi Madrasah」として残されています。イワーンには植物のようなモチーフの中に花婿を求める神話のフマ鳥と草を食む鹿のイメージがタイル装飾に鮮やかな色彩で描かれています。外側のフレームにはアラビア語の碑文が書かれています。
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イワーンの右側では民族衣装を着た男性たちが伝統楽器を演奏していました。どうやらここがこの日夕食を摂る「ラビ・ハウズ・レストラン/Lyabi House Reataurant」だと分かりました。
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横には民族衣装をまとった若い女性たちがスタンバイしています。
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すぐにステージの中央に出てきて優雅な踊りを見せてくれました。
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この後に民族舞踊が見られると思うとテンションが上がってきます。さすがにこの後に民族舞踊が見られると思うとテンションが上がってきます。
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ウズベキスタンの女性の民族衣装は「ハーンアトラス」と呼ばれるシンプルなチュニックドレスと、ゆったりとした幅広のズボンで構成されています。帽子もウズベクの民族衣装において重要な要素のひとつで、ウズベキスタンをはじめとする中央アジアの多くの国では「トゥベテイカ」と呼ばれる伝統的な帽子が広く着用されています。
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フマ(Homa)はイランの伝説や寓話に登場する神話上の鳥であり、スーフィーやディワンの一般的なモチーフとして今も伝えられています。この鳥には多くの伝説がありますが、共通しているのは地上に脚を着くことは決してなく、生涯上空を目に見えないまま飛んで生きると言われていることです。
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フマ神話のいくつかのバリエーションでこの鳥は不死鳥のようで、数百年ごとに火に飲み込まれ、灰の中から再び蘇ると言われています。フマ鳥は中国の鳳凰のように雄性と雌性の両方を1つの体に持っていると言われています。フマは慈悲深く、その影や体に触れることが吉兆とされることから「幸運の鳥」とされています。
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フマ鳥の王位授与はムガル帝国時代のインドの物語にも再登場し、頭や肩にフマ鳥の影を受けることが王権を授けるとされています。したがって王のターバンを飾る羽はフマ鳥の羽飾りだと言われています。
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午後5時過ぎにイワーンの門を潜って「ナディール・ディヴァンベギ・メドレセ」の中庭に入るとステージを囲むようにテーブルがコの字に並べられていました。我々のテーブルはステージに面した2つに8人づつに分かれて座りました。この日は我々以外は1人参加の女性ばかりで、添乗員さんに男性1人だけですねと言われましたが、皆さん妻と同年代です。
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ウズベキスタンのナンは西へ行けば行くほど厚みが薄くなっていくそうですが、確かにヒヴァのナンはペラペラでした。ブハラのナンは結構な暑さに見えるのですが、まだサマルカンドに行っていないので真偽は分かりません。
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ここでも4人ごとに1プレートが提供されました。野菜がメインなので皆さん結構召し上がられます。今回のツアーでもよく提供されたキャベツやキュウリのサラダ。
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ウズベク風揚げナスサラダも今回の旅で知った美味しい料理です。ナスにコーンスターチをまぶし、油で表面がカリッときつね色になるまで揚げ、トマト、玉ねぎ、ディルやコリアンダーなどの香草を入れ、ソースで和えています。
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ウズベキスタンは発酵乳も発達しているようです。この白いぺースト状のヨーグルト、カティークも揚げナスサラダや肉料理に付けるととても美味しかったです。
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ワイルドだったのはこのトマトとズッキーニのような姿のキュウリで、畑でとったままの姿で出てきました。各自切り分けていただきました。
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フルーツの種類も豊富で、やはりここでも小さいサクランボが甘くて美味しかったです。
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添乗員さんがテーブルをまわって写真を撮ってくださいました。ステージに近いテーブルだったので写真が撮りやすかったです。
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この店では缶ビールしかありませんでしたが冷たく冷えていて美味しかったです。缶ビールも1本50,000スムでした。今回はガイドさんが両替をしてくれましたが、どんどんビール代で消えていきます。
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マスタヴァ・シュルヴァという少しスパイシーなスープにカティークを入れても美味しかったです。スープを飲んでいてもボルシュ(ボルシチ)にサワークリームを入れるような感じでロシアを感じたりします。
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メインのプレートは牛肉を焼いたものにグリルしたポテトや野菜が添えられています。どれも美味しい料理でした。
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食事を楽しんでいるとステージではウズベキスタンの伝統的な舞踊が始まりました。
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先ほど表で踊っていた方たちがここでも踊りを見せてくれます。
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ウズベクダンスは地方によって異なるスタイルを持っており、それぞれの地域に専門の舞踊学校があるくらい特化しているそうです。ウズベクダンスの発祥とされているフェルガナ地方では非常に情緒あふれるスタイルで、全体的にゆったりとしていますがアクセントとなる回転が加わります。
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ブハラ地方のスタイルでは強い感情で満たされたような堂々とした踊りが特徴で、歯切れの良い手首の動きや深く背中を反らすことがあるようです。
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ブラハスタイルはエネルギーと情熱があふれたような雰囲気が特徴だそうです。
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ブラハスタイルで披露されるステップは床にかかとを叩く音が響くほど攻撃的な動きなので他の地方のスタイルとはまた違う雰囲気なのだそうです。
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女性の頭飾りはスカルキャップ、ハンカチ、ターバンの3つの要素から成り、地域や伝統によって異なるスタイルが見られます。
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ウズベキスタンの女性の伝統的な祝祭衣装には、金や銀のジュエリーが欠かせません。イヤリング、ブレスレット、ネックレスなどが一般的で、これらは富や社会的地位を象徴する装飾品とされてきました。
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頭飾りはウズベクの民族衣装において重要な要素の1つです。ウズベキスタンをはじめとする中央アジアの多くの国では「トゥベテイカ」と呼ばれる伝統的な帽子が広く着用されています。
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「トゥベテイカ」という名称は、トルコ語の「tubé」に由来し、「頂点」や「頂上」を意味します。この帽子は男性、女性、子供を問わず広く着用されており、唯一着用しないのは年配の女性だそうです。
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伝統楽器のギジャークは4弦の弓奏リュートで、演奏する際は座して足の上部に垂直にたてて行います。ギジャークはウズベキスタン、タジキスタン、トルクメン等の中央アジアで多く用いられます。
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カシュカル・ルボブは中央アジアの撥弦楽器ルバーブの一種で、カシュガル地方に由来するタイプを指す名称です。長いネックを持つリュート属の撥弦楽器で、胴体は桑の木をくり抜いて作られるとされることからもシルクロードを感じます。
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これはドゥタールかそれに近い楽器だと思います。ウズベキスタン、タジキスタン、トルクメニスタン、新疆ウイグル自治区で演奏される2弦の撥弦楽器で、形や大きさや弦の質など地域により様々な種類のドゥタールがあるようです。
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伝統舞踊は10分ほどで終わり、その後のファッションショーと交互に4回ほど繰り返されます。
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こちらでは長身の若い女性たちが奇麗なドレスを着てステージを歩きます。あまり詳しくはありませんがロシア系の女性のようです。トルコのエフェソス遺跡の帰りにはレザーショップでファッションショーを観る機会がありますが、その時のことを思い出しました。
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ショー的には大したことないのですが、着ているドレスの生地の模様がきれいなので目で追ってしまいます。
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坐っている目の前でターンするので特に生地の美しさが際立ちました。
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このような長いドレスは人気なようで、ヒヴァで結婚式の前どり写真撮影のカップルも同じ云うな長いドレスを着ていましたし、サマルカンドの早朝のレギスタン広場ではこの倍くらいのドレスを着た女性が撮影していました。
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伝統舞踊はそのたびに衣装が変わるのでその違いを見るのも楽しいです。
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楽器の演奏に加えて男性ボーカルの歌も披露されています。
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旋回すると三つ編みの髪やドレスの袖や裾がきれいに見えます。ウズベクダンスは中国の胡旋舞(こせんぶ)と呼ばれるダンスとは深い関係があるようです。中国がまだ唐の時代の頃にウズベキスタンのサマルカンド地方に住むソグド人に伝わったようです。当時の唐では流行したダンスで、その影響は中央アジアにも広まったと言われています。
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ウズベキスタンのドイラと呼ばれる太鼓は中央アジアで見られる伝統的な楽器です。 中央アジアで発見された紀元千18世紀のテラコッタのモニュメントにも楽器を持った女性が描かれているそうです。 タジクやウイグル、その他の東部の人々が使用する楽器といわれます。
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ウズベク ドイラはウズベキスタンの音楽演奏で使用される最も重要な楽器の1つで、もともとは結婚式で女性が演奏していたそうです。裏側から見るとタンバリンのような音を出す金属のリングが取り付けてあります。
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ファッションショーを挟んで民族舞踊は続きます。
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また新しい衣装に着替えてのダンスになります。以前に西安を旅した時に観た胡旋舞を思い出します。中国古典舞の中に「長袖舞」や「水袖舞」という袖の長い踊りがありますがとても優雅なものでした。
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チャン・ツィイーとアンディ・ラウ主演の映画「LOVERS(ラヴァーズ)」の「長袖舞」の美しさには惚れ惚れしました。
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今度の衣装は大きな金の胸飾りとベルトが優雅な印象を与えます。
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やはりウズベキスタンをイメージする絣(かすり)模様の衣装の方に魅了されます。ウズベキスタンやキルギス、タジキスタンなどの中央アジアで見られる経絣(たてかすり)の施された布をアトラスと呼びます。
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特にウズベキスタン東南部のフェルガナ盆地を中心に発展した「ハーン国」で作られた物を「ハン・アトラス」と呼ぶようです。
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シルクの伝播は5世紀ころシルクロードで発展した中国のホータン(和田)からで、11世紀から絣織布の製品がつくられて中央アジアの織物の歴史ははじまったようです。
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シンプルなチュニックドレスですが、祝祭用の衣装は金糸の豪華な刺繍が施されたサテン生地で作られることが多く、華やかさが際立ちます。
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伝統舞踊のショーも佳境を迎えました。最後に少し年配のラスボスのような女性が現れます。
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ブラハスタイルで使われる2つの楽器を手にしています。カイラキと呼ばれるカスタネットのような動きをする金属板と手首と足に着用するブレスレット状の鈴であるダンガの2つです。最後にこの楽器の演奏も観ることが出来ました。
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食事も含めて1時間ほどのショーを楽しむことが出来ました。ツアーはここで解散になり、ほとんどの方が添乗員さんたちとホテルに戻りましたが、我々は夜の町へ繰り出すことにします。
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