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ピークにはやや早いかと思いつつ、最盛期の混雑ぶりは超ド級だと聞いて、一足先に紅葉狩り<br /><br />全山紅葉とまでは行かずとも、噂にたがわぬ見事な紅葉に大満足の山歩き<br /><br />取りあえず冒頭にダダダッと紅葉の山を並べる<br />コースの話は後半に<br /><br />山歩きに興味がない人も、紅葉写真だけ楽しめるという心憎い構成になっております

2021紅葉第一弾 栗駒山 ~全山じゃなくてもやっぱりクリコマ~

116いいね!

2021/09/19 - 2021/09/19

24位(同エリア310件中)

旅行記グループ 山 東北&上信越

18

50

琉球熱

琉球熱さん

この旅行記のスケジュール

この旅行記スケジュールを元に

ピークにはやや早いかと思いつつ、最盛期の混雑ぶりは超ド級だと聞いて、一足先に紅葉狩り

全山紅葉とまでは行かずとも、噂にたがわぬ見事な紅葉に大満足の山歩き

取りあえず冒頭にダダダッと紅葉の山を並べる
コースの話は後半に

山歩きに興味がない人も、紅葉写真だけ楽しめるという心憎い構成になっております

旅行の満足度
4.5
観光
5.0
ホテル
4.0
同行者
カップル・夫婦
交通手段
レンタカー 新幹線 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • 旅の始まりは峠の釜めし<br />今回の旅先とは全く関係なし

    旅の始まりは峠の釜めし
    今回の旅先とは全く関係なし

  • 登山口に向かう途中の山道(それでも国道)<br />朝ならではの爽やかな風景に思わずパチリ

    登山口に向かう途中の山道(それでも国道)
    朝ならではの爽やかな風景に思わずパチリ

  • 今回のスタートは須川高原<br />有名な温泉地だ<br />登山口にも源泉から湧き出る湯が川になっている<br />水と混じって温めかと思いきや、熱い!<br />こりゃ足湯にいいや

    今回のスタートは須川高原
    有名な温泉地だ
    登山口にも源泉から湧き出る湯が川になっている
    水と混じって温めかと思いきや、熱い!
    こりゃ足湯にいいや

    須川高原 自然・景勝地

    源泉に目を奪われる by 琉球熱さん
  • 一気に飛んで、、、栗駒の紅葉 その1<br /><br />おぉ~~ の瞬間<br /><br />「産沼(うぶぬま)」辺りまで来て<br />視線を上げればコレ

    一気に飛んで、、、栗駒の紅葉 その1

    おぉ~~ の瞬間

    「産沼(うぶぬま)」辺りまで来て
    視線を上げればコレ

  • 栗駒の紅葉 その2

    栗駒の紅葉 その2

  • 栗駒の紅葉 その3

    栗駒の紅葉 その3

  • 栗駒の紅葉 その4

    イチオシ

    栗駒の紅葉 その4

  • 栗駒の紅葉 その5

    栗駒の紅葉 その5

  • 栗駒の紅葉 その6

    栗駒の紅葉 その6

  • 栗駒の紅葉 その7

    イチオシ

    栗駒の紅葉 その7

  • 栗駒の紅葉 その8<br /><br />かなたに鳥海山

    栗駒の紅葉 その8

    かなたに鳥海山

  • 栗駒の紅葉 その9<br /><br />紅葉の絨毯

    イチオシ

    栗駒の紅葉 その9

    紅葉の絨毯

  • 栗駒の紅葉 その10<br /><br />山頂から天馬尾根方面

    イチオシ

    栗駒の紅葉 その10

    山頂から天馬尾根方面

  • 栗駒の紅葉 その11

    栗駒の紅葉 その11

  • 栗駒の紅葉 その12

    栗駒の紅葉 その12

  • 栗駒の紅葉 その13<br /><br />満艦飾

    栗駒の紅葉 その13

    満艦飾

  • 【コース概要】<br /><br />栗駒山は標高1,626m<br />宮城・岩手・秋田の三県にまたがるコニーデ型の火山<br />奥羽山脈の女王とも呼ばれ、花の百名山としても知られている<br /><br />登山コースは9つあり、最もポピュラーなのが「中央コース」(赤)<br />今回は、当初秋田県側の「天馬尾根」(黄緑)を計画していたが、急遽「自然観察路(産沼)」(水色)に変更<br /><br />※コース図は観光協会HPより

    【コース概要】

    栗駒山は標高1,626m
    宮城・岩手・秋田の三県にまたがるコニーデ型の火山
    奥羽山脈の女王とも呼ばれ、花の百名山としても知られている

    登山コースは9つあり、最もポピュラーなのが「中央コース」(赤)
    今回は、当初秋田県側の「天馬尾根」(黄緑)を計画していたが、急遽「自然観察路(産沼)」(水色)に変更

    ※コース図は観光協会HPより

  • 【コース序盤の拡大図】<br /><br />その「自然観察路」コースの入口は、岩手県と秋田県の県境にある須川温泉<br /><br />このコース、少々厄介なのは登山口<br />登山地図などで見る登山口と実際の登山口が微妙にずれている

    【コース序盤の拡大図】

    その「自然観察路」コースの入口は、岩手県と秋田県の県境にある須川温泉

    このコース、少々厄介なのは登山口
    登山地図などで見る登山口と実際の登山口が微妙にずれている

  • 須川温泉を目指すと、バス停の隣に2つの駐車場<br />「P2」は須川高原温泉の宿泊者用で、朝7時だとまだクローズ<br />こちらが一般車用の「P1」<br />朝7時でまだまだ空きがあった<br />これもオフピークだからだろう

    須川温泉を目指すと、バス停の隣に2つの駐車場
    「P2」は須川高原温泉の宿泊者用で、朝7時だとまだクローズ
    こちらが一般車用の「P1」
    朝7時でまだまだ空きがあった
    これもオフピークだからだろう

  • 須川高原温泉の横には源泉があり、盛大に噴気を上げている<br /><br />ここに「登山口→」の標識が立っているのだから、普通はそのまま進む<br />しかしこの先がかなりわかりにくく、スタート直後に「???」となるのだ<br /><br />まあ、必ず登山者がいるし、ここで2つに分かれるルートもこの先で合流するので大丈夫なのだが、最初は面食らう<br /><br />また、歩いてすぐに現れる分岐<br />「蒸し湯」と書かれている方角へ進むのが正しい<br /><br />ここで違う方向に進むと【拡大図】の青いルートに出てしまい、相当遠回りになるので注意<br />そもそも分岐に「蒸し湯」としか表示されていないのは不親切だ

    須川高原温泉の横には源泉があり、盛大に噴気を上げている

    ここに「登山口→」の標識が立っているのだから、普通はそのまま進む
    しかしこの先がかなりわかりにくく、スタート直後に「???」となるのだ

    まあ、必ず登山者がいるし、ここで2つに分かれるルートもこの先で合流するので大丈夫なのだが、最初は面食らう

    また、歩いてすぐに現れる分岐
    「蒸し湯」と書かれている方角へ進むのが正しい

    ここで違う方向に進むと【拡大図】の青いルートに出てしまい、相当遠回りになるので注意
    そもそも分岐に「蒸し湯」としか表示されていないのは不親切だ

  • しばらく行くと これが「蒸し湯」<br /><br />「蒸し風呂」って書いてあるじゃん! というツッコミは置いといて、この先にも「賽の磧」と「名残ヶ原」分岐があるが、これも後で合流するのでどちらでも大丈夫<br /><br />ただ「名残ヶ原」の方が風景が良い

    しばらく行くと これが「蒸し湯」

    「蒸し風呂」って書いてあるじゃん! というツッコミは置いといて、この先にも「賽の磧」と「名残ヶ原」分岐があるが、これも後で合流するのでどちらでも大丈夫

    ただ「名残ヶ原」の方が風景が良い

  • お~ 太陽が2つあるぞ・・・<br />朝ならではのこんな風景を楽しみつつ

    お~ 太陽が2つあるぞ・・・
    朝ならではのこんな風景を楽しみつつ

  • 雲海チックな景色も楽しみながら

    雲海チックな景色も楽しみながら

  • 岩の割れ目からモクモクと上がる湯気

    岩の割れ目からモクモクと上がる湯気

  • やっぱりここは火山なのだなぁ と物思いに耽り

    やっぱりここは火山なのだなぁ と物思いに耽り

  • ポンと出る高層湿原<br />名残ヶ原<br /><br />正面には栗駒さま<br /><br />この時点で、あ~まだやっぱり紅葉には早かったかと思う

    ポンと出る高層湿原
    名残ヶ原

    正面には栗駒さま

    この時点で、あ~まだやっぱり紅葉には早かったかと思う

  • 朝日を浴びて、土壌の関係か 異様に極彩色の草紅葉とリンドウ

    朝日を浴びて、土壌の関係か 異様に極彩色の草紅葉とリンドウ

  • 紅葉時期のお約束

    紅葉時期のお約束

  • 名残ヶ原を抜けると1発目の渡渉<br />「ゼッタ沢の渡り」<br /><br />ここはまぁどうってことはない<br /><br />※須川コースへの分岐もあるが、現在は通行止め

    名残ヶ原を抜けると1発目の渡渉
    「ゼッタ沢の渡り」

    ここはまぁどうってことはない

    ※須川コースへの分岐もあるが、現在は通行止め

  • 朝だね~

    朝だね~

  • これもお約束

    これもお約束

  • そうこうしていると2発目の渡渉<br />「三途の川」(ほかにネーミングなかったのか?)<br /><br />ここは木が覆いかぶさってきていたり、足場の石が小さかったり不安定だったりで、ちょっとめんどくさい

    そうこうしていると2発目の渡渉
    「三途の川」(ほかにネーミングなかったのか?)

    ここは木が覆いかぶさってきていたり、足場の石が小さかったり不安定だったりで、ちょっとめんどくさい

  • 濃いなぁ

    濃いなぁ

  • 頭上が開けて、期待が高まる瞬間!<br /><br />三途の川からここまで、樹林帯の中、石がゴロゴロ、ハードなぬかるみで少々手強い<br />その名も「四苦八苦坂」(笑)

    頭上が開けて、期待が高まる瞬間!

    三途の川からここまで、樹林帯の中、石がゴロゴロ、ハードなぬかるみで少々手強い
    その名も「四苦八苦坂」(笑)

  • 産沼(うぶぬま)<br /><br />小さな池<br />行程の真ん中あたり<br />小休止に良いポイント<br />トンボが沢山、ミズスマシもいる(笑)

    産沼(うぶぬま)

    小さな池
    行程の真ん中あたり
    小休止に良いポイント
    トンボが沢山、ミズスマシもいる(笑)

  • ここから先は歓喜絶叫の世界

    ここから先は歓喜絶叫の世界

  • 紅葉(黄葉)・青空・飛行機雲

    紅葉(黄葉)・青空・飛行機雲

  • うひょひょ~~~<br />振り返れば 紅葉のジュータン

    うひょひょ~~~
    振り返れば 紅葉のジュータン

  • で、山頂<br /><br />登山口から約2時間半<br />ウヒウヒしながら休憩入れてこれだから、かなりお手軽だ<br /><br />当初の予定だった「天馬尾根」コースだと、休憩入れずに3時間強<br />これで途中でうひゃうひゃしてたら間違いなく3時間半強かかっただろうから、計画変更は正解だったかな

    で、山頂

    登山口から約2時間半
    ウヒウヒしながら休憩入れてこれだから、かなりお手軽だ

    当初の予定だった「天馬尾根」コースだと、休憩入れずに3時間強
    これで途中でうひゃうひゃしてたら間違いなく3時間半強かかっただろうから、計画変更は正解だったかな

    栗駒山 自然・景勝地

    さすがの紅葉! by 琉球熱さん
  • 山頂は広い<br />ピーク前、時刻もやや早めとあって混雑なし<br /><br />こちらは中央コース方面

    山頂は広い
    ピーク前、時刻もやや早めとあって混雑なし

    こちらは中央コース方面

  • 45分ほど休憩して下山<br /><br />帰りもウハウハだ

    45分ほど休憩して下山

    帰りもウハウハだ

  • こんな真紅はいかが?

    こんな真紅はいかが?

  • 振り返ってウハウハ

    振り返ってウハウハ

  • 陽が昇ってリンドウも花を開き始めた

    陽が昇ってリンドウも花を開き始めた

  • 名残ヶ原(これは朝に撮影した)<br /><br />もう少し経てば草紅葉が楽しめそう

    名残ヶ原(これは朝に撮影した)

    もう少し経てば草紅葉が楽しめそう

  • 来た道をピストンのつもりだったが、思いのほか時間もあったので、「蒸し湯」の手前の分岐を「賽の磧」方面に迂回してみた<br /><br />その名の通り、火山地特有の岩々の世界

    来た道をピストンのつもりだったが、思いのほか時間もあったので、「蒸し湯」の手前の分岐を「賽の磧」方面に迂回してみた

    その名の通り、火山地特有の岩々の世界

  • ひときわ目立つ巨大な塊<br />「剣岳」

    ひときわ目立つ巨大な塊
    「剣岳」

  • これぞ 賽の磧<br /><br />奇観

    イチオシ

    これぞ 賽の磧

    奇観

  • 剣岳と賽の磧<br /><br />これはこれで絶景<br />紅葉とのコントラストが面白い<br /><br />この後、てくてく歩いて辿り着いた下山口は秋田県だった(笑)<br /><br />【拡大図】の「P3」地点で、登山地図では登山口として記載されているポイント<br />実際に使った「登山口」とは目と鼻の先だが、駐車場の中にあり標識もないので、ここを利用する人はリピーターだけだろう

    剣岳と賽の磧

    これはこれで絶景
    紅葉とのコントラストが面白い

    この後、てくてく歩いて辿り着いた下山口は秋田県だった(笑)

    【拡大図】の「P3」地点で、登山地図では登山口として記載されているポイント
    実際に使った「登山口」とは目と鼻の先だが、駐車場の中にあり標識もないので、ここを利用する人はリピーターだけだろう

  • 【今回の記録】<br /><br />歩行距離:9.7km<br />最大標高:1627m<br />積算標高:684m<br /><br />早目に動いて大正解<br />全山紅葉じゃなくても、晴天に恵まれて絶景を楽しむことができた<br />大満足の山行となった<br /><br />「第二弾」はあるのか!?

    【今回の記録】

    歩行距離:9.7km
    最大標高:1627m
    積算標高:684m

    早目に動いて大正解
    全山紅葉じゃなくても、晴天に恵まれて絶景を楽しむことができた
    大満足の山行となった

    「第二弾」はあるのか!?

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