『東京エディション虎ノ門』宿泊記②アフタヌーンティーが人気【ロビーバー】【ジェイドルーム＋ガーデンテラス】【ゴールドバーアットエディション】

2021/02/11 - 2021/02/11

◇ 東京・神谷町『The Tokyo EDITION, Toranomon』

2020年10月20日、『東京エディション虎ノ門』がオープン！

マリオット・インターナショナルが展開する最上位グレードの
ラグジュアリーライフスタイルホテルブランド「EDITION（エディション）」が
日本初上陸！

毎年恒例のニューヨークやロサンゼルスなど米国ではマリオット系列の
ホテルに宿泊することが多いです。（新型コロナで行けていませんが・・・。）
『東京エディション虎ノ門』は2020年9月16日にプレビューオープンし、
2020年10月20日にグランドオープンしました。

『東京エディション虎ノ門』は、東京の虎ノ門・神谷町エリアに誕生した
複合施設『東京ワールドゲート』街区内にある『神谷町トラストタワー』
（高さ180cm、地上38階）の31～36階に位置し、Marriott Bonvoyの
最上位グレードのRewards Category 8のホテルであり、東京都内では
『ザ・リッツ・カールトン東京』や『ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町，
ラグジュアリーコレクションホテル』と並ぶ最上位の超高級ホテルです。
（どちらのホテルにも宿泊したことがあります。）

「EDITION（エディション）」は、マリオット・インターナショナルと
イアン・シュレーガー（Ian Schrager）氏のコラボレーションによって
誕生しました。
2013年にロンドンでオープン以降、ニューヨーク、バルセロナなど
現在、全世界で計10軒の「EDITION」ブランドのホテルを展開中で、
『東京エディション虎ノ門』は世界で11軒目の「EDITION」ブランドの
ホテルになります。

東京では2020年10月の『東京エディション虎ノ門』のオープン後は、
2021年に銀座二丁目エリアに『東京エディション銀座』のオープンが
予定されています。
日本ではイアン・シュレーガー氏の構想をベースに、建築家の隈研吾氏が
手掛けたデザインとなっており、「森にいるようなintimateな空間」を
コンセプトに自然素材をふんだんに使用し、ゲストに温かく寄り添う
ホテルに仕上げられています。

本旅行記では、『東京エディション虎ノ門』のレストラン＆バー、
スパ【The Spa at The Tokyo EDITION, Toranomon】、
【屋内プール＆ジェットバス】＆フィットネス【ジム】などをご紹介します。

◇ 東京・神谷町『東京エディション虎ノ門』
＜レストラン＆バー＞
◆ 2021年オープン予定のシグニチャーカクテルバー【Gold Bar at EDITION】（1F）
　
◆ バー【Lobby Bar（ロビーバー）】（31F）
◆ オールデイダイニング【The Blue Room】（31F）
◆ 2021年春オープン予定の屋外テラス付きスペシャリティレストラン
【The Jade Room + Garden Terrace】（31F）

＜スパ＆フィットネス＞
◆ スパ【The Spa at The Tokyo EDITION, Toranomon】（31F）
◆ プール【屋内プール＆ジェットバス】（31F）
◆ フィットネス【ジム】（31F）

エリア 三田・田町・芝浦(東京)

• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円

東京・神谷町『The Tokyo EDITION, Toranomon』

2020年10月20日に開業した『東京エディション虎ノ門』の
外観の写真。

東京の虎ノ門・神谷町エリアに誕生した複合施設『東京ワールドゲート』
街区内にある『神谷町トラストタワー』（高さ180cm、地上38階）の
31～36階に位置します。

ひとつ前のブログでは複合施設『東京ワールドゲート』街区内にある
グルメなどを載せました↓

<『東京エディション虎ノ門』宿泊記 ① 2020年11月に開業した
複合施設『東京ワールドゲート』街区内のグルメ、【シュマッツ・ビア・
スタンド 東京ワールドゲート】、蕎麦ダイニング【ソバ＆コー】神谷町、
『ムスブ田町』、商業施設『田町ステーションタワーN』＆
『田町ステーションタワーN』【焼肉トラジ】田町店、
ホテル『プルマン東京田町』、東京タワー>

https://4travel.jp/travelogue/11676518

東京エディション虎ノ門 宿・ホテル

複合施設『東京ワールドゲート』街区内にある『神谷町トラストタワー』
の上部に「EDITION」と「WG」のロゴが取り付けられています。

「EDITION」は「The Tokyo EDITION, Toranomon」の略称で、
「TOKYO WORLD GATE」のシンボルマークであるロゴの「WG」は、
「WORLD」と「GATE」の頭文字であり、世界へと日本のゲートが
開く姿を表現しています。

ロゴの「WG」のキーカラーのノーブル・バイオレットは、日本の伝統色
の一つで、古来より高貴な色とされてきた「江戸紫」に由来し、
世界に日本を発信する象徴として採用されたそうです φ(｡_｡*)ｶｷｶｷ

イエローの丸で囲んだガラス張りの箇所が『東京エディション虎ノ門』
のロビーエリアで31～32階部分が吹き抜けになっています。

ガラス張りの箇所の左側にグリーンの植栽が見えている箇所が、
2021年春オープン予定の英国のミシュランスターシェフのTom Aikens
（トム・エイキンズ）氏が指揮を執るスペシャリティレストラン
【The Jade Room + Garden Terrace】の“空中に浮かぶ庭園”として
デザインされた屋外テラスです。

また、『東京エディション虎ノ門』には、テラス付きの客室が計15室
（31階／皇居側：計10室、33階／東京タワー側：計5室）ありますが、
東京タワー側の客室は吹き抜けになっているロビー（31～32階）の
上部（＝テラス部分に相当）に位置する33階のお部屋（計5室）です。
これらのお部屋は皇居側のお部屋に比べて、とても人気が高いです！！

＜テラス付きの客室（東京タワー側）〔計5室〕＞
○ スタジオテラスキング（44㎡）〔33F〕
　3326号室, 3328号室, 3329号室（東京タワー側）
○ ロフトテラスダブル（62㎡）〔33F〕
　3327号室（東京タワー側）
○ タワースイート（108㎡）〔33F〕
　3325号室（東京タワー側）

東京エディション虎ノ門 宿・ホテル

複合施設「東京ワールドゲート」街区内にある『神谷町トラストタワー』
に入っている『東京エディション虎ノ門』のエントランスに向かいます。

東京・神谷町『The Tokyo EDITION, Toranomon』1F

『東京エディション虎ノ門』のエントランス（写真中央）の写真。

写真左側の自動扉のエントランスを入ると・・・。

東京の虎ノ門・神谷町エリアに誕生した
複合施設『TOKYO WORLD GATE』街区内にある
『神谷町トラストタワー』のオフィスロビーです。

『神谷町トラストタワー』のオフィスロビー（1階）と
『東京エディション虎ノ門』（31～36階）は、世界的建築家である
隈研吾氏のデザインです。

2020年11月16日にオープンした【Cafe & Bakery GGCo.
（カフェ&ベーカリー ジージーコー神谷町）】がオフィスロビー（1階）
に入っています。別途、ブログに載せたいと思います。

＜『神谷町トラストタワー』のオフィスロビーのデザイン＞
「森のような、やわらかであたたかい空間」を目指し、国際的な
ビジネス・交流拠点を担う「東京ワールドゲート」の顔にふさわしい
洗練されたロビーを創造しました。
優雅な曲線を描く天井ルーバーや、繊細な陰影を生み出す線状パイプの
小さな粒子が屋外の豊かな緑と呼応し、シャープでありながら
温かみのあるヒューマンスケールなオフィスエントランスを
実現しました。

カフェ&ベーカーリー ジージーコー 神谷町 グルメ・レストラン

東京・神谷町『The Tokyo EDITION, Toranomon』1F

『東京エディション虎ノ門』のエントランスの写真。

パッと見では、超高級ホテルとは思えないかも・・・。
ゴージャスなエントランスに常時ドアマンが待機しているという
感じではありませんので「これがMarriott Bonvoyの最上位グレードの
Rewards Category 8のホテルのエントランスなの？」と
海外のゲストから思われそう・・・。

東京エディション虎ノ門 宿・ホテル

東京・神谷町『The Tokyo EDITION, Toranomon』1F

『東京エディション虎ノ門』のホテルサインの写真。

ホテル名が書かれているのはこちらの小さなものしかありませんので、
エントランスとしては分かりづらいかも (;^ω^)

東京エディション虎ノ門 宿・ホテル

東京・神谷町『The Tokyo EDITION, Toranomon』1F
【Gold Bar at EDITION】

『東京エディション虎ノ門』の1階にあるシグニチャーカクテルバー
【ゴールド バー アット エディション】のエントランスの写真。

『東京エディション虎ノ門』のエントランスのすぐ右側に位置します。
残念ながら、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、現時点では
「2021年オープン予定」という情報しかありません。

外からだと中が全く見えませんねー。

東京・神谷町『The Tokyo EDITION, Toranomon』1F
【Gold Bar at EDITION】

『東京エディション虎ノ門』のシグニチャーカクテルバー
【ゴールド バー アット エディション】の店内の写真。

エディションのシグニチャーカクテルバーを日本に再現した
本格的カクテルバーであり、幅広いドリンクメニューと小皿料理が
用意され、一日を通してシームレスに利用することができます。

名前に反してすべてが黒で設（しつら）えられた空間は、耐久性を
増すために杉板の表面を焼き焦がす日本の「焼杉」に
インスパイアされています。
美しいジュエリーから着想を得た白とゴールドのハイライトが
巧みに施され、黒大理石のフルートバーカウンターと高さ5ｍの
白いアーチ型バレル天井が黒の空間を演出します。

※写真は『東京エディション虎ノ門』の公式ウェブサイトより引用。

東京・神谷町『The Tokyo EDITION, Toranomon』1F

『東京エディション虎ノ門』の1階のエントランスから入ると、
エントランスのホワイエがあり、常駐しているホテルの
コンシェルジュの方が出迎えてくれます。
（中からは外の様子がしっかりと見えていますw）

先程もチェックインの際に、この方にお世話になりました。
最初に宿泊ゲストかレストラン利用かを尋ねられました。

私たちは本日初対面ではないので、名前を覚えていてくださり、
「リンリンベルベル様、いってらっしゃいませ」や
「リンリンベルベル様、おかえりなさいませ」など、
ホテルから出かけたり、ホテルに戻るたびに声をかけてくださいます。

『東京エディション虎ノ門』のエントランスを入ってすぐ左側には、
非接触型の「ハンドサニタイザー」が設置されています。

東京・神谷町『The Tokyo EDITION, Toranomon』1F

『東京エディション虎ノ門』の1階のエレベーターホールの写真。

エレベーターは計3基あります。

1階のホワイエは、黒い大理石がドラマチックな空間を演出しています。
私が写真を撮っていると、コンシェルジュの方がエレベーター前にある
オブジェについて教えてくださいました。

東京・神谷町『東京エディション虎ノ門』の1階の
エレベーターホールにある館内アート作品の写真。

現在ニューヨークを拠点に世界中で作品を発表して活躍する
森万里子さんの彫刻作品「Birds II」のオブジェが飾られています。

2羽の鳥が重なっているそう。よーく見ると・・・ほんとだー！
これは「ルーサイト」というアクリルの一種で作られたつがいの鳥で、
オパールの色をしていますが、光が透過されると角度によって
オレンジやブルーに見え方が変わるそうです。

この作品は森万里子さんの夢の中に出てきた鳥のかたちから
インスピレーションを受けた作品で、2羽の鳥がつながっている様子を
通して「愛」という不定型なものをかたちにした作品だそうです。

＜館内アート作品＞
〇 「Birds II」（2012年／製作者：森万里子）

東京エディション虎ノ門 宿・ホテル

東京・神谷町『The Tokyo EDITION, Toranomon』B1F

『東京エディション虎ノ門』の地下1階にある車寄せの写真。

駐車場は地下1階及び地下2階にあります。（後ほど訪れました）

＜駐車場＞
宿泊者向け（一般）：4,000円（24時間）〔地下2階〕
バレーパーキングサービス：5,000円（24時間）〔地下1階〕

『東京エディション虎ノ門』の地下1階のエントランスの
右側に置かれたレンタル自転車（2台）の写真。

女性は乗りづらそうですが・・・（苦笑）

＜レンタル自転車＞
無料。
基本的に時間制限はなく夕方までに返却すれば何時間でも
レンタルOKです。

東京エディション虎ノ門 宿・ホテル

東京・神谷町『The Tokyo EDITION, Toranomon』B1F

『東京エディション虎ノ門』の地下1階（駐車場）から
アクセスする場合のエントランスの写真。

エントランスから入った右側にスタッフの方が常駐していて、
挨拶をされました。

『東京エディション虎ノ門』のエレベーター内の写真。

ロビーがある31階に向かいます (^^♪

1階で名前を告げてあるので、ここからは連携プレイです。
以降、スタッフの方が変わり、私たちを案内してくださいます。
このあとも、いろいろとホテル館内にあるレストランや
アート作品について説明をしてくださいました。

東京エディション虎ノ門 宿・ホテル

東京・神谷町『The Tokyo EDITION, Toranomon』31F

『東京エディション虎ノ門』の31階のエレベーターホールの写真。

客室フロアへは31階で別のエレベーターに乗り換える必要があります。
（毎回レプション前を通るので、レセプションのスタッフの方から
挨拶をされます。）

写真左に非接触型の「ハンドサニタイザー」が設置されています。

東京エディション虎ノ門 宿・ホテル

『東京エディション虎ノ門』の31階のエレベーターホールから
ロビーエリアへのアプローチの写真。

写真左端の館内アート作品は・・・。

『東京エディション虎ノ門』の31階のエレベーターホールの脇にある
館内アート作品の写真。

日本を代表するインテリアデザイナーの倉俣史朗氏（1934～1991年）
による代表作のアームチェア「How High the Moon」の
復刻版が飾られています。

「How High the Moon」の復刻版モデルは、建築素材である
エキスパンド・メタルで構成された輪郭がそのまま構造となっており、
伝統的なアームチェアのフォルムでありながら、それまで家具に
使われることのなかった素材を用いることで、倉俣史朗氏らしい
「軽やかさ」や「儚さ」が表現されています。

日本で製作された復刻版モデルは、エキスパンド・メタルの先端と
先端を「ろう付け」の技法でつないでいるのが特徴で、1986年当時の
メッキではなく、環境に配慮したニッケルサテンでオリジナルに近い
仕上げとなっています φ(｡_｡*)ｶｷｶｷ

＜館内アート作品＞
〇 「How High the Moon」（1986年／製作者：倉俣史朗）の復刻版

東京エディション虎ノ門 宿・ホテル

『東京エディション虎ノ門』の31階のエレベーターホールから
ロビーエリアへのアプローチの左横の壁面には、館内アート作品として
フォトグラファーの渡辺克巳氏が撮影した計53枚のデジタルプリント
がずらりと飾られています。

この作品はイアン・シュレーガー（Ian Schrager）氏自身が収集された
コレクションだそうで、デジタルプリントには1960～1970年代の
新宿・歌舞伎町に集う人々が写し出されていて、1枚1枚見ていると
昔の新宿の姿を垣間見ることができます。

＜館内アート作品＞
〇 フォトグラファーの渡辺克巳氏（1941～2006年）が撮影した
デジタルプリント（計53枚）

東京エディション虎ノ門 宿・ホテル

『東京エディション虎ノ門』の31階のエレベーターホールから
ロビーエリアに入ると、緑が広がっています。

何だか近代的なジャングルに足を踏み入れるみたいで面白いです。
しかし、ホテル館内の香りは「自然を感じる」ものではなく、
結構強めの香りが漂っています。えっ？これはアロマの香りなの？？

『東京エディション虎ノ門』のアロマの香りは、New York発の
フレグランスメーカーである「LE LABO（ル・ラボ）」が開発した
「ブラックティー」のホテルオリジナルアロマです。
このアロマは販売されておらず、スパ【The Spa at The Tokyo
EDITION,Toranomon】でアロマキャンドルのみ
販売されています。

東京・神谷町『The Tokyo EDITION, Toranomon』31F

『東京エディション虎ノ門』のレセプションの写真。

エレベーターホールからロビーエリアに入ってすぐ右側に
レセプションがあります。

私たちは常にGo Toトラベルキャンペーンで混んでいる時期は避けて、
（宿泊費は高くても）空いている時期に宿泊するようにしています。
この広さのレセプションだと混雑時は狭すぎな気がします。

こちらはレセプションを兼ねた「Marriott Bonvoyデスク」でも
あります。

東京・神谷町『The Tokyo EDITION, Toranomon』31F

『東京エディション虎ノ門』のレセプションカウンターの写真。

チェックイン　15:00
チェックアウト　12:00

東京・神谷町『The Tokyo EDITION, Toranomon』31F

『東京エディション虎ノ門』の31階のロビーラウンジの写真。

外光が降り注ぐアトリウムの共用スペースのロビーラウンジは、
寺院から着想を得ているとのことで、7.8ｍの高い天井は
二重構造になっています。

31階のロビーラウンジは、イアン・シュレーガー氏の構想をベースに、
建築家の隈研吾氏が手掛けたデザインとなっており、
「森にいるようなintimateな空間」をコンセプトに自然素材を
ふんだんに使用し、ゲストに温かく寄り添うホテルに
仕上げられています。

東京・神谷町『東京エディション虎ノ門』の31階のロビーラウンジの
写真。

あらゆるところにグリーンとキャンドルが置かれています。

魅惑的な癒し空間のロビーラウンジは、アジアの竹、チェリーローレル
（セイヨウバクチノキ）、ゴクラクチョウカなど計25種類、500以上の
植栽が置かれており、全てイアン・シュレーガー氏自身が選んで
監督・演出をしたそうです。
そのために140トンの肥沃土が埼玉県から運び込まれたそうです。

東京・神谷町『The Tokyo EDITION, Toranomon』31F

『東京エディション虎ノ門』の31階にあるレストラン＆バーの
営業時間のご案内の写真。

新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、通常営業時間よりも
短縮された営業時間になっています。

◆ オールデイダイニング【The Blue Room】（31F）
＜営業時間＞
月曜～木曜日　7:30～15:00（L.O. 14:30）
金曜～日曜日　7:30～20:00（L.O. 19:00）

◆ バー【Lobby Bar】（31F）
＜営業時間＞
11:00～20:00（L.O. 19:00）

東京・神谷町『The Tokyo EDITION, Toranomon』31F

『東京エディション虎ノ門』の31階のシーティングエリアの写真。

写真奥は、オールデイダイニング【The Blue Room】です。
後ほどご紹介することにします。

写真のテーブル席は、エレベーターホールからロビーエリアに入って
すぐ左側に位置し、『東京エディション虎ノ門』の
公式ウェブサイトでは「Marriott Bonvoyデスク」と記載されています。

しかし、この後ご紹介するバー【Lobby Bar】の公式ウェブサイトでは、
「Communal/working tables（共同/作業テーブル）」と
記述されており、120名まで収容可能のバー【Lobby Bar】の
シーティングエリアとしても使用されているみたいです。

The Blue Room グルメ・レストラン

「Communal/working tables（共同/作業テーブル）」の上には、
電源コンセント＆USBポートが設けられています。

スタッフさんのお話しでは、こちらのスペースも週末は、
バー【Lobby Bar】のアフタヌーンティーを楽しんでいるお客様で
混み合っているそうです。

バー【Lobby Bar】のアフタヌーンティーを楽しむのであれば、
やはりこのようなテーブル席ではなく、東京タワーを一望できる
プライベート感のある窓側のソファ席の方がいいな・・・。

東京・神谷町『The Tokyo EDITION, Toranomon』31F

『東京エディション虎ノ門』の31階のシーティングエリアの写真。

木材の自然素材がふんだんに使われた洗練された空間です。
ロビーラウンジの壁には、オーク材を使った“大和張り”
（板を一枚ずつずらして少し重ねて貼る方法）が採用され、
ロビーラウンジそのものが人々がさまざまな目的で集う
寺院の境内をイメージし、庇（ひさし）を巡らせた
二重構造になっています。

東京・神谷町『The Tokyo EDITION, Toranomon』31F

『東京エディション虎ノ門』の31階のロビーラウンジの写真。

レセプション前のシーティングエリア（ソファ席）ですが、
周囲を囲むたくさんの植栽が目隠しになっています。

東京・神谷町『東京エディション虎ノ門』の31階のロビーラウンジの
写真。

ロビーラウンジのソファには毛皮風のブランケットが置かれています。
どれも無造作に置かれているため、「今までこのブランケットを
誰か使用していたのかな？」と勘違いしてしまうかも知れませんが、
これもイアン・シュレーガー氏によるこだわりのスタイルだそうです。

東京エディション虎ノ門 宿・ホテル

東京・神谷町『The Tokyo EDITION, Toranomon』31F【Lobby Bar】

『東京エディション虎ノ門』の31階のバー【ロビーバー】の写真。

バー【Lobby Bar】はカウンター席とテーブル席とソファ席があります。
窓からは東京湾と東京タワーを望む開放的な造りになっています。

バーカウンター（28席）を中心に、テーブル席、ソファ席を
自由に選んで、カクテルやアフタヌーンティーを楽しむことができます。

＜席数＞
120名まで収容可能。
バーカウンター：28席、共同/作業テーブル：34席、ソファ：58席

Lobby Bar グルメ・レストラン

東京・神谷町『The Tokyo EDITION, Toranomon』31F

『東京エディション虎ノ門』の31階のバー【Lobby Bar】の
テーブル席の写真。

レストランやレセプションの仕切りがなくボーダーレスな感じなので、
どこも開放感があります。

人気は東京タワーが見える窓際のソファ席です。
いくつあるか数えてみましょう。

東京・神谷町『The Tokyo EDITION, Toranomon』31F

『東京エディション虎ノ門』の31階のバー【Lobby Bar】の
ソファ席（1）の写真。

こちらはゆったりとした広めのソファ席です。
バー【ロビーバー】のソファにもブランケットや着物が
さらりと掛けられています。

東京エディション虎ノ門 宿・ホテル

バー【Lobby Bar】の窓際に設けられたソファ席は、
すべて異なったインテリアや雑貨が配置されています。

キャンドルや鳥のオブジェや真っ赤なローズ。

Lobby Bar グルメ・レストラン

31階のバー【Lobby Bar】の開放感に溢れるソファ席からは、
東京タワーを一望することができます。

『東京エディション虎ノ門』でアフタヌーンティーをいただくなら、
東京タワーの見え方や広さ的にはこちらのソファ席がおすすめです♪
一つ下の写真でもこちらのテーブルが使用されていますね。

東京エディション虎ノ門 宿・ホテル

東京・神谷町『The Tokyo EDITION, Toranomon』31F

『東京エディション虎ノ門』の31階のバー【Lobby Bar】の
アフタヌーンティーセットの写真。

＜アフタヌーンティー（12:00～17:00（L.O. 16:30））＞
〇 EDITION AFTERNOON TEA　5,500円

※写真は『東京エディション虎ノ門』の公式ウェブサイトより引用。

東京・神谷町『The Tokyo EDITION, Toranomon』31F

『東京エディション虎ノ門』の31階のバー【Lobby Bar】の
ソファ席（2）の写真。

植栽に囲まれているのでプライベート感があります。

東京エディション虎ノ門 宿・ホテル

東京・神谷町『The Tokyo EDITION, Toranomon』31F

『東京エディション虎ノ門』の31階のバー【Lobby Bar】の
ソファ席（3）の写真。

こちらにも広めのソファ席があります。

東京エディション虎ノ門 宿・ホテル

東京・神谷町『The Tokyo EDITION, Toranomon』31F

『東京エディション虎ノ門』の31階のバー【Lobby Bar】の
ソファ席（4）の写真。

アフタヌーンティーセットを置くにはテーブルが小さいような・・・。

東京エディション虎ノ門 宿・ホテル

東京・神谷町『The Tokyo EDITION, Toranomon』31F

『東京エディション虎ノ門』の31階のバー【Lobby Bar】の
ソファ席（5）の写真。

こちらはコーナー席です。
一番東京タワーに近い広めのソファ席になります。
眺めは・・・。

東京エディション虎ノ門 宿・ホテル

こちらのソファ席はコーナー部分に位置するので、2面の眺望
（東京タワーと東京湾）を望むことができ、視界が開けています。

地上140ｍの高さからのパノラマビューです (^^♪

このあと、こちらの窓際の席でアフタヌーンティーをいただきました↓

<『東京エディション虎ノ門』で新アフタヌーンティーを楽しむ♪
31階の【ロビー バー】からの眺望は東京タワー＆東京湾＆
お台場のレインボーブリッジ＆オープン予定のホテル『ジャヌ東京』
六本木『グランド ハイアット 東京』>

https://4travel.jp/travelogue/11715050

東京エディション虎ノ門 宿・ホテル

東京・神谷町『The Tokyo EDITION, Toranomon』31F

『東京エディション虎ノ門』の31階のバー【Lobby Bar】の
ソファ席（6）の写真。

こちらのソファ席も広めで、ガラス窓からは
東京湾を望むことができます。
東京タワーをフロントに見たいのなら（1）～（5）のソファ席です。
（6）のソファ席は少し離れています。

東京エディション虎ノ門 宿・ホテル

東京・神谷町『The Tokyo EDITION, Toranomon』31F

『東京エディション虎ノ門』の31階のバー【Lobby Bar】の
白い大理石が美しいバーカウンター（計28席）の写真。

窓際に近い部分から撮影。ハイチェアです。
夜の方がライトアップされオシャレです。
実際【ロビーバー】は、チェックインの時間帯に
アフタヌーンティーをしている方々がたくさんいて、混んでいました。
そして夜もこのカウンターシートまで激混みな感じでした。
Go Toトラベルだったらもっと大変な状況かも・・・。

音楽もクラブ系の曲が流れています。私は好きですが、コロナ禍なので
もう少し音量を下げてもいいかも？（特に朝食時。寝起きにはキツイ）

Lobby Bar グルメ・レストラン

バー【Lobby Bar】のバーカウンター内にあるシェルフ（棚）は、
異なるガラス容器のデキャンタが並んでいます。

イエローやオレンジ、エメラルドグリーンなど。

東京・神谷町『The Tokyo EDITION, Toranomon』31F
【The Jade Room + Garden Terrace】

2021年春に『東京エディション虎ノ門』の31階にオープン予定の
スペシャリティレストラン【ジェイド ルーム ＋ ガーデン テラス】の
エントランスの写真。

写真奥には、英国のミシュランスターシェフのTom Aikens
（トム・エイキンズ）氏が指揮を執るスペシャリティレストランが
あります。

スペシャリティレストラン【The Jade Room + Garden Terrace】の
エントランスへのアプローチの写真。

このアプローチの右側の壁面には、日本人写真家の山本昌男氏が
撮影した静謐（せいひつ）な計9枚のモノクロ写真がずらりと
飾られています。

山本昌男氏は主に欧米を中心に活躍されています。
超絶的といわれるモノクロ技法による繊細で詩的な写真作品や
インスタレーションが国際的に高く評価されています。

＜館内アート作品＞
〇 日本人写真家の山本昌男氏が撮影した静謐なモノクロ写真（計9枚）

東京・神谷町『The Tokyo EDITION, Toranomon』31F
【The Jade Room + Garden Terrace】

『東京エディション虎ノ門』のスペシャリティレストラン
【ジェイド ルーム ＋ ガーデン テラス】のエントランスの写真。

＜席数＞
178席（屋内：104席、屋外テラス：74席）

スタッフの方に案内していただきます。

スペシャリティレストラン【The Jade Room + Garden Terrace】の
エントランスから店内に入ると、右側にプライベートダイニング
（個室）が計2室ありました。

東京・神谷町『The Tokyo EDITION, Toranomon』31F
【The Jade Room + Garden Terrace】

『東京エディション虎ノ門』のスペシャリティレストラン
【ジェイド ルーム ＋ ガーデン テラス】のプライベートダイニング
（個室）の写真。

エントランスから一番近い個室（10名用）です。
テーブルの下にはラグマットが敷かれています。

和紙による壁が特徴の個室ですが、何だか「ボックスの中に居るの？」
と思わせるような不思議な感じがしますね。天井も低いような・・・。

東京エディション虎ノ門 宿・ホテル

東京・神谷町『東京エディション虎ノ門』のスペシャリティレストラン
【ジェイド ルーム ＋ ガーデン テラス】のプライベートダイニング
（個室）の写真。

一つ上の写真の左隣りに位置する個室（8名用）です。
こちらもテーブルの下にはラグマットが敷かれています。
和紙による壁が特徴の個室です。

東京エディション虎ノ門 宿・ホテル

東京・神谷町『The Tokyo EDITION, Toranomon』31F
【The Jade Room + Garden Terrace】

『東京エディション虎ノ門』のスペシャリティレストラン
【ジェイド ルーム ＋ ガーデン テラス】のシーティングエリアの写真。

壁面のイラストは、グリーンとブルーの線形グラデーションです (^^♪

東京エディション虎ノ門 宿・ホテル

東京・神谷町『東京エディション虎ノ門』のスペシャリティレストラン
【ジェイド ルーム ＋ ガーデン テラス】のシーティングエリアの写真。

「Jade（ジェード）」とは「翡翠（ヒスイ）」のことを意味するように、
日本の翡翠から着想を得たジェイドグリーンを基調とした
店内です ($・・)/

サファイアとトパーズといった希少な宝石から着想を得たブルーを
基調としたオールデイダイニング【The Blue Room】の店内とは、
雰囲気が全く異なっています。

東京エディション虎ノ門 宿・ホテル

東京・神谷町『The Tokyo EDITION, Toranomon』31F
【The Jade Room + Garden Terrace】

『東京エディション虎ノ門』のスペシャリティレストラン
【ジェイド ルーム ＋ ガーデン テラス】の屋外テラスの写真。

地上140ｍの高さに位置し、“空中に浮かぶ庭園”と称されています。

東京エディション虎ノ門 宿・ホテル

東京・神谷町『東京エディション虎ノ門』のスペシャリティレストラン
【ジェイド ルーム ＋ ガーデン テラス】の屋外テラスの写真。

屋外ですが、長テーブルの下にはラグマットが敷かれています。

写真奥には・・・。

スペシャリティレストラン【The Jade Room + Garden Terrace】の
屋外テラス内に設けられる予定のバーカウンターがあります。

東京・神谷町『The Tokyo EDITION, Toranomon』31F
【The Jade Room + Garden Terrace】

『東京エディション虎ノ門』のスペシャリティレストラン
【ジェイド ルーム ＋ ガーデン テラス】の屋外テラスの写真。

東京タワーを間近に感じられます。

東京エディション虎ノ門 宿・ホテル

東京・神谷町『東京エディション虎ノ門』のスペシャリティレストラン
【ジェイド ルーム ＋ ガーデン テラス】の屋外テラスの写真。

丸形テーブルの下にもラグマットが敷かれています。
こちらの席からは大好きな東京タワーが真ん前に見えます ♪( ´ｰ`)⊃

東京エディション虎ノ門 宿・ホテル

屋外テラスにも沢山の植栽があります。

東京・神谷町『東京エディション虎ノ門』のスペシャリティレストラン
【ジェイド ルーム ＋ ガーデン テラス】の営業がスタートしたら、
ぜひ訪れたいと思います♪

テラス席はとても開放感があります ($・・)/

東京・神谷町『東京エディション虎ノ門』の31階のレセプション前の
写真。

写真左がレセプションです。

このまま真っ直ぐ進むと・・・。

ジムやプール、スパがあります。

東京・神谷町『The Tokyo EDITION, Toranomon』31F
【The Spa at The Tokyo EDITION, Toranomon】

『東京エディション虎ノ門』の31階にある【スパ】の
エントランスの写真。

トリートメントは緊急事態宣言が解除されるまで一時休業中です。
親切なスタッフの方が見学させてくださいました。

東京エディション虎ノ門 宿・ホテル

エントランスを入ると・・・。

右手に【スパ】のレセプションがあります。

東京・神谷町『The Tokyo EDITION, Toranomon』31F
【The Spa at The Tokyo EDITION, Toranomon】

『東京エディション虎ノ門』の【スパ】のスパプロダクトコーナーの
写真。

『東京エディション虎ノ門』の【スパ】のスパプロダクトコーナーの
写真。

画像をクリックして拡大してご覧ください。

【The Spa at The Tokyo EDITION, Toranomon】では、
フランスのオーガニックコスメ「Absolution（アブソリュション）」
のスパプロダクトを使用しています。
2020年の春に日本に上陸したオーガニックコスメです (^^♪

東京・神谷町『東京エディション虎ノ門』の【スパ】の
スパプロダクトの写真。

＜スパ（The Spa at The Tokyo EDITION, Toranomon）＞
〇 アロマキャンドル　10,000円

『東京エディション虎ノ門』のアロマの香りは、New York発の
フレグランスメーカーである「LE LABO（ル・ラボ）」が開発した
「ブラックティー」のホテルオリジナルアロマです。

この香りがホテル館内に漂っていたんですねー。
こちらでしか購入できません。

東京・神谷町『東京エディション虎ノ門』の【スパ】の
スパプロダクトの写真。

＜スパ（The Spa at The Tokyo EDITION, Toranomon）＞
〇 NY発のフレグランスメーカー「LE LABO（ル・ラボ）」の
「ブラックティー」シリーズのトラベルセット　7,000円

シャンプー、コンディショナー、シャワージェル、ボディローション
の4点セットです。

東京エディション虎ノ門 宿・ホテル

『東京エディション虎ノ門』の【スパ】のカウンセリングコーナーの
写真。

東京・神谷町『The Tokyo EDITION, Toranomon』31F
【The Spa at The Tokyo EDITION, Toranomon】

『東京エディション虎ノ門』の【スパ】の施術ルームの写真。

施術ルームは計6室（カップルスイート：1室、シングル：5室）。

※写真は『東京エディション虎ノ門』の公式ウェブサイトより引用。

東京・神谷町『The Tokyo EDITION, Toranomon』31F
【The Spa at The Tokyo EDITION, Toranomon】

『東京エディション虎ノ門』の【スパ】の屋外テラスの写真。

31階の【スパ】の屋外テラスの右側には、テラス付きの客室（皇居側）
が並んでいます↓

＜テラス付きの客室（皇居側）〔計10室〕＞
○ スタジオテラスキング（44㎡）〔31F〕
　3102号室, 3104号室, 3106号室, 3107号室, 3109号室（皇居側）
○ ロフトテラスキング（51㎡）〔31F〕
　3108号室（皇居側）
○ ロフトテラスダブル（51㎡）〔31F〕
　3103号室, 3105号室（皇居側）
○ プレミアスイート（90㎡）〔31F〕
　3110号室 (皇居側）
○ テラススイート（108㎡）〔31F〕
　3101号室（皇居側）

東京・神谷町『東京エディション虎ノ門』の【スパ】の屋外テラスから
の眺望は・・・。

皇居側の眺望です。
写真中央は『The Okura Tokyo』の「オークラプレステージタワー」
（41階建て）です↓

<六本木・赤坂エリアの一流ホテルの朝食 ① 2019年9月開業
『The Okura Tokyo』の眺望【オーキッド】
仏料理【ヌーヴェルエポック】ホテルオークラ特製フレンチトースト>

https://4travel.jp/travelogue/11618233

The Okura Tokyo 宿・ホテル

東京・神谷町『東京エディション虎ノ門』の【スパ】の屋外テラスから
の眺望の写真。

皇居側の眺望です。
写真手前に虎ノ門エリアが見えます。
テラス付きの客室（皇居側）もこちらと同じ眺望だと思います。

写真左手にあるビルは「JTビル」。
この前まで日本たばこ産業株式会社の本社が入っていましたが、
現在はこちらの『神谷町トラストタワー』に移転しました。

一つ上の写真をズームすると、東京スカイツリーも見えます。

東京スカイツリーの上部ですが・・・。

東京・神谷町『The Tokyo EDITION, Toranomon』31F

『東京エディション虎ノ門』のフィットネス【GYM（ジム）】の
エントランスの写真。

宿泊者は無料で24時間利用可能（ルームキーが必要）です。
手前に男性用更衣室、女性用更衣室があります。後程写真を載せます。

東京・神谷町『東京エディション虎ノ門』のフィットネス【ジム】の
写真。

ミネラルウォーター、タオル類、ウォーターサーバーがあります。

東京エディション虎ノ門 宿・ホテル

東京・神谷町『The Tokyo EDITION, Toranomon』31F

『東京エディション虎ノ門』のフィットネス【GYM（ジム）】の
写真。

そんなに広くはありません。
フィットネス【GYM（ジム）】には、「TECHNOGYM」社製の
最先端多機能機器が17台設置されています。

東京エディション虎ノ門 宿・ホテル

『東京エディション虎ノ門』のフィットネス【GYM（ジム）】の
写真。

他のゲストが居たので、あとでまた行きました。

『東京エディション虎ノ門』のフィットネス【GYM（ジム）】の
トレーニングマシンの写真。

いつものようにトレッドミルでのんびり10分ほど歩きました。

ではジムの手前にある更衣室へ向かいます。

東京エディション虎ノ門 宿・ホテル

東京・神谷町『The Tokyo EDITION, Toranomon』31F

『東京エディション虎ノ門』のロッカールームエントランスの写真。

手前が男性用更衣室、隣が女性用更衣室になります。
どちらのロッカールームエリアからも【プール】へ
行くことができます。

まずは男性用のロッカールームから。

東京・神谷町『The Tokyo EDITION, Toranomon』31F

『東京エディション虎ノ門』の男性用ロッカールームの写真。

狭めです。

右側にロッカーがあります。その前の棚にバスタオル。
驚いたことに水着用脱水機がありません。

写真中央はトイレで、写真左はシャワールームです。

東京・神谷町『東京エディション虎ノ門』の男性用ロッカールームの
写真。

お好きなロッカーを選びます。

ロッカーキーの写真。

何も押さずにお好きな4桁の暗証番号を押します。
開ける際はその暗証番号を押します。

東京・神谷町『東京エディション虎ノ門』の男性用ロッカールームの
ロッカー内の写真。

ハンガー、ビニールバッグ、バスタオルが用意されています。

シューズクロークはないので履いてきたシューズは
こちらに入れるしかありません。しかもスリッパはないので裸足です。
更衣室内は床暖で温かいですが・・・(;^ω^)
他の方が外履きの靴でこちらを歩き回っていたら
何となく不衛生な気が・・・。

東京・神谷町『東京エディション虎ノ門』の男性用更衣室の
パウダーコーナーの写真。

洗面台は1つしかありません。

他のゲストと一緒になるとちょっと・・・ですが、
私たちが利用した時間帯はどなたも来られませんでした
（貸し切り状態）。

東京エディション虎ノ門 宿・ホテル

東京・神谷町『東京エディション虎ノ門』の男性用更衣室の
パウダーコーナーの写真。

東京・神谷町『東京エディション虎ノ門』の男性用更衣室の
アメニティの写真。

NY発のフレグランスメーカー「LE LABO（ル・ラボ）」の
「ブラックティー」シリーズのシャワージェル、ボディローション。

アメニティのボトルのラベルには、「For: EDITION Hotels」と
表記されているように、「ブラックティー」は「LE LABO（ル・ラボ）」
が開発したホテルオリジナルのアメニティです。

写真右の物は新品ですが、左の物はすでにどなたかが使用したものです。

東京・神谷町『東京エディション虎ノ門』の男性用更衣室の
ヘアドライヤーの写真。

（株）ホリスティックキュアーズの「HOLISTIC CURE DRYER
（ホリスティックキュア ドライヤー）」です。

このヘアドライヤーは、キュアクリスタル加工されたドライヤー内部
から放出される育成光線（テラヘルツ波）により、毛髪表面の水分を
分解させ、微粒子化された水分が毛髪内部まで浸透。タンパク質と
結合することで「潤い」を保持します。
また、キューティクルを傷めず、手触りの良い
ツヤやかな髪へと導きます。

東京エディション虎ノ門 宿・ホテル

東京・神谷町『東京エディション虎ノ門』の男性用更衣室の
アメニティの写真。

ヘアブラシ、くし、バニティキット、シャワーキャップ、
シェービングフォーム、カミソリ

東京エディション虎ノ門 宿・ホテル

東京・神谷町『東京エディション虎ノ門』の男性用更衣室の
トイレの写真。

個室のトイレが1つあります。

東京・神谷町『東京エディション虎ノ門』の男性用更衣室の
シャワールームの写真。

シャワールームが1つあります。

オーバーヘッドシャワー、横から出るタイプのハンドシャワー。
普通のハンドシャワーがいいけど、『東京エディション虎ノ門』の
お部屋もこのような使いづらいシャワーです (T_T)

東京・神谷町『東京エディション虎ノ門』の男性用更衣室の
バスアメニティの写真。

NY発のフレグランスメーカー「LE LABO（ル・ラボ）」の
「ブラックティー」シリーズのシャンプー、コンディショナー、
シャワージェル。

次は女性用のロッカールームになります。

東京エディション虎ノ門 宿・ホテル

東京・神谷町『The Tokyo EDITION, Toranomon』31F

『東京エディション虎ノ門』の女性用ロッカールームの写真。

やはり狭めです。右のドアを出るとプールエリアに繋がりますので
水着着用！

東京・神谷町『東京エディション虎ノ門』の女性用ロッカールームの
写真。

エントランスを入ると左側にロッカーがあります。
その前の棚にバスタオル。

バスタオル。

驚いたことに水着用脱水機がありません。

東京・神谷町『東京エディション虎ノ門』の女性用ロッカールームの
写真。

お好きなロッカーを選びます。

閉める際は何も押さずにお好きな4桁の暗証番号を押します。
開ける際はその暗証番号を押します。

東京・神谷町『東京エディション虎ノ門』の女性用ロッカールームの
ロッカー内の写真。

ハンガー、ビニールバッグ、バスタオルが用意されています。

シューズクロークはないので履いてきたシューズは
こちらに入れるしかありません。しかもスリッパはないので裸足です。
男性用更衣室同様、床暖で温かいですが・・・ (;^ω^)

ビニールバッグには「EDITION」でかっこいいです。

なぜか脱水機がないので濡れたままの水着を入れて持ち帰りました。

東京・神谷町『東京エディション虎ノ門』の女性用更衣室の
パウダーコーナーの写真。

男性用更衣室同様に洗面台は1つしかありません。

東京・神谷町『東京エディション虎ノ門』の女性用更衣室の
パウダーコーナーの写真。

東京・神谷町『東京エディション虎ノ門』の女性用更衣室の
アメニティの写真。

NY発のフレグランスメーカー「LE LABO（ル・ラボ）」の
「ブラックティー」シリーズのシャワージェル、ボディローション。

アメニティのボトルのラベルには、「For: EDITION Hotels」と
表記されているように、「ブラックティー」は「LE LABO（ル・ラボ）」
が開発したホテルオリジナルのアメニティです。

どちらも新品なので使うのがためらわれます。

東京・神谷町『東京エディション虎ノ門』の女性用更衣室の
ヘアドライヤーの写真。

（株）ホリスティックキュアーズの「HOLISTIC CURE DRYER
（ホリスティックキュア ドライヤー）」です。

東京・神谷町『東京エディション虎ノ門』の女性用更衣室の
アメニティの写真。

ヘアブラシ、くし、バニティキット、シャワーキャップ、
シェービングフォーム、カミソリ、サニタリーバッグ

東京・神谷町『東京エディション虎ノ門』のヘアブラシの写真。

竹製は多分初めてです。

サステナビリティ（Sustainability）に配慮したアメニティです (^^♪
ホテルのルームキー、そして歯ブラシ、ヘアブラシなどのアメニティは、
短期間で再生可能な竹で作られており、環境に優しくサステナブルな
ストーンペーパーで個包装されています。

プールに繋がるエントランスから入り口側をパチリ ( -_[◎]o

広さ的にはこのぐらいなので、何人ものゲストが一緒だとちょっと。。

左手にトイレ、シャワールームがあります。

東京・神谷町『東京エディション虎ノ門』の女性用更衣室の
トイレ＆シャワールームの写真。

それぞれ1つずつしかありませんので、混んでいる際は
待たなければ・・・。

東京・神谷町『東京エディション虎ノ門』の女性用更衣室の
シャワールームの写真。

オーバーヘッドシャワー、横から出るタイプのハンドシャワー。

東京・神谷町『東京エディション虎ノ門』の女性用更衣室の
バスアメニティの写真。

NY発のフレグランスメーカー「LE LABO（ル・ラボ）」の
「ブラックティー」シリーズのシャンプー、コンディショナー、
シャワージェル。

プールに入る前にシャワーを浴びます。やはり香りが強め。

実は私、ビジネスクラスの機内アメニティで使用して以来、
「ル・ラボ」は好きで自宅でも愛用しているのですが、
私が好きな「バジル」の香りとは全然違い、どちらかというと
これは苦手だわ。以下のブログでご紹介しました↓

<『ザ・ペニンシュラ東京』ストロベリーアフタヌーンティー♪
ハワイの【モーニンググラスコーヒー＋カフェ】の
【エリック・ローズ】表参道【ホテルショコラ】【天空焼肉 星遊山】
【叙々苑】【今半】>

https://4travel.jp/travelogue/11671508

水着に着替えてプールエリアに向かいます。

自動ドアの先には・・・。

シャワーがあります。

こちらにはバスアメニティはありません。

オーバーヘッドシャワー＆横から出るハンドシャワー。

東京・神谷町『東京エディション虎ノ門』の【プール】サイドの写真。

ミネラルウォーターとスイムキャップが用意されています。

東京・神谷町『東京エディション虎ノ門』の【プール】サイドに
用意されているミネラルウォーターの写真。

常温です。
サステナビリティ（Sustainability）に配慮したミネラルウォーターです。

2018年にEDITION HOTELは、ホテル業界から使い捨てプラスチック
を除外するイニシアチブ「Stay Plastic Free」（SPF）を発表しました。
ホテルのルームキー、歯ブラシやヘアブラシなどの
アメニティだけでなく、ミネラルウォーターもTetra Topの
紙パック入りウォーターで、ペットボトルに代わる環境に配慮した
新しいパッケージです。
ボトルは主に再生可能資源で作られ、キャップはCO2排出量が少ない
サトウキビで作られているそうです φ(｡_｡*)ｶｷｶｷ

東京エディション虎ノ門 宿・ホテル

スイムキャップは2種類。

プールに入る際は必ず着用しましょう。

東京・神谷町『The Tokyo EDITION, Toranomon』31F

『東京エディション虎ノ門』の【プール】の写真。

ロビーフロア同様、クラブ系の音楽がかかっています♪

＜通常営業時間＞
7:00～22:00

東京エディション虎ノ門 宿・ホテル

階段を降ります。

水温的には冷たくないので大丈夫です。

東京・神谷町『東京エディション虎ノ門』の【プール】の写真。

白タイル仕上げのプールとジャグジーがあるプールエリアは、
サンルームのように設計されていて、自然光が空間全体に広がるよう
採光窓が設置されています。

このあと宿泊した『W大阪』のプールエリアの方がオシャレです↓

<『W大阪』宿泊記 ① シティビューコーナールームの
「スペクタキュラー」にアップグレード♪インターナショナルレストラン
【Oh.lala...（オーララ）】、ラウンジ【LIVING ROOM
（リビングルーム）】★マリオットボンヴォイのチタンメンバー特典、
プラチナメンバー特典、ゴールドメンバー特典>

https://4travel.jp/travelogue/11683072

<『W大阪』宿泊記 ② 心斎橋の夜は大盛り上がり♪『大丸』心斎橋店
2021年3月に完成した『心斎橋パルコ』「心斎橋ネオン食堂街」
ミシュランシェフの唐渡氏の【ビストロカラト】【串かつ料理 活】
『ザ・リッツ・カールトン東京』でシャンパン付きランチ
『東京ミッドタウン』でお花見>

https://4travel.jp/travelogue/11683373

<『W大阪』宿泊記 ③ 【Oh.lala...（オーララ）】で朝食＆メニュー
カフェ【MIXup（ミックスアップ）】【鉄板焼MYDO（まいど）】
『難波神社』>

https://4travel.jp/travelogue/11683707

<『W大阪』宿泊記 ④ アフタヌーンティーを【リビングルーム】で♪
浴場＆サウナの温浴施設が完備された屋内プール【WET（ウェット）】
がプラチナエリート特典で無料から一転有料に！プールバー【WET BAR
（ウェットバー）】、フィットネスジム【FIT（フィット）】、
スパ【AWAY SPA（アウェイスパ）】>

https://4travel.jp/travelogue/11684586

<『W大阪』宿泊記 ⑤ 待機部屋「ワンダフルキング」からの眺望は
心斎橋＆御堂筋、『大阪マリオット都ホテル』『あべのハルカス』、
道頓堀のドンキの観覧車>

https://4travel.jp/travelogue/11686307

東京エディション虎ノ門 宿・ホテル

写真手前が男性用のロッカールームへ続く扉で、その右隣りが
女性用のロッカールームへ続く扉になります。

プールサイドにはリクライニングベッドが用意されています。

バスタオルも2個ずつ。

東京エディション虎ノ門 宿・ホテル

東京・神谷町『東京エディション虎ノ門』の【プール】サイドチェアの
写真。

こちらのベッドを使用します。

『東京エディション虎ノ門』オリジナルのミネラルウォーターの写真。

常温だからかおいしくありませんでした。

【プール】の奥にあるチェアの写真。

右手にジャグジーがあります。

東京エディション虎ノ門 宿・ホテル

東京・神谷町『東京エディション虎ノ門』の【プール】の写真。

プールの長さは約15mなのでサイズはコンパクトです。
深さは1.35m～1.4m。

顔を出して端から端まで歩いてみましたが、
途中からきつくなりました。（深い）

東京・神谷町『東京エディション虎ノ門』の【プール】サイドにある
ジャグジーの写真。

ジェットバスです。

東京・神谷町『東京エディション虎ノ門』の【プール】サイドにある
ジェットバスの写真。

深さは1.2mです。

階段が6段ぐらいあることを覚えておきましょう。
ブクブクが発生すると、足元が見えづらくなるので危険です。

横にあるスイッチを押します。

東京・神谷町『東京エディション虎ノ門』の【プール】サイドにある
ジェットバスの写真。

ブクブク。ね！深さがよく分からないでしょ。

ジャグジーの温度はプールより高くなっています。
下からかなりの勢いで泡が噴射されており、手すりを持っていないと
身体が中央に流されてしまう強さです。

東京エディション虎ノ門 宿・ホテル

ジェットバスが気持ちよくてずーっと入っていました。

東京エディション虎ノ門 宿・ホテル

私たちが居た時間帯はほかのゲストがおらず快適でした。
（スタッフさんもいないので本当に2人だけ）

この広さ（狭さ）でたくさんの方々と一緒だと落ち着けないと思います。
リクライニングベッドやチェアも少なめですし。

次は『東京エディション虎ノ門』のお部屋編に続きます↓

<『東京エディション虎ノ門』宿泊記 ③ 「デラックスキング」から
東京タワー＆お台場のレインボーブリッジが見える
「プレミアキング」に無料アップグレード☆彡ダイヤモンド会員特典>

https://4travel.jp/travelogue/11681184

東京エディション虎ノ門 宿・ホテル

この旅行記へのコメント （4）

• kikiさん 2022/01/28 12:37:05

  Aloha御座います～

  リンリンベルベル様
  
  これ、読んでから滞在したら良かったです～笑笑
  
  私は急遽泊まったので、何の下調べもしてなく
  わぁーーーて驚いただけです
  
  でも、凄く良かった
  リッツとはまた違って、高級なブテックホテル？て感じかしら
  同じカテ8なので、どっちでポイントを使うかは悩みますが。。
  また、宿泊したいホテルです
  
  手すり持ってのジャグジー
  まさにその通り！階段が思ったより深くて滑ったkikiさんでした
  
  kiki (^^)
  

  リンリンベルベルさん からの返信 2022/01/30 23:54:56

  いやーびっくりしましたw

  六本木内をタクシーで移動！
  セレブなkikiさんらしいです(#^.^#)
  私のお嬢な友達もどんなに短い距離でもタクシーに乗ります。
  めちゃめちゃXmasを満喫できたようでよかったです☆彡
  
  『リッツ』の【クラブラウンジ】付きプランなのに
  ほとんど召し上がらず、毎回、外食されてますよね。
  私はすべてのフードプレゼンテーションに顔を出し、
  どれもこれも味見がしたいと思っちゃいます。
  （お腹がはちきれそうになっても食べちゃう）
  
  『エディション』にも行かれたのですね！
  スタッフさんたちも親切ですし、東京タワーも間近に見え、
  クラブ系の音楽が流れるロビーフロアの雰囲気もいいですよね。
  kikiさんにぴったりな感じです♪
  ジャグジーはお酒を飲んでる時は余計に気をつけないと
  怖いですよねー。
  次のブログまでセクシーショットはお・あ・ず・けwww
  楽しみにしております爆
  
  リンリンベルベル
  
  

• wakupaku2さん 2021/03/11 00:20:11

  エディションの図解、とってもよくわかる。素晴らしい旅行記です。

  こんばんは。
  私が泊まったエディションの部屋・・テラスあったけど、皇居側で青い注釈の反対側だったんだわ。
  【Lobby Bar】の広めのソファ席（1）で夕食だった・・
  
  そして、残念なことに、【ジェイドルーム＋ガーデンテラス】は工事中で見せてもらえなかった・・
  
  ホテル内の構造や展示物が詳細によくわかって、また、行きたくなりました。
  
  いつもリンリンベルベルさんの情報力、知力がすごい。
  
  あ、田町の商業施設、知りませんでした。慶応の学生たち、楽しくなりますね。
  私もお出かけしてみようっと。
  
  続きも楽しみにしています。
  

  リンリンベルベルさん からの返信 2021/03/11 21:38:08

  ありがとうございますw

  長々と書いてしまいましたが、聞き違えていたり
  ほろ酔いで間違って書いてることもあるので（苦笑）
  
  wakupaku2さんが宿泊された日は空いていたのですか？
  あのバラが置いてある席でディナーをされたのですね！
  いいですね☆彡
  私はあんなに混んでいるとは思っていなかったので
  ロビーフロアは落ち着けませんでした。
  テラス付きのお部屋、両隣りが見えなさそうで
  プライベート感がありそう。外で食事がしたくなりました♪
  
  田町駅のビルですが、去年ぐらいから光が気になっていて
  タワマンかホテルか謎でした。
  西口は行くのですが、東口があんな風に変わっていたとは
  知りませんでした。
  
  カフェ【MIYABI】のデニッシュは好きです。
  ハッシュドビーフセットばかり食べていますが、
  神谷町店はフレンチトーストがあるんですねー(*^。^*)
  明日、食べに行ってみようかな〜。
  
  リンリンベルベル