2011/08/15 - 2011/08/18
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you1さん
北海道旅行記@2011 前編(苫小牧~襟裳岬~釧路~納沙布岬~開陽台)
https://4travel.jp/travelogue/11914341
上記の続きです。
8/15
桜ヶ丘オートキャンプ場→摩周湖→網走監獄→国設知床野営場(泊)
8/16
国設知床野営場→知床五湖→羅臼→美幌みどりの村森林公園キャンプ場(泊)
8/17
美幌みどりの村森林公園キャンプ場→美幌峠→屈斜路湖→阿寒湖→道の駅あしょろ(泊)
8/18
道の駅あしょろ→六花亭本店→幸福駅/愛国駅→新嵐山オートキャンプ場(泊)
8/19
新嵐山オートキャンプ場→夕張→苫小牧東港(船内泊)
【8/15(月)天気:晴れ時々曇り 夕方から雨】
"摩周湖~網走~知床ウトロ"
この日は早朝から目が覚める。
回りのキャンパー&ライダーさんの撤収の音で、眠れなくなっていたのだ。
雨音はしないので、雨は降っていないようです。
それでもウトウトしてはいたんですが、朝6時、もう寝れないと判断。
起きてみると、妻が横で『雨の降らないうちに、うちも撤収しよう!』
幸い、子供たちも起きてきたので、かなり雨粒の残ってたテントをなるべく雑巾で拭き取りつつ、テントをしまいこむ。
その途中。
昨日お風呂でお世話になった温泉民宿摩湖のご主人が、犬の散歩でキャンプ場にいらっしゃっていて、こちらも撤収中のライダーさんと会話に、耳をそばだてる。
『今、この天気なら摩周湖はきれい見えるはず。出来るだけ早く、見に行ったほうがいいよ!』
ナント、力説しているではありませんか@@
当キャンプ場は、雨上がり特有のもやがかかった状態。
空も早朝とはいえ、まだまだ雲も厚い感じ。
だからそんなワケないのにと思うんですが、ここはそのペンションのご主人さんの意見を信じて、撤収を急ぐごとに。
ここでも夫婦の共同プレイがハマって、朝7時にはキャンプ場を出発。
向かうは摩周湖です。
ですが。
辺りはもやだか霧だかで、とても視界が悪い。
この状況では、間違いなく360度白くてナニも見えない。
しかも、摩周湖から下りてくるライダーは、ライトをつけたままということは、この先はもっと白いのか@@
すれ違い様に、『摩周湖見れた?』なんて聞くことができたらなと思いつつ
車はどんどん坂道を上っていきますが、霧は深くなるばかり。
第一駐車場まであと1キロ。辺りはまだ真っ白。
やっぱり、あの言葉を信じるじゃなかった。
人生3回目のトライも、その名の通り"霧の摩周湖"かと、頭を過った瞬間です。
!いきなり霧が晴れた!
残り500mぐらいの地点でしょうか。
パッと視界が開けて、眩しい太陽の光が降り注ぐ。
車内から子供たちの大歓声~♪
お~!神様はやっぱりいたのね。疑ってオレが悪かったよー
温泉民宿摩湖のご主人さん、ごめんなさい(^^;;
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【摩周湖第一展望台より】
時刻は7時20分ごろ。
第一展望台に車を止める。
急いで車を降りて、階段をかけあがり摩周湖を見る。
何やら子供たちがリスを見つけて大騒ぎしていたんですが、美しさはこの摩周湖に敵うはずがない。摩周湖第一展望台レストハウス グルメ・レストラン
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めっちゃめちゃきれいでした!
この瞬間が今回の旅行1番の感動かも。
湖面をよく見ると、ものスゴく透き通っていて、
かなり透明度が高いということがわかる。摩周湖第一展望台レストハウス グルメ・レストラン
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いやー、ホント来てよかったよ。
昨晩はあの雨でかなり落ち込んでいたんですが、救われた気がしたね。摩周湖 自然・景勝地
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摩周湖を堪能したあと、トイレで洗顔して一路第3展望台へ。
実はいっつもここにくるときは、駐車場代の410円をケチるため、
過去2回は第3展望台から見ているんですが、有料なのは7時半ぐらいだったので、今回は無料(笑)摩周湖 自然・景勝地
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もちろん帰るときに徴収されそうになりましたが、他の車も払っている様子は全くなかったので、そのまんま帰っちゃったけどね…
摩周湖 自然・景勝地
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【道道52号線沿いの駐車場からは、硫黄山も見れました】
ほどなくして、第3展望台に到着。
その駐車場からは、雲海とともに硫黄山がきれいに見えました。
その景色とは反対側、階段のむこう側にある第3展望台に上る。 -
【摩周湖第三展望台より】
うーん。
さっきの感動はないものの、やはりきれいな摩周湖にウットリ。
記念撮影をして、さっさと退散。
次の目的地、網走監獄を目指す。摩周湖第三展望台 名所・史跡
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ナビを設定してみる。
たぶん、美幌峠と通るルートかと思いきや、道道102号線・藻琴山越えの網走川湯線が選択される。
ホント言うと、美幌峠に寄ってくまささソフトが食べたかったんですが、先を急ぐので、ここは素直にナビ通りにドライブ。
道は、屈斜路湖畔・和琴半島の対岸の山沿いにあり、結構高所なので、景色はきれいなんですが、ところどころ霧があるので、スッキリとは見えず。摩周湖第三展望台 名所・史跡
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途中、ハイランド小清水725という展望台にも立ち寄るが、
霧のおかげでくっきりと屈斜路湖は見えず。
その後、東藻琴町を横断して女満別を経由して、網走監獄へ。
9時半過ぎに到着。小清水高原 自然・景勝地
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その後、東藻琴町を横断して女満別を経由して、網走監獄へ。
9時半過ぎに到着。
雲間から晴れまがのぞいていたんで、せっかくだからテントを干そうと、インナーとフライテントを車内で広げ、テントの下に敷いていたグランドシートは、折り畳んで車の下へ潜り込ませる。
結果的には雨が降らなかったことも幸いして、帰るころには全て空っからに乾きました。
これはラッキー♪博物館網走監獄 名所・史跡
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【北海道開拓には、網走刑務所の人たちが借り出されたそうです】
網走監獄の入り口でチケットを買い、入場。
10時からガイドツアーに参加して、場内を回る。
約10年前にも妻ときたことがあるんですが、その時はフリーで回ったから何が何だかあまりわからなくてね。
このガイド付きだと丁寧な説明があるから、よく理解できました。
ここきたら、ガイド付きは必須です!
ちなみにその10年前はむちゃくちゃ暑くてさ。
でもクーラーがないもんだから、氷柱が置いてあったんだよね。
あの記憶は今でも忘れられないなぁ。 -
その施設もリニューアルされていて、確りとクーラーもついてたよ(笑)
施設内もわかりやすくなっていて、現在の刑務所はもちろん、網走刑務所の歴史もミニシアターで見ることができます。
このミニシアターのおかげで、網走刑務所の過去と現在がよーく理解できたかな。博物館網走監獄 名所・史跡
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【現在の刑務所はこんな感じだって。長男よ、こんなところに収容されるなよ!】
その網走監獄をあとにして、お昼も過ぎたので、網走の道の駅でお昼ご飯。
といきたいところだったんですが、待ち時間1時間以上ということで諦める。 -
【浜小清水駅構内から】
次の道の駅。はなやか小清水へ。
ちょうど車で20分ほどだったかな。
網走の道の駅を5分も走れば、ほぼまっすぐの直線道路沿いの、釧網本線浜小清水駅にあります。
ここに併設?されていたスーパーでおにぎりやパンを買って、それを車中でむしゃむしゃ食べながら、知床へ向かいます。道の駅 はなやか(葉菜野花)小清水 道の駅
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この時間になると、もう晴れ間はなくなり、どんどん雲が厚くなってくる。
天気予報では、夕方から雨が降る予報だったので、今日はテントではなく小屋泊まり。
宿泊地は国設知床野営場。
バンガローは5棟しかなかったので、網走監獄を見学中に何度も何度も電話して、ようやく繋がり、無事当日予約ができたもの。
午前中はあまりにも天気が良かったんで、今日もテントでいいんじゃない?と思ったけど、、、国設知床野営場 キャンプ場
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それが途中買い出しで寄った斜里町のスーパーで、バケツをひっくり返したような、ものすごい大雨。
雨が降るってわかってたけど、ここまで降らなくてもね(;´д`)
買い出しが終わっても、依然として強い雨。
国道337号線をひたすら走りますが、途中冠水箇所もあって、道路脇にバシャバシャ水しぶきがあがる。国設知床野営場 キャンプ場
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30分ちょっと走ったでしょうか。
知床八景の1つ、オシンコシンの滝の入り口が見えてきましたが、あまりにも雨が強かったんで、今日はパス。
そのまま、知床の道の駅へ車を走らす。
オシンコシンの滝から20分くらいで、知床の道の駅に到着。
外は相変わらずのザーザー降り。
なのに、駐車場は停める場所がないぐらい大混雑。
さすがは、お盆休み+世界遺産がある観光地ですね。
雨宿りのライダーさんも多数立ち寄っていました。国設知床野営場 キャンプ場
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とりあえず、道の駅スタンプだけ押して、キャンプ場へ向かうことに。
こちらも知床八景の夕陽台にある、国設知床野営場に到着。
妻が手続きを済ませているとき、サイトを覗いてみたんですが、こんな大雨のなかでも、びしょ濡れになりながら設営しているキャンパーが多数いらっしゃいます。
それを見て、改めてバンガローを予約できてラッキーだったなと。国設知床野営場 キャンプ場
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バンガローは、簡易2段ベットが4人分あって、その他のスペースは2畳たたみが敷いてあります。
テント泊まりじゃなくて、子供たちも大喜びだし、これで3150円なら安いかも(^^)
寝具を積み込み、めちゃくちゃ畳んだテント類もここで再度畳み直す。
昨晩の雨でびっしょり濡れたテントが、うそのように完璧に乾いています。
外では、妻が食事を作る。
その合間、雨も一旦上がったところを見計らって、供たちを連れ、夕陽台へ。国設知床野営場 キャンプ場
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【夕陽台からの眺め】
空は厚い雲に覆われ、しかも雨上がりなので、もちろん夕陽なんぞ見えやしません。
それでも、オロンコ岩や港は見えたから、良しとしとこうか。
ということで、今日の晩御飯はまたもやジンギスカン。
去年もそうですが、もはや北海道キャンプでは我が家の定番です(笑)
お腹も満たされたところで、またもや大雨が降っていますから、あとすることと言えば、温泉に浸かるぐらいでしょうか。
身体も冷えていたんで、隣に観光ホテルへ出掛ける。夕陽台 自然・景勝地
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普通の内湯と露天風呂があるだけなんですが、やっぱり疲れをとるには、温泉が一番だよね~
癒されたし、かなり温まります( ̄▽ ̄)=3
バンガローに戻り、寝る支度。
外では未だに大雨が降ったりやんだりを繰り返すばかりで、明日の天気が心配。
なんといっても、明日は世界遺産を見に行くんですから。
あとは運にまかせて寝るしかないね。おやすみなさい(+.+)(-.-)(__)..zzZ夕陽台 自然・景勝地
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【8/16(火)天気:曇りのち雨】
"知床五湖~羅臼~美幌"
前日朝が早かったのか、それともバンガローで寝心地が良かったのか、朝7時を過ぎても、まだ子供たちと妻は起きないようで。
テント撤収の手間もないのに、この日の出発は9時を回る。
まずは、知床五湖へ。知床一湖 自然・景勝地
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【ちなみにこれは、知床五湖で撮影しました】
知床自然センターを右に曲がり、岩尾別方面に向かう道道93号線沿いには、鹿がいるんです。
それを見て、子供たちと妻の歓声があがる。
ノロノロ走ってたら、知床五湖駐車場手前1キロで、駐車場待ちの渋滞に遭遇。知床一湖 自然・景勝地
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子供たちは、車を降りて鹿の群れを見に行くが、それでも暇をもてあましたので、そのまま歩いて知床五湖へ。
結局1時間待ちで、ようやく駐車場に入ることができました。
こんなことなら、早起きして出発するべきだなーと反省\(__)
いや、鹿に見惚れている場合ではなかったか@@ -
全く知らなかったんですが、、、
この時期知床五湖を見るには、立入認定手数料(大人250円/子供100円)なるものを払って入場するんですね。
しかも、豪華な高架木道まで完成してて、こちらは無料で見ることができるんだけど、通常こちらが有料じゃない?なんて。 -
【知床五湖と知床連山。右側に見えるのが高架木道】
その高架木道は、1湖しか見ることができません。
まー、時間もおしてたから、それでも良かったんだけど、湖見るのに有料とは、はてさてどうしたものか。
前回訪れた10年前とは状況が一変してて、ビックリしたよ。
世界遺産って、大変なんすねー。保全には賛同できるけど… -
でも。この高架木道は素晴らしいです!
バリアフリーなので、車椅子の方もベビーカーもそのまま見ることができるんです。
こんなところに作っちゃうとは、いやはや感心させられたよ。 -
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【知床五湖・一湖】
ということで先を急ぎ、知床峠を通過して羅臼へ向かう。
目的は熊の湯に入湯することのみ。
知床五湖見ているときは、雨も上がっていたんですが、やはり天気が悪いのか、知床峠に近づくほど雨が落ちてきて、霧が深くなっていきます。知床一湖 自然・景勝地
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ホントは知床峠を下車観光する予定でしたが、この雨じゃずぶ濡れになってしまうので、帰りに期待ということで、そのまま羅臼へ降りる。
まずは道の駅で腹ごしらえ。
とは言っても、ここも軽く食べたのみ。
車乗って鹿を見ただけじゃ、あまりお腹も空かないもんね。 -
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【熊の湯。画像は女湯は手前で男湯は奥になります】
その後、熊の湯へ入湯。
やはり熱い(;´д`)泉温43度ぐらいかな。
子供たちとお風呂に入るようになって、熱いお風呂が苦手になっちゃったんだよね。 -
それでも、ゆっくり静かに入ると慣れてくるもんですが、子供たちには無理でした。
それを見かねたおじさんが、川の水を入れてくれることに。
ありがとう!おじさん!! -
【右側のホースが、川から水を引いています】
これで次男は入れたわけですが、その川の水のホースを独り占めしているので、長男のほうは、それほどお湯が冷めません。
よって、結局長男はほとんど入れず…
反対にお風呂好きの次男は、温泉から出たがらないし。 -
【女湯はもちろん囲いがしてあります。湯船は男湯より小さいかも】
とりあえず、パパが着替え終わるまで入ってよしとして、先に長男と着替えて、次男を温泉から上がらせる。
もちろん、川の水のホースも温泉から抜いて、元あった場所に戻しましたよ。 -
あとは、今日の宿泊場所・美幌町にあるみどりの村を目指すのみ。
再び知床峠に向かって上っていく。
知床横断道路でもある国道334号線は、相変わらず霧で見通しが悪いんですが、それでも雨は今のところ降っていないんです。 -
【羅臼岳が全く見えず…】
知床峠到着。
雨は降ってないので、下車観光。
とは言っても、辺りは一面霧なので、もちろん北方領土も見えなければ、羅臼岳さえも見えず(-o-;)
とりあえず、記念に1枚パチリ!撮って、今度はウトロへ向かって下りていく。知床峠 自然・景勝地
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プユニ岬 自然・景勝地
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【プユニ岬より、ウトロ方面を眺める】
途中知床八景のプユニ岬や三段の滝を下車観光。
もちろん昨日見れなかったオシンコシンの滝も立ち寄りましたよープユニ岬 自然・景勝地
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知床 三段の滝 自然・景勝地
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【三段の滝】
知床 三段の滝 自然・景勝地
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オシンコシンの滝 自然・景勝地
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【オシンコシンの滝】
以上で今日の観光終了!
斜里中心街から国道244号線におさらばして、直線道路をアップダウンを繰り返し、美幌町に着いたときには、16時半を回っていました。
美幌みどりの村森林公園キャンプ場に到着する。オシンコシンの滝 自然・景勝地
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【公園の案内図】
キャンプ場受け付けは、17時まで。
スーパーで夕食の買い出しもしたから、ギリギリ間に合いました。
実は一昨日、ここに泊まろうとしたんだけど、いっぱいで断られていたんだよね。
ここのバンガローは小さいのから大きなものまで、約15棟もあるのに満杯だったそうです。
しかし、今日の宿泊者数は一昨日の半分にも満たない、うちを含めて5家族ぐらいでしょうか。
しかもうまく散らばって宿泊しているので、隣が遠くて音が気にならないし、バンガローの中も大変広くて、とてもリーズナブルに思えました。みどりの村キャンプ場 キャンプ場
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24時間のコインシャワー付きで、洗濯機と乾燥機もあります。
妻曰く、今回の旅行のなかで一番設備がよくきれいな施設だったと。
ただ山の斜面に作られているんで、トイレ行くにも遊ぶにも管理棟に行くにも、全て山を登り下りしなくちゃならないんだけどね。
その分、山頂?付近から見える景色は素晴らしい~
施設はバンガローだけではく、フリーサイトもちゃんとあって、なおかつ子供が遊べる遊具も併設されております。
雨のおかげで濡れてたローラー滑り台滑ったら、ズボンがずぶ濡れになり、子供たちは怒られていたけどね(笑)みどりの村キャンプ場 キャンプ場
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【これはドーム滑り台】
もうちょっと早くきて、遊べたらなとも思いました。
そんでもって、今日の夕食はスパゲッティ。
外ではやはり強い雨が降ってきたので、今日も室内でご飯です。
当然テレビがあるはずもなく、食後は子供たちに日記書かせたら就寝。
ってか、僕は時間が早くて寝付けず、ワンセグでニュース見てたけどね(^^;;みどりの村キャンプ場 キャンプ場
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【8月17日(水)天気:晴れのち曇り】
"美幌~屈斜路湖~阿寒湖~足寄町"
ようやく前線が通過したのか、久しぶりの晴れ。
とはいっても、朝方まで雨がしっかり降っていたようで、ところどころ水溜まりもあったかな。
朝御飯食べ撤収して、この日も9時には出発。
今日は屈斜路湖・阿寒湖・オンネトーと、湖巡りをして、足寄町まで行く予定です。
まずは立ち寄り地、美幌峠に到着。美幌峠 自然・景勝地
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【美幌峠】
さっき朝御飯食べたばっかだけど、待望のくまざさソフト食べちゃったよ(^^;;
雲はスッキリとれていないけれど、晴れているので視界がひらけ屈斜路湖を展望できました。
湖から上がってくる、冷たい風がとても心地良いね。
美幌峠を下り、和琴温泉を通過して、コタン温泉でひとっ風呂することに。美幌峠 自然・景勝地
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【コタン温泉】
あれー、お湯がない!!
って、今日は清掃日のため15時ごろじゃないと入れないそうです。
諦めて、池の湯へ移動。ここは藻が多くて、ヌルヌルするんだよね。
入りたくなかったんで、次男以外はパス。コタン温泉 温泉
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【池の湯】
ってか、入湯する気まんまんの次男は、素っ裸になりますが、やはり藻はキライのようで、藻のないところから入るとダタをこねる。
池の湯を一周してみましたが、ベストポイントがなく諦め、結局ここも入らずじまいで、砂湯へ。池の湯温泉 温泉
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和琴温泉とならんで、屈斜路湖畔で人気を二分しているのが、ここ砂湯。
観光客がとても多いこと。
ここ掘れワンワンU^q^U屈斜路湖 砂湯 名所・史跡
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【砂湯】
ともすると、砂の中からじわじわ熱いお湯が出てきて、源泉に当たると熱湯近い熱さなので、深く掘るのは危険かも。
そこを屈斜路湖の水と混ぜて、ちょうど良い温度にするってワケ。
子供たちにはいい水遊びですね。屈斜路湖 砂湯 名所・史跡
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長男次男は砂&水遊びに夢中なんですが、
娘は足に付く砂がキライということで、足湯に浸かる。 -
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【飲泉に挑戦中~】
ここはキャンプ場も併設されていて、当初の予定ではここに泊まる予定だったんですが、雨降ってたんでパスしたんです。
今度はここから阿寒湖へ移動。
途中摩周温泉の道の駅で足湯に浸かり、車の中でお菓子をつまみながら、峠道を走ります。
1時間半ぐらい走ったころだったかな。
阿寒湖へ到着。 -
【アイヌコタン】
アイヌコタンと阿寒湖を観光。
その阿寒湖のまえで記念撮影。
ここはただマリモが有名なだけで、あまりパッとしない観光地という印象。阿寒湖アイヌコタン 名所・史跡
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阿寒湖アイヌコタン 名所・史跡
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阿寒湖アイヌコタン 名所・史跡
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阿寒湖から眺める雄阿寒岳は確かにきれいだけど、
取り立てて立ち寄るところでもないような…阿寒湖 自然・景勝地
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阿寒湖 自然・景勝地
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【えぞ鹿串焼き@950円也】
またもや小腹が空いたので、えぞ鹿の串焼き食べたり、阿寒湖初のパン屋さん「Pan de Pan(パンデパン)」で、人気No.1の大納言ハーフを買い、車で食べながら、オンネトーへ向かい10分ほどで到着。 -
【オンネトー・奥に見える山々は向かって左から雌阿寒岳と阿寒富士】
ここは絶景なんです。
小さい湖なんですが、雌阿寒岳と阿寒富士が鏡のように映って、コバルトブルーの湖面が素晴らしすぎます。
空が青かったら、色の対比でもっと鮮やかに映るんだろうなぁ。オンネトー 自然・景勝地
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奥には、オンネトー野営場がありテントを張ることができます。
さらに奥には温泉が自噴していて、北海道の魅力が詰まったスポットと言えるでしょう。
今日はここに泊まっても良かったんですが、天気予報は夜半から雨。
ということで、この先の足寄町里見が丘キャンプ場のバンガローと、朝から決めてたんですよね。
今の時間だと、今日も受け付け時間ギリギリの到着なので、国道241号線をひた走ります。オンネトー 自然・景勝地
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1時間ぐらい走ると、足寄町の市街地に入る。
旧ふるさと銀河鉄道の足寄駅隣にある、道の駅でスタンプ押して、その隣のスーパーフクハラで買い出し。
その後、キャンプ場へ向かう。道の駅 あしょろ銀河ホール21 (旧足寄駅) 道の駅
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足寄町里見が丘キャンプ場。
ここは公園に併設されている町営のキャンプ場なので、格安でバンガローが借りれるんですが、、、
施設が古いのか、はたまた訪れる人が少ないのか、あまりきれいな施設ではないです。
トイレは水洗ではないし、バンガローも湿気っぽくて煙草臭いし…
昨日のバンガローが素晴らしすぎたのかもしれないけど、それと比べちゃうと今日のバンガローは外れだね(^^;;
しかも。
ここはやぶ蚊が大変多くて、いくら手ではらっても、集中砲火のように、襲いかかってきます。
結局ゆっくりご飯も食べることもできず、僕は立食よろしくという感じで、食後はうちわで子供たちの蚊を追い払ってたよ。
これじゃ楽しみがないとのことで、すぐに花火を始めたんですが、煙に巻かれたらしく?、蚊がいなくなったんですよ。
この時間だけはちょっとひと安心(笑)
花火の終わったあとは、逃げるようにして温泉へ。里見が丘公園 公園・植物園
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足寄温泉。
キャンプ場から南へ車で5分ぐらいでしょうか。
夜だと暗くて場所がわかりずらいかも。
温泉銭湯なんですが、ここもかなり施設が古いらしく、カランとかは錆び錆びになっていって、ところどころお湯が出ません。
もちろんトイレは水洗ではなく、タバコの自動販売機もどこか昭和のカオリがする。足寄温泉 温泉
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【足寄温泉内にある自動販売機。なんとく懐かしい】
そんなノスタルジックな足寄温泉ですが、加温・消毒がいっさいなく源泉かけ流しで、泉質抜群のお湯らしいのです。
知る人ぞ知る名湯らしいのですが、露天風呂はなく大人が30人ぐらい入れる大きい湯船と、ジャグジーの小さいお風呂の内湯のみ。
その大きい湯船からは、惜しみなく溢れ出す源泉。
これが温泉ツウにはたまらないのかもね。
良質な温泉のおかげで、お肌がツルッツルになりましたよ(笑) -
【足寄駅・ふるさと銀河線(2006年廃線)の駅】
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お風呂上がりに、そこでゆっくりしようにも全然場所がなく、仕方なく足寄駅に移動して、駅構内でひと息ついてから、バンガローへ戻る。
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バンガローは寝るだけと割りきっていたから…
それではおやすみなさい( ̄q ̄)zzz -
【道の駅より足寄湖を望む】
【8月18日(木)天気:曇り時々雨。夕方から雨】
"足寄~士幌~音更~帯広~芽室"
こんなところには長居したくないと、起きてすぐ身支度して、8時には出発する。
顔も洗わずご飯も食べないで(笑)
まずは、足寄湖へ移動。
チーズ工房に併設されている、こじんまりとした道の駅で顔を洗い、移動中の車内でご飯を食べる。
朝から雲が厚く、ところどころ雨も降っている。
今日のコース六花亭本店に立ち寄りと幸福・愛国駅巡りだから、雨はさほど影響ないんだけど。
時間もたっぷりあることだし、ちょっと遠回りして道の駅巡りをすることに。道の駅 足寄湖 道の駅
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【道の駅ステラ☆ほんべつがある、旧本別駅。旧足寄駅の2つ隣の駅になります】
本別の道の駅のあと、士幌温泉の道の駅で足湯につかる。
行ったときは、ちょうど定年リタイアした車中泊のキャンパーが多く、話をしてみると、先の震災はどうだったとか北海道は3ヶ月目だとか、色々な話をきくことができました。
車中泊で3ヶ月って、すげーなぁ。俺にはできるだろうか…
相変わらず雨が落ちてくるなか、ピア士幌21・音更町と道の駅を立ち寄って、帯広市内に入り、六花亭本店へ。道の駅 ステラ★ほんべつ 道の駅
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【六花亭正面入り口】
ここでは立ち席ではありますが、ケーキを購入して無料でコーヒーが飲めるんです。
僕はもちろん本店限定のサクサクパイと、それだけじゃ足りないので、モンブランも追加注文。六花亭本店 グルメ・レストラン
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【帯広本店限定サクサクパイ。しかも30分以内に召し上がらないといけないらしい】
濃厚ですげー美味しいのに、リーズナブルなお値段。
サクサクパイも140円だし、モンブランも210円だったかな。
都内ならケーキは確実に2倍ぐらいの値段だし、コーヒーが無料なんてありえないでしょう。 -
【いやー、美味いのなんのって】
ちょうどお昼時でお腹も空いてたんで、ペロリと平らげてしまいました(笑)
うん。美味かった~(^q^)六花亭 喫茶室 帯広本店 グルメ・レストラン
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お腹もいっぱいになったところで、幸福駅に移動。
途中無料の高速道路を使って、30分ほどで到着。
鉄道公園にもなっているので、子供たちは大喜び。
車掌さんの格好させて、記念撮影。幸福駅(幸福鉄道公園) 名所・史跡
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幸福駅(幸福鉄道公園) 名所・史跡
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次は愛国駅。
その前に中札内の道の駅に寄って、愛国駅に向かうんですが、一旦停止のところで、隠れていた道警のパトカーに止められ、捕まっちゃいました…
何台も連なって、同じタイミングでブレーキしてストップ&ゴーしたんだけど、
どうやら、俺の車だけ早かったようです。
旅行中、スピード違反だけは気を付けていたのに、まさか一旦停止で捕まるとは(;´д`)
罰金7000円也。母ちゃんごめんよ…
その後、気を取り直して愛国駅へ。
ここも幸福駅と同じく鉄道公園になっていて、小さい遊具などもあります。愛国駅(愛国交通記念館) 名所・史跡
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そういや、今日は車に乗ってばかりだったんで、少し遊具で遊ばせてやってから、今日の宿泊地へ移動する。
今日は1日中雨が降ったりやんだりしていて、天気予報も朝方まで雨の予報。
ということで、バンガローのあるところを探し、移動距離の関係から、芽室町にある新嵐山オートキャンプ場に決める。
帯広からは30分ちょっと。
芽室町市街地からもかなり離れていて、向かいの山には、スキー場なんかもあったなぁ。愛国駅(愛国交通記念館) 名所・史跡
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そのスキー場の麓にはホテルがあってお風呂はそこで入れるらしく、キャンプ場の管理人もそのホテルみたいです。
受け付けを済ませてバンガローに荷物を入れると、フリーサイトの奥には迷彩服を着た集団が、野営しているではありませんか@@
どうやら陸上自衛隊の訓練の一環のご様子。
ディーゼル発電機で光をこうこうと照らし、大雨のなかでも楽しそうな宴が続いていました。
そのおかげで虫がむこうに集まったのか、うちのほうはあまり虫がいなかったなぁ。
さて、うちらは今日がキャンプ場最後の夜ということで、バンガローの入り口に椅子とテーブルを置いて、外でご飯を食べることに。
もちろん、雨はザーザー降り続いてはいますが…
今日も味付けラムと地場野菜の炒めもの。
要するにジンギスカンですよ(笑)
この日は最終日ということで残しちゃおけないと、妻が缶ビールをいつもより1本多く飲んだところ、その後お風呂で逆上せてしまいぶっ倒れるという事件がありました。
とはいっても、風呂上がりにベンチで寝てしまっただけ、、、
酔っぱらっているのに風呂入るなよ!と言いたいところですが、恐れ多くて妻に対してそんなことは言えず(-o-;)
このお風呂がある新嵐山荘のホテルは、立ち寄り湯大人260円と格安。
温泉じゃなかったけど、よく温まったなぁ~
21時前に戻りましたが、まだ陸上自衛隊は盛り上がってたよ。
大雨なんか関係なく(笑)
バンガローに入っちゃえば、屋根にあたる雨音が大きくて、自衛隊の盛り上がりなんて、全く気にならなかったけど。
明日はいよいよ北海道最終日。それに備えて今日は早く寝ますか。愛国駅(愛国交通記念館) 名所・史跡
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【道の駅・夕張メロードの近くにある、新夕張駅にてJR貨物DF200形レッドベアに遭遇】
【8月19日(金)天気:晴れ】
"芽室~夕張~北広島~苫小牧"
朝起きて時間を見ると、7時。
窓の外では、いつの間にか陸上自衛隊の撤収が終わり、最終点呼とお偉いさんの締めの言葉が述べられている。
それが終わると、一斉に自衛隊員が出口があるこちらに向かって歩いてくる。
中を見られると恥ずかしいので、カーテンを閉める。
自衛隊員が去ったあと、顔を洗いに炊事場へ。
そこに食べ残しの大量の残飯が。
おいおい。
こんなに残すんだったら、最初から適切な量を購入しろって…
被災地で食べ物を不自由している人がまだいるのにね。
勿体無いなぁ。
うちらも朝御飯食べて、身支度してキャンプ場を出発。
空は雲っていますが、遠くには青空がのぞき、久しぶりに朝陽を浴びる。
やっぱり日差しは強くて暑いねー
芽室インターから高速に乗り、占冠へ出て道の駅で休憩。
その後は国道274号線を西へ。
途中の穂別町でメロンを食べる。
これは去年食べた富良野メロンがあまりに美味しかったらしくて、今日は夕張メロンを食べようと約束していたものの、わざわざ夕張いかなくても、街道沿いにのぼりが出ていたんで、急遽立ち寄って食べることに。
そこはカットメロンを置いていなかったんですが、特別に食べられそうなのを切ってもらいました。
しかも200円引きで、1玉1000円でね。
食べ出したら、そこは花咲ガニ食べたときと同じく戦場。
あっという間になくなりましたよ(笑)
あれれ。
朝御飯はちゃんと食べたし、これからお昼にお寿司食べるんだよ!?
そんなに慌てちゃって、どーすんの。
高いメロンのありがたみがわかっているんですかね…新夕張駅 駅
-
改めて、苫小牧を目指して西へ。
夕張から再び高速に乗り、千歳東インターで降りる。
マオイの丘公園の道の駅よって、北広島市内へ立ち寄り。
お目当ては、回転寿司とっぴー。
ホントは"根室 花まる"や"トリトン"、"なごやか亭"とかに行きたかったんですが、
みんな札幌近郊にしかなくて、仕方なくとっぴーへ行ったんだけど、時間も14時を過ぎていたのか、ガラガラだったよ。
とっぴーは流行ってないのかなぁ。
ぼたんえびは相変わらず美味しいんだけどなぁ。
それから、サーモンパーク千歳の道の駅によって、少し子供たちを遊ばして、苫小牧にあるおばさんのうちへ。
なでしこジャパンの試合を見ながら夕食をごちそうになり、苫小牧港へ。
手続きをして、乗船。
時間ギリギリだったんですが、運よく寝床は広めの場所をゲット!
これなら今日は、隣人にキックされず寝れるかも(笑)
出港後、お風呂に入って就寝。
この日、一番先に寝たのは僕だそうです(^^;;
まー、一睡もせず道内を安全運転したということで。
何せ八戸港入港は朝4時半ですから。
【8月20日(土)天気:くもり】
朝4時半。
定刻通りに八戸港入港。
夜明け前なので、八戸も涼しい。
日中もこの涼しさなら、北海道行かなくてもと思うぐらい。
高速乗る前に満タン給油して、我が家を目指しひたすら南下して無事帰宅。
去年は道北、今年は道東ということで、
北海道を回ってきたんですが、
とすると、来年は道央・道南かなぁ。
最後まで旅行記にお付き合いありがとうございました。
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