2024/05/11 - 2024/06/08
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まみさん
気付けば5月12日が最終日でした、智光山公園こども動物自然公園(略して「智光山ズー」)で2024年1月31日に生まれたコツメカワウソの四つ子の赤ちゃんの名前投票期間が!
うっかりしていました、それであれば、ほとんど家にこもって出かけなかったGW後半に、ちょこっと出かければ良かったのに。
なにしろ智光山ズーは、我が家から車で15分。
駐車場は無料で、年パスを持っているので、ごくごく短時間滞在でも全然OKなのですから。
5月12日(日)は前から埼玉こども動物自然公園で1日過ごすつもりでした。
でも、ぜひ、コツメカワウソの四つ子ちゃんたちの名前投票がしたかったので───もっと言えば、投票そのものはもちろんのこと、どんな名前候補があるか、そしてそれらにどんな意味が込められているか知りたかったので───その前日の5月11日(土)に、閉園時間までの1時間ほど、智光山ズーを訪れることにしました。
とはいえ、たしかに名前投票が再訪の1番の目的でしたが、その肝心のコツメカワウソたちが、ずっと寝ていて、ほとんど会えなかったとは、思いもよらず!
今年2024年は、コツメカワウソの赤ちゃんの成長を見守りたくて、まだ時間限定の公開練習中から会いに行っていましたが、その時は親子の展示は15時開始だったので、15時台の親子は、収容時間の16時までずっと活動的だったのです。
ところが、4月下旬に赤ちゃんたちが正式にお披露目をすませ、展示時間が12時からになってから、どうも15時は、みんな眠くなってしまう時間にシフトしたようです。
そのことを、この時の再訪で気づきました。
なので、正式お披露目目後のコツメカワウソ一家にもじっくり会いたくて、レッサーパンダ遠征前の骨休めの週末のつもりだった翌週5月19日(日)にリベンジを果たし、その時の旅行記は、すでにに完成させました。
関連の旅行記
「智光山公園こども動物園~正式デビュー後のコツメカワウソの四つ子たちにたっぷり会いたくて~テンジクネズミのお帰り橋は初夏のあじさいバージョン」
https://4travel.jp/travelogue/11911097
今回の旅行記は、日付が前後してしまいますが、名前投票のために1時間だけ訪れた5月11日(土)分と、その後、仔馬とマーコールの赤ちゃんが生まれたことを知って、どうしても会いたくなり、レッサーパンダ遠征の前で動物園には行かない週末にするつもりだった6月8日(土)に、今度はお昼からの3時間訪れたときの分でまとめました。
ちなみに、今回の旅行記の前半3分の1ほどの5月11日(土)の再訪でも、コツメカワウソの写真収穫がまったくなかったわけではないし、カピバラのモミくんに会えたのは収穫でした!
6月8日(土)は、仔馬の梅千代くんと、マーコールのてんちゃんがきっかけの再訪だったとはいえ、やっぱり元気一杯なコツメカワウソ一家に会いたかったので、展示が始まる12時よりちょっと遅れて12時半には訪れるようにしました。
到着したばかりの時間は、コツメカワウソ一家はまったりタイムに入ってしまっていましたが、本格的に寝てしまうのは15時くらいからだったので、仔馬やマーコール目当てにぐるぐる回って戻った時には、活動的なところがたっぷり見られました。
コツメカワウソの子供たちはどんどん遊び上手になっていて、よく動くので、ツーショットとかスリーショットとか撮るのは難しくなりました(苦笑)。
また、この時にはもう名前は決まっていて、飼育員さんに見分けのヒントを教えてもらいました。
名前は、パリ・オリンピックの年にちなんだ、モンサンミッシェルに決まりました。
すなわち、唯一の男の子のモンくんと、サンちゃん、ミツちゃん、シエルちゃんです。
私が投票した名前もこれでした!
四つ子のうち、ミツちゃんは、鼻がピンクで、もっとちっちゃいときから見分けやすく、写真も多く撮れていた子です。そして今回も、ミツちゃんが1番見分けやすかったし、見分けがつくからか、写真も多かったです。
次になんとか分かったのは、リオ・パパによく似てきたモンくんかな。
仔馬の梅千代くんは、このときはまだ生後たった7日の赤ちゃんでした!
思えば、動物園通いしていて、ポニーがいる動物園もよく訪れていたけれど、仔馬に会ったのは、これが初めてでした。
智光山ズーでは、ポニーが馬屋にいる時でも会えるし、馬は、休みはするけれど、昼寝はしないので、梅千代くんにはすぐに会えました!
はじめのうちは、すわっているか、寝っ転がっている姿しか見られませんでしたが、動物園を出る少し前に、ぜひ見たかった、軽やかに走る梅千代くんの姿が見られました!
マーコールのてんちゃんは、はじめなかなか見つかりませんでした。
てんちゃん以外にも、まだ子供のマーコールがいるので、その子たちと勘違いしていました。
てんちゃんは、この時は生後2週間ほど。
飼育員さんによると、赤ちゃんかなあ、と首をかしげるような大きさではなく、ちっちゃいので、すぐわかる、とのこと。
そのてんちゃんにも、動物園を出るちょっと前にやっと会えました。
6月8日(土)の再訪は昼からだったので、14時30分からのテンジクネズミのお帰り橋も、もちろん見学しました。
あじさいバージョンでのお帰り橋は、前回5月19日(日)にも見学しているので、今回は、立ち位置も変えてみて、公式フェースブックにあったような、もっとテンジクネズミのフォーカスした写真が撮りたいと思いました。
そうすると、テンジクネズミたちがきれいに数珠繋ぎになった時に、その様子は撮りづらくなったのですが、あじさいトンネルやキキョウのポールお間を抜けるテンジクネズミがわかりやすく撮れて、これはこれでいいかも、と思えました。
智光山公園こども動物園の公式サイト
http://www.parks.or.jp/chikozan/zoo/
<タイムメモ>
【2024年5月11日(土)】
15:00 車で家を出る
15:15すぎ 動物園前の駐車場に到着(無料)
15:20 年パスで智光山公園こども動物園に入園
15:20-15:35 コツメカワウソ親子
(室内展示場で団子になって昼寝態勢)
15:35 コツメカワウソの四つ子の名前投票
15:40 マーラ・パルマワラビー
15:40-15:45 カピバラ
(ユメちゃんとモミくん)
15:45-16:00 コツメカワウソ親子
(室内でわちゃわちゃ/出てくる様子なし)
16:05 ブラジルバクのハニワ
16:10 ワオキツネザル
16:10すぎ-16:25 コツメカワウソ親子
(バックヤードに帰宅する時のみシャッターチャンス)
16:25 ケープペンギン
(すでに室内)
16:30 動物園を出る(閉園16:30)
【2024年6月8日(土)】
12:35すぎ 車で家を出る
12:55 動物園前の駐車場に到着(無料)
13:00 年パスで智光山公園こども動物園に入園
13:00-13:05 コツメカワウソ
(12時から登場/すでにお昼寝タイム)
13:05-13:10 マーコール
(5月23日生まれのてんちゃん、見当たらず)
13:10-13:15 ポニー
(6月2日生まれの梅千代くん/かえでちゃんの子)
(親子は室内で、梅千代は横になってた)
13:15すぎ カピバラのユメちゃん
(モミくんは毎週水曜と金曜)
13:20-13:30 ポニー
(親子は室内で、梅千代は授乳中)
13:30-13:40 ニホンリス(2頭とも)
13:40-13:45 マーコール
(5月23日生まれのてんちゃん、見当たらず)
13:45-14:00 コツメカワウソ
(めちゃくちゃ元気)
14:00-14:50 マーコール
14:05-14:15 ポニー
(かえでと梅千代親子、屋外)
(梅千代、すぐに寝てしまう)
(乗馬体験のポニー、シャワーを浴びる)
14:15-14:20すぎ コツメカワウソ
(少し動きがゆっくりに)
14:25 スタンバイ
14:30-14:35 テンジクネズミのお帰り橋
(あじさいと桔梗バージョン)
14:35-14:55 ふれあい広場
(ふれあいヤギ・ヒツジと猛禽類)
(キボシイワハイラックスのジロー)
(デグー2頭いた)
14:55すぎ-15:05 コツメカワウソ
15:05-15:10 マーコール
(5月23日生まれのてんちゃん、やっと)
15:10-15:15 ポニー
(梅千代、元気いっぱい)
15:15 コツメカワウソ
(奥でお昼寝タイム)
15:15 フェネック・ホンドタヌキ
(寝てた/ちょっと見えただけ)
15:15-15:20 ケープペンギン
(泳ぎ始めた)
15:25 動物園を出る(閉園16:30)
※これまでの智光山公園のこども動物園の旅行記のURL集は、この旅行記の末尾にまとめました。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車
-
2024年5月11日(土)コツメカワウソの四つ子ちゃんの名前投票がしたくて1時間だけ訪問した日
この日、智光山公園こども動物園(略して「智光山ズー」)を訪れたのは15時20分から約1時間。
というのもこの週末の本格的な動物園撮影散策は翌日の埼玉こども動物自然公園(略して「埼玉ズー」)のつもりだったからです。
でも、コツメカワウソの四つ子ちゃんの名前投票の最終日が翌日だったし、智光山ズーは我が家から車で15分、年パスももっていて、駐車場は無料なので、名前投票のために短時間滞在でもいいから、とやってきたのです。 -
入口から入ってすぐのところに新しく設置されたコツメカワウソの赤ちゃんのガチャ
GW前くらいに設置されたのかも。 -
入口から入ってすぐのところに、情報ボードと園内マップ
右のボードに、コツメカワウソの四つ子ちゃんの名前投票についてのお知らせも掲示されていました。 -
15時を過ぎているので真っ先にコツメカワウソ展示場に向かう
GWの後のふつうの週末となると、いま一番話題のコツメカワウソ展示場前の空いているんだなあ、と思ったら、ちゃんとわけがありました。 -
コツメカワウソの屋外展示場の様子
ここはわりと広くてガラス越しでなくて見やすくて、これ以上コツメカワウソの写真が撮りやすい動物園は、私が行ったことがある動物園の中ではほかに知らないです。
1月31日生まれの子ともたちも、もうすっかり泳ぎが上手になったので、池の水位は通常になっていました。
前はもっと水位が低かったのです。 -
屋外展示場のプールにも水が入るようになって
あのプールは深いからか、前はまだ水が入っていませんでした。
あのプールから続く円筒は室内展示場のプールにつながっていて、そこにも半分だけ水が入っていました。 -
屋外展示場の人工池の下は深くなっていて、向こうの方にはじゃりが敷き詰められていて
あちこち丸太があったりして、それらはコツメカワウソたちがからだを拭いたり、遊び場になっているようです。 -
室内展示場側にコツメカワウソ一家が集結!
なんと、親子の展示が12時からになってから、15時台は熟睡タイムになっていたのです!
12時からごはんを食べて、たっぷり遊んだあとなので、15時くらいに疲れて眠くなってしまうようなのです。
どおりで、屋外展示場前が空いていたはずです! -
まだそこまで眠くなかった子供たちは窓のところで遊んでいて
不定期でエサをあげるための穴が気になってしょうがないようです。 -
子供たちが窓でむにゅむにゅ
これはこれでとっても可愛くて、窓越しでなければ見られないシーンでした。
でもガラスはどうしてもコツメカワウソたちが内側から汚してしまっているし、窓からちょっと離れると、全然ピントがあわないし、フィルターがかったようにしか撮れません。 -
穴があったら手を突っ込みたくなるのがコツメカワウソ
両親はもう寝ていましたが、まだ遊び足りない子供たちがちょっとだけもそもそしているのが見られただけでも幸いとはいえ、みんなすぐに寝入ってしまったので、かなりがっかりしました。
なにしろこの時は約1ヶ月ぶりで、子供たちの成長ぶりを見るのも楽しみにしていましたから。 -
本日の第一目的のコツメカワウソの四つ子ちゃんの名前投票所
これが第一目的とはいえ、1分もあれば終わってしまいますから。
なのでこの時、近々、もっと早い時間に再訪せねばと思って、レッサーパンダ遠征前で骨休みの週末にするつもりだった翌週5月19日(日)にも再訪したわけです。
関連の旅行記
「智光山公園こども動物園~正式デビュー後のコツメカワウソの四つ子たちにたっぷり会いたくて~テンジクネズミのお帰り橋は初夏のあじさいバージョン」
https://4travel.jp/travelogue/11911097 -
名前投票中のコツメカワウソの四つ子ちゃんのもっと赤ちゃんの頃の写真の旗
智光山ズーでは、なにかのきっかけがあれば、飼育動物の旗をよく作ります。
四つ子ちゃんのパパのリオくんの時も、名前が決まった時に旗が新調されたものです。 -
名前投票の案内と赤ちゃんたちの写真
名前発表の5月25日(日)は、あいにく東北サファリパークに行く予定を入れていました。
これだけ近い動物園だったら、予定がなければ命名式に参加できたのになあ。
実は先月の四ツ子ちゃんお披露目式があった週末も、レッサーパンダ遠征の予定を入れていたので、参加できなかったのです。
レッサーパンダ遠征の場合は宿泊予定を先に確保して、予定が決まれば楽しみにしているから、よほどのことがあって遠征を中止せざるを得ない場合を除いて、予定は変えられなくて。 -
コツメカワウソの四つ子ちゃんの名前候補と由来
名前は決まれば後でもわかりますが、どんな名前候補があったかは、投票しにいかないとわかりません。
私はこの中から、名前の由来よりは、個別に呼んだ時に呼びやすくて可愛い名前になりそうなもの、ということで3番のモンくん・サンちゃん・ミツちゃん・シエルちゃんに1票入れました。 -
投票箱に貼られた一家6頭全員の写真
幸いなことに、私は四つ子ちゃんがこのくらいの時にも会うことができました。
四つ子ちゃんの判別はつかないですが、両親は分かります。
右にいるのが、埼玉ズー出身のモモちゃんで、左はしにいるのが、智光山ズーで初めて誕生した2代目リオくんです。 -
マーラたちは夕御飯中
名前投票も終わったので、コツメカワウソたちが目覚めるのを期待して、少し園内を回りました。
2017年12月9日生まれのうめちゃんか、2019年9月1日当園生まれの娘のおかかちゃんのどっちか。 -
智光山ズーのキャラクターのチコちゃんのモデルのパルマワラビー
2017年2月11日当園生まれのあやめちゃんか、2018年8月19日当園生まれのはづきちゃん。 -
カピバラ展示場の様子
このときは小屋にユメちゃんがいました。
もみくんは、メゴくんが亡くなって後にやってきたニューフェイス。 -
モミくんの紹介
東武動物公園から来園したモミくんは2023年8月31日生まれなので、まだゼロ才。
2024年5月現在は、モミくんは展示練習中で不定期でした。
でもこの日は運がよかったので、モミくんに会えました。 -
ユメちゃんの紹介
ユメちゃんはたる湯が大好きです。
夏は水風呂のたる湯に入ってくれるかな。
ユメちゃんは、おちりのラインがとっても色っぽい子です。
メゴくんと一緒にいた頃は、とても小柄に見えました。
メゴくんとの赤ちゃんを期待していたけれど。
あいにくモミくんは、お婿さん候補ではないです。 -
夕方になるとバックヤードが気になるユメちゃん
ユメちゃん、おちりのラインが色っぽい!
広角でしか撮れなかったのが残念。
フェンスの向こうのエリアに出られるドアが開いていて、モミくんが行き来自由状態でした。 -
こちら側のフェンスの前に近づいてきたユメちゃん、とってもご機嫌!
-
なぜご機嫌かというと、外の草をおつまみ食いしていたから
-
戻ってたらいのごはんも食べる
-
再びフェンスの外の草ねらいのユメちゃんを、違うアングルから見守る
ユメちゃんおちりのラインが色っぽいの!
足が短いせいもあるかな(笑)。 -
「見たわね」って顔してちょっと振り向いたユメちゃん
-
モミくん登場!
お部屋と外を行き来して、時々フェンスをかじかじしていました。
ゼロ才児だけあって、赤ちゃんではないけれど、まだまだお子ちゃまサイズでした。
モミくんは男の子なので、きっとユメちゃんよりも大きくなるでしょう。 -
15時45分にコツメカワウソのところの戻ってみたけど
みんな可愛く熟睡中。
とはいえ、もそもそ寝相を変えていました。
パパかママの上にのっかっている子もいえrば、仰向けに寝ている子もいました。 -
手を枕に、いい夢を見ていそう
せめてガラス越しの室内でなく屋外展示場だったら、もう少し見やすかったんだけどなあ。
でも、通りかかった人が、昼間はあんなに大騒ぎしていたのに、と言っていたのを耳にして、やっぱりそういうところが見たかった、と非常に残念になりました。 -
なんとか写真を撮ろうとするファンたち
みなさんは、コツメカワウソたちが起きてこないか、じっと待っていました。
私はその間に、ちょいちょい別の子たちにも会いに行っていたわけです。 -
お子ちゃま同士?
でもコツメカワウソの方は、モモちゃんママに見えなくもないかも。 -
ブラジルバクの展示場へ
かつて世界最高齢のピーくん(2018年7月22日に31才で永眠)や、つれあいのリリィちゃん(2020年2月22日に30才で永眠)がいたところです。 -
いまいるのは2015年10月8日生まれのハニワくん
ハニワくんには、私は神戸どうぶつ王国と那須どうぶつ王国で会っています。
生まれは伊豆シャボテン動物公園。
2018年2月まで神戸どうぶつ王国で暮らしていて、子供も生まれていて、その後、那須どうぶつ王国でもパパになった後、2020年10月に智光山ズーに来園。
というのが、私が調べた限りでのハニワくんの経歴です。 -
お部屋の前でスタンバイしていたハニワくん
フェンスの間からの撮影なので、顔しか撮れず。 -
まもなくお部屋に入り、すぐにごはんに飛びついたハニワくん
最初に食べていたのは、干し草の上のペレットの上にあった果物とかかな。 -
フェンスの外を見ていたワオキツネザル
たぶんサニーちゃん。
あいにくこの写真では、ボブくんとの見分けポイントがことごとく見えませんが(苦笑)。
たとえば、指が曲がっていたり、オスらしい臭腺があればボブくん、額の毛の黒と白の境がまっすぐなのがサニーちゃん。 -
16時過ぎにようやくお目覚めなコツメカワウソたち
室内展示場でもそもそ起きている様子が見られましたが、私は屋外展示場側で待っていました。
すると、まずは子供たちが、顔を出したり、引っ込めたりし始めました。 -
可愛いあひる口でじっとこっちを見る
まだこの段階ではパパもママもみんな中にいたので、出ようか出るまいか迷っているようでした。 -
そろそろお帰りの時間かしら、と顔を出した両親
向かって右がモモちゃん、左がリオくんだと思います。
モモちゃんは、2018年10月22日、埼玉ズー生まれで、6つ子兄弟として生まれました。ネーミングは東松山のやきとりにちなんでいます。
リオくんは、智光山ズーで初めて生まれたコツメカワウソの子供で一人っ子、2016年10月3日生まれで、リオデジャネイロ・オリンピックの年から名前が決まりました。 -
「ぱぱぁ、ままぁ、まって~ぇ」
パパとママに続いて子供たちも出てきました。 -
ずんずん進むモモちゃんママと、追いかける子供たち
-
ママに群がる子供たち3頭
四つ子も性格や行動が少しずつ違っていて、のんびりマイペースさんがフレームアウトしてしまいました。 -
ままぁ、と甘えるように群がった子供たち3頭
-
甘えん坊さん
飼育員さんが、みんなお部屋に帰っておいで、と呼びかけていましたが、なぜかモモちゃんはどちらに行くべきか迷ったらしく、飼育員さんに「ちがうよーモモちゃーん」と呼びかけられていました。
でも、おかげでこの日、ちょっとだけシャッターチャンスをゲットできました。 -
「まま、どこいくの?」
この写真を後から眺めると、真ん中の子供は鼻がピンクで、ミツちゃんではないかと思います。
もちろん、この時はまだ、四つ子の名前は決まっていませんでした。 -
パパを先頭にお部屋の方へ行く一家
飼育員さんが、そうそう、と呼びかけていました。
ここで着いてきた子供たちは3頭。 -
みんなあっという間に部屋に向かう
子供でも移動スピードはもはや速くて、予想してスタンバイしていたのでなんとか撮れました。 -
のんびりな子を引き連れて、ママもお部屋に向かう
-
のんびりチビちゃん、ちょっと池に入ったのでぬれている
部屋の入口近くでわらわらしている子供たちの姿もちょっとだけ見られました。
こうして、コツメカワウソ親子は、16時25分頃にお部屋に帰りました。 -
帰りにケープペンギンたちの様子を見に行く
ケープペンギンたちがプールのある坂の下からこのおうちに戻るために坂を上って行く姿も見たかったのですが、コツメカワウソ親子を優先させました。
16時25分、閉園5分前では、もうとっくにお部屋に戻っていました。 -
お部屋の中でプールサイドで1列に並んでいたケープペンギンたち
この中で1番左の子が、智光山ズー生まれの 海来(みらい)だと思います。
大人の毛が生えそろったばかりでつやつやしているから。 -
2022年9月26日生まれの海来(みらい)の紹介
性別は分かったのかな?
1才半ほどでやっと毛が生えそろいました。
でもおなかの斑点は変わらないので、さっきの1番左の子が海来(みらい)で合っていたことが、それでも確認できました。 -
2024年6月8日(土)仔馬とマーコールの誕生を知って昼から3時間ほど再訪した日
今回の訪問は、仔馬とマーコールの赤ちゃんがきっかけとはいえ、コツメカワウソ親子が活動しているところも見たかったので、12時頃には到着したかったのですが、13時になってしまいました。 -
入口の前にある智光山ズーのイベント案内
今回は2回目のテンジクネズミのお帰り橋を見学してから帰ることにしました。
ちなみにこのボードには、2024年2月19日のヒツジの赤ちゃんのコモモちゃんの誕生は書かれてありますが、コツメカワウソや仔馬やマーコールについてはないなぁ。 -
入園してコツメカワウソ展示場に向かう前にあるミーアキャット展示場で
見張りをしているミーアキャットの写真が撮りたかったのですが、なかなか正面を向いてくれませでした。
ミーアキャットは夏バージョンで、ほっそりしていました。 -
コツメカワウソ展示場のある広場
1人だけしゃがんで撮影しようとしている人がいるところが、コツメカワウソ展示場です。
日曜日なのにめちゃくちゃ空いています。
ということは、コツメカワウソたちは、起きていない! -
みんなちょうどまったりタイム
最近のみんなのお気に入りの場所、室内展示場のプールとの間の円筒の奥で、ごろごろしているコツメカワウソたちが見えました。
展示開始の12時から1時間たってしまったので、ちょうどまったりタイムに突入してしまったようです。
へそ天で寝てたのは、だーれだ? -
へそ天で寝てたのは、リオ・パパかな?
顔を上げた子は、男の子の印は見えづらかったけど、おなかにでべそ(?)が1個あったから。
これがモモちゃんママだと、おなかのあたりにお乳が4つくらいあるはずだから。 -
パパの方にごろんごろんしてきた子供たち
残念ながら、しばらく後にまた見に来ることにしました。
コツメカワウソたちは13時からずっと寝ているとは思えなかったし、本日の目的は他にもあったからです。 -
コツメカワウソの四つ子の命名の旗
モンくん、サンちゃん、ミツちゃん、シエルちゃん!
ちなみに、飼育員さんが後ろで、旗を押さえていてくくれたおかげで、このように風になびいたり裏返ってしまわずに、きれいに撮れました。 -
マーコール展示場の様子
マーコールのてんちゃんが約2週間前の5月23日に生まれていました。
いるかな、てんちゃん?
ちなみにマーコールは、2024年6月現在、てんちゃんを含めて16頭飼育されていました。
その中には、2021年5月29日生まれのきいちゃん、2022年5月30日生まれのはるまきくん、2023年5月21生まれのまめまきちゃん、2023年6月8日生まれのあらたくんもいました。
最近、マーコールが毎年生まれていたことに気付かなかったです。
きいちゃんはもうだいぶ大きくなったかもしれませんが、紹介看板には、まだひげが生えていない、とありました。 -
ちょっと小さなマーコールがいる!
でも、てんちゃんではありませんでした。 -
反芻していたのか、瞬間的に口が曲がって撮れた大人マーコール
-
馬小屋に回ってみると
梅千代くんとかえでママのエリアはこのようでした。
この時は、外に出ていませんでした。 -
馬小屋の外エリアを横から見たところ
智光山ズーではポニーたちにエサやりができますが、この時、生まれてまだ1週間足らずだった梅千代くんは、まだ離乳していないので、ニンジンを梅千代にあげないで、という注意書きがありました。 -
2024年6月2日に生まれた梅千代くん!
梅千代くんの誕生は、公式フェースブックを見ていて気付きました。 -
馬小屋の中にいたかえでママと梅千代くん
-
梅千代くん、寝てる~
おなかがぽんぽこりん?
目は開いてました。
額に白い模様があって、可愛いです。 -
馬小屋の中に回ってみる
智光山ズーは、馬小屋の中も見学できます。 -
馬小屋の中からかえでちゃんと梅千代くんを除いてみると
梅千代くんは横になっていました。
かえでちゃんは少し移動していました。 -
イチゴちゃんが顔を出していた@
この時は、ポニー乗馬体験の当番の子以外は、みんな馬小屋にいました。 -
なにやら期待して顔を出していたイチゴちゃん
イチゴちゃんは、額できれいに切りそろえられた髪型がなにげに面白くて、可愛いです。 -
カピバラ展示場を覗いてみると
この時、ユメちゃんは、奥の日影で寝ていました。 -
ちんまり可愛く寝ていたユメちゃん
-
展示デビューしたモミくん
なんと、毎週水曜日と金曜日ですか。
それではなかなか会えないなぁ。
もしかしたら、水曜日と金曜日は、いまユメちゃんがいる広い方に出てくる、ってことで、そうでない日は前みたいに奥のエリアを出入り自由とか?
少なくとも、この日はモミくんには会えませんでした。 -
馬小屋に戻ってみると、梅千代くん、授乳中!
-
梅千代くん、おなかいっぱいお乳が飲めた?
ぺろーってしていました。 -
こてん、と横になった梅千代くん
そんな梅千代くんの様子を伺っていたかえでママ。 -
梅千代くん、起きた?
-
梅千代くん、まだ外に出たい気分ではないらしい
-
リス小屋の方に行ってみたら
ここではニホンリスが2頭飼われています。
ふだんは巣箱にいて、なかなかお目にかかれないのですが、中を見学している人たちがいたので、もしかしたらと思って見に行きました。 -
ちょうど巣箱から出てきたニホンリス
-
かきかきしてる~
-
もう1匹は、ごはんに夢中
-
マーコールの展示場を覗いてみると
さっきよりも小さな子がいました!
でも、てんちゃんではなかったようです。 -
にやり@
反芻中だったかも。 -
塩分補給は大事!
-
そしてコツメカワウソ展示場に戻ってきたのは13時45分頃
屋外展示場は静かでした。
でも、嵐の前の静けさでした(笑)。 -
プールと室内展示場側の様子
-
円筒を行き来する子がいる!
-
円筒の中をばちゃばちゃ
通常は、この円筒にはすべて水が入っているのですが、子供たちがこの円筒の中を移動するのに時間がかかる可能性も考えて、息継ぎができるよう、水が半分ですむくらいにプールの水位を調節したようです。 -
屋外展示場のプールにやってきて
足を着いたところが撮れました。
池の方だと、こうやって泳いでいる姿を横から見ることはできません。
保温のために毛に空気を含ませているので、泳ぐと水泡が出てきます。 -
狭いところに入りたいちびっ子ちゃん
鼻がピンクなのでミツちゃんかな?
飼育員さんから、四つ子の見分け方を教えてもらいました。
飼育員さんは、成長するにつれてまた顔が変わってしまうかもしれないけど、と断った上で、教えてくれました。
・モンくんはリオ・パパ似
・サンちゃんは鼻に黒い筋がある
・ミツちゃんは鼻がピンク(鼻の穴もよく見える@)
・シエルちゃんは鼻の右下のところがピンク -
登れる? 登れない?
親子の屋外展示場でのお休み場所のすぐ下です。 -
枝を加えて、ぴょーん!
楽しそうに遊んでいるところを見つけて、すかさず連写! -
ぴょんぴょんぴょーん!
-
楽しそうにぴょーん!
-
手で枝を支えながら、ぴょーん!
-
気持ち良さそうに泳ぎ始めて
この子は水面にいる兄弟の背中に手をついているところです。 -
じゃれじゃれ姉妹
ぱくっと口をあけたミツちゃん。 -
女の子なのに、激しい
ケンカ?
遊び? -
あぎゃーっ、となったミツちゃん
-
四つ子がわらわら、大暴れ
-
2組に分かれて取っ組み合い
-
もういっちょやるか!
-
狭い溝にもぐってる
-
「だいじょぶ?」「うん、だいじょぶ」
-
溝にもぐっている子のもとにみんなが集まってくる
「なに、なに、出られないの?」
「だれがハマってるの?」 -
「手をひっぱってあげる~」「いらない~」
-
「あたちも入りたいの!」「え~、きゅうくつだよ」
-
なんかぱくぱくしてる
-
じっとこっちを見てたミツちゃん
飼育員さんがいるか探っていたかな?
しばらくこのポーズだったので、撮り放題。
ミツちゃんはほんとにフォトジェニックでした! -
池でまたバトル!
下の子が上の子をぐいっと押しのけていました。 -
激しい遊び?
-
リオ・パパは、丸太の下の日影で
お口に小石をくわえていました。 -
お口から小石を出して、それで遊ぶリオ・パパ
親子総勢6頭が、ぞれぞれめちゃくちゃ楽しそうにしているところがたっぷり見られました!
今度、アキ・パパみたいな見事のジャグリングも見せてね! -
ここでもう一度、かえでちゃんと梅千代くん親子の方に行ってみると……
お外、出てました! -
うずくまっていた梅千代くん、可愛いなぁ
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梅千代くんは、ママと比べるとまだこんなに小さい
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ママがぬっと前に出てきた@
梅千代くんをカメラから隠したかったのか?
と思ったら、どうもエサねだりのようでした。 -
なにやらぱくぱくしていた梅千代くん
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鼻息がすごいママの間から梅千代くんをねらう
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すぐ隣で、乗馬体験が終わった2頭が戻ってきて
白い子は、道産子のすずらんちゃん、奥の子はスミレちゃん。 -
シャワーをしてもらい
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仕上げに顔もふいてもらって
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この後、運動場に戻る
馬は、ワンちゃんみたいに、ぬれたからだをぶるぶるっとさせたりしません。
馬の乾かし方は、別のやり方です。
飼育員さんたちは、見ていてごらん、はっきり言いませんでした。 -
スミレちゃんも運動場に戻る
実は、この時、午後のエサの販売が開始され、並んで待っていた人たちが次々ポニーのためのニンジンを買って、運動場の2頭にもあげはじめたので、すずらんちゃんとスミレちゃんは食い気が先立ち、いつもの体を拭く動作はしませんでした。
でも私は知っています。
馬たちは、きれいに水を流して洗ってもらったら、運動場でごろんごろんして、砂まみれにして体の水気を取るのです!
埼玉ズーの公式フェースブックで見たことがあります。 -
再びコツメカワウソのところに戻ると
ちょっとぬれて半分乾いたお子ちゃん。
こんなポーズを取ると、まだまだ小ささが分かりました。 -
お口のまわりがどろんこだよ?
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手をそろえて、あーん
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丸太のそのでっぱりが気になる
さわろうとして、背伸びをしたら……。 -
すべって池の中に、ぽっちゃん!
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石を枕に、気持ち良さそう
ちびっ子たちは、まだ2頭身半くらいかな。 -
急にママのところに集まって、屋外展示場のプール脇へ
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小枝で遊んでる~
コツメカワウソたちの毛は水はけがいいので、しばらくするともうこんなに乾いていました。 -
14時30分からのテンジクネズミのお帰り橋を見学するために、ふれあい広場へ
5分前にはスタンバイしたくて、ぎりぎりになってしまったので、急ぎました。 -
21メートルのお帰り橋の準備が整って
埼玉ズーに比べると、橋からずいぶん離れて見学しなければならず、子供レーンと大人レーンに分けられてしまい、大人レーンはさらに橋から離れてしまうのですが、カメラで撮るにはズームすればいいし、橋の周りに人が密集していない分、撮りやすいです。 -
お帰り橋の起点の方にズーム
今回は、橋を渡るモルモットたちの全体より、公式フェースブックでの撮り方をまねして、もう少しモルモットにズームして撮ることにしました。
まずは先陣を切った3頭。 -
最初のあじさいトンネルに向かう
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あじさいトンネルを渡る先頭の2頭
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ずんずん渡る
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続く4頭とあじさいトンネル
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ちょっと渋滞してきたね
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桔梗の柱の脇を通る
可愛かったです!
でも、ズームして撮っていると狭視野になるので、可愛い写真は撮れたけど、なんかもったいなかったかも。 -
ふれあい広場の一角にある猛禽類と鶏の仲間のケージ
私は猛禽類はけっこう好きなのですが、まだ日の高い昼間なので、起きている子はあんまりいなかった中で……。 -
アナホリフクロウはおめめぱっちり
フェンスを消せなくてあしからず。
けっこう近くにいたから。 -
アナホリフクロウはとっても小さい
片手手に乗ってしまいそうな大きさなのです。 -
じーっと目を見開いていたアナホリフクロウ
名前はわからず。
不定期で、ケージから出てきて、飼育員さんと一緒にふれあい広場に出てくることもあるのですが、そんなラッキーには期待すればするほどなかなかヒットしません(苦笑)。 -
ふれあい隊のヤギのクララちゃんとヒツジのヤマくん
ヒツジはGW前あたりの4月頃が夏に向けての毛刈りシーズンなので、すっきりしています。 -
クララちゃんに勢いにお子さまはたじたじ
クララちゃんは、2018年に発生した恐ろしいヨーネ病の伝染を免れて生き残った子なのです。
お友達のハイジちゃんは、ヨーネ病にかかって安楽死になりました。
あのときは、その年に生まれた子ヤギも犠牲になり、総勢11頭が犠牲になりました。
あのときヨーネ病にかからず生き残ったのは、クララちゃんと、トカラヤギのショコラちゃんですが、今年2024年3月に久しぶりに智光山ズーを訪れた時から、ショコラちゃんは展示場に出ていません。元気してるかなぁ。 -
去年生まれのミツバちゃんもしっかりおねだりができるようになっていた!
4月頃は、ミツバちゃんはまだ、このエリアにいるお兄ちゃんたちの勢いに圧倒されて、遠慮がちでした。
でも、だんだんと度胸がついてきたようです。 -
ミツバjちゃーん、おいで!
私もこの時エサやりをしたのですが、ミツバちゃんは投げられたペレットも上手に拾って食べられるようになっていました。 -
おねだりミツバちゃん
私も今回は、直接手からミツバちゃんにエサやりができました。
少し前は、私がその前にミツバちゃんのお兄ちゃんたちのおねだりに負けてあげていたので、手のひらにお兄ちゃんににおいが残っていたからか、ミツバちゃんに差し出しても食べてくれなかったのです。
もっとも今回は、お兄ちゃんたちにはあげてなくて、全部ミツバちゃんにあげたんですけどネ。 -
ふれあい広場の一角にいるキボシイワハイラックスのジロくん
ジロくんは、2021年10月21日生まれ、埼玉ズー生まれ。双子でした。 -
むっちりジロくん
埼玉ズーのキボシイワはイラックスは大所帯になってきたのと、おそらく智光山ズーにいたケープハイラックスは亡くなったのかもしれません。
なので、ジロくんが来園したのでしょう。ジロくんの来園は今年2024年なので、まだまだニューフェイス。 -
はずかしがりやのデグーが見えるところにいる!
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ごはんが食べたいんだもんね~
そりゃ出てくるわ。 -
もこもこになったコモモちゃん
コモモちゃんは、2024年2月19日生まれ。
2023年はほとんどご無沙汰だった智光山ズーに久しぶりに来園するようになったきっかけは、コモモちゃんです。
まだゼロ才のコモモちゃんは毛刈りをしないので、ママよりもこもこです。 -
リオくん、きれいな立ち姿!
もう一度コツメカワウソたちに会ってから帰ることにしました。 -
初産だけど、肝っ玉母さんっぽさもあったモモちゃん
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お子さまたちは、めいめい遊びに夢中
小石はちょうどよいおもちゃです。
パパもおじいちゃんも小石で遊んでたよ。
ちなみに子供たちの父方のおじいちゃんのアキくんは、ジャグリングが得意でした。小石を3つ使っていました。 -
小枝もいいおもちゃだね@
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もう一度マーコール展示場を覗いてみたら
あの子に違いありません、てんちゃん! -
てんちゃん、てんちゃん、あっと会えた!
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ぺろっと可愛いしぐさで
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てんちゃん、授乳中
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てんちゃんの紹介
ママが空なので、天ちゃんあのかな。
これで本日のミッションはひとまずコンプリート! -
ハニワくん、丸顔@
放飼場を散策していました。
プールに入っているところが撮りたかったな。 -
そしてかえでママと梅千代くんの様子を見に行くと
かえでママも可愛くぺろっ。
そして梅千代くんがやっと立ち上がって歩き回っているところが見られました。 -
梅千代くん、てくてく
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馬小屋のドアをくんくん
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お子ちゃまはエネルギーが切れるのが早いのか?
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ごろんとへそ天、梅千代くんの大サービス!
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そのおすわりも可愛いよ!
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あくびしたママと、テンションが上がってきた梅千代くん
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軽やかに走り出した梅千代くん
おお、これぞ見たかったシーンです!
生後まだ1週間にもならないけど、もうしっかり走れるのです。 -
軽やかに旋回する梅千代くん
ギャラリーはみんな目を奪われました。 -
ママ、大あくび、梅千代くんも、へやに戻る
いいものを見せてくれてありがとう、梅千代くん。
梅千代くんが走る姿を見逃さなくて、ほんとによかったです。 -
帰る前にペンギンビーチに寄る
この広場は入って少ししたところにあり、向かって右に行けば、コツメカワウソたちの展示葉やポニーコーナーやブラジルバクやマーコールの展示場があります。
左に行けば、ペンギンビーチ。
階段の上の通り抜けができるバードケージの向こうには、ふれあい広場。
ふれあい広場の奥にはサル山があったりするのですが、ニホンザルさんはわりと割愛してしまう私。 -
ペンギンビーチのプールのそばに集結していたケープペンギンたち総勢5頭
15時30分頃だったので、この丘を上ってあのおうちに帰るところは見られそうにないと思いましたが、どうせなら泳いでいるところが見たいと思いました。 -
フリッパーぱたぱた
-
プールサイドに並んだ@
ちょっと離れていたのは、海来(みらい)かな。
プールに入る姿が見たいな、と思っていたら。 -
次々とプールで泳ぎ出す
水が澄んでいるので、非常に気持ち良さそうでした! -
空を飛ぶように泳ぐペンギンたち
おわり。
<これまでの智光山公園こども動物園の旅行記>
2024年度7回目:5月19日
「智光山公園こども動物園~正式デビュー後のコツメカワウソの四つ子たちにたっぷり会いたくて~テンジクネズミのお帰り橋は初夏のあじさいバージョン」
https://4travel.jp/travelogue/11911097
2024年度6回目&8回目:5月11日&6月8日
「智光山公園こども動物園5月~コツメカワウソ4つ子の赤ちゃん名前投票がしたくて&6月~マーコールの赤ちゃんと生後6日の仔馬に会いたくて」
作成中
2024年度5回目:4月25日
「智光山公園こども動物園2024年4月~コツメカワウソの赤ちゃんはゼブラ模様~お披露目終えた一家&テンジクネズミのお帰り橋は鯉のぼりバージョン」
https://4travel.jp/travelogue/11905309
2024年度2~4回目:3月24日/4月1日/4月6日
「コツメカワウソの赤ちゃん詣の智光山公園こども動物園~桜バージョンのテンジクネズミのお帰り橋から食欲旺盛な四つ子のわちゃわちゃまで3訪問分」
https://4travel.jp/travelogue/11901206
2024年度1回目:3月10日
「遠征合間の2024年3月の智光山公園こども動物園~ヒツジの赤ちゃんこんにちは!~去年生まれの子が増えたふれあい隊や春バージョンのお帰り橋ほか」
https://4travel.jp/travelogue/11892170
2023年度2回目:3月4日
「智光山公園こども動物園でモルモットの雛壇を~春のモルモットお帰り橋やコツメカワウソのむしゃむしゃタイムやカピバラたらい湯やポニーのお帰り他」
https://4travel.jp/travelogue/11814202
2023年度1回目:1月2日
「2023年動物園初詣は智光山公園こども動物園~お正月飾りのモルモットのお帰り橋~園長さんの干支にちなんだ動物ガイドでウサギ写真多め」
https://4travel.jp/travelogue/11801582
2022年度:5月15日
「こども動物園と春バラ詣の智光山公園(前編)コツメカワウソのシズクちゃんやケープペンギンの出勤やエサやり体験を楽しむ~どこでもドアは大人気!」
https://4travel.jp/travelogue/11755725
2020年度6回目: 12月26日
「年末の智光山公園こども動物園~コツメカワウソ男子3頭のみだけどご飯タイムに遭遇&樽湯カピバラ・ユメちゃんやブラジルバクのハニワくん来園」
https://4travel.jp/travelogue/11669818
2020年度5回目:9月30日
「コツメカワウソ8頭同居見納めの智光山公園こども動物園~ミーアキャットの赤ちゃんやエミューのぱんちゃん元気な姿も見られた9月最後の午後」
https://4travel.jp/travelogue/11656175
2020年度4回目:8月30日
「真夏日の日曜午後にさくっと智光山公園こども動物園~ミーアキャットの赤ちゃんもエミューのぱんちゃんも元気でコツメカワウソ父子8頭展示も続行」
https://4travel.jp/travelogue/11644594
2020年度3回目: 8月14日
「猛暑の夏にさくっと智光山公園こども動物園~ミーアキャットの赤ちゃんデビュー!~コツメカワウソのアキ・パパと息子たちはいつまで同居が見られるか」
https://4travel.jp/travelogue/11642545
2020年度2回目:7月30日
「智光山公園こども動物園に梅雨明け前の7月末に~コツメカワウソ8頭のむしゃむしゃタイム&今年最後の求愛クジャク&エミューの赤ちゃん名前はぱん」
https://4travel.jp/travelogue/11639002
2020年度1回目:6月18日
「智光山公園こども動物園も開園!~わちゃわちゃコツメカワウソ8頭となつかしい仲間たちとはじめましてエミューの赤ちゃん」
https://4travel.jp/travelogue/11633436
2019年4回目:12月21日
「クリスマスリースのお帰り橋の智光山公園こども動物園~こちらもゆず湯カピバラ&総勢8頭のコツメカワウソ大活躍&来年の干支のカレンダーゲット」
https://4travel.jp/travelogue/11579546
2019年3回目:9月1日
「新ペンギンビーチが開設した夏の智光山公園こども動物園に午後から~コツメカワウソむしゃむしゃ&くねくねタイムには間に合った!」
https://4travel.jp/travelogue/11537525
2019年2回目:3月2日
「ひな祭りの智光山公園こども動物園~相変わらず楽しいコツメカワウソ一家と半ヶ月齢の子ヒツジちゃんとテンジクネズミのひな壇と桜バージョンのテンジクネズミのお帰り橋」
https://4travel.jp/travelogue/11465361
2019年1回目:1月4日
「新春2019・智光山公園こども動物園でコツメカワウソやモルモットの日本一の橋渡りにほっこり」
https://4travel.jp/travelogue/11442359
2018年7回目:9月1日
「初秋・雨降る前の智光山公園こども動物園~コツメカワウソの四つ子の赤ちゃんの成長ぶりが見たくて」
https://4travel.jp/travelogue/11397440
2018年6回目:8月11日
「智光山公園こども動物園の昼と夜:チビウソの4つ子はピーナッツ体型の可愛さ盛り~ちっちゃい足でダッシュするテンジクネズミのおかえり橋などもれなく楽しんだ昼&めったに会えない動物に会えたナイトズー」
https://4travel.jp/travelogue/11389336
2018年5回目:7月8日
「海外旅行前日に智光山公園こども動物園の動物たちとふれあう」
https://4travel.jp/travelogue/11379881
2018年4回目:6月30日
「コツメカワウソの4つ子の赤ちゃんに会えたらいいなと車でちょっくら智光山公園こども動物園へ」
https://4travel.jp/travelogue/11375367
2018年3回目:5月26日
「動物たちに癒されたくてふらっと出かけた智光山公園こども動物園~水中で踊るように餌を獲っていたコツメカワウソやおかえり橋でそわそわのテンジクネズミたち~ブラジルバクの表敬訪問忘れた!」
https://4travel.jp/travelogue/11363684
2018年2回目:4月14日
「テンジクネズミのおちり行進を見に八重桜の智光山公園こども動物園へ~おかえり橋を反対側から見て見たら&アキ・パパを筆頭に今回も元気なコツメカワウソ一家が見られた@」
https://4travel.jp/travelogue/11349233
2018年1回目:3月3日
「ひな祭りと世界野性動物の日の智光山公園こども動物園~テンジクネズミのひな壇に日本最長のお帰り橋やコツメカワウソとの握手会や温泉サルなど2時間でもハイライトを満喫」
https://4travel.jp/travelogue/11335961
2017年4回目:11月12日
「秋晴れの午後に車でさくっと智光山公園の植物園と動物園へ(後)子供たちがめちゃくちゃ元気なコツメカワウソ一家6匹に歓声がやまないこども動物園」
https://4travel.jp/travelogue/11302138
2017年3回目:8月11日
「2017年お盆の3日連休初日は自宅から最も近い智光山公園こども動物園へ(前編)コツメカワウソ特集:三つ子の赤ちゃんの泳ぎの練習が見たくて」
http://4travel.jp/travelogue/11270727
「2017年お盆の3日連休初日は自宅から最も近い智光山公園こども動物園へ(後編)マーコールの赤ちゃんや楽しいカピバラ・カップルや日本一長いテンジクネズミのおかえり橋とおうちにダッシュで帰るヤギほか」
http://4travel.jp/travelogue/11270740
2017年2回目:2017年5月3日
「ゴールデンウィークは地元埼玉で過ごそう!(1)智光山公園こども動物園:GW中の県道の渋滞と駐車場を甘くみて車で向かったけど、コツメカワウソ親子のむしゃむしゃタイムに間に合った&羊の毛刈りでポポちゃんお疲れさま!」
http://4travel.jp/travelogue/11240506
2017年1回目:2月25日
「智光山公園こども動物園~我が家に一番近い動物園はいま~コツメカワウソが3頭家族に!&モルモットの雛壇」
http://4travel.jp/travelogue/11219161
2016年3月6日
「久しぶりに自転車でのんびり智光山公園へ(後編)こども動物園:レッサーパンダはいないけど、日本最高齢のブラジルバクのペアに会いたくて~モルモットの橋渡りは日本最長21m!」
http://4travel.jp/travelogue/11110633
2010年1月2日
「正月早々、智光山公園!(2)こども動物園でねばった、ねばった@」
http://4travel.jp/travelogue/10414995/
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