2023/11/24 - 2023/11/25
615位(同エリア918件中)
- #グルメ・ショッピング
- #北九州・小倉市街
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- #豊前・福岡
- #小倉城庭園
- #北九州市役所ふれあい展望室
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この旅行記のスケジュール
2023/11/24
-
徒歩での移動
小倉市街・京町歓楽街
-
バスでの移動
小倉駅北口からフェリー連絡バス
-
船での移動
新門司港フェリーターミナル
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船での移動
名門大洋フェリー(フェリーきょうと)
-
船での移動
名門大洋フェリー
-
船での移動
名門大洋フェリー・フェリーきたきゅうしゅうⅡ
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この旅行記スケジュールを元に
6日目の最終日は特にすることも無く見学したいところも無いのでフェリー連絡バスの時間まで市街をぶらぶらしながら時間を潰すことにします~。
旅をしていつも思うのはこのような特にすることも無く時間を潰す一時が一番贅沢で幸せな時間だなぁ~と思います。
考えれば中学の頃から僅かなお金を握りしめてカメラと時刻表だけを持って列車やバスを乗り継ぎながらどれほどの待ち時間を駅やバス停に待合所で過して来たんだろうかと思います?…。
そんなとりとめの無い事を思いながら駅前から京町、小倉城や庭園から市役所展望台を歩きました。
晩秋に相応しい燃えるような紅葉を観ることが出来ました。
お昼は何故かまたあの味を思い出して昔ながらのチャンポンで〆ました。
新門司港から名門大洋フェリーで大阪へ移動するので駅前のスーパーで買い物をしてから連絡バスで向かいます。
撮影使用カメラ ルミックスFX100・ルミックスLX1
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 2.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
11/24( 金) マットレスが薄いので寝難いかも?…、
熟睡とまではいかなくても普通に寝れたので問題無いようでした?…、昔からどこでも寝て来たので心配はしてませんでしたがその通りでした…。
*詳細はクチコミでお願いしますホテルリリーフ小倉ANNEX 宿・ホテル
-
1階の軽食コーナーにはパンが用意されてます、
焼き上がったパンの好い香りが充満してそれだけで幸せな気持ちになれます~。
やはり一押しはクロワッサンでしょうか!、サクサク感が堪りませんからね。 -
7時過ぎですが誰もいないようです…、
圧倒的に利用者は若い方が多いのでまだ夢の中なのでしょうか?…、爺爺は朝が早くて勝手に目が覚めてしまうので時間を持て余してしまうようです…。 -
朝食は焼き立てのクロワッサンなどなどが香ばしい!~、
オレンジジュースとカレールーで美味しくいただけました…、ご馳走様でした!。
冷凍技術の進歩でパン屋に負けないパンが食べれるのは有難いですね。 -
でチェックアウト後は「ホテルリリーフ小倉駅前」まで行きます、
駅前まで無料送迎なのですが、人数の加減で一人に成ったのでタクシーを手配してもらい申し訳ない気持ちです…。
でフロントにてデイパックを15時まで預かって頂きました。ホテルリリーフ小倉駅前 宿・ホテル
-
身軽に成ったので勝手気ままに散策します~、
駅横の京町は歓楽街として親父サラリーマンからは絶大なる人気と支持を得る街。
この辺りは旧小倉旭町遊郭が在った所でその風情を引継いだ現代版・歓楽街です。 -
ドン突きからは歓楽街に相応しい景観?…、
派手な看板が入り乱れるストリップA級小倉に犇き合う呑み屋の看板が目立ちます。 -
角を曲がれば昭和の面影を残す「小倉名画座」です~、
1階はポルノやピンク映画、2階は男が求める究極の美学と言われるゲイ映画は全国的にも珍しく、元々はストリップ劇場からヤングホモショウーと銘打ったダンスショウーの実演からだそうです。 -
この通りもシャッターが下りた寂しい通りに成りました…、
平成中頃までは様々な遊びで知られた京町もコロナ禍には勝てず廃業ばかりです。
更にドン突きまで行けば中洲と並ぶ船頭町ソープランド街に成ってます。 -
でそこへは行かず「魚町銀天街」アーケードへ、
この路地にはカレーの龍やラーメン一平など地元では名店と呼ばれた店が在りますね。 -
川に架かる「鴎外橋」を渡ります、
中ほどには”60th KOKUR”が設置されていましたが北九州市制60周年の記念行事ですが、昨今はアルファベット文字が流行の様でもう漢字にしませんか?。鴎外橋 名所・史跡
-
城内への通りには出店が並んでました、
イベント用の飲食店なのでしょうか?、よく見掛けるキッチンカー販売です。
この時間はまだ準備中なのでゆっくりとして時間が流れてます~。 -
小倉城の正門である「 虎ノ門口」からの眺めです~、
ニの丸から濠を挟んで観ればその規模の大きさが判ります。
*詳細は以前と共にクチコミでお願いします小倉城 名所・史跡
-
イチオシ
濠の石垣と紅葉に晩秋を感じます…、
陽が射せばもっと鮮やかで綺麗な印象を受けるのでしょうが、生憎の曇り空なのでこれが限界でしょうか?。 -
本丸へ入る橋からの眺めです~、
両端には小倉藩初代藩主・細川忠興の家紋である細川九曜紋の幟が立ってます。 -
先程から和傘がオブジェのように展示されてます?…、
何かのイベントかお祭りでしょうか?…、もしかして夜に成れば光を当てたライトアップイベントなのでしょうか?。 -
晩秋の紅葉と天守です…、
コンパクトカメラなので背景や手前のボケ具合が出ませんね?…、マニュアル撮影が可能でも無意味なものです。 -
八坂神社の脇に在る多聞口門跡です~、
本丸から北の丸へ抜ける多聞口門は長屋を意味しますが裏口の為にひっそりした佇まいです?。 -
本丸に在る「小倉城 天守」にやって来ました、
前回時に天守内を見学しましたので今回はパスします。
*詳細は以前のクチコミでお願いします -
その前には和傘がオブジェのように展示中です、
細かいことですが番傘や蛇の目傘ではなく作りからすれば舞傘でしょうか?、でも雨降りなどには防水加工の油塗が無ければ使用できないので蛇の目傘でしょうかね?。 -
煉瓦造りの門柱は「第12師団司令部正門跡」です、
第12師団司令部とは明治31年から大正14年まで存在した旧陸軍の師団です。
明治31年に本丸跡に庁舎が建てれさぞかし立派なものだったでしょう。 -
白い門柱は「歩兵第12旅団本部正門跡」です、
松の丸跡に旧陸軍の歩兵第12旅団本部建物の正門跡です。
当時は軍司令部の建物が城跡に建てられたことは一般的でしたからね。 -
レトロな大砲は「四年式十五珊榴弾砲」とあります、
旧陸軍・野戦重砲として大正13年に大阪砲兵工廠で280門生産されたもので、設置・分解が簡易だった為に太平洋戦争に至るまで使用されたようです。 -
松の丸の先に建つ「白洲灯台岩松翁記念塔 」です
明治初頭に海難事故の多かった小倉沖の白洲に岩松助左衛門が私財を投じ義金を募って建てた灯台を模して記念したものです。 -
槻門から下る坂道にも和傘が展示です、
因みに和傘の生産地ってご存じですか?、岐阜和傘と呼ばれる岐阜市なんです。
良質な竹・和紙・植物性油・柿渋・糊など傘作りに必要な材料に恵まれてたからでしょうか。 -
イチオシ
本丸の正門である大手門跡からの眺め~、
和紙で作られた和傘以外に提灯や張り子なども城の石垣とは合うかも知れませんね?。 -
アップにして紅葉を入れてみました?…、
もしかすれば後、二週間ほどすれば黄金色に輝く銀杏がより惹きたてるかも知れませんが?…。 -
イチオシ
城内への玄関口である正門の大手門を観たところ~、
様々なデザインの和傘が展示されてた回廊の様に美しい景観です。 -
前回パスした「小倉城庭園」を見学します、
3施設共通入場券の残りの券を利用するので今回はお金を支払わずに入場出来ます。
庭園と言っても外観からしてコンパクトな雰囲気がしますよ?…。
*詳細はクチコミでお願いします小倉城庭園 名所・史跡
-
直ぐ正面には庭園ゾーンが広がります、
元は小笠原氏の別邸であった下屋敷・御遊所跡を復元したもので、大名庭園と典型的な江戸時代の武家の書院を再現し、それに茶室や展示棟を備えた文化施設です。 -
イチオシ
池に迫るほど紅葉が燃えています!…、
同じ紅葉でも色合いが違うことが判ります…、まさに侘びと寂びの核心的な美意識の象徴とも言える世界観でしょうか?…。 -
大名家に多い池泉回遊式庭園です、
池を巡りながら四季折々の表情や様々な景観が楽しめるのが特徴で、池面が周囲よりかなり低い、所謂のぞき池となっていますね。 -
奥の池の端からの眺望です、
ここから観れば池・庭・天守と全てを取り入れて観ることが出来ように予め設計されてる日本庭園の素晴らしさを感じられます。 -
体験ゾーンと書院ゾーンです、
小笠原会館では有料ですが小笠原流の作法を用いた立礼席でお点前をご覧いただきながら、本格的な抹茶が楽しめるようです。
が私は無作法なので恥をかかない為にも止めておきます…。 -
書院ゾーンは靴を脱いで上がります、
取次の間に展示されてる金糸銀糸で織られた打掛は豪華絢爛で眩しいほどです。
小笠原家に代々伝わるものでしょうか?、万が一汚されたら大変ですよ!。 -
ニの間・一の間、そして上段の間です、
日本の伝統的な建築様式である書院造りの技と粋が観られますが、それぞれ18帖の襖と欄間で仕切られ独立した座敷に成ってました。 -
広縁から観る紅葉が美しいです~、
広縁の一部が池に張り出す懸造りに成っているので眼下に広がる庭園の眺めが楽しめるのは全て計算された匠の技ですね。 -
イチオシ
軒下から天守を眺めたところです、
小笠原のお殿様も時には御付を外して季節を奏でながら美酒を味わったのでしょうか?…。 -
こちらは展示ゾーンに成ります、
常設展示室では日本の文化である礼法の歴史について紹介しています。
公家から武家までの礼儀や作法などの変遷の歴史を紹介してますよ。 -
和食に基づく本膳料理の作法について解説してます、
本膳料理は日本料理の原型でその起源は室町時代に武家が客をもてなす為に作られていた料理で一つ一つの膳に料理を乗せて出す形式が特徴です。
例えば現在で言う懐石料理や会席料理などもその名残と言われてますね。 -
こちらは企画展示室に成ります、
”日本刀の美~今に生きる九州の刀匠たち”を展示中で、その日本刃の美しさに魅了されますね…。 -
刃渡りが2尺以上の長刀を太刀と言います、
騎馬戦が主流だった戦国時代までに作られましたが、一般的な刀と言えば打刀です。
江戸時代末期まで作られ脇差と共に武士の魂とよく言われたものです。 -
序に「北九州市役所 ふれあい展望室」へも行ってみましょう!~、
エレベーターで15階まで上がりますが、更に案内に従って非常階段を上がれば16階の屋上へ辿り着けます。
*詳細はクチコミでお願いします北九州市役所 ふれあい展望室 名所・史跡
-
16階からの展望「ふれあい展望室」からの眺望です、
紫川が流れる南側には街並みが続き、手前には勝山公園が広がり平成中村座の小屋も観えます。
*詳細はクチコミでお願いします -
紫川を挟んで東側には繁華街が続きます、
遠くには関門海峡迄の大パノラマと、手前には鴎外橋と小倉井筒屋百貨店が観えます。 -
真下に小倉城庭園が広がります~、
やはりコンパクトですが木々に囲まれた緑に中にも黄金色や紅い紅葉が晩秋の時を観てとれます。 -
北側には個性的なリバーウォークが近いです、
NHK北九州放送局やゼンリンミュージアムに北九州芸術劇場・市立美術館と商業施設などが在りますね。 -
距離を取れば小倉城とリバーウォークが広がります、
更に向こうのは関門海峡沿いの工業地帯が広がり違った小倉の景観が観えます。 -
イチオシ
直ぐ下に目をやれば天守を見下す絵葉書に似た景観です、
燃えるような紅い紅葉が晩秋の雰囲気をしっかりと醸し出しています。 -
最後は西側を観れば住宅地が広がっています、
更に向こうに観えるのは若松の高塔山でしょうか?、手前には 小倉北警察署や福岡法務局のビルが観えます。 -
こちらは展望台に在った休憩所のようなところ~、
北九州ものがたりはパネル展示されたストリー風で判り易い解説や双眼鏡などもあってちびっ子達も楽しく学習出来るように工夫されてます。
一部吹き抜けなので冬の季節は風が通り抜けて寒いかも知れません?。 -
1階の市役所前から小倉城を眺めたところ~、
実に好い角度で天守が観れますよ!~、紅葉や桜に包まれることは無理なようですが雪が降れば葉に積もり真っ白で幻想的に成りませんかね?。 -
イチオシ
枯葉散る夕暮れは 来る日の寒さをものがたり♪~、
ご存じ五輪真弓さんの恋人よの一節が似合う季節に成りました…、手前のモニュメントは「姉妹都市提携15周年 モニュメント 順風」だそうです。
韓国・仁川広域市との産業発展を先導している港湾都市の友情だそうですが?。 -
鴎外橋を渡れば「小倉井筒屋」クロスロードです、
別館前に展示されたクリスマスへのイベント用オブジェでしょうか?、百貨店が一年で一番華やかになる季節です。井筒屋 (小倉店) 百貨店・デパート
-
「魚町2番街」商店街のアーケードです、
このまま商店街を抜けて更に真っ直ぐと鴎外通りを進みましょう!~、時間も余裕なので1kmほどですが20分もぶらぶら歩けば着きます。 -
また宮野口北交差点まで歩いて「いずみラーメン」に来ました、
何故か惹かれてしまうザ・昭和の食堂の味がノスタルジックな気持にさせてしまうようです?…。
特別に旨いわけでもないがまた、食べたくなる味ってありますから不思議です。
*詳細はクチコミでお願いしますいずみラーメン グルメ・レストラン
-
壁面に貼られた色褪せたメニューが店の歴史…、
真新しいメニューは付け加えたのか、それとも値上げしたのか?、それでも昭和の価格のままです。
旅をすれば昔ながらの頑張ってる飲食店を心から応援したくなります。 -
厨房では年配のお姉さんが調理全てを熟してます、
年季の入った厨房ですが磨き上げたように手入れが良くて気持ちいですね。
相応にして昭和の飲食店は主の性格が表れているようで判り易いです。 -
今回はやはりチャンポンに決まりです!、
適度なボリュームと太麺にスープが絡んで香ばしくて旨いです!、もう少し野菜が多くてもいいかなぁ?。
それでも¥650とはご立派で、二人の年配お姉さんに感謝します。 -
ぶらぶらと歩いて「小倉駅」まで来ました、
時間までセントシテイの地下1階のルミエールマルシェ小倉駅前店で買い物します。
夕食やおやつに九州の味を少しづつですが買って帰ります。
*詳細は以前も含めてのクチコミでお願いします小倉駅 (福岡県) 駅
-
駅北口の「名門大洋フェリー連絡バス乗り場」に来ました、
上1便・15:40発のバスが20分前にはやって来ました。連絡バスは北九州市営交通が委託されていますがこの日は3台と利用者が多い様です。 -
16時過ぎに「新門司港フェリーターミナル」に着きました、
4連休なので利用者も多いと言うことなんでしょうか?、皆さん一斉にターミナルビルへと駆け込んでいきました…。
*詳細は以前のクチコミでお願いします新門司港フェリーターミナル 乗り物
-
上1便のフェリーがスタンバイしています~、
昨今のフェリーは大型化されて全長200m弱・総トン数15000tクラスが一般的に成って来ましたね。 -
昨年利用した「フェリーきょうと」が観えます、
上り2便なので19:50発で大阪には翌日の8:30着と成ります。
実に快適なフェリーでまた利用してみたいです。
*詳細は以前のクチコミでお願いします名門大洋フェリー(フェリーきょうと・フェリーふくおか) 乗り物
-
「名門大洋フェリー」1階受付カウンターでチェックインします、
乗船するのは1便17:00発 大阪南港行きをネット予約で”おてがるフェリー”ならツーリストクラス片道¥5000でした。
往復ならシテイトラベルの方がお得かも知れませんが夜行バス並みの価格です。名門大洋フェリー 乗り物
-
ロビーに在るメモリアルコーナーです、
コンフォートクルーズをキャッチコピーに歴代のフェリー写真と、フェリーおおさかⅡのモデルが展示されています。
もう少し積極的な内容の展示にして欲しいですね?、企業PRなんですから!。 -
3階から既にボーデイングが始ってます~、
本日の乗船は「フェリーきたきゅうしゅうⅡ」で平成27年11月に就航してます。
外観的な特徴は5階・車両甲板が空洞に成っているので一目で区別できますよ。
*詳細は名門大洋フェリーのクチコミでお願いします -
ボーディングブリッジから観たところです、
陽が傾き始めたところでしょうか?、1便に乗船するのは初めてなのでワクワク感が迫って来ますよ!。 -
6階乗船口から船内へ乗船しました~、
エントランス・ロビーは吹き抜けで豪華ではありませんが広々と空間がとられてゆったりしたシックな雰囲気です。 -
フロントでは個室予約をした際はルームキーを頂きます、
空いてれば差額を支払って利用することも可能ですが寝るだけならキャビンでも十分に快適です。
奥は売店ですが、ワゴンでは船内焼き立てパンを販売してます。 -
乗船口の直ぐ後は「TVラウンジ」です、
18席用意されてるので大抵は座れます~、但し、TVは自由にチャンネル変更が出来ますがそこは譲り合って利用したいものです。 -
同フロアーに在る「展望レストラン」です、
夕食は大人¥1800子供¥1000でバイキングがいただけますが内容と味が見合ってないので利用はしません。 -
反対側には長ーいプロムナードが在ります、
カウンター席ながら大きな窓から夜景を観ながら自由に過ごせます~、大半の方が飲食しながら寛いでます。 -
半吹き抜けの7階へ上がって来ました、
-
右舷後方の「展望ラウンジ」は大人の雰囲気です、
ほどよく落とされた間接照明で大きな窓から夜景が楽しめるように成っています。
早朝は眩しいほど輝やく大阪湾の景観が観えます。 -
今夜の部屋は6階「ツーリストクラス・キャビン」、
相部屋でありながらブライベート空間も確保出来る上・下別のキャビンタイプは昨今の主流に成っています。
特に両端(ドア・窓)は対面が無いのでよりプライベートが高まります。 -
入って直ぐのドアに近い下段キャビン、
窓側が一番静かでプライベート性が高いのですが空いてなくて残念ですが寝るだけなので問題も無く快適でした。 -
出航まで時間が有るのでデッキへ上がって来ました、
西の空が黄金色に輝いてきました…、晩秋の黄昏は釣瓶落としの如く早いです。 -
前方を観れば新門司港が染まっていきます…、
茜色とは上手く言ったもので晩秋の澄んだ空気が潮風と心地よく相まって吹かれる様です。 -
新門司港フェリーターミナルのフェリーが勢揃いです!、
左から~、オーシャン東九フェリー・阪九フェリーに手前が東京九州フェリーと名門大洋フェリーの4社が利用しています。 -
更に黄昏はドラマチックな時を迎えます…、
就航の銅鑼の音が響きます♪~、そして、陽がゆっくりと沈んでいきます…。
1便 フェリーきたきゅうしゅうⅡ 17:00就航しました。 -
2便のフェリーきょうとが遠ざかった行きます…、
19:50発なので9月の時とは逆の利用に成りました。 -
イチオシ
方向転換を手助けしたタグボートが引き上げて行きます、
まさに晩秋に夕凪の世界が広がり絵画のようなワンシーンです~、だから船旅は良いですね!。 -
イチオシ
11月25日(土) 「大阪南港フェリーターミナル」に6時に着きました、
定刻では5時30分着なのですが遅延したようで理由は判りません?…。
上1便・徒歩限定「のんびり滞在」が実施中で下船を7時に延長しました。 -
夜はまだ明けていませんね?、
でも、東の空から少しづつですがうっすらと空が明るくなってきてます…、寒いので船内へ戻ります。 -
7時前に成ればグッドモーニングです!~、
隣に入港してるオレンジフェリー・えひめの白いスマートな船体が観えます。
まだ、未乗船なのでいつかは利用してみたいフェリーです。 -
7時に下船開始で20名ほでしょうか?、
ボーデイングブリッジから長い通路を歩いてターミナルビルへ移動します。
やはり昨年利用したフェリーきょうと就航の6年の差は大きいようでした!。名門大洋フェリー(フェリーきょうと・フェリーふくおか) 乗り物
-
ターミナルビルまでの長ーい連絡通路を歩いて辿り着く感じ…、
「大阪南港フェリーターミナル」ビルをそのまま通過して向かいます~、ニュートラムの駅まで更に続く長ーい連絡通路を歩きます。
*詳細は以前のクチコミでお願いします大阪南港フェリーターミナル 乗り物
-
ニュートラム「フェリーターミナル駅」です、
3階に在るホームからの眺望ですがフェリーが並んでよく観えます~、では我家へ向けて帰るとします。
これにて6泊7日のぶらぶら歩き旅1~9まで終了です、長いご拝読有難うございました。フェリーターミナル駅 駅
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