2023/07/10 - 2023/08/03
34位(同エリア545件中)
milkさん
4トラで仲良くさせて頂いているるなさんから「来年はドイツに行って古城ホテルに泊まる!」という話を聞いたのが昨年の9月。
私たちは既にGWのバリ行きを決めていたし、ヨーロッパ解禁の兆しも見え始めていた頃でした。
るなさんが泊る予定のホテルはなんと私がいつか泊まりたいと思っていたシュロス・クロンベルクではないですか(≧▽≦)
私も夏を目安にイギリスを目論んでいながらもこの頃はまだ悩んでいたので、「便乗しちゃおうかな~?」なんて半分冗談で話していたのですが...。
なんとその2日後にエリザベス女王崩御の訃報が(+o+)
あれ?
イギリスって、君主が変わると紙幣が変わるんじゃなかったっけ???
今持っているお金が使えなくなる~!!!
(以前、ポリマー紙に変わった時、渡英した時には既に旧紙幣は流通していなくてわざわざ英国銀行まで両替に行った経験あり...)
これは来年イギリスへ行かなくては!
はい、お得意の口実です(≧▽≦)
でも、コロナ禍でエアーチケットは高くなっているし、ウクライナ問題で燃料サーチャージも高騰。
るなさんはシンガポール航空でお安く取ったそうなので、私もそうするか?
念の為、JALの特典航空券を調べてみると、最低マイル数でビジネスクラスが空いている日を発見!
往復ビジネスにするほどマイルは持ち合わせていませんでしたが、エコノミーなら行きの分もマイルで取れるではないですか( *´艸`)
燃料サーチャージや空港利用税などで14万円もかかりますが、シンガポール航空と同じくらいの出費で直行便&帰りはビジネスならあり?
という事で、速攻ポチりました(^o^)
せっかく行くなら長く滞在したい...。
事前にダメもとで仕事先に3週間のお休みを申請してみたところ、あっさりOKが(笑)
一応OKが出てからチケットを取りましたが、ビジネスクラスの空きは予定より1日後の日だったので事後報告で伸ばしました(^▽^;)
そして前半はるなさんに便乗してドイツへ。
空路でロンドンに渡るという手もあったのですが、せっかく久し振りのヨーロッパなのでフランスにも行きたいじゃない?
ならば陸路で横断しましょう。
ロンドンにはいつもお世話になっているお家があるので早速連絡を取り、宿を確保。
直前にホストファミリーと連絡が取れなくなるハプニングがあって焦った~(汗)
いざホテルを予約しようと思ったら、どこもホテル代が高騰していて予想外の出費に(+o+)
春ごろからユーロもポンドも急激に円安になってしまい、更なる追い打ちが(T_T)
イギリスはスコットランドまで行くつもりでしたが、あまりにもホテル代が高いので却下。
お気に入りの湖水地方とコッツウォルズのみにして、あとはロンドンでのんびりする事に。
そしていつか泊まりたいと思っていたオックスフォード大学クライストチャーチの学生寮は外せません!
ここは予約開始とともにほぼ満室になるくらい人気のアコモデーション。
頑張りました(≧▽≦)
こうして約3週間の旅スケが出来上がりました。
待ちに待ったヨーロッパ、解禁です!
【旅行日程】
7月10日 9:35 羽田空港発→ 17:35フランクフルト着 JL407便
マインツでるなさんと合流
7月11日 オーバーヴェーゼル・バッハラッハ
憧れの古城ホテル Burghotel auf Schönburgに泊まる
7月12日 クロンベルク・イトシュタイン
憧れのSchlosshotel Kronbergに泊まる
7月13日 クロンベルク→フランクフルト→ストラスブール
7月14日 ストラスブール→パリ (パリ祭)
7月15日 パリ→ロンドン ただいま、ロンドン☆
7月16日 ロンドンでのんびり
7月17日 ロンドン→オックスフォード
念願のオックスフォード大学クライストチャーチ学生寮に泊まる
7月18日 オックスフォード→ロンドン
お気に入りのウォレスコレクションへ
7月19日 ロンドン→コッツウォルズ
ホストファミリーの別荘にお泊り
7月20日 コッツウォルズの村巡りとケルクスコットマナー
コッツウォルズ→ロンドン
7月21日 ロンドン→ウィンダミア
※ストライキに当たり、スケジュール変更...
7月22日 グラスミア→アンブルサイド
7月23日 ウィンダミア→ケズウィック
7月24日 ケズウィック→ウィンダミア→ロンドン
7月25日 お買い物&ナショナルギャラリー→コッツウォルズ再び
敬愛するVivienne Westwoodの本店へ
7月26日 コッツウォルズウェイをトレッキング
田舎暮らしを満喫
7月27日 お散歩&スタンウェイハウス
コッツウォルズ→ロンドン
7月28日 Worlds End・テートブリテン
7月29日 SOHO・コヴェントガーデン・ウエストエンド
ミュージカル「Frozen」観劇
7月30日 V&A美術館
7月31日 ロンドンぶらぶら
8月 1日 バンクシーのウォールアート巡り
8月 2日 19:20 ロンドン・ヒースロー空港発
8月 3日 17:15 羽田空港着
エリザベス女王の崩御から約3か月後、パンクの女王と呼ばれたヴィヴィアン・ウエストウッドが後を追うようにして天国へ旅立ちました。
Rest in peace...
こちらでは遠足に出かけたバッハラッハと憧れの古城ホテル滞在記をお届けいたします♪
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
PR
-
【7月11日】
駆け足でマインツ観光を終えたら、電車でオーバーヴェーセルへ向かいます。
ライン川沿いを走るので景色がとても綺麗(≧▽≦) -
マインツから30分ほどでオーバーヴェーゼルに到着。
のどかな駅ですね~。
駅の外に出るには地下道を通らなくてはいけないのですが...。
駅が小さすぎてエレベーターもエスカレーターもない(*_*)
私、一番大きなスーツケース持って来ているので、このスーツケース持って階段の上り下りはちょっとキツイ...。
と思っていたら、若い男の子がスーツケースを持ってくれました(^o^)
イギリスでは必ずと言っていいほど誰かが荷物を持ってくれるけど、ドイツでもそんなかわいい紳士がいるのですね♪
ありがとう~☆ -
駅の階段には中世を思わせる絵が描かれていました。
地下道って暗くて怖いイメージがあるので、こんな風に絵が描かれているとちょっと安心しますね。 -
可愛らしい駅舎のオーバーヴェーゼル駅。
-
駅の目の前には赤煉瓦の教会が。
-
すぐ近くに城壁のようなものが残っていました。
ライン川沿いには沢山の古城が残されています。
ここ、オーバーヴェーゼルにも古城があって、そちらが本日のお宿です☆ -
オーバーヴェーゼルの駅から古城ホテルまではGoogle先生によると徒歩17分。
えっ?
あの山の上に見えるのがホテルよね???
本当に17分で着くの??? -
タクシーなんて止まっていないし、とりあえず歩いて行く事に...。
教会の前を通って坂道を歩き始めました。
ところが、なかなかの坂道。
しかもこんなにお天気が良いものだから暑くて暑くて(汗)
どれくらい上って来ただろうと思って振り返ると、ほとんど進んでいなくて驚愕(´Д`)
そしたらなんと、バスがやって来たではないですか!!!
私が「あ~っ!!!バス~!!!!!」と
振り返りざまに指をさして叫んだものだから、運転手さんが止まってくれて、バスに乗せてくれました~☆
救世主が現われた~(≧▽≦)
しかも、無料で乗せてくれたのです。
なんて優しい... -
バスに乗ってからこの先にもっと急な坂が待ち受けていた事に気付く...。
拾ってらって本当に良かった(T_T)
でも、お城の近くまでは行かれないそうで、お城に続く道の前で降りて、そこから歩いて行くようにとの事。
そこからお城までがまた遠かった...。
平坦な道で木陰だったのが唯一の救いです。
そして、お城が見えてきました~(^o^)
うわ~っ、本当にお城だ。
今日はここに泊まりますよ~☆ブルクホテル アウフ シェーンブルク ホテル
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ホテル アウフ シェーンブルク
憧れの古城ホテルです( *´艸`)
では、橋を渡っていざ入城!
★Burghotel Auf Schonburg
https://www.hotel-schoenburg.com/ブルクホテル アウフ シェーンブルク ホテル
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要塞のようなお城ですね。
そしてこの先は結構な坂道...。
スーツケースを押し上げながら、頑張って登ります。ブルクホテル アウフ シェーンブルク ホテル
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やっと入り口に到着!
と思いきや、まだ一番初めの城門。 -
やっとお城の敷地内には入ったものの、レセプションはまだ先のようです。
ここまでですでにヘトヘト(*_*) -
ここがレセプションの入り口かしら?
と思いきや、最後に心臓破りの坂が待っていました(+o+) -
やっと着きました~(≧▽≦)
もう、死ぬかと思った...。
駅からここに辿り着くまで写真を撮っている余裕など全くなく...。
ここまでの写真はこの後、出かけた時に撮ったものです。
ちなみに、HPには「毎日午前 8 時から午後 12 時と午後 3 時から午後 7 時 30 分まで、電気自動車で駐車場からホテルまでお荷物を運びます。」とありました...。
でも、着いた時は時間外(^▽^;)ブルクホテル アウフ シェーンブルク ホテル
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蔦に覆われた小さな入り口。
右がお部屋へ続く入り口で、左がレセプションでした。 -
チェックインの時間より早かったのですが、お部屋の準備が出来ているという事だったのでお部屋に入ることが出来ました。
もう、入り口から中世にタイムスリップしたような感じ( *´艸`) -
ユニコーンが描かれたタペストリーって好き♪
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扉を開けて、お城の中へ~♪
わくわくしてきた(≧▽≦) -
私たちのお部屋に行く途中に中庭もありました。
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丸い塔が中世のお城って感じ♪
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どこも素敵で、お部屋に行くまでにきょろきょろしちゃった(≧▽≦)
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現代の乗り物、エレベーターも古城に調和するようにペインティング。
人力エレベーターの絵がシュールだった(^▽^;) -
Mantelmauerkemenate No. 21
この奥が私たちのお部屋です。 -
イチオシ
きゃ~!!!
素敵過ぎる~(≧▽≦)
こんなお部屋に案内されたら、これまでの疲れは一気に飛んでいきました~☆ブルクホテル アウフ シェーンブルク ホテル
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中世のお姫様気分ですよ~(*≧∀≦*)
ブルクホテル アウフ シェーンブルク ホテル
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天蓋付きの素敵なダブルルーム。
今宵はるなさんと仲良くダブルベッドで寝ます(^▽^;)ブルクホテル アウフ シェーンブルク ホテル
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家具はアンティークでしょうか?
こちらのホテルには29室のお部屋があり、全て内装が違うそうです。
このお部屋はるなさんチョイス。
私も好きな内装だったので嬉しい♪
でもね、冷房がないの...。
建物の構造上、冷房は付けられないのでしょうね。
そもそもヨーロッパの夏はこんなに暑くなかったので、冷房なんて必要なかったんですよね...。ブルクホテル アウフ シェーンブルク ホテル
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イチオシ
シェリー酒も用意されていましたが、残念ながら私たち2人とも飲めません(^▽^;)
チョコレートが嬉しいです♪
巻物のようなものは...。 -
場内の地図でした☆
-
古い黒電話や羽ペンなど、時代を遡ったアイテムがまた素敵☆
でも、中世には電話はまだありませんね(^▽^;)
ゴミ箱まで中世のタペストリー柄でお部屋と調和していました。 -
冷蔵庫の中のドリンクは無料でした。
グラスや栓抜きまでぬかりなく素敵☆ -
バスルームも素敵ですよ~☆
バスタブがないのがちょっと残念ですが、バスタブ付きにするともっと高いからここは我慢(^▽^;) -
アメニティは英国ブランドのPENHALIGON'S(ペンハリガン) 。
ライオンさんの口からもお湯が出て来るのかな?
使わなかったので分かりません(笑) -
ゴールドの蛇口がゴージャスなシンク。
バラの花が添えられていました。 -
インフォメーションなどの絵がまた可愛かった。
鎧を着た兵士がスーツを着た現代人に注意している絵が面白い(≧▽≦) -
イチオシ
お部屋の外にはライン渓谷を見下ろせる素敵なバルコニーが。
-
うわ~っ、素敵な眺め☆
ここでのんびりお茶でも飲みながら渓谷を眺めてみたかったのですが、そんな時間はありませんでした...。 -
周りは防御壁で囲まれていました。
こんなお城に泊まれるなんて、夢みたい( *´艸`)
るなさん、便乗させて下さってありがとうございます♪ -
今日はこれから近くの街に遠足へ行きます。
城内を散策しながらお城の外へ。
小さな窓辺に置かれた糸車がいい感じ。 -
窓際の演出がどこも素敵でした。
-
タペストリーやステンドグラスの装飾品も目を楽しませてくれます。
-
素敵な絨毯が敷かれた螺旋階段。
かつてこの城の城主には美しい7人の姉妹がいたそう。
彼女たちに言い寄る男性は大勢いて、みな必死にプロポーズするも果たせる者は誰もいませんでした。
ある時、琴の名手でもある騎士ヴァルダーが7人娘の一人アーデルグンテに恋をしますが他の男たちと同様に思いを遂げることが出来ず、絶望した彼はライン川に身を投げてしまいました。
ライン川の下にある妖精の国の女王はヴァルターを哀れみ、シェーンブルクの7人娘をローレライの岩まで誘い出し、「人を愛すること知らない石のような心の娘たちは、その心のように岩になってしまうがいい」と叫ぶと、7人の娘たちはあっという間に岩にさせられてしまったそうです。
この7人の姉妹も美しいドレスの衣擦れの音と共にこの階段を上り下りしていたのでしょうね。 -
片隅に置かれた机にはノートが置かれていて、宿泊者が思い思いのメッセージを残していました。
-
中庭へ続くエントランスホール。
素敵~☆ -
先ほども通った中庭。
この空間、素敵だったな~。
ホテルでのんびりする時間も作れば良かった? -
このお城の建設は12世紀前半。
建設当初の持ち主であるシェーンブルク公爵家はオーバーヴェセル一帯の支配権を持ち、ライン川を通る船から関銭を徴収していた為に財源は潤沢にあったそうです。
シェーンブルク城主はすべての息子に相続権を与えていたので、城主の死後、多い時で24家族、250名ほどが城内に住んでいたんですって。
大家族ですね!
お部屋、足りていたのかしら???
1688年にフランス王ルイ14世がプファルツ継承戦争を起こした際、ここシェーンブルク城も戦火に巻き込まれてしまったそう。
その後、一族の嫡流男子が絶えたこともあり、城は廃墟のままとなってしまいました。
その廃墟となったお城の姿を見た「レ・ミゼラブル」の著者ヴィクトル・ユゴーが『ライン河幻想紀行』という作品の中で「最も美しい廃墟」と称えたのだそう。
ヴィクトル・ユーゴ―が称賛した古城にいるなんて、なんという幸せ!!!
私、レ・ミゼラブルが大好きなんです( *´艸`)
その話はさておき...。
その後、何度か所有者が変わり、1885年にドイツ系アメリカ人の銀行家がオーバーヴェセルの街から城を購入。
莫大な金額を投じた改装を行い、お城を再建したそうです。
そして1957年には現在の所有者であるヒュットゥル家が城を借り受け、ホテルとしての営業を始めました。
そのお陰で、今日、こうしてこの古城に泊まる事が出来たわけですね。
廃墟だった古城を蘇らせてくれてありがとう! -
一度は廃墟になったお城がホテルとして蘇ったと思うと、感慨深いですね。
昔はここでどんな生活をしていたのかしら? -
このお部屋、可愛い☆
ここに座ってのんびり寛いでいてもいいのかな~? -
タペストリーが素敵な一室。
ちょっとした洞窟のようですね。 -
この中庭も素敵~☆
このホテルではウェディングパーティーも開催できるようです。
こんなテラスで開かれるパーティー、素敵でしょうね。 -
宿泊棟のある建物の向かい側はレストラン。
左側の建物は博物館だったのですが、残念ながらちょうどお休みの時間で入れず...。 -
イチオシ
そして眼下にはこんな素晴らしい景色が広がっていました~(≧▽≦)
-
この後、近くの街まで遠足に行くのでそこでランチの予定だったのですが...。
ヘトヘトに疲れていたのと、あまりの景色の良さのここでランチを頂く事に。
ライン川を眺められる席にしようと思ったけど、結構日差しが強くて断念(笑) -
葡萄棚の下にしましょう。
この写真は翌朝撮ったものなので思いっきり陽が当たっていますが、この時間帯は日陰でした。
葡萄が実を付けていますよ~。 -
私はボロネーゼを頂きました。
ヨーロッパで食べるパスタは茹ですぎている事も多くて危険なのですが、こちらはもちもちした食感のアルデンテ。
ソースはしっかりとした味付けで美味しかったのですが、量が多い(^▽^;)
パンも付いてきたけど食べ切れず...。
カフェラテはミルクたっぷりで私好みでした♪
るなさんはエスカルゴだったかな?
白いスープはなんとトマト!
そう言えば、鎌倉に行った時に白いトマトを頂いた記憶が。
美味しかったそうです。 -
では、これから近くの街まで遠足に出かけましょう。
その前にお手洗いへ。
案内に従って行ってみると、辿り着いたのはこんな豪華なお部屋。
トイレはどこ???
奥に「Damen」と書かれた重厚な扉を発見。
これがお手洗いへの入り口ですか!
(右側本棚の横の扉です。) -
トイレがまた期待を裏切らない可愛さでした☆
-
このお部屋には立派な暖炉も。
現役なのかな? -
ここから駅までタクシーをお願いすると10ユーロとの事。
それならタクシーをお願いしましょう。
タクシーは駐車場の所に来てくれるそうです。
では、早速向かいましょう。
城門の近くに見える切妻屋根の小さなお家も客室だそう。
このお部屋、とっても人気のようです。 -
来る時は周りを見ている余裕は全くありませんでした(^▽^;)
立派な城壁に囲まれたお城なのですね。 -
赤い鎧戸が可愛い。
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お花も綺麗に咲いていますよ♪
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タクシーに乗ったらあっという間に駅に到着。
来る時もタクシー使えば良かったのね(;´д`)
実は前日にメールで駅からの行き方を問い合わせていたのですが、なかなか返事がなかったのです。
メールが届いたのがチェックインした後...。
そこには「ご連絡いただければタクシーを手配します」というような事が書かれていました。
ちょっと遅かった~(T_T)
でも、途中でバスに拾ってもらえたので良かったですけどね。 -
では、電車で隣町のバッハラッハへ。
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1駅なので、5分もしないうちに到着です。
丘の上にお城が建っていました。
このお城はシュターレック城。
なんと、今はユースホステルになっているそうです!
ドイツで最も美しいユースホステルとも言われているそう。
古城のユースホステルですもの、当たり前ですね♪
★Hostel Burg Stahleck Bacharach
https://www.diejugendherbergen.de/jugendherbergen/bacharach/シュターレック城 城・宮殿
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バッハラッハは目抜き通りが1本あるだけの小さな街。
思ったより観光客が少なくて静かな街です。 -
イチオシ
「これぞヨーロッパ!」な街並みに悶絶~( *´艸`)
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おとぎの国に迷い込んだようです☆
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この階段を登るとどこに行くのだろう?
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絵が描かれたお家もありますよ。
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ヨーロッパと言えばロートアイアンと呼ばれる鉄細工の吊り看板。
ヨーロッパの看板は字が読めない人でも何のお店かすぐに分かるようになっているんですよね。
これはプレッツェルの形をしているのでパン屋さんです。 -
どの看板も美しくて、看板見ているだけでも楽しくなる。
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看板コレクション(笑)
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お城の絵が描かれた建物もありました。
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この街は城下町だったのでしょうね。
街の至る所に門が残されていました。 -
脇道を眺めながら歩くがのまた楽しい。
この女の子はこの街に住んでいるのかな?
いいところに住んでいますね~。 -
可愛らしいカフェ発見。
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お店の方かと思ったらお人形だった(≧∀≦)
帰りにここでお茶しようかな。
★Nostalgie Winzercafé
Oberstraße 37, 55422 Bacharach, -
こちらのお店はビストロのようです。
人気のお店なのか、賑わっていました。
★Café Bistro NOY
https://cafe-bistro-noy.de/index_en.html
この街には思いの外レストランやカフェが多いみたい。
ここでランチでも良かったかな? -
それにしても可愛い木組みのお家がいっぱいですね☆
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のどかだわ~。
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バッハラッハは葡萄畑に囲まれた小さな街。
葡萄酒に欠かせない葡萄の栽培が盛んな街だそうです。
ワインが飲めたらもっと楽しめるのでしょうが、残念ながら飲めない私たち(^▽^;)
上質の葡萄酒によって栄えたこの街の名前は、ローマ神話のワインの神「バッカス」からきているんですって。 -
ひと際立派なこの木組みのお家はアルトケルニッシャー ホーフ(Altkölnischer Hof)というホテルでした。
ダイニングルームがとっても素敵なようです。
ここ、泊まってみた~い( *´艸`)
バッハラッハはフランクフルトからも近いので、またドイツに来る機会があったら泊りに来ちゃおうかな♪
★Hotel Restaurant Altkölnischer Hof
https://www.altkoelnischer-hof.de/ -
こんなに立派なのに3つ星なのだそう。
なので、お値段も手が届かないほどではないようです。
素敵なダイニングルームで朝食が頂けるのかな~? -
お天気が良い日は優雅にテラス席でお茶しながらのんびり過ごすのも良さそうです。
でも、この日は暑くてそんな気分ではなかったけど(^▽^;) -
イチオシ
その先にあるのはアルテス・ハウス(Altes Haus)
こちらはまた可愛い木組みのお家ですよ☆
街のシンボル的存在だそうです。 -
そのお隣の木組みのお家も可愛かった~♪
お茶をしながら本を読むお姉さんが素敵☆ -
どこを切り取っても絵になります♪
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ボタニカルな看板も可愛かった♪
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建物の脇にも葡萄の木が沢山植えられているのですね。
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窓辺を彩る葡萄の蔦が素敵でした。
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ちょっとだけ薔薇が咲いていました。
お天気が良いと影がまた素敵な演出をしてくれるのよね~( *´艸`) -
古井戸って、そこにあるだけで絵になる。
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何気に飲食店の多い街なのね。
ワイン造りが盛んな街だからかな?
この規模だと街というより村のようですが。
ワイン好きにはたまらない村ですね♪ -
黒光りしている屋根は年季を感じます。
はぁ~、久し振りのヨーロッパでいきなりこんなに沢山の木組みのお家を見てお腹いっぱい(≧▽≦) -
スーパー発見!
こんなに可愛い建物なんですもの、もう少しで見過ごしてしまう所でした。 -
ただ軒先に置かれたワゴンだけでも可愛く見えるんだからヨーロッパって素敵。
日除けに置かれた傘に葡萄の葉の影が映り込んでいました。
ここでお目当てのヨーグルトもGet。
小さなスーパーなのに売っていた事が奇跡! -
この辺りで終わりかな?
では、戻りましょう。 -
反対方向から見るとまた違った雰囲気になるのよね。
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路地裏も散策してくればよかったかしら?
機会があったらこの街に泊まってのんびり散策するのも良いかも。 -
街の中心にある小さな教会。
せっかくなので入ってみましょう。ペーター教会 (バッハラッハ) 寺院・教会
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ちょっと変わった色使いの教会でした。
これはロマネスク様式になるのかしら?ペーター教会 (バッハラッハ) 寺院・教会
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落ち着いた内装の教会ですね。
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美しいパイプオルガンは残念ながら修復中でした。
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アーチには植物があしらわれていますよ。
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葡萄の葉でしょうか?
こんな装飾の教会は初めて見ました。 -
誰かいる...。
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ゆるキャラな方々はロマネスクの特徴かな?
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この天井のヴォールトはちょっとまた変わったデザインですね。
緩い感じがいいわ~。 -
窓から差し込む光が美しい礼拝堂。
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ステンドグラスの淡い光が教会を彩ります。
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落ち着いた雰囲気の教会でした。
外は暑かったので、クールダウンも出来ました。 -
教会を出ると、横に丘を登る階段がありました。
-
ここからシュターレック城へ行かれるようです。
ちょっと行ってみましょう。 -
ちょっと登っただけでこの景色!
葡萄畑の中腹に見える塔はその昔、防衛塔だったそう。 -
途中に廃墟と化した教会らしき建物が。
15世紀に造られたといわれるヴェルナーチャペルでした。
ライン川周辺は大同盟戦争で主戦場に。
1689年にはシュターレック城も爆破され、その時にこのチャペルも崩壊。
以後廃墟となったようです。
シェーンブルク城と同じですね。 -
廃墟でも美しいです。
残念ながら内部は立ち入り禁止。 -
聖ペーター教会の鐘楼が目の前に見えますよ~。
よく見ると時計になっていますが、こんな高い位置にあんなに小さな時計じゃ下からは見えなさそう(^_^;) -
お城はまだ先のようです。
っていうか、宿泊者はこんな道を歩いて行くの???
さっき、私たちがヒーヒー言いながら歩いた道の方がマシだわ(笑)
これはバックパックじゃないと無理だ!
調べてみると駅からタクシーで行く方法もあるらしいです。 -
結構登ってきましたよ~。
素晴らしい景色です! -
イチオシ
聖ペーター教会の美しい姿も見下ろせます。
せっかくならお城まで行ってみたいところですが、ここからまだ随分とかかるようなので断念...。
だって、暑いんだもん(笑) -
電車の時間までお茶しようと思ったら、もうどこのお店も閉まってる(*_*)
-
とりあえず開いていたジェラットリアを発見。
営業時間を確認して入る事に。
暑かったからクールダウンにちょうどいいかな? -
可愛いパフェグラスに入れてくれました。
暑い中、ずっと歩いていたので冷たいジェラートが美味しかった~☆
喉も乾いていたので、お水も頂きました。 -
店内はシンプルですが、可愛らしい絵が飾られていました。
地元の子供達が描いたとか。
ポップな色合いが店内を明るくしてくれますね。 -
イチオシ
そろそろ電車の時間なので、駅へ向かいましょう。
バッハラッハ、素敵な街だったな~。 -
電車の時間が近くなったので駅へ。
さすがは観光地、バッハラッハ駅にはエレベーターがありました。
この駅だったらスーツケースがあっても楽々でしたね。 -
帰りのオーバーヴェゼルの駅からホテルまではもちろんタクシーで。
電車の到着時間に合わせてお願いしておいたのに、電車が遅れてた(汗) -
ライン川を眺められるこの路線、好き~??
そう言えば、初めてヨーロッパ周遊した時は立ち寄る時間がなくて、車窓から古城を眺めながら移動したんだっけ。 -
タクシー、待っててくれるかちょっと心配になりましたが、ちゃんと待っていてくれました♪
昔は車なんてないので、あの山の上のお城までは馬か徒歩で登って行くのが当たり前だったんですよね~。
馬車に乗れる身分の方はいいけど、乗れない方は大変だったでしょうね。 -
ホテルに着いてひと息ついたら夕食です。
レストランもあるのですが、この日はお休みだったのでビストロで頂きます。
ウィリアム・モリスのテクスタイルが飾られた螺旋階段を上がって行くと、広いダイニングルームが。 -
調度品も素敵ですよ~☆
-
その奥の奥のお部屋に案内されました。
写真は食事が終わって誰もいなくなってから撮ったものですが、こちらのホテルは夕食付きにしている方が多いようでいっぱいでした。
窓際が良かったけど、残念ながら案内されたのは奥の席。 -
このライン川が眺められる窓際の席が良かったな~。
-
こっちの席も素敵~☆
-
本日のメインはサーモンステーキ。
これはまた立派な切り身でした。
ソースが濃厚でちょっと濃いめの味付け?
美味しかったのですが、とにかく量が多い!
スープはるなさんがお昼に飲んでいたホワイトトマトのスープ。
実は予め聞いていたのとメニューが変わっていて、るなさんは同じスープをまた飲むハメに!
でもこのスープ、程よい酸味でとっても美味しかった♪
メニューが変わるだけならまだしも、金額も10ユーロほど高くなっていたのでここは「聞いていたのと違う!」と抗議。
「メニューが変わったので...」と言われましたが、確認したのは2週間前よ?
私、食べられないものが多いのでメニュー変更の確認のやりとりまでしてたのに、変わるなら連絡くれてもいいのに...。
しかも、値段が変わるなら尚更ですよね?
メニューに関してはサーモンの方が私は嬉しかったので、ここはそのまま頂く事に。
料金は前に聞いていた金額で交渉成立♪
メインは量が多すぎて残念ながら食べ切れませんでしたが、デザートはしっかり完食しました。
フォンダンショコラ美味しかった~♪
お腹苦しい...。 -
こんなテラス席もあったのですね。
もうちょっと涼しかったらテラス席も気持ちが良いでしょうね。 -
このテラス席からの眺めも素敵ですね。
-
夕暮れ時の古城はなんだかいい感じの雰囲気でした。
-
お城の外側にも行かれるようなので、行ってみましょう。
廃墟っぽさが残るお城の外観。
ヴィクトル・ユーゴーが「もっとも美しい廃墟」と言ったのも頷けます。 -
日が傾き始めたライン渓谷。
素晴らしい景色です! -
あの塔は駅前の教会ですね。
もう少し場所を移動してみましょう。 -
駅の前に建つ教会が良く見えてきました。
あそこから歩いて登ろうとしていたのよね...。 -
こう見ると、立派な教会ですね。
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太陽がちょうど沈むところが見えました。
ちょっと雲が多くなってきたけど、明日のお天気は大丈夫かしら? -
ドラマティックな夕焼け。
-
あっという間に陽は沈んでいきました。
また明日ね。 -
お部屋に戻るとピンク色に染まったライン渓谷が見えました。
雲が綿菓子みたい! -
シャワーを浴びたらデザートにヨーグルトを頂きましょう。
大好きなモーヴェンピックのヨーグルト。
これはドイツにしか売っていないのですが、まったり濃厚で美味しいんです!
どこにでも売っている訳ではないので、今回の短い滞在で帰るか心配だったのですが、無事Get♪
でも、キャラメルが食べたかったのになかった~(T_T)
ストロベリーも好きだから今日はストロベリー。 -
夜のお部屋の雰囲気も素敵でした。
こんなロマンティックなお部屋のダブルベッドで、るなさんと一緒に寝ます(笑)
起こしちゃったらごめんなさい(≧▽≦) -
あんなにお天気が良かったのに、夜になって雷雨に...。
こんな古城で雷って、雰囲気ありすぎ(^◇^;)
明日の朝はテラスでライン川を眺めながら朝ごはんを食べたいのに...。
朝までには止んでね。
では、お休みなさいzzz -
【7月12日】
おはようございます(^o^)
天気が心配でしたが、青空が見えていました♪
太陽の光が水面に反射してキラキラしています☆ -
このお天気なら朝食はテラス席で食べられそうですよ( *´艸`)
-
朝食はビュッフェ形式。
中でも頂けるようにテーブルはセットされていますが、このお天気なのでテラス席が人気でした。 -
充実したドリンクのコーナー。
ボトルで置かれたジュースも美味しそう( *´艸`)
お茶はロンネフェルトですね。 -
ハムやチーズ、フルーツも盛り沢山です。
-
白いソーセージはヴァイスヴルスト。
バイエルン地方の伝統的なソーセージで、朝食の定番メニューです。
朝からソーセージを食べるのがドイツらしい。 -
パンも種類がいっぱい!
甘めのパンも多いですね。
ヨーグルトの種類も豊富で迷っちゃう。 -
イチオシ
じゃ~ん!
本日の朝食です♪
なんて豪華なのでしょう( *´艸`)
しかもライン川を眺めながら頂くなんて、朝から贅沢です(≧▽≦) -
私はチーズやハムはあまり食べないので、生野菜がなかったのがちょっと残念...。
-
パンにはたっぷりのバターが。
でも、パンは昨日のホテルの方が美味しかったかも? -
本日の紅茶はEnglish Breakfastに。
カップに刻印された紋章がお城らしいです。 -
スタッフのお姉さんが民族衣装を着ていてとても素敵だったので、許可を得て写真を撮らせて頂きました。
撮られ慣れているのでしょうね、さりげなく素敵にポーズ。
許可は得ましたが、顔がはっきり分からない距離にしておきましょう。
この方がお部屋全体も入るのでちょうど良かったかな? -
朝食を終えた頃はすっかり青空に。
今日も暑そうですよ~(^▽^;) -
念願の古城ホテル、泊まることが出来て本当に良かったです。
るなさん、便乗させて下さって本当にありがとうございます☆ -
このままここに滞在していたいけど、今日はまた別のお城へ移動します( *´艸`)
門をくぐり抜けると、そこは現実の世界。
またいつか来られるかな? -
イチオシ
最後にもう一度、お城を見上げて...。
束の間の中世のお姫様気分でした(≧▽≦) -
帰りも駅までタクシーをお願いしました。
タクシーが止まる駐車場までスーツケースをまた惹きづって行かなくちゃいけないのかと思っていたら、今回は荷物だけ専用カートで運んで下さいました(≧▽≦)
助かった~!
でも、駐車場に着いたらスーツケースだけ置き去りにされていたけど(^▽^;)
それにしても私とるなさんのスーツケースの大きさが違い過ぎて笑った。
私は3週間の旅で、夏でも寒い日のあるイギリスにも行くので一番大きいスーツケースでないと荷物が収まらなかったのです(^^;) -
タクシーでらくらく駅まで♪
ホテルと契約しているタクシーなのかな?
安全で楽、しかも早いなら言う事なしですね。
では、これから次の街へ移動します。
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この旅行記へのコメント (4)
-
- るなさん 2024/01/18 21:53:53
- 景色抜群♪
- milkちゃん、こんばんは☆
懐かしすぎていつ???って感じ(笑)もうヨーロッパ解禁もすっかり時が経ってコロナ禍って?みたいな気分さえしますわ。
真夏のドイツ、暑かったぁぁぁ...
からの真冬のフランスはそんなに寒くなかったけど。
電気自動車で駐車場からホテルまでお荷物を運びますなんて書いてあったんだ?知らなったわ(;^ω^)どうせなら駅から運んでくれぇぇぇ!!!
もうホントに思い出すだけでも恐ろしい道のりだったわ。誰だよ歩くなんて言ったのは??(爆)
Google先生も嘘つきだよねぇ~あの距離は直線距離でしょ。
ってかここ、私1人で行ってたらどうなってたんだろう?と考えて、想像するの止めた...
でも心臓破りの道を行ったかいあって、眺めはホントに素晴らしい古城ホテルでした♪もうちょっとゆっくりする時間作れば良かった?って思うけど、でもバッハラッハは行って良かったよね~めちゃくちゃ可愛かった!
まぁかなり整い過ぎた感もあるけど、そこはドイツ...イタリアのぼろっちさはないのだよ。
そうだね、バッハラッハなら心臓破りにならないから、フランクフルトからでもひょいと来れそうだね。
こうして見返してみると、古城ホテルはドイツらしくて泊まって良かったね♪
ライン川を見ながらの朝食は最高でした。
お付き合い頂きありがとう~m(__)m
またよろしく(笑)フーコック行かなくちゃ!!
るな
- milkさん からの返信 2024/01/18 22:35:38
- RE: 景色抜群♪
- るなさん、こんばんは☆
もうハラハラ過ごしているのではないですか?
ドイツに行った時はあんなに暑かったのに、いつの間にか冬になっていました(^▽^;)
るなさんなんて、私がまだアップしていないモンマルトルのアップまで終わってますもんね(笑)
それにしても暑かったですよね(汗)
真冬のフランスも寒くないって、やっぱり地球は温暖化が進んでいるんですかね...。
そうそう、後でホテルのHPを見ていたら駐車場から荷物を運んでくれると書いてあったんですよ!
でも、チェックイン&チェックアウトの時間のみのサービスのようで、私たちが着いた時間はそのサービスはなかったようです...。
まあ、どうせなら駅までお迎え来て欲しかったですよね〜。
あの道のりを1人で歩いていたらと考えると恐ろしいです〜(;´д`)
それにしてもGoogle先生にはほんと騙されましたね...。
突如として現れたバスは神だった〜(≧▽≦)
あの高台にあるからこそ、古城の素晴らしさが増すのでしょうね〜。
景色は素晴らしかったですよね♪
確かにお城にいる時間はもう少しあっても良かったかも?
あの周りの庭園もお散歩できたようですよね。
でも、バッハラッハの街歩きに時間を使ったのは正解だと思います。
ほんと可愛い街だった〜☆
確かに、イタリアやフランスの田舎町のようなボロボロ感はないですけど...。
バッハラッハも古城のユースホステルに泊まるとしたら心臓破りかも?
タクシーなんてそれこそ捕まらなそうですしね(^▽^;)
街中の可愛いホテルに泊まればいいのか?
今度またフランクフルト周辺に行く時はマインツかライン川沿いの街にしよう( *´艸`)
この古城ホテルはドイツらしくて本当に泊まって良かったです!
るなさん、便乗させて下さってありがとうございましたm(__)m
あの朝食は最高だった〜♪
次は是非フーコックに行きましょうね(^o^)
milk
-
- マリアンヌさん 2024/01/16 00:06:00
- ドイツもいいね☆
- milkさん こんばんは。
ドイツは1996年に旧東ドイツに行ったのが最後でずうっと行ってないです。
ライン川の古城ホテル、素敵ですね。
たどり着くのは大変だったけど、その甲斐がありましたね。
城にまつわる伝説もあって、なかなか楽しめそう。姫になった気分はいかが?(笑)
バッハラッハは、小さな街のようで村専門の私としては、馴染みやすい感じ。
でもさすがドイツ、きちっとしてるというか綺麗ですね。
ペーター教会、ちょっとググってもよくわからなかったけどローマ時代、メロヴィング朝時代からなど歴史は古いのでしょう。ちょっと新しめで時代はわからないけど柱頭はプリミティブですね。
行ってみたい場所がありすぎて、ドイツの順番がなかなかまわってきそうにありません。せめて旅行記で楽しませていただきました。
マリアンヌ
- milkさん からの返信 2024/01/17 23:11:09
- Re: ドイツもいいね☆
- マリアンヌさん、こんばんは☆
旅行記をご覧頂き、ありがとうございます(^o^)
旧東ドイツ。
ベルリンの壁が立ちはだかっていたそんな時代もあったのですよね。
その旧東ドイツに行かれたとは、貴重な体験ですね。
ライン川の古城ホテル、素敵でした~☆
それこそ可愛いワンピース着て滞在すればもっとお姫様気分が味わえたかしら?
でも、あのホテルは歩いて行くものではないですね(^▽^;)
バッハラッハは半日もあれば十分なくらい小さな村でした。
やっぱり村っていいですよね♪
そう、ペーター教会は私も色々調べてみたのですが、ほとんど情報がないんですよ。
古そうですが内装は新しく見えますよね。
でも、あのゆるキャラさんたちはマリアンヌさんの旅行記でも良く見かけるロマネスクっぽいなと思ってみていました。
マリアンヌさんも行きたいところがいっぱいあるのですね!
またイタリアにも行かれるとか。
私は今年の旅行は今月末からのタイしか決めていません。
同じく行きたい場所は沢山あるのですが、どこも高くて台湾すら躊躇しています(-_-;)
milk
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