2023/07/10 - 2023/08/03
62位(同エリア560件中)
milkさん
4トラで仲良くさせて頂いているるなさんから「来年はドイツに行って古城ホテルに泊まる!」という話を聞いたのが昨年の9月。
私たちは既にGWのバリ行きを決めていたし、ヨーロッパ解禁の兆しも見え始めていた頃でした。
るなさんが泊る予定のホテルはなんと私がいつか泊まりたいと思っていたシュロス・クロンベルクではないですか(≧▽≦)
私も夏を目安にイギリスを目論んでいながらもこの頃はまだ悩んでいたので、「便乗しちゃおうかな~?」なんて半分冗談で話していたのですが...。
なんとその2日後にエリザベス女王崩御の訃報が(+o+)
あれ?
イギリスって、君主が変わるとい紙幣が変わるんじゃなかったっけ???
今持っているお金が使えなくなる~!!!
(以前、ポリマー紙に変わった時、渡英した時には既に旧紙幣は流通していなくてわざわざ英国銀行まで両替に行った経験あり...)
これは来年イギリスへ行かなくては!
はい、お得意の口実です(≧▽≦)
でも、コロナ禍でエアーチケットは高くなっているし、ウクライナ問題で燃料サーチャージも高騰。
るなさんはシンガポール航空でお安く取ったそうなので、私もそうするか?
念の為、JALの特典航空券を調べてみると、最低マイル数でビジネスクラスが空いている日を発見!
往復ビジネスにするほどマイルは持ち合わせていませんでしたが、エコノミーなら行きの分もマイルで取れるではないですか( *´艸`)
燃料サーチャージや空港利用税などで14万円もかかりますが、シンガポール航空と同じくらいの出費で直行便&帰りはビジネスならあり?
という事で、速攻ポチりました(^o^)
せっかく行くなら長く滞在したい...。
事前にダメもとで仕事先に3週間のお休みを申請してみたところ、あっさりOKが(笑)
一応OKが出てからチケットを取りましたが、ビジネスクラスの空きは予定より1日後の日だったので事後報告で伸ばしました(^▽^;)
そして前半はるなさんに便乗してドイツへ。
空路でロンドンに渡るという手もあったのですが、せっかく久し振りのヨーロッパなのでフランスにも行きたいじゃない?
ならば陸路で横断しましょう。
ロンドンにはいつもお世話になっているお家があるので早速連絡を取り、宿を確保。
直前にホストファミリーと連絡が取れなくなるハプニングがあって焦った~(汗)
いざホテルを予約しようと思ったら、どこもホテル代が高騰していて予想外の出費に(+o+)
春ごろからユーロもポンドも急激に円安になってしまい、更なる追い打ちが(T_T)
イギリスはスコットランドまで行くつもりでしたが、あまりにもホテル代が高いので却下。
お気に入りの湖水地方とコッツウォルズのみにして、あとはロンドンでのんびりする事に。
そしていつか泊まりたいと思っていたオックスフォード大学クライストチャーチの学生寮は外せません!
ここは予約開始とともにほぼ満室になるくらい人気のアコモデーション。
頑張りました(≧▽≦)
こうして約3週間の旅スケが出来上がりました。
待ちに待ったヨーロッパ、解禁です!
こちらの旅行記ではストラスブール旧市街の街歩きをお届けいたします。
【旅行日程】
7月10日 9:35 羽田空港発→ 17:35フランクフルト着 JL407便
マインツでるなさんと合流
7月11日 オーバーヴェーゼル・バッハラッハ
憧れの古城ホテル Burghotel auf Schönburgに泊まる
7月12日 クロンベルク・イトシュタイン
憧れのSchlosshotel Kronbergに泊まる
7月13日 クロンベルク→フランクフルト→ストラスブール
7月14日 ストラスブール→パリ (パリ祭)
7月15日 パリ→ロンドン ただいま、ロンドン☆
7月16日 ロンドンでのんびり
7月17日 ロンドン→オックスフォード
念願のオックスフォード大学クライストチャーチ学生寮に泊まる
7月18日 オックスフォード→ロンドン
お気に入りのウォレスコレクションへ
7月19日 ロンドン→コッツウォルズ
ホストファミリーの別荘にお泊り
7月20日 コッツウォルズの村巡りとケルクスコットマナー
コッツウォルズ→ロンドン
7月21日 ロンドン→ウィンダミア
※ストライキに当たり、スケジュール変更...
7月22日 グラスミア→アンブルサイド
7月23日 ウィンダミア→ケズウィック
7月24日 ケズウィック→ウィンダミア→ロンドン
7月25日 お買い物&ナショナルギャラリー→コッツウォルズ再び
敬愛するVivienne Westwoodの本店へ
7月26日 コッツウォルズウェイをトレッキング
田舎暮らしを満喫
7月27日 お散歩&スタンウェイハウス
コッツウォルズ→ロンドン
7月28日 Worlds End・テートブリテン
7月29日 SOHO・コヴェントガーデン・ウエストエンド
ミュージカル「Frozen」観劇
7月30日 V&A美術館
7月31日 ロンドンぶらぶら
8月 1日 バンクシーのウォールアート巡り
8月 2日 19:20 ロンドン・ヒースロー空港発
8月 3日 17:15 羽田空港着
エリザベス女王の崩御から約3か月後、パンクの女王と呼ばれたヴィヴィアン・ウエストウッドが後を追うようにして天国へ旅立ちました。
Rest in peace...
こちらの旅行記ではウィンダミアからバスで1時間、ケズウィックの町とダーヴェント湖をご紹介。
やっと晴れて、素敵な夕暮れ時の湖に癒されました。
行きにはちょっとしたハプニングも(^▽^;)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
雨がひどくてウィンダミア湖畔にいてもする事がないので予定より1本早いバスでケズウィックへ向かう事にした私。
ケズウィックへ向かうにはウィンダミア駅から555番のバスに乗ります。
このバスはランカスターからウィンダミア駅を経由してケズウィックを往復しているで、ウィンダミア駅から乗る場合は行き先に要注意!
はい。ケズウィック行きとランカスター行きの両方が駅の前から出ているのです。
バスの横には「Keswick -Grasmere-Windermere-Kendal -Lancaster」と主要な町の名前が書かれているのですが、一見どっちへ向かうバスなのか分からないので正面の行き先を確認してから乗ります。
KeswickとKendalはちょっと似ていますが、ウィンダミアを出たら真逆に行ってしまうので(^▽^;)
そもそも行き先確認は常識ですが、この日は雨だった事もありよく見えず...。
時間的にこのバスだと思うけど心配なので運転手さんに「ケズウィック行きですか?」と確認すると「そうだよ」と。
安心して乗りました(^-^) -
バスが出発すると...
ええ~っ!!!!!
反対に曲がった~~~~~(@_@;)
ケズウィックに行くにはアンブルサイド方面だから駅を出たら左に曲がるはずなのに、右に曲がったのです(*_*)
慌てて運転手さんに「ケズウィックに行くんじゃないの?」と聞いたら「あっ...」と固まった( ̄д ̄;)
うっそ~(´Д`)
ちょうど非番の運転手さんが乗り合わせていて、「次のバス停で乗り換えるしかないね。」と、バスの時間を調べてくれたのですが、ちょうどバスは出てしまった後。
そうよね、だって同じくらいの時間にウィンダミア駅に着いていたはずだもの。
555番のバスって、1時間に1本しかないので、次のバスが来るまで約1時間待たなければならないのですが...
「そこにパブがあるからビールでも一杯飲んで待ってな」だって(^▽^;)
ここ、な~んにもないけど本当にPUBがあるの??? -
ほら、見渡す限りの大草原...。
お天気が良ければのんびりここで待っていてもいいけど、この雨じゃ無理~(T_T) -
指差していた方向に建物は見えるけど...。
あの建物かな~?
とりあえず行ってみましょう。 -
その奥にPUBが併設されたINNがありました!
とりあえずビールは飲めないけどお茶でもしますか。 -
「Watermill Inn」という事は水車があったのかな?
雨だったので周りまでは見なかったけど、素敵な建物ですよ。
★Watermill Inn & Brewery
https://lakelandpub.co.uk/ウォーターミル イン & ブリューイング カンパニー ホテル
-
では、入ってみましょう。
ウォーターミル イン & ブリューイング カンパニー ホテル
-
中に入ってびっくり!
店内はお客さんでいっぱい(≧▽≦)
満員御礼の人気店でした。ウォーターミル イン & ブリューイング カンパニー ホテル
-
気になる丸窓を発見。
覗き込んでみるとビール樽らしきものがいっぱい!
ここでビール作っているの???
なんとここ、地ビール醸造所を持つお店でした。ウォーターミル イン & ブリューイング カンパニー ホテル
-
暖炉は現役でしょうか?
-
歴史ある建物のようですね。
-
思いの外素敵なお店でテンション上がって来た(≧▽≦)
-
イチオシ
オリジナルのビールたち。
ラベルには可愛いわんちゃんの絵が(≧▽≦)
オーナーさんが犬好きなのでしょうね。ウォーターミル イン & ブリューイング カンパニー ホテル
-
お酒が飲めたらもっと旅が楽しめるのに...。
と、いつも思います。
でも、もともとあまり得意ではないところにアルコールアレルギーまで出てしまったのでね(^▽^;)ウォーターミル イン & ブリューイング カンパニー ホテル
-
こちらのお部屋でお茶を頂く事に。
素敵なお部屋☆ -
ランチも美味しそうだったのですが、ランチを食べている時間まではなさそう...。
-
なので、紅茶だけ頂きました。
-
のどかな景色を眺めながらのんびり時間を潰します。
観光や移動をするのに雨は困るけど、しっとりした景色を眺めているのは嫌いじゃない。
そもそも1時間早くウィンダミアを出たので、「時間を持て余したならこのお店に行きなさい」って言う事だったのかしら?
運転手さんが間違えたおかげで素敵な時間を過ごせました♪ -
ここでバスに乗り遅れたら大変なので、少し早めにバス停へ。
屋根のあるバス停で良かった~(^▽^;)
でもね、バス停こんなに小さいの(笑)
気付かれずに通り過ぎてしまったら困るので、バスが来る方向をしっかり眺めながらバスが来るのを待ちます。 -
それにしてもこんな場所、運転手さんが間違えなかったらわざわざ来なかった。
私は湖水地方には何度か来ていたので、ケズウィック行きのバスがどの道を通るか把握していたから間違えにすぐ気付けたけど...。
もし、何にも分からない初心者だったら運転手さんの言葉を信じてず~っと乗っていただろうと思うと恐ろしいわ(@_@)
「災い転じて福となす」になって良かった。
ほんと...。
良い思い出になりました。 -
そして今度こそケズウィック行きのバスに乗れました。
もともとこのバスで向かう予定だったので問題なし(≧∇≦)
でも、1日乗車券を買っておいて良かったと思った...。
見慣れた景色にちょっと安心。 -
それにしても湖水地方は雨が多いな...。
山だから仕方ないけど。 -
でも、雨に濡れた窓から見る景色も幻想的でいいかも?
-
可愛いお家( *´艸`)
-
グラスミアを出ると景色が一変しました。
バスは山間を走り抜けます。 -
バスに揺られる事、約1時間。
予定通りの時間にケズウィックに到着しました(笑)
今日のお宿は終点のひとつ手前のバス停で降りた方が近いよと、GoogleMapさんが教えてくれました。
便利な世の中だ。
スマホがない時代、どうやって旅してたんだっけ(^◇^;)
こちらの建物が本日お世話になるゲストハウス。
可愛いお家ですね。 -
今回の旅で1番奮発したお宿です。
ケズウィックも探し始めた時にはお手頃なB&Bは既にどこも満室。
ハイシーズンですからね。
もっと早くに探し始めるべきでした...。
でも、こちらのホテルはお部屋がとっても可愛くて、評価も非常に良かったので決めました(*^_^*)
★The Edwardene
https://edwardenekeswick.co.uk/ -
中には入れたのですが...。
誰もいない。
チェックインは16時からだったのですが、早めに着くので荷物を預かって欲しい旨は伝えてあったのですが...。
この時、もう15:30だったので、しばらく待ってみましょう。
その間にちょっとお部屋を散策。
PCが置いてあるこのスペースが一応フロントのようです。 -
玄関。
田舎のB&Bやゲストハウスって普通のお家っぽいところがいいのよね。 -
玄関のドアは内側から見るとこんなに綺麗でした☆
-
ダイニングルームもお邪魔しま~す。
-
可愛い~( *´艸`)
明日の朝はここで朝食を頂けるのね♪ -
玄関の目の前にある階段。
いかにもイギリスらしい家の造りです。 -
手すりや壁紙が上品な感じ。
しばらくして、オーナーさんがやって来ました。
「チェックインは16時からなのよ~」と言われたけど、連絡しておいたの忘れられてた?
早速お部屋に案内して頂きます。 -
まず案内して頂いたのはゲスト用のラウンジ。
自由に使って良いそうです。 -
ドリンクやスナックが用意されていました。
-
ライセンスを取得しているそうで、アルコール類も置かれています。
でも、有料。 -
スナックやケーキも有料。
お部屋にティーセットがあったので、お酒を飲まない私は結局このラウンジを利用する事はありませんでした。 -
暖炉のシノワズリーっぽい柄のタイルが素敵☆
この暖炉、現役のようですね。 -
旅のお供がいたらここでのんびりおしゃべりしても良かったかな~?
-
さりげなくテディベア( *´艸`)
可愛過ぎる☆ -
所々に置かれた照明や調度品も素敵でした。
4つ星らしく、品のある美しいゲストハウスです。 -
イチオシ
本日のお部屋はこちら。
ビクトリア様式のベッドが置かれた素敵なお部屋です☆ -
お部屋には「TANSY」という名前が付いていました。
和名はヨモギギク。
可憐なお花です。 -
ダブルベッドなので広々。
寝心地も良かったです。
アースカラーのファブリックが爽やかな気分にさせてくれました。 -
ナチュラルな色合いの現代的なアッシュ材の家具。
-
このお部屋はダブルルームなので、ティーセットも2人分用意されていました。
お菓子も2個付いてる♪
ひつじちゃんのマグカップがまた可愛い。
これ、ホテルのオリジナルでした。 -
あれ?
問い合わせたら「バスタブはありません」と言われたのに付いてる...。
これは嬉しい誤算だけど、ないって言われたから入浴剤持って来なかったよ~(;´д`)
ユニットバスでしたが、広々としていて使いやすかったです。
コップに入れられたタオルと石鹸が可愛かった♪ -
お部屋にいても仕方ないので、ちょっとだけ町を散策して来ましょうかね。
ケズウィックの街並みは少し緑かかった石造りの建物が特徴。
同じ湖水地方でも雰囲気が違いました。
綺麗な色ですね。
私が泊まっているゲストハウスも同じ色の石でした。 -
街の中心地までは歩いても10分かからない程度。
素敵なお家を眺めながら歩いて行きます。
落ち着いたモスグリーンの建物はグレイッシュな空にも合いますね。 -
このお家、素敵☆
-
どこのお家も素敵に飾られていますね。
Southey Streetに建ち並ぶ建物のほとんどがゲストハウスです。
どこも高評価のようでした。
入り口がこんなに可愛いのですから、中も可愛いに決まってる( *´艸`) -
町の中心地に入ってきました。
美しいアイアンワークのアーケード。
ここを抜けると...。 -
可愛い小路に出ました♪
秘密の路地裏っぽい感じがいいですね。 -
可愛らしいお店(≧▽≦)
お店の中は暗いので、もう終わってしまったようですね。 -
このカフェも可愛いけどもう終わってる...。
16時を過ぎると早いところではもう閉めてしまうのかしら? -
ハイシーズンのはずなのに、町は静かです。
こんな天気なのでみんなホテルにいるのかな? -
歩行者天国になっているマーケットプレイス。
ケズウィックの中心地です。
週末にはマーケットが開かれるそうですよ。 -
イチオシ
素敵な時計塔は観光案内所になっていました。
この時計塔は1813年に建てられたムート・ホール(Moot Hall)
ムートホールとは町の集会所のようなもので、様々な地域の問題を解決するための議会などが行われていたそうです。観光案内所 (ムートホール) 散歩・街歩き
-
素敵なPUBもありました。
このお店は人気のようで、中は賑わっていました。 -
静かな町で早速気に入っちゃった( *´艸`)
-
この町には何故かコーニッシュパイのお店が多かった。
そう言えば大きなアイスクリームを食べてお腹いっぱいになってしまったので、お昼を食べていなかった...。
コーニッシュパイは大好きなので、今日の夕食はこれに決まり!
沢山人が入っていそうなお店に狙いを定めます。
そして私が食べられるものがあるかをチェック。
大好きなチーズ&オニオンがある( *´艸`)
ここに決定!
こちらのお店はイートインと持ち帰りで料金が違います。
45セントというと日本円に換算すると100円弱。
中で食べるとなるとドリンクも頼まないといけないし、その前に店内はほぼ満席...。
食費節約も兼ねて持ち帰りにしました。
でも、あつあつのパイが食べたくて、そのまま軒下で食べる私(^▽^;)
さっくさくのパイ生地にとろ~り煮込まれたオニオンとチーズのフィリングが絶妙で美味しゅうございました。
結構大きいので、私にはこれひとつでも十分夕食になりました。
ミミの部分が意外とボリュームあるんです。
お天気が良ければ湖畔でのんびり湖を眺めながら食べたかったな~。 -
ケズウィックはとても小さな町。
お店は17時になるとほとんど終わってしまいました。
町の近くにはDerwentwater(ダーヴェントウォーター)という湖があるのですが、ちょっと離れています。
この雨では湖畔に行く気もせず...。
明日は晴れそうなので、今日はもうお部屋に戻ってのんびりしましょう。 -
お部屋に戻ったらさっさとお風呂に入ってしまいました。
せっかくバスタブがあるので、ボディーソープを入れてバブルバスに。
保湿性の高そうなボディーソープだったのでね。
この時期のイギリスは陽が長いのでまだ明るい。
お風呂から出て「まだ雨は降っているのかな~?」と窓の外を見ると、晴れて来てる(≧∇≦)
慌てて着替えてお部屋を飛び出しました。 -
ゆっくりお風呂に入っている間にお天気が一変したようです。
さっきまであんなに雨が降っていたのに、雲がなくなって夕陽が射し込んでいますよ。 -
嬉しくなって急ぎ足で湖畔へ向かいます。
湖までは歩いて10分ちょっと。
サンセットに間に合うかな... -
夕陽に照らされてオレンジ色に美しく染まる教会。
-
あら?
こちらは若かりし頃のエリザベス女王と愛犬のコーギー??? -
茜色に染まる雲。
山も姿を現して来ました。
街並みも美し過ぎて、思わず立ち止まる。 -
湖へ向かうLake Rordを急ぎ足で歩いて行きます。
-
湖に続く公園に出ました。
-
リスさん、こんにちは。
私と同じように湖に向かう人がちらほら。 -
イチオシ
早く湖に行きたい気持ちもあるけれど、マジックアワーのこの美しい景色は一瞬。
湖が見える人気のゲストハウスが建ち並びます。 -
夕暮れ時の公園がまた美しくて...
-
道路を歩いて行くより公園の中を通った方が近道のようなので、そのまま公園を通って行きました。
その方が素敵じゃない? -
このまま船着き場に向かうか、丘の上に行くか...。
みんな丘の上に向かって行くので着いて行く事に。 -
きゃ~っ!!!!!
絶景(≧▽≦)ダーヴェント湖 滝・河川・湖
-
イチオシ
息をのむ美しさとはこの事でしょうか。
ダーヴェント湖 滝・河川・湖
-
美しすぎて言葉が出ない...。
ダーヴェント湖 滝・河川・湖
-
残念ながら日はもう山の向こうに沈んでいました。
もうちょっと早く気付いていたら湖の奥に沈む夕日が見えたかも...。 -
湖を眺めながら黄昏たくなるよね。
ダーヴェント湖 滝・河川・湖
-
すっかりお部屋で寛ぎモードになっていたけど、出て来て良かった。
ちなみにこの明るさで21時を回っています。ダーヴェント湖 滝・河川・湖
-
カモさん親子が泳いで行くのが見えますよ。
雨が止んで良かったね。ダーヴェント湖 滝・河川・湖
-
茜色に染まる空と湖。
いつまでも眺めていられる幻想的な景色です。 -
丘の反対側も幻想的な景色が広がっていました。
-
マジックアワーは刻々と空の色が移り変わっていくので、見る度に違う色合いになってつい写真を撮ってしまう。
-
イチオシ
雲がまたいい感じの色合いに染まって美しい。
この景色は雲があるからこその美しさ。 -
ちょっとピンク色になって来た( *´艸`)
-
イチオシ
本当に、言葉も出ずただただ景色を眺めていました。
「うわ~っ」「綺麗~」と、何度心の中でつぶやいていた事か...。 -
時間と共に移り変わる空と湖の色が美しすぎて、何枚も写真を撮ってしまいました。
同じような写真が続いて申し訳ありませんm(__)m
でも、どれも削れなかった...。 -
もう少し暗くなるまでいたかったけど、今日は大好きな藍色の空に名ならなそうなので船着き場の方へ移動してみましょう。
名残惜しくて最後にもう一枚。 -
イチオシ
船着き場からの景色がまた美しかった...。
ダーヴェント湖 滝・河川・湖
-
うわっ、びっくりするくらいドラマティックな写真が撮れた( *´艸`)
-
イチオシ
今回の写真は全てiPhone12です。
スマホでこんなに素敵な写真が撮れてしまうなら、重たい一眼レフやミラーレスカメラは本当に必要なくなってしまいますね。
もちろん、よく見れはスマホの方が画像は悪いのですが、素人の私にはこれで十分です。 -
ただ、実際の色とは違っていました。
実際はもう少し明るかったです。
でも、この写りが気に入ってつい遊んでしまいました(≧▽≦) -
イチオシ
自分で言うのもなんですが、素敵な写真が撮れました♪
プロの方から見たら指摘したいことは沢山あるかもしれませんが、素人なのでお許しを(^▽^;)
そしていつもの如く同じような写真がいっぱいなのに選べず、みんなアップしてしまう私...。
バックアップも兼ねているのでこちらもお許しを...。 -
それにしても、最近のスマホは凄いな~。
-
今日の夕暮れは特別綺麗だったのではないかしら?
雲がいいを演出してくれました。 -
幻想的な夕暮れ時の風景。
これを見られただけでもダーヴェント湖まで来た甲斐がありました。 -
絶景に酔いしれる贅沢な時間。
この日のこの時、ここにいて良かった。 -
絶景を満喫して癒されました。
名残惜しいですが、暗くなる前にお宿へ戻りましょう。
振り向くと東側の空はピンク&パープルの美しい空が広がっていました。 -
また公園の中を通って帰ります。
-
空の色が綺麗で、ついまた写真を撮る。
同じ景色には2度と出会えませんからね。 -
水たまりに映った空の色も素敵。
-
雲があるからこそのこの景色。
マジックアワーって大好き( *´艸`) -
いい感じに暮れなずんで来ました。
-
お宿に着く頃には大好きな藍色の空に!
この空の下の湖も見たかったけど、1人ではちょっと怖いのでね。
街中にだけでも行ってみようかと思いましたが、もう疲れて断念。 -
暖かい光に照らされたゲストハウスのエントランス。
辺りは静寂に包まれていました。
ケズウィック、気に入ったわ( *´艸`)
予想以上に素敵な景色に出会えた夜のお散歩。
楽しかった☆
さて、お部屋に戻ったら寝ますかね。
明日はやっと晴れそうです♪
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
2023年 懐かしのヨーロッパ3週間の旅
-
前の旅行記
2023年 懐かしのヨーロッパ3週間の旅【13】雨の湖水地方の過ごし方~バスでのんびり村巡り~
2023/07/10~
湖水地方
-
次の旅行記
2023年 懐かしのヨーロッパ3週間の旅【16】メイフェア周辺の街歩き&ナショナルギャラリーで名画鑑賞
2023/07/10~
ロンドン
-
2023年 懐かしのヨーロッパ3週間の旅☆ダイジェスト版~ドイツ・フランス編~
2023/07/10~
古城街道周辺
-
2023年 ヨーロッパ3週間の旅☆ダイジェスト版~ただいま、ロンドン!イギリス編~
2023/07/10~
イギリス
-
2023年 懐かしのヨーロッパ3週間の旅【1】るなさんと巡るドイツ~黄金のマインツの教会めぐり~
2023/07/10~
マインツ
-
2023年 懐かしのヨーロッパ3週間の旅【2】るなさんと巡るドイツ~憧れの古城ホテルとバッハラッハ~
2023/07/10~
ヘッセン州
-
2023年 懐かしのヨーロッパ3週間の旅【3】るなさんと巡るおとぎ話の世界なイトシュタインと念願のシュロスホ...
2023/07/10~
ヘッセン州
-
2023年 懐かしのヨーロッパ3週間の旅【4】フランクフルト&ストラスブールちょこっとお散歩~美しき大聖堂の...
2023/07/10~
アルザス地方
-
2023年 懐かしのヨーロッパ3週間の旅【5】木組みのお家が可愛いストラスブール街歩き
2023/07/10~
アルザス地方
-
2023年 懐かしのヨーロッパ3週間の旅【6】24時間で駆け巡るパリ~修復中のノートルダム大聖堂と奇跡の聖母...
2023/07/10~
パリ
-
2023年 懐かしのヨーロッパ3週間の旅【7】ロンドンお散歩&Vivienne Westwoodお気に入りの...
2023/07/10~
ロンドン
-
2023年 懐かしのヨーロッパ3週間の旅【8】名作の舞台がいっぱい!学生の街、オックスフォードへ
2023/07/10~
オックスフォード
-
2023年 懐かしのヨーロッパ3週間の旅【9】いざ、ハリーポッターの世界へ!クライストチャーチカレッジ滞在記
2023/07/10~
オックスフォード
-
2023年 懐かしのヨーロッパ3週間の旅【10】コッツウォルズの村巡り~秘密の村でハニーストーンのお家に滞在...
2023/07/10~
コッツウォルズ地方
-
2023年 懐かしのヨーロッパ3週間の旅【12】大好きな湖水地方へ~ローラアシュレイホテルでティータイム&お...
2023/07/10~
湖水地方
-
2023年 懐かしのヨーロッパ3週間の旅【13】雨の湖水地方の過ごし方~バスでのんびり村巡り~
2023/07/10~
湖水地方
-
2023年 懐かしのヨーロッパ3週間の旅【14】雨からの...美しきダーヴェント湖の夕暮れ~ハプニングも素敵...
2023/07/10~
湖水地方
-
2023年 懐かしのヨーロッパ3週間の旅【16】メイフェア周辺の街歩き&ナショナルギャラリーで名画鑑賞
2023/07/10~
ロンドン
-
2023年版 ロンドンのティールーム&カフェ巡り
2023/07/16~
ロンドン
旅行記グループをもっと見る
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
この旅行で行ったスポット
湖水地方(イギリス) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 2023年 懐かしのヨーロッパ3週間の旅
0
108