2022/04/09 - 2022/04/30
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Michyさん
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果物で一番好きなのは苺!そして白桃。
幼い頃、苺は牛乳とお砂糖で苺みるく風に潰して食べていましたが、あの頃は苺潰し専用のスプーンがあったような気がする…。
時代は昭和ですねぇ。
今は何も付けず、旅先でもマーケットで苺を買って部屋で食べてしまうほど苺が好き。
海外旅行中では洗って直ぐ食べられるのでフルーツの中ではベリー類を買います。あまり日本で見かけないラズベリーに魅力を感じるけれど、やはり日本の苺は本当に美味しい!
昨年に続いて苺の季節になって、今年は苺パフェを心から楽しみました。
他府県へ旅していない私の都内での活動、美術館巡りと共に2022年春にかけて主に苺デザートの備忘録です。
一番新しいイベントに合わせた日付で旅行期間は一致しません。
併せて観た映画についても記録として載せました。
*表紙の写真はコンラッド東京の苺のアフタヌーン・ティー
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-
苺パフェに凝り始めたのは、在宅勤務中に苺パフェを自分で作ってみたことから。
それが思ったよりデコレーションが難しくて上手くいかないのです。
パフェ用のグラスが無いからだ!と努力もせずあっさり諦めパフェは外へ食べに行くことにしました。 -
苺パフェの写真ばかり載せるのも気が引けるので…。
かつてデザイン・フェスタで見かけた可愛い苺娘達からスタートします。
デザイン・フェスタでは若いクリエイターが一生懸命に取り組んでいる姿に感動しました。 -
こちら3種の苺のバランスが絶妙だったフルーツパーラーゴトーの苺食べ比べパフェ。
苺の名前のメモを無くしてしまって手元にないけれど、よくスーパーで見かけるような苺の名前ではありませんでした。 さすがフルーツのお店。 -
ハリー・ポッター展へ行った帰り道、東京駅近くで苺時間。
この日有楽町のとある映画館でルイス・ブニュエル監督作品の特集が組まれていて、午前中にカトリーヌ・ドヌーブ主演の”哀しみのトリスターナ”を鑑賞。
一か月間に作品をまとめて観られたので後日4作品も観てしまいました。 -
その時食べた千疋屋のミニパフェとフレーバーティーのセットは仕事帰りの気分転換にもよく利用しました。
パフェもこの量がちょうど良いかも。
ボリュームのあるものは苺が20個くらい入っているのもあるので、その後は食事を控えめにしないと‥‥です。 -
ここはセットのお茶がとても美味しいのが魅力。
苺パフェには紅茶が合います。 -
実はハリー・ポッター作品のファンではないのですが、この時好きなウォーターハウスの作品が2作品イギリスからやってくることを知って観に行きました。
”ハリー・ポッターと魔法の歴史展”
人魚の姿が美しくて作品の前で長時間固まってました(笑)
心を豊かにしてくれる作品を観られるのは幸せなことですね。 -
ボリュームのある果実園リーブルの苺パフェ。
シリアルなどを使ってかさ増しはしておらず、苺1パックくらい使っているんじゃないだろうか。 -
こちらの苺の盛り方はあまり整っていない感じだけどトップの苺を上からポンと載せているのが魅力。
時々ありますが残念なのは苺を薄くスライスして飾っているパフェ。
この日は日比谷で映画”オペレーション・ミンスミート”を鑑賞。
敵を欺くために戦争中は本当にこんな事をしていたのだろうか…。
と思うのは…甘い考えだと最近つくづく思うようになってしまった。戦下では何でもあり得るのだ。 -
三菱一号館美術館で観た上野リチ展。
上野リチ、その存在すら知らない方でしたが愛らしく美しいデザインに魅了されました。
彼女の数々美しい作品から日本人らしい繊細さを感じる部分があった気がしました。 -
素敵な作品が沢山ありましたが、撮影可能だったのが上の写真のみ。
でもこうしてアップにしてよく見ていると
なんだか甘い香りがしてきそうな雰囲気で、気分が上がります。 -
彼女の手にかかると野菜すらこんなにポップで楽しいものにしてしまう。
この頃観た映画は”ゴヤの名画と優しい泥棒”
実際にウェリントン侯爵の絵画盗難の事件があったことをこの映画で知ることに。
ナショナルギャラリーでそんな事件があったとは、本当に知らないことだらけです。
イギリス英語がたっぷり聴けてヘレン・ミレンが良かった。 -
そして外出して苺パフェを食べ歩くだけではなく、自宅でも苺のデザートを作りました。
-
色々試してパフェ作りは諦めたけど、ジャム作りは何度か試みました。
ヨーグルトにかけたり、チーズと一緒に食べたり、苺が良いから美味しかったです。
TVで紹介していたバルサミコ酢を隠し味で入れてみたり、色々挑戦してみました。 -
そうです、おやつ作りは苺ばかりではありません。
晩白柚のピールは少しの苦味とチョコが最高の組み合わせ。
ミルクティーにとっても合っていました。 -
たまにはホテルのアフタヌーン・ティーにも行きましょう!
少しお洒落してワンピースでお出かけです。
パフェを食べ歩き、映画を観るのは基本ひとりで…の私ですが、この時は友人に誘ってもらいコンラッド・ホテルで苺のアフタヌーンティーを楽しみました。 -
こちらメニューがQRコードで見る形になっていました。
ドリンクの追加オーダーも全てスマホでチェックしてからになります。
最近はオーダーは非接触で、スマートフォンを持っていることが常識になっていることに何か違和感を感じてしまう私。
とはいえ、ワクチン予約も銀行口座の確認も全てスマホで済ませて便利さの恩恵は受けているのに何か不満。 -
スコーンもほんのりピンク色の苺味でした。
量は少ないけれどクロテッドクリームが添えてありました。 -
そしてコンラッド・ホテルが新橋ということで、久々に行ったのは
アドミュージアムです。 -
古いポスター、見覚えのあるポスターもありました。
-
物価高の折、今あるもので間に合うのか?
必要なものなのか?買うべきものなのか?
自分にも問いかける。 -
結婚とは何ぞや?
私が聞きたい。 -
私はやっぱりかぼちゃより苺がいいなぁ。
-
広告宣伝ポスターは勿論ですが、世界の広告、CM等観られるのが嬉しい場所です。
懐かしいCMをまとめて見ました。 -
昔はマッチも色んなデザインがあって集めていた人がいたなぁ~。
今では喫煙可のお店はあまり見かけなくなりましたね。 -
目に留まった可愛いイラストだったのがこれ。
谷口理髪館、今も営業していますか?
思わず検索してしまったら名古屋に同じ名前で谷口理髪館がありました。 -
高野フルーツパーラーの苺パフェはハートの苺が魅力的。
この時は映画”さがす”を観た時だったかなぁ。
衝撃の内容で、現代の病む心の闇がつまびらかになったような内容で、心がぎゅっと押しつぶされそうになりました。
私があの子だったらどうするだろうか?
可愛い苺のデコレーションは苦しさも忘れさせてくれる。 -
外神田にあるフルーフ・デゥ・セゾン。
時々行列が出来ていますが、この日は日曜でも夕方だったせいかすんなり入れました。 -
オーダーしたのは巨大な苺アイベリーのパフェ。
-
苺の大きさを表現出来ないのが残念。
一粒で普通のサイズの苺3個分はあったでしょうか。
苺の数が少ないけれど食べ応えがありました。 -
苺パフェの後は昭和レトロな雰囲気の喫茶店で珈琲をいただきました。
ええ、珈琲は別腹なんです。
この頃観た映画はベルファースト
北アイルランドは再び訪れたい場所 -
この日もホテルで苺のアフタヌーンティーです。
昨年はコロナ禍でアフタヌーンティーが中止されていましたが、2月から再開されました。
ホテルイースト21 苺のアフタヌーンティー。 -
さて、どれから食べましょうか、嬉しい悩み。
こちらセイボリーも充実していました。 -
おちょこに入っていたブランマンジェと小さな道明寺。
とても可愛いサイズです。
海外で頂くアフタヌーンティーと違って、この日本のミニサイズは色んなものを食べられるから嬉しい。 -
こちらは池袋にあるケンジントン・ティールームでのお茶時間。
ここは豪華ではありませんが、スタンダードなアフタヌーンティーという感じでケーキも選べてどれも美味しいのです。 -
この日はお茶の後、池袋から有楽町へ移動して映画”テオレマ”を観る。
若き日のテレンス・スタンプ観たさで行った映画鑑賞だったけど、映画そのものの内容が難解でテレンス・スタンプのことを忘れてしまいました。 -
監督と脚本ピエル・パオロ・パゾリーニの映画でこの時は誕生100年記念の上映でした。
同時上映はマリア・カラスの主演映画女王メディア。
そっちを観なかったのを少し後悔。 -
残業帰りに寄ったファミレスの苺パフェ。
上がクリームブリュレになっていました。
仕事帰りのパフェは脳のマッサージのように癒される....。 -
久しぶりに行ったアーティゾン美術館
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ブリジストン美術館時代が想い出せないくらい変わっていました。
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私が行った時は美術館の歴史を振り返り、コレクションが勢揃いでした。
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ピカソの女の顔
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古河春江の作品
素朴な月夜 -
佐伯祐三 テラスの広告
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絵画鑑賞の後で甘いものが食べたくなって立ち寄りました。
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最近気に入っている日本橋にある喫茶店。
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年明けから2週間に一回くらいはここに来ている気がする。
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文豪がそこで原稿を書いていたかの様な雰囲気の店内は、混んでいない時間帯がねらい目。
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今回は苺のケーキを頂きます。
こちらは数量限定のホワイトチョコレートと苺のケーキ。 -
ホイップクリームは軽いのですが、ホワイトチョコがかなり重かったです。
珈琲はブラックでちょうど良かった。 -
ここからは昨年の記録になります。
横浜で食べた苺パフェ、クリスマスバージョンです。
苺サンタ可愛いなぁ。
最近男性がひとりでパフェ食べている姿を見かけるようになった気がします。
そうです、男女問わず美味しいものを楽しまないと! -
楽しみにしていた横尾忠則展。
東京都近代美術館にて。 -
展示作品の写真撮影は禁止されていて、写真撮影OKだったスペースで観た作品達。
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庭園美術館へも行ってきました。
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キューガーデンの植物絵画が中心の展覧会。
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キュー・ガーデン、今はどんな花が咲いているんだろうなぁ。
また行きたいな~。 -
イギリスの庭園、どこでもいいから行きたいな~!
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そして季節は秋。
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銀座の観音山フルーツパーラーで柿のパフェを食べました。
美味しかったけどやっぱり苺が良いな~と心で思っていました。 -
こちらお散歩途中で立ち寄るカフェ。
何度も通っていたのに階段部分がこんなに素敵だったのに気付いて撮った一枚。
意味もなく載せてしまいました。 -
映画”気狂いピエロ”を久しぶりに鑑賞した後、アフタヌーンティーで食べたパフェ。
その数日後、続けて観たジャンポール・ベルモンド作品”勝手にしやがれ”が印象的で
あらためて古い彼のアクション映画をじっくり観たいと思ったのでした。
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この旅行記へのコメント (8)
-
- olive kenjiさん 2022/07/23 17:52:00
- 行って来ました。良かったです。有難うございました。
- 苺大好きMickyさん こんにちは
この旅行記に感激して、カフェ黒沢文庫とアドミュージアムを北海道旅行後の東京滞在中に行って参りました。
両方とも私の好奇心を満喫させてくれる場所でした。
この場を借りて御礼申し上げます。
尚、Mickyさんに比べれば拙い文書、写真ですが旅行記として投稿させて頂きました。
私の旅行記、Mickyさんの旅行記を見て訪れてくれる人が増えると嬉しく思ってます。
否、秘密の場所を暴露したからMickyさんには迷惑になったかな。
これからも、Mickyさんの旅行記を参考にして跡をついて行きたいです。
本当に、有難うございました。
尚、苺に関してはMickyさんの特権でありますので、賞味しませんでした。
- Michyさん からの返信 2022/07/31 01:03:05
- おかえりなさい、満喫されて良かったです!
- olive kenjiさん、こんばんは〜!
北海道旅行そして東京にも寄られたのですね。
お疲れ様でした。
ご旅行、楽しかったですか?
2週間ほど4トラから遠ざかってしまい返信が遅くなってすみません。
カフェもアドミュージアムも満喫されたと知ってとても嬉しいです。
まだ旅行記を拝見していないので、後でゆっくり楽しませてもらいますね。
私も旅行ではなかったのですが、先週ちょっと遠出をしていました。
でもこの2週間くらいは、あれよあれよとコロナ感染者が増えてしまい
身近でも感染したという話もあちこちから聞き、また行動が自粛気味なのがとても残念なところです。
ぐずぐずしていると夏があっという間に過ぎてしまいそうです。
せめてどこか近くでも良いから何泊かして旅に出たいと切に願う毎日です。
気まぐれな私は今は苺の旬の季節が終わったせいもあり、桃やマンゴーへシフトしています(笑)
Michy
-
- 赤毛のアンさん 2022/05/29 18:34:54
- 苺と映画
- Michyさん
こんにちは! お元気ですか。
次々と投稿される旅行記、とても嬉しく拝見しました。Michyさんの行動力や探求心にはいつもすごいなぁと思います。体力の衰えがぁなんて言ってる場合じゃないですね!
Michyさんの投稿にはいつも元気をもらいます。
美味しそうな苺パフェやアフタヌーンティーの数々。💖 無性にパフェが食べたくなりました。センスのいい喫茶店が東京には多いですね。日本橋の喫茶店、コーヒーカップも素敵です。
それにMichyさん、映画にもよく行かれるのですね。わたしは最近ちょっと映画館から遠ざかっていたのですが、Michyさんに刺激され早速”オペレーションミンスミート”を見に行きました。”ベルファスト”や”ゴヤの名画と優しい泥棒”も見たかったのですが、残念ながら終わってしまいました。
“気狂いピエロ”や”勝手にしやがれ” 30代の頃にフランス映画やイタリア映画を夢中で見ていた頃を思い出しました。今また見たら感じ方も違うのでしょうか。
邦画は滅多に見ないのですが、”さがす” 私も見たので嬉しくなりました。
Michyさん、楽しくそして有益な投稿ありがとうございます。?
いつの日かなにも心配せずに海外に行ける日のためにいまから準備したいですね。
どうぞお元気で。
赤毛のアン
- Michyさん からの返信 2022/05/30 12:45:08
- 小さな喜びとご褒美を
- 赤毛のアンさん、こんにちは♪
お久しぶりです。
お変わりありませんか?
はい、私はなんとかやっております…。
私の旅行記でアンさんが元気になって頂けたのならとても嬉しいです!
年明けから遠くへ旅行をするのを控えていたので、ストレスが溜まっていたのですが、毎日の生活に何かひとつでも小さな喜びを見つけ、疲れた自分へのご褒美を与えて乗り切っています。
> それにMichyさん、映画にもよく行かれるのですね。わたしは最近ちょっと映画館から遠ざかっていたのですが、Michyさんに刺激され早速”オペレーションミンスミート”を見に行きました。
オペレーションミンスミート、ご覧になったのですね。
そんな軍事作戦あったの〜?って驚きましたが、調べてみるとこの手の欺瞞作戦って大戦中に行われていた事実を知り、またイギリスの旅行で関連した場所へ行きたくなってきました(笑)
映画は私に次の旅のヒントというかモチベーション与えてくれます。
> “気狂いピエロ”や”勝手にしやがれ” 30代の頃にフランス映画やイタリア映画を夢中で見ていた頃を思い出しました。今また見たら感じ方も違うのでしょうか。
> 邦画は滅多に見ないのですが、”さがす” 私も見たので嬉しくなりました。
私もあまり邦画は観なかったのですが、コロナ禍で日本の良い作品に触れる機会があってこの数年でかなり観るようになりました。 ”さがす”は何とも衝撃の内容でしたね。この数か月で印象に残った邦画は”偶然と想像”とか”流浪の月”です。
アンさんはフランス、イタリア映画は何をご覧になりましたか?
来月からよく行く映画館で1ヶ月トリュフォー作品が上映される予定なのです。
忙しくなりそう〜。 私はイタリア映画はルキノ・ヴィスコンティ作品にはまった時期がありました。なんだかアンさんとは映画の話で盛り上がりそう!
> いつの日かなにも心配せずに海外に行ける日のためにいまから準備したいですね。
>
私もそう思います。
以前と違って具体的な日程が決まらないとやる気が低下しつつある私ですが、日々の小さなお楽しみを探しながら、いつか実現したい旅のためにも準備したいですね。
優しいメッセージをどうもありがとうございました。
Michy
- 赤毛のアンさん からの返信 2022/06/04 14:48:58
- Re: 苺と映画
- Michyさん こんにちは!
返信ありがとうございます。
私がフランス映画を好きになったのはトリュフォーの”大人はわかってくれない”を見た頃からだと思います。トリュフォーやゴダールなどの作品を上映している所を探して見に行っていました。ヌーベルバーグという映画の運動がありその監督の映画をよく見に行っていました。特にエリック・ロメールが好きで”海辺のポーリーヌ”以降の作品はリアルタイムで劇場で見ていたような気がします。
イタリアの映画界にもネオリアリズモと言う運動があり、ヴィットリオ・デシーカやアントニオーニの作品を見ていました。これらの運動からは、その時はだいぶ月日が経っていたのですが、テレビや小さな上映会を探して見に行っていました。
イタリア映画で1番好きな監督はフェリーニかもしれません。ヴィスコンティもMichyさんと同じで一時期ハマっていました。
映画の話ばかりになってしまいますが、ポーランドのアンジェイ・ワイダも大好きな監督の1人です。”灰とダイヤモンド”を見た時はとても感動というか衝撃を受けました。ポーランドの歴史的な背景など何も知らなかったのですが、映画を見た後色々と調べワイダ監督の作品に興味を持ちました。
一時期”抵抗物”と自分で名付けた映画にハマっている時もありました。
今は以前ほど映画を見に行かなくなりましたが、またいい映画があれば紹介していただきたいです。
Michyさんの映画遍歴などもお聞きしたいです。
旅行と全然関係ないテーマになってしまいましたが、外国の映画を見てその国に憧れて行ってみたいと思うこともあったのでよしとしましょう!
長くなってしまいましたが、Michyさん
どうぞお元気で。
赤毛のアン
- Michyさん からの返信 2022/06/10 00:19:44
- 映画の話は尽きないです
- 赤毛のアンさん、こんばんは!
映画のお話のお返事、楽しく拝見しました。
トリュフォーやゴダール作品、私もはまっていた時期があったので
”大人はわかってくれない”を初めて観たのはいつだったっけ…っと色々と好きな作品を思い浮かべていたら、そもそも何の作品から映画好きが始まったんだろう?
って色々と考えてしまいました。
私はアンさんとはちょっと違った映画遍歴かもしれませんが、確かにアンジェイ・ワイダの作品を小さな劇場で観に行ったこととか、ヴィスコンティ作品をまとめて観たり…ということもありましたが、前からずっと一貫して好きな映画監督はケン・ローチです。
彼の作品のほとんどが、貧困や格差社会、失業に人種差別等々様々な社会問題を取り上げていて、あまり有名でない役者さんをキャスティングしてリアルなワーキングクラスの生活を表現していたりするのが、たまらなく魅力的です。
かといって、エンターテインメント性の高い映画も好きなんですけど、ケン・ローチはリアルなイギリスを表現出来る素晴しい監督だと思っています。
最近の若い監督ではグザヴィエ・ドランの作品が気に入ってます。
母と子の葛藤を描いた作品が多いのですが、数年前に観たマティアスとマキシムとか良かったです。
でも監督で選ぶというより、やっぱりイギリスが好きなのでイギリス映画を好んで観ています。ケネス・ブラナーも俳優としても監督としても好きですね。
映画の話は尽きないですね〜。
今度お会いしてゆっくり映画談義でもしたいですね!
一番最近では今週観た”君を想い、バスに乗る”は泣けました。
自分もバスに乗って旅した想い出があふれてきて、早く旅が出来るようにと心から思えた映画でもあります。
もしアンさんが未だ観てらっしゃらないなら、お薦めします♪
Michy
-
- olive kenjiさん 2022/05/25 10:14:26
- いちご百景
- Michyさん 貴女はなんと東京の上質な感性を私に教えてくれるのだろう。有難う。
まずは驚いたのは、苺の数々。前にイチゴにはまっていると書いてたのは、この事だったのですね。私も色々な旅行記を読んで来ましたが、苺のオンパレードの旅行記は初めてでござる。それも、美術と映画のお話を混ざり合わせて書くなんて凄いセンスの良さをお持ちになっています。これぞイチゴ・アート・シネマミックスパフェです。
前述のデザインフェスタを初めて知り、行けなかったので意気消沈していたのですが、アドミュージアムや庭園美術館を知り、元気回復。次回上京の際は、アーティゾン美術館も含めて絶対行ってやるぞと決意するのでありました。
昔のマッチの図柄を通して思うのですが、デザインは時代が新しくなるほど秀作が生まれるのではなく、今ではレトロ感を感じるあの頃がデザインの最盛期ではなかったかと
思うことが有ります。私の考え間違っているでしょうか。
日本橋にある喫茶店、素敵ですね。ここも是非行ってみたい。
お店の名前は何というのですか。Michyさんの秘密の花園だから、お教えできないのでしょうか・・・・
私はMichyさんに言います。勝手にしやがれ・・・・・・・・・冗談ですよ
気狂いピエロ kenji
- Michyさん からの返信 2022/05/26 23:01:42
- 苺のパワー!
- olive kenjiさん
こんばんは〜♪
いつも励みになる、そして嬉しくなるコメントを頂いて感謝です。
イチゴ・アート・シネマミックスパフェ、是非食べてみたいですね!
私には苺はパワーの源であり、癒しでもありましたが映画も同じく私の大切な趣味のひとつで週に1〜2回は映画館に行って観るようにしています。
>
> 前述のデザインフェスタを初めて知り、行けなかったので意気消沈していたのですが、アドミュージアムや庭園美術館を知り、元気回復。次回上京の際は、アーティゾン美術館も含めて絶対行ってやるぞと決意するのでありました。
大丈夫です、美術館は逃げません。
東京で待っていますから、是非行って下さいね。
アドミュージアムは入場無料なのに古い広告ポスターやCMも観られてとても楽しめます。
> 昔のマッチの図柄を通して思うのですが、デザインは時代が新しくなるほど秀作が生まれるのではなく、今ではレトロ感を感じるあの頃がデザインの最盛期ではなかったかと
> 思うことが有ります。私の考え間違っているでしょうか。
いえいえ、私はレトロなものが好きで旅先でのレトロ喫茶をつい探してしまいます。
マッチってあの小さなスペースに様々なデザインが鮮やかに展開されてコレクションにするのが納得の世界ですね。
その昔海外のホテルやレストランでマッチを見かけた記憶はありますが、日本のマッチほど個性的ではなかった遠い記憶があります。タバコを吸う人口減と共にマッチも消えてしまうにはちょっと惜しいですね。
>
> 日本橋にある喫茶店、素敵ですね。ここも是非行ってみたい。
> お店の名前は何というのですか。Michyさんの秘密の花園だから、お教えできないのでしょうか・・・・
是非行ってもらいたいので、喜んでお教えしますよ〜。
https://green-coffee-farm.com/kurosawabunko/
ここのモーニングが好きだったのですが、残念ながら最近なくなったみたいです。
土日の昼下がりは混んでいるので、オープン直ぐとか遅めの夕方とかがお勧めの時間帯です。 カップはマグカップサイズなので珈琲はたっぷり味わえます。
新年度から新しい仕事が増えてしまい、遠出をする機会も無かったのでストレスが溜まる日々でしたが、マイ苺ブームとその苺パワーに癒され、映画などの小さなお出かけに救われてなんとか乗り切って来ました。
olive kenjiさんが上京される時に是非ミュージアムへ行って頂きたいので、私のささやかなプレゼントで作品の写真を追加でアップしておきますね♪
え?勝手にしやがれ?って(笑)
Michy
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