2023/07/10 - 2023/08/03
24位(同エリア300件中)
milkさん
4トラで仲良くさせて頂いているるなさんから「来年はドイツに行って古城ホテルに泊まる!」という話を聞いたのが昨年の9月。
私たちは既にGWのバリ行きを決めていたし、ヨーロッパ解禁の兆しも見え始めていた頃でした。
るなさんが泊る予定のホテルはなんと私がいつか泊まりたいと思っていたシュロス・クロンベルクではないですか(≧▽≦)
私も夏を目安にイギリスを目論んでいながらもこの頃はまだ悩んでいたので、「便乗しちゃおうかな~?」なんて半分冗談で話していたのですが...。
なんとその2日後にエリザベス女王崩御の訃報が(+o+)
あれ?
イギリスって、君主が変わるとい紙幣が変わるんじゃなかったっけ???
今持っているお金が使えなくなる~!!!
(以前、ポリマー紙に変わった時、渡英した時には既に旧紙幣は流通していなくてわざわざ英国銀行まで両替に行った経験あり...)
これは来年イギリスへ行かなくては!
はい、お得意の口実です(≧▽≦)
でも、コロナ禍でエアーチケットは高くなっているし、ウクライナ問題で燃料サーチャージも高騰。
るなさんはシンガポール航空でお安く取ったそうなので、私もそうするか?
念の為、JALの特典航空券を調べてみると、最低マイル数でビジネスクラスが空いている日を発見!
往復ビジネスにするほどマイルは持ち合わせていませんでしたが、エコノミーなら行きの分もマイルで取れるではないですか( *´艸`)
燃料サーチャージや空港利用税などで14万円もかかりますが、シンガポール航空と同じくらいの出費で直行便&帰りはビジネスならあり?
という事で、速攻ポチりました(^o^)
せっかく行くなら長く滞在したい...。
事前にダメもとで仕事先に3週間のお休みを申請してみたところ、あっさりOKが(笑)
一応OKが出てからチケットを取りましたが、ビジネスクラスの空きは予定より1日後の日だったので事後報告で伸ばしました(^▽^;)
そして前半はるなさんに便乗してドイツへ。
空路でロンドンに渡るという手もあったのですが、せっかく久し振りのヨーロッパなのでフランスにも行きたいじゃない?
ならば陸路で横断しましょう。
ロンドンにはいつもお世話になっているお家があるので早速連絡を取り、宿を確保。
直前にホストファミリーと連絡が取れなくなるハプニングがあって焦った~(汗)
いざホテルを予約しようと思ったら、どこもホテル代が高騰していて予想外の出費に(+o+)
春ごろからユーロもポンドも急激に円安になってしまい、更なる追い打ちが(T_T)
イギリスはスコットランドまで行くつもりでしたが、あまりにもホテル代が高いので却下。
お気に入りの湖水地方とコッツウォルズのみにして、あとはロンドンでのんびりする事に。
そしていつか泊まりたいと思っていたオックスフォード大学クライストチャーチの学生寮は外せません!
ここは予約開始とともにほぼ満室になるくらい人気のアコモデーション。
頑張りました(≧▽≦)
こうして約3週間の旅スケが出来上がりました。
待ちに待ったヨーロッパ、解禁です!
こちらの旅行記ではストラスブール旧市街の街歩きをお届けいたします。
【旅行日程】
7月10日 9:35 羽田空港発→ 17:35フランクフルト着 JL407便
マインツでるなさんと合流
7月11日 オーバーヴェーゼル・バッハラッハ
憧れの古城ホテル Burghotel auf Schönburgに泊まる
7月12日 クロンベルク・イトシュタイン
憧れのSchlosshotel Kronbergに泊まる
7月13日 クロンベルク→フランクフルト→ストラスブール
7月14日 ストラスブール→パリ (パリ祭)
7月15日 パリ→ロンドン ただいま、ロンドン☆
7月16日 ロンドンでのんびり
7月17日 ロンドン→オックスフォード
念願のオックスフォード大学クライストチャーチ学生寮に泊まる
7月18日 オックスフォード→ロンドン
お気に入りのウォレスコレクションへ
7月19日 ロンドン→コッツウォルズ
ホストファミリーの別荘にお泊り
7月20日 コッツウォルズの村巡りとケルクスコットマナー
コッツウォルズ→ロンドン
7月21日 ロンドン→ウィンダミア
※ストライキに当たり、スケジュール変更...
7月22日 グラスミア→アンブルサイド
7月23日 ウィンダミア→ケズウィック
7月24日 ケズウィック→ウィンダミア→ロンドン
7月25日 お買い物&ナショナルギャラリー→コッツウォルズ再び
敬愛するVivienne Westwoodの本店へ
7月26日 コッツウォルズウェイをトレッキング
田舎暮らしを満喫
7月27日 お散歩&スタンウェイハウス
コッツウォルズ→ロンドン
7月28日 Worlds End・テートブリテン
7月29日 SOHO・コヴェントガーデン・ウエストエンド
ミュージカル「Frozen」観劇
7月30日 V&A美術館
7月31日 ロンドンぶらぶら
8月 1日 バンクシーのウォールアート巡り
8月 2日 19:20 ロンドン・ヒースロー空港発
8月 3日 17:15 羽田空港着
エリザベス女王の崩御から約3か月後、パンクの女王と呼ばれたヴィヴィアン・ウエストウッドが後を追うようにして天国へ旅立ちました。
Rest in peace...
こちらでは念願のクライストチャーチカレッジの滞在記をご紹介しています。
ハリーポッターファンなら一度は訪れてみたいグレートホール。
ホグワーツ魔法学校の食堂のモデルになったという素敵なホールで朝食を頂いて来ました( *´艸`)
グレートホールの写真を表紙にしている方は非常に多いので、私はあえてホール階段にしました。
この階段も映画の中で何度か登場しています。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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オックスフォードでの滞在は念願のオックスフォード大学クライストチャーチ・カレッジの大学寮です!
名門大学にふさわしい、荘厳な建物ですね。クライスト チャーチ 建造物
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この立派な正門はTom Tower(トム・タワー)と呼ばれる時計塔だそうです。
この時間、カレッジ内の見学は有料なので一般の観光客はここからは入れません。
でも、大学寮のチェックインはこの正門。
門番をしていたスタッフの方に宿泊予約をしている旨を伝えて中に入れて頂きます。
ちなみに、見学する方はこのもう少し先にある門から入り、右手のビジターセンターで受付。
※ひとつ前の旅行記でも既に紹介しているので、一部重複する写真とコメントがありますがご了承下さい。クライスト チャーチ 建造物
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門の奥には憧れの世界が☆
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目の前に見えるグレートホールに心躍る( *´艸`)
早く中に入ってみたいな~。
今回のヨーロッパ旅行で1番楽しみにしているのがこのカレッジ内にあるグレートホール( *´艸`)
このホールは映画「ハリー・ポッター」シリーズに出てくるホグワーツ魔法学校の食堂のモデルになっているのです☆
初めて来た時はホストファミリーが一緒で、説明してくれるも中には入れず...。
ある時、たまたま旅行中にお会いしたご夫婦が「オックスフォード大学の寮に泊まるとハリー・ポッターの食堂で朝ごはんが食べられるのよ」と教えてくださったのです(≧▽≦)
以来、ずっとその機会を狙っておりました。
イギリスの大学寮は夏休みやイースターの長期休暇で学生が帰省している間は解放され、宿泊施設として一般の人も利用出来るようになります。
なので、泊まれるのはその時期だけ。
今回はちょうど旅程が夏休みに重なりました。
でも、これだけ人気の宿泊施設。
争奪戦に勝たなければなりません...。
今回の旅行を決めたのは10ヶ月ほど前ですが、大学寮の予約はHPで調べても「夏の空き情報は1月下旬ごろ」としか記載されておらず、開始日が明記されないのです。
予約開始近くなると、もう毎日のようにHPをチェック。
ところが、忙しくてたまたまチェックを忘れてしまった日に限って予約が始まっていました(T_T)
泊まりたかったお部屋は予定していた日はもう満室...。
とりあえず空いている日を押さえてリスケする事に。
これによってロンドンからエディンバラに移動して南下するコースから北上コースに変更となりました。
結局、エディンバラのホテル代が高過ぎて行く事自体止めてしまったけど(^^;)
ちなみに予約はオックスフォード大学クライストチャーチカレッジのHPから。
寮はいくつかあって、朝食付きではないプランもあるのでご注意を!
予約は下記のHPから。
宿泊に関してのQ&Aもこちらのページに記載されています。
予約開始日の情報もここで確認しました。
変更されることがあるかもしれませんので、事前にこちらのページで確認する事をお勧め致します。
★Christ Church, Oxford Bed&Breakfast
https://www.chch.ox.ac.uk/bed-breakfast
ちなみに、通常カレッジ内の見学は有料ですが、宿泊者は無料で見学できるんですよ(^_-)クライスト チャーチ 建造物
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予約サイトから。
予約する際に泊まりたい寮を選択するのですが、確実にグレートホールで朝食が頂けるのはどうやら「Christ Church,Oxford」の寮。
「117 St. Aldates Building」は時期によっては付いていなかったり、選択が必要だったりするようなので、グレートホールで朝食を頂きたい方は要注意です。
私は「Christ Church,Oxford」で予約しました。
その中でもお部屋のカテゴリーがいくつかあり、私はエンスイート(バス・トイレ付)のOLD LIBRARYを選択。
このカテゴリーのお部屋はやっぱり人気のようで、先に売り切れます。
お部屋によってはトイレ・バス共同です。クライスト チャーチ 建造物
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では、早速レセプションへ。
レセプションへは門の左手にあるこの小さな入り口から入ります。 -
チェックインはこちらのお部屋で。
ここは学校。
チェックインの時間にはまだ早かったので、荷物を預かって頂く事に。
荷物は奥にクロークがあるので、自分で置きに行きます。
スタッフの方がお仕事していらっしゃるので、カウンターの方は写らないように撮影させて頂きました。 -
荷物に付けるタグをくれるので、自分でダグを付けて空いている棚に置かせて頂きました。
1泊だったのでリュックだけ。
綿h氏にしては珍しく荷物少ない? -
ついでにお手洗いも借りておこう...。
受付に聞くと、「一旦中庭に出て、左にある階段を登って行くとあるよ」と。
学校の中を歩けるなんて、ちょっと学生気分を味わえました。
身軽になったらチェックインの時間までオックスフォードの街を歩きます。
オックスフォード街歩きの旅行記はこちら
↓
★2023年 懐かしのヨーロッパ3週間の旅【8】名作の舞台がいっぱい!学生の街、オックスフォードへ
https://4travel.jp/travelogue/11890867 -
観光を終えて大学寮へ戻って来ました。
荷物をピックアップして、滞在中の案内を聞いてからお部屋へ向かいます。 -
正門からグレートホールのある建物の方に向かって歩いて行きます。
この入り口を入って行くと... -
ハリーポッターにも出て来る階段が現れました~(≧▽≦)
素敵過ぎる~☆
この上がグレートホールです!
すぐにでも行きたいところですが、まずはお部屋に荷物を置いて来ましょう。 -
階段を横目に見て、左側の出口の先にはこじんまりとした中庭が。
修道院の中庭のようですね。 -
ここから大聖堂の美しい尖塔が見えました。
これはイングランドに現存する最古の石の尖塔なんですって。 -
とても雰囲気が良くて、この場所が一番気に入ったかも( *´艸`)
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回廊もハリーポッターの世界です☆
実際に撮影に使われた回廊はニュー・カレッジとコッツウォルズのレイコック村にあるレイコック寺院だそうです。
ニューカレッジには行きそびれました...。 -
回廊のすぐ横に「OLD LIBRARY」と書かれた扉を見つけました。
気を付けないと見過ごしそう。
扉の横にあるインターフォンみたいなものにピッと鍵をタッチすると鍵が開くようになっていました。 -
扉を開けると綺麗にリノベーションされた階段が。
あの古い建物の中がこんなに綺麗にリノベーションされているなんてびっくりです。
ちなみに、エレベーターはないので大きなスーツケースの方は自分で運ぶ心の準備を...。
大学寮なので、ホテルのようにお部屋まで案内してもらえません(^▽^;)
私のお部屋は3階だったかな?
本来、私は大きなスーツケースで来る予定だったので、1泊に変更になったのは返って良かったかも? -
美しい丸窓から見える外の景色は、まるでタイムスリップした世界のよう。
-
イギリスあるあるのうねうねした造り。
ドアの先にまた別のフロアが現れる、あの造りは本当に分かりにくい(^▽^;)
初めてイギリスに来た時、この構造のホテルで自分の部屋が見つからなくなって泣きそうな思いをしたのでした(+_+) -
本日のお部屋はこちらの10号室。
ちゃんと辿り着けた♪
大学寮なので、いつもは学生さんが使っているお部屋です。
では、お邪魔しま~す。 -
うわ~!!!
広~~~い(≧▽≦)
これ、学生寮でしょう?
その辺のホテルのシングルルームなんて比べ物にならないくらい広いんですけど!
いったい、どんなお坊ちゃま・お嬢ちゃまが暮らしているのでしょう?
オックスフォードには日本の皇太子も留学にいらっしゃるくらいですから、位の高い方がこのお部屋に住んでいらっしゃる可能性も高いですね。クライスト チャーチ 建造物
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勉強机も用意されています。
と~っても広いお部屋ですが、やっぱりここは学生寮。
内装はいたってシンプルです。
とは言え、ソファーもベッドもふっかふか♪
やっぱりこの寮に入れる学生さんはきっと特別。クライスト チャーチ 建造物
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お部屋の片隅に穴が開いていました。
電気も付いてライトアップまでされる仕組み。
このOLD LIBRARYは16世紀半ばの古い図書館の建物。
その遺跡なのでしょう。 -
建物は16世紀のものですが、新しく改装されたお部屋は快適。
バスルームも清潔で綺麗でした。 -
普段は学生さんが生活しているので、収納スペースもちゃんとあります。
このシンプルさは学生寮らしいですね。 -
でも、アメニティはホテル並みに揃っていました。
冷蔵庫の上には湯沸しポットとティーセット。
お茶はクライストチャーチ・カレッジオリジナルです。
アメニティーもオリジナルパッケージに入っていました。
用意されていたタオルもふかふか。
他の学生寮にも泊ったことがありますが、もっと簡素でアメニティーも十分ではありませんでした。
学生寮で£96(約17500円)なんてかなり強気なお値段でしたが、このお部屋なら納得かな?
ちなみに、バス・トイレ共同のお部屋だともう少しお安いです。 -
お部屋の窓からは中庭(クワッド)が見えました。
中世の街にタイムスリップした気分。 -
お部屋に置かれていたゲストインフォメーション。
さっき通って来た階段が表紙になていました。
素敵~☆
クライストチャーチの旅行記の表紙にはグレートホールを使っている方が多いようだったので、私はあえてこの階段を表紙にしたのでした。 -
こちらがお部屋の鍵。
宿泊者だと分かるように、このストラップを首から下げて校内を歩きます。
通常は有料見学なのと、閉館後は一般の人は入れないことになっていますからね。
丸い小さなチップが鍵。
これをピッとかざすと解錠される仕組みです。 -
では、早速校内の見学に出かけましょう。
まずはOLD LIBRARYに隣接する回廊。 -
今、上り下りしてきた階段が見えました。
この古い建物の内部があんなに綺麗になっているとは思いもよりませんよね。 -
ハリーポッターの階段(勝手に命名)、再び!
グレートホールに繋がる階段です。
ここは「賢者の石」でハリー達新入生が初めてホグワ―ツ魔法学校に到着した時、マクゴナガル先生が出迎るシーンで使われています。
他にも度々出て来るんですよね。
ハリーポッター抜きにしても美しくて感動してしまいます☆ -
では、念願のグレートホールへ行ってみましょう!
もうすぐ閉館時間なので空いているようです。。 -
わくわく( *´艸`)
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イチオシ
じゃ~ん!!!
こちらがいつか自分の目で見てみたかったグレートホールです☆
素敵~( *´艸`)
このホールがハリーポッターに出て来るホグワーツ魔法魔術学校の食堂のモデルになっているのです!
まさしくハリーポッターの世界だわ~。 -
壁に飾られた肖像画はイングランド国教会の初代首長でクライストチャーチの創立者であるヘンリー8世を初め、プロテスタント迫害でブラッディ・メアリー(血まみれのメアリー)と呼ばれたメアリー1世など、クライストチャーチにゆかりの人物や歴代の教授。
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沢山あり過ぎて、どれが誰かは分かりません(≧▽≦)
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前方だけテーブルがセッティングされていました。
今日はこれから何か催しがあるのかしら? -
この後、魔法で豪華なお食事が出て来そう。
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宿泊者だと時間外でも見学出来るのかと思っていたら、追い出されました(笑)
これから何かあるようですからね。
明日の朝、ここで朝食が頂けるのでそれを楽しみにしましょう♪
窓口で購入するよりオンラインの方が少しお安いようですよ。
★クライストチャーチ・カレッジ ガイド付きツアー
https://www.chch.ox.ac.uk/visit/guided-tours
ちなみにグレートホールを見学出来るのは60分コースなので£26(オンラインで£24)
日本円にすると5000円近い入場料が宿泊費に含まれていると考えると、かなりお得ですよね♪
更に、翌朝はここで朝食が頂けるんです!
明日が楽しみ~(^o^) -
続いてお隣の教会「クライストチャーチ」へ。
もともとは12世紀にアウグスティヌス修道会の修道院教会として建てられました。
のちにクライストチャーチを創設したヘンリー8世が英国国教会教区の大聖堂にしたそう。
現在では大聖堂と大学の礼拝堂というこの二重の役割を持っている、珍しい教会だそうです。
英国国教会では最も小さな大聖堂。
クライストチャーチの大学礼拝堂「クライストチャーチ大聖堂(Christchurch Cathedral)」は、ノルマン朝時代末期の12 世紀に建造されたロマネスク様式とゴシック様式の大聖堂で、イギリス国内でもっとも小さな大聖堂のひとつです。後期ロマネスク様式からゴシック様式の特徴である束ね柱や、その根元を支える巨大な列柱、身廊天井の複雑な模様なども見逃せません。
床のモザイク模様や、祭壇を飾る“ローズウィンドゥ”と呼ばれる円形のステンドグラスも見事ですね。グレート・タワーに収められた教会の鐘“グレート・トム”は重さ6トン。毎晩21時5分から鳴り始め、101回鳴り響きます。また教会内では500年の歴史を誇る大聖堂合唱団や大聖堂シンガー、カレッジ合唱団の奉仕により、キリスト教会の礼拝に欠かせない合唱団の歌声を聴くこともできます。 -
夕陽が差し込み、いい感じ。
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これは銀製の説教台でしょうか。
素晴らしい装飾ですね。 -
これはチェンバロでしょか?
古そうですが、現役なのかな? -
そしてここでも追い出された(^▽^;)
宿泊者でも見学出来るのは17時までのようです。
スタッフの方に「泊まっているんだけど...」と伝えたら、「明日の朝いらっしゃい。一般の見学が始まる前なら空いてるよ。」と教えて下さいました。
では、明日の朝食後にまた来る事にしましょう。
美しいパイプオルガンを眺めながら教会を出ます。 -
Mradow Gate
Christ Church Meadow(クライスト・チャーチ・メドー)と呼ばれる牧草地側の門です。
こちらからの姿も素敵ですね。
ちなみに、一般の見学はこの門から入ります。 -
ガーデンもありますよ~。
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ラベンダーが咲いていました。
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素敵なカレッジですね。
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イチオシ
War Memorial Gardensという名前が付いていました。
第一次世界大戦の戦没者を追悼して作られたようです。 -
大学内に戻り、校内を散策します。
入れそうなところをうろちょろ。
どこまで入って良いのか分からず...。 -
でも、ちょっとハリー・ポッター気分( *´艸`)
人が出入りしてはいるものの、関係者らしいので中に入るのは遠慮しておこう。 -
どこも絵になる建物ですね。
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お部屋から見えた中庭、Meadow Quad(メドウクワッド)
19 世紀に学部生のために特別に建てられたそうです。 -
小さなお花が咲いていました。
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「ここは入れるのかな~?」と、通りがかりに覗いた建物の中。
あら?
こんな所にウィリアム・モリスの壁紙が使われていますよ。
壁紙がモリスだなんて、素敵な学校ですね。 -
Tom Quad(トム・クワッド)を通り抜けて反対側へ。
とにかく広いい中庭です。
何気に移動が大変(^▽^;) -
この建物の間を抜けると...。
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Peckwater Quad(ペックウォーター・クワッド)
イギリスで最も初期の純粋なパッラーディオ様式の建物の 1 つであり、ヴェネツィアの建築家アンドレア パッラーディオから派生しインスピレーションを得たスタイルだそう。
学生が試験勉強をしている 4 月から 6 月の間は訪問者の立ち入りを禁止しているそうです。
ちゃんと配慮されているのですね。 -
壁にはチョークで何か書かれていますよ。
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私が訪問した2023年のものもあります。
どうやらボートクラブの記録のよう。 -
目の前には大きな図書館。
コリント式の柱が美しいですね。
この奥にカンタベリー クワッドがあったようですが、行っていなかった...。 -
この辺りは新しい建物のようです。
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Blue Boar Quad
この建物にも泊っている方がいらっしゃいました。 -
こんなに明るいですがもう19時です。
お部屋に戻って買って来たサラダで夕食。
夜の校内も散策しようと思っていたのですが、暗くなるのがあまりにも遅いので疲れて断念(^▽^;)
夜の写真はありません...。 -
翌朝、今回の旅行で1番楽しみにしていたグレートホールでの朝食です!
一番乗りを目指して早起きしました。
といっても朝食は7:30から。
早く支度が済んだので、トム・クワッドを眺めていました。
神父さんが歩いて来た。 -
朝の美しいトム・タワー。
鐘の音、聞こえたっけ??? -
トム・クワッドの中心にはマーキュリー像の噴水ある池が。
ここはもともと火災の時に使われる貯水池だったそう。 -
トム・ゲートのアーチから覗くオックスフォードの街並み。
美しいですね~。 -
少し早いですが、グレートホールに向かいましょう。
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窓から見える灯りが雰囲気良過ぎ。
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お部屋へ行くにはこのホールを通るので、昨日からもう何度も見ているホール階段ですが、何度見ても美しいです( *´艸`)
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映画の舞台に使われるのも納得の美しさ。
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上から見下ろしても素敵でした。
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15分前にグレートホールの前に到着しましたが、この時はまだ1人しか同じことを考えている人はいませんでした。
鉄格子のドアはまだ閉ざされたまま。
ハリーポッタースタジオでは中が見えない大きな門の前でしばし説明を聞きながら待たされ、この扉が開け放たれた時、目の前に現れる大広間に歓声が上がるんですよね~( *´艸`) -
イチオシ
格子の隙間にスマホのカメラを覗き込ませ、ホールを撮影。
中には朝食の準備をするスタッフの方の姿しかありません。 -
静かな大広間が見られるのは早く来た人の特権♪
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7:30になったので、ホールの中に入ります。
このグレートホールは実際に学生さんたちが毎日朝食を頂いているそうです。
こんな素敵な所で毎日朝食なんて、素敵過ぎる~(≧▽≦)
学生にとってはそれが日常なんですよね~。 -
どこに座ろうかな~。
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ホールの一番前にあるのがハイテーブル。
大学の上級会員がこの席で食事をするそうです。
ハリーポッターの映画の中ではダンブルドアを初め先生方がこの席に座っていらっしゃいますね。
壁に並ぶ肖像画の上段・真ん中はクライストチャーチの創設者であるヘンリー8世。
その左側はブラッディ・メアリーとして有名なメアリー1世でしょうか?
ちなみに、この席も座って良かったみたい。 -
では、朝食を取りに行きましょう。
朝食はビュッフェ方式。
スタッフの方が好きなものを好きなだけ取ってくださいます。
卵料理は目玉焼きのみですが、オーソドックスなEnglish Breakfastの食材が並んでいます。 -
ヨーグルトやフルーツ、シリアルはお好きなものをお好きなだけ。
これだけ色々あったらFull English Breakfastですね♪ -
紅茶はクライストチャーチパッケージや 「The Twist Teas」のハーブティーなど、種類が豊富でした。
「The Twist Teas」はお茶好きファミリーで始めた家族経営の紅茶メーカー。
クライストチャーチパッケージの紅茶もここのものでした。
★The Twist Teas
https://www.twist-teas.co.uk/ -
イチオシ
お肉が苦手な私はハッシュブラウンを2個もらって来ちゃった♪
サンドイッチ用の薄さにスライスされたトーストが懐かしい(≧▽≦)
久し振りのイングリッシュブレックファーストというだけでも嬉しいのに、こんな素敵な空間で頂けるなんて幸せです☆
では、ホグワーツ魔法学校に来たつもりでいただきま~す( *´艸`) -
2杯目のお茶はCHAMOMILE YAWN TISANE
カモミールをベースにレモンバーム、ローズ、ラベンダーなどのブレンドです。
本当は夜に飲みたいハーブティー。 -
そうそう、このホールにあるステンドグラスの中には隠れキャラクターがいるんですよ(^_-)
このステンドグラス、よ~く見てみると...。 -
上のステンドグラスの左下には不思議の国のアリスの姿が!
そのすぐ上にはアリスのモデルになったと言われるアリス・リデルの顔が描かれていました。
右側の顔は作者のルイス・キャロル。
その下には物語に出て来る鳥のドードーもいました。 -
下段のステンドグラスにも物語の登場人物がたくさん!
どれもとっても小さいので、このステンドグラスを探すのはちょっと大変でした(^^;)
たまたま近くに座っていた日本人の女性が上を見ながらきょろきょろしていたので、「アリスのステンドグラスを探しているんだろうな~」と思って教えてあげました(*^_^*) -
ちなみにこのステンドグラスがあったのは正面のハイテーブルを前に見て左側の暖炉の上。
ご興味ある方は是非、探してみて下さい♪ -
入り口のドアの横(ドアに向かって左側)にはルイス・キャロルの肖像画もありました。
本名のチャールズ・ラトウィッジ・ドジソン (Charles Lutwidge Dodgson)で飾られているので、こちらもお見逃しなく。 -
食事を終えるころにはホールは宿泊客でいっぱいに。
まさしく映画の世界です(≧▽≦)
誰もいないグレートホールもいいですが、これはこれでまさに映画のワンシーンのようで貴重かも?
一般の見学では見られない光景ですよね。 -
お腹が満たされたので、お隣の教会へリベンジ。
昨日教えて頂いた通り、もう開いていました。 -
イチオシ
この時間は宿泊客しかいないし、ほとんどの方はまだ朝ごはんを食べているので貸し切り状態です。
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静かな教会。
大学内とは思えない、素晴らしい教会ですね。
大聖堂も兼ねていますが、大聖堂としては英国内でも小さいものだそう。 -
見上げた天井の模様がまた美しい...。
天国のイメージを醸し出す為に入り組んだ星型の模様を作り出しているそうです。 -
少しずつ、前に寄って行きます。
どこから見ても美しくてつい...。 -
美しい主祭壇の上にはバラ窓も。
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主祭壇はキリストの架刑。
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後方、出入り口の上には大きなパイプオルガン。
現在のオルガンは1978年から1979年にかけてオーストリアのリーガーによって製作されたものだそうです。 -
素晴らしい装飾が施されていますね。
どんな音色なのでしょう。
こちらの聖歌隊は有名のようで、通常は月曜日以外の18時からの礼拝でその歌が効けるようです。
昨日は残念ながら月曜日だったのでお休みでした...。
スケジュールは公式HPから確認が出来ます。
↓
https://www.chch.ox.ac.uk/cathedral/worship-music/services -
こちらが聖歌隊席かな?
歌を聞いてみたかったな~。 -
ひと際美しい席。
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天使さんの装飾が美しい☆
-
近くから鍵盤をたたく音が聞こえると思ったら、チェンバロの調律をされている所でした。
現役だったのね♪
許可を頂いて撮影させて頂きました。 -
チェンバロの軽やかで綺麗な音色を聞きながら見学させて頂きます。
この教会はステンドグラスも素晴らしかった。 -
印象に残ったこちらのステンドグラス。
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17世紀に作られた「ヨナの窓」でした。
旧約聖書のひとつ「ヨナ書」の主人公預言者ヨナが、神からアッシリアの首都ニネヴェに行くように告げられるというお話が題材になっているそう。
ヨナの部分はステンドグラスですが、ニネヴェの風景部分は着色ガラスなんですって。 -
こちらの祭壇の奥に素敵なステンドグラスを見つけてしまった...。
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イチオシ
なんと!
エドワード・バ-ン・ジョーンズ作のステンドグラス「聖キャサリンの窓」でした☆
1878年作だそうです。
美しい訳だわ...。
この時はグレートホールがメインだったので大聖堂の下調べはあまりしていなかったので、こうして旅行記を作成している時に初めて知るという大失態...。
美しさに惹かれて写真を撮っておいただけでも良かったと思いましょう。
中央の聖キャサリン像は、エディス・リデルがモデル。
そのエディス・リデルの姉が、「不思議の国のアリス」のモデルになったアリスです。 -
イチオシ
こちらもエドワード・バ-ン・ジョーンズですね。
彼が大聖堂のためにデザインした窓は5つあったそうです。 -
聖フリーズワイドの窓 (St.Frideswide)
オックスフォードの守護聖人である聖フリーズワイドの物語が描かれたステンドグラスで、こちらもエドワード・バ-ン・ジョーンズ作。
聖フリーズワイドは8世紀半ばにオックスフォードに修道院を建てた聖人だそう。
もっと近くで良く見てくれば良かった(*_*) -
ヴァイナー記念窓 (The Vyner memorial window)
エドワード・バ-ン・ジョーンズ作 -
この礼拝堂の天井にはうっすらとフレスコ画が残っていました。
19世紀に修復した際、石灰塗料で塗られて隠れてた絵が現れたそう。
ブランコに乗った8体の天使が描かれてたようです。 -
古そうな聖母子像。
マリア様のお顔がふっくらしていますね。 -
残念ながら、ひとつは見過ごしてしまったか、写真を撮っていなかったのか...。
これはまた来なくちゃかな?
でも、他のステンドグラスも美しいです。 -
それにしても、見ごたえのある大聖堂ですね。
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正面玄関には第一次世界大戦と第二次世界大戦で命を落とした大学および大聖堂コミュニティのスタッフを含むすべてのメンバーの名前が記された戦争記念碑もあったそうです。
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とても古い旗が飾られていました。
戦時中に使われていたのかな~? -
これはまた美しい聖水盤。
-
まだ観光客のいない静かな大聖堂を堪能させて頂きました。
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イチオシ
部屋に戻る途中、再びホール階段を通ると朝の日の光が射し込んでとても美しかったので、思わず寄り道。
-
ほんと、この階段は素敵過ぎる☆
-
ついでにグレートホールももう一度覗いてみたら...。
-
誰もいない(≧▽≦)
まだ9時を過ぎたところなのに、朝食の時間はもう終わっていたようです。 -
既に何枚も取っているのにまた撮ってしまう私(^▽^;)
同じような写真がいっぱいでごめんなさいm(__)m -
イチオシ
陽の光の入り方で雰囲気が違うので、つい撮ってしまうんですよね。
-
誰もいないグレートホールを見るなら、この時間が一番お勧めかも?
宿泊者の特権、堪能させて頂きました♪ -
名残惜しいけど、グレートホールを後にします。
-
イチオシ
この階段も見納め。
-
チェックアウトは10時。
ホテルにしてはちょっと早めですが、10時には観光客が入って来るからでしょう。
荷物を預けてお昼まで市内観光をする事にしました。
今日はちょっとお天気が良くなさそうです。 -
Mradow Gateの方に行くと、観光客が続々と集まって来ていました。
日本の修学旅行生らしき団体もたくさん来ていてびっくり!
修学旅行でイギリスなんて、羨ましいな~。 -
木がいい感じに建物に張り付いてる。
-
その下には「不思議の国のアリス」に出て来そうな可愛い窓がありました。
実際モデルになったドアは大聖堂のお庭にあったようです。
本当に、後から調べて知る事が多過ぎる(^◇^;)
次回、渡英の際にまたオックスフォードに来よう(笑) -
蔦が絡まる石造りの建物って素敵ですよね~。
-
いい感じ( *´艸`)
-
カレッジの前には広大な敷地。
Christ Church Meadow(クライスト・チャーチ・メドー)と呼ばれる自然豊かな牧草地です。
チャーウェル・パスを初め、素敵な小路がたくさんあるようです。 -
こんな自然豊かなところで学べるなんて素敵ですね。
オックスフォード、実は3回目でしたが、今回1番オックスフォードの魅力を感じられたかも。
ロンドンまでバスは頻繁に出ていて安く行かれるし、留学するには最高の場所かもしれません。 -
曇り空でもお花があるだけで華やかになるガーデン。
-
この後、ささっと市内観光を済ませてからロンドンへ戻りました。
-
~おまけ~
ハリーポッターロケ地編
この景色、ハリーポッター好きならお判りでしょうか?
「ハリー・ポッターと秘密の部屋」で、ロンとハリーが空飛ぶ車でホグワーツに向かう途中に出て来るあの高架橋です! -
ホグワーツ特急がこの高架橋を走っている時に空飛ぶ車がその上を飛んでいましたね。
これはスコットランドのグレンフィナン高架橋。
実在するんですよ(^_-) -
しかも、あのホグワーツ特急と同じ機関車にも乗れてしまうのです!
-
車内は映画そのままの内装。
この細い通路にお菓子をいっぱい積んだワゴンが通っていましたね。 -
ハリー達は百味ビーンズやら蛙チョコやらを買ってはこのコンパートメントで食べていました。
時にはこの窓からディメンターが入ってきたり...。
映画のシーンが甦る(≧▽≦) -
「アズカバンの囚人」の冒頭で、ハリーが倒れていたのはこの通路かな?
-
ホグワーツ特急として使われたジャコバイト号。
名前のプレートを付け替えられていたそうです。
詳しい事を知りたい方は、よろしかったらこの時の旅行記もご覧下さい。
★ヨーロッパの絶景を求めて一人旅☆イギリス・ポートリーからフォート・ウィリアムへレイルパスの旅~ジャコバイト号に乗ってパリーポッターの世界へ!~
https://4travel.jp/travelogue/10908257
4トラベルは自分の写真保存も兼ねているので同じような写真がいっぱいになってしまいましたが、最後までご覧頂きありがとうございましたm(__)m
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この旅行記へのコメント (4)
-
- tamaemonさん 2024/04/27 15:02:19
- オックスフォードに泊まれるなんて!
- milkさん、こんにちは!
いつも旅行記楽しませていただいています。
オックスフォードのクライストチャーチ、圧巻ですね!ハリーポッターはあんまり見たことないんですが、食堂のシーンは印象に残ってます。まさにこのイメージですね。
ヨーロッパは比較的よく旅行しているところですが、イギリスは縁が無くってヒースローのトランジットが数回程度、フォートラでイギリスの旅行記見ていると、歴史ある建物や風光明媚な景色、やっぱり行きたくなってきました。
3週間の日程ならゆっくり見て回れますね。今後のプランに旅行記参考にさせていただきます!
tamaemon
- milkさん からの返信 2024/04/28 22:32:54
- RE: オックスフォードに泊まれるなんて!
- tamaemonさん、こんばんは☆
いつもご覧頂き、ありがとうございます(^o^)
クライストチャーチのグレートホール、素晴らしかったです(≧▽≦)
ハリーポッターのあの食堂はやっぱり印象に残りますよね。
その世界が実在するのですから凄いです。
しかも、そこで朝食が頂けると知ったら泊まりたくなるではないですか!
tamaemonさんもイギリスに行かれることがありましたら、ぜひプランに加えてみて下さい。
ただ、開放している時期が決まっているので上手く予定が合えばですが...。
宿泊費が上がっているので、学生寮は比較的お安いところも魅力ですよ。
イギリスはまだ行った事がないのですね。
ヨーロッパがお好きでしたら、一度は行ってみても良いと思います♪
その際は私の旅行記が参考になれば嬉しいです。
milk
-
- あまいみかんさん 2024/04/26 23:56:06
- 英国ラブラブさんですね!
- milkちゃん、こんばんは。
ご無沙汰してます。素晴らしい英国旅ですねえ。ロンドンに、長いお付き合いのある
ホストファミリーがいらっしゃると言うのが素晴らしいし、またおうちの場所も
雰囲気もとても良い感じで、ロンドン観光が楽に楽しめますね。美術館とか無料なの
は嬉しい限りですね!若い頃から、何度も英国にステイされているようで羨ましい
限りです。
おまけにコッツワルズの別荘にまで連れて行って頂けて、あれこれ情報をもらえて
ご家族の方達と家庭料理を頂けるっていうの、なかなかないシチュエーションです
よね。ロンドンのカフェ巡りはどこもお洒落豪華で、まるで夢を見てるようです。
オックスフォードでは学生寮に泊まり、ハリーポッターの舞台となった場所で
朝食を頂かれたとか。積極的なmilkちゃんに旅の神様が微笑んでいる感じですね。
今日久し振りで、「主任警部モース」をテレビで見て、そうそうモースが好きすぎて
2016年にイギリスに到着するとまず、オックスフォード滞在から観光を始めたのを
思い出しました。はちみつ色の重厚な建物群は圧倒的でしたね。ただブラブラした
だけで、特にどこのカレッジを見たいとかって言うのはなく、モースのお話によく
登場する街とか、例の溜息橋のような場所とか、運河の辺りを歩くとかしただけですが
milkちゃんの精力的な歩き方、またどの場所のどこかとか非常によく覚えているのに
驚きました。コッツワルズ編も大作でしたね。どの場所も美しくて、写真を削ることは
できな~~いっていうのが伝わってくる美しい情景でした。
バーフォードのハイストリートの坂道の両側のショップとかクリームティーを頂いて
その大きさとクロテッドクリームの美味しさにうなったこととか思い出しました。
駐車違反にならないようにハイストリートの一本裏手に駐車すると、○○コッテージ
とか書かれている可愛らしいおうちが沢山ありました。庶民が買えるような値段じゃ
ないでしょうね。川では、水鳥が泳いでいたりした、お写真のように静かな街でした。
何としてもコッツワルズを廻りたくて、あまり運転上手じゃないのに、ガーミンを持参
して、慣れないマイルを換算しながら走った、8年前を懐かしく思います。私が運転手
主人がナビゲーター。若かったな。
ホストファミリーさんの別荘のある丘からの眺め、坂道の様子などテッドベリーに
似てるなあ~っとか、ケルムスコットのマナーハウスの近くの道はほ~んと、お写真
のような田舎道だったなあとか、やっぱイギリスの村って和みますね。
なかなか行くことできないので、ご旅行記で見れて大満足です。ありがとう!
あまいみかん
- milkさん からの返信 2024/04/28 22:25:52
- RE: 英国ラブラブさんですね!
- あまいみかんさん、こんばんは☆
イギリスの旅行記をご覧頂き、ありがとうございます(^o^)
もう20年ほど前に短期留学した際にお世話になったお家なのですが、それ以降もロンドンに行く度に顔を出していたので今でも良くしてもらっています。
写真NGなのが残念なのですが、お家もとっても素敵なんです☆
留学したと言っても、実は海外旅行デビューは遅いんですよ(^▽^;)
イギリスの家庭料理は本当に簡単なものですが、冷凍食品で済ませる家も多いのでちゃんと作ってくれるところはありがたいかもです。
時には私が作りますが...。
オックスフォードのクライストチャーチの学生寮はお勧めです!
ハリーポッターファンでなくてもこのグレートホールで朝食を頂けるのはテンション上がると思います。
「主任警部モース」は人気のドラマのようですね!
私の知り合いでもオックスフォードの写真を見て「主任警部モースを思い出す」と言っている方がいました。
私は見たことがなかったので気になります( *´艸`)
コッツウォルズの村巡りは当初は1人でのんびり周遊の予定だったのですが、ホストファミリーに連れて行ってもらったらそれはそれは忙しくて...。
ほとんどの村が何度か行っている所だったのがせめてもの救い(^▽^;)
あまいみかんさんはご自分で車で周られたのですね!
好きな場所に自由に行かれて、羨ましいです(≧▽≦)
私は免許を持っていないのでそれが出来ず...。
コッツウォルズは車があると行動範囲がぐんと広がりますよね。
でも、あのぐるぐる回るサークルとか、運転難しそう...。
車を止める場所も、「駐車場」というのがないので、どこに止めて良いのか分かりませんよね。
別荘のある村は次の旅行記に出て来る場所である程度は察しがついてしまうかもしれません。
あまいみかんさんもケルクスコット・マナーに行かれたのですか?
びっくりするくらいの田舎道を延々と走りましたよね(^▽^;)
次の旅行記はケルムスコット・マナーです。
もう少しでアップできると思うので、お時間ありましたらまたご覧下さい♪
milk
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