ハイアット系『ホテル虎ノ門ヒルズ』宿泊記①都内一の抜群の眺望！東京タワーを望む「パノラマコーナースイートタワービュー」グローバリスト会員特典

2024/01/19 - 2024/01/19

◇ 東京都港区虎ノ門『Toranomon Hills Station Tower』

2023年10月6日、東京メトロ日比谷線「虎ノ門ヒルズ」駅と一体的に開発された
多用途複合の超高層タワーとして複合商業施設『虎ノ門ヒルズ ステーションタワー』
（地上49階建て、高さ約266m）が開業しました。

◇ 東京都港区虎ノ門『Hotel Toranomon Hills, Unbound Collection by Hyatt』

2023年12月6日、ハイアットのコレクションブランド「アンバウンド コレクション
by Hyatt」として日本で2番目となる『ホテル虎ノ門ヒルズ, アンバウンド
コレクション by Hyatt』（『ホテル虎ノ門ヒルズ』）』がオープン！
『虎ノ門ヒルズ ステーションタワー』の1, 11～14階に位置します。

2022年10月7日、「アンバウンド コレクション by Hyatt」のブランドとして
日本初上陸した『富士スピードウェイホテル, アンバウンド コレクション by Hyatt』
（『富士スピードウェイホテル』）のホテルステイが素晴らしかったこともあり、
早速オープンしたばかりの『ホテル虎ノ門ヒルズ』に宿泊しに行きました♪

『ホテル虎ノ門ヒルズ』の宿泊料金ですが、当初は東京タワービューの
ルームカテゴリーの「タワービューキング」を「World of Hyatt」の
会員限定割引プラン「Members Advance Purchase（会員限定料金）」で
62,658円（税込）で予約していたのですが、チェックイン時にスイートルームの
「パノラマコーナースイートタワービュー」に無料アップグレードをしていただきました☆

最上位スイートルーム「虎ノ門スイート」の客室は、イベント用であり宿泊予約不可
（←現在、計2室のうちの1室（338号室）は期間限定のジムとして使用）なので、
アサインされた「パノラマコーナースイートタワービュー」の客室は予約可能な
ルームカテゴリーの中では最上位スイートルームということになります。

今回も「World of Hyatt（ワールド オブ ハイアット）」のグローバリストメンバー
（ダイヤモンドメンバー相当）の恩恵にあずかりました☆

ちなみに、ホテルのチェックイン時にアップグレードをしていただいた
「パノラマコーナースイートタワービュー」の宿泊料金は、公式ウェブサイトでは
「会員限定料金」のプランで333,631円（税込）でした・・・＼(◎o◎)／
本当にどうもありがとうございます☆☆☆

◇ 『ホテル虎ノ門ヒルズ（Hotel Toranomon Hills, Unbound Collection by Hyatt）』
（計205室）のルームカテゴリー

私個人のお薦めの眺望は南東側、南側及び南西側の東京タワービューの客室です。
具体的にはスイートルーム以外の客室の場合は、南側に位置する
「タワービューキング」の客室、また、スイートルームの場合は、
南東側のコーナースイートの「パノラマコーナースイートタワービュー」、
南西側のコーナースイートの「デラックスコーナースイートシティビューキング」
又は「コーナースイートタワービューツイン」です。

＜Guest Room（11～14F／計72室）＞
〇 キング（27㎡）〔計12室〔眺望：西側〕〕
〇 シティビューキング（27㎡）〔計12室〔眺望：東側〕〕
〇 タワービューキング（27㎡）〔計48室〔眺望：南側〕〕 ←当初予約したお部屋

＜Deluxe Room（11～14F／計88室）＞
〇 デラックスキング（32㎡）〔計4室〔眺望：西側〕〕
〇 デラックスツイン（32㎡）〔計40室〔眺望：北側, 東側（計2室）〕〕
〇 デラックスキング〔ソファベッド付き〕（32㎡）〔計40室〔眺望：北側〕〕
〇 デラックスシティビューキング（32㎡）〔計4室〔眺望：東側〕〕

＜Premium Room（11～14F／計15室）＞
〇 プレミアムキング（40㎡）〔計8室〔眺望：西側〕〕
〇 プレミアムシティービューキング（40㎡）〔計7室〔眺望：東側〕〕

＜Suite Room（11～14F／計30室）＞
〇 スイートキング（48㎡）〔11～14F／計8室〔眺望：西側〕〕
→ 109, 110, 209, 210, 309, 310, 409, 410号室
〇 デラックススイートキング（57㎡）〔11, 12, 14F／計3室〔眺望：西側〕〕
→ 111, 211, 411号室
〇 デラックススイートツイン（57㎡）〔13F／計1室〔眺望：西側〕〕
→ 311号室
〇 コーナースイートキング（60㎡）〔11～14F／計4室〔眺望：北東側〕〕
→ 133, 233, 333, 433号室
〇 コーナースイートタワービューツイン（60㎡）〔13F／計1室〔眺望：南西側〕〕
→ 304号室
〇 デラックスコーナースイートシティビューキング（60㎡）
〔11～14F／計7室〔眺望：南西側（計3室）, 北西側（計4室）〕〕
→ 104, 116, 204, 216, 316, 404, 416号室
（※104, 204, 404号室〔眺望：南西側〕は東京タワービュー）
〇 パノラマコーナースイートタワービュー（65㎡）
〔11～14F／計4室〔眺望：南東側〕〕 ←実際にアサインされたお部屋
→ 144, 244, 344, 444号室
〇 虎ノ門スイート（160㎡/シティビュー）
〔13～14F（デュープレックス）／計2室〔眺望：東側〕〕
→ 338, 339号室
（※イベント用であり宿泊予約不可。現在、338号室は期間限定のジムとして
使用されている。）

◆ 東京都港区虎ノ門『ホテル虎ノ門ヒルズ』1F【Le Pristine Restaurant Tokyo】

ファインダイニングレストラン 【ル・プリスティン レストラン 東京】

シェフのセルジオ・ハーマン氏ゆかりの地であるオランダ・ゼーラント地方と
日本の厳選された食材を融合させたコンテンポラリーなヨーロッパ料理を提供します。

◆ 東京都港区虎ノ門『ホテル虎ノ門ヒルズ』1F【Le Pristine Café Tokyo】

カフェ＆バー【ル・プリスティン カフェ 東京】

ピッツェッタからパスタまでシェフこだわりのバーフードをシグネチャーの
（ノン）アルコールカクテルや豊富なワインのランナップとともに手軽に楽しめる
バラエティ豊かな美食体験を提供しています。

https://lepristinetokyo.com/
https://www.hyatt.com/ja-JP/hotel/japan/hotel-toranomon-hills/tyoub/dining

◆ 東京都港区虎ノ門『ホテル虎ノ門ヒルズ』11F

宿泊ゲスト専用ラウンジ【ザ・ラウンジ】

コワーキングスペース、会議室、シャワー、無料の軽食などをご利用いただけます。

◇ 東京都港区麻布台『JANU TOKYO』

2024年3月13日、ホテル『ジャヌ東京』が開業！

アマンの姉妹ブランドで日本初進出です。

◇ 東京都港区虎ノ門『Toranomon Hills Station Tower』

複合商業施設『虎ノ門ヒルズ ステーションタワー』

最上部（45階～49階、一部8階）は情報発信拠点「TOKYO NODE」です。
地上250ｍのルーフトップガーデン＆プールに隣接した最上階（49階）は
2024年3月26日にガストロノミーグリルフランセーズ＆バー
【KEI Collection PARIS（ケイ コレクション パリ）】がオープン予定！
フランスの【Restaurant KEI（レストラン ケイ）】でアジア人初となる
ミシュラン3つ星を獲得した小林圭シェフが新たにお店を立ち上げます。

2024年1月29日に六本木の『ザ・リッツ・カールトン東京』の45階に
フランス料理店【Héritage By Kei Kobayashi（エリタージュ バイ
ケイ コバヤシ）】をオープンさせました。
【アジュール フォーティーファイブ】があった場所になります。

本ブログは『ホテル虎ノ門ヒルズ』の「パノラマコーナースイートタワービュー」の
お部屋、眺望、アメニティなどをご紹介します。

エリア 三田・田町・芝浦(東京)

• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円

東京都港区麻布台『Azabudai Hills Mori JP Tower』

2023年11月24日に開業した超高層ビル『麻布台ヒルズ森JPタワー』
（地上64階建て、高さ325ｍ）の33階にある「Hills House」の
会員限定エリア【Members Lounge】からの眺望の写真。

2023年10月6日に虎ノ門エリアに新たに複合商業施設
『虎ノ門ヒルズ ステーションタワー』が開業！
2023年12月6日にハイアットのコレクションブランド
「アンバウンド コレクション by Hyatt」として日本で2番目となる
『ホテル虎ノ門ヒルズ』が新規オープンしました。

これで虎ノ門・神谷町エリアには『The Okura Tokyo（オークラ東京）』
を含め、以下のラグジュアリーホテルが勢揃いしました ♪( ´ｰ`)⊃

◇ アンダーズ 東京（計164室）
◇ 東京エディション虎ノ門（計206室）
◇ ホテル虎ノ門ヒルズ（計205室）

そして、写真左手前に建っている超高層ビルは・・・

東京都港区麻布台『Azabudai Hills』

2023年11月24日に開業した複合施設『麻布台ヒルズ』内にある
超高層ビル『麻布台ヒルズレジデンスA』（地上53階建て、
高さ237.20ｍ）の外観の写真。

1～13階（低層階）にはアマンの姉妹ブランドとなる日本初進出の
ホテル『ジャヌ東京』が入ります。

14～53階は320戸の賃貸住宅で、プール付きの住戸や2層吹き抜けの
リビングを持つ住戸もあり、ホテル『ジャヌ東京』と
連携したサービスも利用可能となるそうです。

<日本一の超高層ビル『麻布台ヒルズ』ハウスメンバーズラウンジ★
三國シェフのフレンチビストロ【ヒルズハウス ダイニング33】
Xmasマーケット★無料展望台スカイロビー【エシレ・ラトリエ
デュ ブール】麻布台店限定商品『ザ・リッツ・カールトン東京』
『東京ミッドタウン』『六本木ヒルズ』>

https://4travel.jp/travelogue/11872318

<神谷町『麻布台ヒルズ』『チームラボボーダレス, 麻布台ヒルズ』の
見どころをご紹介！館内のカフェ【EN TEA HOUSE】でフラワーと
戯れる♪和牛ハンバーガー専門店【ショーグンバーガー】麻布台ヒルズ
カフェ【アラビカ東京】タイ料理【クルン・サイアム】>

https://4travel.jp/travelogue/11885295

<『麻布台ヒルズ』に高級「麻布台ヒルズマーケット」が開業！
ミシュラン店など新たに34店舗が！！焼鳥店【鳥しき】【鳥おか】
【鮨 さいとう】【富麗華（フレイカ） キッチン】【パーラー矢澤】
ベーカリー【コム・ン トウキョウ】【Ata（アタ）】
【Balcony by 6th】のテラス席でランチ♪『虎ノ門ヒルズ
ステーションタワー』ブラッスリー＆ベーカリーカフェ【リチュエル】
虎ノ門店★岩手県のコッペパン店【福田パン】>

https://4travel.jp/travelogue/11892072

麻布台ヒルズ 名所・史跡

東京都港区麻布台『JANU TOKYO』

2024年3月13日に開業予定の『ジャヌ東京』のホテルサインの写真。

アマンの姉妹ブランドで日本初進出ということもあり、
『ジャヌ東京』の宿泊料金をチェックしてみたのですが、
想像していた通りとても気軽に宿泊できるような料金では
ありませんでした ＼(>_<)／

東京タワーが見えるホテル『ジャヌ東京』のブログについては、
こちらをご覧ください↓

<2024年3月13日に開業したホテル『ジャヌ東京』の8つの
レストラン＆バーのメニュー★テラス席もあり東京タワーの見える
【ジャヌ ラウンジ＆ガーデンテラス】でアフタヌーンティー♪
【ジャヌ パティスリー】【ジャヌ メルカート】【ジャヌ グリル】
江戸前鮨【飯倉】炭火焼【SUMI（すみ）】チャイニーズダイニング
【虎景軒（フージン）】【ジャヌ バー】【アマン エッセンシャルズ】>

https://4travel.jp/travelogue/11891441

『ジャヌ東京』は計122室の客室と8つのレストラン＆バー、
都内最大級の面積を誇る約4,000㎡のウェルネス＆スパ施設
【ジャヌ ウェルネス】（都内最大級のジム（340㎡）、
25mの温水プール、5つのムーブメントスタジオ、7つの
スパトリートメントルーム、ハマム（トルコ発祥のサウナ）と
バーニャ（ロシア発祥のサウナ）を備えた2つのスパハウスを含む
ハイドロセラピーエリア）を有します。

（公式ウェブサイト）
https://www.janu.com/janu-tokyo/ja/

ジャヌ東京 宿・ホテル

東京都港区虎ノ門『The Tokyo EDITION, Toranomon』

2020年10月20日に開業した『東京エディション虎ノ門』の外観の写真。
（『東京エディション虎ノ門』は2020年9月16日に
プレビューオープンし、2020年10月20日にグランドオープン）。

東京の虎ノ門・神谷町エリアに誕生した複合施設『東京ワールドゲート』
街区内にある『神谷町トラストタワー』（高さ180cm、地上38階）の
31～36階に位置します。

『東京エディション虎ノ門』の31階にあるバー【Lobby Bar】で
東京タワーを眺めながらいただいたアフターヌーンティーのブログは、
こちらをご覧ください↓

<『東京エディション虎ノ門』で新アフタヌーンティーを楽しむ♪
【ロビーバー】からの眺望は東京タワー★アマンの姉妹ブランドとなる
日本初進出の『ジャヌ東京』★六本木『グランドハイアット東京』>

https://4travel.jp/travelogue/11715050

また、『東京エディション虎ノ門』の東京タワービューのお部屋に
宿泊した際のブログは、こちらをご覧ください↓

<『東京エディション虎ノ門』宿泊記 ① 2020年11月に開業した
複合施設『東京ワールドゲート』街区内のグルメ、【シュマッツ・ビア・
スタンド 東京ワールドゲート】、蕎麦ダイニング【ソバ＆コー】
神谷町店、『ムスブ田町』、商業施設『田町ステーションタワーN』＆
『田町ステーションタワーN』【焼肉トラジ】田町店、
ホテル『プルマン東京田町』、東京タワー>

https://4travel.jp/travelogue/11676518

<『東京エディション虎ノ門』宿泊記 ② アフタヌーンティーが
人気のバー【Lobby Bar】、シグニチャーカクテルバー【Gold Bar at
EDITION】、屋外テラス付きスペシャリティレストラン
【The Jade Room + Garden Terrace】、フィットネス【屋内プール＆
ジェットバス】＆【ジム】、スパ【The Spa at The Tokyo EDITION,
Toranomon】>

https://4travel.jp/travelogue/11680731

<『東京エディション虎ノ門』宿泊記 ③ 「デラックスキング」から
東京タワー＆お台場のレインボーブリッジが見える
「プレミアキング」に無料アップグレード☆彡ダイヤモンド会員特典>

https://4travel.jp/travelogue/11681184

<『東京エディション虎ノ門』宿泊記 ④ 東京タワーを眺めながら
【ロビーバー】でお酒＆オールデイダイニング【ザ ブルー ルーム】で
朝食♪商業施設『虎ノ門ヒルズ』『虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー』
「虎ノ門横丁」【カフェ&ベーカリー ジージーコー神谷町】>

https://4travel.jp/travelogue/11681639

東京エディション虎ノ門 宿・ホテル

東京都港区虎ノ門『Andaz Tokyo』

2014年6月11日に開業した『アンダーズ 東京』の外観の写真。

同日付で開業した複合施設『虎ノ門ヒルズ 森タワー』
（地上52階建て、高さ247m）の1, 37, 47～52階に位置します。

『アンダーズ 東京』の52階の【Rooftop Bar】内の
ルーフトップテラスで東京タワーを眺めながらいただいた
桜アフタヌーンティーのブログはこちらをご覧ください↓

<『アンダーズ東京』の52階（地上約250m）の【ルーフトップバー】で
お花見桜アフタヌーンティー♪『三井ガーデンホテル銀座プレミア』で
新オープンしたリストランテ【エボルタ イル チェーロ】でランチ>

https://4travel.jp/travelogue/11746095

<桜・お花見★ 都内の最新グルメ・高級ホテルでランチ、
アフタヌーンティー ③ 桜の期間限定『アンダーズ東京』52Fの
【ROOF TOP BAR（ルーフトップバー）】での
「お花見アフタヌーンティー at さくらガーデン」に行ってきました♪
シャンパン「ペリエ・ジュエ」もキラリ☆彡
満開の桜の木の下で東京タワー＆東京湾のパノラマビューを眺めながら
アルコールフリーフローを堪能 (^^♪>

https://4travel.jp/travelogue/11343088

また、『アンダーズ 東京』の東京タワービューのお部屋に
宿泊した際のブログは、こちらをご覧ください↓

<『アンダーズ 東京』ホテル宿泊記 ①>

http://4travel.jp/travelogue/10903225

<『アンダーズ 東京』ホテル宿泊記 ②>

http://4travel.jp/travelogue/10905073

<『アンダーズ 東京』ホテル宿泊記 ③>

http://4travel.jp/travelogue/10905888

アンダーズ東京 宿・ホテル

東京都港区虎ノ門『Toranomon Hills Station Tower』

2023年10月6日に開業した複合商業施設『虎ノ門ヒルズ
ステーションタワー』（地上49階建て、高さ約266m）の外観の写真。

東京メトロ日比谷線「虎ノ門ヒルズ」駅と一体的に開発された
多用途複合の超高層タワーです。

2023年12月6日にオープンした『ホテル虎ノ門ヒルズ』は、
『虎ノ門ヒルズ ステーションタワー』の1, 11～14階に位置します。

最上部（45階～49階、一部8階）は情報発信拠点
「TOKYO NODE」です。
地上250ｍのルーフトップガーデン＆プールに隣接した最上階（49階）は
2024年3月26日にガストロノミーグリルフランセーズ＆バー
【KEI Collection PARIS（ケイ コレクション パリ）】がオープン予定！
フランスの【Restaurant KEI（レストラン ケイ）】で
アジア人初となるミシュラン3つ星を獲得した小林圭シェフが
新たにお店を立ち上げます。

2024年1月29日に六本木の『ザ・リッツ・カールトン東京』の45階に
フランス料理店【Héritage By Kei Kobayashi
（エリタージュ バイ ケイ コバヤシ）】をオープンさせました。
【アジュール フォーティーファイブ】があった場所になります。

ようやく『ホテル虎ノ門ヒルズ』に近づいてまいりましたw
では宿泊記の続きを作ることにします。

このひとつ前のブログはこちら↓

<ハイアット系『ホテル虎ノ門ヒルズ』宿泊記
『虎ノ門ヒルズ ステーションタワー』内のオールデイダイニング
【THE GRILL TORANOMON】、ベーカリーレストラン
【flour+water】、カフェ【Espresso D Works】、
スペインバル【Bar Espanol PICAR】、
ミシュランシェフが手がけるカジュアルフレンチ【Lien】>

https://4travel.jp/travelogue/11880743

『ホテル虎ノ門ヒルズ』へのアプローチの方法は以下の3つです。

1) 1階の正面エントランス（写真左）を利用
2) 1階の『虎ノ門ヒルズ ステーションタワー』＆『ホテル虎ノ門
ヒルズ』の共用の車寄せ側（写真左奥）にあるエントランスを利用
3) 歩行者デッキ（写真右）から『虎ノ門ヒルズ ステーションタワー』
（2階→1階）にアクセスし、『ホテル虎ノ門ヒルズ』への
連絡通路を利用

「桜田通り（国道1号）」の上部に架かる歩道が、
幅20ｍの大規模な歩行者デッキ「T-DECK（T-デッキ）」です。

「T-デッキ」の完成により、虎ノ門ヒルズの各施設（『虎ノ門ヒルズ
森タワー』、『虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー』、『虎ノ門ヒルズ
レジデンシャルタワー』）は、東京メトロ銀座線「虎ノ門」駅や
日比谷線「虎ノ門ヒルズ」駅、空港リムジンバスや都心と
臨海部を結ぶ東京BRT（高速バス輸送システム）が発着する
バスターミナルともバリアフリーで繋がり、利便性がアップします。

東京都港区虎ノ門『Hotel Toranomon Hills』1F

2023年12月6日に開業したハイアット系列の『ホテル虎ノ門ヒルズ』の
ホテルサインの写真。

ホテル虎ノ門ヒルズ アンバウンド コレクション by Hyatt 宿・ホテル

東京都港区虎ノ門『Hotel Toranomon Hills』1F

『ホテル虎ノ門ヒルズ』への1つ目のアプローチとして、まず最初に
「1) 1階の正面エントランスを利用」をご紹介します。

『ホテル虎ノ門ヒルズ』のホテルサインの左側をガラス窓に沿って、
正面エントランスに向かいます♪

東京都港区虎ノ門『Hotel Toranomon Hills』1F

『ホテル虎ノ門ヒルズ』の正面エントランス（南側）の写真。

＜アクセス＞
〇 東京メトロ日比谷線「虎ノ門ヒルズ」駅直結
〇 東京メトロ銀座線「虎ノ門」駅直結
〇 東京メトロ千代田線・丸ノ内線・日比谷線「霞ヶ関」駅 A13出口
〇 都営三田線「内幸町」駅 A3出口
〇 JR「新橋」駅より徒歩約15分

（以降、公式ウェブサイト）
https://www.hyatt.com/ja-JP/hotel/japan/hotel-toranomon-hills/tyoub

東京都港区虎ノ門『Hotel Toranomon Hills』1F

『ホテル虎ノ門ヒルズ』の正面エントランスの左側に掲げられた
「HOTEL TORANOMON HILLS」のホテルサインの写真。

ホテル虎ノ門ヒルズ アンバウンド コレクション by Hyatt 宿・ホテル

東京都港区虎ノ門『Hotel Toranomon Hills』1F
【LE PRISTINE TOKYO by SERGIO HERMAN】

『ホテル虎ノ門ヒルズ』の正面エントランスの右側に掲げられた
「LE PRISTINE TOKYO by SERGIO HERMAN」のサインの写真。

【ル・プリスティン東京】は長年ミシュランの星に輝くオランダの
スターシェフで起業家のセルジオ・ハーマン氏が展開する
アジア及び日本初上陸となるカジュアル・ファインダイニング・
レストラン＆カフェです。

【ル・プリスティン東京】はセルジオ・ハーマン氏が2020年の
オープン初年度にミシュラン1つ星を獲得したベルギー・アントワープ
で展開するレストラン【ル・プリスティン】のアントワープ本店に続く
2号店です。

シェフゆかりの地であるオランダ・ゼーラント地方より厳選された
食材と日本のフレーバーを融合させたコンテンポラリーな
ヨーロッパ料理を「食」「ファッション」「デザイン」「アート」
「音楽」の5つのエレメントが作り上げる新感覚の
「没入型ガストロノミー」体験としてお届けします。

https://www.toranomonhills.com/gourmet_shops/3540.html

東京都港区虎ノ門『Hotel Toranomon Hills』1F
【LE PRISTINE TOKYO by SERGIO HERMAN】

ガラス張りのエリアは、ファインダイニングレストラン
【Le Pristine Restaurant Tokyo（ル・プリスティン レストラン
東京）】となっています。

東京・虎ノ門『Hotel Toranomon Hills』1F

『ホテル虎ノ門ヒルズ』の正面エントランスの写真。

正面エントランスに向かって右側が【ル・プリスティン レストラン
東京】で、左側が【ル・プリスティン カフェ 東京】です。

『ホテル虎ノ門ヒルズ』の正面エントランスからホテル館内に
入ります♪

写真正面のアート作品は・・・

壁面に「月」と「雲」をモチーフにしたアート作品が飾られています。

正面エントランスから中に入って、右側にファインダイニングレストラン
【ル・プリスティン レストラン 東京】があります。

2023年12月6日にオープンしたファインダイニングレストラン
【ル・プリスティン レストラン 東京】のエントランスの写真。

【ル・プリスティン レストラン 東京】ではシェフのセルジオ・
ハーマン氏ゆかりの地であるオランダ・ゼーラント地方と日本の
厳選された食材を融合させたコンテンポラリーなヨーロッパ料理を
提供します。

躍動感あふれるオープンキッチンで作られる新鮮な魚介類や旬の食材
を使った逸品を味覚的な楽しみだけではなく、料理の盛り付けや
インテリア、テーブルウェアなど店内のプレゼンテーションがもたらす
視覚的な美から店内の雰囲気を決定づける音楽のリズムまでかつてない
ダイニング・エクスペリエンスを特別な空間でお楽しみください。
ソムリエが厳選したワインを料理と楽しむワインペアリングコースも
用意しています。

＜営業時間＞
〇 ランチ　11:30～15:00（L.O. 14:00）
〇 ディナー　18:00～23:00（L.O. 21:00）
定休日：日曜日・月曜日
※ランチは火曜日～金曜日のみ営業します。

（以降、公式ウェブサイトより）
https://lepristinetokyo.com/
https://www.hyatt.com/ja-JP/hotel/japan/hotel-toranomon-hills/tyoub/dining

東京・虎ノ門『Hotel Toranomon Hills』1F
【Le Pristine Restaurant Tokyo】

『ホテル虎ノ門ヒルズ』のファインダイニングレストラン
【ル・プリスティン レストラン 東京】のシーティングエリアの写真。

レストラン＆カフェバーのインテリアデザインは、北欧のデンマークを
拠点に世界で活躍する建築家＆デザイナーユニット「Space Copenhagen
（スペース・コペンハーゲン）」が日本で初めて手掛けました。

ミラーボールのように輝くアートワークは、オランダのアート集団の
ロットガンゼン（Rotganzen）氏によるものです。

また、1つ上の写真のレセプションデスクや店内の照明器具は、
オランダ出身の21世紀初頭における最も影響力のあるデザイナーの1人
と言われるマーティン・バース（Maarten Baas）氏が手掛けました。

ホテル虎ノ門ヒルズ アンバウンド コレクション by Hyatt 宿・ホテル

『ホテル虎ノ門ヒルズ』のファインダイニングレストラン
【ル・プリスティン レストラン 東京】のシーティングエリアの写真。

ファインダイニングレストラン【ル・プリスティン レストラン 東京】
のワインセラーの写真。

写真左のガラス扉を開けると【ル・プリスティン レストラン 東京】
の個室が備わっています。

ホテル虎ノ門ヒルズ アンバウンド コレクション by Hyatt 宿・ホテル

東京・虎ノ門『ホテル虎ノ門ヒルズ』1F

ファインダイニングレストラン【ル・プリスティン レストラン 東京】
の個室の写真。

東京・虎ノ門『ホテル虎ノ門ヒルズ』1F

ファインダイニングレストラン【ル・プリスティン レストラン 東京】
のシーティングエリアの写真。

ホテル虎ノ門ヒルズ アンバウンド コレクション by Hyatt 宿・ホテル

『ホテル虎ノ門ヒルズ』の【ル・プリスティン レストラン 東京】の
シーティングエリアの写真。

写真奥のエリアには・・・

『ホテル虎ノ門ヒルズ』の【ル・プリスティン レストラン 東京】の
半個室があります。

ホテル虎ノ門ヒルズ アンバウンド コレクション by Hyatt 宿・ホテル

【ル・プリスティン レストラン 東京】の半個室の写真。

こちらのエリアはグループ向けの会食によさそうです。

振り返ってパチリ ( -_[◎]o

『ホテル虎ノ門ヒルズ』の【ル・プリスティン レストラン 東京】の
オープンキッチンの写真。

東京・虎ノ門『Hotel Toranomon Hills』1F
【Le Pristine Restaurant Tokyo】

『ホテル虎ノ門ヒルズ』のファインダイニングレストラン
【ル・プリスティン レストラン 東京】のランチメニューの写真。

画像を拡大してご覧ください。

『ホテル虎ノ門ヒルズ』ではサービス料が別途15％加算されます。

『ホテル虎ノ門ヒルズ』の【ル・プリスティン レストラン 東京】の
ディナーコースメニューの写真。

画像を拡大してご覧ください。

『ホテル虎ノ門ヒルズ』の1階にあるトイレ（男性用、女性用）及び
【喫煙ルーム】（写真左手前）の写真。

『ホテル虎ノ門ヒルズ』の【喫煙ルーム】は、煙草の煙を館内に
逃さないように二重扉になっています。

『ホテル虎ノ門ヒルズ』の【喫煙ルーム】の写真。

暗めですね。。

東京・虎ノ門『ホテル虎ノ門ヒルズ』1F

女性用トイレ内の洗面台の写真。

アメニティは自宅でも使用している「Aesop（イソップ）」の
ハンドウォッシュです。

＜ハンドウォッシュ＞
「Aesop」のアンドラム アロマティック ハンドウォッシュ→
オレンジ、ローズマリー、ラベンダーのオイルを配合。

正面エントランスから中に入って、左側に『ホテル虎ノ門ヒルズ』の
レセプション、カフェ＆バー【ル・プリスティン カフェ 東京】が
あります。

東京・虎ノ門『Hotel Toranomon Hills』1F
【Le Pristine Café Tokyo】

2023年12月6日に『ホテル虎ノ門ヒルズ』にオープンした
カフェ＆バー【ル・プリスティン カフェ 東京】の写真。

【ル・プリスティン カフェ 東京】は、カジュアルなバーとダイニング
エリアからなり、【LE PRISTINE TOKYO by SERGIO HERMAN】の
レストランエリアと『ホテル虎ノ門ヒルズ』へのエントランスとして
機能しています。

【ル・プリスティン カフェ 東京】では、ピッツェッタからパスタまで
シェフこだわりのバーフードをシグネチャーの（ノン）アルコール
カクテルや豊富なワインのランナップとともに手軽に楽しめる
バラエティ豊かな美食体験を提供しています。

＜営業時間＞
〇 ブレックファスト　6:45～10:00
〇 オールデイ　11:30～23:00（L.O. Food 21:45 / Drinks 22:30）
※ランチセットは11:30～14:00（月曜日～金曜日）のみの提供です。

≪イベント≫
〇 DJ Nights at Le Pristine Café TOKYO

【ル・プリスティン カフェ 東京】では毎週木曜日から土曜日まで
DJイベントを開催しています。
DJの音楽とともに【ル・プリスティン カフェ 東京】でカクテルや
バーフードをお楽しみください。

＜開催日＞
毎週木曜日～土曜日

＜時間＞
17:00～21:00

（以降、公式ウェブサイトより）
https://lepristinetokyo.com/
https://www.hyatt.com/ja-JP/hotel/japan/hotel-toranomon-hills/tyoub/dining

東京都港区虎ノ門『Hotel Toranomon Hills』1F
【Le Pristine Café Tokyo】

『ホテル虎ノ門ヒルズ』のカフェ＆バー【ル・プリスティン カフェ
東京】のシーティングエリアの写真。

写真中央がバーカウンターです。
朝食時にはビュッフェコーナーになります。
（今回載せたので翌朝の店内の写真は省きます。）

北欧のデンマークを拠点に世界で活躍する建築家＆デザイナーユニット
「Space Copenhagen（スペース・コペンハーゲン）」が手掛けた
インテリアデザインは、北欧と日本の美意識が融合したスタイリッシュ
でありながらもシンプルで機能性も追求したデザインです。

ミラーボールのように輝くアートワークは、オランダのアート集団の
ロットガンゼン（Rotganzen）氏によるものです。

【ル・プリスティン カフェ 東京】の天井から吊り下げられた照明が
斬新な造りです♪

ホテル虎ノ門ヒルズ アンバウンド コレクション by Hyatt 宿・ホテル

カフェ＆バー【ル・プリスティン カフェ 東京】はカジュアルな
雰囲気の中にも洗練されたスタイルや上品さが感じられる
空間となっています。

写真中央奥のエントランスを出ると、『ホテル虎ノ門ヒルズ』及び
『虎ノ門ヒルズ ステーションタワー』の共用の車寄せです。

ホテル虎ノ門ヒルズ アンバウンド コレクション by Hyatt 宿・ホテル

カフェ＆バー【ル・プリスティン カフェ 東京】のシーティングエリア
の写真。

『ホテル虎ノ門ヒルズ』のカフェ＆バー【ル・プリスティン カフェ
東京】のテラス席の写真。

もう少し暖かくなると、【ル・プリスティン カフェ 東京】の
テラス席でカフェタイムを満喫するのもよいかも・・・。

ホテル虎ノ門ヒルズ アンバウンド コレクション by Hyatt 宿・ホテル

東京・虎ノ門『Hotel Toranomon Hills』1F
【Le Pristine Café Tokyo】

『ホテル虎ノ門ヒルズ』のカフェ＆バー【ル・プリスティン カフェ
東京】のカフェ（オールデイ）メニューの写真。

画像を拡大してご覧ください。

〇 ランチセット（月曜日～金曜日）　3,850円（＋サービス料15％）
前菜、パスタ＆サラダ、デザート

『ホテル虎ノ門ヒルズ』への2つ目のアプローチとして、次は
「2) 1階の『虎ノ門ヒルズ ステーションタワー』＆
『ホテル虎ノ門ヒルズ』の共用の車寄せ側にあるエントランスを利用」
をご紹介します。

複合商業施設『虎ノ門ヒルズ ステーションタワー』の外観の写真。

「桜田通り（国道1号）」の反対側（西側）に位置します。

『虎ノ門ヒルズ ステーションタワー』＆『ホテル虎ノ門ヒルズ』の
共用の車寄せに向かいます♪

東京・虎ノ門『Toranomon Hills Station Tower』&
『Hotel Toranomon Hills』1F

『虎ノ門ヒルズ ステーションタワー』及び『ホテル虎ノ門ヒルズ』の
共用の車寄せの写真。

『ホテル虎ノ門ヒルズ』の車寄せの写真。

＜駐車場＞
『ホテル虎ノ門ヒルズ』はセルフパーキングを用意しています。

〇 ホテルご宿泊のお客様
セルフ パーキング　5,000円 /泊

〇 ル・プリスティン東京をご利用のお客様
１回のご利用金額が3,000円以上の場合　1時間まで無料
１回のご利用金額が5,000円以上の場合　2時間まで無料
１回のご利用金額が10,000円以上の場合　4時間まで無料

「ホテルエントランス」の表示に従って前に進んでいきます。

東京・虎ノ門『Hotel Toranomon Hills』1F

『ホテル虎ノ門ヒルズ』の車寄せエントランス（西側）の写真。

東京都港区虎ノ門『Hotel Toranomon Hills, Unbound Collection
by Hyatt』

2023年12月6日に開業したハイアットのコレクションブランド
「アンバウンド コレクション by Hyatt」として日本で2番目となる
『ホテル虎ノ門ヒルズ』のホテルサインの写真。

2022年10月7日に静岡県駿東郡小山町にオープンした
『富士スピードウェイホテル, アンバウンド コレクション by Hyatt
（Fuji Speedway Hotel, Unbound Collection by Hyatt）』は、
「アンバウンド コレクション by Hyatt」のブランドとして
日本初上陸のホテルです。

『富士スピードウェイホテル, アンバウンド コレクション バイ
ハイアット』の富士山ビューのコーナースイートのお部屋に宿泊した際
のブログは、こちらをご覧ください↓

<ハイアット系列『富士スピードウェイホテル, アンバウンド
コレクション by Hyatt（バイ ハイアット）』宿泊記 ① ホテル初の
アフタヌーンティーを【TROFEO Lounge（トロフェオ ラウンジ）】の
テラスでいただきます♪イタリアンレストラン【TROFEO Italian
（トロフェオ イタリアン）】炉端ダイニング【Robata OYAMA
（ロバタ オヤマ）】特急ロマンスカー「ふじさん3号」＆御殿場駅から
無料送迎シャトルバス>

https://4travel.jp/travelogue/11824116

<ハイアット系列『富士スピードウェイホテル, アンバウンド
コレクション by Hyatt（バイ ハイアット）』宿泊記 ②
「World of Hyatt（ワールド オブ ハイアット）」の
グローバリストメンバーの恩恵により最上位スイートルームの
「富士山ビュー GPコーナースイート キング」に無料アップグレード>

https://4travel.jp/travelogue/11825615

<ハイアット系『富士スピードウェイホテル』宿泊記 ③ スイートルーム
ルームサービスメニュー【BAR 4563】【Omikaウェルネス＆スパ】
レーシングシミュレーターで遊ぶ♪ジム＆プール★サウナのある
温泉浴場>

https://4travel.jp/travelogue/11840777

<ハイアット系『富士スピードウェイホテル』宿泊記 ④ イタリアン
レストラン【TROFEO イタリアン】のテラスでオシャレな朝食♪
キャラメルパンケーキ＆アボカドトースト＆BLTシューベネディクト>

https://4travel.jp/travelogue/11849627

<ハイアット系『富士スピードウェイホテル, アンバウンド
コレクション by Hyatt』宿泊記 ⑤ お次は「サーキットビュー
GPコーナースイート ツイン（91㎡）」のお部屋のご紹介★眺望★
『御殿場プレミアム アウトレット』でお買い物♪>

https://4travel.jp/travelogue/11852472

ホテル虎ノ門ヒルズ アンバウンド コレクション by Hyatt 宿・ホテル

東京・虎ノ門『Hotel Toranomon Hills』1F

『ホテル虎ノ門ヒルズ』のレセプションフロアの写真。

車寄せ側のエントランスからホテル内にアクセスし、カフェ＆バー
【ル・プリスティン カフェ 東京】の中を突き進んで行くと、
正面にレセプションがあります。

『ホテル虎ノ門ヒルズ』への3つ目のアプローチとして、最後は
「3) 歩行者デッキ「T-デッキ」から『虎ノ門ヒルズ
ステーションタワー』（2階→1階）にアクセスし、
『ホテル虎ノ門ヒルズ』への連絡通路を利用」をご紹介します。

「桜田通り（国道1号）」の上部に架かる歩行者デッキ「T-デッキ」
から複合商業施設『虎ノ門ヒルズ ステーションタワー』を見上げます。

『ホテル虎ノ門ヒルズ』は、『虎ノ門ヒルズ ステーションタワー』の
1, 11～14階に位置します。

私たちがアサインされたお部屋は、ブロンズのお猿さんの
指差す先にあるところでした笑

インド南部のカルナータカ州にあるマイスールを拠点に活動する
現代アーティストのN.S. Harsha（N.S. ハルシャ）氏による
パブリックアート作品です。

球体を片手に抱いて、遠く宇宙の彼方を指差す猿の彫刻に関して、
「どこかで見たことがあるな？」と思っていたのですが、
過去に『六本木ヒルズ』のエントランス口にあたる「66プラザ」に
展示されていたことを思い出しました！！

＜アート作品＞
作品名：Matter（2014年）
作者：N.S. Harsha（N.S. ハルシャ）
大きさ：2.78×1.37×1.65ｍ

複合商業施設『虎ノ門ヒルズ ステーションタワー』のエントランスの
上部に位置する「スカイボックス」の下部には、
夜になるとパブリックアートとして米国のアーティストの
レオ・ビラリール（Leo Villareal）氏によるLEDアート
（インスタレーション）を観賞することができます♪

このLEDアートは、周辺地域で見られる人の動き、交通、天候などの
運動量からインスピレーションを得たシークエンスパターンで来訪者を
迎えているのだそうです。

＜アート作品＞
作品名：Firmament (Mori)（2023年）
作者：Leo Villareal（レオ・ビラリール）
大きさ：38.4×12ｍ

東京都港区『Toranomon Hills Station Tower』2F
【THE GRILL TORANOMON】

複合商業施設『虎ノ門ヒルズ ステーションタワー』の2階の
エントランスから中に入って左側のレストランは、
2024年1月16日にオープンしたオールデイダイニング
【ザ グリル トラノモン】です。

オールデイダイニング【THE GRILL TORANOMON】の開放的な
テラス席でいただいたグリルランチのブログは、こちらをご覧ください↓

<ハイアット系『ホテル虎ノ門ヒルズ』宿泊記
『虎ノ門ヒルズ ステーションタワー』内のオールデイダイニング
【THE GRILL TORANOMON】、ベーカリーレストラン
【flour+water】、カフェ【Espresso D Works】、
スペインバル【Bar Espanol PICAR】、
ミシュランシェフが手がけるカジュアルフレンチ【Lien】>

https://4travel.jp/travelogue/11880743

複合商業施設『虎ノ門ヒルズ ステーションタワー』の2階の
エントランスの写真。

東京都港区虎ノ門『Toranomon Hills Station Tower』2F

虎ノ門ヒルズのキャラクターとして誕生した「トラのもん」の写真。

「Hello, I'm TORANOMON.（ぼく、トラのもん。）」

この写真の右側には、雑貨【虎ノ門ヒルズ ワゴンショップ】があり、
「トラのもん」の公式グッズを購入することができます。

＜営業時間＞
平日　11:00～20:00
土日祝　11:00～19:00

https://www.toranomonhills.com/about/toranomon/index.html

複合商業施設『虎ノ門ヒルズ ステーションタワー』の2階から1階に
下がります。

虎ノ門ヒルズ 名所・史跡

『虎ノ門ヒルズ ステーションタワー』の1階と『ホテル虎ノ門ヒルズ』
をつなぐ連絡通路のエントランス（北側）の写真。

『虎ノ門ヒルズ ステーションタワー』の1階と『ホテル虎ノ門ヒルズ』
をつなぐ連絡通路の写真。

写真だと伝わらないかもしれませんが、とても薄暗いアプローチです。

この先が『ホテル虎ノ門ヒルズ』のレセプションフロアで、
写真奥にはカフェ＆バー【ル・プリスティン カフェ 東京】もあります。

『ホテル虎ノ門ヒルズ』1階のレセプションフロアの写真。

写真左側のゲートが1つ上の写真の連絡通路です。
東京メトロ日比谷線「虎ノ門ヒルズ」駅に向かう場合には、
こちらの連絡通路を利用します。

『ホテル虎ノ門ヒルズ』のレセプションの写真。

最初来た時、あれ？っと思いました。
あまり目立たないため、こちらがレセプションカウンターと
気づかない方もいらっしゃりそう。。
宿泊ゲストの方は、立ちながらチェックインやチェックアウトの
手続きをされていました。

通常チェックイン　15:00、チェックアウト　12:00

『ホテル虎ノ門ヒルズ』のレセプションフロアに到着すると、
ホテルのレセプショニストさんからお出迎えを受けて、
「こちらのソファにおかけください」と勧められました。
午前中に複合商業施設『虎ノ門ヒルズ ステーションタワー』で
やるべきことがあり、フロントに荷物を預けておでかけする
つもりでしたが、空いているお部屋があるので「今から使用できる
（仮の）お部屋にご案内します」とのこと。
急遽、こちらでアーリーチェックイン手続きをすることになりました。

ここはカフェ＆バー【ル・プリスティン カフェ 東京】の
シーティングエリアですが、空いている時間帯はチェックインや
チェックアウトの手続きの場としても利用されているようでした。

アーリーチェックインで11:00に待機部屋のお部屋に
入ることができました☆
荷物を一旦お部屋に置かせてもらい、急いで複合商業施設
『虎ノ門ヒルズ ステーションタワー』でランチをいただきます♪

レセプショニストさんのご厚意により暫定的に別に用意して
いただいいたお部屋については別のブログで改めてご紹介します。

13:30頃、ホテルから電話がかかってきました
（お部屋のセッティングが完了した旨）。
用事を済ませ、午後にレセプションフロアに戻ってくると、
先ほどのレセプショニストさんが入り口で待っていてくださり(+o+)
「お部屋の準備が整いましたので今からご案内いたします」と
新たに用意されたお部屋にアテンドして下さいました。
初めから丁寧過ぎて何だかとても恐縮です・・・。

最初のお部屋に荷物があるのでそれを引き取り、
別のお部屋に移動します。

東京・虎ノ門『Hotel Toranomon Hills』

『ホテル虎ノ門ヒルズ』のレセプションでチェックインをした際に
いただいたホテルのご案内の写真。

画像を拡大してご覧ください。

『ホテル虎ノ門ヒルズ』のルームキー（2枚）の写真。

ルームキーはサステナビリティ（Sustainability）に配慮した
木製（竹素材）のものでした。

『ホテル虎ノ門ヒルズ』は、通常チェックアウトは12:00ですが、
「World of Hyatt」のグローバリストメンバー特典で、
レイトチェックアウトを無料で16:00にしてくださいました☆

お部屋は12階に位置する244号室にアサインされました。
最初は「12階のお部屋なので、部屋番号は1244号室なのでは？」と
思ったのですが、どうやら『ホテル虎ノ門ヒルズ』では
11階のお部屋の場合、部屋番号は「1＋XX号室」、
12階のお部屋の場合、部屋番号は「2＋XX号室」、・・・、
14階のお部屋の場合、部屋番号は「4＋XX号室」というように、
10階以上のお部屋でも4桁ではなく、3桁のシンプルな部屋番号を
採用しているようです。

レセプショニストさんのアテンドでカフェ＆バー【ル・プリスティン
カフェ 東京】のバーカウンター横の通路を歩いて
エレベーターホールに向かいます。

写真中央のゲートを右に曲がるとエレベーターホールです。

このゲートの先はエレベーターホールです。

『ホテル虎ノ門ヒルズ』の1階のエレベーターホールの写真。

無機質なデザイン空間です。
エレベーターは計3基あります。

東京・虎ノ門『Hotel Toranomon Hills』

『ホテル虎ノ門ヒルズ』のフロア案内の写真。

客室は11～14階に位置します。

11階に宿泊ゲスト専用ラウンジ【The Lounge（ザ・ラウンジ）】、
13階に期間限定のフィットネスセンター【Gym（ジム）】（338号室）
があります。

ちなみに、1階と11階の間に位置する部分がマスキングされていますが、
虎ノ門ヒルズの公式ウェブサイトには『虎ノ門ヒルズ
ステーションタワー』の5階にジム・温浴・サウナ（3つ）・
メディテーションなどを提供する都心最大規模の総合ウェルビーイング
施設【CARAPPO（からっぽ）】が2024年4月15日に開業予定
とのことですので、2024年4月15日以降は5階に
「FITNESS CENTER」又は「Gym」などの用語が表記され、
ウェルビーイング施設【CARAPPO】を利用することができるのかな？

（公式ウェブサイト）
https://www.toranomonhills.com/gourmet_shops/3558.html
https://www.sportsoasis.co.jp/carappo/

『ホテル虎ノ門ヒルズ』のエレベーター内の写真。

レセプショニストさんと一緒に12階に向かいます。

ルームキーを写真下のセンサー部分にかざして行き先階のボタンを
押します。

東京・虎ノ門『Hotel Toranomon Hills』12F

『ホテル虎ノ門ヒルズ』の12階のエレベーターホールの写真。

ナチュラルテイストです。

1つ上の写真の右奥に【製氷機】コーナーがあります。
最初に載せてしまいますね。

11～14階の各フロアのエレベーターホールに隣接したエリアに
【製氷機】コーナーが設けられています。

『ホテル虎ノ門ヒルズ』の【製氷機】コーナーの写真。

アイスペールをお部屋から持っていきます。

エレベーターホールを反対側に進みます。

『ホテル虎ノ門ヒルズ』の12階のフロア案内の写真。

201～229号室は右手へ、230～253号室は左手へ。
私たちがアサインされたお部屋は244号室なので左手に進みます。

『ホテル虎ノ門ヒルズ』の12階の廊下の写真。

左手の壁はミラー張りです。
客室フロアの廊下は、深紅の壁とやわらかな光が
ミステリアスな雰囲気を生み出しています。

深紅のカラーリングは日本の伝統的な色を意識しています。
1階のレセプションエリア又は11階の宿泊ゲスト専用
【ザ・ラウンジ】から客室フロアに上がり、明るい客室へ足を
踏み入れるまでの「移行空間」としてデザインしているとのことです。

私たちがアサインされたお部屋（244号室）の写真。

日本の伝統建築に通ずるシンプルで自然素材を随所に取り入れた
デザインのエントランスです。

お部屋（244号室）はコーナールームです。

ルームキーをドアのセンサーにかざして中に入ります。

東京・虎ノ門『Hotel Toranomon Hills』12F

『ホテル虎ノ門ヒルズ』の12階のフロアマップの写真。

画像を拡大してご覧ください。

私たちのアサインされたお部屋（244号室）は、イエローで
枠囲みをした南東側に位置する一番広いコーナースイート（写真右下）
の「パノラマコーナースイートタワービュー」です♪

ロ型のレイアウトの客室からは、北側（写真上）、東側（写真右）、
南側（写真下）、西側（写真左）の4方向の眺望を
愉しむことができます。

以下に計17のルームカテゴリーごとに客室からの眺望（方角）を
明記しましたので、客室を予約する際の参考になさって下さい ('◇')ゞ

私個人的にお薦めの眺望は南東側、南側及び南西側の
東京タワービューのお部屋になります。
具体的にはスイートルーム以外の客室の場合は、南側に位置する
「タワービューキング」の客室、また、スイートルームの場合は、
私たちがアサインされた南東側のコーナースイートの
「パノラマコーナースイートタワービュー」、南西側のコーナー
スイートの「デラックスコーナースイートシティビューキング」又は
「コーナースイートタワービューツイン」の客室です。

◇ 『ホテル虎ノ門ヒルズ（Hotel Toranomon Hills, Unbound Collection
by Hyatt）』（計205室）のルームカテゴリー

＜Guest Room（11～14F／計72室）＞
〇 キング（27㎡）〔計12室〔眺望：西側〕〕
〇 シティビューキング（27㎡）〔計12室〔眺望：東側〕〕
〇 タワービューキング（27㎡）〔計48室〔眺望：南側〕〕
←当初予約したお部屋

＜Deluxe Room（11～14F／計88室）＞
〇 デラックスキング（32㎡）〔計4室〔眺望：西側〕〕
〇 デラックスツイン（32㎡）〔計40室〔眺望：北側, 東側（計2室）〕〕
〇 デラックスキング〔ソファベッド付き〕（32㎡）
〔計40室〔眺望：北側〕〕
〇 デラックスシティビューキング（32㎡）〔計4室〔眺望：東側〕〕

＜Premium Room（11～14F／計15室）＞
〇 プレミアムキング（40㎡）〔計8室〔眺望：西側〕〕
〇 プレミアムシティービューキング（40㎡）〔計7室〔眺望：東側〕〕

＜Suite Room（11～14F／計30室）＞
〇 スイートキング（48㎡）〔11～14F／計8室〔眺望：西側〕〕
→ 109, 110, 209, 210, 309, 310, 409, 410号室
〇 デラックススイートキング（57㎡）〔11, 12, 14F／計3室
〔眺望：西側〕〕
→ 111, 211, 411号室
〇 デラックススイートツイン（57㎡）〔13F／計1室〔眺望：西側〕〕
→ 311号室
〇 コーナースイートキング（60㎡）〔11～14F／計4室
〔眺望：北東側〕〕
→ 133, 233, 333, 433号室
〇 コーナースイートタワービューツイン（60㎡）
〔13F／計1室〔眺望：南西側〕〕
→ 304号室
〇 デラックスコーナースイートシティビューキング（60㎡）
〔11～14F／計7室〔眺望：南西側（計3室）, 北西側（計4室）〕〕
→ 104, 116, 204, 216, 316, 404, 416号室
（※104, 204, 404号室〔眺望：南西側〕は東京タワービュー）
〇 パノラマコーナースイートタワービュー（65㎡）
〔11～14F／計4室〔眺望：南東側〕〕 ←実際にアサインされたお部屋
→ 144, 244, 344, 444号室
〇 虎ノ門スイート（160㎡/シティビュー）
〔13～14F（デュープレックス）／計2室〔眺望：東側〕〕
→ 338, 339号室
（※イベント用であり宿泊予約不可。現在、338号室は期間限定の
ジムとして使用されている。）

ホテル虎ノ門ヒルズ アンバウンド コレクション by Hyatt 宿・ホテル

『ホテル虎ノ門ヒルズ』の外観の写真。

イエローで枠囲みをした箇所が私たちがアサインされた
「パノラマコーナースイートタワービュー」のお部屋（244号室）で、
2面（東側と南側）に窓が設けられています。

都内のホテルの宿泊料金が高騰する中、『ホテル虎ノ門ヒルズ,
アンバウンドコレクション バイ ハイアット』さんも
（コロナ前のことを考えると）私的には高く感じられ、
6万円超えは悩みました。

『ホテル虎ノ門ヒルズ』の宿泊料金ですが、当初は東京タワービューの
ルームカテゴリーの「タワービューキング」を「World of Hyatt」の
会員限定割引プラン「Members Advance Purchase（会員限定料金）」
で62,658円（税込）で予約していたのですが、運がよいことに
チェックイン時に「パノラマコーナースイートタワービュー」の
スイートルームに無料アップグレードをしていただきました☆☆☆

最上位スイートルーム「虎ノ門スイート」の客室は、イベント用であり
宿泊予約不可（←現在、計2室のうちの1室（338号室）は
ジムとして使用）なので、アサインされた客室は予約可能な
ルームカテゴリーの中では最上位スイートルームということになります。

今回も「World of Hyatt（ワールド オブ ハイアット）」の
グローバリストメンバーの恩恵にあずかりました。
NYでの出会いに感謝です ＼(^o^)／

ちなみに、ホテルのチェックイン時にアップグレードをしていただいた
「パノラマコーナースイートタワービュー」の宿泊料金は、
公式ウェブサイトでは「会員限定料金」のプランで
333,631円（税込）でした・・・＼(◎o◎)／
本当にどうもありがとうございます☆☆☆

（公式ウェブサイト）
https://www.hyatt.com/ja-JP/hotel/japan/hotel-toranomon-hills/tyoub

東京都港区虎ノ門『Hotel Toranomon Hills』12F

『ホテル虎ノ門ヒルズ』の「パノラマコーナースイートタワービュー
（65㎡）」のお部屋（244号室）の写真。

ドアを開けるとお部屋の照明がついていました。
お部屋に入ると木目調のまあまあ広めのアプローチ。

正面の大きな窓に大好きな東京タワーを眺めることができ、
この時点で、すでにワクワク感が高まります (^^♪

お部屋のエントランスから入って左手の壁面には、
クロスフック（計3つ）が設置されています。

一度お部屋に戻ってすぐに出かける際などにコートやバッグを
気軽に掛けておけるので良いです☆

お部屋のエントランスから入って右手のスライドドアを開けると
トイレが設置されています。

「パノラマコーナースイートタワービュー」のお部屋でも
トイレは1か所のみです。

東京・虎ノ門『Hotel Toranomon Hills』

『ホテル虎ノ門ヒルズ』の「パノラマコーナースイートタワービュー
（65㎡）」のお部屋のトイレの写真。

トイレ内はまあ広めです。
写真左側に洗面台が設けられています。

ホテル虎ノ門ヒルズ アンバウンド コレクション by Hyatt 宿・ホテル

トイレは「TOTO」の2023年製の「ネオレストAS2」の
ウォシュレット（TCF9720型）です。

トイレに近づいたり、離れたりすると、オートで蓋が開閉します。

トイレットペーパーホルダーの位置が下側にあります。

トイレ内にある洗面台の写真。

大きなミラー付きです。
タオルラックにはふかふかのフェイスタオルが掛かっています。
また、洗面ボウルの下部に棚が設けられています。

蛇口は真鍮製で、お水とお湯をコントロールできる混合水栓です。
トイレ内の洗面台に混合水栓が設置されているのは珍しいかも・・・。

トイレのアメニティの写真。

「NEMOHAMO（ネモハモ）」の洗顔ソープです。

「NEMOHAMO」は根・葉・茎・花・実など植物の全てを指す
「全草」エキスを使用し、サステナブルな製品づくりを行う
京都発の植物まるごとオーガニックコスメブランドです。
（発売元：株式会社ビオスタイル）

〇 NEMOHAMO WHOLE PLANT COLD PROCESS SOAP（洗顔ソープ）

上質な水と一番搾りの植物オイルを使用し、じっくり低温釜焚き
することで、ミネラル・ビタミン等の美容成分をそのまま閉じ込め、
熟練の職人が丁寧に一つひとつ手作りした石鹸です。
ゆたかな泡立ちで、肌に潤いを与えながら、余分な汚れをしっかり
落とし、健やかで明るい肌へ導きます。

（HP）
https://nemohamo.com/shop/default.aspx

東京・虎ノ門『ホテル虎ノ門ヒルズ』の「パノラマコーナースイート
タワービュー」のダイニングエリアの写真。

4名掛けの円形のダイニングテーブルが備わっています。
写真には写っていませんが、右側にはミニバーがあります。

ダイニングテーブルの上部の天井から吊り下げられた照明が
斬新なつくりです♪
この照明は1階にあるカフェ＆バー【ル・プリスティン カフェ 東京】の
天井から吊り下げられたものと同じで、暗めです。

コーナー部分にゴミ箱が備わっています。

ホテル虎ノ門ヒルズ アンバウンド コレクション by Hyatt 宿・ホテル

東京・虎ノ門『Hotel Toranomon Hills』12F

『ホテル虎ノ門ヒルズ, アンバウンドコレクション バイ ハイアット』
の「パノラマコーナースイートタワービュー（65㎡）」の
リビングルームの写真。

横長です。めちゃめちゃ広いとは感じませんでした。

エントランスからフローリング続きのリビングルームは、
ダイニングエリアとリビングエリアで構成されています。
リビングルームは天井がやや高く、南側に天井までの大きな窓が
計4つあり、とても開放感のある造りではあります ($・・)/

写真奥はベッドルームです。

レストラン＆カフェバーだけでなく、客室のインテリアデザインも
北欧のデンマークを拠点に世界で活躍する建築家＆デザイナーユニット
「Space Copenhagen（スペース・コペンハーゲン）」が手掛け、
北欧と日本の美意識が融合したスタイリッシュでありながらも
シンプルで機能性も追求したデザインとなっています。

スカンジナビアの美学と日本の優美が融合した空間には、
自然を感じるサステナブルな素材が多用されています。

ホテル虎ノ門ヒルズ アンバウンド コレクション by Hyatt 宿・ホテル

リビングルームとベッドルームの間はスライドドアを閉めることにより
仕切ることができます。

開放的に使いたいので開けたまま過ごしました。

ダイニングテーブルの上には『ホテル虎ノ門ヒルズ』からのギフトが
用意されています。
どうもありがとうございます♪

『ホテル虎ノ門ヒルズ』からのギフトの写真。

東京・銀座に本社を置く【宗家 源吉兆庵】の洋風せんべいです。

白い方はよく友達などからもらうことが多いですが、もうひとつは
食べたことがありません。

（写真上）
〇 福渡せんべい抹茶
香ばしく波打つ歯ざわりのよい抹茶風味の生地で、ほろ苦く濃厚な
抹茶クリームを挟んだ洋風せんべいです。

（写真下）
〇 福渡せんべい
波形に焼き上げた洋風せんべいに、やさしい甘さのクリームを
挟みました。
さっくりとした歯ざわりが心地よい香ばしいせんべいと、口どけよい
クリームが、まろやかに調和します。

（HP）
https://www.kitchoan.co.jp/standard/fukuwatashisenbei/

【宗家 源吉兆庵】の「福渡せんべい抹茶」の写真。

波形に焼き上げられた抹茶風味の生地に、抹茶のクリームが
たっぷり入っていて濃厚です。

宗家 源 吉兆庵 赤坂店 グルメ・レストラン

『ホテル虎ノ門ヒルズ』のホテルマネージャー様からの
ウェルカムカード（メッセージカード）の写真。

チェックイン手続きの際に『ホテル虎ノ門ヒルズ』の
ホテルマネージャー様から手渡しでいただきました☆

ウェルカムカードは印刷ではなく、ホテルマネージャー様による
温かみのある直筆メッセージです♪

ありがとうございます☆

『ホテル虎ノ門ヒルズ』の「パノラマコーナースイートタワービュー」
のダイニングエリアの写真。

写真奥にミニバーが設置されています。

ミニバーの右上には不思議な水栓があります。

『ホテル虎ノ門ヒルズ』は環境に配慮したホテルとして全客室に
浄水器ステーションが完備されています。

このようなことから、『ホテル虎ノ門ヒルズ』のお部屋には
コンプリメンタリー（無料）のミネラルウォーターは
用意されていません。

奥に飲料水を入れるためのプラスチックボトル（ドリンキング
ウォーターピッチャー）とノーブランドのグラス（計2個）が
用意されています。

ホテル虎ノ門ヒルズ アンバウンド コレクション by Hyatt 宿・ホテル

飲料水を入れるためのプラスチックボトルに掛けられたご案内を
ズームします。

ゲスト側としてはあまりうれしくないサービスです。。

＜ご案内＞
飲料水（DRINKING WATER）
こちらの浄水器から出る水は精製された安全な飲料水です。
いつでもお気軽にお飲みいただけます。

ホテル虎ノ門ヒルズ アンバウンド コレクション by Hyatt 宿・ホテル

浄水器専用の蛇口から飲料水を流してみました。
鉄板の蓋を外すとシンクがあるので、本来は蓋を外してから
使用するのでしょうね。。

『ホテル虎ノ門ヒルズ』はサステナブルな浄水器ステーションとして
飲料用の浄水器専用の水栓を完備するなど、宿泊ゲストの快適性と
エコを両立させています。

私たちはこちらのお水は飲んでいません。
13階のフィットネスセンター【Gym】に行った際にミネラルウォーター
を飲みました。

ホテル虎ノ門ヒルズ アンバウンド コレクション by Hyatt 宿・ホテル

ミニバーのカウンターの上には、無料のスナック菓子＆チョコレート、
茶器セット（急須＆湯呑み×2）、紅茶のティーバッグ、ミニバーの
メニュー＆料金表、Nespresso（ネスプレッソ）マシンなどが
備わっています。

また『虎ノ門ヒルズ ステーションタワー』の地下2階に誕生した
マーケット「T-MARKET」と『ホテル虎ノ門ヒルズ』の1階にある
ファインダイニングレストラン【LE PRISTINE TOKYO by
SERGIO HERMAN】の案内が用意されています。

『ホテル虎ノ門ヒルズ』の「パノラマコーナースイートタワービュー」
のミニバーのメニュー＆料金表の写真。

スイートルームの場合、アルコール以外のドリンクとスナック菓子＆
チョコレートはコンプリメンタリー（無料）です。
（スイートルーム以外の客室の場合はすべて有料とのこと）

『ホテル虎ノ門ヒルズ』のスイートルーム以外の客室のミニバーの
メニュー＆料金表の写真。

スイートルームの場合、赤枠で囲んだスナック菓子＆チョコレートと
アルコール以外のドリンクは無料です。

『ホテル虎ノ門ヒルズ』のミニバーに用意されていた
無料のスナック菓子＆チョコレート。

（写真右）
〇 「NORTH FARM STOCK」の「北海道キューブポテト
（リッチトリュフ）」

贅沢感のあるトリュフの香りがするポテチ。

（写真左）
〇 「明治（meiji）」の「ザ・チョコレート ナッティカカオ」

ベネズエラ産カカオを使用。

虎ノ門駅 駅

珍味・おつまみGIFT専門店【Hotaru no Hikari】の本店は
虎ノ門にあり、老舗おかき屋【虎ノ門きや】も虎ノ門にあるように、
地元にある店舗のスナック菓子（あられ、ジャイアントコーン）です。

（写真右）
〇 老舗おかき屋【虎ノ門きや】の「Rice Snack（WASABI）」

（写真左）
〇 (株)SORAが展開する珍味・おつまみGIFT専門店
【Hotaru no Hikari】の「No.39 thank you
（ジャインアントコーン梅昆布味）」

珍味ブランド「ホタルノヒカリ」は、JAL国際線のファーストクラスで
提供されているおつまみブランドでもあります。

老舗おかき屋【虎ノ門きや】の「あられ（わさび味）」を袋から
取り出してみました♪

このワサビ味のあられは、クセになるぐらいおいしいです (#^^#)

そう言えば、『アンダーズ東京』に宿泊した際にも客室のミニバーに
用意されていた【虎ノ門きや】のスナック（あられ、かりんとう）を
いただいたことがありました。
（現在は宿泊者専用ラウンジ【アンダーズ ラウンジ】に
【虎ノ門きや】のあられが用意されているようです。）

同じ虎ノ門にあるハイアットブランドとして地元の老舗店舗の商品を
積極的に採用しています。

虎ノ門 きや グルメ・レストラン

濃い木目調の容器の中には、紅茶のティーバッグ（計6つ）が
収納されています。

『ホテル虎ノ門ヒルズ』のお部屋の無料のティーバッグの写真。

2004年に英国で創設された高級紅茶ブランド「JINGTEA
（ジンティー）」のティーバッグです。

＜ティーバッグ＞
アールグレイ、イングリッシュブレックファースト、
ジェードスウォード グリーンティー（中国湖南省の霧の山中で
育てられた緑茶）×2パック

ホテル虎ノ門ヒルズ アンバウンド コレクション by Hyatt 宿・ホテル

『ホテル虎ノ門ヒルズ』のお部屋のミニバーに備わっている
Nespresso（ネスプレッソ）マシンの写真。

ホテル虎ノ門ヒルズ アンバウンド コレクション by Hyatt 宿・ホテル

バーカウンターの下側の両開きの扉を開けてみました。

左側にはミニ冷蔵庫が収納されています。

『ホテル虎ノ門ヒルズ』のお部屋のミニバーのミニ冷蔵庫の写真。

開くとライトがつき、オシャレです☆

ミニ冷蔵庫はスウェーデンの「DOMETIC（ドメティック）」社のもの。
ドリンク類がぎっしり入っています。

複合商業施設『虎ノ門ヒルズ ステーションタワー』で購入してきた
ケーキなどを入れておいたら、客室係の方にドリンクを
補充されそうになったので断りました。

こちらのドリンクは無料です。

＜ドリンク＞
〇 伊良コーラ ×2

東京・下落合に工房を構えるクラフトコーラ専門メーカー
「GRAND GIFT（伊良コーラ）」が製造したクラフトコーラ。

〇 順造選 国産黄金桃
〇 順造選 国産すりおろしラ・フランス
〇 順造選 信州産ゆず
〇 順造選 信州産「ふじ」すりおろしりんご汁
→ 大阪の「マルカイコーポレーション」によるオーガニック
食品シリーズ「順造選」のジュースです。

こちらのドリンクも無料です。

佐賀県小城市で110年の歴史をもつ老舗飲料メーカー「友桝飲料」が
製造したドリンクです。

＜ドリンク＞
〇 n.e.oプレミアムソーダ

佐賀県天山山系の天然水を使用した口当たりにこだわった強炭酸水の
スパークリングウォーター.

〇 n.e.o プレミアムジンジャーエール

友桝飲料とプロのバーテンダーが共同開発したジンジャエール。

〇 n.e.o プレミアムトニックウォーター

佐賀県天山山系の天然水を磨いて作った純水と沖縄県の
シークヮーサー果汁をブレンドしたトニックウォーター。

こちらのアルコールは有料です。

＜スパークリングリキュール＞
〇 BECHILL（ビーチル）

2022年2月10日に販売開始された日本初のCBD（カンナビジオール）
配合スパークリングリキュールです。

＜日本酒＞
〇 純米大吟醸酒「獺祭 純米大吟醸45」（山口県産）

山田錦を45%まで磨いた米由来の繊細な甘みと華やかな香りが特徴の
純米大吟醸酒。

＜ジン＞
〇 桜尾（SAKURAO）

9種類の広島産ボタニカルを原料に使用したジャパニーズクラフトジン。

＜ウイスキー＞
〇 AMAHAGAN Edition No.1（アマハガン エディションNo.1）

海外のモルトウイスキーをベースに、長濱蒸溜所のモルトを
ブレンドしました。

こちらの瓶ビールも有料です。

＜瓶ビール＞
〇 SHIMBASHI CLASSIC LAGER（新橋クラシックラガー）
〇 SHIMBASHI INDIAN PALE ALE（新橋インディアンペールエール）

東京・新橋初の醸造所「國澤麦酒（KUNISAWA BREWING）」で
造られたクラフトビールです。

『ホテル虎ノ門ヒルズ』のお部屋のミニバーの写真。

バーカウンターの右側の扉を開けると、スプーン、ワインオープナー、
ネスプレッソカプセル、マグカップ、グラス、ワイングラス、
電気ケトル、アイスペールがありました。

『ホテル虎ノ門ヒルズ』のスイートルームのネスプレッソマシンは、
3種類のカプセルが2つずつ用意されています。

＜ネスプレッソのカプセル（計3種類）＞
〇 コズイー（Cosi）
〇 ケープタウン ルンゴ（Cape Town Lungo）
〇 リストレット デカフェ（Ristretto Decaffeinato）

上の段にはノーブランドのグラス（2本）、オーストリアの「RIEDEL
（リーデル）」のワイングラス（4本）、下の段には電気ケトル、
アイスペールがあります。

イギリスの「Russell Hobbs （ラッセルホブス）」の電気ケトルです。

スイートルームにダイニングテーブルが設けられているホテルは
よく見かけますが、『ホテル虎ノ門ヒルズ』のように
ダイニングテーブルからの眺望が素晴らしいホテルは、
これまでになかったかもしれません。

とても居心地のよい空間です (^^♪

次のブログでご紹介する『ホテル虎ノ門ヒルズ』の最上位スイート
「虎ノ門スイート（160㎡）」からの眺望よりもこちらの
スイートルームの方が眺めがよいです↓

<ハイアット系『ホテル虎ノ門ヒルズ, アンバウンド コレクション
by Hyatt』宿泊記 ② 東京タワーを望む宿泊ゲスト専用
【The Lounge（ザ・ラウンジ）】内の休憩室＆シャワールーム、
フィットネスセンター【Gym（ジム）】「虎ノ門スイート（160㎡）」
【トウキョウ ノード カフェ】のテラス＆ディナー>

https://4travel.jp/travelogue/11889039

東京・虎ノ門『Hotel Toranomon Hills』12F

『ホテル虎ノ門ヒルズ』の「パノラマコーナースイートタワービュー」
のリビングルームの写真。

写真左の壁面には壁掛けタイプの大型4K液晶テレビが
設置されています。

テレビを観る際にソファからの距離が近く感じられます。

リビングルームの壁にかかっているテレビは実際は大きいです。

東京・虎ノ門『Hotel Toranomon Hills』

『ホテル虎ノ門ヒルズ』の「パノラマコーナースイートタワービュー」
のリビングルームの壁掛け大型液晶テレビの写真。

「Panasonic（パナソニック）」製の「VIERA（ビエラ）」の
65インチ4K液晶テレビ（TH-65LX805HT）。

こちらのスイートルームのお部屋のテレビは角度は変えられません。

ホテル虎ノ門ヒルズ アンバウンド コレクション by Hyatt 宿・ホテル

『ホテル虎ノ門ヒルズ』のお部屋のテレビのリモコンの写真。

「OK」を押す際に周りのスイッチ「上下左右」部分を
間違えて押してしまい、誤操作が起きやすいです。

『ホテル虎ノ門ヒルズ』のお部屋のテレビのチャンネルガイドの写真。

地デジ、BSチャンネル及びCNNやBBCワールドなど一部の
CATVが観られます。

キャスト機能対応です。

ホテル虎ノ門ヒルズ アンバウンド コレクション by Hyatt 宿・ホテル

『ホテル虎ノ門ヒルズ』の貸し出しリストの写真。

画像を拡大してご覧ください。

ホテル虎ノ門ヒルズ アンバウンド コレクション by Hyatt 宿・ホテル

リビングルームにはMAXで3名が座れるソファ＆ローテーブルが
あります。落ち着いた色調のファブリックソファです。

また、1名掛けチェアと2名掛けチェアとの間に木製の円柱台が
備わっています。

円形ローテーブルの上には、インテリア、デザイン、建築をテーマにし、
デンマーク・コペンハーゲンを拠点に北欧スカンジナビアの
ライフスタイルを紹介した雑誌「ARK JOURNAL」などが
置かれています。

何気ない雑誌もスカンジナビアの美学の一部として活かされています。
北欧デンマークの建築家＆デザイナーユニット「Space Copenhagen
（スペース・コペンハーゲン）」らしいです。

（写真右）
〇 ARK JOURNAL VOLUME X AUTUMN/WINTER 2023
- SPECIAL ANNIVERSARY ISSUE

スカンジナビア発、年2回刊行のインテリア雑誌「ARK JOURNAL」の
第10号の冊子。建築、デザイン、アートの相互作用にスカンジナビアの
価値観や美学を通してフォーカスした1冊。

（写真左）
〇 WALKING THE SPACE by Lucio Fontana

空間主義（spazialismo）を提唱したイタリアのアーティスト
「Lucio Fontana（ルーチョ・フォンタナ）」の作品集で、
2020年にロサンゼルスのギャラリー「Hauser & Wirth」で開催された
「Walking the Space: Spatial Environments, 1948 - 1968」の
展覧会を記録した1冊。

窓側の木製の円柱台の上にはコードレス電話機と液晶テレビの
リモコンがあります。

お待たせいたしましたw

『ホテル虎ノ門ヒルズ』の「パノラマコーナースイートタワービュー」
のリビングルームの南側に位置する大きな窓からの眺望を
ご紹介します ('◇')ゞ

ホテル虎ノ門ヒルズ アンバウンド コレクション by Hyatt 宿・ホテル

東京・虎ノ門『Hotel Toranomon Hills』12F

『ホテル虎ノ門ヒルズ』の「パノラマコーナースイートタワービュー」
のリビングルームからの眺望（南側）の写真。

写真右の高層ビルはホテル『The Okura Tokyo（オークラ東京）』の
41階建ての「オークラ プレステージタワー」です。

2019年9月12日の開業以降、宿泊しようと思っていたのですが、
なかなか宿泊する機会がなく、その後、コロナ禍に突入。
宿泊する機会を逸したまま現在に至っています・・・。

The Okura Tokyo 宿・ホテル

1つ上の写真をズームします♪

高層ビルと高層ビルの間に雪化粧をした富士山が見えます。

分かりますでしょうか？

『ホテル虎ノ門ヒルズ』の「パノラマコーナースイートタワービュー」
のリビングルームからの眺望（南側）の写真。

写真正面に2020年10月20日に開業した『東京エディション虎ノ門』
が見えます。離れているので視界は気になりません。

そして、写真左には東京タワーを眺めることができます (^^♪

2023年12月27日に開業したホテル『東京エディション銀座』の
ブログはこちらをご覧ください↓

<銀座で食べ歩き★かに料理店【蟹長者】2023年12月27日に開業した
ホテル『東京エディション銀座』からの眺望★フランス料理店
【SOPHIE AT EDITION（ソフィ アット エディション）】でランチ♪
【LOBBY BAR（ロビーバー）】カクテルルーム【PUNCH ROOM
（パンチ ルーム）】ルーフトップバー【THE ROOF（ザ ルーフ）】
ミシュラン1つ星の港区麻布台にある中国料理【Series（シリーズ）】の
2号店【Series the Sky（シリーズ ザ スカイ）】でアフタヌーンティー♪
パティスリー【パロラ】東京スカイツリーソラマチ店のデザートワゴン>

https://4travel.jp/travelogue/11890526

東京エディション虎ノ門 宿・ホテル

東京タワーをズームします♪

東京タワーの周囲には高層ビルなどの障害物がないので、
「パノラマコーナースイートタワービュー」のお部屋から
アイコニックな東京タワーをバッチリ望むことができます d(^O^)b

『ホテル虎ノ門ヒルズ』を建設しているときからたびたび現場を訪れ
下から見上げていました。
超高層ビルである49階建ての『虎ノ門ヒルズ ステーションタワー』の
11～14階に位置することから、「随分と低層階に位置するホテルだな」
と思っていたのですが、宿泊してみると全然そんなことは
ありませんでした。

12階でも低層階とは思えない素晴らしいパノラマビューの眺望でした！！

以前宿泊した『東京エディション虎ノ門』の東京タワーが見える33階の
「プレミアキング（51㎡）」のお部屋がもっとも眺望がよいと
思っていましたが、位置的に『ホテル虎ノ門ヒルズ』の12階の
「パノラマコーナースイートタワービュー（65㎡）」の方が
東京タワーの全体が見えやすいです。

<『東京エディション虎ノ門』宿泊記 ③ 「デラックスキング」から
東京タワー＆お台場のレインボーブリッジが見える
「プレミアキング」に無料アップグレード☆彡
ダイヤモンド会員特典>

https://4travel.jp/travelogue/11681184

東京タワー 名所・史跡

ベッドルームの手前からリビングルームを振り返ってパチリ ( -_[◎]o

ベッドルームに行く手前の壁には・・・

全身ミラーが備わっています。

その下に・・・

「SHARP（シャープ）」製のプラズマクラスター加湿空気清浄機
（KC-M503J）があります。

夜中にトイレに行く際にぶつからないようにしましょう笑

全身ミラーと反対側にあるスライドドアを開けると
ウォークインクローゼットがあります。

クローゼット内のライトがオシャレです♪

東京・虎ノ門『Hotel Toranomon Hills』

『ホテル虎ノ門ヒルズ』の「パノラマコーナースイートタワービュー」
のウォークインクローゼットの写真。

日本の伝統建築に通ずるシンプルで自然素材を随所に取り入れた
デザインで、なかなか広めです。

ハンガーパイプが長く、衣服などをゆったりと掛けることができました。
奥にあるバゲージ台と同じ高さの位置に長い木製のボード（写真右下）
が設けられていて、荷物を置くのにとても便利でした☆
木製の台の下部にもスペースが設けられています。

写真右のスライドドアを開けると、ベッドルームが見えます。
左のスライドドアを開けるとウェットエリア＆バスルームが
あります。

東京エディション虎ノ門 宿・ホテル

ハンガーは10本あり、ほかのホテルよりも多めです。

ハンガーパイプの左側にプレス台が掛けられています。

『ホテル虎ノ門ヒルズ』の「パノラマコーナースイートタワービュー」
のウォークインクローゼットには収納スペースとして
4つの棚が設けれていて、小物を置くのに便利でした。

その下には2段の引き出しが備わっています。

2段の引き出しを開けてみました。

下から2番目の引き出しの中には、セーフティボックスがあります。

一番下の引き出しの中には、使い捨てスリッパ、衣類ブラシ、靴べら、
シューシャインクロス、シューズバッグ、ランドリー表、
ランドリーバッグ、「TOSHIBA（東芝）」製のLED常備灯（KFL-321）
が収納されています。

『ホテル虎ノ門ヒルズ』の使い捨てスリッパの写真。

グレーの色調で厚みがあり履き心地がよいです☆☆☆

ホテル虎ノ門ヒルズ アンバウンド コレクション by Hyatt 宿・ホテル

バゲージ台の下に用意された黒いボックスの中に
収納されていたものを取り出してみます。

石崎電機製作所製の「SURE（シュアー）」のコードレス
スチームアイロン「男前アイロン」（SI-311L）。

『パークハイアット東京』の「パークスイートキング（100㎡）」の
スイートルーム及び『ヒルトン横浜』の「ツインエグゼクティブスイート
（高層階）（81㎡）」のスイートルームに宿泊した時にお部屋に
用意されていたスチームアイロンと同じです↓

<新宿『パーク ハイアット 東京』宿泊記 ② スイートルームの
「パークスイートキング（100㎡）」に無料アップグレード★
ワールド オブ ハイアットのポイントを使用★グローバリスト
（ダイヤモンド）メンバー>

https://4travel.jp/travelogue/11833102

<横浜 ② 『ヒルトン横浜』スイートルーム宿泊記（１）
ヒルトン・オナーズのダイヤモンド会員★「ツインエグゼクティブ
スイート（高層階）」のお部屋からの眺望★バー＆ラウンジ
【メロディー】>

https://4travel.jp/travelogue/11860845

『ホテル虎ノ門ヒルズ』のランドリー/ドライクリーニング/プレスの
料金表の写真。

画像を拡大してご覧ください。

ハンガーパイプの後方にスライドドアが設けられています。

スライドドアを開けてみると、ベッドルームが見えます。

つまり、ウォークインクローゼットにアクセスしなくとも、
ベッドルーム側からハンガーパイプに掛けた衣服やスーツケース内の
荷物などを取り出すことが可能です。

また、スライドドアを開けたままにしておくと、パノラマビューの
開放的なウォークインクローゼットに様変わりします (^^♪

東京・虎ノ門『Hotel Toranomon Hills』12F

『ホテル虎ノ門ヒルズ』の「パノラマコーナースイートタワービュー
（65㎡）」のベッドルームの写真。

ベッドルームは南東側のコーナー部分に位置します。

リビングルームの天井よりも高い感じがします。

東京・虎ノ門『Hotel Toranomon Hills』12F

『ホテル虎ノ門ヒルズ』の「パノラマコーナースイートタワービュー」
のベッドルームの写真。

リビングルームと同様に、天井までの大きな窓は
とても開放感があります！
コーナー部分なので、南側（写真右）と東側（写真左）の2面に
大きな窓が計6つ設けられており、ベッドに横たわりながら
パノラマビューを堪能することができます ($・・)/

ホテル虎ノ門ヒルズ アンバウンド コレクション by Hyatt 宿・ホテル

『ホテル虎ノ門ヒルズ』の「パノラマコーナースイートタワービュー」
のベッドルームのコーナー部分に設置されたスタンドライトの写真。

『ホテル虎ノ門ヒルズ』の「パノラマコーナースイートタワービュー」
のベッドルーム内の1名掛けソファ＆円形テーブルの写真。

落ち着いた色調のファブリックソファです。
幅は狭いものの、硬めで背もたれがしっかりしていてよいです☆

こちらのソファを南側の窓の方に向きを変えて、日中や夜間に
大好きな東京タワーをずっと眺めていました ♪( ´ｰ`)⊃

ホテル虎ノ門ヒルズ アンバウンド コレクション by Hyatt 宿・ホテル

ベッドルーム内の円形テーブルの上には、北欧スカンジナビアの
美学の一部として北欧デンマークの建築家＆デザイナーユニット
「Space Copenhagen（スペース・コペンハーゲン）」らしい雑誌が
置かれています。

〇 FORMAFANTASMA: OLTRE TERRA

オランダ・アムステルダムで活動するデザイナーAndrea Trimarchiと
Simone Farresinによるデュオ「フォルマファンタズマ」の作品集。
ノルウェーのオスロ国立美術館で開催された展覧会に伴い
刊行されたもので、本書は羊毛の採取と生産の歴史、エコロジー、
グローバル動態を調査した継続的なプロジェクトが収録されています。

『ホテル虎ノ門ヒルズ』の「パノラマコーナースイートタワービュー」
のベッドルームの写真。

キングベッド（幅：200cm×長さ：203cm）です。

ベッドマットレスは、米国シェアNo.1で世界60か国以上で
愛用されている「Sealy（シーリー）」社の「PREMIUM SERIES」で、
体を包み込むような寝心地を提供するピロートップ仕様の
プレミアムタイプです。

ベッドの足元には、黒色の合皮レザー生地が編み込まれた木製スツール
が用意されています。こちらも夜間にねぼけてぶつからないように！

写真左奥の壁面にある歪な形のミラーも「Space Copenhagen
（スペース・コペンハーゲン）」社が手掛けたインテリアデザインの
一つなのかな？

ベッドは硬めで沈まずよいです☆
クッション（枕）はロングタイプ。柔らかめと硬めの2種類。
2個重ねて使うと私には高いです。

ホテル虎ノ門ヒルズ アンバウンド コレクション by Hyatt 宿・ホテル

右側のベッドサイドの写真。

ベッドサイドの照明は壁面に設置されたタイプです。

Bluetoothスピーカー、アラーム時計があります。

デンマークの「Bang & Olufsen（バング&オルフセン）」の
「Beosound Explore」のBluetoothスピーカーです。

電源コンセント、USBポート、ルームコントローラーの写真。

＜ルームコントローラー＞
（写真中央）
・ シェード（SHADE）
→ 上下方向に昇降させて開閉するシェードカーテン。
・ カーテン（BLACKOUT）
→ 「片開き」の横方向に開閉する遮光カーテン。

（写真左）
・ 照明（BEDROOM, MASTER, READING, NIGHT）

左側のベッドサイドの写真。

ベッドサイドの照明は壁面に設置されたタイプです。

メモセット、電話機があります。

電源コンセント、USBポート、ルームコントローラーの写真。

＜ルームコントローラー＞
（写真中央）
・ シェード（SHADE）
→ 上下方向に昇降させて開閉するシェードカーテン。
・ カーテン（BLACKOUT）
→ 「片開き」の横方向に開閉する遮光カーテン。

（写真右）
・ 照明（BEDROOM, MASTER, READING, NIGHT）

ちなみに夜景を撮影する際に全部屋消そうとエントランスまで行き
マスター部分のスイッチを下げたのですが、何度やっても
しばらくするとお部屋の電気がついてしまう。。
長押ししないとダメみたいです。

ベッドルームの一番奥からパチリ ( -_[◎]o

テレビがあります。

『ホテル虎ノ門ヒルズ』の「パノラマコーナースイートタワービュー」
のベッドルームのテレビの写真。

リビングルームの液晶テレビは壁掛けタイプでしたが、
ベッドルームの液晶テレビはスタンドタイプです。

ホテル虎ノ門ヒルズ アンバウンド コレクション by Hyatt 宿・ホテル

「Panasonic（パナソニック）」製の「VIERA（ビエラ）」の
55インチ4K液晶テレビ（TH-55LX800HT）の写真。

リビングルームは65インチの液晶テレビでしたが、ベッドルームは
55インチの液晶テレビです。こちらも角度は変えられません。

ラゲージラックの上には「SHARP（シャープ）」製の
「AQUOS（アクオス）」のブルーレイディスクレコーダー
（2B-C05EW1）がセットされています。

地上デジタルハイビジョン録画（2番組同時録画タイプ）が可能で、
HDD容量は500GBです。
ブルーレイディスクプレーヤーではなく、ブルーレイディスクレコーダー
がお部屋に用意されていたのは初めてのような？

ブルーレイディスクレコーダーはリクエスト制ですが、私たちは
World of Hyattのホテルに宿泊する際には、リクエストをしなくとも
毎回デフォルトでブルーレイディスクプレーヤーが
お部屋に用意されています☆

「World of Hyatt」のグローバリストメンバー特典で、
レイトチェックアウトを無料で16:00にしていただいたので、
翌日に自宅から持参した映画を鑑賞しました。

ホテル虎ノ門ヒルズ アンバウンド コレクション by Hyatt 宿・ホテル

『ホテル虎ノ門ヒルズ』のお部屋のテレビのリモコン（写真右）及び
ブルーレイディスクレコーダーのリモコン（写真左）の写真。

それではベッドルームの南側と東側に位置する大きな窓からの眺望を
見てみましょう ('◇')ゞ

東京・虎ノ門『Hotel Toranomon Hills』12F

『ホテル虎ノ門ヒルズ』の「パノラマコーナースイートタワービュー」
のベッドルームからの眺望（南側）の写真。

『東京エディション虎ノ門』のホテルビューです。
こちらも離れているので気になりません。
その左側には東京タワーを眺めることができます (^^♪

東京エディション虎ノ門 宿・ホテル

東京・虎ノ門『ホテル虎ノ門ヒルズ』の「パノラマコーナースイート
タワービュー」のベッドルームからの眺望（南東側）の写真。

都心を見下ろす完璧な眺めです☆☆☆

東京タワーの左側には、複合施設『愛宕グリーンヒルズ』の
ツインタワーが見えます。

（右側のツインタワー）
オフィスビル『愛宕グリーンヒルズ MORIタワー』
（地上42階建て、高さ186.76m）です。

（左側のツインタワー）
タワーマンション『愛宕グリーンヒルズ フォレストタワー』
（地上42階建て、高さ157.26m）です。

愛宕グリーンヒルズ 名所・史跡

『ホテル虎ノ門ヒルズ』の「パノラマコーナースイートタワービュー」
のベッドルームからの眺望（東側）の写真。

4棟から構成される「虎ノ門ヒルズ」のうち、『ホテル虎ノ門ヒルズ』
が入っている『虎ノ門ヒルズ ステーションタワー』以外の
計3棟の超高層ビルが眺められるシティービューです (^^♪

（写真右）
2022年1月28日に開業した『虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワー』
（地上54階建て、高さ221.55m）です。
最高グレードを誇るグローバルレベルのレジデンス（計547戸）です。

（写真中央）
2014年6月11日に開業した複合施設『虎ノ門ヒルズ 森タワー』
（地上52階建て、高さ247m）です。
1, 37, 47～52階に『ホテル虎ノ門ヒルズ』と同じWorld of Hyattの
ホテルである『アンダーズ 東京』が入っています。

（写真左）
2020年6月6日に開業した『虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー』
（地上36階建て、高さ185m）です。
地下1階から地上3階には58店舗の商業施設が入り、
5～36階はオフィスが占めています。
1階にはリムジンバスやBRT（Bus Rapid Transit）も発着可能な
バスターミナルが設置されています。

『ホテル虎ノ門ヒルズ』のお部屋からの眺めの写真。

写真右のレジデンス『虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワー』には、
居住者専用のレストランやライブラリー、アートギャラリー、
ゲストルームなどの共用施設に加えて、25mのプールを備えた
会員制スパ【ヒルズスパ】やインターナショナルスクールなどが
併設されています。
1階にはミシュラン3つ星を15年連続で獲得している
日本料理店【かんだ】が入っています。以前ちらっと載せました。

アンダーズ東京 宿・ホテル

「虎ノ門ヒルズ」の中心に位置する屋外スペース「オーバル広場
（芝生広場）」をズームします！

写真右の通りは「環二通り（新虎通り）」で、東側（上側）に向かって
進んで行くと、汐留エリアにある『コンラッド東京』に到着します。

この「環二通り」沿いに大好きなクラフトビールの飲み比べができる
クラフトビールブルワリー【YONA YONA BEER WORKS】新虎通り店
があります。
計10種類のクラフトビールの飲み比べをした際のブログはこちらを
ご覧ください↓

<東京の新たな高層ビル巡り♪2023年10月開業の複合商業施設
『虎ノ門ヒルズ ステーションタワー』の飲食店＆45階の無料展望
スペースからの眺望【トウキョウ ノード ダイニング】
【トウキョウ ノード カフェ】『ホテル虎ノ門ヒルズ』『T-LITE』
『麻布台ヒルズ』ホテル『ジャヌ東京』クラフトビールブルワリー
【ヨナヨナビアワークス】新虎通り店『パークタワー勝どき』>

https://4travel.jp/travelogue/11860687

ベッドルームからリビングルーム側に向かってパチリ ( -_[◎]o

『ホテル虎ノ門ヒルズ』のお部屋はどこも一緒なのか知りませんが、
こちらのお部屋は風の音とは違うすごい音がします。
ビルにあたる太陽光熱で音鳴り現象が現れるのだと思われます。

『虎の門病院』が近いためか頻繁に救急車のサイレン音も
聞こえてきます。そのほかは静かです。

それではウォークインクローゼットに戻り、ウェットエリア＆
バスルームをチェックします。

東京・虎ノ門『Hotel Toranomon Hills』

『ホテル虎ノ門ヒルズ』の「パノラマコーナースイートタワービュー
（65㎡）」のウェットエリアの写真。

やや広めで明るくてよいです☆
写真奥はシャワールームです。こちらにはトイレはありません。

『ホテル虎ノ門ヒルズ』の「パノラマコーナースイートタワービュー」
のウェットエリアの写真。

石面調タイルを使用したウェットエリアです。

洗面台のミラーは大きめ。シンクはダブルボウルです。
チェアが備わっています。
洗面台は木製なので、水滴が飛んでしまうと傷まないかと
気になってしまいます。

洗面ボウルの下部にはバスタオル（2枚）、アメニティケース、
ヘアドライヤーがあり、左下にはゴミ箱があります。
両側のタオルラックには大きめのフェイスタオル（2枚）が
掛かっています。

ホテル虎ノ門ヒルズ アンバウンド コレクション by Hyatt 宿・ホテル

ウェットエリアのボウル周り（右側）の写真。

洗面ボウルはドイツのデザイナーズバスルームブランド「DURAVIT
（デュラビット）」のものです。メーカー名が逆さま（手前）です。
蛇口は真鍮製で、お水とお湯をコントロールできる混合水栓です。
回すタイプなのでちょっと嫌です。レバー式が良い。

ハンドタオル（2枚）、拡大ミラー、陶器製コップ（2つ）。

両サイドのボウルの間にバスアメニティとティッシュボックスが
備わっています。

拡大ミラーは女優ミラーではありません。

『ホテル虎ノ門ヒルズ』のお部屋のウェットエリア内の
バスアメニティの写真。

「NEMOHAMO（ネモハモ）」のリキッドハンドソープ及び
ボディミルク。

バスアメニティのボトル表面には「HOTEL TORANOMON HILLS」と
表記されていますが、「ホテル虎ノ門ヒルズ」専用のシックでモダンな
オリジナルデザインです。

なお、リキッドハンドソープとボディミルクの2つのバスアメニティは、
ホテル虎ノ門ヒルズ専用処方なのだそうです。

11階のラウンジのトイレでも使用しましたが、1プッシュしただけで
すごい勢いで液体が飛び出し、付近にかかり、掃除が大変でした。

私的にハンドソープとボディミルクはあまりいい香りではない・・・。

（写真右）
〇 NEMOHAMO WHOLE PLANT HAND SOAP（リキッドハンドソープ）

手肌をすっきりと清潔に洗えるリキッドハンドソープ
（ホテル虎ノ門ヒルズ専用処方）。
洗浄力の高い「カリ石ケン素地」を洗浄成分に、また、ハーブの中でも
清浄力の高いユーカリ葉油を配合。保湿成分としてローズマリー葉エキス
を配合しています。

（写真左）
〇 NEMOHAMO WHOLE PLANT BODY MILK（ボディミルク）

肌をしっとりと仕上げるボディミルク（ホテル虎ノ門ヒルズ専用処方）。
保湿成分としてホホバ種子油、ヒマワリ種子油、ツバキ種子油、
ローズマリー葉エキスを配合。賦香成分にグレープフルーツ果皮油、
レモン果皮油をブレンドしたさわやかな香りです。

（HP）
https://nemohamo.com/shop/default.aspx
https://www.keihan-holdings.co.jp/news/upload/231206_nemohamo.pdf

ホテル虎ノ門ヒルズ アンバウンド コレクション by Hyatt 宿・ホテル

『ホテル虎ノ門ヒルズ』の「パノラマコーナースイートタワービュー」の
ウェットエリアのボウル周り（左側）の写真。

蛇口は真鍮製で、お水とお湯をコントロールできる混合水栓です。

ハンドタオル（2枚）、陶器製コップ（2つ）、スキンケアセット。

「KOSE（コーセー）」の「雪肌精（せっきせい）」の
スキンケアセット（アクティライズ 4点セット）。

「KOSE（コーセー）」の「雪肌精（せっきせい）」の
スキンケアセットを袋から取り出してみました。

袋の中には以下のパウチタイプが入っています。

＜スキンケアセット＞
〇 アクティライズ クレンジングオイル（流し洗い専用）
〇 アクティライズ ウォッシュ（洗顔料）
〇 アクティライズ ローション エンリッチ（化粧水）
〇 アクティライズ エマルジョン エンリッチ（乳液）

『ホテル虎ノ門ヒルズ』のお部屋のウェットエリア内の
アメニティケースの写真。

＜アメニティ＞
歯ブラシ、ヘアブラシ、シャワーキャップ、コットンパッド、綿棒、
レザー、ネイルファイル（爪やすり）

アメニティの一部を箱から取り出してみました。

『ホテル虎ノ門ヒルズ』は環境に配慮したサステナブルな取り組みを
行っていることから、やはり苦手な木製（竹製）でした。

＜アメニティ＞
歯ブラシ、ヘアブラシ、レザー＋「Shick（シック）」の
シェービングフォーム

ホテル虎ノ門ヒルズ アンバウンド コレクション by Hyatt 宿・ホテル

『ホテル虎ノ門ヒルズ』のスイートルームのヘアドライヤーの写真。

「Dyson（ダイソン）」の「Supersonic Ionic」のヘアドライヤー
（HD08）。

ホテル虎ノ門ヒルズ アンバウンド コレクション by Hyatt 宿・ホテル

『ホテル虎ノ門ヒルズ』のお部屋のナイトウェア（パジャマ）の写真。

ナイトウェア（パジャマ）はリクエスト制ですが、私たちは
World of Hyattのホテルに宿泊する際には、リクエストをしなくとも
毎回デフォルトでナイトウェアがお部屋に用意されています。
今回はキングベッドの上に2つ用意されていました☆

『ホテル虎ノ門ヒルズ』のお部屋のナイトウェア（パジャマ）の写真。

カラーはスリッパと同様にグレーであり、上下セパレートタイプで
シワっぽいですが着心地は良いです。

でもこれだけだと私は寒かったです。

ホテル虎ノ門ヒルズ アンバウンド コレクション by Hyatt 宿・ホテル

『ホテル虎ノ門ヒルズ』の「パノラマコーナースイートタワービュー」
のウェットエリアの写真。

バスルームはガラス張りのドアです。

写真左の壁面には・・・

お部屋のウェットエリアから入って左手の壁面には、
クロスフック（計3つ）が設置されており、バスローブ（2着）が
掛かっています。

『ホテル虎ノ門ヒルズ』のお部屋のバスローブの写真。

バスローブは内側がワッフル地で、外側がタオル地になっており、
やや重めです。

バスローブのバックスタイルは・・・

『ホテル虎ノ門ヒルズ』のお部屋のバスローブはフード付きです♪

フード付きのバスローブと言えば、『W大阪』のバスローブが
思い浮かびます。
フランスの最高級ジャガード織りブランド「GARNIER THIEBAUT
（ガルニエ・ティエボー）」のブラックのバスローブ（19,800円）で、
胸の部分に「W」のロゴが入っていてとてもかわいいんです。
宿泊した際に着てみたらふかふかで着心地がよくて「欲しいな♪」と
ずっと思っていたのですが、昨年に『W大阪』で購入しちゃいました↓

<JALファーストクラスで行く大阪★JAL『ダイヤモンド・
プレミアラウンジ』「HERMÈS（エルメス）」三昧♪
フランス料理店【プリュイ デテ】【STONE Cafe】カフェレストラン
【ミュゼカラト】『大阪中之島美術館』『ザ・リッツ・カールトン大阪』
『W大阪』『コンラッド大阪』『ハービスOSAKA』『阪神梅田本店』
『阪急うめだ本店』>

https://4travel.jp/travelogue/11836361

2021年3月16日に開業した『W大阪』に宿泊した際のブログは、
こちらをご覧ください↓

<ANAプレミアムクラスで行く大阪『W大阪』宿泊記 ① シティビュー
コーナールームの「スペクタキュラー」にアップグレード♪
インターナショナルレストラン【Oh.lala...（オーララ）】、
ラウンジ【LIVING ROOM（リビングルーム）】マリオットボンヴォイ
のチタンメンバー特典、プラチナメンバー特典、ゴールドメンバー特典>

https://4travel.jp/travelogue/11683072

<『W大阪』宿泊記 ② 心斎橋の夜は大盛り上がり♪『大丸』心斎橋店
2021年3月に完成した『心斎橋パルコ』「心斎橋ネオン食堂街」
ミシュランシェフの唐渡氏の【ビストロカラト】【串かつ料理 活】
『ザ・リッツ・カールトン東京』でシャンパン付きランチ
『東京ミッドタウン』でお花見>

https://4travel.jp/travelogue/11683373

<『W大阪』宿泊記 ③ 【Oh.lala...（オーララ）】で朝食＆メニュー、
カフェ【MIXup（ミックスアップ）】【鉄板焼MYDO（まいど）】、
『難波神社』>

https://4travel.jp/travelogue/11683707

<『W大阪』宿泊記 ④ アフタヌーンティーを【リビングルーム】で♪
浴場＆サウナの温浴施設が完備された屋内プール【WET（ウェット）】
がプラチナエリート特典で無料から一転有料に！プールバー【WET BAR
（ウェットバー）】、フィットネスジム【FIT（フィット）】、
スパ【AWAY SPA（アウェイスパ）】>

https://4travel.jp/travelogue/11684586

<『W大阪』宿泊記 ⑤ 待機部屋「ワンダフルキング」からの眺望は
心斎橋＆御堂筋、『大阪マリオット都ホテル』『あべのハルカス』、
道頓堀のドンキの観覧車>

https://4travel.jp/travelogue/11686307

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東京・虎ノ門『Hotel Toranomon Hills』

『ホテル虎ノ門ヒルズ』の「パノラマコーナースイートタワービュー」
のバスルームの写真。

やや広めの造りです。

ウェットエリアと同様に、石面調タイルを使用したバスルームです。

ドイツの高級水栓金具ブランド「DORNBRACHT（ドンブラハ）」の
オーバーヘッドシャワーとハンドシャワーが備わっています。

ホテル虎ノ門ヒルズ アンバウンド コレクション by Hyatt 宿・ホテル

『ホテル虎ノ門ヒルズ』の「パノラマコーナースイートタワービュー」
のバスルームの写真。

バスタブ付き＆洗い場付きのバスルーム。
『ホテル虎ノ門ヒルズ』のお部屋は、スイートルームと
プレミアムルームを除く以下のルームカテゴリーのお部屋は、
バスタブが備わっておらず、シャワーブースのみなので、
バスタブ付きのお部屋を希望する場合には気をつけましょう！

＜Guest Room（11～14F／計72室）＞
〇 キング（27㎡）〔計12室〕
〇 シティビューキング（27㎡）〔計12室〕
〇 タワービューキング（27㎡）〔計48室〕

＜Deluxe Room（11～14F／計88室）＞
〇 デラックスキング（32㎡）〔計4室〕
〇 デラックスツイン（32㎡）〔計40室〕
〇 デラックスキング〔ソファベッド付き〕（32㎡）〔計40室〕
〇 デラックスシティビューキング（32㎡）〔計4室〕

バスルームの洗い場の広さはこのぐらいです。

オーバーヘッドシャワーとハンドシャワーも真鍮製で、
シックなデザインのバスルームです。

どちらのシャワーも水圧はまあ良好です。

ホテル虎ノ門ヒルズ アンバウンド コレクション by Hyatt 宿・ホテル

『ホテル虎ノ門ヒルズ』のお部屋のバスアメニティの写真。

「NEMOHAMO（ネモハモ）」のボディソープ、シャンプー及び
トリートメント。

バスアメニティのボトル表面には「HOTEL TORANOMON HILLS」と
表記されていますが、「ホテル虎ノ門ヒルズ」専用のシックでモダンな
オリジナルデザインです。

シャンプーはまあよい香りですが、ボディソープは私の苦手な
〇〇石けんのにおいでした。

（写真右）
〇 NEMOHAMO WHOLE PLANT BODY SOAP（ボディソープ）

すべすべ肌が叶う、植物由来の肌にやさしいボディソープ。
石鹸をベースに、植物由来の保湿成分をたっぷり配合した
つっぱらないやさしい洗い心地のボディソープ。整肌力の高いアカシソで
イキイキとした肌に。オレンジ、ユーカリの心安らぐ爽やかな香り。

（写真中央）
〇 NEMOHAMO WHOLE PLANT TREATMENT（トリートメント）

美容液のように植物由来成分がつややかな髪へと導くトリートメント。
オタネニンジン、ホホバなどの植物エキスやオイルを贅沢にブレンドした
美容液のようなトリートメント。植物由来成分がダメージを受けた髪に
しっかりと密着し、補修しながらつややかに仕上げます。

（写真左）
〇 NEMOHAMO WHOLE PLANT SHAMPOO（シャンプー）

地肌をケアし、つややかな髪へ。和ハーブエキス配合のシャンプー。
オタネニンジンの根、葉、茎、花をまるごと贅沢にエキス化し、
キー成分として配合。センブリエキスとの効果で健康的に地肌を
ケアしながら、根元からふんわり立ち上がる、つややかな髪へ導きます。
豊かな泡を地肌に揉みこむようにマッサージしながら、ラベンダーや
ゼラニウム等の天然精油がおりなす奥深く、透明感のある香りに包まれ
リラックスするのもおすすめです。

（HP）
https://nemohamo.com/shop/default.aspx
https://www.keihan-holdings.co.jp/news/upload/231206_nemohamo.pdf

ホテル虎ノ門ヒルズ アンバウンド コレクション by Hyatt 宿・ホテル

オーバーヘッドシャワーからお湯を出してみました。

やさしい感じです♪

「DORNBRACHT（ドンブラハ）」社のシャワーヘッドは、
「シャワーヘッドのロールス・ロイス」とも呼ばれています。

なお、ハンドシャワーの水流は5パターンあります。

ではお湯を出してみますね。

ノーマル：豊かな水量が特徴です。

ジェット：部分的に集中してお肌に刺激を与えます。

レイン：降り注ぐ雨をイメージしたソフトな水流がお肌を包み込みます。

シャンペン：たっぷりと空気を含んだ発泡性のやさしい水流です。

マッサージ：断続的な水流がお肌に刺激を与えます。

こんな感じです。ノーマルしか使用しませんでした。

『ホテル虎ノ門ヒルズ』の「パノラマコーナースイートタワービュー」
のバスタブの写真。

お湯が溜まりました。
バスタブは幅がやや狭く肩はまあ浸かれます。しかし水栓下の
シルバーの部分まで溜めるとお湯が流れ出し少なくなります。
足は届きません。

こちらに続きます↓

<ハイアット系『ホテル虎ノ門ヒルズ, アンバウンド コレクション
by Hyatt』宿泊記 ② 東京タワーを望む宿泊ゲスト専用
【The Lounge（ザ・ラウンジ）】内の休憩室＆シャワールーム、
フィットネスセンター【Gym（ジム）】「虎ノ門スイート（160㎡）」
【トウキョウ ノード カフェ】のテラス＆ディナー>

https://4travel.jp/travelogue/11889039

ホテル虎ノ門ヒルズ アンバウンド コレクション by Hyatt 宿・ホテル