2023/07/10 - 2023/08/03
1024位(同エリア10028件中)
milkさん
4トラで仲良くさせて頂いているるなさんから「来年はドイツに行って古城ホテルに泊まる!」という話を聞いたのが昨年の9月。
私たちは既にGWのバリ行きを決めていたし、ヨーロッパ解禁の兆しも見え始めていた頃でした。
るなさんが泊る予定のホテルはなんと私がいつか泊まりたいと思っていたシュロス・クロンベルクではないですか(≧▽≦)
私も夏を目安にイギリスを目論んでいながらもこの頃はまだ悩んでいたので、「便乗しちゃおうかな~?」なんて半分冗談で話していたのですが...。
なんとその2日後にエリザベス女王崩御の訃報が(+o+)
あれ?
イギリスって、君主が変わるとい紙幣が変わるんじゃなかったっけ???
今持っているお金が使えなくなる~!!!
(以前、ポリマー紙に変わった時、渡英した時には既に旧紙幣は流通していなくてわざわざ英国銀行まで両替に行った経験あり...)
これは来年イギリスへ行かなくては!
はい、お得意の口実です(≧▽≦)
でも、コロナ禍でエアーチケットは高くなっているし、ウクライナ問題で燃料サーチャージも高騰。
るなさんはシンガポール航空でお安く取ったそうなので、私もそうするか?
念の為、JALの特典航空券を調べてみると、最低マイル数でビジネスクラスが空いている日を発見!
往復ビジネスにするほどマイルは持ち合わせていませんでしたが、エコノミーなら行きの分もマイルで取れるではないですか( *´艸`)
燃料サーチャージや空港利用税などで14万円もかかりますが、シンガポール航空と同じくらいの出費で直行便&帰りはビジネスならあり?
という事で、速攻ポチりました(^o^)
せっかく行くなら長く滞在したい...。
事前にダメもとで仕事先に3週間のお休みを申請してみたところ、あっさりOKが(笑)
一応OKが出てからチケットを取りましたが、ビジネスクラスの空きは予定より1日後の日だったので事後報告で伸ばしました(^▽^;)
そして前半はるなさんに便乗してドイツへ。
空路でロンドンに渡るという手もあったのですが、せっかく久し振りのヨーロッパなのでフランスにも行きたいじゃない?
ならば陸路で横断しましょう。
ロンドンにはいつもお世話になっているお家があるので早速連絡を取り、宿を確保。
直前にホストファミリーと連絡が取れなくなるハプニングがあって焦った~(汗)
いざホテルを予約しようと思ったら、どこもホテル代が高騰していて予想外の出費に(+o+)
春ごろからユーロもポンドも急激に円安になってしまい、更なる追い打ちが(T_T)
イギリスはスコットランドまで行くつもりでしたが、あまりにもホテル代が高いので却下。
お気に入りの湖水地方とコッツウォルズのみにして、あとはロンドンでのんびりする事に。
そしていつか泊まりたいと思っていたオックスフォード大学クライストチャーチの学生寮は外せません!
ここは予約開始とともにほぼ満室になるくらい人気のアコモデーション。
頑張りました(≧▽≦)
こうして約3週間の旅スケが出来上がりました。
待ちに待ったヨーロッパ、解禁です!
こちらの旅行記ではストラスブール旧市街の街歩きをお届けいたします。
【旅行日程】
7月10日 9:35 羽田空港発→ 17:35フランクフルト着 JL407便
マインツでるなさんと合流
7月11日 オーバーヴェーゼル・バッハラッハ
憧れの古城ホテル Burghotel auf Schönburgに泊まる
7月12日 クロンベルク・イトシュタイン
憧れのSchlosshotel Kronbergに泊まる
7月13日 クロンベルク→フランクフルト→ストラスブール
7月14日 ストラスブール→パリ (パリ祭)
7月15日 パリ→ロンドン ただいま、ロンドン☆
7月16日 ロンドンでのんびり
7月17日 ロンドン→オックスフォード
念願のオックスフォード大学クライストチャーチ学生寮に泊まる
7月18日 オックスフォード→ロンドン
お気に入りのウォレスコレクションへ
7月19日 ロンドン→コッツウォルズ
ホストファミリーの別荘にお泊り
7月20日 コッツウォルズの村巡りとケルクスコットマナー
コッツウォルズ→ロンドン
7月21日 ロンドン→ウィンダミア
※ストライキに当たり、スケジュール変更...
7月22日 グラスミア→アンブルサイド
7月23日 ウィンダミア→ケズウィック
7月24日 ケズウィック→ウィンダミア→ロンドン
7月25日 お買い物&ナショナルギャラリー→コッツウォルズ再び
敬愛するVivienne Westwoodの本店へ
7月26日 コッツウォルズウェイをトレッキング
田舎暮らしを満喫
7月27日 お散歩&スタンウェイハウス
コッツウォルズ→ロンドン
7月28日 Worlds End・テートブリテン
7月29日 SOHO・コヴェントガーデン・ウエストエンド
ミュージカル「Frozen」観劇
7月30日 V&A美術館
7月31日 ロンドンぶらぶら
8月 1日 バンクシーのウォールアート巡り
8月 2日 19:20 ロンドン・ヒースロー空港発
8月 3日 17:15 羽田空港着
エリザベス女王の崩御から約3か月後、パンクの女王と呼ばれたヴィヴィアン・ウエストウッドが後を追うようにして天国へ旅立ちました。
Rest in peace...
こちらでは大好きなヴィヴィアン・ウエストウッドの旗艦店とピカデリー周辺のお散歩、ナショナルギャラリーの名作鑑賞をお届けします。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
イチオシ
【7月25日】
本日はのんびり起床。
起きたらVivienne Westwoodへ向かいます。
大好きな街並みを眺めながらバス停へ。 -
Vivienne Westwoodのお店に一番近いバス停で降ります。
ロンドンは地下鉄が高いので、移動が少ない時は基本的にバスを利用しています。
私はOyster Cardを持っているので乗車する時にピッとかざして終わり。
ちなみにこのOyster Cardはバスと地下鉄共通で使えます。
しかも「Daily Cap」と言われる1日に引かれる最高金額の運賃設定がゾーンによって決まっているので安心♪
ロンドン中心地を網羅するゾーン1,2で最高£8.5
地下鉄の1回乗車券がオフピークで£2.7なので、一日に4回以上地下鉄に乗る時はお得になりますね。
(2024年現在)
現在はVISAタッチなどクレジットカードのタッチ決済でも乗れるそうです。
Daily Capもちゃんと適用されるとか。
チャージをする必要がないので、そっちの方が便利かも?
この日、私は行きと帰りの2回利用の予定。
バスだと1回の乗車料金が£1.75なので、バスにしました。
地下鉄だと往復で£5.4(約1000円)もかかってしまうんですもの(^▽^;)
ただ、ロンドンの街中は混んでいるので、バスだと時間がかかってしまうのが難点。
時間に余裕がない場合は地下鉄の方が良いので、お金で時間を買いましょう。 -
Vivienneまでは少し歩きます。
素敵なPUBを発見♪
レンガの煙突がまたいい感じですね。 -
高級ブランドが建ち並ぶNew Bond Streetを渡って少し行くと...。
-
イチオシ
Vivienne Westwoodの旗艦店に到着♪
1週間ほど前に来た時は長蛇の列で諦めて帰りました。
その時、隣のお店のおじさんに「午前中なら空いているよ」と教えて頂いたので、今日は朝一番でやって来たのであります。
おじさんの言っていた通り、まだ誰も並んでいなくてすぐに入れました。
でも、次から次へとK国人やC国人が入って来て、ゆっくり見ていられなくなったけど(-_-;)
とりあえず、アクセサリーを数点お買い上げ~♪
「免税お願いします」と言ったら、なんと免税は廃止されたと...(@_@)
イギリスの税金は高いので結構戻って来るはずだったのに(´Д`)
円安に加えて免税なしって辛すぎる(T_T)
それでも日本で買うより安いので許す...。ヴィヴィアン ウエストウッド ブランドショップ
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お店の方に聞いてみたら写真を撮って良いと許可を頂けました!
アップもOKとの事。
ありがとうございます(≧▽≦)ヴィヴィアン ウエストウッド ブランドショップ
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メッセージ性のあるフラッグが沢山混ざられていました。
Vivienne Westwoodは悲しい事に2023年12月に他界...。
まるでエリザベス女王の後を追うようでした。
パンクの女王と呼ばれていたVivienne Westwood。
英国の2人の女王が仲良く旅立ってしまったのです。
「Vivienne Westwoodというブランドはどうなってしまうんだろう?」と心配していたら、既にご高齢だったヴィヴィアンは生前から旦那さんであるアンドレアス・クロンターラーを後継者として引き継ぎを始めていたそうです。
アンドレアス・クロンターラーはヴィヴィアンの元教え子ですって。ヴィヴィアン ウエストウッド ブランドショップ
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壁に飾られたVivienne Westwoodの作品。
コルセットは名作ですよね。
Vivienne Westwoodを知ったのは30年ほど前。
お店に行ってブーシェの美しい絵が印象的なコルセットを眺めてはうっとりしていたな。
当時は学生だったので到底手が出ず...。
そもそもそんなグラマラスな体系ではなかったので、着る勇気もなかったけど(^▽^;)ヴィヴィアン ウエストウッド ブランドショップ
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お買い物を終えたらお次は美術館に行きましょう。
今回の旅の目的のひとつは美術館巡り。
今日はナショナルギャラリーに行ってみたいと思います。
まずは歩いてRegent Street(リージェントストリート)へ。
恐らくロンドンで一番有名な通りでしょう。リージェント ストリート 散歩・街歩き
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イチオシ
バスに乗ってもいいのですが、この通りは常に混んでいるので歩いたほうが早いかも(^▽^;)
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この弧を描いたRegent Streetはどこから見えも素敵なので、歩くのは苦になりません。
道路の両側に建てられた建物はすべて商業目的で建てられたものだそう。
その為、沢山のお店が並びます。
そしてこの付近の不動産物件のオーナーは、エリザベス女王だったとか!
今はチャールズ国王に変わっているのかな?リージェント ストリート 散歩・街歩き
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ピカデリーサーカス側のRegent Streetの入り口。
Regent Streetはオックスフォードサーカスからピカデリーサーカスまでを結ぶ大通りです。 -
美しい建物ですね。
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そして目の前にある円形の広場がPiccadilly Circus(ピカデリー・サーカス)
その真ん中には待ち合わせスポットとしても有名なエロスの像が建っています。
ちなみに、イギリスで言う「Circus」は「通りが交差する地点にある円形の広場」と言う意味で、いたるところに○○Circusという名前が付いています。
Oxford Circusもそうですね。ピカデリー サーカス 広場・公園
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エロスはちょっとお尻向いちゃうけど、個人的にはこちら側から見る像が好き。
ピカデリー サーカス 広場・公園
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通りによってフラッグが違うのね。
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イチオシ
王道のユニオンジャック。
真ん中のフラッグは新国王であるチャールズ三世戴冠式のエンブレムでした。 -
大通りからちらっと見える小路も素敵なんですよ♪
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どこかでお茶しようとブラブラしていたら母からLINEが入り、「今、テレビでロンドンのメイフィアっていうところやってるよ~」と。
今、その辺りを歩いてますけど?(笑)
「なんか古いアーケード映ってたよ~」 -
「それって、ここじゃない?」
と、写真をおくってみると、「そうかな~?」
ちなみにこちらはBurlington Arcade(バーリントン・アーケード)
世界一古いアーケードと言われているそうです。
★Burlington Arcade
https://www.burlingtonarcade.com/バーリントン アーケード ショッピングセンター
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とりあえず、アーケードの中の写真も送ってみる。
「そんな感じだったね。そう言えば靴磨きしている人がいたよ」バーリントン アーケード ショッピングセンター
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あ、いたね~(笑)
バーリントン アーケード ショッピングセンター
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「あとね、入り口に軍服のような服を着て立っている黒人の男の人も映ってた。」
どれどれ、入り口に戻ってみようか。バーリントン アーケード ショッピングセンター
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はい、いらっしゃいました(≧∇≦)
なんか日本のテレビとほぼリアルタイムで同じ場所にいたらしい。
テレビは収録だったのでもちろんこの場に収録隊はいませんでしたが、タイミング良すぎて大笑い!
ちなみに母よ、あなたもこのあたりは歩いた事あるよ。バーリントン アーケード ショッピングセンター
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ロンドンにはこんなアーケードが至る所にあります。
この向かい側も素敵なんですよ。
こちらは「ピカデリー・アーケード」
★Piccadilly Arcade
https://www.piccadilly-arcade.com/ -
天井の丸窓や吊るしライトがいい雰囲気を出していますね。
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英国紳士が出入りしていそうなテイラー。
他にも紳士に必要なシルクハットやスティッキなどの専門店が並びます。
ここで揃えれば英国紳士になれそう。 -
その並びにあるPrinces Arcade(プリンス・アーケード)
これらのアーケードはピカデリー・サーカスから有名な高級デパート「フォートナム&メイソン」へ行く途中にあるので、覗きながら歩くと楽しいかも? -
さて、そろそろお茶でもしましょう。
このお店、何やら人が中を覗き込んでいますね。
外観が可愛くて、何のお店が気になる...。 -
うわ~っ、可愛いケーキが並んでる☆
カフェだったようです。
クリームティーの気分だったけど、スコーンはもう結構食べたからたまにはケーキにしようかな?
ちょっと高そうですが...。
ここにしよう♪
★L'ETO Caffe
https://uk.leto.delivery/ -
店内もとっても可愛いですよ♪
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ケーキの種類が多くて、何にしようか迷ちゃう(≧▽≦)
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広くて開放的な店内。
ボタニカルな雰囲気で、都会のオアシスのようですね。 -
広い店内ですが、ブースごとにテーマが違うんですよ♪
手前は木のぬくもりが優しい感じ。 -
奥はまるで森の中のイメージでした。
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一番奥は邸宅のような感じで、これもまた素敵☆
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シャンデリアのシルエットが壁に写って幻想的な雰囲気に。
ボタニカルなイラストも可愛いですね。 -
とにかく照明が可愛いの( *´艸`)
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イチオシ
ケーキはファーストインスピレーションでラズベリーのタルトにしました。
イギリスのラズベリーって、大粒で甘いのよね(*^_^*) -
このタルト、大正解!
まず、タルト生地はバターたっぷり目のざっくざくで私好み( *´艸`)
中のホイップクリームはローズマリーの爽やかな香り漂うあっさり目のクリームでした☆
大粒のラズベリーはもちろん、甘くて美味しかったです。
紅茶はポットにたっぷりと。
気になるお値段は...。
£14.64で、日本円に換算すると約3000円!!!
泣けてくる(+_+)
でも、美味しかったから許す...。
東京でもちょっといいところで食べると軽く2000円は超えますからね...。
こちらのお店は素材にこだわったお店のようで、ヴィーガンメニューも扱ているそう。
cafeメニューも美味しそうだったので、ランチの利用も良さそうでした。
注文を聞く時にちゃんとアレルギーも聞いてくれましたよ(^_-) -
私はこちらのソファー席を利用させて頂きました。
このソファーがまた座り心地が良くて、思わず長居してしまいました(≧▽≦)
この後、ナショナルギャラリーに行こうと思っているのに...。 -
では、そろそろナショナルギャラリーに向かいましょう。
やっぱりみんな外から覗き込んでる(笑)
美味しそうだもんね~。
後日気付いたのですが...
ホストファミリーのお家の近くのKing‘s Roadにも同じお店あった(≧∀≦)
King’s Roadって、話題のお店が集まるのね。
入れ替わりも早いけど...。 -
ナショナルギャラリーまでは徒歩圏内なのでブラブラと歩いて行きます。
この通りはまた面白いことになってた(≧▽≦) -
ナショナルギャラリーはウエスト・エンドと呼ばれる劇場が建ち並ぶ地区にあるので、この周辺には劇場やミュージカルの看板がいっぱい!
滞在中に2つくらい見たいのですが、何を見ようかまだ悩み中。 -
ナショナルギャラリーがあるトラファルガー広場に到着。
今日もネルソンさんがロンドンの街を見下ろしています。トラファルガー広場 広場・公園
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風が強くて噴水の水が飛ばされてる(≧▽≦)
トラファルガー広場 広場・公園
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トラファルガー広場を見下ろすように建っているのがナショナルギャラリー。
コリント式の立柱が美しく並び、三角破風を戴いたルネサンス調の擬古典様式の建物。
ちょっと修復中のようですね。ナショナルギャラリー 博物館・美術館・ギャラリー
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イチオシ
この階段のあたりからトラファルガー広場を眺めるのが好き( *´艸`)
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遠くにビックベンが見えるんですよ♪
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いざ、ナショナルギャラリーへ!
今日はまだ時間があるのでゆっくり見ましょう。
と思ったら、入るのに長蛇の列(@_@)
コロナ前はいつでもすぐに入れたのに~!
事前予約は出来るようでしたが、そんな事態になっているなんて知らなかったので予約してない...。
仕方がない、並びましょう。
ナショナルギャラリーも入場無料。
なので、実はよくお手洗いを借りに入っていたのですが...。
こんなに並ぶようになってしまったのでは気軽に利用出来なくなってしまいました(>_<)
重要なロンドンのお手洗いスポットだったのにな...。ナショナルギャラリー 博物館・美術館・ギャラリー
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いつもはすぐ中に入っちゃうので、柱の間をこんなにじっくり眺める事はなかったな~。
立柱の合間から教会の塔が見えるのね。 -
15分ほどで中に入れました。
美術館の内部はまるで宮殿のようなんですよ♪ -
床のモザイク画も美しいです。
ナショナルギャラリーは結構広くて、いつも時間切れになって途中で終了。
今日は全部見られるかな? -
ナショナルギャラリーは年代ごとにお部屋が別れています。
まずは1600~1800年代のウエストウィングから。
◆Juan de Valdes Leal
The Immaculate Conception with Two Donors(二人のドナーによる無原罪懐胎)
無原罪懐胎とは「聖母は罪なくして受胎したという信仰」の事だそう。
聖母マリアは月の上に立ち、12個の星の冠をかぶっています。
まわりにいる天使ちゃん達が可愛い( *´艸`)
素敵な絵で思わず見入ってしまいました。
作品の解説はナショナルギャラリーの公式HPを参照にしています。
★The National Gallery
https://www.nationalgallery.org.uk/ -
◆Diego Velázquez
The Immaculate Conception(無原罪懐胎)
邦題だと「無原罪の御宿り」とも呼ばれるそう。
こちらの呼び方の方が好きかも。
スペインの巨匠、ディエゴ・ベラスケス。
さすがに存在感があります。
この聖母マリアも月の上に立ち、12個の星の冠をかぶっていますね。
この題材は17世紀スペインの芸術家の間で人気だったそう。 -
◆Diego Velázquez
Christ After the Flagellation Contemplated by the Christian Soul(キリスト教の魂が観想するキリスト)
この絵は鞭打ちの刑に処された後のイエス・キリスト。
少年の悲しげなまなざしが痛々しさをより感じさせる...。
ベラスケスと言うとマルガリータ王女の肖像画など、宮廷画家のイメージも強い。 -
◆Possibly by El Greco (恐らくエル・グレコ)
Saint Jerome as Cardinal(枢機卿としての聖ヒエロニムス)
枢機卿の衣装を着た聖ヒエロニムスなのだそう。
エル・グレコとそのスタジオは、この絵を少なくとも 4 つのバージョンで描いるそうですが、この絵は他より質が劣っているので見込み客に見せるために縮小されたコピーとして作られた可能性があるそうです。
コピーだとしても貴重な所蔵品なのですね。
かえってその方が貴重なのかしら? -
イチオシ
◆Bartolomé Esteban Murillo
The Heavenly and Earthly Trinities(天と地の三位一体)
最近、お気に入りのムリーニョ。
幼子イエスが可愛すぎる( *´艸`)
マリア様の優しいまなざしも素敵です。 -
◆Bartolomé Esteban Murillo
The Infant Saint John with the Lamb(子羊を抱く幼子聖ヨハネ)
これもまた可愛い( *´艸`) -
どの絵も素晴らしいのですが、気になったものをみんな写真に撮っていたら大変なので厳選しないと...。
-
★Michelangelo Merisi da Caravaggio
Supper at Emmaus(エマオの晩餐)
イタリアのバロックの巨匠カラヴァッジョ。
「十字架刑の3日目に、イエスの弟子2人がエマオに向かって歩いていると、復活したキリストに出会いました。彼らはキリストだとは気づきませんでしたが、その晩の夕食の時、キリストはパンを取り、祝福して裂き、弟子たちに与えた。すると、弟子たちの目が開け、キリストだと分かった。すると、キリストは彼らの姿から消え去った」
という聖書のお話を描いたもの。
同じ題材の絵がミラノのブレラ美術館にもあるそうです。 -
ロココのフランス絵画が多い33号室。
-
◆Jean-Honoré Fragonard
Psyche showing her Sisters her Gifts from Cupid(プシュケがキューピッドからの贈り物を姉妹たちに見せている)
大好きなフラゴナール☆
はぁ~、美しい...。
この絵はフラゴナールの初期の作品で、1753年にヴェルサイユでルイ15世に贈られたそうです。 -
◆François Boucher
上 Landscape with a Watermill(水車のある風景)
下 Pan and Syrinx(パンとシリンクス)
フラゴナールと並ぶロココの巨匠、ブーシェ。
上の絵はブーシェにしては落ち着いた感じだったので、初めはブーシェだと思わなかった...。 -
イチオシ
◆François-Hubert Drouais
Madame de Pompadour at her Tambour Frame(タンブールフレームを着けるポンパドゥール夫人)
ナショナルギャラリーに来たらポンパドール夫人にご挨拶しないとね♪
相変わらず愛らしい( *´艸`) -
◆Louis-Léopold Boilly
A Girl at a Window(窓辺の少女)
モノトーンなのに美しくて目を惹いた作品。 -
それにしても素敵な建物ですね。
アーチの奥にはナショナルギャラリーでも有名なお馬さんの絵が見えますよ。 -
ここからは1700年~1930年代のイースト・ウィング
◆George Stubbs
Whistlejacket(ホイッスルジャケット)
34号室でひときわ目立つこのお馬さん。
馬の絵を得意とするジョージ・スタッブス。
この絵は艶やかな毛並みの
18世紀のイギリス絵画で最も重要な作品のひとつだそう。
ホイッスルジャケットは競走馬。
1759 年にヨーク競馬場で有名な勝利を収めたそう。
この馬は第2代ロッキンガム侯爵の所有馬で、侯爵はスタッブスにグループの肖像画や歴史画に適した大きさで、この賞馬の等身大の記念肖像画を描くよう依頼しましたのだそうです。
という事は、等身大なのですね。 -
◆Joseph Mallord William Turner
上 Ulysses deriding Polyphemus - Homer's Odyssey(ポリュペモスを嘲笑するユリシーズ - ホメロスの『オデュッセイア』)
イギリスを代表する風景画家、ターナー。
イギリスも海に囲まれた国だから?
海の絵が多い印象。 -
◆Joseph Mallord William Turner
The Fighting Temeraire(戦うテメレール)
フルタイトル
The Fighting Temeraire tugged to her last berth to be broken up, 1838
(ファイティング・テメレール号は解体のため最後の停泊地まで曳航された 1838年)
テメレール号が外輪式蒸気タグボートに曳かれてケントのシアネスからテムズ川に沿ってロンドン南東部のロザーハイズまで行き、そこで解体される最後の航海を描いているそう。
テメレール号はトラファルガーの戦いで活躍した最後の2等戦列艦のひとつ。
hoshi ちなみにこの絵は人気映画シリーズ「007 スカイフォール」に登場するそうです。
ジェームス・ボンドファンは必見ですね♪ -
◆Peter Paul Rubens
The Watering Place(水飲み場)
目を惹く絵だなと思ったらルーベンス(≧▽≦)
ルーベンスが愛したフランドルの田舎を描いた風景画。 -
◆Giovanni Domenico Tiepolo
The Procession of the Trojan Horse into Troy(トロイの木馬のトロイへの行列)
これはギリシャ神話に出て来るトロイの木馬ですね。
この木馬の中に兵士が隠れて敵地へ侵入し、襲撃したのよね。
現在では悪意のある有害なソフトウェア(マルウェア)の一種としての名前の方が知名度が高いかも?
無害なプログラムを装ってシステム内に侵入し、標的に気づかれないように攻撃を行う所がトロイの木馬作戦に似ているので「トロイの木馬」と名付けられているそうです。 -
◆Francisco de Goya
A Scene from 'The Forcibly Bewitched'(『魔女にかけられて』のワンシーン)
ゴヤの黒い絵シリーズを思わせる作品。
宮廷画家だったゴヤ。
のちに内乱や飢饉、異端尋問などが相次いだ激動の時代に突入。
その後の画風は人間の醜さ、残酷さ、この世の矛盾を自覚的に表現し、人間や世界の本質に迫ろうとしたものに変わって行きました。
「黒い絵」は1819年から1823年の間、ゴヤが宮廷画家を引退した後に移り住んだ「聾者の家」の壁に描かれた、14点の装飾用絵画を指します。
現在ではスペインのプラド美術館で見ることは出来ます。
レプリカなら大塚国際美術館でも見られるそうですよ。
ちなみに、ゴヤは大病により聴力を失っています。 -
◆Francisco de Goya
A Picnic(ピクニック)
まだ比較的明るい画法ですね。
楽しそうに見えますが、実はみんな酔っぱらっている模様(^▽^;) -
◆Paul Cezanne
Hillside in Provence(プロヴァンスの丘陵)
セザンヌが暮らしていたプロヴァンスの景色。
彼はプロヴァンスの景色が大好きで、数々の風景画を残しています。 -
◆Paul Gauguin
Harvest: Le Pouldu(収穫: ル・プルデュ)
ゴーギャンが住んでいたブルターニュ地方のル プルデュ。
に遠くに海が見えますね。
赤い動物は犬?
ゴーギャンの描く動物はなんだか愛らしいのよね。 -
◆Vincent van Gogh
右 Van Gogh's Chair(ゴッホの椅子)
左 Sunflowers(ひまわり)
ゴーギャンの隣には必ずと言っていいほどゴッホがある。
ゴッホとゴーギャンは切っても切れない関係のようです。
右の絵はーギャンが南フランスのアルルでゴッホと合流した直後の1888年後半に描かれたそうです。
左のひまわりはゴーギャンの訪問に備えて、アルルの自宅を飾るためにこの絵を描きました。
ちなみにゴッホの「ひまわり」はひとつだけではないんですよね。
全部で5つあるそうです。
ゴッホのひまわりってひとつだけじゃないのよね。 -
◆Edgar Degas
上 Ballet Dancers(バレエダンサー)
下 Miss La La at the Cirque Fernando(フェルナンド・サーカスのミス・ララ)
ドガの描く踊り子たちの絵、好き。 -
◆Pablo Picasso
上 Motherhood 【La Maternité】(母性【ラ・マテルニテ】)
下 Fruit Dish, Bottle and Violinフルーツ皿、ボトル、バイオリン
パブロ・ピカソ。
彼は幼少の頃から絵が得意だったそう。
10代の頃は古典的な絵を描いていて、それがまた素晴らしいんですよね。
上の絵は20歳の時に描いたもの。
母親の細長い手にはピカソが1901年1月にトレドを訪れた際に出会ったエル・グレコの影響が見て取れるそうです。
上の空はささっと描かれているだけで、未完成なのだそう。
下の絵はもうピカソらしさ全開ですね。 -
◆Claude Monet
上 The Gare St-Lazare(サン・ラザール駅)
中 The Water-Lily Pond(睡蓮の池)
下 Water-Lilys (睡蓮)
ナショナルギャラリーはモネの作品が多いかも。
睡蓮のような淡く明るい絵も好きですが、哀愁漂うサンラザール駅(上)も好き。
真ん中の睡蓮の庭はジヴェルニーにあるモネの家にあるお庭。
浮世絵が好きだったモネは版画に描かれていた日本の景色に憧れて太鼓橋を作ったのですよね。
母が行きたいと言っていたジヴェルニー。
連れて行くつもりだったのにコロナで渡航できなくなり、もう体力的にヨーロッパは無理と諦めてしまいました。
コロナがなければ元気なうちに連れていかれたのに...。
ただね、前にフランスに行った時に現地でたまたま出会った日本人観光客の方が「ジヴェルニーは素敵だった!」と言ったから行きたくなっただけで...。
実はモネが好きなわけでもなければそこにこんなお庭がある事すら知りません(^▽^;)
ちなみに母は病気という訳でなく、ただ体力的に弱くなっただけでございまして、ハワイには行くと申しております...。
最後の「睡蓮」はモネが晩年に取り組んだ代表作。
パリのオランジュリー美術館に飾られた睡蓮の連作は圧巻だったな。 -
モネは他にも沢山混ざられていました。
-
◆Pierre-Auguste Renoir
The Umbrellas(雨傘)
大好きなルノワール。
ルノワールの描く少女が特に好き☆
この絵も右側に描かれている少女の可愛らしい事!
この絵のタイトルの「アンブレラ」は和名にするなら「雨傘」の方がしっくりくる。 -
◆Pierre-Auguste Renoir
At the Theatre 【La Première Sortie】(劇場にて)
ルノワールの絵は横顔が意外と多い気がする。
私が特にお気に入りの「イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢」も横顔ですが、とっても可愛らしくて好きなのです。
この絵はまだ実物を見ていないので、いつか見に行きたい...。 -
◆◆Pierre-Auguste Renoir
The Skiff 【La Yole)】(スキフ)
セーヌ川の舟遊びを描いた絵。
ルノワールにしては珍しく風景画主体ですね。
色使いが綺麗☆ -
◆Jean-Baptiste-Camille Corot
The Four Times of Day(1日の4つの時間)
朝・正午・夕方・夜の4つの時間を描いた連作。
コローが友人で画家仲間のアレクサンドル=ガブリエル・デカンのために描いたものだそうです。
色遣いは暗いのに、哀愁を感じる美しい絵。
じっくり見ていたら思いの外時間が経っていました(@_@)
今日はこの後、ホストファミリーとまたコッツウォルズまで行くのでそろそろ切り上げなくては!
でも、最後にもうひとつだけ見たい絵があるので、とりあえずその絵を目指して移動します。 -
◆Paul Delaroche
The Execution of Lady Jane Grey(ジェーン・グレイの処刑)
今回、1番見たかったのがこの絵。
2017年に日本で開催された「怖い絵」展のポスターにも使われていた作品です。 -
目隠しをされてた白いドレスの女性はジェーン・グレイ。
これから処刑されるところを描いています。
上の写真、右に描かれている男性が持っているのは首を切るための斧...。
ジェーンが手を伸ばしているのはその首を置く台です。
台の下には血を吸うための藁が敷かれています。
ジェーン・グレイが処刑された経緯はと言いますと...。
1553年に当時の国王エドワード6世が若くして死去。
王位継承順位の上位はその前の国王であり、エドワード6世の父であったヘンリー8世の実の娘たちで、1位がメアリー1世、2位がエリザベス1世。
ジェーンは孫にあたるので4番目でした。
しかし、父親がプロテスタントの権力者と結婚させて、ジェーンを後継者へと仕立て上げ、16歳で英国史上初の女王に。
もともと継承順位が1位だったカトリック信者のメアリーは当然面白くないでしょうね。
ジェーンが即位して10日目に、王位継承順位1位だったメアリー1世が兵をあげ、
彼女や彼女の父親を”反逆者”として拘束。
メアリー1世はジェーンに「カトリックに改宗したならば命は助ける」と言ったものの、ジェーンは改宗しなかった為に処刑...。
さすがブラッディ・メアリーだわ...。
何も分からないまま女王に祀り上げられて、あっと言う間に悪者にされて処刑されてしまったなんて、なんと哀れな少女なのでしょう...。
父親が野望を抱かなければ、穏やかに暮らしていたかもしてないと思うと、かわいそうで仕方がない。
ちなみに、ヘンリー8世からエリザベス1世までの宗教改革にまつわるいざこざにつきましてはオクスフォードの旅行記にも記載しておりますので、ご興味ある方はご覧下さい。
★2023年 懐かしのヨーロッパ3週間の旅【8】名作の舞台がいっぱい!学生の街、オックスフォードへ
https://4travel.jp/travelogue/11890867
※展示内容は随時変更されているので、今回紹介している絵画がすべて見られるとは限りません。
展示詳細につきましては公式HPをご覧下さい。
作品ごとに展示されている部屋番号、あるいは「展示されていない」「他の所に展示中(貸し出し中?)」など細かく記載されています。
★ナショナルギャラリー公式HP 作品検索ページ
https://www.nationalgallery.org.uk/paintings/search-the-collection -
イチオシ
さて、一番見たかった絵も見たし、そろそろお家に帰らなくては...。
最後にもう一度、この景色を眺めて。 -
バスで帰るつもりでしたが、お天気が良くなって来たのですお散歩がてら歩いて帰る事に。
ここから家までは歩いて40分ほど。
ウォーキングにちょうど良い距離なので、実は良く歩きます。
バスも家の近くは工事中だし、そもそもナイツブリッジあたりはいつも混んでいるのであまり時間は変わらない(笑)
まずはザ・マルを歩いてバッキンガム宮殿へ。 -
この通りは王室の行事がある度に通るので、テレビでも良く目にします。
エリザベス女王の葬儀やチャールズ国王の戴冠式は記憶に新しいですね。
エリザベス女王が最後に通った道と思うと、なんだか寂しい。 -
何かの記念碑でしょうか。
美しい天使ですね。 -
セント・ジェームスパークに並行する通りなので、いつもは公園の中を通る事が多い私。
この日も途中から公園に入りました。
その方が気持ち良いですからね。
大好きな散歩道です。 -
お天気が良いので皆さん芝生の上ででのんびり過ごしていました。
-
途中に橋があって、そこからの景色がまた絶景なのです。
遠くにロンドンアイと呼ばれる観覧車が見えるんですよ。 -
バッキンガム宮殿側はちょっと雲が多かったのですが、池に映る雲が幻想的。
-
ここは私のお勧め撮影ポイント。
お花と一緒にバッキンガム宮殿が撮れるの。
宮殿側には残念ながら黒い雲...。バッキンガム宮殿 城・宮殿
-
振り返るとセントジェームスパークも見下せます。
こっち側は青空なんだけどな。 -
お家に向かって街中を歩いて行きます。
あ、飛行機!
飛行機が見えるとなんだか嬉しくなるのは私だけじゃないはず(笑) -
お花もっふもふのPUB。
ちょうどハッピーアワーでしょうか?
賑わっていますね。 -
大好きなチェルシーの街並みが見えて来ました。
-
イチオシ
やっぱりこの赤煉瓦の建物、素敵。
-
可愛いお花屋さん見つけた。
花束より寄せ植え用のものが多いところがイギリスらしい。 -
大好きなこの小径、なんだか賑やかになってた!
-
間もなくお家に到着。
気持ちの良いお散歩でした。
ピカデリーからお家までのおっsんぽ、実は良くします。 -
お家に着いたら支度をしてコッツウォルズに出発です。
夕陽の綺麗だった事! -
夕焼けの中に飛び込んでいくような道。
美しい夕焼けを眺めながら、素敵なドライブが出来ました。
続きは次の旅行記で...。
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