2022/08/10 - 2022/12/17
761位(同エリア4434件中)
Michyさん
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2022年の後半に行った美術展をまとめました。
美しいものや感動できるもの、驚きや発見、癒しや安らぎを与えてくれるもの‥‥。 そんな芸術作品に触れることは心の栄養。
作品の鑑賞は勿論、行った事のない美術館へ行く楽しみもあります。
昨年は初めて行った美術館がいくつかあって、そこへ行くまでの道のりや美術館の周りの環境も作品を楽しむ演出になっていたように思えます。
本を読む時間は減ってしまったけれど、コロナ禍で美術展、そして相変わらず映画館へ行く時間だけは確保していました。
昨年後半の心に残った映画作品も思い出しながら綴りました。
*半年分をまとめていますのでエリアは全国、東京都以外の博物館、美術館も載せています。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
現在はメンテナンスで長期閉鎖中の三菱一号館美術館。
-
2022年8月10日
この日はガブリエル・シャネル展を観てきました。 -
シャネル・スーツは勿論のこと、繊細で美しいドレスの数々にアクセサリーにコスメ。
今年3月に観たディオール展とは違って、麗しのドレス達の写真が撮れなかったのは残念でした。
きりっとした彼女の表情は彼女の生き方はそのもの。 -
いつも会社帰りに映画を観る機会が多いのですが、この日は美術館が夜遅くまでオープンしている日だったので、美術鑑賞を楽しみました。
-
東京駅近くの飲み屋さんでビールの飲み比べセットでひとり晩酌。
思えばコロナ禍でひとり晩酌が増えた2022年でした。
飲まないとやってられな~いっ! そんな事も多々あります。
翌日8月11日は土曜日で映画を二本立てで楽しみました。
●神々の山領~日本原作のフランスのアニメーション
昨年はドキュメンタリーを含めてクライマーの映画を複数観ました。
●わたしは最悪~北欧のダーク・ロマンティック・コメディ映画
(ダーク・ロマンティックって何だ?) -
8月19日
エコール・ド・パリの画家ケース・ヴァン・ドンゲンの作品を観に久しぶりにパナソニックの汐留美術館へ。
私が気に入った作品は絵葉書として販売しておらず、残念ながら絵葉書は買わずに帰宅。 -
絵画の画像が無いのでパナソニックの汐留美術館のページから絵画展のポスターを借用。
8月12日に銀座で映画を2本観ていました。
●長崎の郵便配達
ピーター・タウンゼント氏のノンフィクションの本をベースに核廃絶を訴え続けた被爆者の谷口氏への想い、タウンゼント氏の娘が長崎の景色の中に父親の想いを追うストーリー
●プアン~友達と呼ばせて
プロデューサーがあのウォン・カーウァイということで期待以上に良かったタイの映画
サントラのNobody’s knowsを毎朝聴いていた時期 -
8月14日
日本橋で観たイマーシブミュージアム -
鑑賞する絵画から体感する絵画へと話題になったアート体験。
様々な作品がモチーフとなりあちこちで目にされた方も多い事でしょう。 -
私は印象派の作品に包まれてみたくて体感してきました。
-
スクリーンに映し出される絵画の中に溶け込む感覚にはなりますが、私にはじっくり本物の絵画を観る方がやはり魅力的だと感じました。
-
確かに新しい体験ではありましたが、モネの睡蓮の庭が出てきて、ジヴェルニーのあの庭へ行きたい気持ちが溢れてきて困りました。
-
この時はお出かけの締めにメロンパフェを楽しみました。
8月は先の2本立て(4作品)に加えて8本の映画を観ていました。
中でも特に懐かしかったのはウォン・カーウァイ監督作品の数々でした。
連日リバイバル上映を楽しみました。
今は亡きレスリー・チャンの作品を久々に観られて良かった。
レスリーと言えば"覇王別姫"をまた観たい。
映画の挿入歌FayWongの”夢仲人”の曲をずっとBGMにしていた時期でした。 -
懐かしい映画を沢山観た記念にひとつ映画のポスターを載せておきます。
●天使の涙 -
ところ変わって、ここは‥‥。
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お気に入りの美術館のひとつ、富山県立美術館。
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見覚えのあるこの熊のオブジェ。
三沢敦彦氏のANIMALSのシリーズのクマ -
見上げるこのアングルが好き
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時期は前後しますが、7月26日
ミロの作品を観たくて行ってきました。 -
渋谷のBunnkamuraでのミロ展覧会を見逃してしまい残念に思っていましたが、お気に入りの美術館で観ることができてとても幸せでした。
とても広々としたスペースでゆったりと余裕の環境の中で作品鑑賞が出来ました。 -
ジョアン・ミロの自画像
浮世絵が見えます。 -
富山県立美術館のコレクションの一枚
パイプを吸う男 -
こちらの美術館の椅子コレクションは素晴しいです。
岡本太郎にマッキントッシュ、オランダで観に行ったシュレーダー邸のリートフェルトの椅子もあり、嬉しい再会でした。 -
美術館の中にある眺めの良いレストランでお昼を頂きました。
-
レストランからの眺めはこんな感じです。
-
富山の地元の食材を使ったコンポジションプレート。
色も鮮やかでとても美味しかったです。 -
富山市内の小さなギャラリーにも寄りました。
-
ギャルリ・ミレ-
ミレーをはじめとするバルビゾン派の画家の作品が展示されている小さなギャラリーです。 -
この日の締めは白桃のパフェで。
よく歩いた満足の一日でした。
7月に観た映画はフランソワ・トリュフォー監督特集をしていたのでモノクロ映画を沢山観ました。
あたらめて映画を観て少し驚きだったのが、”突然炎のごとく”のタイトルが”Jules et Jim”というタイトルだったということを今になって知ったこと。
全然本来のタイトルと違う!誰が付けたんだろう?
上手いなぁと感心。
他の作品”野生の少年”や”終電車”の作品タイトルは翻訳はそのままだったけど、日本語の映画の題名って時々本来のタイトルからかけ離れていて面白い。 -
8月20日六本木の森アーツセンターギャラリーで観た不思議の国のアリス展
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V&A博物館からの収蔵品もやってくるというので、いつか行きたいイギリスへの旅への期待もあって行ってきました。
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書籍や写真など観たい展示物が小さかった。
そしてじっくりと観るには人があまりに多くて....。
平日お休みを取って行けば良かったと反省。 -
印象に残ったのはバレエやミュージカルなどの舞台衣装。
-
絵画や写真、書籍だけでなく昔の映画やアニメーション、そして映画の衣装など幅広く展示がされていたのが良かったです。
-
雰囲気の良いモノクロのイギリス映画が流れて、英語が思いっ切りブリテッシュ・イングリッシュ。
嬉しくてチェシャ猫みたいににんまり。
そこにはアリスのお茶会のシーンと共にテーブルがセットしてありました。
9月にかけてこの時期もリバイバル上映で懐かしい映画をよく観に行きました。
●さらば青春の光
こちらも英語のタイトルは”Quadrophenia”ですから、日本語タイトルは全然違う。
ロックバンドのThe Whoの曲がタイトルになっています。
●ディーバ
ディーバは初めて観た時に映画のサントラまで買ったお気に入りの作品。 -
9月25日
良く晴れた日曜日
埼玉近代美術館へ -
目的は
シアトル→パリ
田中保とその時代展 -
ここは初めて行った美術館でした。
正直言って北浦和まで少し遠かった…。 -
さすがは黒川紀章設計の美術館です。
建物自体見応えがありました。
建築家って魅力の職業ですね。
今一番観てみたいのは安藤忠雄氏の作品ブルス・ドゥ・コメルスです。
あぁ、いつか行けるかな。 -
黄色いドレス
田中保は埼玉出身で日本から移民としてシアトルへ渡り絵画を学び、そこからパリへ渡ったという。
日本にこういう画家がいたのだという事を今回初めて知ることが出来たことが嬉しかった。
作品も素晴しくもっと知名度、人気が出ても良い画家だと思いました。 -
背中の裸婦
シアトルにて後に夫人となるルイーズと出会い、当時は白人と異人種との婚姻はかなりスキャンダルだったとのことで、大きな問題となりシアトルは勿論、アメリカ各地で報道されたとのこと。 -
美しいブルーが印象的だった作品
海の中の裸婦
田中保は多くの裸婦像を描いていますが、シアトルでの個展で裸婦像が不道徳だと作品撤去の要請もされています。それに対して自分の芸術への無理解を声明文として発表。ルイーズ夫人も彼を擁護し支えます。 -
シアトルである程度の地位を得たものの、やはり外国人という理由で個展は盛況にもかかわらず、シアトルの美術協会からは非協力的な扱いを受け、1920年に新天地を求めてパリへ移ります。
-
その後パリで個展も開催し、アトリエも構えるようになり、ようやくパリでの生活が軌道に乗った頃、やっと日本への帰国を計画します。
でも残念な事に母親の死や関東大震災が起こり、結局日本への帰国は実現しませんでした。 -
1920年から1930年頃の作品
猫
18歳で日本を出てシアトル、そしてパリへ。
そして最後は日本に一度も帰国しないまま田中保は1941年に亡くなります。没後彼の画業は謎に包まれた部分が多いと言われるのは、他の日本人画家と違って日本に戻り大規模な個展などしなかったからなのでしょう。
1970年代に入ってから再評価が進んだとのことです。 -
ルイーズ夫人の写真
とても知的な雰囲気で、田中保の良き理解者だったことが想像出来る素敵な方。
どうしても自分の好きな画家の作品や興味のある作品に目を向けて美術館行きを決めてしまいますが、今回の田中保展は私にとっては思わぬ出会いとなって、作品の数々は勿論、こちらの美術館自体好印象が残りました。 -
さて、美術館の常設作品もなかなか良かったので想い出にアップしておきます。
マルク・シャガール 二つの花束 -
シャガール 白い裸婦
-
シャグマユリの聖母子
モーリス・ドニの作品 -
佐伯雄三作品もありました。
門と広告 -
モネの
ジヴェルニーの積みわら、夕日 -
正木隆の作品も!
Shot02-2
この方の作品は何か心に引っかかる。
虚無というか、時間が止まっているのです。
心の闇を感じるものがあって、以前どこかのギャラリーで観た時に印象に残った覚えがありました。 -
こちらにも椅子のコレクションが展示されていました。
柳宗理のバタフライスツールにマッキントッシュやニールセンの椅子もあります。 -
楽しくなるようなポップで可愛い椅子も飾ってありました♪
-
美術館のカフェでひとやすみ。
私にとって美術鑑賞の後、美術館のカフェでお茶する時間は作品の余韻に浸れる幸せなひととき。 -
そして
金木犀の花の香りが通りのあちこちから漂う季節になりました。 -
10月10日
浅草橋にある人形の吉徳にて昭和の思い出人形展
これぞ昭和のお人形、ポーズ人形好きの友人が誘ってくれました。 -
ひろちの塗り絵や着せ替え人形、昭和の懐かしい女の子の遊びがいっぱいの展示内容です。
この着せ替え人形はお母さんが和服で割烹着の姿もあって昭和何年代くらいのものなのでしょう。
レトロでとても可愛い。 -
昭和の家のリビングが再現されていました。
飾り棚の上にポーズ人形の姿も見えます。 -
せっかくだから実家に残っていたポーズ人形を想い出にアップしておきます。
よくぞ残っていてくれました。 -
今年(2023年)に入ってからも横浜の人形の家でポーズ人形がいっぱいの展覧会を観ましたが、そこもレトロな昭和の雰囲気が漂っていました。
またチャンスがあれば旅行記にまとめたいと思います。 -
昭和の雰囲気を堪能した後は、ビンテージ食器の小さなお店を眺めてから友人と人形町でアフタヌーン・ティー。
ケーキがボリュームがあって、お腹がいっぱい。ほぼ夕食。 -
10月に観た映画は
●RRR お馴染みの人気インド映画
大ヒットで年が明けて今も上映を続けているのが嬉しいです
●ダウントン・アビー
ずっとTVシリーズを見続けていて、やはりイギリス好きとしては見逃せません
●スペンサー・ダイアナの決意
●川っぺりムコリッタ
ほのぼのと不思議な映画でした -
11月3日
ここも初めて行った美術館でした。
練馬区立美術館。 -
”日本の中のマネ展”
これをどうしても観たくてやって来ました。
日本においてマネがどのように受け入れられて、日本の画家達に影響を与えたのか、様々な日本の美術作品から考察するという展覧会でした。 -
展示の企画は良かったのに、撮影禁止。
展示内容の一部でも撮影出来たら良かったのに…。
ここで伝えられないのが残念。
特に気になっていた現代アートの福田美蘭の作品を観られて満足でした。 -
そうそう、あの森村泰昌氏の作品も良かった。
アーティゾン美術館なら撮影OKなのになぁ…。
ここ練馬区立美術館はダメでした。
展示内容を想像が出来そうかも?のポスターのみ。 -
美術館前の公園に様々なオブジェがありました。
子供達が楽しそうに遊んでいる姿が印象に残っています。 -
ほら、こんな象さんに
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手長ザルもいましたよ
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私が気に入ったカラフルなキリン
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美しかった青空
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そして11月4日に鎌倉へ
家族の病気や手術、入院等々ふさぎ込む私を気遣ってくれた友人が誘ってくれました。 -
友人が手配してくれたアンティークミユージアムを見学。
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私が海外旅行へ行きたい!といつも不満そうにしているのを見ていたからか
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ここにいるとちょっとイギリスっぽいでしょう?
なんて気を遣わせてしまいました。 -
シャーロックホームズの住まいをイメージして再現されています。
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この時の鎌倉旅行は旅行記としてひとつにまとめたいな。
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この日はゆっくりお茶を楽しみました。
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猫も遊びに来る雰囲気のある縁側。
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小鳥もやってきます。
-
9月にエリザベス女王が亡くなった後という事もあってなのか?
女王を追悼する特別なコーナーがありました。 -
ここのスコーンはイギリスで食べるようなレベルに近くてクロテッドクリームがたっぷりで美味しかったです。
-
11月9日
待ちに待っていました、楽しみにしていたヴァロットン展です。 -
大規模なバロットンの作品展を最後に観たのはイギリスの旅でした。
あの時は彼の油絵を沢山観られました。 -
ここの作品展示がお洒落で良かった!
版画の小さい作品の展示が多いからか、こうして展示の壁も同じ版画を使っていて楽しかったです。 -
ヴァロットンって少し謎めいた画家だと書いてある記事が有りましたが、確かに私もそう思います。
ナビ派ではあるものの、他のナビ派の画家らとは少し違う。
何か物語を想像させるシーンを切り取ったような作品はミステリーを感じたりするし。 -
作品 The Funeral 埋葬 の作品から埋葬を見守る人達が壁に描かれていました。
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Little Girls 女の子たち
1893年の木版 -
木版画はアニメっぽい感じでコミカルな雰囲気もして好きですね。
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突風
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作品の上には突風を描いてあるコーナーが。
-
mode
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小さな版画作品が中心でしたが、版画作品をまとめショートムービーを思わせる特別映像が流れていて満足の展示内容でした。
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帰り道のKITTE のビルのポスターがお洒落で一枚。
-
11月12日
府中市美術館でアーツ&クラフツとデザイン展を観てきました。 -
展示内容自体は良かったのですが、展示作品毎に出展元などの具体的な情報の記載がなくてちょっとガッカリ。
-
でも公園内の紅葉が美しくて
-
燃えるような色が印象に残りました。
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こちらは外せませんでした!
11月29日
上野の東京都美術館で開催されていた岡本太郎展 -
岡本太郎の作品というのは、どれを見ても本人のパワーが溢れてくる気がします。
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私は彼の絵画よりオブジェの方が好きです。
-
太陽の塔、また実物を見たい。
-
マスク
この色とバランス! -
この展覧会に合わせてNHKで放送していたTAROMAN。岡本太郎式特撮活劇です。
TAROMANは正義の味方ではなく、シュールででたらめなやりとりで奇獣と戦う…。
確かに‥‥!笑えました。 -
美しいフォルムだと思った作品
Love -
なんて楽しいの!
こちらは太陽の塔の内部 -
季節は秋本番に
11月に観た映画は韓国映画が3作品、その他に
面白かったのがドキュメンタリータッチで描かれていた
●ミーティング・ザ・ビートルズ・イン・インド
ビートルズが出てこないビートルズ映画でした。 -
そして
●ランディ・ローズ
今は亡き若きギタリストのドキュメンタリーは感慨深いものがありました。 -
11月21日
飛騨高山へ行きました。 -
そうそう、ボンカレーに蚊取り線香の看板など懐かしい顔ぶれ。
あった、あったと思うものばかり。 -
飛騨高山レトロミュージアムに立ち寄りました。
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ここは街歩きをしていて偶然入った薬屋さん。
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まるでお店の内部がミュージアムみたいな感じ!
さりげなく由美かおるの看板もあります。
気さくな店主の方とのおしゃべりは楽しかった。
許可を得て写真を撮りました。 -
ケロリンのお風呂の桶が欲しくなった。
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さて、こちらは11月21日
飛騨古川の街歩きで入った飛騨匠文化館 -
飛騨古川は昨年初めて行きましたが、何度か訪れた飛騨高山とは違ってこじんまりとした、私好みの街歩きにぴったりの美しい街でした。
-
飛騨古川の旅も旅行記としてアップ出来ればと思っています。
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いけない、いけない、何がいけないって?
毒を使った化粧品にアクセサリー、そして毛皮‥‥いけないのファッション展へも行きました。 -
12月17日
上目黒にあるアクセサリー・ミュージアム -
美しいコスチュームも沢山展示されています。
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豪華なジュエリーが沢山見られます。
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アクセサリーミュージアムの名の通り、アクセサリーのパーツなども販売されていました。
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ヴィクトリア時代の物についつい目がいってしまいます。
-
繊細で美しいドレスの数々。
アール・ヌーヴォーの家具もあります。 -
私が欲しいと思った象牙のアクセサリーはこちら♪
-
さて、あぶない展の中でも毛皮のコートやバッグは色々とバリエーションがあって見ていて楽しいというか、少し怖かったです。
アルマジロ一匹で作ってあったバッグは衝撃でした。 -
コスチュームの展示も色々と見ていて飽きない内容でした。
-
ドレスで特に印象の残った作品。
-
充実の美術鑑賞の後はランチへ
友人が下調べして行ったお店がここ。
あまりに地味なエントランスに通り過ぎてしまうところでした。 -
外観はあまりに地味で目立たないのに建物内部はお洒落でシンプルな作り。
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この時は美味しいカレーのランチでした。
-
しっかりお昼を食べた後カロリーを消費しようと代官山までお散歩。
老舗の天婦羅さんが出店したお芋の天ぷらのお店。
ホクホクのさつま芋の天婦羅にソフトクリームの組み合わせ。
寒いのに外まで行列が出来ていました。 -
12月も映画を沢山観ましたが、特に印象に残った映画は…
●人生クライマー 山野井泰史と垂直の世界
山野井氏の奥様である妙子さんも登山家として凄い人なのだと感心した映画でした。
●ルイス・ウェイン~生涯愛した妻とネコ
ルイス・ウェインの存在は知っていたけれど、彼はこんなに病んいたのか‥‥本当に知らない事だらけ。
●戦場記者
ラジオ番組で記者の方がインタビューを受けていた時から気になっていたドキュメンタリー作品。
●ミセスハリス・パリへ行く
オートクチュール・ドレスの素晴しさを伝えてくれた映画。
思えば年末にこの映画を観たことで、ディオール展への期待が高まったことを思い出しました。
今年の前半の展覧会、早々にまとめたいです。
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この旅行記へのコメント (6)
-
- milkさん 2023/06/14 23:56:01
- こんなに沢山!
- Michyさん、こんばんは☆
すご~い!
こんなに沢山の美術館巡りをされていたのですね(^o^)
映画も月に何本も見られていて、素晴らしいです。
どれから感想を書けばいいか、もはや分からなくなりました(≧▽≦)
そうそう、レスリー・チャンは3月に香港に行った時、回顧展をやっていたんですよね。
映画を見たこともない私は知らない俳優さんでしたが、沢山の人が集まっていて人気だったことが分かりました。
投身自殺をしてしまったなんて...。
「不思議の国のアリス展」にも行かれたのですね。
妹が行ってはいましたが、こんなに素晴らしい展示だったとは!
私も行けば良かった...。
鎌倉のカフェで召し上がっていたスコーンは全粒粉入りかしら?
たっぷりのクロテッドクリームが嬉しいですね。
雰囲気も良くて行ってみたいと思いました。
アンティークミュージアムも素敵☆
「ルイス・ウェイン~生涯愛した妻とネコ」も「ミセスハリス・パリへ行く」も見たいと思いながら見ていない映画。
Michyさんは時間を上手に使っていろんなものを見ているな~と感心しました。
milk
- Michyさん からの返信 2023/06/18 23:45:14
- 映画はほとんど生活の一部
- milkさん、こんばんは!
コメントをありがとうございます。
お返事が遅くなってすみません。
> すご?い!
> こんなに沢山の美術館巡りをされていたのですね(^o^)
> 映画も月に何本も見られていて、素晴らしいです。
映画は私の生活の一部みたいなもので、自宅でサブスクで映画を観た方がお得なのかもしれないのは十分承知なんですけど大きなスクリーンで映画を観るということ自体が気に入っているので、これだけは今後も変わらず続けていく私の趣味です。
> そうそう、レスリー・チャンは3月に香港に行った時、回顧展をやっていたんですよね。
> 映画を見たこともない私は知らない俳優さんでしたが、沢山の人が集まっていて人気だったことが分かりました。
> 投身自殺をしてしまったなんて...。
確かにレスリー・チャンは魅力的ですね。
突然亡くなったと知った時、私もかなりショックを受けたことを覚えています。
日本のスポーツ新聞にも大きく記事になっていたことなど、印象に残っています。
milkさん、香港にいらしたんですものね、回顧展をやっていたんですね!
それは貴重なタイミングです。
ファンは今でも世界中から集まって追悼しているそうですよね。
>
> 鎌倉のカフェで召し上がっていたスコーンは全粒粉入りかしら?
> たっぷりのクロテッドクリームが嬉しいですね。
> 雰囲気も良くて行ってみたいと思いました。
> アンティークミュージアムも素敵☆
こちらのカフェはイギリスで生活をされていた?んじゃないかと思われるご夫婦が営業されているみたいで、味は本格的なんですよ〜。
全粒粉入りだったかも?とにかく素朴な味で、美味しかったです。
スコーンは勿論、紅茶も美味しかったし、また行きたいと思っています。
milkさんもきっと気に入ると思いますよ♪
>
> 「ルイス・ウェイン?生涯愛した妻とネコ」も「ミセスハリス・パリへ行く」も見たいと思いながら見ていない映画。
> Michyさんは時間を上手に使っていろんなものを見ているな?と感心しました。
時間を上手に使えたら良いのですが、本当に観たい映画の50%くらいしか観ていないかも。 でも映画観ている時間があれば旅行記を早く仕上げろ〜!って正直思います。
美術館の記録や映画も今回旅行記に備忘録として載せたお蔭で色々と思い出せて良かったです。昔はマメに感想とか記録に残してたんですけどね。
スマホ観てる時間はたっぷり長いのに本当に自分の頭で考えて感想を残したり、記録に残すとか大切なことがおろそかになりそうなこの頃、ちょっと反省です。
Michy
-
- akikoさん 2023/04/25 19:01:01
- 美術展&映画鑑賞の素敵な記録.:*☆*:.
- Michyさん、こんにちは~
2022年後半だけでも多くの美術展や映画に行かれたのですね。「美しいものや感動できるものなど、芸術作品に触れることは心の栄養」というのは本当にその通りだと思います。
日本橋でご覧になった「イマーシブミュージアム」はとても興味を持ちました。最新テクノロジーを駆使して名画の世界が再現されているのですね。そしてまるで名画の世界に入り込んだような”気分になれるとか。Michyさんは本物の絵画を観る方が魅力的だと感じられたとのことですが、大きなスクリーンに映し出された絵画の世界に入り込むと、とても迫力があって、また新しい発見がありそうな気がします。
富山県美術館も訪問され、BiBiBi&JURULiで富山の食材を使ったコンポジションプレートを食べられたのですね。私も先日、富山を訪問した時に同じものをいただきました。眺めも良くて、素敵なコンセプトのレストランですね♪ 富山市内の「ギャラリーミレ」もチェックしてあったのですが、時間が足らず行けませんでした。バルビゾンはずいぶん昔に母を連れて訪れたことがあり、とても思い出深いところです。展示内容は良かったですか?
「不思議の国アリス展」は関西でも開催され、ここも行きたいと思いながら観そびれてしまいました。へんてこりんな世界はとても面白そうで、絵画や書籍、ファッションなんかも含め、幅広く展示されていたそうですね。観たかったです!アリスといえば、舞台がオックスフォード。忘れかけていましたが、オックスフォードでの楽しかった思い出が蘇り、イギリスにまた行きたくなりました。
宇山明美コレクション「思い出人形展」もとても懐かしく拝見しました。ご実家に残っていたポーズ人形、この世界にぴったりですね!昔のことが思い出されキュンとしました。
昨年、忙しいなか、実に多くの展覧会や映画を観に行かれていて、その時に食べられた美味しそうなランチやスイーツなどもこのように旅行記でまとめると、とても素敵な備忘録になりますね!観そびれた展覧会や初めて知った美術館や映画のことも知ることができ、心の栄養をたっぷりいただきました。
akiko
- Michyさん からの返信 2023/04/27 15:47:52
- 今度は借景アフタヌーンティーを♪
- akikoさん、こんにちは!
コメントをどうもありがとうございます。
昨年は旅をして得られる感動や体感が少なかった分だけ美術展や映画鑑賞にエネルギーを注いでいた気がします。
気になった展覧会は時間の許す限り行くようにしていました。
> 日本橋でご覧になった「イマーシブミュージアム」はとても興味を持ちました。最新テクノロジーを駆使して名画の世界が再現されているのですね。そしてまるで名画の世界に入り込んだような”気分になれるとか。Michyさんは本物の絵画を観る方が魅力的だと感じられたとのことですが、大きなスクリーンに映し出された絵画の世界に入り込むと、とても迫力があって、また新しい発見がありそうな気がします。
はい、迫力がありました。 お薦めします!
欲を言えばVRというかVRゴーグルをしてその世界に没頭したかったです(笑)
人気のあったイベントでインスタ映えを目的に来ている方達も多くて、撮影OKな分だけ必死で写真を撮っている人が多かったです。私の集中力不足で絵画の世界よりもそれが気になってしまって絵画の方がいいかな〜って思ってしまいました(笑)
でも絵画の世界観を壊さず、流れるような画像の広がり、変化などスケールが大きくて素敵でした。
> 富山県美術館も訪問され、BiBiBi&JURULiで富山の食材を使ったコンポジションプレートを食べられたのですね。私も先日、富山を訪問した時に同じものをいただきました。眺めも良くて、素敵なコンセプトのレストランですね♪
眺めの良い素敵なレストランですよね♪
私はBiBiBi&JURULiで借景アフタヌーンティーを頂きたかったのですが、事前予約が必要で諦めました。次回は晴天の日を狙って是非立山連峰をバックにしてアフタヌーンティーを味わいたいです。
>
> 「不思議の国アリス展」は関西でも開催され、ここも行きたいと思いながら観そびれてしまいました。へんてこりんな世界はとても面白そうで、絵画や書籍、ファッションなんかも含め、幅広く展示されていたそうですね。観たかったです!アリスといえば、舞台がオックスフォード。忘れかけていましたが、オックスフォードでの楽しかった思い出が蘇り、イギリスにまた行きたくなりました。
akikoさんもご自分の過去の旅を想い出されました?
ですよね〜。私もオックスフォードの街並みや大学、アリスショップ、郊外のお散歩など旅の想い出が色々と蘇ってしまいました。
>
> 宇山明美コレクション「思い出人形展」もとても懐かしく拝見しました。ご実家に残っていたポーズ人形、この世界にぴったりですね!昔のことが思い出されキュンとしました。
宇山さんのポーズ人形のコレクション、ここでは撮影が出来なかったのですが、年明けに行った人形の家ミュージアムではポーズ人形の撮影がOKだったので沢山写真におさめました。かわいい衣装の人形がずらり揃っていました。早く旅行記をアップしなければ…です。
> 昨年、忙しいなか、実に多くの展覧会や映画を観に行かれていて、その時に食べられた美味しそうなランチやスイーツなどもこのように旅行記でまとめると、とても素敵な備忘録になりますね!観そびれた展覧会や初めて知った美術館や映画のことも知ることができ、心の栄養をたっぷりいただきました。
akikoさん、いつも温かいコメントをありがとうございます。
まとまった日数の旅行が出来ない分、小さなお出かけは私にはある意味ストレス解消だったかもしれません。でも予定をどんどん入れてしまうと記録がないとすぐに忘れてしまいますね。自分でコメントを入れながら想い出しながらの作業は大変でした。
以前記録を残していたノートとは違って旅行記兼備忘録として今後も続けていこうと思います。
またそちらにも伺います♪
Michy
-
- Oakatさん 2023/04/23 15:24:13
- やっぱり第二段も素晴らしい!
- Michyさん、こんにちは!
殆どが訪ねた事の無い美術館、初めて見る絵画、見た事の無い映画・・・
いずれも私にはフレッシュでした。
こうした芸術作品の事は良くわかりませんが、いずれの写真もシックで厳粛な感じを醸し出していて、芸術作品の品位をも更に高めてくれるようでした。
Michy さんのプライベートな日常を垣間見る思いでした。
前回のアップもそうですが、こんな風に思い出を整理してまとめておくというのはとってもいいなと感じました。
第三段も楽しみにしています。
oakat
- Michyさん からの返信 2023/04/24 16:02:16
- 2023年に追いつきます!
- Oakatさん、こんにちは♪
お元気ですか?
コメントをどうもありがとうございました。
昨年は食わず嫌いをせず知らない画家の美術展へ行ったり、初めて行く美術館など長期の旅ができない分?色々と私なりに試してみました。
もう少し本を読めば良いのですが、日々新聞を読むだけで精一杯です(笑)
以前は観た映画や読んだ本の記録を感想を入れてノートに付けていたのですが、それすら忘れがちで旅行記が備忘録になってしまいました。
でもこうして出かけた写真と一緒に記録を残すと自然と様々な記憶が蘇ってくるものですね。
映画や美術館のチケットは今やペーパーレスでQRコードになっているし、メールを調べると日付もわかってくるので便利です。
Oakatさんから励ましのコメントを頂いたお蔭で2023年に追いつけるように、昨年の旅行記をまとめ続けています。
って言いながら今年ももう三分の一が過ぎようとしているというのに…。
ゴールデンウィークは過去の旅を想い出す日々になりそうです。
Michy
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