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今回は長崎市、外海・軍艦島を廻ってみました<br />まだまだ廻りたいところが残る長崎でした。<br />美味しいものも盛沢山で、卓袱料理も食べてみたいし<br />ちゃんぽん、皿うどん、食べ比べしようと4店廻りましたが限度でした。<br />この時期の桃カステラも可愛くって美味、無数にあるカステラも比べてみよう<br /><br />夜景で有名な稲佐山には昼と夜2度も登ってみました。<br /><br />1日目・・・新幹線かもめで長崎     四海楼のちゃんぽん      ホテルニュー長崎連泊<br />      グラバー邸など洋館めぐり  卓袱料理 泊水堂の桃ケーキ<br /><br />2日目・・・レンタカーで外海の世界遺産の教会巡り<br />      遠藤周作文学館<br />      昼間の稲佐山<br />      長崎歴史博物館       蘇州林の皿うどん<br />      夜景の稲佐山<br /><br />3日目・・・軍艦島クルーズ       共栄堂のそぼろ皿うどん 松翁堂の桃ケーキ<br />      諏訪神社 シーボルト記念艦 <br />      坂本龍馬亀山社中<br />      出島            天天有の皿うどん<br />4日目・・・平和公園 原爆資料館 浦上天主堂<br />      めがね橋と、駅のかもめ横丁カステラ収集

いよいよ軍艦島に渡る☆長崎・外海・軍艦島を廻るひとり旅三泊⑥3日目

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2024/03/14 - 2024/03/14

1963位(同エリア3724件中)

旅行記グループ 九州

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mikan

mikanさん

この旅行記スケジュールを元に

今回は長崎市、外海・軍艦島を廻ってみました
まだまだ廻りたいところが残る長崎でした。
美味しいものも盛沢山で、卓袱料理も食べてみたいし
ちゃんぽん、皿うどん、食べ比べしようと4店廻りましたが限度でした。
この時期の桃カステラも可愛くって美味、無数にあるカステラも比べてみよう

夜景で有名な稲佐山には昼と夜2度も登ってみました。

1日目・・・新幹線かもめで長崎     四海楼のちゃんぽん      ホテルニュー長崎連泊
      グラバー邸など洋館めぐり  卓袱料理 泊水堂の桃ケーキ

2日目・・・レンタカーで外海の世界遺産の教会巡り
      遠藤周作文学館
      昼間の稲佐山
      長崎歴史博物館       蘇州林の皿うどん
      夜景の稲佐山

3日目・・・軍艦島クルーズ       共栄堂のそぼろ皿うどん 松翁堂の桃ケーキ
      諏訪神社 シーボルト記念艦 
      坂本龍馬亀山社中
      出島            天天有の皿うどん
4日目・・・平和公園 原爆資料館 浦上天主堂
      めがね橋と、駅のかもめ横丁カステラ収集

旅行の満足度
4.0
観光
4.5
交通
4.0
同行者
一人旅
交通手段
徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 3日目 日の出前 天気予報は晴れ<br />軍艦島へ行く予定にしてました。<br />お天気が良くないと、軍艦島クルーズはつまらないだろうから、数日前まで天気予報連日チェックして、この日に予定しまして、事前にクルーズ船の予約をしておきました。

    3日目 日の出前 天気予報は晴れ
    軍艦島へ行く予定にしてました。
    お天気が良くないと、軍艦島クルーズはつまらないだろうから、数日前まで天気予報連日チェックして、この日に予定しまして、事前にクルーズ船の予約をしておきました。

    ホテルニュー長崎 宿・ホテル

  • 軍艦島 って聞いただけで、いかついイメージ<br />ちょっとドキドキ、今回の旅のクライマックス 大丈夫かなぁ<br />クルーズは2時間半 島にはトイレなどはないそうで、体調整えていかなきゃです。

    軍艦島 って聞いただけで、いかついイメージ
    ちょっとドキドキ、今回の旅のクライマックス 大丈夫かなぁ
    クルーズは2時間半 島にはトイレなどはないそうで、体調整えていかなきゃです。

  • 対岸には稲佐山

    対岸には稲佐山

  • この辺り、広々と歩きやすく気持ちいよい

    この辺り、広々と歩きやすく気持ちいよい

    ドラゴン プロムナード 名所・史跡

  • 大型客船も停泊しています。

    大型客船も停泊しています。

    長崎港ターミナル 乗り物

  • この船かな?<br />

    この船かな?

  • 長崎港ターミナルに歩いて

    長崎港ターミナルに歩いて

  • 10分ほどで到着

    10分ほどで到着

  • ここからは五島などへの船も出ています。<br />軍艦島へも数社のクルーズ船が運行しています。<br />今回は、軍艦島の周りを周遊もしてくれる やまさ海運 の9時発を予約しました。<br />30分前より随分余裕もって着いたら、長蛇の列。並びまして・・

    ここからは五島などへの船も出ています。
    軍艦島へも数社のクルーズ船が運行しています。
    今回は、軍艦島の周りを周遊もしてくれる やまさ海運 の9時発を予約しました。
    30分前より随分余裕もって着いたら、長蛇の列。並びまして・・

  • チケット購入

    チケット購入

  • クルーズ船に向かいます。<br />お天気よいし、ドキドキのプチ船旅です。

    クルーズ船に向かいます。
    お天気よいし、ドキドキのプチ船旅です。

  • 思っていたより大きな船で、1階はガラス張り<br />二階は開放感ある席になって、自由席です、どちらも<br />

    思っていたより大きな船で、1階はガラス張り
    二階は開放感ある席になって、自由席です、どちらも

    軍艦島上陸周遊クルーズ(マルベージャ) 乗り物

  • 二階の開放感ある席も良さそうなのですが、寒い。<br />ので、1階席へ。左右景色の良さそうな所から皆さん座っていきます。<br />クルーズ船でやってきたのか、イタリア語の方々が多い。<br />ここは、中国語韓国語の方々少な目なのかな。

    二階の開放感ある席も良さそうなのですが、寒い。
    ので、1階席へ。左右景色の良さそうな所から皆さん座っていきます。
    クルーズ船でやってきたのか、イタリア語の方々が多い。
    ここは、中国語韓国語の方々少な目なのかな。

  • 当時の島の様子が流れているので、お勉強。<br />一通り島の歴史などを知ることができます。<br />炭鉱として栄えた軍艦島、正式には端島の石炭は良質で、江戸時代後期には石炭が発見され、明治23年1890年には本格的な海底炭鉱として創業開始され、炭鉱従事者が生活するようになりました。

    当時の島の様子が流れているので、お勉強。
    一通り島の歴史などを知ることができます。
    炭鉱として栄えた軍艦島、正式には端島の石炭は良質で、江戸時代後期には石炭が発見され、明治23年1890年には本格的な海底炭鉱として創業開始され、炭鉱従事者が生活するようになりました。

  • 上質な石炭 艶がありました。

    上質な石炭 艶がありました。

  • 長崎のターミナルを出発して、南西19キロの軍艦島へ

    長崎のターミナルを出発して、南西19キロの軍艦島へ

  • 途中、クルーズ船の方が説明して下さるので、とても分かり易く、飽きずに船は進みます。今も盛んな造船の町長崎の造船についてや、南蛮船の砲台など、興味深く聞きました。<br />ジャイアント・カンチバーバークレーン 説明が無きゃ、ボーッと通り過ぎます。<br />明治時代から使用される巨大クレーン 世界遺産

    途中、クルーズ船の方が説明して下さるので、とても分かり易く、飽きずに船は進みます。今も盛んな造船の町長崎の造船についてや、南蛮船の砲台など、興味深く聞きました。
    ジャイアント・カンチバーバークレーン 説明が無きゃ、ボーッと通り過ぎます。
    明治時代から使用される巨大クレーン 世界遺産

  • 三菱マークがあちこちに見られます。

    三菱マークがあちこちに見られます。

  • 巨大な施設が、長い歴史を経て変わらず

    巨大な施設が、長い歴史を経て変わらず

  • 明治の時代から日本を支えてる事を実感できる世界遺産群

    明治の時代から日本を支えてる事を実感できる世界遺産群

  • 入り江の長崎湾の端のあたりの 女神橋を通過<br />この橋からの長崎の夜景も素晴らしいんだとか

    入り江の長崎湾の端のあたりの 女神橋を通過
    この橋からの長崎の夜景も素晴らしいんだとか

  • 湾の左右の岸の上は、外国船からの防備の為の砲台が設置されていたんだとか。

    湾の左右の岸の上は、外国船からの防備の為の砲台が設置されていたんだとか。

  • 岬のマリア像 目立ってました。

    岬のマリア像 目立ってました。

  • どれだけ巨大な船がつくられるんだか・・圧倒される巨大造船所が続き

    どれだけ巨大な船がつくられるんだか・・圧倒される巨大造船所が続き

  • 船は湾を出て

    船は湾を出て

  • 長崎湾を後にします。

    長崎湾を後にします。

  • 長崎湾から離れていきます。<br />外国船は、この景色を観ながら長崎港に入って行ったのですね。

    長崎湾から離れていきます。
    外国船は、この景色を観ながら長崎港に入って行ったのですね。

  • 巨大すぎて、遠くからも巨大

    巨大すぎて、遠くからも巨大

  • しばらく進んで・・うとうとしてたら

    しばらく進んで・・うとうとしてたら

  • わっ!!!見えてきました!!<br />まるで軍艦のような、堤防で周囲を囲まれ、堤防ギリギリにまで建物が建っている軍艦島。<br />元の大きさは3分の1だったそうで、それを埋め立て、今の広さになったんだとか。<br />埋め立て・・好きですよねぇ、昔の日本。

    わっ!!!見えてきました!!
    まるで軍艦のような、堤防で周囲を囲まれ、堤防ギリギリにまで建物が建っている軍艦島。
    元の大きさは3分の1だったそうで、それを埋め立て、今の広さになったんだとか。
    埋め立て・・好きですよねぇ、昔の日本。

  • ドルフィン桟橋に横付けされ、いよいよ上陸。<br />軍艦島はツアーガイドに先導されなきゃ上陸できません。<br />2015年平成27年に世界遺産に登録され、観光客が押し寄せていますが、島の建物は風化が進行しつづけ、修復は不可能なんだとか。<br />近年は巨大台風が襲来してきたりで、今のうちに見ておくのが良さそうです。

    ドルフィン桟橋に横付けされ、いよいよ上陸。
    軍艦島はツアーガイドに先導されなきゃ上陸できません。
    2015年平成27年に世界遺産に登録され、観光客が押し寄せていますが、島の建物は風化が進行しつづけ、修復は不可能なんだとか。
    近年は巨大台風が襲来してきたりで、今のうちに見ておくのが良さそうです。

    端島 名所・史跡

  • 堤防が軍艦島全体を取り囲んでいます。<br />石積みの護岸は、天川とよばれる接着剤や天草の砂岩が使われ、100年以上が経過してもなお当時の姿を残しています。当時の土木技術の高さがうかがえます。<br />この辺りは石炭の積み込み桟橋がありました。

    堤防が軍艦島全体を取り囲んでいます。
    石積みの護岸は、天川とよばれる接着剤や天草の砂岩が使われ、100年以上が経過してもなお当時の姿を残しています。当時の土木技術の高さがうかがえます。
    この辺りは石炭の積み込み桟橋がありました。

  • 元々は3分の1の広さの島、山のように小高い部分は元からあった島の陸地

    元々は3分の1の広さの島、山のように小高い部分は元からあった島の陸地

  • ガイドさんの先導に続いて島へ進入

    ガイドさんの先導に続いて島へ進入

  • 海は綺麗でした。

    海は綺麗でした。

  • 明治日本の産業革命遺産 <br />が世界遺産に登録されたのは、半世紀という短期間の間に飛躍的発展を遂げた例は他になく、その価値が認められたため。<br />その発展の原動力となった軍艦島<br />今もその異様とまで思える様から特異なエネルギーを見て取れます。<br />この軍艦島の炭坑内の様子までは近くにいけませんが、前日行った外海の沖の池島炭鉱では、坑内体験ツアーが楽しめます。

    明治日本の産業革命遺産 
    が世界遺産に登録されたのは、半世紀という短期間の間に飛躍的発展を遂げた例は他になく、その価値が認められたため。
    その発展の原動力となった軍艦島
    今もその異様とまで思える様から特異なエネルギーを見て取れます。
    この軍艦島の炭坑内の様子までは近くにいけませんが、前日行った外海の沖の池島炭鉱では、坑内体験ツアーが楽しめます。

  • トンネルのような場所をくぐって、第一見学場<br />採掘用のエレベーターや石炭を運んだベルトコンベアの支柱などが残っています。

    トンネルのような場所をくぐって、第一見学場
    採掘用のエレベーターや石炭を運んだベルトコンベアの支柱などが残っています。

  • 貯炭場などが残っています。

    貯炭場などが残っています。

  • 西側が山のような、以前からの陸地部で、住居アパートなどが林立しています。

    西側が山のような、以前からの陸地部で、住居アパートなどが林立しています。

  • 元陸地の山のような部分から、堤防を築いていって、三倍の土地に広がって行って軍艦のような図のような姿になりました。周囲は4キロほどのほぼ人工島に最盛期は5000人もの人が住んでいました。<br />

    元陸地の山のような部分から、堤防を築いていって、三倍の土地に広がって行って軍艦のような図のような姿になりました。周囲は4キロほどのほぼ人工島に最盛期は5000人もの人が住んでいました。

  • 炭鉱夫たちは、林立したアパートからこの仕事場で石炭を掘る作業が交代制で行われました。真っ黒になるため、帰宅前のお風呂も準備されていました。

    炭鉱夫たちは、林立したアパートからこの仕事場で石炭を掘る作業が交代制で行われました。真っ黒になるため、帰宅前のお風呂も準備されていました。

  • 当時最先端の製品が家々には備わっていましたが、お風呂などは共同でした。<br />様々な工夫があり、屋上に花壇や菜園がつくられ、病院、理容室、パチンコ店などの娯楽施設も整っていたとか。

    当時最先端の製品が家々には備わっていましたが、お風呂などは共同でした。
    様々な工夫があり、屋上に花壇や菜園がつくられ、病院、理容室、パチンコ店などの娯楽施設も整っていたとか。

  • 端島小学校には、グランドもありました。<br />学校と、住居である高層アパートは繋がっていたり考えられない構造となっていました。

    端島小学校には、グランドもありました。
    学校と、住居である高層アパートは繋がっていたり考えられない構造となっていました。

  • 山の頂上には、立派そうな建物。ここには会社の幹部が住んでいました。

    山の頂上には、立派そうな建物。ここには会社の幹部が住んでいました。

  • 続いて、第二見学広場へ案内されます。

    続いて、第二見学広場へ案内されます。

  • こうして見ると広く見えます。

    こうして見ると広く見えます。

  • 堤防に取り囲まれる軍艦島です。

    堤防に取り囲まれる軍艦島です。

  • 赤いレンガの壁<br /><br />

    赤いレンガの壁

  • 明治29年1896年に完成した第三竪抗捲座と呼ばれる建屋

    明治29年1896年に完成した第三竪抗捲座と呼ばれる建屋

  • 三菱の職員館など、中枢の役割を果たした建物もこの辺りにありました。

    三菱の職員館など、中枢の役割を果たした建物もこの辺りにありました。

  • 入坑桟橋<br />ここが採掘場への入り口

    入坑桟橋
    ここが採掘場への入り口

  • その横には第二炭坑口 ここから炭坑夫は地下600mに下り、高温多湿の過酷な環境の中、8時間にも及ぶ労働に耐えました。

    その横には第二炭坑口 ここから炭坑夫は地下600mに下り、高温多湿の過酷な環境の中、8時間にも及ぶ労働に耐えました。

  • 軍艦島では電力は1902年に発電所が島内に建設されたのと、送電線により賄われました。<br />水の確保は非常に難しく、川も池も湧き水もない事から給水船でまかなわれていました。人口が増えるにつれ、節水を迫られ、配給したり、お風呂などは共同にしたりの工夫をしました。最終的には1957年に日本初の海底水道が設置され、自由に水を使えるようになりました。

    軍艦島では電力は1902年に発電所が島内に建設されたのと、送電線により賄われました。
    水の確保は非常に難しく、川も池も湧き水もない事から給水船でまかなわれていました。人口が増えるにつれ、節水を迫られ、配給したり、お風呂などは共同にしたりの工夫をしました。最終的には1957年に日本初の海底水道が設置され、自由に水を使えるようになりました。

  • 灯台

    灯台

  • 風化が進んでいます

    風化が進んでいます

  • 昭和49年1974年に閉山され、無人島となりました。<br />当時の賑わいは全く今は感じられない廃墟が続く

    昭和49年1974年に閉山され、無人島となりました。
    当時の賑わいは全く今は感じられない廃墟が続く

  • 映像や写真からは全く想像できませんが、活気に溢れていた軍艦島・・

    映像や写真からは全く想像できませんが、活気に溢れていた軍艦島・・

  • 最後の第三見学広場へ移動を促され、進みます。

    最後の第三見学広場へ移動を促され、進みます。

  • 島の西側端に廻ります。

    島の西側端に廻ります。

  • 今にも崩れそうな建物が点在しています。台風の度に大掛かりに崩れていきそうな

    今にも崩れそうな建物が点在しています。台風の度に大掛かりに崩れていきそうな

  • 軍艦島の西端には娯楽のためにプールも造られていて、子供たちでにぎわう写真も観ましたが、想像ができません。

    軍艦島の西端には娯楽のためにプールも造られていて、子供たちでにぎわう写真も観ましたが、想像ができません。

  • 西端の第三見学上からは島の西側に建つ高層アパート群を観ることができます。

    西端の第三見学上からは島の西側に建つ高層アパート群を観ることができます。

  • 5300人もの人がひしめき合って暮らした軍艦島には70以上の建物があったようです。

    5300人もの人がひしめき合って暮らした軍艦島には70以上の建物があったようです。

  • ツアーコンダクターの方が詳細を説明してくださいました。

    ツアーコンダクターの方が詳細を説明してくださいました。

  • 30号棟アパートが正面に見えます。1916年大正5年に国内で初めて造られた鉄筋コンクリートの集合住宅。<br />総戸数は133戸で、六畳に土間兼台所の付いた間取りでした。<br />六畳間でファミリーが暮らしていたとは・・

    30号棟アパートが正面に見えます。1916年大正5年に国内で初めて造られた鉄筋コンクリートの集合住宅。
    総戸数は133戸で、六畳に土間兼台所の付いた間取りでした。
    六畳間でファミリーが暮らしていたとは・・

  • 老朽化が激しく、修復は困難とされています。

    老朽化が激しく、修復は困難とされています。

  • 風化を待つだけの姿です。かつては最先端の暮らしがここで営まれていたとは

    風化を待つだけの姿です。かつては最先端の暮らしがここで営まれていたとは

  • 西側に壁のように建つアパート群は、防風防波の役割も果たしていました。

    西側に壁のように建つアパート群は、防風防波の役割も果たしていました。

  • 第三見学場までが見学コースとなっていて、元の道を戻ります。

    第三見学場までが見学コースとなっていて、元の道を戻ります。

  • 風化を待つだけの軍艦島、2度と同じ姿は見ることはできません。

    風化を待つだけの軍艦島、2度と同じ姿は見ることはできません。

  • 厳重な扉をくぐって

    厳重な扉をくぐって

  • 桟橋でまクルーズ船に乗り込み

    桟橋でまクルーズ船に乗り込み

  • やまさ海運のツアーは島全体を最後に一周してくれますので、全景を観ることができます。

    やまさ海運のツアーは島全体を最後に一周してくれますので、全景を観ることができます。

  • 廃墟となった高層アパートは圧巻の姿を残しています。

    廃墟となった高層アパートは圧巻の姿を残しています。

  • 帰りも窓越しの席に座りました。

    帰りも窓越しの席に座りました。

  • 同時代の東京でも3種の神器といわれる 電気冷蔵庫、洗濯機、白黒テレビの普及は10%という時代に、軍艦島では皆が持ち、最先端の暮らしで、生活に必要なものはすべて揃い、家賃ゼロ、光熱費も安く、島民は豊かだったそう。<br />ですが、過酷な労働と引き換えでした。

    同時代の東京でも3種の神器といわれる 電気冷蔵庫、洗濯機、白黒テレビの普及は10%という時代に、軍艦島では皆が持ち、最先端の暮らしで、生活に必要なものはすべて揃い、家賃ゼロ、光熱費も安く、島民は豊かだったそう。
    ですが、過酷な労働と引き換えでした。

  • 全景は、まさに軍艦 軍艦 土佐 の姿に似てるんだとか。

    全景は、まさに軍艦 軍艦 土佐 の姿に似てるんだとか。

  • 明治時代に高層アパートの立ち並ぶ島の姿は、光り輝いて見えていたに違いありません。

    明治時代に高層アパートの立ち並ぶ島の姿は、光り輝いて見えていたに違いありません。

  • 軍艦島を後にして

    軍艦島を後にして

  • クルーズ船は長崎港に戻ってきました。

    クルーズ船は長崎港に戻ってきました。

    長崎港ターミナル 乗り物

  • 巨大クルーズ船が居ました。おしゃれすぎる外観。<br />イタリアの船だそう。

    巨大クルーズ船が居ました。おしゃれすぎる外観。
    イタリアの船だそう。

  • こういうので世界を廻るのは楽しそうだわ~

    こういうので世界を廻るのは楽しそうだわ~

  • 海からみたターミナルビル 個性的です。

    海からみたターミナルビル 個性的です。

  • 2時間半のツアーを終えると

    2時間半のツアーを終えると

  • 上陸証明書 がいただけました。<br />充実した2時間半のツアー、満喫~して

    上陸証明書 がいただけました。
    充実した2時間半のツアー、満喫~して

  • お昼時・・中華街目指して歩きます。

    お昼時・・中華街目指して歩きます。

  • いつのまにやら、晴れてきました。<br />

    いつのまにやら、晴れてきました。

  • 出島だ・・<br />出島は海に突き出てるはずですが・・すっかり周囲は埋め立てられていて、出島らしくないんですが、出島の入り口は中島川に橋が架かっているので、出島の印象は残したまま。バックの建物が無い状態が、元々のここからの出島の風景だったのね・・

    出島だ・・
    出島は海に突き出てるはずですが・・すっかり周囲は埋め立てられていて、出島らしくないんですが、出島の入り口は中島川に橋が架かっているので、出島の印象は残したまま。バックの建物が無い状態が、元々のここからの出島の風景だったのね・・

    出島 名所・史跡

  • (・_・D フムフム

    (・_・D フムフム

  • この橋で出島に渡りますが・・お腹すきすぎて・・また出直します・・<br />中華街へ進む・・<br />午後は、坂を上ってたり下ったり・・過酷な観光が待ってます。<br />⑦につづく

    この橋で出島に渡りますが・・お腹すきすぎて・・また出直します・・
    中華街へ進む・・
    午後は、坂を上ってたり下ったり・・過酷な観光が待ってます。
    ⑦につづく

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