アウシュビッツ旅行記(ブログ) 一覧に戻る
2025年末から中央ヨーロッパ都市(ブダペスト、クラクフ、プラハ)1人旅の旅行記です。<br /><br />[旅程]<br />&#39;25.12.28 羽田空港→フランクフルト国際空港(ANA)、フランクフルト&#12316;ウィーン国際空港(オーストリア航空)<br />&#39;25.12.29 ウィーン→ブダペスト(FlixBus)、ブダペスト観光<br />&#39;25.12.30 ブダペスト→クラクフ(FlixBus)、クラクフ観光<br />★&#39;25.12.31 アウシュビッツ=ビルケナウ博物館訪問、クラクフ<br />&#39;26.01.01 クラクフ→プラハ(寝台列車)、プラハ観光<br />&#39;26.01.02 プラハ観光<br />&#39;26.01.03 プラハ→ウィーン(OBB)、ウィーン国際空港→台北桃園空港(エバー航空)<br />&#39;26.01.04 台北桃園空港→成田空港(エバー航空)

'25-'26年末年始中欧3都市1人旅④:アウシュビッツ=ビルケナウ博物館訪問

12いいね!

2025/12/28 - 2026/01/03

166位(同エリア401件中)

ntrips18

ntrips18さん

2025年末から中央ヨーロッパ都市(ブダペスト、クラクフ、プラハ)1人旅の旅行記です。

[旅程]
'25.12.28 羽田空港→フランクフルト国際空港(ANA)、フランクフルト〜ウィーン国際空港(オーストリア航空)
'25.12.29 ウィーン→ブダペスト(FlixBus)、ブダペスト観光
'25.12.30 ブダペスト→クラクフ(FlixBus)、クラクフ観光
★'25.12.31 アウシュビッツ=ビルケナウ博物館訪問、クラクフ
'26.01.01 クラクフ→プラハ(寝台列車)、プラハ観光
'26.01.02 プラハ観光
'26.01.03 プラハ→ウィーン(OBB)、ウィーン国際空港→台北桃園空港(エバー航空)
'26.01.04 台北桃園空港→成田空港(エバー航空)

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
同行者
一人旅
交通手段
鉄道 高速・路線バス
旅行の手配内容
個別手配
  • 2025年12月31日AM7:10 クラクフMDAバスターミナル<br />これからアウシュビッツ=ビルケナウ博物館へ行きます。<br />7:40発でアウシュビッツのあるオシフィエンチムまで行きます。<br />バスのチケットは事前にネットで購入しました。<br />片道22PLN(998円)

    2025年12月31日AM7:10 クラクフMDAバスターミナル
    これからアウシュビッツ=ビルケナウ博物館へ行きます。
    7:40発でアウシュビッツのあるオシフィエンチムまで行きます。
    バスのチケットは事前にネットで購入しました。
    片道22PLN(998円)

  • バスの座席は決まってないので好きな席に座れます。<br />

    バスの座席は決まってないので好きな席に座れます。

  • オシフィエンチムまでは、約1時間半です。

    オシフィエンチムまでは、約1時間半です。

  • 9:10<br />アウシュビッツ博物館に無事到着しました。<br />バスの場合は博物館すぐそばにバス停があります。<br />

    9:10
    アウシュビッツ博物館に無事到着しました。
    バスの場合は博物館すぐそばにバス停があります。

  • アウシュビッツ=ビルケナウ博物館は、1940年~45年まで利用されていたナチス・ドイツの強制収容所を当時のままの状態が保存され博物館として公開されています。

    アウシュビッツ=ビルケナウ博物館は、1940年~45年まで利用されていたナチス・ドイツの強制収容所を当時のままの状態が保存され博物館として公開されています。

  • 事前にアウシュビッツ博物館唯一の日本人ガイドの中谷剛さんにガイドツアーを予約して参加しました。<br />この日のツアー参加者は25人でした。<br />中谷さんは年間400回以上ガイドをこなし、予約も直接メールで申し込み、後日連絡を受ける形となります。<br />

    事前にアウシュビッツ博物館唯一の日本人ガイドの中谷剛さんにガイドツアーを予約して参加しました。
    この日のツアー参加者は25人でした。
    中谷さんは年間400回以上ガイドをこなし、予約も直接メールで申し込み、後日連絡を受ける形となります。

  • チケット受け取りました。<br />ガイド料は170PLN(7,801円)で、当日現金払いか事前にpaypalでの支払いも可能。<br />

    チケット受け取りました。
    ガイド料は170PLN(7,801円)で、当日現金払いか事前にpaypalでの支払いも可能。

  • アウシュビッツ博物館入口。<br />たくさんのガイドツアーの参加者がいます。<br />大きなバッグは中に持ち込めず、セキュリティチェックもあり、パスポートも必要です。<br />

    アウシュビッツ博物館入口。
    たくさんのガイドツアーの参加者がいます。
    大きなバッグは中に持ち込めず、セキュリティチェックもあり、パスポートも必要です。

  • 参加者にはヘッドホンと受信機が渡され、中谷さんのガイドを聞きながらツアーが始まりました。

    参加者にはヘッドホンと受信機が渡され、中谷さんのガイドを聞きながらツアーが始まりました。

  • この日の気温はマイナス3℃でしたが、当時のアウシュビッツの冬の平均気温はマイナス20℃だったそうです。

    この日の気温はマイナス3℃でしたが、当時のアウシュビッツの冬の平均気温はマイナス20℃だったそうです。

  • 収容所の門「ARBEIT MACHT FREI(働けば自由になる)」という言葉が書かれています。

    収容所の門「ARBEIT MACHT FREI(働けば自由になる)」という言葉が書かれています。

  • 楽団が演奏して迎えていた時の写真。<br />ナチス親衛隊SSが撮影して当時の収容所の実態を画策するのに使われていたそうです。<br />

    楽団が演奏して迎えていた時の写真。
    ナチス親衛隊SSが撮影して当時の収容所の実態を画策するのに使われていたそうです。

  • ここは第2次世界大戦が始まりポーランドがナチス・ドイツの支配下に置かれた1940年にポーランドの政治犯を収容するために造られたそうです。

    ここは第2次世界大戦が始まりポーランドがナチス・ドイツの支配下に置かれた1940年にポーランドの政治犯を収容するために造られたそうです。

  • 収容所は元々1階建てだったものが2階建てに建設されたためレンガの色が異なっています。

    収容所は元々1階建てだったものが2階建てに建設されたためレンガの色が異なっています。

  • SS監のもと囚人たちに収容所の建物を建設している様子。<br />全ての作業は囚人たちによる手作業で行われたそうです。

    SS監のもと囚人たちに収容所の建物を建設している様子。
    全ての作業は囚人たちによる手作業で行われたそうです。

  • 4号棟は絶滅計画に関する展示がある棟です。

    4号棟は絶滅計画に関する展示がある棟です。

  • アメリカの哲学者ジョージ・サンタヤーナの言葉「Those who cannot remember the past are condemned to repeat it」(過去を記憶しない者は、それを繰り返す運命にある。

    アメリカの哲学者ジョージ・サンタヤーナの言葉「Those who cannot remember the past are condemned to repeat it」(過去を記憶しない者は、それを繰り返す運命にある。

  • ナチスは1940年から1945年にかけて少なくとも130万人をアウシュビッツへ強制送還しました。<br />110万人のユダヤ人、14万~15万人のポーランド人、ローマから23,00人、15,000人のソビエトの捕虜や他の民族からも25,000人の囚人がいたそうです。<br />これらの人々のうち110万人がアウシュビッツで亡くなり、その犠牲者の90%はユダヤ人だったそうです。

    ナチスは1940年から1945年にかけて少なくとも130万人をアウシュビッツへ強制送還しました。
    110万人のユダヤ人、14万~15万人のポーランド人、ローマから23,00人、15,000人のソビエトの捕虜や他の民族からも25,000人の囚人がいたそうです。
    これらの人々のうち110万人がアウシュビッツで亡くなり、その犠牲者の90%はユダヤ人だったそうです。

  • ガイドして頂いた中谷剛さん

    ガイドして頂いた中谷剛さん

  • 子供もいます。

    子供もいます。

  • ガス室のジオラマ

    ガス室のジオラマ

  • 大量虐殺に使用された大量のチクロンBの空き缶

    大量虐殺に使用された大量のチクロンBの空き缶

  • 被収容者から没収した品々の展示もあります。<br />大量のメガネフレーム

    被収容者から没収した品々の展示もあります。
    大量のメガネフレーム

  • 大量の靴

    大量の靴

  • 大量の食器類

    大量の食器類

  • 衣服類の展示もありました。

    衣服類の展示もありました。

  • トランクやカバン類

    トランクやカバン類

  • 通路には被収容者の顔写真が貼られています。

    通路には被収容者の顔写真が貼られています。

  • 当時の過酷な様子を描いた絵の展示もあります。

    当時の過酷な様子を描いた絵の展示もあります。

  • 収容所のトイレ

    収容所のトイレ

  • 洗面所

    洗面所

  • ナチス親衛隊(SS)のゲシュタポ(秘密国家警察)によって運営されていた簡易裁判所

    ナチス親衛隊(SS)のゲシュタポ(秘密国家警察)によって運営されていた簡易裁判所

  • 処刑前に女性が脱衣したトイレ。<br />その後二人ずつ出て外の死の壁で射殺されました。

    処刑前に女性が脱衣したトイレ。
    その後二人ずつ出て外の死の壁で射殺されました。

  • 数千人にも及ぶ銃殺が行われた通称「死の壁」

    数千人にも及ぶ銃殺が行われた通称「死の壁」

  • ナチス親衛隊SSが囚人の点呼などを行ってた場所

    ナチス親衛隊SSが囚人の点呼などを行ってた場所

  • 有刺鉄線には高圧電流が流されていたそうです。

    有刺鉄線には高圧電流が流されていたそうです。

  • ガス室、焼却炉へ

    ガス室、焼却炉へ

  • ガス室の入口前には絞首台があり、これは1947年4月16日にアウシュビッツ収容所の元所長ルドルフ・ヘスの処刑が行われました。

    ガス室の入口前には絞首台があり、これは1947年4月16日にアウシュビッツ収容所の元所長ルドルフ・ヘスの処刑が行われました。

  • ガス室内へ

    ガス室内へ

  • ガス室の天井には穴が空いており、そこからチクロンBが投げ入れられました。

    ガス室の天井には穴が空いており、そこからチクロンBが投げ入れられました。

  • 当時は1日に340人もの遺体が焼却されていたそうです。

    当時は1日に340人もの遺体が焼却されていたそうです。

  • 焼却炉の煙突

    焼却炉の煙突

  • 収容所には28棟の囚人棟があり、最大で28,000人が収容されていたそうです。

    収容所には28棟の囚人棟があり、最大で28,000人が収容されていたそうです。

  • 12:00<br />アウシュビッツ博物館では約2時間ガイドして頂きました。

    12:00
    アウシュビッツ博物館では約2時間ガイドして頂きました。

  • 少し休憩を挟んで、ビルケナウ収容所へシャトルバスで移動します。

    少し休憩を挟んで、ビルケナウ収容所へシャトルバスで移動します。

  • ビルケナウ収容所に到着

    ビルケナウ収容所に到着

  • 「死の門」はビルケナウへと続く長い引き込み線。<br />ヨーロッパ各地のゲットーから移送された人々の終着点はここでした。

    「死の門」はビルケナウへと続く長い引き込み線。
    ヨーロッパ各地のゲットーから移送された人々の終着点はここでした。

  • 監視台

    監視台

  • ビルケナウ強制収容所のバラック(兵舎・囚人棟)は、ナチス・ドイツによる証拠隠滅や戦後の経緯により、多くが破壊されたり朽ち果てたりしました。<br />この日は雪のため近くまでは行けませんでした。

    ビルケナウ強制収容所のバラック(兵舎・囚人棟)は、ナチス・ドイツによる証拠隠滅や戦後の経緯により、多くが破壊されたり朽ち果てたりしました。
    この日は雪のため近くまでは行けませんでした。

  • 見渡す限りの敷地にバラックの跡が残っています。<br />アンネ・フランクも1944年9月にビルケナウに収容されていました。

    見渡す限りの敷地にバラックの跡が残っています。
    アンネ・フランクも1944年9月にビルケナウに収容されていました。

  • 当時使用されていて保存されているバラックもあります。

    当時使用されていて保存されているバラックもあります。

  • 蚕棚のような木造のベッドがあり、アウシュビッツよりもさらに粗末な様相だったそうです。

    蚕棚のような木造のベッドがあり、アウシュビッツよりもさらに粗末な様相だったそうです。

  • この中で大勢の収容者が身を寄せ合って寝ていたそうで、あまりの環境に身を寄せ合う方が暖かかったそうです。<br />

    この中で大勢の収容者が身を寄せ合って寝ていたそうで、あまりの環境に身を寄せ合う方が暖かかったそうです。

  • 13:10<br />ガイド終了して、現地解散となりました。<br />現地に来ないと感じらないなんとも言えない空気感や今まで教科書や映像では分からなかった当時の様子に触れられて貴重な経験となりました。中谷さんにガイドして頂いて本当に良かったです。

    13:10
    ガイド終了して、現地解散となりました。
    現地に来ないと感じらないなんとも言えない空気感や今まで教科書や映像では分からなかった当時の様子に触れられて貴重な経験となりました。中谷さんにガイドして頂いて本当に良かったです。

  • 帰りは、電車で帰ろうと思いビルケナウ収容所から20分ほど歩いて、駅まで来ました。

    帰りは、電車で帰ろうと思いビルケナウ収容所から20分ほど歩いて、駅まで来ました。

  • オシフィエンチム駅

    オシフィエンチム駅

  • 14:22発のクラクフ中央駅行きに乗ります。<br />チケットは、その場でネットで調べてそのまま購入。<br />16.5PLN(747円)

    14:22発のクラクフ中央駅行きに乗ります。
    チケットは、その場でネットで調べてそのまま購入。
    16.5PLN(747円)

  • 駅前の通りを渡るとコンビニもあって、飲み物とホットドッグを買いました。

    駅前の通りを渡るとコンビニもあって、飲み物とホットドッグを買いました。

  • 14:22<br />定刻通り電車到着。<br />オシフィエンチムが始発駅になります。

    14:22
    定刻通り電車到着。
    オシフィエンチムが始発駅になります。

  • 座席は自由席です。<br />クラクフ中央駅までは約1時間20分です。

    座席は自由席です。
    クラクフ中央駅までは約1時間20分です。

  • 15:45<br />クラクフ中央駅到着。

    15:45
    クラクフ中央駅到着。

  • この日は大晦日なので、中央広場には人が集まっている様子でした。

    この日は大晦日なので、中央広場には人が集まっている様子でした。

  • 17:30<br />ホテル近くのポーランド料理店に来ました。<br />「Wiejskie Jadto」

    17:30
    ホテル近くのポーランド料理店に来ました。
    「Wiejskie Jadto」

  • レストランの内装も可愛らしく雰囲気の良いお店です。

    レストランの内装も可愛らしく雰囲気の良いお店です。

  • メニュー表

    メニュー表

  • サワーライ麦スープのソーセージと卵添え<br />ライ麦を発酵させた液体をベースにした、ポーランドの伝統的なスープです。その酸味のある独特な味わいから「ポーランドの味噌汁」とも呼ばれています、。<br />ソーセージやゆで卵が入って食べごたえもあり美味しかったです。<br />

    サワーライ麦スープのソーセージと卵添え
    ライ麦を発酵させた液体をベースにした、ポーランドの伝統的なスープです。その酸味のある独特な味わいから「ポーランドの味噌汁」とも呼ばれています、。
    ソーセージやゆで卵が入って食べごたえもあり美味しかったです。

  • ポーランドの代表的なダンプリング「ピエロギ」も注文しました。<br />肉入り、ほうれん草入り、チーズとポテト入りが2個ずつのミックスがあったのでそれを注文しました。<br />皮は水餃子のようなモチモチ感に日本では味わえない具材が入って美味しかったです。<br />

    ポーランドの代表的なダンプリング「ピエロギ」も注文しました。
    肉入り、ほうれん草入り、チーズとポテト入りが2個ずつのミックスがあったのでそれを注文しました。
    皮は水餃子のようなモチモチ感に日本では味わえない具材が入って美味しかったです。

  • 合計77.7PLN(3,411円)<br />ごちそうさまでした。

    合計77.7PLN(3,411円)
    ごちそうさまでした。

  • 中央広場には馬車が走っていてヨーロッパならではの雰囲気です。

    中央広場には馬車が走っていてヨーロッパならではの雰囲気です。

  • 手袋の片方を無くしてしまい、お土産屋で購入しました。

    手袋の片方を無くしてしまい、お土産屋で購入しました。

  • 23:00<br />年越し前のの中央広場はたくさんの人が集まっています。<br />ホテルをチェックアウトして、クラクフ中央駅まで向かいました。

    23:00
    年越し前のの中央広場はたくさんの人が集まっています。
    ホテルをチェックアウトして、クラクフ中央駅まで向かいました。

  • 23:30 クラクフ中央駅<br />午前0:18発の寝台列車で次の目的地チェコのプラハまで行きます。<br /><br />続く。

    23:30 クラクフ中央駅
    午前0:18発の寝台列車で次の目的地チェコのプラハまで行きます。

    続く。

12いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

ポーランドで使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
ポーランド最安 478円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

ポーランドの料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから海外旅行記(ブログ)を探す

この旅行記の地図

拡大する

PAGE TOP