田沢湖・乳頭温泉郷旅行記(ブログ) 一覧に戻る
今夏の花めぐりは自分でも不思議なほどフットワークが軽く、立山・五色ヶ原から戻った翌週末、今度は一気に秋田まで飛ぶ<br /><br />目指すは花の百名山として有名な秋田駒ヶ岳<br />中でも通称“ムーミン谷”と呼ばれる場所がとても良いらしい<br /><br />往復のアシと宿を手配して、バッタバタで出発!<br />さて、その成果は?

売りは「花」だけじゃない! 山容が美しい花の百名山「秋田駒ヶ岳」

82いいね!

2023/07/29 - 2023/07/30

43位(同エリア891件中)

旅行記グループ 山 東北&上信越

18

80

琉球熱

琉球熱さん

この旅行記のスケジュール

2023/07/22

この旅行記スケジュールを元に

今夏の花めぐりは自分でも不思議なほどフットワークが軽く、立山・五色ヶ原から戻った翌週末、今度は一気に秋田まで飛ぶ

目指すは花の百名山として有名な秋田駒ヶ岳
中でも通称“ムーミン谷”と呼ばれる場所がとても良いらしい

往復のアシと宿を手配して、バッタバタで出発!
さて、その成果は?

旅行の満足度
5.0
同行者
一人旅
交通手段
高速・路線バス 新幹線 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • のっけからこんな絵でスミマセン<br />今回の山行をボディランゲージで表現してみました<br /><br />うむ、ほんと ヨカッタ

    のっけからこんな絵でスミマセン
    今回の山行をボディランゲージで表現してみました

    うむ、ほんと ヨカッタ

  • さて本題<br />7/29(土)、午前中はいつものようにテニス<br />いったん帰宅してシャワー浴びて身支度整えて出発<br />秋田新幹線で田沢湖駅まで<br />そこからバスに乗り本日のお宿<br /><br />この宿、家族でこじんまりやってる宿だけど、ホスピタリティは高い<br />バス停が真ん前だし、「アルパこまくさ」まで歩いて行けるという立地の良さ

    さて本題
    7/29(土)、午前中はいつものようにテニス
    いったん帰宅してシャワー浴びて身支度整えて出発
    秋田新幹線で田沢湖駅まで
    そこからバスに乗り本日のお宿

    この宿、家族でこじんまりやってる宿だけど、ホスピタリティは高い
    バス停が真ん前だし、「アルパこまくさ」まで歩いて行けるという立地の良さ

    田沢高原ホテル 宿・ホテル

    フレンドリーでローカル感満載 by 琉球熱さん
  • 朝、アルパこまくさ始発バスに間に合うように宿を出る<br />途中で見かけたオオウバユリ(大姥百合)とヤマユリ(山百合)<br />道端にこのデカイ花は否が応でも目立つ

    朝、アルパこまくさ始発バスに間に合うように宿を出る
    途中で見かけたオオウバユリ(大姥百合)とヤマユリ(山百合)
    道端にこのデカイ花は否が応でも目立つ

  • アルパこまくさが見えてきた<br />バックは秋田駒だ<br /><br />※「アルパこまくさ」というのは、ビジターセンター的施設であり、日帰り温泉施設でもある<br />マイカーはここまで<br />「駒ヶ岳八合目」(登山口)までのバスの発着所にもなっている

    アルパこまくさが見えてきた
    バックは秋田駒だ

    ※「アルパこまくさ」というのは、ビジターセンター的施設であり、日帰り温泉施設でもある
    マイカーはここまで
    「駒ヶ岳八合目」(登山口)までのバスの発着所にもなっている

    田沢湖展望露天風呂 アルパこまくさ 温泉

    駒ヶ岳登山のターミナル by 琉球熱さん
  • 八合目到着<br />天気の良い週末とあって、予想通りバスは満員<br />泊まったのがあの宿で大正解だった<br /><br />バスの向こうに見えるのは無人休憩所とトイレ、背の高い建物は避難小屋

    八合目到着
    天気の良い週末とあって、予想通りバスは満員
    泊まったのがあの宿で大正解だった

    バスの向こうに見えるのは無人休憩所とトイレ、背の高い建物は避難小屋

  • 立派な避難小屋<br />冬でも登る人がいるのだろう<br /><br />8:15出発

    立派な避難小屋
    冬でも登る人がいるのだろう

    8:15出発

  • 夏の花はピークを過ぎているはずだが、それでも登山道に入った途端、次から次にワサワサと出現する<br /><br />こりゃ、すげーわ<br /><br />上段左から時計回り<br />ヤマブキショウマ(山吹升麻)<br />モミジカラマツ(紅葉唐松)<br />ゴマナ(胡麻菜)<br />ヤマハハコ(山母子)

    夏の花はピークを過ぎているはずだが、それでも登山道に入った途端、次から次にワサワサと出現する

    こりゃ、すげーわ

    上段左から時計回り
    ヤマブキショウマ(山吹升麻)
    モミジカラマツ(紅葉唐松)
    ゴマナ(胡麻菜)
    ヤマハハコ(山母子)

  • オニアザミ(鬼薊)?<br /><br />オヤマボクチと葉が違うんだが

    オニアザミ(鬼薊)?

    オヤマボクチと葉が違うんだが

  • ミヤマシシウド(深山猪独活)かと思ったら<br />アルパこまくさの情報によれば、「エゾニュウ(蝦夷ニュウ)」らしい・・・<br /><br />この後、このエゾニュウをイヤというほど目にすることになる

    ミヤマシシウド(深山猪独活)かと思ったら
    アルパこまくさの情報によれば、「エゾニュウ(蝦夷ニュウ)」らしい・・・

    この後、このエゾニュウをイヤというほど目にすることになる

  • おぉ、やっぱりここは火山なのだな、と感心していたら、実は鉱山の跡<br /><br />旧日窒硫黄鉱山跡というらしい<br /><br />ここで道を間違えたことに気付く<br />いや、登山ルートとしては間違っていないんだが、これ復路に使う予定だったコース<br />ん~~ 登山口すぐのところに分岐あったか?<br />で結局、これから戻るのも面倒だし、当初予定の逆回りにすることに

    おぉ、やっぱりここは火山なのだな、と感心していたら、実は鉱山の跡

    旧日窒硫黄鉱山跡というらしい

    ここで道を間違えたことに気付く
    いや、登山ルートとしては間違っていないんだが、これ復路に使う予定だったコース
    ん~~ 登山口すぐのところに分岐あったか?
    で結局、これから戻るのも面倒だし、当初予定の逆回りにすることに

  • 八合目バス停が見えた<br />これからあそこまで戻るのは、どう考えても無駄<br />道を間違ったわけではないので、このまま進む

    八合目バス停が見えた
    これからあそこまで戻るのは、どう考えても無駄
    道を間違ったわけではないので、このまま進む

  • しかし、緑の斜面が美しい~~<br />空も青いね~~

    しかし、緑の斜面が美しい~~
    空も青いね~~

  • 続々登場の花たち<br /><br />上段左から時計回り<br />ノリウツギ(糊空木)<br />イブキトラノオ(伊吹虎の尾)<br />シロバナクモマニガナ(白花雲間苦菜)<br />イワオトギリ(岩弟切)

    続々登場の花たち

    上段左から時計回り
    ノリウツギ(糊空木)
    イブキトラノオ(伊吹虎の尾)
    シロバナクモマニガナ(白花雲間苦菜)
    イワオトギリ(岩弟切)

  • ハクサンボウフウかと思ったら、ミヤマトウキ(深山当帰)だって<br />これもアルパこまくさの情報

    ハクサンボウフウかと思ったら、ミヤマトウキ(深山当帰)だって
    これもアルパこまくさの情報

  • シロバナシモツケソウ(白花下野草)<br /><br />シモツケソウの白は意外に珍しい

    シロバナシモツケソウ(白花下野草)

    シモツケソウの白は意外に珍しい

  • 真っ青な空に映えるエゾニュウ

    イチオシ

    真っ青な空に映えるエゾニュウ

  • ミヤマトウキ(深山当帰)

    ミヤマトウキ(深山当帰)

  • その向こうにはハクサンシャジン(白山沙参)

    その向こうにはハクサンシャジン(白山沙参)

  • ミヤマトウキ アップ<br /><br />やっぱりハクサンボウフウに見えるんだが・・・

    ミヤマトウキ アップ

    やっぱりハクサンボウフウに見えるんだが・・・

  • 目線を上げればこの眺め<br />あの平標山を思わせる流麗な山容

    目線を上げればこの眺め
    あの平標山を思わせる流麗な山容

  • ハクサンシャジン(白山沙参)はまさにピーク

    ハクサンシャジン(白山沙参)はまさにピーク

  • なんとニッコウキスゲまで!<br />一緒にいるのはキオンか

    なんとニッコウキスゲまで!
    一緒にいるのはキオンか

  • 手前にはエゾシオガマ

    手前にはエゾシオガマ

  • 尾瀬?<br /><br />と見まがう風景

    尾瀬?

    と見まがう風景

  • この辺もワラワラと花だらけだよ<br /><br />ハクサンフウロ(白山風露)<br />タカネアオヤギソウ(高嶺青柳草)<br />ウメバチソウ(梅鉢草)<br /><br />《下段 左から》<br />ミヤマウツボグサ(深山靫草)<br />ミヤマリンドウ(深山竜胆) <br />ウマノアシガタ(馬の脚形)

    この辺もワラワラと花だらけだよ

    ハクサンフウロ(白山風露)
    タカネアオヤギソウ(高嶺青柳草)
    ウメバチソウ(梅鉢草)

    《下段 左から》
    ミヤマウツボグサ(深山靫草)
    ミヤマリンドウ(深山竜胆)
    ウマノアシガタ(馬の脚形)

  • なんと、池が見えてきた

    なんと、池が見えてきた

  • 阿弥陀池到着 9:32<br /><br />ここの風景がまたイイ<br />右手前方に横岳

    阿弥陀池到着 9:32

    ここの風景がまたイイ
    右手前方に横岳

  • 左手には主峰の男女岳

    イチオシ

    左手には主峰の男女岳

  • その男女岳を登る人々

    その男女岳を登る人々

  • 反対側(避難小屋)から見る阿弥陀池<br /><br />絶好の休憩ポイント

    反対側(避難小屋)から見る阿弥陀池

    絶好の休憩ポイント

  • 男女岳への登山道<br />早速登ってみよう<br />9:48

    男女岳への登山道
    早速登ってみよう
    9:48

  • 途中で振り返る<br />これまた見事な緑の絨毯

    途中で振り返る
    これまた見事な緑の絨毯

  • そして斜面は華やか<br /><br />マルバタケブキかと思ったらトウゲブキ(峠蕗)だそうだ<br />(これまたアルパこまくさ情報)

    イチオシ

    そして斜面は華やか

    マルバタケブキかと思ったらトウゲブキ(峠蕗)だそうだ
    (これまたアルパこまくさ情報)

  • 群生していると、それはそれは圧巻で美しい

    群生していると、それはそれは圧巻で美しい

  • 男女岳山頂到着 10:06<br />標高1637m 秋田駒ヶ岳主峰<br /><br />阿弥陀池から文字通り「ひと登り」<br />眼下に田沢湖

    男女岳山頂到着 10:06
    標高1637m 秋田駒ヶ岳主峰

    阿弥陀池から文字通り「ひと登り」
    眼下に田沢湖

    秋田駒ヶ岳 自然・景勝地

    魅力は花だけじゃない by 琉球熱さん
  • お手軽なのに、景色が良い良い<br /><br />思わずにんまりで、記念撮影

    お手軽なのに、景色が良い良い

    思わずにんまりで、記念撮影

    秋田駒ヶ岳 自然・景勝地

    魅力は花だけじゃない by 琉球熱さん
  • いったん男女岳を下りて男岳にむかう<br /><br />男女岳の裾野を飾るのはシロバナトウウチソウ(白花唐打草)<br />う~ん、それにしても初めて聞く名前が多い・・・<br />これも単純にイブキトラノオあたりかと思っていた

    いったん男女岳を下りて男岳にむかう

    男女岳の裾野を飾るのはシロバナトウウチソウ(白花唐打草)
    う~ん、それにしても初めて聞く名前が多い・・・
    これも単純にイブキトラノオあたりかと思っていた

  • 男岳に向かう斜面から男女岳と阿弥陀池<br /><br />いやぁ~ 美しい~~

    イチオシ

    男岳に向かう斜面から男女岳と阿弥陀池

    いやぁ~ 美しい~~

  • この眺めも、思わず うわー<br />これがムーミン谷だな<br />地形は典型的な火口原なのに、全面「緑」ってある意味すごい

    この眺めも、思わず うわー
    これがムーミン谷だな
    地形は典型的な火口原なのに、全面「緑」ってある意味すごい

  • あそこまで行きます

    あそこまで行きます

  • 男岳到着 10:45<br />標高 1623m<br /><br />山頂には鳥居と祠<br />古くから信仰の対象だったのだろう

    男岳到着 10:45
    標高 1623m

    山頂には鳥居と祠
    古くから信仰の対象だったのだろう

  • 田沢湖が大きく見える

    田沢湖が大きく見える

  • あの小さな池は「姿見ノ池」だろう<br />緑の絨毯の中にポツンと目立つ<br /><br />手前のピークは女岳<br /><br />10:58 出発

    あの小さな池は「姿見ノ池」だろう
    緑の絨毯の中にポツンと目立つ

    手前のピークは女岳

    10:58 出発

  • いったん鞍部まで下り、阿弥陀池方面とは反対側の斜面を下っていく<br />11:09<br /><br />見ての通り、なかなかの急坂だ

    いったん鞍部まで下り、阿弥陀池方面とは反対側の斜面を下っていく
    11:09

    見ての通り、なかなかの急坂だ

  • ここ登るのはちょっとイヤだな(笑)

    ここ登るのはちょっとイヤだな(笑)

  • でも眺めるだけなら爽快そのもの!<br /><br />しかも登山道の両側は花だらけなのだ<br />地味な花ばっかりだけど(笑)

    でも眺めるだけなら爽快そのもの!

    しかも登山道の両側は花だらけなのだ
    地味な花ばっかりだけど(笑)

  • 下り切るとチングルマ<br />さすがに綿毛も終わり

    下り切るとチングルマ
    さすがに綿毛も終わり

  • しかし気付くと両側がチングルマの大群生<br />その規模、とてつもない!<br />これは開花時期は凄い眺めだろう

    しかし気付くと両側がチングルマの大群生
    その規模、とてつもない!
    これは開花時期は凄い眺めだろう

  • ムーミン谷~~!!<br /><br />声が出る風景<br />以前は「馬場の小路」と呼ばれていたそうだが、まぁ「ムーミン谷」の方が観光客を呼ぶには都合が良いよね

    イチオシ

    ムーミン谷~~!!

    声が出る風景
    以前は「馬場の小路」と呼ばれていたそうだが、まぁ「ムーミン谷」の方が観光客を呼ぶには都合が良いよね

  • 駒池が見えてきた<br /><br />手前の白い花の群生はミヤマトウキやエゾニュウ

    駒池が見えてきた

    手前の白い花の群生はミヤマトウキやエゾニュウ

  • 駒池到着 11:50<br /><br />不思議な水たまり<br /><br />ここでゆっくり昼メシ<br />と言ってもベンチはなく、木道の端に腰かけてだから、人が多い時はNG

    駒池到着 11:50

    不思議な水たまり

    ここでゆっくり昼メシ
    と言ってもベンチはなく、木道の端に腰かけてだから、人が多い時はNG

  • 右手が先ほどまでいた男岳<br />左手のなだらかな山が女岳<br /><br />いやぁ~ いい眺めだ

    右手が先ほどまでいた男岳
    左手のなだらかな山が女岳

    いやぁ~ いい眺めだ

  • 駒池はほんとに水たまりのような浅い池で<br />最深部でもおそらく深さ30cmもないと思う<br /><br />汀ではヤゴやオタマジャクシ

    駒池はほんとに水たまりのような浅い池で
    最深部でもおそらく深さ30cmもないと思う

    汀ではヤゴやオタマジャクシ

  • 30分ほど休憩、12:19出発<br />振り返って見るムーミン谷<br /><br />花があろうがなかろうが、この火口原の眺めそのものがとても魅力的

    30分ほど休憩、12:19出発
    振り返って見るムーミン谷

    花があろうがなかろうが、この火口原の眺めそのものがとても魅力的

  • 緑に覆われた緩やかな坂を上っていく

    緑に覆われた緩やかな坂を上っていく

  • 傍らにエゾツツジ(蝦夷躑躅)<br />樹木とは思えないほど背の低いツツジ<br />これもまた秋田駒の名物らしい

    傍らにエゾツツジ(蝦夷躑躅)
    樹木とは思えないほど背の低いツツジ
    これもまた秋田駒の名物らしい

  • 登りきって振り返るムーミン谷<br />この風景、いいよね~

    登りきって振り返るムーミン谷
    この風景、いいよね~

  • そして行く手には、これまた広大な砂礫地<br />火山!というカンジ<br /><br />砂礫地と言うことは・・・

    そして行く手には、これまた広大な砂礫地
    火山!というカンジ

    砂礫地と言うことは・・・

  • コマクサだぁ~~!

    コマクサだぁ~~!

  • ピークは間違いなく過ぎてる<br />花を付けた株は数えるほど

    イチオシ

    ピークは間違いなく過ぎてる
    花を付けた株は数えるほど

  • 状態の良い花を探しながら歩く

    状態の良い花を探しながら歩く

  • この砂礫地、その名も「大焼砂」<br />粗い砂の坂道を横岳目指して歩く<br /><br />しかし実はとんでもない強風で歩行に支障が出るほど

    この砂礫地、その名も「大焼砂」
    粗い砂の坂道を横岳目指して歩く

    しかし実はとんでもない強風で歩行に支障が出るほど

  • 見下ろす駒池、ムーミン谷<br />台形の小山は小岳、その後ろが女岳

    見下ろす駒池、ムーミン谷
    台形の小山は小岳、その後ろが女岳

  • ザレザレの坂道の途中にもポツリポツリとコマクサ

    ザレザレの坂道の途中にもポツリポツリとコマクサ

  • 意外と長いのよ、ここ

    意外と長いのよ、ここ

  • でも眺めもいいねぇ<br />自然が造る絶妙なフォルム

    でも眺めもいいねぇ
    自然が造る絶妙なフォルム

  • 横岳到着 13:10<br />標高 1582m<br /><br />ここで出会ったご夫婦<br />しゃがみこんでコマクサを撮影する姿をずっと見られてた(笑)<br />「あの強風の中、根性ありますね~」とこれは誉め言葉か

    横岳到着 13:10
    標高 1582m

    ここで出会ったご夫婦
    しゃがみこんでコマクサを撮影する姿をずっと見られてた(笑)
    「あの強風の中、根性ありますね~」とこれは誉め言葉か

  • 一息入れて次のピークへ 13:25<br /><br />この稜線もまた砂礫

    一息入れて次のピークへ 13:25

    この稜線もまた砂礫

  • 男女岳や避難小屋も見える<br /><br />男女岳の山頂からここはどんな風に見えるんだ?

    男女岳や避難小屋も見える

    男女岳の山頂からここはどんな風に見えるんだ?

  • ロープの向こうの岩陰に「!」

    ロープの向こうの岩陰に「!」

  • これ、シロバナコマクサじゃ?<br />花の状態は良くないが、初見だし、嬉しいから撮っておく

    これ、シロバナコマクサじゃ?
    花の状態は良くないが、初見だし、嬉しいから撮っておく

  • 毛むくじゃらのイワブクロ(岩袋)

    毛むくじゃらのイワブクロ(岩袋)

  • これが最後のコマクサ<br /><br />あ~ 嬉しい~~

    イチオシ

    これが最後のコマクサ

    あ~ 嬉しい~~

  • 焼森 到着 13:34<br />標高 1551m

    焼森 到着 13:34
    標高 1551m

  • ここからはもう一気に下るのみ<br />こうやってみると、やっぱり秋田駒は火山

    ここからはもう一気に下るのみ
    こうやってみると、やっぱり秋田駒は火山

  • 登山口到着 14:02<br /><br />湧水がじゃぶじゃぶ流れていて、これがまた実にうまい!<br />汗をかいた顔面をバシャバシャ洗う<br /><br />靴も洗えるようにブラシが置いてあるのも嬉しい

    登山口到着 14:02

    湧水がじゃぶじゃぶ流れていて、これがまた実にうまい!
    汗をかいた顔面をバシャバシャ洗う

    靴も洗えるようにブラシが置いてあるのも嬉しい

  • ちょうど来たバスに乗り「アルパこまくさ」へ<br />絶景露天風呂に浸かり、汗を流してサッパリ<br />駅までのバスを待つ間に風呂に入れるというのも実にイイ!

    ちょうど来たバスに乗り「アルパこまくさ」へ
    絶景露天風呂に浸かり、汗を流してサッパリ
    駅までのバスを待つ間に風呂に入れるというのも実にイイ!

    田沢湖展望露天風呂 アルパこまくさ 温泉

    駒ヶ岳登山のターミナル by 琉球熱さん
  • そして田沢湖駅に出て、駅前の食堂で稲庭うどんを食らい、新幹線では爆睡して無事帰京

    そして田沢湖駅に出て、駅前の食堂で稲庭うどんを食らい、新幹線では爆睡して無事帰京

    田沢湖駅

  • 今回の獲物<br /><br />やっぱりコマクサ

    今回の獲物

    やっぱりコマクサ

  • 【今回の記録】<br />歩行距離:9.1km<br />最大標高:1,637m<br />積算標高:805m<br /><br />「花の百名山」の名に恥じない、すごい山だった<br />あと2週間ほど早ければ、発狂していたかもしれない<br /><br />4つのコース(新道、焼森、男女岳、大焼砂)があり、今回はその全部を周ったが、どれも手軽で、体力と時間の都合で組み合わせを変えれば、無理なく溢れるほどの高山植物を観察できる<br /><br />今回、花もさることながら、その地形に引き込まれてしまった<br />本当に美しい<br /><br />緑の絨毯に高山植物<br />荒々しい岩峰<br />荒涼たる火山の姿<br /><br />これらがコンパクトにまとまっているから、飽きることがない<br />こんなお得な山、なかなかない<br /><br />えいや!と行ってよかった<br />(ほんとは周辺の観光もした方が良いね)<br /><br />※画像は山と渓谷社のwebサービス、個人ページより<br />

    【今回の記録】
    歩行距離:9.1km
    最大標高:1,637m
    積算標高:805m

    「花の百名山」の名に恥じない、すごい山だった
    あと2週間ほど早ければ、発狂していたかもしれない

    4つのコース(新道、焼森、男女岳、大焼砂)があり、今回はその全部を周ったが、どれも手軽で、体力と時間の都合で組み合わせを変えれば、無理なく溢れるほどの高山植物を観察できる

    今回、花もさることながら、その地形に引き込まれてしまった
    本当に美しい

    緑の絨毯に高山植物
    荒々しい岩峰
    荒涼たる火山の姿

    これらがコンパクトにまとまっているから、飽きることがない
    こんなお得な山、なかなかない

    えいや!と行ってよかった
    (ほんとは周辺の観光もした方が良いね)

    ※画像は山と渓谷社のwebサービス、個人ページより

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山 東北&上信越

この旅行記へのコメント (18)

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  • ちちぼーさん 2023/09/28 23:32:21
    ひゃっほー
    琉球熱さん、こんにちは。

    スリムな琉球熱さんに似合わないおっさんの「 ひゃっほー」
    それだけ、テンション高めだったということですね!

    花の名前は苦手ですが、これだけの種類の花が見られたらやっぱり「 ひゃっほー」ですよね。
    しかも高地の植物って派手じゃなくって私だったら登るのが精いっぱいで見落としちゃいそうな花が多い。
    こんな可憐な花を見せつけられた後に、巾着田にお気楽に行ったものだから、ワサワサと咲く曼殊沙華にいつもほどの感動がなかったのではと思ってます。
    て、ことは琉球熱さんのせいじゃないの? となぜか八つ当たり。

    しかも、素敵なムーミン谷まで出て来て、埼玉県民はお手上げです。

    ひがみっぽい埼玉県民の本心は、秋田駒ヶ岳へ行って「ひゃっほー」したい。

    ちちぼー

    琉球熱

    琉球熱さん からの返信 2023/09/29 22:27:51
    Re: ひゃっほー
    ちちぼーさん、こんちわ

    ここ、あの池(阿弥陀池)までだったらちちぼーさんも充分行けます
    のーんびり
    花を見ながらで登山口から1時間強ですから

    巾着田にはあまり感動しなかった?
    でも、時期をずらして、これでもかの緋毛氈顔負けの赤い絨毯を見せられたら、印象もだいぶ違うんじゃ?

    ムーミン谷、眺めてるだけでも穏やかな気持ちになりますよ~
    でも、そこに至るルート、激坂かザレザレです・・・
    天国みたいなところへは、やっぱりそうそう簡単には行かせてくれません

    巾着田にしても羊山公園にしても、ピークに行ければ「ひゃっほ~~」になりませんか?
    あ、人が多過ぎてダメか・・・

    ---------琉球熱--------
  • j-ryuさん 2023/09/28 09:23:47
    野の花はいいな~明日は『らんまん』最終回
    琉球熱さん,おはようございます。

    昨日はご来訪&いいね&コメント、ありがとうございました。

    素敵な花の山を開拓されましたね。
    それにしても見事な行動力に脱帽です。

    このくらいだったら私の体力でもなんとか踏破できそう。
    何より林間コースじゃないのがいいですよね。
    いくら百名山でも延々と林間コースを登るのは疲れます。
    少しくらいキツくても花を見ながら、撮影しながらだと
    キツさは忘れられそうです。
    さらにご褒美のコマクサが見られるんだから素晴らしいと思います。
    私も強風でもコマクサだけは撮影すると思いますよ。
    福島の吾妻小富士でも昔はコマクサが見られたようですが
    最近は情報が無いので登山道そばではもう消えてしまったのかも。

    明日はついに『らんまん』最終回です。
    寂しくなるな~。
    またどこか素敵な花の山を見つけてきてくださいませ。


    ではまた。 j-ryu


    琉球熱

    琉球熱さん からの返信 2023/09/28 22:32:27
    RE: 野の花はいいな?明日は『らんまん』最終回
    j-ryuさん、こんにちは

    花の百名山はこれまでほとんど意識してきませんでしたが、北岳、平標山、そしてこの秋田駒と、これまで幸いにもはずれがありません

    > このくらいだったら私の体力でもなんとか踏破できそう。
    > 何より林間コースじゃないのがいいですよね。

    まさに仰る通り!
    登山口から山頂まで、ずっと頭上が開けているので、開放感があって良かったですよ
    それだけに真夏はきついかもしれませんけど

    > 少しくらいキツくても花を見ながら、撮影しながらだと
    > キツさは忘れられそうです。

    これです、正にこれです(笑)
    私が何とか頑張れるもコレ
    なので樹林帯は苦手

    コマクサはやっぱり見つけると嬉しいですね
    自生地はそれなりにあるんですが、タイミングよく訪問できるわけでもないので、出会えるとテンション上がります

    吾妻富士でもコマクサが見られるんですが?
    知りませんでした
    でも山頂の土山道は、特にロープで植生保護している場所があるわけでもないので、なくなってしまったんでしょうか?

    絶好調の今夏の山行ですが、段々尻すぼみになってきました・・・

    ---------琉球熱--------
  • くろねこだりゅんさん 2023/09/27 16:05:28
    良いな~
    まいどです(^^)/

    秋田駒ケ岳…
    晴れてるとこんな景色なのね(涙)
    私もこの景色を見に行ったのに~
    今でも覚えているのは「9:48」の写真に写っているちょっと平らな場所に熊
    あの先には絶対に行けないと思った場所です。

    今回の旅行記を拝見してやっぱり登らないとと思った次第。
    花もさることながらやはり「ムーミン谷」の緑の景色でしょうか?
    山の稜線も複雑で素晴らしい!
    そのあとの荒涼とした砂地にはコマクサ、変化がはっきりして歩いていて間違いなく楽しい山ですよね。

    花の同定は私はもっとい低レベルで悩んでおります。
    こちらで出てきたアザミもてっきりオニアザミだと思っておりました。
    …違うのね(爆)
    8合目の小屋にご夫婦で売店と小屋の管理をされている方がいらっしゃったのですけど現在は無人になっているのですか ちょっと寂しい。

    新幹線使えばそれほどハードルが高くなく移動できますね
    車だと遠くて遠くて~"(-""-)"

    琉球熱

    琉球熱さん からの返信 2023/09/27 23:54:06
    良いだろ〜(笑)
    くろねこさん、まいどーー!

    晴れた秋田駒をお見せしたくて、ね!
    本心は 「どーだ、いいだろー」です

    くろねこさんがクマと遭遇した場所って、まさに阿弥陀池のほとりだったのね!
    ん〜〜 こわ〜〜

    私が行った日はご覧のように暑いくらいのコンディションで、かつ登山者も多かったので、クマ五郎が出没する恐れは皆無でしたよ
    彼がウロウロしてるかも、なんて思ったら、おちおち写真なんか撮ってられないよね

    > 今回の旅行記を拝見してやっぱり登らないとと思った次第。

    でしょ〜〜
    でもクルマじゃしんどいでしょ?
    コストを無視すれば、新幹線&レンタカーが一番良いですけど、クルマなしでも田沢湖や乳頭温泉と言った主要観光地にはバスもあるので、秋田駒絡めて来年是非!
    冗談抜きに、楽しい山ですよ
    なんと言っても、花の宝庫 かつ 様々な風景がコンパクトにまとまっていて一気に見れる!

    八合目の避難小屋、ごめんなさい
    「無人」と書きましたが、たまたま人がいなかっただけかもしれません
    そうだ、くろねこさんがもう一度確認してくれば良いんだ!(笑)

    ---------琉球熱--------

    追伸:ふと思いついた
      秋田駒と森吉山絡めるって、どうでしょ?
      そうすれば内陸縦貫鉄道も乗れるぞ!



  • ちーちゃんさん 2023/09/26 23:24:22
    お花畑がムーミン谷にあるんですねー!
    こんばんは~(*^◯^*)

    高原の花達は、本当に奥ゆかしいお花ばかりですね♪
    でも…
    まさかムーミン谷が日本にあったとは(O_O)
    フィンランドにあるとばかり思ってました。

    お花の名前はなかなか覚えられませんが、
    こまくさだけは知ってます(笑)
    それにアルパこまくさも知ってます。
    何故かって、鶴の湯に行った時にお迎えが来た場所だったからなんですけど。

    表紙の可愛いお花に癒されました(^_^*)
    私も、琉球熱さんと同じ様に、
    あまりの可愛らしさに、ひゃっほ~!って
    言いたくなりました(^-^)

    琉球熱

    琉球熱さん からの返信 2023/09/27 23:43:04
    RE: お花畑がムーミン谷にあるんですねー!
    ちーちゃんさん、こんにちは
    コメントありがとうございます

    > 高原の花達は、本当に奥ゆかしいお花ばかりですね♪

    でしょー
    だから普段見る花(園芸種)はチューリップくらいしかわからないくせに、高山植物となると異常に執念を燃やすんです

    「ムーミン谷」なんて誰が言い出したんでしょうね?
    あの世界観がよくわからないので、ムーミン谷のイメージも持っておらず、従って「なるほど」とも思わない代わりに、「え〜、これ違うじゃん」とも思えないという(笑)

    アルパこまくさのクチコミをみると、「鶴の湯行きのバスが出る」という記述が散見されますね
    しかしそれだけの評価はちょいと気の毒だなぁ(笑)

    ここは、訪れた人すべてを「ひゃっほ〜〜〜」と言わせちゃう山でした

    ---------琉球熱--------


  • みちるさん 2023/09/26 21:20:03
    秋田駒ヶ岳♪
    琉球熱さん、こんばんは

    琉球熱さんのお山のレポート見ると、心が騒ぐ元山ガール??ですが、もう山に登る気も体力もありません(-_-;)
    今毎日のようにお山の事故、めちゃくちゃ多いですね。
    私が山の現役の頃より、うんと多いです。
    もし私が山に登ったら、愛知県のみちるさん、体力の合わない山に登って転倒、滑落でネットに載ってしまいますね(;'∀')                                               
    しかし秋田駒ヶ岳なら、頑張れば登れそうな^^                  
    短い時間で、大展望、花畑の連続、そそられますね。
    悪魔の声が、行け行けとささやいてますよ。

    シシウドによく似たのは、いくつもあって特定が難しいですよね。
    エゾニュウなのね。
    コマクサ見ると、燕岳の大群落思い出したり。                               

    いい山でしたね。
    写真見るだけの山になりました^^                                     

    琉球熱

    琉球熱さん からの返信 2023/09/26 22:13:36
    RE: 秋田駒ヶ岳♪
    みちるさん、こんにちは
    いつもありがとうございます

    この夏も山の事故、多かったですね
    コロナで我慢していて、今夏から一気に外へと多くの人が山に押し掛けたせいもあるでしょうね

    ここは体力に合わせて色々コースが選べるし、花を見るだけだったら阿弥陀池まででも充分だと思います
    みちるさんの地元からだと、ちょっとした遠征になりますが、その分、周辺の観光も織り込めば、良い旅になるのでは?

    悪魔がささやいてますよ(笑)

    みちるさんの腕をもってしたら、私よりももっと素敵な花図鑑になると思います

    ---------琉球熱--------
  • さとぴ。さん 2023/09/26 17:48:53
    「らんまん」に出演されてる万太郎先生ですか。
    琉球熱さん、こんにちは。

    サイコーの山歩きでしたね♪
    めっちゃ晴れてるー!スバラシー!

    お花の名前いっぱい出てくるけど覚えられない(//∇//)
    エゾニュウだけ覚えた。
    納沙布岬に咲いてたから(あら、違うかも)

    いっこ、ツッコミ。
    旅行記の日付は7/29、30でしょうか?
    また旅先からひゃっほー!とご連絡ください。

    さとぴ。

    琉球熱

    琉球熱さん からの返信 2023/09/26 22:03:48
    RE: 「らんまん」に出演されてる万太郎先生ですか。
    あ! さとぴ。さんだ!!!

    こんちわー

    そう、サイコーでした
    今夏の花めぐりは気合も入ってたし、次から次に山に行って、写真は溜まる一方で、もう収拾がつかなくなっとります

    この山、これまでの常識を破るような植物ばっかで
    どいつもこいつも姿が似過ぎでるのよ
    エゾニュウなんて、初めて聞く名前だし
    東北で「エゾ」なんて出て来ると思ってなかったから、家に帰ってから答え合わせして愕然

     さとぴ。さんが出会ったのも「エゾニュウ」だ
    こうまりゃ言ったモン勝ち

    > いっこ、ツッコミ。
    > 旅行記の日付は7/29、30でしょうか?

    うーーーー
    7/22は立山から降りて来た日じゃん!

    というわけで直しておきましたm(__)m

    ---------琉球熱--------
  • momonga_bonさん 2023/09/26 09:46:35
    田沢湖まで日帰りとは!
    琉球熱さん、こんちわ!

    ひゃっほーの絵でテンション高いの分かりましたよ。(^o^)丿
    予定ルートの逆に気が付いて、敢えて逆ルートで行くところは流石、山に慣れた琉球熱さんですね。
    尾瀬のような湿原?も雰囲気あってイイ山ですね。秋田駒ヶ岳。
    男女岳と阿弥陀池のショットは最高ですねー。
    花もいっぱいで写真だけで癒されました。

    ----- momonga_bon -----

    momonga_bon

    momonga_bonさん からの返信 2023/09/26 09:47:15
    Re: 田沢湖まで日帰りとは!
    すんません。タイトル間違えてた…(*‘ω‘ *)

    琉球熱

    琉球熱さん からの返信 2023/09/26 21:36:20
    RE: 田沢湖まで日帰りとは!
    momonga_bonさん、こんちわーーー
    いつもありがとーーー

    オープニング、ちょっと悪ふざけ・・・でもなくて、当人はいたってマジメに考えたわけですよ
    「どうすれば簡潔に気持ちが伝わるだろーか?」と
    で選んだのがあのイラストです(笑)

    今回は周回ルートで、行きに歩くか帰りに歩くかだけのちがいだったので、「ま、いいか」と予定の逆回り
    道を間違えてたり、そもそも違うルートだったりしたら、さすがに戻ります(笑)

    で、尾瀬っぽいでしょ? 一瞬だけど(笑)
    花もいいけど、山の姿そのものもいいじゃん! というのが素直な感想です
    花の最盛期は過ぎてるとは言え、良く晴れた週末、人出もそれなり
    でも「混雑」というほどじゃない
    快適でしたよ
    これが奥多摩とか丹沢だと、渋滞が発生する程になっちゃうから、やっぱり首都圏以外の山はイイですよ〜〜

    これから秋山だけど、momonga_bonさんはどこ行くのかな〜?
    また島?(笑)

    ---------琉球熱--------


  • rokoさん 2023/09/25 23:21:23
    ひゃっほ~
    琉球熱さん  こんばんは~♪

    いやほんとに楽しい山旅だったんですね^^
    たくさんの画像に惹きこまれてます

    秋田駒ヶ岳は行きたいと前からずっと思ってました
    以前、本物に近いエーデルワイスが自生するのを目的に早池峰山に出かけたとき
    たまたま訪れた乳頭温泉
    そこからすぐのところに登山口がありました。
    登りやすい山で高山植物がたっくさん見られて、いい山だと知ったのです

    ムーミン谷はいいですね~♪
    ほんとに花だけじじゃなく、山容も素晴らしい
    それと驚いたのは区別が難しい花の名前をよくご存じで
    せり科の花なんて、わからないです!
    工程なども私と違って丁寧に書かれてますね^^


      roko






    琉球熱

    琉球熱さん からの返信 2023/09/25 23:44:10
    Re: ひゃっほ~
    rokoさん、いつもありがとうございます

    いや、ほんと、意外な掘り出し物でした
    全行程、うきうきです
    ほんと、良い山ですよ~
    弾丸だったので、名うての観光地田沢湖すら通過しただけなんですけど(笑) それでも行く価値はあります
    欲を言えば、あと2週間早く行くべきだった

    この山行の前が五色ヶ原で、花がわんさかというのは同じなのに、かたやしみじみ想いに耽るような山で、かたやスタートからゴールまでスキップ(笑)

    今回利用した登山口は、最も負荷が低いコースだと思います
    樹林帯を全く通らないというのも、明るい気分でいられますね
    あ、でも夏は暑いか・・・

    「区別が難しい花の名前をよくご存じで」というのは、買い被り過ぎでして、アルパこまくさに掲示されている「季節ごとの花」(写真入り・常時掲示)と、職員が歩いて見てきた花のリスト(日替わり・手書き)を、答え合わせのつもりで写真に収めておいたんです
    家に帰って、自分の写真とそれらを照合したら・・・と言う結果です

    なので、そのビジュアルメモがなければ、何の疑いもなく「ハクサンボウフウ」「ミヤマシシウド」「マルバタケブキ」なんて書いてたと思います

    困っちゃうのは今後です(笑)
    情報として頭に入っちゃった以上、今まで以上に同定に悩みそう…

    それはそうと、rokoさんにも強くお勧めしますよ! 秋田駒

    ---------琉球熱--------

    roko

    rokoさん からの返信 2023/09/26 06:27:28
    RE: Re: ひゃっほ?
    おはようございます
    こちらこそいつもありがとうございます!


    >この山行の前が五色ヶ原で、花がわんさかというのは同じなのに、かたやしみじみ想いに耽るような山で、かたやスタートからゴールまでスキップ(笑)


    ですよね・・・
    よくわかります

    山は挑戦するものでなくて
    山に行って抱かれるもの

    これですよね〜

    花の同定
    そういうことでしたか、、、
    スッキリしました(*^^)v
    なんであそこまで見分けがつくんだろう
    不思議でした^^

    お勧めの秋田駒
    いつか絶対!!!


      roko

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