2024/05/19 - 2024/05/19
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まみさん
せっかく我が家から車で15分という一番近い動物園で、ある智光山公園こども動物園(略して「智光山ズー」でコツメカワウソの赤ちゃんが生まれたのだから、その成長を見守りたいです。
智光山ズーは、私のイチオシのレッサーパンダはいないけれど、近くて駐車場も無料で、小さいけど魅力ある動物園で、小さいから回るのに短時間でも行きやすい動物園なのです。
ほんとはコツメカワウソの赤ちゃんたちのお披露目イベントの日にも会いに行きたかったですけれど、その日はレッサーパンダ遠征の予定を入れていたので行けませんでした。
でも、コツメカワウソの赤ちゃんたちの名前投票は、投票期間最終日の前日5月11日に、なんとか行って、投票することができました。
そしてその日も、元気よく活動する親子の姿が短時間訪問でも十分見られるだろうと、楽しみにしていました。
ところが!
その日は、起きているコツメカワウソたちにはほとんど会えなかったのです!
その日は、コツメカワウソたちは夕方の方が活動的だろうと思っていたので15時30分頃に行ったのです。
そうしたら、正式展示が始まった親子は、12時に放飼場に出てきて、ごはんを食べ、たくさん泳いで、たくさん遊んで……15時頃には疲れて、展示終了間際まで熟睡してしまうらしいです!
そのことを、その名前投票のために訪れた日に気付きました。
でもこの先も、レッサーパンダ遠征を隔週末に入れていて、合間は骨休みの週末にしようと思っていたのに、すうなるといったいいつ智光山ズーに行ったらいいのやら。
と、あきらめかけたのですが。
智光山ズーがーは、我が家に近くて、2~3時間の訪問でも十分過ぎるほどいろんなハイライトをおさえることができるし、なにより、元気よく活動するコツメカワウソ親子を存分に見たい気持ちが強くて……遠征前の週末に、ちょいと、といっても3時間になってしまいましたが、智光山ズーを再訪しました。
もちろん、今度は、12時からのコツメカワウソ親子の展示開始時間帯をねらいました!
それと、公式フェースブックで、テンジクネズミのお帰り橋があじさいバージョンになっていたことを知ったので、それも楽しみに訪れました。
結果的に、12時のコツメカワウソの親子展示開始直前に入園し、14時30分からのテンジクネズミのお帰り橋はおさえ、15時までの3時間訪問となりました。
期待通り、コツメカワウソ親子にはたっぷり会えました。
また、ポニーの乗馬体験中の様子も、初めて見られました。
乗馬ができるのは小学生以下だし、私は子連れではなかったので、よその子の乗馬体験を見ていたわけですが、乗馬体験を楽しむ子供たちの様子や動物園スタッフの様子、それから神妙に子供たちを乗せて歩くポニーの様子など、見ていてけっこう楽しかったです。
ふれあい広場では、フレミッシュジャイアントのウサギのけやきくんや、まだ子供だけどふれあい当番やお帰り橋デビューを果たしていた双子のテンジクネズミとふれあったり、ヤギやヒツジにエサやり体験をやったり、動物園ではチョー珍しい動物や体験というわけでないけれど、シンプルに楽しかったです。
そう、動物園でヤギやヒツジやウサギやテンジクネズミに会えたり、ふれあえたりすることは、そんなに珍しくなくて、当たり前のように思っていたときもありましたが、ほんとは当たり前ではないことを、当たり前なことなんて何もないことを、このことに限らずしみじみ噛み締められるようになったこの頃です。
智光山公園こども動物園の公式サイト
http://www.parks.or.jp/chikozan/zoo/
【2024年5月19日(日)】
11:40 車で家を出る
11:55 公園の駐車場に到着(無料)
12:00 年パスで智光山公園こども動物園に入園
12:00 ミーアキャット
12:00すぎ-13:20 コツメカワウソ親子
(ちょうど展示交代で出てきたところ)
(飼育員さんが用意した魚をすぐに食べない)
13:20すぎ フェネック(寝てた)
13:25 カピバラ
(ユメちゃんのみ/もみくんの姿は見えず)
13:30 ポニーのイチゴちゃん
13:30-13:40 乗馬体験の様子を見学
(白馬のすずらんちゃん&ポニーのスミレおばあちゃん)
13:40-13:45 ブラジルバクのハニワ
13:45-13:55 コツメカワウソ親子
13:55-14:00 ミーアキャット・ケープペンギン
14:00 ふれあい広場へ
(猛禽類で写真が撮れたのはアナホリフクロウ)
(フレミッシュジャイアントのけやきくんのふれあい他)
(キッチンカーのタピオカドリンク休憩5分程)
14:25 スタンバイ
14:30-14:35 テンジクネズミのお帰り橋(あじさいバージョン)
14:35-14:45 ふれあい隊のヤギ・ヒツジと子ヒツジのコモモ
(エサやり:100円ガチャで販売)
14:45 コツメカワウソ親子
(室内でまったり)
14:50-14:55 ワオキツネザル・ポニー・ブラジルバク
14:55 ケープペンギン
14:55すぎ-15:00 売店でオリジナルマグネットを購入
15:00 動物園を出る(閉園16:30)
※これまでの智光山公園のこども動物園の旅行記のURL集は、この旅行記の末尾にまとめました。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車
-
智光山公園内にあるこども公園(略して「智光山ズー」)の入口
入口前には動物たちの写真の幟が飾られています。
12時には入園できるように20分前に車で家を出て、駐車場には5分前に到着し、12時に入園できました。 -
最近新しくなった動物写真の幟
左手前から、埼玉の鳥のコバトン、ブラジルバクのハニワくん、コンゴウインコ、コツメカワウソの赤ちゃんたち、アナホリフクロウ。 -
水にぬれてゼブラ模様のコツメカワウソの赤ちゃんたち
本日2024年5月19日はまだ名前の発表はありませんでしたが、5月11日に名前投票をしに来園し、私も一票入れた「モン」「サン」「ミツ」「シエル」に決まりました。 -
おめめぱっちり、アナホリフクロウ
アナホリフクロウは比較的最近展示されるようになった子です。 -
入口のテンジクネズミたちの写真ののれん
幟やのれんの写真は帰りに撮りました。
なにしろ入園したら急いで向かわなければならないところがあったからです。 -
入ってちょっと行ったところにあるミーアキャットの展示案内の板絵
奥の時計と通り抜けの通路があるのは、バードケージです。
コバトンはあそこにいます。 -
ミーアキャット展示場の前の通路を行くので、ちょっと覗いてみたら
-
3頭仲良く固まってお昼寝中
-
ほぼ12時にコツメカワウソ展示場にあけつける
12時が展示交代の時間なのです。
それまでは、智光山ズーの初代カップルのシズクちゃんとアキくんがでていたはずです。
12時からは、リオくんとモモちゃんと四つ子の赤ちゃんの登場なので、日曜日ということもあり、スタンバってる人たちがいましたが、赤ちゃん公開から2ヶ月たっているし、GW後なので、思ったより混雑していなくて、ほっとしました。
とはいえ、活発な親子が見られれば十分で、どうしても登場の瞬間が見たかったわけではないし(すでに何度か見てるけど)、ごはんを食べるシーンや活動的なところは比較的長いはずなので(昼寝モードに突入しなければ)、そんなにあせっていたわけではありませんでした。 -
コツメカワウソ放飼場の左半分の様子
もう子供たちもしっかり泳ぎができるので、池の水曜は通常どおり。
コツメカワウソたちは壁際の小さな出入口から出退勤します。 -
左端から見たところ
今回は子供たちはあの丸太の洞の中でよく遊んでいました。
その最中は、姿が全然見えなくなっちゃうんですけどね。
池の下には、奥の方には小石がしきつめられています。
コツメカワウソたちは泳いだ後にからだを拭く習性があり、コンクリートや丸太の上でやっているのですが、小石の上ではやらないなあ。
それで、寝る場所が変わったのかな。 -
子供たちの遊び場となっていた丸太の洞
正面から見ると穴になっているところがあるので、そこから出入りしたり顔を出す子供たちの写真もねらいました。 -
赤ちゃんたち登場!
親子が出勤するところは見られたのですが、勢いよく出てくるので、しんがりでちょっとゆっくりだったこの2頭しか、カメラでとらえられませんでした。
いや、2頭でも十分! -
まだからだがぬれてない子供たちがわらわら
-
かしこまったサイドビュー
おとなよりもまだ一回り小さくて、顔つきにあどけなさがあります。 -
さあ、みんな池に入ろう!
6頭全員フレームイン。
赤ちゃんたちは、2024年1月31日生まれ。
智光山ズーの3代目になります。シズクくんとアキくんにとっては内孫。 -
「どうした? はやくおいで」
真っ先に池に入ったのはリオ・パパ。
子供たちは意外にも池の前で少しまごまごしていました。 -
モモちゃんママが、1頭の子供の首根っこをくわえて池に入れようとしている!?
コツメカワウソの親って、ある時期を境にスパルタになりますね。 -
池に入って泳ぎ始めた子供たち
こっちに上陸してきた子たちもいます。 -
あ、池に放たれたごはんをくわえてる
-
岩の上でちょっと休憩
-
小枝で遊んでる
-
お魚くわえたモモちゃんママ
モモちゃんは、2018年10月22日、埼玉こども動物自然公園(略して「埼玉ズー」)生まれの焼き鳥名前の六つ子として生まれました。
六つ子兄弟のうち、ツクネちゃんのもとには智光山ズーからロクくんがお婿に行って、モモちゃんより少し遅れて2024年3月25日に三つ子の赤ちゃんが生まれています。 -
わらわら四つ子と、ゆうゆう泳ぐママ
子供たちは、もうだいぶぬれている子と、まだそんなにぬれていない子がいます。
向かって左の子は、ごはんを食べていました。 -
大きな口をあけてお魚をほおばるゼブラ模様の赤ちゃん
-
赤ちゃんツーショット、お肉を食べながらやってきた子と、その後に続く子と
赤ちゃんの見分け方は、鼻の色が分かりやすいです。
左の子は、鼻の色がピンクなので、ミツちゃん。ミツちゃんはもっと小さい頃からピンク鼻で、1番見分けやすいです。 -
池の下の小石が敷き詰められたところで
ひとしきり泳いだ後、親子みんなで池の下でわらわらし始めました。 -
池太に体をこすりつけて拭き拭き
モモちゃんママかな。
赤ちゃんたちは、丸太の下の空間にもぐって遊び始めました。 -
お口いっぱい魚をほおばって
落ち着いて食べられるところに移動してから、食べるようです。 -
ぱくぱく中ににやっとなったリオ・パパ
おとなは毛がぬれても、地肌まで見えないので、あからさまなゼブラ模様にはなりません。
リオくんは、2016年10月3日、リオデジャネイロ・オリンピックの年生まれで、智光山ズーで初めて生まれた子です。
でも当時はまだいまほどSNSは急成長していなかったからか、リオくんが生まれた時は、智光山ズーはそれほど赤ちゃんフィーバーにならず、静かなもんだった記憶があります。
次の三つ子の誕生から、ブレークした感じかな? -
鋭い歯を見せてあぐあぐ食べるリオくん
-
池のふちでわらわら
池のコンクリの壁と石垣の間に溝になっている狭いところがありますが、子供たちはその狭いところが気に入ったらいく、2頭ハマってました。 -
石に体をこすりつけて、拭き拭きしているところから
拭き拭き中のコツメカワウソの動きやポーズは実に面白いです。 -
拭き拭きしても、すぐに水の中に入る
真ん中の子はごはんをくわえてます。
この丸太の下の暗いところも、コツメカワウソたちのお気に入りの場所のようです。 -
さっきの子が、ごはんをあぐあぐ
子供たちの足の指の水かきもよく見えます。 -
食べながら、ぺろっとピンクの舌を見せて
目線もこっち。
鼻がピンクっぽいので、この子もミツちゃんかな。 -
リオ・パパは、入口のそばの魚をもぐもぐ
実は、親子が登場する前に、飼育員さんがここにも魚をてんこ盛りしていたのですが、なぜか親子はこちらの魚にはすぐには食いつかなかったのです。 -
池に半身欲で、にこっと、リオくん
リオくんも、おちりの方はだいぶゼブラ模様。
お口には、食べている最中の魚? -
みんなと合流しようとしていたミツちゃん、チロ目
-
ちょびっと兄弟げんか
-
また丸太で体を拭き拭き、スリーショット
乾くのは早いです。 -
拭き拭きしたら、すぐ泳ぐ
体を拭くというより、毛の中に空気を仕込む目的かな。 -
3姉妹のじゃれあい
モンくんだけ男の子であとは女の子。
ミツちゃん以外はなかなか見分けがつかないので、この3頭が全員女の子かどうかは確信なし。 -
たくさん食べて遊んで、そろそろお休みモードになったのか……
みんながどんどん室内に向かっていきました。
室内展示場に向かう前にこっちを向いてくれたのは、たぶんミツちゃん。 -
入るのか、出るのか、入口付近が渋滞
室内の外にいるのは、モモちゃんママかな。 -
ぐいっと押し込もうとしたけど
-
中に入るのをやめて、外に出るらしい
ママにすぐについていくのは、モンくんかな。
飼育員さんによると、モンくんはリオ・パパ似。 -
と思ったら、またみんなで中に入る
ちょっと渋滞していたので、待っていた子がこっち見てくれました。
鼻がピンクなので、ミツちゃんですねぇ。 -
と思ったら、またみんな出てきた!?
なかなか動かなかった子がいたので、ぴょーんと跳び超えていきました。 -
室内展示場でなく、あそこのコンクリートのところで休むのが定番になってしまった親子
見えづらいんです。
柵越しに視線が遮られたり、もっと見やすいところはアクリルガラス越しだったりして。 -
へそ天ですりすり~
-
アヒル口が可愛いママと、一生懸命すりすりしていた子供
ママはだいぶ毛が乾いていました。 -
おちりを立てて、すりすり
ミツちゃんです。 -
さきほどのコンクリートのところから下に降りる四つ子
パパとママが先に行ってしまったので、あわてておいかけました。 -
池の下のコンクリートのところですりすり
あごが見えてる子や、完全仰向きのところをとらえることができた子。 -
くるんくるんしてからだを拭いていた子供たち
画面の上の子はモモちゃんママに見えます。 -
この子は拭き拭きより、ごはんが食べたい
大きく口をあけてかぶりついていました。 -
出会いがしら、チューしてた@
またすぐにみんなで池に入りました。 -
子供ちは丸太の洞で遊ぶ
しばらく子供たちの姿が全然見えない時間がありましたが、やがてすきまからひょっこり出てきました。 -
すきまからひょっこり顔を出して
-
あくび~!
-
そして池でわらわら遊ぶ
5頭フレームイン。 -
両親にわらわらじゃれてた子と、こっちに来ようとしていたミツちゃん
-
もぐもぐしていたミツちゃん
-
池で遊ぶ子供たち
-
パパにじゃれてる、かみついてる~!
目をつぶっているのがリオくんパパです。 -
パパとママと子供たち
モモちゃんママはよくこちらに目線をくれます。
子供たちの母親なので、周囲に気を配っているのでしょう。 -
小腹が空いたのか、またごはんを取りにやって来て
1人の子がゲットした魚を、他に子がねらっていました。 -
木の中からひょっこり、ミツちゃん
-
暗くて狭いところが楽しいらしい
この子はミツちゃん以外の子。 -
丸太の上にママが来た@
-
お魚ゲット!
-
再びみんなで池で遊ぶ
-
岩場でちょっとだけまったり
むにゅっとなった口元がとっても可愛らしいです。 -
あの子はごはんを食べながら手も使う
コツメカワウソは、食べているごはんが落ちないように、手で口元をおさえたるすることはあります。 -
またお気に入りの場所で、まったり
モモちゃんママと子供たち2頭がフレームイン。 -
でもすぐに飛び降りる
-
池の下の岩場でごろごろ
-
出っぱってるから、かじっちゃう
2頭写っていて、奥の子は丸太の下に入ろうとしていました。 -
子供たちの楽しい遊び場
ぺたんとうつぶせた子のおちりまわりのシルエットもたまりません! -
まったりママは、すてきな枕@
動物も男の子の方がママに甘えん坊さんの子が多い気がしてていて、寝ているこの子はモンくんではないかしら。 -
兄弟のしっぽがのっかってる
-
くりっとしたおめめを向けてくれて
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「そこ、いれて~!」「やだ~!」
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池の下で休むパパとママとモンくん
ママにすりよっている1頭だけいる子供は、モンくんだと思います。 -
モモちゃんの手元に3つの小石
少しだけ小石を転がして遊んでいました。 -
かくれんぼしてたのに、鬼が来ない?
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こっちにも隠れてるよ~
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小石にすりすりしたり、枝で遊んだり、ママにすりすりしていたり
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目線をくれたモモちゃんとモンくん
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ママの周りであ疎部子供たち
ママの背中によりかかっている子は、小石で遊んでいました。 -
あれ、今度はどこに行くの?
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再び池に向かう親子
縁に乗って子供たちを待っているのはモモちゃんママ。 -
あれぇ、なんか針金みたいなのをいじくってる?
いたずらっ子ちゃん。ケガしないでね。 -
いいおもちゃを見つけたね~
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枝を抱えるようにして、すりすり
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戦利品の枝を離さない
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甘えん坊さんがいるぞ
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すのこの下に潜り混みたい子供たち
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わらわら取っ組み合い
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小石で遊ぼう!
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再び池に向かう子供たち
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小石を持ってる!
前と後ろに両親。 -
小石でジャングリングしようとしたら
まるで祈るようなポヘズになりました。 -
あっ、落ちた@
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モモちゃんにいちゃいちゃするリオくん
ほぼずっと活動的だった親子を、1時間以上、じっくりと観覧することができました。
途中でどんどん空いたので、ポジションを変えながらも撮影できました。
この後、親子の動きが少しまったりしてきたので、他の動物たちを見に行くことにしました。
特に、東武動物公園から来園したまだ1才未満のカピバラのもみくんに会いたかったのですが、もみくんの姿も見られず、ユメちゃんも寝ていました。 -
ポニーコーナーの丸太小屋のポニー舎
中に入って見学することもできます。
外側にポニーたちの小放飼場もあります。
このアングルで向かって右側は、カメやフクロウもいるエリアです。 -
エサをくれる来園者待ちのこの子は……
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額の星のような白い模様がトレードマークのイチゴちゃん
よくロバのカリンちゃんと一緒に小放飼場に出ています。 -
13時からポニー乗馬体験が始まるので、スタンバイ中
ポニー乗馬は、平日は13時30分から1時間、土日祝日は13時30分から30分。
1回200円で、4才から小学生までが対象。
土日祝日の方が時間が短いのは、すぐに行列ができて、上限に達するからでしょう。 -
白馬の道産子のすずらんちゃんは1番からだが大きい
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乗馬体験の当番は2頭
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スミレちゃんはおばあちゃんポニーだけど乗馬体験で活躍中!
スミレちゃんはおばあちゃんなので小さな子を担当。
少し大きな子はすずらんちゃんが担当です。 -
すずらんちゃん、乗馬体験のお仕事中
実は1番手は、小学生くらいの兄弟でしたが、まだ小さな弟はスミレちゃんに乗れましたが、お兄ちゃんはすずらんちゃんの大きさにちょっと臆して、スミレちゃんの方がいい、と言ってました。
でも、スミレちゃんはおばあちゃんなので、お兄ちゃんはちょっと大きすぎて、迷っていましたが、あきらめてしまいました。
動物園で見ていると、総じて女の子の方が、動物相手に度胸ある子が多いように思います。 -
スミレちゃんも、小さな女の子を乗せて、かっぽかっぽ
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ブラジルバクのハニワくんのプロフィール
ハニワくんは奥さんと子供がいたのですが、智光山ズーにはハニワくんだけ来園しました。
日本の動物園のブラジルバク(アメリカバク)の系譜はあまりくわしくないのですが、奥さんのメイちゃんは、他の旦那さんを迎えて、出産していたはず。
血統の関係か、ハニワくんがお年寄りになかったから? -
落ち葉じゅうたんの上で寝ていたハニワくん
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おててをおなかの方に丸めて、鼻がくにゅっと曲がって、可愛い寝姿@
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再びコツメカワウソの親子の様子を見に行くと
また元気で池で活動していました。
これはちょっと兄弟げんかか? -
パパに群がる子供たち
マイペースに見えるパパも、しっかり子育てをしています。 -
再び定位置で拭き拭き、まったりタイム
こっちょを向いている子は、ごろごろの合間に体を起きして、こっち見たところです。
お口にごはんが残ってる?
その後ろにいるのはモモちゃんママ。 -
「あれ、みんな、どこいくでちゅか?」
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みんなまた戻ってきて、拭き拭き、ますりすり
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レンガの上の子と、その両脇にも2頭
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無心にごろんごろん
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だんだんかわいてきたね~
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お口がむにゅとしたママと、ママのそばに集まった子供たち
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石をくわえてる~!
呑み込んじゃだめだよ。 -
拭き拭しながら、ジャングリング
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小石が気になる
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気持ち良さそう@
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子供たちも上半身はすっかりかわいた@
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でもまだしっかり拭かなくちゃ!
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落ち葉をくわえているのは、だーれだ?
パパっぽい?
このあたりで14時近くなったので、ふれあい広場に向かうことにしました。
本日の2つめのハイライトは、やはりテンジクネズミのお帰り橋です。 -
一番高いところで見張りをしていたミーアキャット
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立ち上がってきょろきょろ
この子はこの体型に、まだあどけなさがありました。 -
階段を挟んで隣のペンギンビーチも覗いてから
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ツツジが咲いていたペンギンビーチ
左手に見える赤い屋根の小屋は、ペンギンたちのバックヤード兼室内展示場です。 -
ツツジの前に集ったペンギンたち
ここの子たちはケープペンギンです。 -
ツートンカラーのペンギンにツツジが彩りを添えて
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ふれあい広場へ
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ウサギのうれあいをやっている!
こちふぁは不定期で、整理券も不要でした。 -
ジャイアントフレミッシュのけやきくんと、まだ子供のモルモット
このモルモットの子はもうふれあいデビューをしている子でしたが、けやきくんにぴたっと寄り添っていて、ますます可愛かったです。 -
けやきくんのおちりにもぐり込んだ子がもう1頭!
-
ふれあい終了近いので、双子ちゃんは仲間のもとへ
この子たちはお帰り橋を渡っておうちに帰ります。 -
けやきくんは飼育員さんが抱っこして連れて帰る
まんま、ぬいぐるみ@ -
猛禽類のケージを見てみると
前にオオコノハズクやスピッツコノハズクがいたところにアナホリフクロウがいることに、この時に気付きました。
赤く囲ったところにいました。
他の日もあそこで見かけたので、あそこがお気に入りの場所のようです。 -
アナホリフクロウの説明
他の猛禽類は写真は撮れませんでした。 -
昼間だけどおめめぱっちりで、こっち見てくれたアナホリフクロウ
少し前に公式サイトでアナホリフクロウがふれあい時間に飼育員さんが外に連れ出していたことを知りましたが、それは不定期で、いつもでているわけではありませんでした。
でも、柵を完全に消せなかったけれど、この子はなかなかフォトジェニックでした。 -
テンジクネズミのお帰り橋の準備が始まる
21メートルあります。
いまでもきっと日本の動物園では最長のお帰り橋でしょう。
今回はあじさいバージョンで、この後、飾られました。 -
第1陣がやってきた!
-
ぴたっとくっついて走る第1陣の4頭、あじさいトンネルをくぐる
-
この子たちは可愛く飾られたトンネルなんか見ちゃいないだろうけど
それでも絵になるんだもん! -
第2陣はぞろぞろ数珠繋ぎ!
おかげであじさいトンネルを3つフレームインできました。 -
てってけ、てってけ、まるで運動会@
うしろからちょっと離れてついてきたのが、さっきけやきくんのところにいた双子の1頭かも。 -
第3陣のおチビちゃんたちを抜かそうとしている子がいる
おっこちないでね! -
双子のおチビちゃんたちも必死に走る!
その後ろのしんがりの子たちは少しペースダウン。
でも全員無事にお帰り橋を完走しました! -
エサやり体験ができるヤギとヒツジのエリアへ
-
ペレットのエサはまだたくさんあるので、私もやろう
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一番大きなザーネン種のクララちゃんは、いつもアグレッシブ!
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たらいのところで水を飲んでいたミツバちゃん
2023年3月18日生まれで、今年2024年に1才になりました。
まだ他の兄弟たちより小さいので、みんなの注目を集めていました。 -
前週に比べると、お客さんからエサをもらうのが上手になっていたミツバちゃん
先週は、お客さんに近づこうとすると、お兄ちゃんたちが邪魔して、すぐに逃げたりしていましたからね。
今回は、この時、お兄ちゃんたちがあの時ほど激しくなかったせいもあるけれど、すきまをねらって、私を含めうまくお客さんに近づいていました。
お客さんの手から食べる要領もうまくなっていました。
成長したね、ミツバちゃん! -
ヒツジのヨウくん、今年は毛刈りを初体験!
だいぶすっきりしたけね。 -
まだふれあいエリアにデビューしていない子羊のコモモちゃんがいるエリア
真ん中には、ミツバちゃんの三つ子のお兄ちゃんのうち1頭がいます。
さらに向こうには、最近、展示が再開されたミニブタ3兄弟。 -
まったりしていたコモモちゃん
だいぶふわふわになりました。 -
目元にちょっと色気も出ていたかな、コモモちゃん
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カピバラ放飼場にもう一度
13時30分頃に見に行った時は、ユメちゃんは熟睡中で、もみくんの姿も見えませんでした。
もみくんは、以前は、あの柵の向こうで、公開練習中で、室内外を出入り自由にされていたので、運が良ければ会えたのです。 -
ユメちゃんの紹介
おけやたらいに入るのが大好きな子で、おちりのラインがとってもステキな子なのです。 -
まだ0才で智光山ズーに一人でやってきたモミくんの紹介
この時は、まだ展示練習中とありました。
次回6月に訪れた時は、水曜日と金曜日に展示しているという案内がありました。
ユメちゃんとの繁殖はめざしていないはずですが、いずれユメちゃんと一緒に、終日、広い放飼場で過ごすようになれるかなあ。 -
小屋に向かうユメちゃん
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アメリカバクのハニワくん、ちょうどお目覚め
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くわ~っと大あくび
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最後にもう一度ペンギンビーチへ
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ツツジのそばで、まったり
16時台の閉園時間間近になれば、この子たちがあの坂を上っておうちに帰るところが見られるはずですが、今回は15時頃に撤収したので、それは見られませんでした。 -
入口のすぐ手前にあるチコちゃん売店のぬいぐるみ陳列
チコちゃんは、智光山ズーのキャラクターで、パルマワラビーがモデルです。
今回、パルマワラビーたちの写真は撮りませんでしたが。 -
埼玉ズーからキボシイワハイラックスのジロくん来園をきっかけに、ジロくんぬいぐるみが新発売!
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部屋の売店の方で、オリジナルマグネットを見つけた!
写真が4枚の細長いマグネットでした。
ミツバちゃんバージョンも可愛かったけれど、やっぱり買ったのは、コツメカワウソの赤ちゃんたちの方。 -
智光山ズーオリジナルのコツメカワウソの四つ子の赤ちゃんのオリジナルマグネット
おまけとして、この子たちの誕生を知って購入した年パスも一緒に記念撮影。 -
マグネットの写真のうち、左2枚は、まだ未公開時代や、ママと一緒の展示練習中くらいの頃のチビっ子時代
-
右2枚は、ママに連行される赤ちゃんと、バックヤードですやすや寝ている赤ちゃんの写真
ママに連行される姿は、前にカメラにおさめることができました。
いまはもうこんな風に連行されなくなりました。
おわり。
<これまでの智光山公園こども動物園の旅行記>
2024年度6回目&8回目:5月11日&6月8日
「智光山公園こども動物園5月~コツメカワウソ4つ子の赤ちゃん名前投票がしたくて&6月~マーコールの赤ちゃんと生後6日の仔馬に会いたくて」
作成中
2024年度5回目:4月25日
「智光山公園こども動物園2024年4月~コツメカワウソの赤ちゃんはゼブラ模様~お披露目終えた一家&テンジクネズミのお帰り橋は鯉のぼりバージョン」
https://4travel.jp/travelogue/11905309
2024年度2~4回目:3月24日/4月1日/4月6日
「コツメカワウソの赤ちゃん詣の智光山公園こども動物園~桜バージョンのテンジクネズミのお帰り橋から食欲旺盛な四つ子のわちゃわちゃまで3訪問分」
https://4travel.jp/travelogue/11901206
2024年度1回目:3月10日
「遠征合間の2024年3月の智光山公園こども動物園~ヒツジの赤ちゃんこんにちは!~去年生まれの子が増えたふれあい隊や春バージョンのお帰り橋ほか」
https://4travel.jp/travelogue/11892170
2023年度2回目:3月4日
「智光山公園こども動物園でモルモットの雛壇を~春のモルモットお帰り橋やコツメカワウソのむしゃむしゃタイムやカピバラたらい湯やポニーのお帰り他」
https://4travel.jp/travelogue/11814202
2023年度1回目:1月2日
「2023年動物園初詣は智光山公園こども動物園~お正月飾りのモルモットのお帰り橋~園長さんの干支にちなんだ動物ガイドでウサギ写真多め」
https://4travel.jp/travelogue/11801582
2022年度:5月15日
「こども動物園と春バラ詣の智光山公園(前編)コツメカワウソのシズクちゃんやケープペンギンの出勤やエサやり体験を楽しむ~どこでもドアは大人気!」
https://4travel.jp/travelogue/11755725
2020年度6回目: 12月26日
「年末の智光山公園こども動物園~コツメカワウソ男子3頭のみだけどご飯タイムに遭遇&樽湯カピバラ・ユメちゃんやブラジルバクのハニワくん来園」
https://4travel.jp/travelogue/11669818
2020年度5回目:9月30日
「コツメカワウソ8頭同居見納めの智光山公園こども動物園~ミーアキャットの赤ちゃんやエミューのぱんちゃん元気な姿も見られた9月最後の午後」
https://4travel.jp/travelogue/11656175
2020年度4回目:8月30日
「真夏日の日曜午後にさくっと智光山公園こども動物園~ミーアキャットの赤ちゃんもエミューのぱんちゃんも元気でコツメカワウソ父子8頭展示も続行」
https://4travel.jp/travelogue/11644594
2020年度3回目: 8月14日
「猛暑の夏にさくっと智光山公園こども動物園~ミーアキャットの赤ちゃんデビュー!~コツメカワウソのアキ・パパと息子たちはいつまで同居が見られるか」
https://4travel.jp/travelogue/11642545
2020年度2回目:7月30日
「智光山公園こども動物園に梅雨明け前の7月末に~コツメカワウソ8頭のむしゃむしゃタイム&今年最後の求愛クジャク&エミューの赤ちゃん名前はぱん」
https://4travel.jp/travelogue/11639002
2020年度1回目:6月18日
「智光山公園こども動物園も開園!~わちゃわちゃコツメカワウソ8頭となつかしい仲間たちとはじめましてエミューの赤ちゃん」
https://4travel.jp/travelogue/11633436
2019年4回目:12月21日
「クリスマスリースのお帰り橋の智光山公園こども動物園~こちらもゆず湯カピバラ&総勢8頭のコツメカワウソ大活躍&来年の干支のカレンダーゲット」
https://4travel.jp/travelogue/11579546
2019年3回目:9月1日
「新ペンギンビーチが開設した夏の智光山公園こども動物園に午後から~コツメカワウソむしゃむしゃ&くねくねタイムには間に合った!」
https://4travel.jp/travelogue/11537525
2019年2回目:3月2日
「ひな祭りの智光山公園こども動物園~相変わらず楽しいコツメカワウソ一家と半ヶ月齢の子ヒツジちゃんとテンジクネズミのひな壇と桜バージョンのテンジクネズミのお帰り橋」
https://4travel.jp/travelogue/11465361
2019年1回目:1月4日
「新春2019・智光山公園こども動物園でコツメカワウソやモルモットの日本一の橋渡りにほっこり」
https://4travel.jp/travelogue/11442359
2018年7回目:9月1日
「初秋・雨降る前の智光山公園こども動物園~コツメカワウソの四つ子の赤ちゃんの成長ぶりが見たくて」
https://4travel.jp/travelogue/11397440
2018年6回目:8月11日
「智光山公園こども動物園の昼と夜:チビウソの4つ子はピーナッツ体型の可愛さ盛り~ちっちゃい足でダッシュするテンジクネズミのおかえり橋などもれなく楽しんだ昼&めったに会えない動物に会えたナイトズー」
https://4travel.jp/travelogue/11389336
2018年5回目:7月8日
「海外旅行前日に智光山公園こども動物園の動物たちとふれあう」
https://4travel.jp/travelogue/11379881
2018年4回目:6月30日
「コツメカワウソの4つ子の赤ちゃんに会えたらいいなと車でちょっくら智光山公園こども動物園へ」
https://4travel.jp/travelogue/11375367
2018年3回目:5月26日
「動物たちに癒されたくてふらっと出かけた智光山公園こども動物園~水中で踊るように餌を獲っていたコツメカワウソやおかえり橋でそわそわのテンジクネズミたち~ブラジルバクの表敬訪問忘れた!」
https://4travel.jp/travelogue/11363684
2018年2回目:4月14日
「テンジクネズミのおちり行進を見に八重桜の智光山公園こども動物園へ~おかえり橋を反対側から見て見たら&アキ・パパを筆頭に今回も元気なコツメカワウソ一家が見られた@」
https://4travel.jp/travelogue/11349233
2018年1回目:3月3日
「ひな祭りと世界野性動物の日の智光山公園こども動物園~テンジクネズミのひな壇に日本最長のお帰り橋やコツメカワウソとの握手会や温泉サルなど2時間でもハイライトを満喫」
https://4travel.jp/travelogue/11335961
2017年4回目:11月12日
「秋晴れの午後に車でさくっと智光山公園の植物園と動物園へ(後)子供たちがめちゃくちゃ元気なコツメカワウソ一家6匹に歓声がやまないこども動物園」
https://4travel.jp/travelogue/11302138
2017年3回目:8月11日
「2017年お盆の3日連休初日は自宅から最も近い智光山公園こども動物園へ(前編)コツメカワウソ特集:三つ子の赤ちゃんの泳ぎの練習が見たくて」
http://4travel.jp/travelogue/11270727
「2017年お盆の3日連休初日は自宅から最も近い智光山公園こども動物園へ(後編)マーコールの赤ちゃんや楽しいカピバラ・カップルや日本一長いテンジクネズミのおかえり橋とおうちにダッシュで帰るヤギほか」
http://4travel.jp/travelogue/11270740
2017年2回目:2017年5月3日
「ゴールデンウィークは地元埼玉で過ごそう!(1)智光山公園こども動物園:GW中の県道の渋滞と駐車場を甘くみて車で向かったけど、コツメカワウソ親子のむしゃむしゃタイムに間に合った&羊の毛刈りでポポちゃんお疲れさま!」
http://4travel.jp/travelogue/11240506
2017年1回目:2月25日
「智光山公園こども動物園~我が家に一番近い動物園はいま~コツメカワウソが3頭家族に!&モルモットの雛壇」
http://4travel.jp/travelogue/11219161
2016年3月6日
「久しぶりに自転車でのんびり智光山公園へ(後編)こども動物園:レッサーパンダはいないけど、日本最高齢のブラジルバクのペアに会いたくて~モルモットの橋渡りは日本最長21m!」
http://4travel.jp/travelogue/11110633
2010年1月2日
「正月早々、智光山公園!(2)こども動物園でねばった、ねばった@」
http://4travel.jp/travelogue/10414995/
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