小樽～札幌(00/8/12)

2000/08/11 - 2000/08/15

藻岩山夜景

蝉の声で起きてしまいました・・・・・。
そういやこっちの蝉ってミンミンともジャージャーともツクツクホウシとも鳴かないんだよね。
地元では聞いたこともない蝉の鳴き声なんです。

さてさて昨日は函館の夜景を見なかったので予定以上に進んだので、今日はゆっくりと小樽の町でお買い物♪
小樽といえばガラスでしょ？お酒でしょ？お寿司でしょ？ということでまずはお買い物から。

小樽で有名なガラスショップとえば、北一硝子。
色々とお店がある訳ですが、いつもいくのはもちろんアウトレットショップ。
だってコップだってジョッキだってけっこうな値段するでしょ？
だから決まって毎回北一硝子のアウトレットショップに行くんです。
ここに並べてあるのは規格外品やＢ級品で普通の使用ならなんともない商品です。
私が見る限りでは全く気にならないなぁ。

友達のお土産とか購入し、腹ごしらえでお寿司を食べに行きました。

エリア 北海道

しかま寿司のショーウインドウより

小樽市内にはたくさんの寿司屋があって、どこに入ったらわからなかったんだよね。
だから友達に聞いたら『関根勤のマネージャーのしかま君の実家のしかま寿司が美味しいよ！』って聞いたので、そこに入ることに決めてました。

夫婦ともどもお寿司を握っていて、おばさんが本店をおじさんが支店で握っています。
私達はお店が見つけやすいところにあった支店ののれんをくぐりお寿司を食べることにした。

何を頼んでもいいかもわからないので、とりあえず10カンの握りのしかま握りを頼みました。
まず驚いたのはマグロの赤身の寿司。
ショーウインドウはトロになってるのに、実際にでてきたのは赤身。
さすがにクレームする勇気もないので食してみる。
うん赤身なのに濃厚な味わい。これは中トロにも匹敵するような味わいでした。

もしトロがでてきたら、赤身であの味わいなのできっと油っこくて食べられないでしょうね。

お腹いっぱいになったあと小樽運河へ。
お腹いっぱいになったはずなんですが、何か右手にアイスクリームが（^_^;）
甘いものは別腹ということで食べたんですが、ホントにお腹いっぱいで、すごい苦しかったです。
その後、藻岩山の夜景まで時間があったので温泉に入り、いよいよメインの藻岩山に行くことに。

ホントは一番明るいすすきの方向を載せたかったんですが、手ぶれして使いものにならなかったので、東北東の豊平川方面を載せました。

以前函館も見たんですが、函館山夜景には函館山の良さが、藻岩山夜景には藻岩山の良さがあってどちらがいいと決められないなぁ。
小樽毛無山と同じ気温は低くやはり長袖が必要。
前日雨が降ったせいかとても綺麗に見えたなぁ。

やはり１日待ったかいがあったってもんだね♪

そのあと、山を降りて夜ご飯を食べて、その日のうちに高速使って北竜町へ移動。北竜町の道の駅で就寝。