2022/12/13 - 2022/12/13
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今日は10年ぶりに宗谷本線を北上します~、当初は6:03発の普通列車・名寄行で乗り換えて羽幌から稚内へと思ってましたが、JR北海道6日間周遊パスのおかげで特急宗谷で一気に行くことにしました。
しかし、その特急宗谷もハプニングがあって快適な旅が怪適?…に成ってしまいましたがそれも道連れです。
さいはての車窓が楽しめる宗谷本線は3時間40分のドラマのようです。
南稚内駅で下車して西條デパートで食事して買い物して宗谷バスでどんよりとした重く暗いさいはての市街地を走れば稚内に来た実感が沸いてきます…。
昭和55年頃に来た往時の景色が思い出されます…、更に吹雪けば風雪ながれ旅♪のような世界に成るのでしょうが?…。
夜は北の酒場で一献といただきましたが…、酔えない味でした…。がHOKKAIDOLOVE!割とわっかない割・秋冬キャンペーンのW割でお得に利用が出来て感謝です。
撮影使用カメラ ルミックスFX33・パワーショットS9
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 2.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JR特急 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- じゃらん
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-
部屋の窓から駅前が一望出来ます~、
今朝の天気予報では曇り時々晴れのようですがまだ陽は射してませんが寒そう?…、なので朝風呂に入って温まって来ます。
*詳細はクチコミでお願いしますY's HOTEL旭川駅前 宿・ホテル
-
エレベータ―フロアーの窓からの眺望です~、
JR旭川駅のホームと忠別川に架かる北彩都橋から神居方面が観えます。
では、チェックアウトして駅へ向かいますが…、直ぐ横です。 -
「JR旭川駅」南口は雰囲気が異なる都市型庭園です、
忠別川沿いに神楽岡公園付近まで広がる北彩都ガーデンが再開発により整備されてます。
*詳細はクチコミでお願いします旭川駅 駅
-
その「あさひかわ北彩都ガーデン」が雪に埋もれて休園中です、
後3ヶ月もすれば雪が解けてふきのとうが芽を出す頃には市民達で賑わいを取り戻しますよ。
*詳細はクチコミでお願いしますあさひかわ北彩都ガーデン 自然・景勝地
-
ナナカマドの赤い実が枝について頑張ってます…、
これだけ気温が下がってマイナスでも実は成っているんですね?、生きてる力強さを知らせてくれます。 -
イチオシ
忠別川の水の流れが寒々と季節を感じます、
夏暑く冬寒い厳しい気候の中で耐え抜いて来た人々が作り上げた大地に感謝したく成ります。 -
やっと陽が出て来たようです…、
今日の旭川は切れ間の冬晴れに成りそうですよ!、どうりで顔が痛いほど寒いです。 -
駅舎に入ればホッとする暖かさで気が緩みます…、
1階コンコースも通勤・通学時間帯が終わって人陰がまばらです、それでは今日も北海道6日間周遊パスを利用して宗谷本線で北へ向かいましょう!。
*詳細はクチコミでお願いします旭川駅 駅
-
西改札口を抜けたところに在る”撮影用顔抜き看板”です、
旭山動物園のシロクマとペンギンのようですがどちらも子供用です。
ぬいぐるみがとても可愛いではありませんか?。 -
3番線ホームには函館本線「特急ライラック14号」 9:00発 札幌行です、
昨日までお世話に成りましたが、予定では明後日に旭川/岩見沢で乗車予定をしています。
*詳細はクチコミでお願いします特急カムイ 特急ライラック 乗り物
-
4番線ホームに停車中は宗谷本線・普通列車 でしょうか?、
キハ40形気動車ではなくH100形DECMOですが、どうも座席数が少なくて居心地が良いとは言えませんね?…、乗心地と居心地とは別ですからね。 -
3番線ホームに宗谷本線「特急宗谷」 9:00発 稚内行が10分遅れで到着、
懐かしい鉄板サボ・4号車に自由席?…、お判りだと思うのですがキハ183系気動車に変更されてます。
何でも車両故障の為に代替えになったようでが乗車しましょう!。
*詳細はクチコミでお願いします特急 宗谷 乗り物
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車内は年季が相当に入ってる感じでキハ283系とは雲泥の差です?…、
加速・走行などの基本的な性能の差がありエンジン音や振動も異次元ほどの違いを感じます…、それゆえ各到着時間までもずれてくるので士別駅には20遅れとアナウンスがありました。士別駅 駅
-
11:10と30分遅れで「音威子府駅」に着きました、
駅舎は平成に2年に完成した音威子府交通ターミナルに集約されましたが、それ以前の旧国鉄当時は平屋建てのコンパクトな駅舎でした。音威子府駅 駅
-
且つては鉄道の分岐点として名寄と共に交通の要所でした、ホームの屋根にもその歴史を感じさせる雰囲気がありますね~、
SLの形をしたモニュメント兼ベンチが唯一の名残りでしょうか?、名残りと言えば常盤軒の名物・駅そばも懐かしい思い出の一つです。 -
「宗谷本線」は天塩中川までは天塩川にへばり付いて走ります~、
それも蛇行するように曲がりくねった線路の軋みを響かせて走ります…、キハ183系気動車では重荷のようです…。
*詳細はクチコミでお願いしますJR宗谷本線 乗り物
-
何度もこのような天塩川の蛇行に阻まれます…、
江戸時代に探検家・松浦武四郎が蝦夷探索の際にこの地を訪れ”北加伊道”、後に北海道と命名していることが天塩日記に記されてます。
筬島駅から国道40動線沿いに「北海道命名之地」が在り訪れて欲しいところです。 -
12:20に「幌延駅」に30分遅れのまま着きました、
且つての羽幌線の終着駅として乗降客もそれなりに有りましたが廃線になってからはがた減りの一途を辿り、沿岸バスの札幌・留萌・羽幌・豊富間の高速バスが幌延十字街に停車し主流になってます。幌延駅 駅
-
おや?「DE15形ディーゼル機関車 富良野美瑛ノロッコ号」とは名珍しい?…、
前後にラッセルヘッドを牽引しながら宗谷本線を下ってきたようで側線でスタンバイしてました、頼もしい限りです。 -
抜海を通り越すと宗谷本線一の車窓といわれる日本海に浮かぶ利尻富士~、
なのですがこの天候では観えるはずも無く誠に残念です!…、明日に期待しましょう。 -
13:10頃に「JR南稚内駅」に着きました、
旭川を出発して40ほど遅れましたが乗る機会も無いので良い体験でした!。
後一駅、頑張って終着駅稚内まで走破しろよ!と手を振る私でした。南稚内駅 駅
-
駅前は実に閑散とした様相です、
駅舎は昭和28年に完成した木造モルタル造りの平屋建てが改修されながら使用されてます。
元は初代の稚内駅として大正11年に開業してます。 -
国道40号線沿いに在る「西條稚内店」に来ました、
地元では古くから”西條デパート”ととして親しまれて来たのですが実際はGMSスーパーでありデパートではないのです(日本百貨店協会には不加盟の為)。
が個人的には大好きなデパートなのでそれで好いのです!!。 -
2階に在るファミリーレストラン「ペリカン」でランチをいただきます、
名寄にも在るので何度か利用して街の食堂って感じが好きです。また、応援クーポンを利用しないと毎日¥3000で毎日期限切れに成るのでそれも大変です。
*詳細はクチコミでお願いしますペリカン グルメ・レストラン
-
迷いましたが”チーズインオムライス”にしました、
ミニサラダとカップスープ付きです、トロトロ玉子が見た目は美味しそうです。
デミグラソースも美味しい、が肝心のライスの海老ピラフが駄目でした…。
ドリンクバーも付けて¥990なのでほぼピッタリでした。 -
1階の「壺屋総本店・西條稚内店」でお菓子を買っていきます、
壺屋さんは旭川の老舗菓子屋で地味ですが美味しいものがいっぱいあります。
ここでも応援クーポンを利用して買い物しました。 -
本日のお買い上げです~、
どら焼き・パウンドケーキ・バームクーヘン・大福塩豆・銀座餅の計7個で〆て¥1000ちょっとでした。
特に大福・どら焼きは流石で和菓子屋から始まった店だけのことはあります。 -
徒歩で3分ほどの宗谷バス「大黒バス停」からノシャップ行に乗車します、
居酒屋・養老乃瀧稚内店前がバス停のようで稚内駅前方面のバスが1時間に4~5本有るので利便性は好いですね。
JRでは稚内方面へは17:19まで無いのです…、酷い有様です。宗谷バス 乗り物
-
市街を周って15分ほどで「稚内駅前バスターミナル」に着きました、
現在は複合商業施設「キタカラ」といってその中にバス案内所も在るんですね?。
*詳細はクチコミでお願いしますキタカラ ショッピングモール
-
1階アトリウムにはクリスマスツリーと雪だるま人形です、
駅とバスターミナルを合体させて、案内所やコンビニ・カフェ・売店などの商業施設を複合化し+道の駅わっかないまで在りますからね。 -
ユニークなオブジェがあります「KANE POPPO」、
キタカラがオープンの際に記念で設置されたオブジェのようです、ロシアから友好の返礼として寄贈された鐘を利用してるようです。 -
やはり「稚内市観光案内所」で情報を仕入れましょう!、
雪が無ければ稚内公園まで行こうと思ってましたが聞けば無理でした…市内のパンフレットとわっかない応援クーポン割を伺いました。
*詳細はクチコミでお願いします稚内市観光案内所 名所・史跡
-
2階へ上がれば「多世代交流ロビー」はふらっと立ち寄れる場です、
誰でも自由に利用出来るテーブルと椅子が用意されて市民で賑わってます。
横には子供たちが遊べるキッズルームも在りました。 -
吹抜けなので駅の改札なども観えるので便利です~、
また、マルチシネマコンプレックス「Tジョイ稚内」という映画館やライブなどが可能な総合エンターテイメント施設まで在りますね。 -
1階のアトリウムの前は「JR稚内駅」と直結です、
これが稚内駅だとは何とも寂しく貧祖な単線ホームに成り下がってしまいました…。
昭和40年に建て替えられた3代目駅舎を知る者には合理化といえども納得が出来ない様な駅ですね…。
*詳細はクチコミでお願いします稚内駅 駅
-
おや?…、最北端の線路の案内板からそのままレールが伸びてます、
ということはまだその先にも在ると言うことですね?、以前は1面2線でしたがもう1線は無いようです?。 -
イチオシ
レールは館内を飛び出してやっと車止めが在りました、
「日本最北端の線路のモニュメント」として元の位置に復元されています、が何か違和感のような感慨深いものがありますね?…。
*詳細はクチコミでお願いします日本最北端の線路のモニュメント 名所・史跡
-
今夜の宿は「ホテル美雪」と言って不思議で気に成るその名前を知りたい!、
駅から真直ぐ道なりに行けば着く近くて便利な解り易い宿ですが玄関が意外にコンパクトです?。
*詳細はクチコミでお願いしますホテル美雪 宿・ホテル
-
通りに面した方が正面のようなのでこちらから入ります、
宿の名前が本当に控え目で地味なので夜は判り難いかも知れません?。 -
ロビーにフロントもコンパクトでスッキリとした印象です、
でチェックインの際に気に成ってたホテルの名の由来を伺いましたら~、諸説あるようですが創業当時は目の前が海だったそうで雪が美しいからその名が付いたそうです。
てっきり創業者や女将さんの名を付けたものだと思ってましたからね?…。 -
3階の「和室」なのでドアを開ければ旅館のようです、
ドン突きはトイレ&バスルームで左手が部屋に成ります、タオル掛けとスリッパのある下駄箱です。 -
和室8畳で床の間付きのコンパクトで綺麗な部屋です、
予め寝具が敷かれてるのは仕方がないのですがちょっと横にずらします。
障子があるところが窓なので眺望はきっと好いですね!。 -
備品は揃えられてますが肝心な加湿空気清浄器が無いのです?…、
暖房がしっかりと入ってるので温かいゆえに乾燥するので必需品ですよね?、このへやルームチャージは¥9000もするんですよ?。 -
トイレ&バスルームはユニットタイプでごく普通のタイプです、
シャンプー類はちょっと上質なコーセーの物を置いてましたがアメニテイーは普通でした。
寝る前に熱めの湯を張って肩までしっかりと浸かり就寝しました。 -
では、やはり気に成るので障子を開けてみました、
前が中央公園で旧全日空ホテルが在ります、その向こうに稚内港北防波堤ドームが観えます、更に向こうには海が見渡せました…、やはり寒いので閉めます。 -
本日の頂いた応援クーポンがWでこれだけあります!、珍味も頂きました。
予約の際に”わっかない応援クーポン秋冬キャンペーン”を実施してましたのでHOKKAIDOLOVE!割とのW割が可能なので宿泊が¥3600、応援クーポンが¥6000分に成りましたがややこしいのです?。 -
ホテルの直ぐ横には「ゲストハウスモシリパ」が建ってました、
あれ?…、もしかして以前の稚内モシリパYHとして営業してたはずなんですが違ったのかな?…、YHも随分と利用してないので昨今は判りません。ゲストハウス モシリパ 宿・ホテル
-
本日の夕食は飲み屋街・仲通りにある「居酒屋たか」でいただきますが外観からして酔わせますね~、
”わっかない応援クーポン”の食事クーポン¥1000を利用しますが、他のクーポンは利用出来ないのが難?、追加は現金払いです。
*詳細はクチコミでお願いします居酒屋たか グルメ・レストラン
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取り敢えず待つ間におでんと熱燗をいただきました~、
大根と豆腐ですが味が染みてなくてこれ何?…、いくら関西人でも薄過ぎて美味しくないです。
鶏雑炊も土鍋に鶏肉・蒲鉾の破片だけしか無くお粥のようで酷いものでした?。 -
店内は昔ながらのほっとするようなカウンター席とと小上がりです、
ほろ酔いも回りかけて来ました…、ご年配のご夫婦で切り盛りされてる素朴な雰囲気の最北の酒場でした。
この後は、JR北海道6日間周遊パスで稚内から旭川までぶらぶら歩き旅ー9へ続きます。
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