2023/07/10 - 2023/08/03
133位(同エリア1045件中)
milkさん
4トラで仲良くさせて頂いているるなさんから「来年はドイツに行って古城ホテルに泊まる!」という話を聞いたのが昨年の9月。
私たちは既にGWのバリ行きを決めていたし、ヨーロッパ解禁の兆しも見え始めていた頃でした。
るなさんが泊る予定のホテルはなんと私がいつか泊まりたいと思っていたシュロス・クロンベルクではないですか(≧▽≦)
私も夏を目安にイギリスを目論んでいながらもこの頃はまだ悩んでいたので、「便乗しちゃおうかな~?」なんて半分冗談で話していたのですが...。
なんとその2日後にエリザベス女王崩御の訃報が(+o+)
あれ?
イギリスって、君主が変わるとい紙幣が変わるんじゃなかったっけ???
今持っているお金が使えなくなる~!!!
(以前、ポリマー紙に変わった時、渡英した時には既に旧紙幣は流通していなくてわざわざ英国銀行まで両替に行った経験あり...)
これは来年イギリスへ行かなくては!
はい、お得意の口実です(≧▽≦)
でも、コロナ禍でエアーチケットは高くなっているし、ウクライナ問題で燃料サーチャージも高騰。
るなさんはシンガポール航空でお安く取ったそうなので、私もそうするか?
念の為、JALの特典航空券を調べてみると、最低マイル数でビジネスクラスが空いている日を発見!
往復ビジネスにするほどマイルは持ち合わせていませんでしたが、エコノミーなら行きの分もマイルで取れるではないですか( *´艸`)
燃料サーチャージや空港利用税などで14万円もかかりますが、シンガポール航空と同じくらいの出費で直行便&帰りはビジネスならあり?
という事で、速攻ポチりました(^o^)
せっかく行くなら長く滞在したい...。
事前にダメもとで仕事先に3週間のお休みを申請してみたところ、あっさりOKが(笑)
一応OKが出てからチケットを取りましたが、ビジネスクラスの空きは予定より1日後の日だったので事後報告で伸ばしました(^▽^;)
そして前半はるなさんに便乗してドイツへ。
空路でロンドンに渡るという手もあったのですが、せっかく久し振りのヨーロッパなのでフランスにも行きたいじゃない?
ならば陸路で横断しましょう。
ロンドンにはいつもお世話になっているお家があるので早速連絡を取り、宿を確保。
直前にホストファミリーと連絡が取れなくなるハプニングがあって焦った~(汗)
いざホテルを予約しようと思ったら、どこもホテル代が高騰していて予想外の出費に(+o+)
春ごろからユーロもポンドも急激に円安になってしまい、更なる追い打ちが(T_T)
イギリスはスコットランドまで行くつもりでしたが、あまりにもホテル代が高いので却下。
お気に入りの湖水地方とコッツウォルズのみにして、あとはロンドンでのんびりする事に。
そしていつか泊まりたいと思っていたオックスフォード大学クライストチャーチの学生寮は外せません!
ここは予約開始とともにほぼ満室になるくらい人気のアコモデーション。
頑張りました(≧▽≦)
こうして約3週間の旅スケが出来上がりました。
待ちに待ったヨーロッパ、解禁です!
こちらの旅行記ではストラスブール旧市街の街歩きをお届けいたします。
【旅行日程】
7月10日 9:35 羽田空港発→ 17:35フランクフルト着 JL407便
マインツでるなさんと合流
7月11日 オーバーヴェーゼル・バッハラッハ
憧れの古城ホテル Burghotel auf Schönburgに泊まる
7月12日 クロンベルク・イトシュタイン
憧れのSchlosshotel Kronbergに泊まる
7月13日 クロンベルク→フランクフルト→ストラスブール
7月14日 ストラスブール→パリ (パリ祭)
7月15日 パリ→ロンドン ただいま、ロンドン☆
7月16日 ロンドンでのんびり
7月17日 ロンドン→オックスフォード
念願のオックスフォード大学クライストチャーチ学生寮に泊まる
7月18日 オックスフォード→ロンドン
お気に入りのウォレスコレクションへ
7月19日 ロンドン→コッツウォルズ
ホストファミリーの別荘にお泊り
7月20日 コッツウォルズの村巡りとケルクスコットマナー
コッツウォルズ→ロンドン
7月21日 ロンドン→ウィンダミア
※ストライキに当たり、スケジュール変更...
7月22日 グラスミア→アンブルサイド
7月23日 ウィンダミア→ケズウィック
7月24日 ケズウィック→ウィンダミア→ロンドン
7月25日 お買い物&ナショナルギャラリー→コッツウォルズ再び
敬愛するVivienne Westwoodの本店へ
7月26日 コッツウォルズウェイをトレッキング
田舎暮らしを満喫
7月27日 お散歩&スタンウェイハウス
コッツウォルズ→ロンドン
7月28日 Worlds End・テートブリテン
7月29日 SOHO・コヴェントガーデン・ウエストエンド
ミュージカル「Frozen」観劇
7月30日 V&A美術館
7月31日 ロンドンぶらぶら
8月 1日 バンクシーのウォールアート巡り
8月 2日 19:20 ロンドン・ヒースロー空港発
8月 3日 17:15 羽田空港着
エリザベス女王の崩御から約3か月後、パンクの女王と呼ばれたヴィヴィアン・ウエストウッドが後を追うようにして天国へ旅立ちました。
Rest in peace...
こちらの旅行記ではコッツウォルズでののんびり田舎暮らしを紹介しています。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
7月25日
夕方、ホストファミリーの車で再びコッツウォルズへ。
夕焼けを眺めながら移動し、村に到着。 -
「まだ夕焼けに間に合うかも?」
という事で、早速高台へ行ってみます。 -
いい感じの空の色でなっていますよ。
陽はもう沈んじゃったかな~。 -
イチオシ
振り返ると、遠くにうっすら茜色の空がまだ残っていました。
なんて絵になる村なのでしょう! -
太陽はすっかり姿を消していましたが、こんな景色も幻想的で素敵。
滞在中に綺麗な夕焼けが見られるといいな~。 -
それにしても、本当に静かな村。
-
先週歩いていない道を入ってみると、これまた可愛い藁葺き屋根のお家を発見!
お伽話に出て来そうなくらい可愛いお家。 -
どこから見ても絵になるお家です。
-
イチオシ
屋根の上に月も見えていました。
-
あら、猫ちゃんがやってきましたよ。
人懐っこくて寄って来てくれました。
でも、すぐに行っちゃった。
ばいば~い。 -
あっという間に暗くなってきました。
ひと回りしたらお家に戻って夕食です。 -
すっかり暗くなってしまったのでキャンドルを灯し、中庭で頂きます。
ロマンチックですね~。
夕食はロンドンを出る前に簡単に作って持って来ていたので、温めるだけ。
素敵なテーブルセットですが、食事は至ってシンプルです(^_^;) -
空には満天の星!
しかも、この日は宇宙ステーションも見えました~。
初めて見たので感動...。
動画も撮ってみたけど、残念ながらあまりよく映っていませんでした...。 -
もっと暗くなると、更に沢山の星が見えるそうです。
これはスマホでちょっと暗くして撮ってみたもの。
実際はまだほんのり明るいので、見える星の数はあまり変わらない?
冬空気が澄んでいるのでもっと綺麗に見えるのでしょうね。 -
7月26日
おはようございます。
今日は朝からPさんとコッツウォルズウェイへウォーキングしに行きます。
コンバースで行こうとしたら「それで大丈夫?トレッキングシューズあるからこっち履きなさい」と、娘さんの靴を貸してくれました。
サイズがちょうど良かったので、お借りすることに。
準備が出来たら出発です。
今日はとってもお天気が良いみたい。 -
朝の村も素敵ですよ♪
-
お家の裏手からフットパスに入ります。
早速うさぎさん発見!
でも、すぐ草むらに隠れてしまいました。
可愛かったな~。 -
草原ではお馬さんがいました。
コッツウォルズウェイ 散歩・街歩き
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こっちにもお馬さん。
コッツウォルズウェイ 散歩・街歩き
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では、フットパスを歩いて行きましょう。
お天気が良くてお散歩日和ですよ☆コッツウォルズウェイ 散歩・街歩き
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Cotswolds Wayはチッピングカムデンからバースまで続くコッツウォルズ地方の約164kmのナショナルトレイル(フットパス)だそう。
フットパスは整備されているので、初心者でも歩きやすいのが魅力。
人気のフットパスだそうです。
丘陵地帯なのでなだらかなところも人気なのでしょうね。コッツウォルズウェイ 散歩・街歩き
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少し丘を登ると村が見下ろせました。
-
イチオシ
遠くには高架橋も見えますよ。
この高架橋を蒸気機関車が通るそう。
「来ないかな~」としばらく眺めていたのですが、残念ながらそうタイミング良く汽車は来なかった...。
時間を調べてから来ればよかったな。 -
どんどん丘を登って行きますよ~。
-
突然、「ぽっぽ~っ」と汽笛の音が!
目を凝らしてみると蒸気機関車の煙らしきものがちらと見えるも、姿が見えず...。
残念(>_<)
この高架橋の先にToddington Manorというマナーハウスがあるそうなのですが、イギリスのモダンアート界で人気のDamian Hirst(ダミアン・ハースト)が購入したものだそう。
修復して家族の家と美術館にする予定でしたが、2006年以降修復作業は泊ったままだとか。
素敵な館のようなので、是非とも完成させて一般公開してして欲しいものです。 -
それにしても絶景!
コロナ禍にこんな場所で過ごしていたら、ほんとコロナとは無縁になりそう。 -
Pさんは娘のLちゃんと一緒に良くこのフットパスをお散歩していたそうです。
-
普段はロンドンのど真ん中で賑やかに暮らしているホストファミリー。
こんなのどかな生活が気に入り、今ではロンドンとコッツウォルズを行き来する生活になったのだとか。
都会暮らしと田舎暮らしの両方を楽しめるなんて、羨ましいわ~。 -
Pさん、写真はNGなので影だけ(≧▽≦)
-
所々、こんなゲートを開けながら進んでいきます。
これは羊さんが外に出ないようにする為のもの。
本来、羊さんが沢山いるはずですが、全然見かけません。
どこに行っちゃったの~??? -
その先に広がる大草原。
-
整備されているとはいえ、結構なけもの道です。
トレッキングシューズ借りてきて良かった(^▽^;) -
随分と登って来ましたね~。
-
7月後半ですが、こんなに良いお天気でも結構涼しくて、長袖にパーカー。
まあ、私が寒がりと言うのもありますが(^▽^;)
靴はトレッキングシューズで正解ですが、服装は軽装で問題なし。 -
見渡す限りの大自然!
コッツウォルズって村巡りはしますがトレッキングなんてしたことがなかったので、広大な丘陵地帯を実感する事はありませんでした。 -
イチオシ
お天気の良い日はこんな景色を眺めながらウォーキングするのがコッツウォルズで生活する人々の楽しみのようです。
人生、変わるわ~。 -
この先はしばらく草原の中を歩いて行きます。
-
草原には愛らしいお花が沢山咲いていました。
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アザミも沢山咲いていましたよ。
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可愛いお花を見つけては写真を撮っていたら...。
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Pさんに置いていかれてました(^▽^;)
この道、1人だったら絶対どこ歩いたら良いのか分からなかったと思う...。 -
はぁ~、癒される...。
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また村が見えて来ました。
-
少し舗装された道に出ましたよ。
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ちゃんと「道」があると安心する(^▽^;)
-
あら?
向こうからお馬さんが走って来ますよ。 -
イチオシ
颯爽と走り抜けて行ったその姿は、まるで映画のワンシーンのようでした。
馬に乗っていたのは女性。
「Hi!」と、軽やかに挨拶をして走り去って行った姿に惚れ惚れ~( *´艸`)
これもコッツウォルズに住む人の日常?
素敵過ぎる☆
走り去って行く姿を動画で撮りましたので、良かったらご覧下さい。
https://youtube.com/shorts/bqpOaNjIPTI?si=6n-YkTgL_1yFBBTa -
ここから先日寄ったラベンダーヒルまでも歩いて行かれるそうです。
1時間くらいで行かれそうですが...。
今日はもうこの辺りでお家へ戻りましょう。 -
木陰の小路を歩いて行くと...。
-
遠くにブロードウェイ・タワーが見えました!
-
素敵な小路ですが、1人で歩くにはちょっと怖いかも?
でも、Pさんは良く1人でお散歩しているそうです。 -
コッツウォルズ・ウェイのお散歩もそろそろ終わり。
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最後に丘の上からの景色を堪能したら...。
-
村まで降りて来ました~。
早速、可愛いお家や綺麗なお花にお出迎えされました。 -
赤い電話ボックスとポストが映える~。
この場所、初日にも撮ってたけど(^▽^;) -
相変わらず絵になるこのお家。
-
隣の茂みが気になる~。
くぐり抜けたらお伽話の世界に迷い込みそう。 -
「ぱっかぱっか」と音が聞こえて来たなと思ったら、乗馬されている方々がやって来ました!
乗馬クラブでもあるのかな?
この村では乗馬が日常のようです。 -
イチオシ
ラベンダーの咲くこのお家が気に入り過ぎて、思わずもう一枚。
薔薇の時期はもっと華やかになるのかな~? -
あら?
昨日の猫ちゃん?? -
このお家の庭に入って行きましたが、ここの猫ちゃんなのかしら?
後日、Pさんがある女性に「猫がいなくなっちゃったんだけど、見かけなかった?」と聞かれたのだそうです。
この猫ちゃん、迷い猫だったみたい...。
その後、無事飼い主さんのもとに帰ったかしら? -
本当に静かな村。
基本的には観光客を受け入れていない村の特権ですね。 -
イチオシ
セージグリーンのドアが素敵なお家。
-
やっぱりどのお家も可愛いな~。
-
特にはちみつ色のお家に薔薇が良く似合う。
いつか必ず薔薇の季節に来よう♪ -
薔薇はイギリスの国花ですからね。
ちなみにスコットランドの国花はアザミです。 -
この街頭がまた可愛いのよね~。
ディズニーやジブリの世界に出て来そう( *´艸`) -
お散歩を終えてひと休みしたら、今度は車で買い出しに出ました。
Jさんは今日もテレワークがあるので、Pさんの運転で向かいます。
まずやって来たのはガーデニングショップ。
実は昨夜、Jさんがプランターを倒して割っちゃったのよね(^▽^;) -
さすがはガーデニング大国のイギリス。
大きなガーデニングショップがありました。
お花が沢山売られていますよ。 -
そしてびっくりしたのがこのフラワーポットの数!
-
このブルーのフラワーポット、可愛い色ですね。
-
これはウィリアム・モリスではないですか!
しかもお安い(≧▽≦)
持って帰って来られるなら我が家にも欲しかったわ~。 -
店内には手作りのジャムも販売していました。
美味しそうだったのでいちごジャムをご購入♪
瓶ものって持って帰るのが重たいので躊躇しますが、1個くらいは持って帰りたい...。 -
お次はファームショップ。
お野菜の直売所です。
こんなのどかな場所で栽培されたお野菜は美味しいでしょうね~。
あら、羊さんと目が合っちゃった。
こんにちは~(^o^) -
お店はとっても小さいです。
-
お店の中には撮れたて野菜やプラムが沢山並んでいました。
トマトの種類が多くてびっくり! -
お買い物していると畑から獲って来たばかりの野菜を持ってお姉さんがやって来ました。
本当に穫れたての新鮮なお野菜なのですね。
とても笑顔の素敵なお姉さんで、「写真を撮らせて」と言ったら円満の笑顔で答えて下さいました。
(掲載の許可も頂いています)
Pさんはもうすっかり常連さんのよう。 -
昔の秤やポスターが飾られていました。
この絵、素敵☆ -
広大な敷地でハウス栽培をしているようです。
これはトマトかな?
トマトはなんと50種類も育てているんですって! -
他にもいろんなお野菜が育てられているようですね。
-
こちらはプラムの木でしょうか。
ちょっとプラムも食べてみたかったな。 -
最後はミルクファームです。
先日来た時はもう終わっていたのよね。
今日はやっているかな~? -
こんな細い道の先に...。
-
無人の販売所があります。
お隣にはサイロが見えますね。
今日は開いているみたい。
良かった~(≧▽≦) -
まずは搾りたての牛乳を買います。
なんと、この大きな冷蔵庫のような所に絞りたての牛乳が入っているようです。
牛乳を入れるボトルをセットして自分で入れるんですよ。
なんだか楽しい(≧▽≦)
この牛乳、濃厚でとっても美味しいです。 -
このシロップを入れるとミルクセーキが作れるんですって。
それも美味しそう( *´艸`)
ちょっと飲んでみたかったかも? -
ボトルは店内で購入出来ます。
Pさん、お家にボトルがあったのに忘れて来ちゃったらしく、買うハメに(^▽^;)
自家製らしき蜂蜜を見つけて購入。
瓶もの増やしちゃった(≧▽≦)
でも、コッツウォルズって蜂蜜も有名なんですもの。 -
そして一番のお目当てはこのアイスクリーム。
牧場のアイスクリームなんて、美味しいに決まってる( *´艸`)
お会計はなんとタブレット!
ちょっと前までは現金を入れるようになっていたらしく、初めてのタブレット決済にPさんはあたふたしてました(^▽^;)
こんな所にまで電子決済が広まっている事にちょっとびっくり。 -
本日の勝利品。
バターも買っちゃった(≧▽≦)
これは冷凍して持って帰る予定。
それにしても大自然に囲まれて新鮮な食材を買い出しに行くって、素敵な暮らしですよね。
貴重な体験をさせて頂きました。
この後、Pさんは疲れてお部屋でひと休み。
Jさんはテレワーク中なので、またもややる事がなくなってしまった私(笑)
車がないとどこにも行かれないのが田舎暮らしの悲しいところ...。
そのうち雨が降って来てしまったので、今日はお部屋でまったりする事に。
お家にあった本などを見せて頂いて過ごしました。 -
お部屋でFBなどのアップロード作業もやっておこう。
ちょうど椅子の横にコンセントの口があったのでこの椅子に座ってスマホをいじっていた時、お部屋に入って来たPさんが「その椅子、ジョージ6世のよ」と。
よく見ると、ジョージ6世のロイヤル・サイファー(王を意味する組み合わせ文字)が!
本人が使っっていた訳ではないと思いますが、とっても貴重な椅子なのでは???
「いいのよ、座っていなさい」と言われたけど、そんな事聞いちゃったら座れないよ(^▽^;)
ジョージ6世はエリザベス2世のお父様。
映画「英国王のスピーチ」に出てくる国王です。
まだアンティークまではいかないけど、間もなくアンティークの仲間入りでしょうね。
夕食は照り焼きチキンを作ってあげる事になっていたのですが、Pさんが作ってくれていました。
ちゃんと照り焼きっぽい味になってた(≧▽≦)
昨夜はこちらに着いたのが遅かった事もあり、Pさんたちはさっさと寝てしまったのでシャワーを浴びれず...。
今日は使わせて頂こうと思いきや、「使った後の掃除が大変だから我慢して。
明日ロンドンに帰ったラシャワー浴びれるから」と使わせてもらえなかった(@_@)
ロンドンに帰る前は使った場所を綺麗に掃除してから帰りたいんですって。
仕方がないので汗拭きシートで体を拭いて我慢しました。
持っててよかった(;´д`)
やっぱりヨーロッパの人たちって毎日はシャワー浴びないのかな?
こういう習慣の違いって、ちょっと困る...。
夜になってさらに冷え込み、まるで冬のような寒さに(>_<)
暖房は使えないので、ウルトラダウンを着込んで寝ました。 -
7月27日
おはようございます☆
どんより曇り空ですが、雨は止んでいたので今朝もお散歩へ出かける事に。
今日はスタンウェイ・ハウスの方向へ続くコッツウォルズ・ウェイを歩いてみます。
青空の方が気持ちがいいけど、こんなどんよりした景色はやっぱりイギリスらしくて好き。 -
今日は羊さんがいる~!!!
-
みんなむしゃむしゃとお食事中です。
コッツウォルズといえばやっぱり羊さんですよね♪ -
イチオシ
フットパスは羊さんが放牧されている敷地のど真ん中に作られているので、すぐ近くに羊さんがいるんですよ♪
でも、落し物が多いので足元注意です(^▽^;)
こういう環境に慣れている方は気にしないで歩いているのよね...。 -
羊さんと一緒に♪
この日も朝から寒くて完全防備(≧▽≦)
7月下旬だというのに冬に戻ったようです。
この時期の日本ではありえない服装(^▽^;)
イギリスは夏でも油断できないので防寒対策も必要だから荷物が増えるのよね~。 -
この立派な木はとても古い木だそう。
木の下にも何かいますよ? -
お腹いっぱいになった羊さんたちがひと休みしていました(≧▽≦)
癒される~( *´艸`) -
突然、「ぽっぽ~」と汽笛の音が!
蒸気機関車が来たようです。
機関車の姿を探したのですが、残念ながら煙が見えるだけでした...。
写真中央の少し左に煙が写っているのが分かりますか? -
では、先に進みましょう。
所々に植えられた大きな木は動物たちが雨宿りしたり、強い日差しから逃げるためにも必要なのでしょうね。 -
綺麗に並んだ小さな木。
これはフットパスのルートだとか。 -
牛さんもいますよ~。
-
牛さんは近くに来られたら怖いな(^▽^;)
-
この小屋は何だろう?
なんか可愛い☆ -
フットパスを抜けると、これまた可愛いお家がお出迎え。
-
そしてスタンウェイ・ハウスに到着しました。
この日は木曜日だったので営業日ですが、14時からなのでまだ見学は出来ません。 -
でもせっかくなのでお庭まで行ってみると、ちょうどツアー客らしき団体が来ていてなんと噴水が上がりました!
本来は14時からなので、このツアー客の為にわざわざ動かしたのでしょうね。
便乗して見られた私たちはラッキーでした♪ -
噴水の近くまで行ってみましょう。
-
どんより曇り空なのが残念...。
青空に向かって吹き上がる噴水が見たかったな。
でも、そもそも噴水が上がっている事が珍しいそうなので、そんな贅沢は言っていられませんね。 -
イチオシ
お屋敷の方角には青空が見えていました。
イギリスらしい天気です(^▽^;)
では、そろそろ戻りましょう。 -
あら?
教会もあるのですね。 -
St Peter's Church
詳しい情報がないので良く分からないのですが、スタンウェイ・ハウスのすぐ隣にある小さな教会でした。
中に入れたのかな? -
並びにはスタンウェイ・ハウスの門。
門番小屋だそうです。
まだ扉は固く閉ざされています。
せっかくならこのままお屋敷の中も見学したいのですが、まだ営業時間前なのでそのままお家へ引き返します。 -
お家に戻るとPさんはもう部屋に引きこもってしまったので、また暇になっちゃった...。
どうもじっとしていられない私。
家にいるのがもったいなくなり、またスタンウェイハウスへと向かったのでした(笑) -
実はマリアンヌさんより「お屋敷の中も素敵みたいよ~」という情報を入手していたので、どうしても中に入りたかったのです。
それにこんなに天気が良くなったんですもの。
お家にいるのはもったいないでしょう?
動物さんたちの落し物をよけながら歩くのは大変なので、普通に道路を歩いて行きます(^▽^;) -
そう言えば、芝生が綺麗に刈られてる。
-
積み上げられた牧草。
-
さっきはこの草原の中を歩いたのよね~。
-
でも、道路もところどころ木陰になっていて気持ちがいいんですよ♪
-
あ、さっきの牛さんたち、移動してる。
今、フットパスを歩いていたらきっと牛さんの近くを歩く事になっていたでしょうね(^▽^;) -
Cotswolds Wayにはいろんなところから入れるようになっています。
イギリスのフットパスって、標識も至るところにあるので歩きやすいようです。 -
スタンウェイ・ハウス、再び(≧▽≦)
英国一の高さを誇る噴水のあるお庭も素晴らしいですが、小さな池のあるこちらのお庭も好き( *´艸`) -
チケットを買おうとしたらまだ閉館30分以上前なのに「今からだと見ている時間ないわよ」と言われてしまい、もう入れないと...。
「お庭も水車小屋も見てるからお家の中だけでいいの」と言ったら、「じゃあ、急いで行ってらっしゃい」と、チケットを手に握らせてくれたのでした。
「お金はいらないわよ」って。
優し過ぎる~(≧▽≦)
★Stanway House & Fountain
https://www.stanwayfountain.co.uk/
前回も紹介していますが...
スタンウェイ・ハウスはジャコビアン様式のマナーハウス。
見学できるのは6月、7月、8月 の 火曜日と木曜日の午後2時から5時と、かなり限られた日時のみです。 -
チケットを握りしめ、早速お屋敷の中へ。
-
残念ながら内部の写真撮影は禁止。
この家はコッツウォルズの邸宅の完璧な例だそうで、16世紀からトレイシー家とその子孫であるウィーミス伯爵
最も美しいグレートホールはアンティークの宝庫!
しかも、思いがけずウィリアム・モリスのオリジナルであろうファブリックも見られて大感激です( *´艸`)
書斎は事務所のようになっていたのですが、「ご自由にお入りください」となっていたので覗いてみると素敵な紳士がお仕事中。
お邪魔してはいけないので慌てて退散しようとすると、「どうぞ」と、招き入れて下さいました。
「どこから来たの?」と聞かれたので「日本です」と答えると、「ここには日本の本もあるんだよ。おばあさんが日本人からもらったもので、絵も残っているんfだよ」と、次のお部屋へ案内して下さいました。
そして、その貴重な本と絵を見せて下さったのです!
本は紛れもなく日本のものでした。
色々と丁寧に説明して下さったのですが、私の英語力では理解が出来ない事が多く...。
もっと英語を学びたいなと、改めて思いました。
そしてこの英国紳士、なんとこのお屋敷のオーナーのウィーミス伯爵でした☆
なんて親切な方なのでしょう( *´艸`) -
飾られていたお祖母様の絵のポストカードがあったので、記念に購入させて頂きました。
ベッドに置かれている本は見せて頂いたものと同じ。
手にしている本もそうですね。
開かれたページに浮世絵が見えます。
後ろには襖や日本の焼き物と思われる花瓶も描かれていますね。
そして手前には金魚鉢!
ちゃんと金魚が泳いでいます。
日本の要素がたくさん詰まった絵でした。 -
とっても素敵だったグレートホールのポストカードも一緒に。
夕暮れ時には夕陽が差し込んでこんなに美しく黄金色に輝くのですね。
このお部屋はウィーミス伯爵もお気に入りなのだとか。
帰りがけにウィーミス伯爵は他のお客様とお話されていました。
とっても社交的な方なのですね。
きっと、このお屋敷が大好きなんだと思う。 -
お屋敷を出るとなんだか騒々しい事になってた...。
何があったんだろう? -
せっかくお天気が良くなったのでお庭の方にも行きたかったのですが、もう閉館時間だったので行かれず...。
こんなにいいお天気なのに残念(^▽^;)
上手くいかないものですね~。
門が開いているのでこっちから出てみようかな。 -
この大きなガラス張りの所がグレートホール。
とっても素敵なお部屋でした。 -
何度見ても素敵な門。
なんだかんだで3回も来ちゃったね(笑) -
向かい側いあったお家も可愛かったな。
-
では、お家に戻りましょう。
あ、また乗馬を楽しんでいる方がいますよ。 -
牛さんたち、今度はこんな所に移動してきてる(≧▽≦)
-
寄って来た~(@_@)
やっぱりさっき、近くを歩いていなくて良かった(^▽^;) -
今日はもうロンドンに戻るので、こののどかな景色ともお別れです。
のんびり田舎暮らし、とっても貴重な体験が出来ました。 -
帰る前に夕食を頂きます。
醤油があったので和風パスタにしました。
盛り付けが雑(^▽^;)
スープは野菜をフードプロセッサーにかけ、ローストチキンから出た鳥の骨で出汁を取ったスープで作ったもの。
シンプルだけど美味しいんです。
お天気が良かったので中庭で頂きました。
Pさんは明日、ロンドンからお友達が来る事になったそうで、もう少しここに残るそう。
「milkも一緒に残る?」と聞かれたけれど、ロンドンで行きたいところがまだ沢山あるし、何よりもシャワーを浴びたいので帰らせて頂きますm(__)m
今度また来る時には予め日本からPC持って来よう(^▽^;) -
食事を済ませたらJさんと二人でロンドンへ戻ります。
「きょうは違う村を回って行こうか」と、わざわざ違うルートにしてくれました。 -
お天気が良いとなんでも気持ちがいい♪
-
素敵な建物が見えて来ましたよ!
-
イチオシ
車を止めて写真を撮らせてくれました!
Jさんは物知りなので色々教えてくれます。
こちらはBliss Tweed Millというツイードを作り工場だったそう。
長~いえんとつが印象的な建物でした。 -
この小さな村はチッピング・ノートン。
ここも可愛い村なのよね。
今回、どこも少しずつではありましたが沢山の村を見る事が出来ました。 -
この左側に見える緑の敷地はブレナム宮殿。
門の前を通ったのですが、通過しただけなので写真には納められず...。 -
前方には黒い雲...。
ロンドンのお天気はあまり良くないのかな。 -
ロンドン市内に入って来ました。
ちょっと不思議な建物を発見。
St Paul's Studios
1891年に建てられたフレデリック・ウィーラー設計の芸術家の為の家だそうです。
目を惹くデザインが妙に納得。
調べてみたら、「St Paul's Studios apartmen」という宿泊施設になっているようで、Booking.comなどから予約が出来るようです!
ロンドンの中心地からは少し離れているけれど、機会があれば泊まってみたいかも?
そして無事にロンドンのお家に到着。
シャワーを浴びてスッキリしたらおやすみなさい。
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この旅行記へのコメント (2)
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- akikoさん 2024/06/27 23:03:14
- 癒される風景が広がるコッツウォルズ.:*☆*:
- milkさん、こんばんは~
遅くなってしまったけど、コッツウォルズ編を見せてもらいました。
コッツウォルズではホストファミリーの別荘にお泊まりになられたのね。以前も見せてもらったけど、とても素敵なところにあってブルーモーメントの町の様子が本当に美しい田舎って感じがしました.:*☆*:.
翌日、コッツウォルズウェイへ散策に出かけられたそうだけど、コッツウォルズウェイって耳慣れない名前でした。調べると、チッピング・カムデンの近くにある町なんですね。どうりで可愛らしい茅葺きの屋根のお宅が並んでいるはずだわ^ ^ イギリスならではのフットパスをのんびり歩くのは心身ともに癒される素敵なレジャーですよね。草原には愛らしい野草が咲いていたようで、思わず笑顔になったでしょう(^^) 私も先週、信州に行き、たくさんの山野草を見たところなんです。自然の中でひっそり咲くお花ってホント可愛いですよね~~
ラベンダーやバラも咲いていたんですね。はちみつ色の家に咲いていたピンクのバラの可愛いこと♪芳しい香りも伝わってきましたよ~
ファームショップやミルクファームに立ち寄るのも楽しい体験だったことでしょう。搾りたての牛乳、きっと美味しいだろうなって思いながら見せてもらいました。
グレートホールの内部の撮影はできなかったそうだけど、アンティークの宝庫だったとかで、ポストカードを見ると、本当に素晴らしいお屋敷だということがわかりました。
私がコッツウォルズを訪問してずいぶん時が経ちましたが、時が止まったままの村々は全く変わらないようで、素敵な風景をたっぷり楽しませてもらいました(^^)♪
akiko
- milkさん からの返信 2024/06/28 22:04:37
- RE: 癒される風景が広がるコッツウォルズ.:*☆*:
- akikoさん、こんばんは☆
私のコッツウォルズの旅行記をご覧頂き、ありがとうございます(^o^)
ホストファミリーのお家、2週続けて泊まらせて頂いちゃいました( *´艸`)
この村は本当に美しいところで、気に入っています。
薔薇の季節はそれは素晴らしいんですって!
コッツウォルズウェイは町ではなく、チッピング・カムデンあたりから始まるフットパスなのです。
この藁ぶき屋根のお家があるのも私が滞在していたホストファミリーのお家がある村なんですよ。
でも、チッピング・カムデンからも近いので同じような家があるのでしょうね。
イギリスのフットパスって歩きやすく整備されているので気軽に歩けるのが嬉しいです。
草原に咲く小さなお花たちって可愛いですよね〜☆
akikoさんは信州に行かれたのですね!
どこに行かれたのかしら?
旅行記を楽しみにお待ちしていますね。
イギリスと言えばラベンダーや薔薇ですよね。
薔薇はもう終わりに近かったのですが、ラベンダーはちょうど時期でした。
紫陽花も綺麗でしたよ♪
ファームショップやミルクファームで食材を買うなんて、贅沢ですよね〜。
牛乳は濃厚でとっても美味しかったです。
もちろん、アイスクリームも(^_-)
スタンウェイハウスも素敵なお屋敷でした。
オーナーさんを初めスタッフの皆さんがとても良い方で、素敵な時間が過ごせました。
でも、私はkikoさんが参加していた秘密のツアーに参加してベッキーさんの手造り料理やスイーツを頂きたいな〜。
私が行った時期は残念ながら開催していませんでしたが、今度は参加できたらいいなと思っています。
イギリスの旅行記もあと少し。
ラストスパートを頑張っています。
先に横浜をアップしたいところですが、その前に行ったプーケットの旅行記を待って下さっている方もいらっしゃるのでもう少しお待ちくださいね。
暑くなってきましたので、お体に気を付けて下さい。
milk
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