新宿『パークハイアット東京』宿泊記②「パークスイートキング（100㎡）」にアップグレード★ポイントを使用★グローバリスト（ダイヤモンド）会員

2023/06/16 - 2023/06/16

◇ 東京・西新宿『Shinjuku Park Tower』『Park Hyatt Tokyo』

私の大好きなホテル『パーク ハイアット 東京』は『新宿パークタワー』の
2階、39～52階に位置します。
「World of Hyatt（ワールド オブ ハイアット）」のグローバリストメンバーになって
初めて宿泊します。久しぶりなのでワクワク♪

今回の宿泊は『パーク ハイアット 東京』の公式ウェブサイトから予約し、
25,000ポイントのWorld of Hyattポイントを使用して、「Standard Room
Free Night」（「King」のルームカテゴリーのお部屋が無料）で
宿泊することにしました。

＜宿泊プラン＞
◇ Standard Room Free Night
使用したWorld of Hyattポイント＝25,000ポイント

今回の予約は「Standard Room Free Night」なので、予約時点では
一番リーズナブルなスタンダードルーム（「キング」のルームカテゴリーの
お部屋）だったのですが、スイートルームの「パークスイートキング」に
3ルームカテゴリーも無料アップグレードをしていただきました☆彡
またまたグローバリストメンバーの恩恵にあずかりました ＼(^o^)／
どうもありがとうございます☆

『パーク ハイアット 東京』の公式ウェブサイトでは、一番リーズナブルな
「キング」のルームカテゴリーのお部屋は、通常料金で214,185円（税込）で
とても高かったです。
ちなみに、無料アップグレードしていただいたスイートルームの
「パークスイートキング」の宿泊料金は、公式ウェブサイトでは通常料金で
279,965円（税込）でした・・・。

それにしても、一番リーズナブルなスタンダードルームの宿泊料金が
20万円超えとは・・・。
なお、私たちが宿泊した以降は更に高額な宿泊料金に跳ね上がっていて
World of Hyattポイントを使用しないで宿泊するなんてことは、私たちには
とても無理な状況になっていました・・・＼(◎o◎)／

◇ 『パークハイアット東京』（計177室）のルームカテゴリー

＜Park Room（パークルーム）＞（42～51F／計33室）
〇 キング（45㎡）〔計15室〕←当初予約したお部屋
〇 ツイン（45㎡）〔計18室〕

＜Deluxe Room（デラックスルーム）＞（42～51F／計121室）
〇 デラックスキング（55㎡）〔計52室〕
〇 デラックスツイン（55㎡）〔計50室〕
〇 ビューデラックスキング（60㎡）〔42～50F／計18室〕
→ 4207, 4212, 4226, 4307, 4312, 4326, 4407, 4412, 4426, 4507, 4512, 4607, 4612, 4707, 4712, 4812, 4912, 5012号室
〇 ビューデラックスツイン（60㎡）〔51F／計1室〕
→ 5112号室

＜Suite Room（スイートルーム）＞（42～51F／計23室）
〇 パークスイートキング（100㎡）〔42～44F／計8室〕←実際にアサインされたお部屋
→ 4218, 4220, 4232, 4318, 4319, 4332, 4418, 4419号室
〇 パークスイートツイン（100㎡）〔42～51F／計10室〕
→ 4201, 4301, 4401, 4501, 4601, 4701, 4801, 4901, 5001, 5101号室
〇 ガバナーズスイート（140㎡）〔44F／計1室〕
→ 4432号室
〇 ディプロマットスイートキング（160㎡）〔48F／計1室〕
→ 4808号室
〇 ディプロマットスイートツイン（160㎡）〔49F／計1室〕
→ 4908号室
〇 トーキョースイート（220㎡）〔50F／計1室〕
→ 5008号室
〇 プレジデンシャルスイート（290㎡）〔51F／計1室〕
→ 5110号室

本ブログでは、スイートルームの「パークスイートキング（100㎡）」の
お部屋からの眺望、アメニティ、バスアメニティなどをご紹介します。

1994年7月9日に開業した『パーク ハイアット 東京』ですが、開業30周年を機に
2024年5月7日のチェックアウト後より約1年間、ホテル全館の営業を休止し、
施設と設備の改修工事を実施するそうです。（再オープンは2025年春頃の予定）
2024年1月9日（火）～3月31日（日）までの間、ホテルが入居する
『新宿パークタワー』の設備改良工事に伴い、最上階（52階）に位置する
シグニチャーレストラン【ニューヨーク グリル＆バー】の営業を休止する
とのことです。
改修工事により【クラブラウンジ】も新設されるといいな・・・。
再オープンしたらまた遊びに行かなくちゃ♪

エリア 新宿(東京)

東京・西新宿『Shinjuku Park Tower』『Park Hyatt Tokyo』

『新宿パークタワー』及び『パーク ハイアット 東京』の外観の写真。

本日は『新宿パークタワー』の2階、39～52階に位置する
大好きな『パーク ハイアット 東京』に宿泊します (^^♪

ここまでのブログはこちら↓

<新宿『パーク ハイアット 東京』宿泊記 ① NY高級ジュエリー
「ハリー・ウィンストン」のアフタヌーンティー♪41階からの眺望
【ピーク ラウンジ】【ピーク バー】【デリカテッセン】
【ペストリー ブティック】>

https://4travel.jp/travelogue/11833093

東京・西新宿『Park Hyatt Tokyo』41F

『パーク ハイアット 東京』のホテル館内の写真。

写真奥に進んで行く途中に、ヨーロピアンブラッセリ―【ジランドール】
（41階）及び日本料理【梢】（40階）があります。

『パーク ハイアット 東京』のレセプションに向かいます。

東京・西新宿『パーク ハイアット 東京』の41階のフロア案内の写真。

東京・西新宿『Park Hyatt Tokyo』41F

『パーク ハイアット 東京』のホテル館内の写真。

こちらを左手に曲がるとホテルを象徴する「ライブラリー」が
設けられています。

コーナー部分に飾られた大型の絵画は・・・。

四季を表現した越前谷嘉高氏の大型絵画「New Seasons」の色彩が
アクセントとして高級感を演出しています。

「New Seasons」の絵画は4点（春・夏・秋・冬）あり、
絵画は季節ごとに変わります。今回は「Summer（夏）」でした。

新宿駅 駅

東京・西新宿『Park Hyatt Tokyo』41F

『パーク ハイアット 東京』のライブラリーの写真。

廊下には約2,000冊が並ぶライブラリーが完備されています。
本の選定から並び順まで『パーク ハイアット 東京』内のデザインを
一手に引き受けた香港在住のインテリアデザイナーである
ジョン・モーフォード氏が決めたのだそうです。

夜はライブラリーがライトアップされ、さらに映えます。

パークハイアット東京 宿・ホテル

右手に進みます。

東京・西新宿『パーク ハイアット 東京』41F

写真左側に最上階（52階）に位置するシグニチャーレストラン
【ニューヨーク グリル＆バー】及びスパ＆フィットネス施設
【クラブ オン ザ パーク】行きのエレベーターがあり、
写真右側に客室階行きのエレベーターがあります。

東京・西新宿『パーク ハイアット 東京』41F

まずは宿泊ゲスト専用のレセプションエリアでチェックイン手続きを
行います。

東京・西新宿『Park Hyatt Tokyo』41F

『パーク ハイアット 東京』のレセプションエリアの写真。

レセプションがあるのは41階の最奥部に位置し、宿泊ゲスト以外は
アクセスしないエリアなので、同フロアにある【ピーク ラウンジ】の
華やかで明るい雰囲気とは一転し、静かで落ち着いた空間です。

写真中央奥にレセプションカウンターがあり、その手前に
レセプションデスクが3つ設けられています。

また、写真右奥に【ビジネスセンター】があるのであとで載せますね。

『パーク ハイアット 東京』のレセプションデスクの写真。

空いているように見えますが、実際は混んでいました。

東京・西新宿『Park Hyatt Tokyo』41F

『パーク ハイアット 東京』のレセプションデスクの写真。

1階のエントランスからスタッフの方が荷物を持って下さり、
こちらまで連れてきてくださったので、待たされることなく
写真左側のレセプションデスクに案内されました。

すぐに別のレセプショニストの方が現れ、「伊藤園」の
アルミ缶に入った冷たいお水を持ってきてくださいました。

先程のスタッフさんが私たちの名前を告げたので、「World of Hyatt
（ワールド オブ ハイアット）」のグローバリスト（Globalist）メンバー
（ダイヤモンドメンバー相当）だと伝わったようで、こちらではなく
お部屋でのチェックインになりますと言われました。

『パーク ハイアット 東京』では、World of Hyattの
エクスプローリスト（Explorist）以上の上級会員と車椅子等の
ご利用の宿泊ゲストに対しては、予約したルームカテゴリーに関わらず、
お部屋でのチェックイン手続きを適用しているようです。

お部屋の紹介をする前に、先にレセプションエリアの右奥にある
【ビジネスセンター】の写真を入れますね。

都庁前駅 駅

東京・西新宿『Park Hyatt Tokyo』41F

『パーク ハイアット 東京』の【ビジネスセンター】のエントランス
の写真。

【ビジネスセンター】は『パーク ハイアット 東京』のレセプション
カウンターの右側に位置します。

東京・西新宿『Park Hyatt Tokyo』41F

『パーク ハイアット 東京』の【ビジネスセンター】のレセプション
の写真。

『パーク ハイアット 東京』の【ビジネスセンター】の営業時間の
ご案内の写真。

＜営業時間＞
9:00～18:00

初台駅 駅

東京・西新宿『Park Hyatt Tokyo』41F

『パーク ハイアット 東京』の【ビジネスセンター】の写真。

写真中央奥に半個室タイプのミーティングルームがあります。

東京・西新宿『Park Hyatt Tokyo』41F

『パーク ハイアット 東京』の【ビジネスセンター】の写真。

本も読むことができます。

パークハイアット東京 宿・ホテル

東京・西新宿『Park Hyatt Tokyo』41F

『パーク ハイアット 東京』の【ビジネスセンター】の写真。

PCが3台あります。

パークハイアット東京 宿・ホテル

プリンターも用意されています。

パークハイアット東京 宿・ホテル

東京・西新宿『Park Hyatt Tokyo』41F

『パーク ハイアット 東京』の【ビジネスセンター】内の
半個室タイプのミーティングルームの写真。

写真の半個室タイプのミーティングルーム以外に、
個室も設けられていて外国人の宿泊ゲストが使用していました。

東京・西新宿『Park Hyatt Tokyo』41F

『パーク ハイアット 東京』のレセプションエリアから客室階行きの
エレベーターホールに向かいます。

実際には外国人のレセプショニストの方のアテンドで
アサインされたお部屋に向かいました。

東京・西新宿『パーク ハイアット 東京』41F

41階の客室階行きのエレベーターホールの写真。

エレベーターは2基あります。

東京・西新宿『Park Hyatt Tokyo』

『パーク ハイアット 東京』のルームキーの写真。

ふつうのカードキータイプではなく中にチップが埋め込まれた
ブラックの革製「Tiffany & Co.（ティファニー）」のキーリング。

実際にはこちらのルームキーは、お部屋でのチェックインの際に
受け取りました。

パークハイアット東京 宿・ホテル

東京・西新宿『パーク ハイアット 東京』の客室階行きの
エレベーター内の写真。

ゲストルームは41階から51階まであり、私たちは一つ上の42階に
アサインされました (;・∀・)

通常なら低層階のような感じもしますが、ホテルのお部屋自体が
高層階に位置しているので、まったく問題ありません。

ルームキーをセンサーにかざさなくてもお部屋に行くことができます。

パークハイアット東京 宿・ホテル

東京・西新宿『パーク ハイアット 東京』42F

42階のエレベーターホールの写真。

4201～4209号室は右手へ。
4210～4232号室は左手へ。

私たちのお部屋は4220号室なので左手に進みます。

『パーク ハイアット 東京』の42階の廊下の写真。

広めのアプローチです。

くねくねと何度か曲がるのでエレベーターからお部屋まで行くのに
ちょっと迷います。

東京・西新宿『Park Hyatt Tokyo』42F

私たちがアサインされたお部屋（4220号室）のエントランスの写真。

ルームキーをセンサーにかざして中に入ります。

何もしなくてもお部屋の電気がついていました。

東京・西新宿『Park Hyatt Tokyo』

大好きなホテル『パーク ハイアット 東京』にいつも宿泊したいと
思っていましたが、年々、宿泊代が高騰し、コロナ禍明けには
これまでで一番高額な宿泊費になっていました。
どう頑張っても自腹では泊まることができない金額です。

今回は『パーク ハイアット 東京』のお部屋を予約するにあたり、
World of Hyattのポイントが貯まっていたこともあり、
『パーク ハイアット 東京』の公式ウェブサイトから予約をし、
25,000ポイントのWorld of Hyattポイントを使用して、
「Standard Room Free Night」（「King」のルームカテゴリーの
お部屋に無料で宿泊）で予約することにしました。

これまでも何度かお電話をしてポイントで宿泊できる日を
オペレーターの方に探してもらっていましたが、何か月先もすべて
埋まっていたのに、急に空きがでるようになりました。不思議です。

＜宿泊プラン＞
◇ Standard Room Free Night
使用したWorld of Hyattポイント＝25,000ポイント

Good news!
Based on your Globalist status, we have upgraded your room.

「World of Hyatt」のグローバリストのステータスに基づき、
スイートルームの「パークスイートキング」に3ルームカテゴリーも
無料アップグレードをしていただきました☆彡

World of Hyattポイントを使用した「Standard Room Free Night」での
宿泊なのに、めっちゃめっちゃ嬉しいです！！
どうもありがとうございます☆☆☆

『パーク ハイアット 東京』は通常チェックインは15:00ですが、
何気なく「World of Hyatt」のアプリをチェックしてみると、
「お部屋の準備が整いました」の表示が出ていました！

予想外でしたが、ラッキーなことに14:00前には
アーリーチェックインすることができました (^^♪

また、『パーク ハイアット 東京』は通常チェックアウトは
12:00ですが、「World of Hyatt」のグローバリストメンバー特典で、
レイトチェックアウトを無料で16:00にしてくださいました☆

素晴らしいです！

今回、『パーク ハイアット 東京』に宿泊するにあたっては、
「Standard Room Free Night」なので、25,000ポイントの
World of Hyattポイントを使用して、一番リーズナブルな
スタンダードルーム（「キング」のルームカテゴリーのお部屋）の
予約でしたが、『パーク ハイアット 東京』の公式ウェブサイトでは
通常料金は214,185円（税込）でとても高かったです。

ちなみに、無料アップグレードしていただいたスイートルームの
「パークスイートキング」の宿泊料金は、公式ウェブサイトでは
通常料金で279,965円（税込）でした・・・。

それにしても、一番リーズナブルなスタンダードルームの宿泊料金が
20万円超えとは・・・。
なお、私たちが宿泊した以降は更に高額な宿泊料金に跳ね上がっていて
World of Hyattポイントを使用しないで宿泊するなんてことは、
私たちにはとても無理な状況になっていました・・・＼(◎o◎)／

東京・西新宿『Park Hyatt Tokyo』42F

『パーク ハイアット 東京』の42階のフロアマップの写真。

赤色で枠囲みをしたオレンジの印の箇所が私たちがアサインされた
「パークスイートキング（100㎡）」のお部屋（4220号室）です。

◇ 『パークハイアット東京』（計177室）のルームカテゴリー

＜Park Room（パークルーム）＞（42～51F／計33室）
〇 キング（45㎡）〔計15室〕←当初予約したお部屋
〇 ツイン（45㎡）〔計18室〕

＜Deluxe Room（デラックスルーム）＞（42～51F／計121室）
〇 デラックスキング（55㎡）〔計52室〕
〇 デラックスツイン（55㎡）〔計50室〕
〇 ビューデラックスキング（60㎡）〔42～50F／計18室〕
→ 4207, 4212, 4226, 4307, 4312, 4326, 4407, 4412, 4426,
4507, 4512, 4607, 4612, 4707, 4712, 4812, 4912, 5012号室
〇 ビューデラックスツイン（60㎡）〔51F／計1室〕
→ 5112号室

＜Suite Room（スイートルーム）＞（42～51F／計23室）
〇 パークスイートキング（100㎡）〔42～44F／計8室〕
←実際にアサインされたお部屋
→ 4218, 4220, 4232, 4318, 4319, 4332, 4418, 4419号室
〇 パークスイートツイン（100㎡）〔42～51F／計10室〕
→ 4201, 4301, 4401, 4501, 4601, 4701, 4801, 4901, 5001,
5101号室
〇 ガバナーズスイート（140㎡）〔44F／計1室〕
→ 4432号室
〇 ディプロマットスイートキング（160㎡）〔48F／計1室〕
→ 4808号室
〇 ディプロマットスイートツイン（160㎡）〔49F／計1室〕
→ 4908号室
〇 トーキョースイート（220㎡）〔50F／計1室〕
→ 5008号室
〇 プレジデンシャルスイート（290㎡）〔51F／計1室〕
→ 5110号室

パークハイアット東京 宿・ホテル

東京・西新宿『Park Hyatt Tokyo』42F

私たちがアサインされた『パーク ハイアット 東京』の
「パークスイートキング（100㎡）」のお部屋のレイアウトの写真。

「パークスイートキング」のルームカテゴリーのお部屋は、
リビングルーム、ベッドルーム、バスルームで構成され、お部屋内を
ぐるりと1周することができる回遊性を持たせた機能的なレイアウトで、
窓が2面に設けられています (^^♪

お部屋のドアを開けて中に入ると、正面の壁面が
木製の屏風風の造りになっています。全然違うけど。。w

なお、1つ上の写真の「パークスイートキング（100㎡）」のお部屋の
レイアウトをご覧いただければ分かりますように、この写真はベッドの
ヘッドボードの裏側に位置します。

エントランスからお部屋に入って左側に位置するミラー付きの
スライドドアを開けると、ウェットエリア＆バスルームがあります。

後ほどご紹介します♪

エントランスからお部屋に入って右側に進むとリビングルームが
あります。

床には薄いモスグリーンのカーペットが敷かれています。

パークハイアット東京 宿・ホテル

エントランスからお部屋に入ったすぐ右手の場所に黒色の台が設けられ、
その上の壁面にミラーがあります。

黒色の台の上には・・・。

芸者さんをご紹介した本。

海外からの宿泊ゲスト用でしょうか。

東京・西新宿『Park Hyatt Tokyo』42F

『パーク ハイアット 東京』の「パークスイートキング（100㎡）」の
リビングルームの写真。

天井が高いです。まあ広めですが、家具が大きいのでそこまで広くは
感じません。

スイートルームは過去に泊まったことがありますが、
このような感じだったかなぁ？有名な「ハープを弾く右手」の
ガラスのテーブルはこちらのルームカテゴリーのお部屋には
ありませんでした。

「パークスイートキング」のお部屋は、全てがコーナールームなので、
西側と南側の2面に窓（計4つ）が設けられていますが、
写真左側（南側）の窓はお隣りのお部屋から見えないように
ルーバー式になっていて眺望は望めません。
本来はあちらの窓からの眺めは私の好きな方向です(-ω-)/

パークハイアット東京 宿・ホテル

東京・西新宿『Park Hyatt Tokyo』42F

『パーク ハイアット 東京』の「パークスイートキング（100㎡）」の
リビングルームの写真。

実際にはこちらのソファに座りながらチェックイン手続きをしました。
お隣のお部屋の窓はルーバー式になっているので私たちのお部屋は
見えていません。

ファブリック製のソファはくたびれ感がでていて沈みやすく
私的にはイマイチ。とても低い。脚の短い人用？笑
外国人は座りづらそう。
ソファは3人掛けと1名掛け×2、スツールがあります。

ガラスの丸くて大きなテーブルとコーヒーテーブルも備わっています。

東京・西新宿『Park Hyatt Tokyo』

『パーク ハイアット 東京』のお部屋でのチェックイン時にいただいた
「World of Hyatt」のグローバリストメンバー特典のご案内の写真。

朝刊サービスは複数の新聞から選択することができ、
朝日新聞をチョイスしました。

パークハイアット東京 宿・ホテル

東京・西新宿『Park Hyatt Tokyo』

『パーク ハイアット 東京』のお部屋でのチェックイン時にいただいた
宿泊ゲスト用のご案内の写真。

イブニングサービスはターンダウンサービスのことです。
時間は指定できず、18～21時の間にお願いしました。

パークハイアット東京 宿・ホテル

リビングルームの手前に和風の行燈ライトがあります。
こちらはイサム・ノグチ氏による「AKARI（提灯）」になります。

東京・上野の『東京美術館』で「イサム・ノグチ発見の道」を
鑑賞した際にも和紙を使用したライティングがありました↓

<上野『東京都美術館』6/1から再開した「イサム・ノグチ発見の道」
写真撮影可能エリア★NYのロング・アイランドにある
『イサム・ノグチ財団・庭園美術館』のアート【レストラン ミューズ】
【cafe Art】のコラボメニュー>

https://4travel.jp/travelogue/11695983

3人掛けのソファの窓際のサイドテーブルには読書灯とメモセット、
電話機。

電話がこれでもかというほどこちらのお部屋にはありますwww

いくつあるか一緒に数えてみましょう！

東京・西新宿『Park Hyatt Tokyo』42F

『パーク ハイアット 東京』の「パークスイートキング（100㎡）」の
リビングルームの写真。

写真中央奥の壁面には、全身ミラーが何枚も壁に埋め込まれています。
あちらの面だけで5～6枚ある。。

壁面にはたくさんのアート作品も飾られています。

全身ミラーに飾られたアート作品の写真。

初台駅 駅

東京・西新宿『Park Hyatt Tokyo』

『パーク ハイアット 東京』の「パークスイートキング」の
リビングルームの写真。

テレビやミニバーのある備え付けの家具が大きい。

あ！！

家でもよく観ているMTVをつけていたら、
大好きなSEVENTEEN（セブチ）の曲が流れました。

「SHARP（シャープ）」製の「AQUOS（アクオス）」の40インチ
フルハイビジョン液晶テレビ（LC-40H9）です。

スイートのリビングルームのテレビとしては、40インチで小さめです。
角度は変わらず。

地上波、BS放送、CNNやBBCワールド、ザ・シネマ、
カートゥーン ネットワーク、MTVなどが映ります。
アップルテレビ接続可能。

パークハイアット東京 宿・ホテル

『パーク ハイアット 東京』の「パークスイートキング」の
リビングルームからの眺望ですが、写真奥（南側）の窓は
前述したようにお隣りのお部屋から見えないようにルーバーが
設置されているので、眺望を愉しむことができません・・・。

東京・西新宿『Park Hyatt Tokyo』

『パーク ハイアット 東京』の「パークスイートキング」の
リビングルームの写真。

ブラックのダイニングテーブルにチェアが4脚。
私は常にこちらの椅子に座っていましたw

テーブルの上にはシルバーのオブジェとウェルカムギフトが・・・。

『パーク ハイアット 東京』からのウェルカムギフト（１）の写真。

真っ白なフラワーブーケをいただきました♪

どうもありがとうございます☆

『パーク ハイアット 東京』からのウェルカムギフト（２）の写真。

こちらのボックスには・・・。

大和茶ショコラです！

以前、お友達からいただいた＆自分で購入したことがあります。

1つ前のブログで写真を載せたように2階のショップ
【ペストリー ブティック】で3,000円で販売されています。

こちらのチョコは美味しいのでうれしいな♪

＜チョコレートBOX＞
〇 大和茶ショコラ（9個入り）　3,000円（税込）

ペストリー ブティック グルメ・レストラン

南側の窓に設置されたルーバーの隙間から少しだけ景色が見えます。

私の好きな眺望。。
お台場、渋谷、青山、六本木、虎ノ門、代々木方面。

黒色のローボードの上には・・・。

ルームサービスのメニュー表。

電話機、メモセット、ホテルの各種ご案内はQRコードでご覧ください。

厚みのあるアートブック

黒色のローボードの下側の引き出しを開けてみると、電源コンセントや
LANケーブルのモジュラージャックが現れました。

ステーショナリーセット。

消しゴム、付箋、シャープペン、ボールペン、ステープラー
（ホッチキス）、クリップなどが収納されています。

ボールペン、レターセット、ポストカード、宅配伝票、
新宿エリアガイドなど。

『パーク ハイアット 東京』の客室からの眺望のご案内の写真。

4方向に位置した客室の大きな窓からシティ感あふれるビル群や
緑豊かな一帯など、東京の多彩な表情を堪能することができます。

画像を拡大してご覧ください。

私たちがアサインされた『パーク ハイアット 東京』の
「パークスイートキング」のお部屋（4220号室）からは、
右半分の眺望を愉しむことができるのですが、実際にはルーバーが
設置されていない西側の眺望しか愉しむことができません・・・。

それではルーバーが設置されていない窓からの眺望（西側）を
チェックしてみます ('◇')ゞ

東京・西新宿『Park Hyatt Tokyo』42F

『パーク ハイアット 東京』の「パークスイートキング」の
リビングルームからの眺望（西側）の写真。

う～ん、なーにもない。。苦笑

最初、お部屋に入ってこちら向きの景色だったのでがっかりして
写真を撮るのを忘れていました。なので数枚しかありませんwww

World of Hyattポイントを使用した無料宿泊特典での宿泊であり、
広めのスイートルームにアップグレードしていただけたので十分です♪

ちなみにこれまでに宿泊して広かったお部屋は以下のとおりです↓

『ヒルトン沖縄瀬底リゾート』の「キングデラックススイート
オーシャンビュー（70㎡）」、『ダブルツリーbyヒルトン上海南翔』
の「スイートキング（74㎡）」、『ヒルトン沖縄北谷リゾート』の
「デラックススイートルーム（75㎡）」、『ハレクラニ沖縄』の
「エグゼクティブオーシャンスイート（76㎡）」、『ヒルトン上海虹橋』
の「ジュニアスイートキング（79㎡）」、『ザ・リッツ・カールトン
東京』の「プレミアエグゼクティブスイート（80㎡）」、
『ヒルトン名古屋』の「エグゼクティブスイートキング（90㎡）」、
『コンラッドソウル』の「グランドキングコーナースイート
リバービュー（96㎡）」、『ROKU KYOTO, LXR Hotels & Resorts』の
「ROKUスイート（100㎡）」、『フォーシーズンズホテル東京大手町』
の「パノラマスイート（100㎡）」、『グランドハイアット
クアラルンプール』の「グランドツインタワービュースイート
（105㎡）」などです。

最近宿泊した『ハイアット リージェンシー 東京ベイ』もランクイン！

<『ハイアット リージェンシー 東京ベイ』宿泊記 ② 最も広い
最上位スイートルーム「エグゼクティブ オーシャンビューテラス
スイート（110㎡＋テラス）」にアップグレード♪眺望は東京湾★
グローバリスト会員>

https://4travel.jp/travelogue/11833040

<ハイアット系列『富士スピードウェイホテル, アンバウンド
コレクション by Hyatt（バイ ハイアット）』宿泊記 ②
「World of Hyatt（ワールド オブ ハイアット）」の
グローバリストメンバーの恩恵により最上位スイートルームの
「富士山ビュー GPコーナースイート キング（91㎡）」に
無料アップグレード>

https://4travel.jp/travelogue/11825615

<ハイアット系『富士スピードウェイホテル, アンバウンド
コレクション by Hyatt』宿泊記 ⑤ お次は「サーキットビュー
GPコーナースイート ツイン（91㎡）」のお部屋のご紹介★眺望★
『御殿場プレミアム アウトレット』でお買い物♪>

https://4travel.jp/travelogue/11852472

<横浜 ② 『ヒルトン横浜』スイートルーム宿泊記（１）
ヒルトン・オナーズのダイヤモンド会員★「ツインエグゼクティブ
スイート（高層階）（81㎡）」のお部屋からの眺望★バー＆ラウンジ
【メロディー】>

https://4travel.jp/travelogue/11860845

こちらは2023年12月6日に開業した『ホテル虎ノ門ヒルズ
アンバウンド コレクション by Hyatt』↓

<ハイアット系『ホテル虎ノ門ヒルズ』宿泊記
『虎ノ門ヒルズステーションタワー』内のオールデイダイニング
【THE GRILL TORANOMON】、ベーカリーレストラン
【flour+water】、カフェ【Espresso D Works】、
スペインバル【Bar Espanol PICAR】、
ミシュランシェフが手がけるカジュアルフレンチ【Lien】>

https://4travel.jp/travelogue/11880743

スイートルーム宿泊記は作成中です。

『ヒルトン広島』の「プレミアムスイート（127㎡）」のお部屋の広さは
トップクラスです↓

<ANAプレミアムクラスで行く広島 ④ 『ヒルトン広島』宿泊記（２）
これまでに経験のない程に広いお部屋！「プレミアムスイート
（127㎡）」にアップグレード♪お薦めの眺望★
ヒルトン・オナーズダイヤモンド会員>

https://4travel.jp/travelogue/11806904

僅差ですが、こちらもありました↓

<ガルーダ・インドネシア航空ファーストクラスで行くバリ島 ④
『ザ・リッツ・カールトン バリ』宿泊記（２）
オーシャンビュー＆クラブラウンジアクセス付き
「ザ・リッツカールトンクラブスイート（128㎡）」のお部屋編>

http://4travel.jp/travelogue/11074884

東京・西新宿『Park Hyatt Tokyo』42F

『パーク ハイアット 東京』の「パークスイートキング」の
リビングルームからの眺望（西側）の写真。

アフタヌーンティーの際にお話ししたように【ピーク ラウンジ】から
見える眺望と一緒でもっとも面白みのない方角です(;^ω^)
京王新線「初台」駅に隣接した『新国立劇場』のある超高層ビル
『東京オペラシティ』や富士山側になります。

私的にはリビングルームのもう1つの南側の窓（ルーバーのせいで
外が見えない）の方角が好きです。
残念ながら、以前は見えていた東京タワーが虎ノ門・麻布台エリアに
建った高層ビルのせいで見えなくなってしまいましたが。
お台場、渋谷、青山、六本木、虎ノ門、代々木方面が見えます。

【ピーク バー】から見えるJR「新宿」駅南口、『新宿御苑』方面の
眺望もお薦めです。
ニューヨークの『エンパイア・ステート・ビルディング』風のビル
『NTTドコモ代々木ビル』や『東京スカイツリー』が夜になると
ライトアップします☆彡

西側の眺望は、面白みのない方角といっても富士山が眺められると
やはり嬉しいかも・・・。

東京オペラシティ 名所・史跡

『パーク ハイアット 東京』の「パークスイートキング」の
リビングルームから撮影した富士山の写真。

1つ上の写真でイエローで枠囲みした箇所をズームします♪

富士山を見るなら静岡県の御殿場エリアにオープンした
ハイアット系列のホテルでたくさん見ました↓

<ハイアット系列『富士スピードウェイホテル, アンバウンド
コレクション by Hyatt（バイ ハイアット）』宿泊記 ① ホテル初の
アフタヌーンティーを【TROFEO Lounge（トロフェオ ラウンジ）】の
テラスでいただきます♪イタリアンレストラン【TROFEO Italian
（トロフェオ イタリアン）】炉端ダイニング【Robata OYAMA
（ロバタ オヤマ）】特急ロマンスカー「ふじさん3号」＆御殿場駅から
無料送迎シャトルバス>

https://4travel.jp/travelogue/11824116

富士山 自然・景勝地

「SHARP（シャープ）」 製の加湿空気清浄機（KC-500Y9）。

初めからスイッチが入っていました。

リビングルームのお隣はベッドルーム（写真右奥）です。

こちらのお部屋はリビングルーム、ベッドルーム、バスルームで
構成され、前述したようにお部屋内をぐるりと1周することができます。

パークハイアット東京 宿・ホテル

テレビ周りを見ていきます。

テレビ下にTV &ミュージックチャンネルガイド、BDプレイヤー、
奥に置物。

「TOSHIBA（東芝）」製の「REGZA（レグザ）のブルーレイディスク
プレーヤー（SE-R0474）が用意されています。

こちらはリクエスト制です。

ほかのお部屋に宿泊した際にもあったオブジェ。

『パーク ハイアット 東京』のお部屋のテレビ・ミュージック
チャンネルガイドの写真。

画像を拡大してご覧ください。

地上波の他にBS放送、CNN、BBC、THE CINEMA、
カートゥーン ネットワーク、MTVなど大体おうちで観ている
チャンネルが映るのでよかったです☆

パークハイアット東京 宿・ホテル

テレビのリモコン

扉の中には「BOSE（ボーズ）」製のスピーカー。
下にもスピーカーが隠れています。

真ん中には・・・

「YAMAHA（ヤマハ）」製のDVDプレイヤー（DVD-S30）。

今日もおうちで録画した映画を持参したので、BDプレイヤーの方を
使用します。

パークハイアット東京 宿・ホテル

扉を開けます。

パークハイアット東京 宿・ホテル

『パーク ハイアット 東京』のスイートルームのミニバーの写真。

右下にミニ冷蔵庫。

有料のドリンク類が冷やされています。

画像を拡大してご覧ください。

パークハイアット東京 宿・ホテル

『パーク ハイアット 東京』のスイートルームのミニバーの写真。

左下には紙コップ、木製スティック、スプーン、
「Noritake（ノリタケ）」のカップ＆ソーサー、ネスプレッソマシンが
あります。

パークハイアット東京 宿・ホテル

「NESPRESSO（ネスプレッソ）」のカプセルは3種類×2ずつ。

＜ネスプレッソのカプセル（計3種類）＞
〇 ヴォリュート デカフェ（Volluto Decaffeinato）
〇 カプリチオ（Capriccio）
〇 マスターオリジン インド（Master Origin India）

サイドボードの上にはおなじみのアイスペール。

アイスペールの蓋は、日本（秋田県）の伝統的工芸品であり、
桜の樹皮を利用して作られた樺細工（かばざいく）です。

また、アイスペールの蓋の取っ手は木彫りで凝っています。

ちゃんと氷も入っています。

トング、マドラー、オープナー。

こちらの大きなトレイも、日本（秋田県）の伝統的工芸品の
樺細工（かばざいく）ですね。

『パーク ハイアット 東京』からのウェルカムギフトがこちらにも！

『パーク ハイアット 東京』からのウェルカムギフト（３）の写真。

箱の中には・・・。

きれいな「京飴」が2つ。

普段あまりキャンディーは食べませんが、こちらはおいしかったです。

まさに上品でやさしい風味でした♪

『パーク ハイアット 東京』の総支配人様からのウェルカムカード
（メッセージカード）の写真。

総支配人様のサイン入りです。

『パーク ハイアット 東京』のお部屋の無料のボトルウォーターの
写真。

チェックインカウンターでもいただいた「伊藤園」のアルミ缶入りの
ミネラルウォーターでした。

このすぐそばの初台エリアに「伊藤園」の本社があります。

あまり缶入りや紙パック入りのお水は好きではありませんが。。

パークハイアット東京 宿・ホテル

茶器セットとティーバッグ、ティーバッグトレイ。

『パーク ハイアット 東京』のお部屋の無料のティーバッグの写真。

ホテルオリジナルのジャスミン茶、煎茶、紅茶が2バックずつ
用意されています。

パークハイアット東京 宿・ホテル

下に有料のボトルワイン。

こちらの扉の中には・・・。

「SCHOTT ZWIESEL（ショット・ツヴィーゼル）」の
シャンパングラスとワイングラスが用意されています。

よいですねー☆

よく見ると下にスピーカーもありました。

どこから音が聞こえてくるのだろうと謎でした。

上側の扉も開けてみました。

パークハイアット東京 宿・ホテル

書籍が飾られています。

『パーク ハイアット 東京』内のデザインを一手に引き受けた
香港在住のインテリアデザイナーであるジョン・モーフォード氏が
選書した書籍のようです。

「SCHOTT ZWIESEL（ショット・ツヴィーゼル）」のグラスと
茶器風カップ＆ソーサー、「De'Longhi（デロンギ）」の電気ケトル。

扉を開けるとライトがついていてオシャレなディスプレイ。

有料のアルコールのミニボトル。

有料のスナック菓子。

ポテチやミックスナッツ、手作りごまさぶれ。

『パーク ハイアット 東京』のお部屋のミニバーの料金表の写真。

画像を拡大してご覧ください。

東京・西新宿『Park Hyatt Tokyo』

『パーク ハイアット 東京』の「パークスイートキング（100㎡）」の
ベッドルームの写真。

広めです。

ベッドの両側には、和風の提灯風ルームライトが設置されています。
こちらもイサム・ノグチ氏による「AKARI（提灯）」になります。
このルームライトは明るさの調節ができます。

パークハイアット東京 宿・ホテル

東京・西新宿『Park Hyatt Tokyo』

『パーク ハイアット 東京』の「パークスイートキング」の
ベッドルームの写真。

キングベッドです。

高さ的には低めです。
4～5人が寝られる広々ベッド。
相変わらず硬めで沈まず揺れずに寝心地がよいです☆☆☆

クッション（枕）がロングタイプとそれよりも短いものが2つずつあり
2個使用すると高く、1個だけだと低いです。
お布団はパフパフしなくてよいです☆

ベッドマットレスは「SIMMONS（シモンズ）」、「Serta
（サータ）」、「Sealy（シーリー）」などのものを採用している
ホテルが多い中、『パーク ハイアット 東京』は1926年創業の
「NIHON BED（日本ベッド）」のものです。

帝国ホテル、ホテルオークラ、ホテルニューオータニのホテル御三家
など国内一流ホテルで「日本ベッド」の製品が採用されています。

そう言えば、『ホテルニューオータニ 東京 エグゼクティブハウス 禅』
に宿泊した際には、日本ベッド社製の「ポケットコイルマットレス」
という身体にフィットしやすい少し硬めのマットレスが
採用されていました。
上質な眠りのために、ひとつひとつ独立したスプリング、
ポケットコイルを高密度に組み入れたマットレスという
こだわりだそうです。

『パーク ハイアット 東京』も同じベッドマットレスかな？？

パークハイアット東京 宿・ホテル

左側の提灯風ルームライト（「AKARI（提灯）」）。

左側のベッドサイドの写真。

電話機、ドイツの「Braun（ブラウン）」のクロック、メモセット、
サイドにライト調節器。

左側のベットサイドには、マルチ電源コンセント（1つ）と
USBポート（2つ）が備わっています。

右側の提灯風ルームライト（「AKARI（提灯）」）。

右側のベッドサイドの写真。

電話機、メモセット、サイドにライト調節器。

右側のベットサイドには、電源コンセントとマルチ電源コンセントが
1つずつ備わっていて、USBポートは備わっていません。

『パーク ハイアット 東京』の「パークスイートキング」の
ベッドルームのテレビの写真。

「SHARP（シャープ）」製の「AQUOS（アクオス）」の52インチ
フルハイビジョン液晶テレビ（LC-52W9）です。

52インチでなぜかリビングルームのテレビよりも大きいです。
角度は変わらず。

地上波、BS放送、CNNやBBCワールド、ザ・シネマ、
カートゥーン ネットワーク、MTVなどが映ります。
アップルテレビ接続可能。

パークハイアット東京 宿・ホテル

「YAMAHA（ヤマハ）」製のDVDプレイヤー（DVD-S30）と
「TOSHIBA（東芝）」製の「REGZA（レグザ）」の
ブルーレイディスクプレーヤー（SE-R0474）が用意されています。

下に花瓶か壺があります。

左側にテーブル＆チェア。

ミラーもあります。

お隣はウェットエリアになります。

パークハイアット東京 宿・ホテル

お部屋のエントランス側からウェットエリアを回ります。

ミラー付きのスライドドアをオープン！

奥にミラー付きのスライドドアがあります。

中はウォークインクローゼットになっています。

パークハイアット東京 宿・ホテル

クローゼットの写真。

壁にロングタイプの靴べら、常備灯、ロングタイプの衣類ブラシが
掛かっています。

常備灯をつけてみました。

バゲージ台が広めでよいです。

引き出しを開けてみましょう。

シューキーパーの写真。

このようなものがあるのは珍しいですね。

使う方はいらっしゃるのでしょうか？
誰かが使用したかもしれないので私は触れていませんw

浴衣があります。

『パーク ハイアット 東京』のお部屋の浴衣の写真。

男前な感じですw

パークハイアット東京 宿・ホテル

ルームウェアがあります。

おやっ、通常はルームウェアはリクエスト制だったと思ったのですが、
リクエストはしていなかったのに、最初から用意されていました (^^♪

『パーク ハイアット 東京』のお部屋のルームウェアの写真。

上下セパレートタイプのナイトウェアで着心地は良いです。

パークハイアット東京 宿・ホテル

使い捨てスリッパも用意されています。

『パーク ハイアット 東京』の使い捨てスリッパの写真。

ロゴなし。まあ厚手で履き心地はよいです☆

パークハイアット東京 宿・ホテル

ハンガーは左右に分かれていて、木製のものが14本、
ブラックのサテンのものが4本とどのホテルよりも多めです。

右下に傘とヨガマット。

かごの中にリントローラー（ほこり取りのローラーテープ）、
ランドリーバック、ランドリー表。

かごのボックスは無料のシューシャインサービスを利用する際に
くつを入れる物です。

中にはシュークロスも入っていますが、ターンダウンの際に
靴磨きをお願いしました。

『パーク ハイアット 東京』の靴磨きサービスのご案内の写真。

画像を拡大してご覧ください。

左側にはアイロン、プレス台。

石崎電機製作所製の「SURE（シュアー）」のコードレス
スチームアイロン（SI-301L）。

『パーク ハイアット 東京』のクリーニングのご案内の写真。

画像を拡大してご覧ください。

『パーク ハイアット 東京』のクリーニングの料金表の写真。

画像を拡大してご覧ください。

手前にパウダーコーナーがあります。

ミラー、チェア、ティッシュボックス、拡大ミラーがあります。

『パーク ハイアット 東京』のスイートルームのヘアドライヤーの
写真。

「Dyson（ダイソン）」のヘアドライヤー（HD03）。

私の髪は過去最高にロング (*ﾉωﾉ)
ボリュームもすごいので、なかなか乾きにくいです。
「ダイソン」はいろんな場所でよく使いますが、マックスにしても
風が抜けてるような感じで、やはり私には家でも使用している
リュミエリーナの「レプロナイザー」の方が合っています。

パークハイアット東京 宿・ホテル

ミラー張りの棚の中には・・・

セーフティボックス。

上のかご製のフルーツ型の置物は蓋が開きません。

東京・西新宿『Park Hyatt Tokyo』

『パーク ハイアット 東京』の「パークスイートキング（100㎡）」の
ウェットエリアの写真。

まあ広めの造りで床はチェック柄です。

パークハイアット東京 宿・ホテル

フックにバスローブが掛かっています。

スモークガラスドアはトイレです。

『パーク ハイアット 東京』のスイートルームのトイレの写真。

トイレはこちらのみです。なかなか広め。

全身ミラー付き。
蓋が勝手に開くタイプの「TOTO」のウォシュレット。

電話機も設置されています。

パークハイアット東京 宿・ホテル

お隣のガラスドアはシャワーブースになっています。

またまた全身ミラーが。。

パークハイアット東京 宿・ホテル

『パーク ハイアット 東京』のスイートルームのシャワーブースの
写真。

ミニサイズのオーバーヘッドシャワー、ハンドシャワー付き。
水圧は良好です。

蛇口はひねるタイプ。

『パーク ハイアット 東京』のバスルームのバスアメニティの写真。

私が長年愛用しているオーストラリアのメーカー
「Aēsop（イソップ）」。
ミニボトルに入ったシャンプー、コンディショナー、ボディクレンザー。

ウソー！もう廃番になっている「クラッシック」シャンプーが
あります！！
私、泣きそうになってしまいました(T_T)
いつもショップで大きなポンプタイプを購入していましたが、
このお気に入りの香りがなくなってしまい、否応なしに
別の香りのシャンプーを使っていました。

過去に『パーク ハイアット 東京』に宿泊した際に「イソップ」の
この香りを気に入り、私にとっては思い入れの深い商品なんです。

ちなみにスパエリアにも「イソップ」のシャンプーがありますが、
「クラッシック」の香りではありません。

パークハイアット東京 宿・ホテル

シャワーブースの洗い場の広さはこのぐらい。

広くはありません。

シャワーブースの中にもミラーがあります。

『パーク ハイアット 東京』のスイートルームのバスルームの
バスタブの写真。

シャワーブースの横にあります。

こちらもミラーだらけなので写真が撮りづらいです。
バスタブは乗り越えるタイプ。

パークハイアット東京 宿・ホテル

ハンドシャワーがあります。やはり蛇口はひねるタイプ。

『パーク ハイアット 東京』のスイートルームのバスアメニティの
写真。

なんとこちら側にも「Aēsop（イソップ）」のミニボトルに入った
シャンプー、コンディショナー、ボディクレンザーがあります。

嬉しすぎる！！

もうこのためだけに『パーク ハイアット 東京』に
泊まりに来たいぐらいwww

他にソープ、「株式会社 ユーア化学研究所」のオリジナルバスソルト
（「すみれ」）が用意されています。

パークハイアット東京 宿・ホテル

『パーク ハイアット 東京』のオリジナルバスソルト（「すみれ」）
の写真。

オリジナルバスソルトは4種類（春： すみれ、夏： ひのき、秋： 白檀、
冬： 柚子）あり、季節によって使い分けているようです。

ヘチマのボディウォッシュスポンジも健在ですw

お肌が弱いので使用しません。

パークハイアット東京 宿・ホテル

テレビも設置されています。

バスタブ側にもバスローブがありましたが、
テレビの下にもあります。

その他、ティッシュボックス、かご製のメガネやアクセサリーケース、
床にヘルスメーター。

『パーク ハイアット 東京』のスイートルームのウェットエリアの
写真。

ダブルシンクです。

前面ミラー。

『パーク ハイアット 東京』のお部屋のバスルームの浴室テレビは
「SHARP（シャープ）」製の「AQUOS（アクオス）」の24インチ
フルハイビジョン液晶テレビ（LC-24BK40）です。

お部屋と同じ番組が観られます。
こちらは角度を変えることができるのでバスタブに浸かりながら
テレビを観ることができます。

パークハイアット東京 宿・ホテル

テレビのリモコン

右側のシンク周りの写真。

蛇口がひねるタイプなのがちょっと・・・。

ソープ。

ソープはシンクの両側にあります。

真ん中にハンドタオル、「SCHOTT ZWIESEL
（ショット・ツヴィーゼル）」のコップ。

「Aēsop（イソップ）」のボディクリームもありました。

かごのケースの中には・・・

アメニティが入っています。

『パーク ハイアット 東京』のお部屋のアメニティの写真。

「Aēsop（イソップ）」のマウスウォッシュ、「Aēsop（イソップ）」
のスキンケアセット（フェイシャルクレンザー、フェイシャルトナー、
フェイシャルハイドレーター、クレンジングマスク）、
「カイインダストリーズ株式会社」のスパイラルシェービングフォーム、
ネイルファイル、くし、ソーイングキット、ヘアバンド、ヘアブラシ、
歯ブラシ、レザー、シャワーキャップ。

パークハイアット東京 宿・ホテル

中身。

木製（竹製）のものがなくてよかった。

パークハイアット東京 宿・ホテル

右側のシンク周りの写真。

ブラックのボックスの中には・・・

綿棒やコットンパフが入っています。

シンク下に脱衣かごとゴミ箱。

最新のホテルばかりに泊まっていると、いろいろな部分に気付きます。
お部屋全体が古いので、やはりリノベーションは必要ですね。

2024年5月7日より約1年間、『パーク ハイアット 東京』全館の
営業を休止し、改修工事を実施するそうです。

また、2024年1月9日（火）～3月31日（日）までの間、
ホテルが入居する新宿パークタワーの設備改良工事に伴い、
52階「ニューヨーク グリル＆バー」の営業を休止いたしますとのこと。

新しくなったらまた遊びに行かなくちゃ♪

＜プレスリリース（2023年4月26日付）の抜粋＞
パーク ハイアット 東京 開業30周年を機に、2024年より改修工事を
計画

パーク ハイアット 東京は1994年の開業以来、世界中のお客様に
ご愛顧いただいてまいりましたが、来年30周年を迎えるにあたり、
長年愛されてきた施設をこれまで以上に快適で心地よい滞在空間へと
進化させるべく、2024年5月7日のチェックアウト後より約1年間
ホテル全館の営業を休止し、施設と設備の改修工事を実施することに
いたしました。なお、再オープンは2025年春頃を予定しております。

改修にあたっては、開業時よりホテル全館のインテリアデザインを
監修してきたジョン モーフォード氏による時代を超越したオリジナル
のデザイン哲学を尊重しながら、多様化する現代旅行者のニーズにより
良く対応するため、これまでいくつものラグジュアリーブランドとの
プロジェクトを手がけてきた世界的に著名な建築デザイン事務所
「ジュアン マンク」を起用します。

パーク ハイアット 東京総支配人 フレデリック ハーフォースは、
「まもなく開業30周年を迎えるパーク ハイアット 東京の
総支配人として、ジュアン マンク事務所のチームと私どもホテルの
スタッフがともに手を携え、改修計画の成功に向けて進むことを
嬉しく思います。
ホテル休業期間中はお客様にご迷惑をおかけすることとなり申し訳なく
存じますが、これまで以上に快適にお過ごしいただくための当ホテルの
充電期間としてご理解くだされば幸いです」と述べています。

お部屋で観ているテレビの音声が聴こえてくるなーと思ったら
シンク下にスピーカーがありました。

無料の物とレンタル用品のご案内の写真。

客室係の方に電話をしてホットアイマスクとアロマディフューザーを
持ってきてもらいます。

パークハイアット東京 宿・ホテル

ホットアイマスクとアロマディフューザーがお部屋に届きました。

どうもありがとうございます。

うちでも愛用しているメーカー「@aroma（アットアロマ）」の
アロマディフューザー。

お水とアロマオイルがセットされているので、スイッチを
押すだけです。
私の好きな柑橘系の香りがお部屋に広がりました☆

＜アロマオイル＞
オレンジ、マンダリン、カモミール、カボス、フランキンセンス

続きます↓

<新宿『パーク ハイアット 東京』宿泊記 ③ 『キンプトン新宿東京』の
最上階にオープンしたルーフトップバー【86】からの眺望♪
グローバリストメンバーでジャグジー＆サウナのあるスパエリアが無料！
【クラブ オン ザ パーク】のジム＆プール>

https://4travel.jp/travelogue/11834152