2023/07/10 - 2023/08/03
38位(同エリア599件中)
milkさん
4トラで仲良くさせて頂いているるなさんから「来年はドイツに行って古城ホテルに泊まる!」という話を聞いたのが昨年の9月。
私たちは既にGWのバリ行きを決めていたし、ヨーロッパ解禁の兆しも見え始めていた頃でした。
るなさんが泊る予定のホテルはなんと私がいつか泊まりたいと思っていたシュロス・クロンベルクではないですか(≧▽≦)
私も夏を目安にイギリスを目論んでいながらもこの頃はまだ悩んでいたので、「便乗しちゃおうかな~?」なんて半分冗談で話していたのですが...。
なんとその2日後にエリザベス女王崩御の訃報が(+o+)
あれ?
イギリスって、君主が変わると紙幣が変わるんじゃなかったっけ???
今持っているお金が使えなくなる~!!!
(以前、ポリマー紙に変わった時、渡英した時には既に旧紙幣は流通していなくてわざわざ英国銀行まで両替に行った経験あり...)
これは来年イギリスへ行かなくては!
はい、お得意の口実です(≧▽≦)
でも、コロナ禍でエアーチケットは高くなっているし、ウクライナ問題で燃料サーチャージも高騰。
るなさんはシンガポール航空でお安く取ったそうなので、私もそうするか?
念の為、JALの特典航空券を調べてみると、最低マイル数でビジネスクラスが空いている日を発見!
往復ビジネスにするほどマイルは持ち合わせていませんでしたが、エコノミーなら行きの分もマイルで取れるではないですか( *´艸`)
燃料サーチャージや空港利用税などで14万円もかかりますが、シンガポール航空と同じくらいの出費で直行便&帰りはビジネスならあり?
という事で、速攻ポチりました(^o^)
せっかく行くなら長く滞在したい...。
事前にダメもとで仕事先に3週間のお休みを申請してみたところ、あっさりOKが(笑)
一応OKが出てからチケットを取りましたが、ビジネスクラスの空きは予定より1日後の日だったので事後報告で伸ばしました(^▽^;)
そして前半はるなさんに便乗してドイツへ。
空路でロンドンに渡るという手もあったのですが、せっかく久し振りのヨーロッパなのでフランスにも行きたいじゃない?
ならば陸路で横断しましょう。
ロンドンにはいつもお世話になっているお家があるので早速連絡を取り、宿を確保。
直前にホストファミリーと連絡が取れなくなるハプニングがあって焦った~(汗)
いざホテルを予約しようと思ったら、どこもホテル代が高騰していて予想外の出費に(+o+)
春ごろからユーロもポンドも急激に円安になってしまい、更なる追い打ちが(T_T)
イギリスはスコットランドまで行くつもりでしたが、あまりにもホテル代が高いので却下。
お気に入りの湖水地方とコッツウォルズのみにして、あとはロンドンでのんびりする事に。
そしていつか泊まりたいと思っていたオックスフォード大学クライストチャーチの学生寮は外せません!
ここは予約開始とともにほぼ満室になるくらい人気のアコモデーション。
頑張りました(≧▽≦)
こうして約3週間の旅スケが出来上がりました。
待ちに待ったヨーロッパ、解禁です!
まだ昨年の北海道の旅行記が残っているので、先にダイジェスト版だけお届け致します♪
コロナ前に行ったミャンマー&タイとハワイがダイジェスト版のまま進んでいないので、二の舞にならないように頑張ります(^▽^;)
【旅行日程】
7月10日 9:35 羽田空港発→ 17:35フランクフルト着 JL407便
マインツでるなさんと合流
7月11日 オーバーヴェーゼル・バッハラッハ
憧れの古城ホテル Burghotel auf Schönburgに泊まる
7月12日 クロンベルク・イトシュタイン
憧れのSchlosshotel Kronbergに泊まる
7月13日 クロンベルク→フランクフルト→ストラスブール
7月14日 ストラスブール→パリ (パリ祭)
7月15日 パリ→ロンドン ただいま、ロンドン☆
7月16日 ロンドンでのんびり
7月17日 ロンドン→オックスフォード
念願のオックスフォード大学クライストチャーチ学生寮に泊まる
7月18日 オックスフォード→ロンドン
お気に入りのウォレスコレクションへ
7月19日 ロンドン→コッツウォルズ
ホストファミリーの別荘にお泊り
7月20日 コッツウォルズの村巡りとケルクスコットマナー
コッツウォルズ→ロンドン
7月21日 ロンドン→ウィンダミア
※ストライキに当たり、スケジュール変更...
7月22日 グラスミア→アンブルサイド
7月23日 ウィンダミア→ケズウィック
7月24日 ケズウィック→ウィンダミア→ロンドン
7月25日 お買い物&ナショナルギャラリー→コッツウォルズ再び
敬愛するVivienne Westwoodの本店へ
7月26日 コッツウォルズウェイをトレッキング
田舎暮らしを満喫
7月27日 お散歩&スタンウェイハウス
コッツウォルズ→ロンドン
7月28日 Worlds End・テートブリテン
7月29日 SOHO・コヴェントガーデン・ウエストエンド
ミュージカル「Frozen」観劇
7月30日 V&A美術館
7月31日 ロンドンぶらぶら
8月 1日 バンクシーのウォールアート巡り
8月 2日 19:20 ロンドン・ヒースロー空港発
8月 3日 17:15 羽田空港着
エリザベス女王の崩御から約3か月後、パンクの女王と呼ばれたヴィヴィアン・ウエストウッドが後を追うようにして天国へ旅立ちました。
Rest in peace...
まずは出発からるなさんと巡るマインツをお届けします。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
なんと、私の旅行記が500冊目となりました!
皆様、いつもご覧頂きありがとうございますm(__)m
これからもよろしくお願い致します。
記念すべき500冊目は4年振りに訪れた、大好きなヨーロッパへの出発とマインツ旅行記です♪
【7月10日】
海外解禁を果たした2023年。
台湾→香港→バリ島と徐々に飛行距離を伸ばし、一旦北海道でクールダウンしてから待ちに待ったヨーロッパへ!
遂にこの日がやってまいりました\(^o^)/
嬉し過ぎてテンションMax!
一人でニヤニヤしながら成田空港へ( *´艸`)
張り切って始発で出て来たのに、チェックインカウンターがオープンするのは7時...。
前はもっと早くから開いていなかったっけ?
仕方なくカウンターの前で待機。
そうしたら6:45にはオープンしました。
JGC会員の特権を使ってビジネスクラスのカウンターでチェックイン。
今回はマイルで取った特典航空券の利用なのですが、プレミアムエコノミーへの当日アップグレードが出来ないか相談がしたくてカウンターでチェックインにしました。
アップデートは可能だったのですが、現金のみとの事。
前はカード払いが出来たはずなのに...。
残念ながら現金は持ち合わせていなかったので断念しました。
Face Expressを利用しようとしたら、カウンターでチェックインした場合は使えないのだとか!
羽田はカウンターでチェックインしても登録できたのに...。羽田空港 第3旅客ターミナル 空港
-
チェックインは早まったものの、保安検査場のオープンが7:00だったので、そこでまた待機。
まだ人員不足なのかプライオリティレーンがなく、みんな一緒なのであっという間に長蛇の列。
でも、自動化ゲートでスムーズに入れました。
この案内板を見ると「空港に来た~!」って感じがする。 -
保安検査所を通過したら、さっさとラウンジへ向かいます。
今日はキャセイ・パシフィックのラウンジにも行ってみましょう。
こちらは2023年2月15日にリニューアルオープンしました。キャセイパシフィック羽田ラウンジ 空港ラウンジ
-
広くて開放的なラウンジ。
大きな窓からは飛行機が見えますよ。
竹を見ると香港で見た足場、ジョッ パーン(竹棚) を思い出す。
日本と香港、共通のシンボルですね。キャセイパシフィック羽田ラウンジ 空港ラウンジ
-
有田焼の照明だそう。
素敵ですね。キャセイパシフィック羽田ラウンジ 空港ラウンジ
-
所々に生けられたお花も素敵でした。
キャセイパシフィック羽田ラウンジ 空港ラウンジ
-
お料理はビュッフェ式になっています。
サクララウンジはオーダー式になってしまったので、ビュッフェは嬉しいかも。
ドリンクの種類も豊富です。
本当はヌードルバーを狙ったのですが...。
成田空港にはない???キャセイパシフィック羽田ラウンジ 空港ラウンジ
-
とりあえず、サラダとクロワッサンだけ頂きました。
クッキーが美味しかったな~。
このラウンジ、飛行機との距離が近くていい感じ。キャセイパシフィック羽田ラウンジ 空港ラウンジ
-
キャセイのラウンジにカレーがあったのですが、カレーを食べるならやっぱりサクララウンジかな?
ラウンジのハシゴをしちゃいましょう。
サクララウンジのカレーはやっぱり美味しい(*^-^*)
オーダー式ですが、ミニサイズが選べます。
旅行中は野菜不足になるので、サラダはたくさん食べておかなくちゃ。
しっかりデザートのティラミスもね( *´艸`)
飛行機を見ながらのんびり出発まで過ごすこの時間がたまらなく好き♪羽田空港国際線 JALサクララウンジ 空港ラウンジ
-
時間になったのでゲートに移動します。
待ちに待ったヨーロッパへ出発ですよ~(≧▽≦)
もう、嬉しくて仕方がない( *´艸`) -
時間になったので飛行機に乗り込みます。
もともと座席指定をしてあったのですが、カウンターでお姉さんが「今のお席だとお隣に人がいらっしゃるので、お隣が空いている席にしておきますね~。」とわざわざ変えて下さったのですが...。
私の隣に人が来た~(+o+)
4列席の真ん中をわざわざリクエストしてくる人はいないだろうと思っていたのに、後からチェックインしたこの方たちがわざわざここをリクエストしてきたって事?
辺りを見渡すと機内はガラガラ...。
CAさんを呼び、「チェックインの時にわざわざ人がいない席に変えて下さったのですが...」とお話したら、なんと窓側3シート全部空いている所に移動させてくださいました(≧▽≦)
「長いフライトなので、ゆっくり過ごして下さいね」って。
神対応で嬉し過ぎた☆
これで快適な空の旅が楽しめます♪
では、フランクフルトへ行ってきま~す(^o^) -
離陸をして水平飛行に入り、しばらくすると機内食の時間です。
私は「生姜香るふんわりハンバーグ とうもろこし高菜ご飯添え」をチョイス。
実はこの機内食を楽しみにしていたのに、ラウンジで食べ過ぎてまだお腹が空かず、食べ切れなかった~(*_*)
でも、デザートのハーゲンダッツはしっかり頂きました♪
木苺のミルクプディングって初めて食べた。
JALの機内食は安定の美味しさです。 -
軽食では浅野屋の「軽井沢ホワイトショコラ」
これ、大好きなので嬉しい~( *´艸`)
ドリンクはスカイタイムの「ももとぶどう」
機内ではまずレディ・ガガ主演の「House of GUCCI」を見ました。
彼女は女優としての活躍も素晴らしいですよね。
でも、何よりも彼女の歌は本当に素晴らしい。
もともとかなりの実力者だったのに、「君には華がない」と言われてデビューできず、あのビジュアルを作り上げて世に出たと聞いたことがあります。
初めはただあのビジュアルに圧倒されていたけど、You Tubeで「サウンドオブミュージックメドレー」を歌っているのを見て、あまりの上手さに感動しました。
以来、尊敬のまなざしです。
その後、しばらく寝てからお次は最近話題になっていた「すずめの戸締り」
題名だけではどんなお花しか想像が付きませんでしたが、こんなお話だったのね~。
「追いすずめ」という言葉が流行るくらい人気だったようですが、何で人気だったのかは理解できなかった(^▽^;)
でも、面白かったです。
そしてまた寝る。
広々と使えたので良く眠れました♪ -
そして2回目の機内食のお時間です。
タニタカフェの「噛むサーモンと雑穀のライスボウル~あさりのトマトみそソース~」
思いの外美味しすぎて完食♪
あさりは苦手なので残したけど(^▽^;)
マレーシア航空の後だっただけに、JALの機内食のクオリティーの高さを改めて実感しました。 -
食べ方の解説付きですよ。
あれ?
別添えのトッピングが写真に写っていなかった(^▽^;) -
ロシア上空は飛べないのでフランクフルトまでの飛行時間は15時間の予定でしたが、追い風だったのか13時間半に。
こうして映画見たり食べたり寝たりしているうちにフランクフルトに到着です!
ヨーロッパの街並みが下に見えて来た~(^o^)
蛇行する川はライン川かな? -
そしてついに4年振りのヨーロッパに上陸です!
相変わらず大きなフランクフルト国際空港。
ちょうど到着便が多かったのか、イミグレが激込みで1時間以上かかってしまいました(-_-;)
待っている間にeSIM を繋ぎ、先にヨーロッパ入りしているるなさんに連絡。
るなさんとはこれからマインツで合流です。
今回もAiraloを利用。
ドイツ・フランス・イギリスと3カ国を回るので、ヨーロッパ39カ国で使える30日プランをアプリから購入。
そして無事、入国。
ここからマインツまで電車で移動するのですが、いくつもホームがあって乗り場が分かりにくく、とにかく走り回った(+o+)フランクフルト国際空港 (FRA) 空港
-
初めに乗ろうとした電車はホームの階段を降りている時に来たので間に合うと思いきや、なんと停車位置はホームのはるか前方!
みんな電車を追いかけるように走っていたけど、大きなスーツケースを引きずっていてはとても間に合わず...。
乗れなかった...。
なんでこんなにホームが長いの(泣)
次の電車はまた別の乗り場で、しかも30分後...。
せっかく早く着いたのに~。
そしてSバーンに乗ってマインツへ。
マインツ駅からホテルまでは15分ほど歩く予定でしたが、ひとつ前の駅で降りるともっと近い事が判明。
Google Mapさん、さすがだわ。 -
イチオシ
結局、マインツに着いたのは当初の予定通り20時になってしまいました...。
るなさん、お待たせ~!
The Europe な街並みにさらにテンションが上がります。
今日からしばらくはこのヨーロッパの街で暮らせるのね~( *´艸`) -
るなさんとはホテルで待ち合わせ。
予約したホテルはこの辺りだけど...。
入り口はどこ?
とりあえずレストランの入り口から入ってみる。
予約している事を伝えるも、なんだか怪訝な対応。
「本当にうちのホテル?」
えっ?
るなさん、どこ~???
なんと予約したはずのホテルの場所が違っていました(+o+)
う~ん、何故?
実際に泊まるホテルはもう少し先。
るなさんが迎えに来て下さいました。
るなさんもここだと思っていたそう。
そんなバタバタで、「ヨーロッパで感動の再会!」という雰囲気にはなりませんでした(笑)
なんだか日本で待ち合わせしているのと変わらなくて笑った。
ここ、ドイツよね? -
本日のお宿はこちらでした。
なんか、随分と外観が違いますね。
★Erbacher Hof Bistum Mainz
https://bistummainz.de/haus/erbacher-hof/start/ -
ロビーの外に見えるのは教会?
どうもこのホテルは教会関係のホテルのようです。 -
もっと可愛いホテルのはずだったのに、お部屋もとってもシンプルですよ?
まあ、ドイツって可愛い木組みのお家の外観とは裏腹に、シンプルなお部屋が多いけど。 -
バスルームも至ってシンプル。
でも、清潔感ありました。 -
カテドラル ビューのお部屋には変わりなかったです。
お部屋の窓からど~ん!と大聖堂が見えました。 -
まだ明るいので、とりあえずお散歩に出かけます。
まずは木組みの家が建ち並ぶキルシュガルテン(Kirschgarten)へ。
街の一角に広がるメルヘンな木組みのお家たち。
大好きな街並みにまたまたテンション上がる( *´艸`)
ドイツだ~!!
前回来た時、このあたりは工事中だったのよね。
今日は何も邪魔なものがなくて美しい街並みが見られました。キルシュガルテン 散歩・街歩き
-
イチオシ
はぁ~、やっぱり可愛い...。
キルシュガルテン 散歩・街歩き
-
窓にはお花がいっぱい。
薔薇が咲いていたらもっと綺麗だったでしょうね。キルシュガルテン 散歩・街歩き
-
え~っと、マインツ暑いんですけど(^▽^;)
じめじめした真夏の日本からしばらく解放されると思っていたのに...。
湿気がないだけいいかな?
るなさん曰く、朝は涼しかったのだそう。 -
暑いからジェラート食べちゃおう!
このお店、次から次へとお客さんが来ていたので、きっと美味しいに違いない。 -
ヘーゼルナッツとヨーグルトのジェラートにしました。
美味しかった~♪
機内食食べてお腹いっぱいだったので、ジェラートが夕食代わりに(^▽^;)
ペーパーナプキンのイラストが素敵☆ -
もう9時だというのにまだこんなに明るい。
夏のヨーロッパは日が長いのよね。
まだ暑いのにホテルのお部屋には冷房がない...。
早く陽が沈まないかな(^▽^;)
ホテルに戻ったらシャワーを浴びて早めにおやすみなさい。 -
【7月11日】
おはようございます。
湿気の多い日本と違って、カラッと晴れた気持ちの良い朝ですよ~。
朝はさすがに涼しいです。
今日も朝から大聖堂が綺麗に見えました。 -
では、早速朝ごはん。
教会併設らしき簡素なホテルなので、「朝食もきっと大した事ないよね...。」と言いながら行ってみると...
ひろ~い朝食会場に... -
何とも豪華な朝食ビュッフェが用意されていました~!
-
フレッシュな苺が山盛りになっていたり、ハムやサラミも豊富。
焼き立てのパンもいい香りです。
バターがまた可愛い( *´艸`)
他にもサラダやヨーグルト、シリアルなど。 -
お茶は今や人気のロンネフェルト。
ドイツのメーカーなのよね。
種類が豊富で嬉しい~☆
ドイツと言えばハーブティーなので、ここはハーブティーにしようかな。 -
本日の朝食です。
パンがとっても美味しくて、大満足の朝食でした(≧▽≦)
「大したことないよね」なんて言っていたの、誰だ?
ロンネフェルトの「Sweet Berries」気に入っちゃった。
どこかに売っているかな? -
お腹がいっぱいになったら早速散策へ出かけます。
大聖堂の近くなので、外に出るとすぐ姿が見えました。
大聖堂を覗き込んでいるのはどなたかな? -
路地の合間から見える大聖堂も素敵です。
-
本日もまたキルシュガルテンへ。
だって、ホテルのすぐ近くなんですもの( *´艸`)
三叉路の先にも大聖堂の塔が見えますよ。キルシュガルテン 散歩・街歩き
-
朝から可愛いお家に癒される~♪
これから2日間は木組みのお家三昧の予定。キルシュガルテン 散歩・街歩き
-
あら、素敵な建物。
歴史的な大学「Domus Universitatis Mainz」の建物でした。
マインツ大学の神学および哲学学部とイエズス会のラテン語学校だったそうです。 -
マインツ大聖堂とマルクト広場。
大聖堂は9時にならないと開かないので、後でまた来ましょう。大聖堂(マインツ) 寺院・教会
-
マルクト広場では朝市が開かれていました。
後ろに建ち並ぶ建物も素敵ですよ☆ -
綺麗なお花や新鮮なお野菜が並んでいました。
ヨーロッパの野菜って、なんでこう美味しそうに見えるんだろう? -
朝のお散歩は気持ちが良いですね。
-
アウグスティーナ教会は8:30から開くので、先に行ってみる事に。
可愛いお店が建ち並ぶアウグスティーナ通りにしれっと現れるバロック様式の美しいファサード。
1260年頃に建設され、改修を経て現在の姿になったのは1805年。
第二次世界大戦の爆撃を逃れ、今でもその美しい姿を残しています。 -
ファサードの彫刻がまた美しいです。
-
繊細な装飾が施された大きなドア。
-
取っ手などの装飾が素敵です。
長細い鍵みたいな鉄細工、よく見ると人の顔になってる(^▽^;)
では、入ってみましょう。 -
イチオシ
中に入るとロココ様式の美しい内装に目を奪われます☆
この雰囲気、大好き( *´艸`) -
フレスコ画に溶け込んだ美しいパイプオルガンもオリジナルだそう。
中央ヨーロッパに現存する後期バロック式の貴重なパイプオルガンです。
ドイツは爆撃によって破壊されてしまった教会も多いので、尚更貴重なのでしょうね。 -
豪華な主祭壇。
-
主祭壇の彫刻は「キリストの降下」ですね。
なんて美しいのでしょう。 -
主祭壇の両脇にも美しい祭壇画。
向かって左側には幼子イエスを抱いた聖ヨセフの像が。
ヨセフはイエスの養父。
イエス・キリストは神の子。
その神が父親に選んだのが聖ヨセフだそう。 -
左側には小さな聖母子像。
こちらの祭壇に描かれている「キリストの降下」はちょっと痛々しい...。 -
天使ちゃんがいっぱい!
-
最後に天井画を眺め、あまりの美しさにため息をつく...。
はぁ~、美しかった。 -
まだ時間があるのでちょっとお散歩。
あら、可愛らしい車が止まっていますよ。 -
せっかくなので、ライン川の方へ行ってみましょう。
突然、大きな塔が見えて来ました。
これはHolzturm(ホルツ塔) といい、アイゼン塔、アレクサンダー塔と並んでマインツ城壁に現存する 3 つの中世の塔のうちの 1 つですだそうです。
13世紀に建てられた木造の塔。 -
この交差点でアンペルマンくんを発見!
なんか、リアル...。
しかも、こんなに丸っこかったっけ???
実はこれ、マインツェルメンヒェンというマインツ生まれの6人の小人たちの1人なのだそうです!
レアな信号機だったようですね♪ -
そのまま川の方へ歩いて行くと、赤レンガの素敵な建物が立ち並ぶエリアに。
この辺りは高級住宅街かしら? -
ライン川沿いに建ち並ぶ美しい建物。
眺めも素敵でしょうね。 -
ライン川が見えて来ましたよ。
-
イチオシ
のどかな朝の風景。
愛犬とお散歩している人や、ベンチで川を眺めている人。
朝の静かな時間を楽しんでいるようです。 -
雄大なライン川。
マインツは人気のライン川クルーズの出発地。
ここからゴブレンツの間には古城も建ち並び、美しい景色が楽しめます。
私たちはこれから電車で川沿いを移動する予定。 -
時間になったので、マインツ大聖堂へ戻りましょう。
先ほど訪れたアウグスティーナ教会とはまた雰囲気の異なる、ゴシック様式の建物です。
正式名称はザンクト・マルティン大聖堂(Hohe Dom St. Martin)
1000年ほど前に建てられました。
第二次世界大戦で爆撃に遭うも、完全には破壊されなかったそうです。
ちなみにマインツは8世紀から19世紀初めまで、神聖ローマ帝国において最も重要な宗教都市として栄えたことから 「黄金のマインツ」 と讃えられたそう。大聖堂(マインツ) 寺院・教会
-
パイプオルガンはシンプルながらも圧倒的な存在感を放っていました。
大聖堂(マインツ) 寺院・教会
-
ドイツ三大大聖堂にも数えられるマインツ大聖堂。
増改築を繰り返すなかで各時代の建築様式を採り入れてきた為、ロマネスク様式をベースにしながらも、ゴシック様式やバロック様式が混在する建造物となったそう。
豪華な芸術品も沢山飾られています。大聖堂(マインツ) 寺院・教会
-
荘厳な雰囲気の祭壇。
-
こちらは彫刻が素敵ですね。
-
この祭壇、美しい...。
-
中央には聖母子像。
左はキリストの誕生、右は東方の三博士かな? -
ひときわ目を惹く祭壇がありました。
なんだか惹き込まれる...。 -
真っ赤な背景とイエス・キリスト。
太陽の光が辺りを焼き尽くしているようです。
遠くに見える山はゴルゴダの丘のようにも見えます。
思わず見入ってしまう、インパクトある祭壇でした。 -
お次は聖シュテファン教会へ行きたいのですが..。
こちらは10:00から。
とりあえずのんびり向かいましょう。
シラー通りとルートヴィッヒ通りの角にある「カーニバルの噴水」
なんだか賑やかですね。 -
イチオシ
路面電車の線路に沿って歩いて行くと、聖シュテファン教会の塔が見えて来ました。
-
路面電車が来ましたよ~♪
黄色いレトロな車両が可愛いです。 -
まだ早いので、るなさんがチェックしてくれていたカフェでひと休みする事に。
クリーム色の素敵な建物の1階に...。ディッケ リリー グーテス キントゥ カフェ
-
可愛いカフェがありました☆
まだオープン前でしたが、既に待っているお客さんが。
人気のお店のようですね。
★dicke lilli, gutes kind
https://www.dickelilliguteskind.de/ディッケ リリー グーテス キントゥ カフェ
-
イチオシ
なんて可愛いカフェ(≧▽≦)
ふわっふわのオブジェが可愛いです☆
さすがるなさん、素敵なお店を見つけるのが上手♪ディッケ リリー グーテス キントゥ カフェ
-
この席もいいな~。
でも、私たちは2人なので、2人掛けの席に案内されました。
この空間が可愛いからどこでもいいわ~♪ディッケ リリー グーテス キントゥ カフェ
-
お皿のオブジェも素敵でした☆
ディッケ リリー グーテス キントゥ カフェ
-
今日も朝から暑いので、冷たい飲み物でひと休み。
レモネードを頼んだら、こんなお洒落な飲み物が出て来ました☆
きっとレモンは生搾り。
爽やかなフレッシュミントの香りに癒されました。
https://www.dickelilliguteskind.de/lib/files/speisekarte.pdf
このお店、朝食が有名みたいで、ほとんどのお客さんが朝ごはんを召し上がっていました。
また来る機会があったらここで朝食もいいな~。
でもオープンが9:30なので、ちょっと遅い朝ごはんになりますね。ディッケ リリー グーテス キントゥ カフェ
-
るなさんが「お手洗いのマークが可愛かった!」というので、私もスマホを手に行ってみる事に。
確かに~(≧▽≦)
でも、分かりにくい気がする(^▽^;) -
教会が開く時間になったので、聖シュテファン教会へ向かいます。
途中で何やら可愛い標識発見。 -
丘の上に建つ聖シュテファン教会。
周りは木で覆われているので、正面からだと建物が見えません。
でも、鐘楼の頭だけは遠くからでも良く見えます。聖シュテファン教会 寺院・教会
-
入り口の前には団体さんが...。
オープン時間少し過ぎちゃったから出遅れた???
と思ったら、ただ溜まっているだけでした(^▽^;)
では、入ってみましょう。聖シュテファン教会 寺院・教会
-
一歩、中に入るとブルーの光に包まれた美しい空間。
-
イチオシ
この教会のステンドグラスはフランスの画家、マルク・シャガールが手掛けています。
実際にシャガール自身が手掛けたのは祭壇の9枚のステンドグラス。
シャガール晩年の作品だそうで、90から97歳(1978~1985年)の時に作られました。 -
絵のひとつひとつがとっても美しいのですが、今回はスマホだけで撮影しているので、ズームはあまりできず...。
2016年に訪れた時の旅行記に一眼レフで撮った写真をアップしているので、じっくりとご覧になりたい方はこちらの旅行記をご覧下さいm(__)m
https://4travel.jp/travelogue/11235813 -
シャガールの独特な画風が生かされたステンドグラス。
色使いも素晴らしいです。 -
イチオシ
壁にステンドグラスの色が反射して、これもまた綺麗☆
マルク・シャガールはフランスの画家ですが、彼自身はユダヤ人。
ドイツから迫害を受けたはずのシャガールがなぜドイツの教会のステンドグラスを手掛けたのか?
それは先に旅行記を作成ていたるなさんが調べて下さっていました。
この教会は第二次世界大戦の爆撃で破壊され、ステンドグラスもゥshしなってしまったのだそう。
その後は普通のガラスで代用されていたようなのですが、シャガールの大ファンであった牧師クラウスメイヤーはステンドグラス制作をシャガールに依頼したんですって!
詳しい解説はるなさんの旅行記をご覧下さいm(__)m
↓
https://4travel.jp/travelogue/11842391
※るなさんの許可は得ています。 -
シャガールの死後、他のステンドグラスを手掛けたのはシャガールの遺志を受け継いだお弟子さん、チャールズ・マルクさん。
-
シャガールブルーを受け継いで、美しいステンドグラスを作り上げました。
完成したのは2000年だそう。
まだつい最近だという事にびっくりです! -
ステンドグラスにブルーの光が反射して神秘的な美しさ。
-
このマリア様の礼拝堂、お気に入り。
-
イチオシ
後陣のステンドグラスはまるで鳥が一斉に飛び立つよう。
-
丸窓に描かれたお花も素敵です。
-
この教会はゴシック様式の廻廊も素敵なんですよ( *´艸`)
-
アーチの合間から見える中庭。
お天気も良くて緑が綺麗。
可愛らしい薔薇も咲いていました。 -
廻廊からみた聖シュテファン教会。
多分、鐘楼はここから見るのが一番綺麗だと思う。 -
アーチの影がまた美しい。
-
天井に描かれているのは紋章かな?
-
イチオシ
最後にもう一度、教会の中に戻って...。
柔らかいシャガール・ブルーの光に包まれた神秘的な教会。
いつまでもこの光の中に包まれていたくなります。
でも、今日はこれから次の街に移動しなければならないので、そろそろお暇しましょう。 -
外に出るとこんな所に自転車が。
薔薇に囲まれて「写真撮ってください♪」と言わんばかりじゃない?
自転車って、何で絵になるんだろう。 -
では、一旦ホテルに戻りましょう。
さっきお茶したカフェ、沢山のお客さんが入っているようでした。
お天気が良い日はテラス席が人気ですね。 -
ホテルに戻ったらチェックアウト。
今日はライン川沿いにある小さな街、オーバーヴェーゼルまで電車で移動します。
マインツ中央駅までは歩いても行かれるのですが、大きなスーツケースを引きずって石畳の道を歩くのはちょっと大変なのでバスで行く事に。
2ユーロもしないで乗れるだろうと思いきや、なんと3.3ユーロも取られてびっくり(*_*)
円安という事もあるけど、日本円に換算したら500円ですよ???
こんなに交通費も値上がっているとは思わなかった...。 -
500円も払って5分程度でマインツ中央駅に到着。
こじんまりとした可愛い駅舎です。
次回から旅の拠点はフランクフルトじゃなくてマインツにしよう♪
では、駅で切符を購入して次の目的地、オーバーヴェーゼルへと向かいます。
この旅行記が2023年最後の旅行記となります。
今年も沢山の方に旅行記を見て頂き、ありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願い致します。
良いお年をお迎えください☆
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
2023年 懐かしのヨーロッパ3週間の旅
-
前の旅行記
2023年 ヨーロッパ3週間の旅☆ダイジェスト版~ただいま、ロンドン!イギリス編~
2023/07/10~
イギリス
-
次の旅行記
2023年 懐かしのヨーロッパ3週間の旅【2】るなさんと巡るドイツ~憧れの古城ホテルとバッハラッハ~
2023/07/10~
ヘッセン州
-
2023年 懐かしのヨーロッパ3週間の旅☆ダイジェスト版~ドイツ・フランス編~
2023/07/10~
古城街道周辺
-
2023年 ヨーロッパ3週間の旅☆ダイジェスト版~ただいま、ロンドン!イギリス編~
2023/07/10~
イギリス
-
2023年 懐かしのヨーロッパ3週間の旅【1】るなさんと巡るドイツ~黄金のマインツの教会めぐり~
2023/07/10~
マインツ
-
2023年 懐かしのヨーロッパ3週間の旅【2】るなさんと巡るドイツ~憧れの古城ホテルとバッハラッハ~
2023/07/10~
ヘッセン州
-
2023年 懐かしのヨーロッパ3週間の旅【3】るなさんと巡るおとぎ話の世界なイトシュタインと念願のシュロスホ...
2023/07/10~
ヘッセン州
-
2023年 懐かしのヨーロッパ3週間の旅【4】フランクフルト&ストラスブールちょこっとお散歩~美しき大聖堂の...
2023/07/10~
アルザス地方
-
2023年 懐かしのヨーロッパ3週間の旅【5】木組みのお家が可愛いストラスブール街歩き
2023/07/10~
アルザス地方
-
2023年 懐かしのヨーロッパ3週間の旅【6】24時間で駆け巡るパリ~修復中のノートルダム大聖堂と奇跡の聖母...
2023/07/10~
パリ
-
2023年 懐かしのヨーロッパ3週間の旅【7】ロンドンお散歩&Vivienne Westwoodお気に入りの...
2023/07/10~
ロンドン
-
2023年 懐かしのヨーロッパ3週間の旅【8】名作の舞台がいっぱい!学生の街、オックスフォードへ
2023/07/10~
オックスフォード
-
2023年 懐かしのヨーロッパ3週間の旅【9】いざ、ハリーポッターの世界へ!クライストチャーチカレッジ滞在記
2023/07/10~
オックスフォード
-
2023年 懐かしのヨーロッパ3週間の旅【10】コッツウォルズの村巡り~秘密の村でハニーストーンのお家に滞在...
2023/07/10~
コッツウォルズ地方
-
2023年版 ロンドンのティールーム&カフェ巡り
2023/07/16~
ロンドン
旅行記グループをもっと見る
この旅行記へのコメント (2)
-
- るなさん 2024/01/10 22:00:00
- 可愛いマインツ
- milkちゃん、Guten Abend☆彡
えぇぇ~500冊も作ってるのぉ??すごっ@@;私より100冊も多いわ(笑)
ほんの3泊でしたが、グッドタイミングでご一緒出来ましたね♪
milkちゃんにとってはドイツなんてほんのプレリュードだよね。3週間もヨーロッパにいられるなんてホント羨ましいわ。
機内でのハーゲンダッツっていつもヴァニラじゃない?私は食べないけど木苺のミルクプディングなら食べる(笑)
いきなりのお笑いからのマインツ(爆)
ーーーーなんだか日本で待ち合わせしているのと変わらなくて笑った。
ここ、ドイツよね?ーーーー
↑笑える( *´艸`)
そんでもって悪口言ったホテルの朝食は美味しかったよね(笑)未だになぜホテルが変わったのか謎だが...バリから続くホテルの怪奇( ;∀;)
マインツってこじんまりしているけど、可愛い街だし何よりシャガールの教会はピカイチ♪
また行ってもいいな~って思います。
ヨーロッパに行くとどんどんまたヨーロッパ熱が上がってしまう...
もちろんアジアもいいんだけどやっぱりヨーロッパだよねぇ!!うぅぅフランスに帰りたい(笑)ドイツもいいけどフランスに軍配かな私は。そしてイタリアァァァァ
ってことで現地集合現地解散で今年もよろしくね(笑)
るな
- milkさん からの返信 2024/01/12 08:56:15
- Re: 可愛いマインツ
- るなさん、おはようございます(^-^)
私、編集下手なので旅行記が多くなってしまうんですよね(笑)
るなさんなら2日分を1冊にしてるところ、私は1冊になりますから(^_^;)
この時はちょうど「行くならこのあたりかな~?」と思っていた時期だったので、タイミングが合って良かったです!
便乗させて頂き、ありがとうございました⭐︎
マインツではホテルが違っててもうびっくり(*_*)
「マインツで感動の合流!」と想像してたのにわたわたしてて、ここがドイツって忘れかけていました(≧∇≦)
ほんと、どうしてホテルが変わってしまったのでしょうね?
でもあの朝食は美味しかった~。
悪口言ってすみませんm(__)m
バリはホテル側がちゃんと連絡してこなかったのが悪い...。
「ご予約頂いたヴィラは使えなくなったのでアップグレードしておきますね」と予め連絡くれていたら無駄な時間過ごす事なかったですよね?
マインツは空港からのアクセスもいいし、可愛い街で最高ですね。
もうフランクフルトには泊まらないかな(笑)
シャガールのステンドグラスは無料でいつでも見られますしね♪
ヨーロッパ行きたい病は私も一緒です(๑>◡<๑)
でも、今年は重い腰が上がらず...。
「行ってしまえ!」と思うタイミングを待とうと思います。
るなさん、落ち着いたらまた便乗させて下さいね~(≧▽≦)
そう言えば、フーコックのインタコ行かなくちゃでしたね!
milk
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
もっと見る
この旅行で行ったグルメ・レストラン
マインツ(ドイツ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 2023年 懐かしのヨーロッパ3週間の旅
2
110