2023/04/28 - 2023/04/28
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Mollyさん
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2023年4月28日。
ゴールデンウイークの混雑前に
重要文化財の秘密展が開催されている近代美術館と
旧古河庭園へ行ってきました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 高速・路線バス
-
まずは地下鉄の竹橋で降りて
東京国立近代美術館へ。東京国立近代美術館 美術館・博物館
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展覧会のポスター。
伊藤由一「鮭」を大きくフィーチャー。 -
黒田清輝「湖畔」
帰りに絵葉書をお土産にしようと思ったのですが
売り切れ。
やはり一番人気の作品かな。 -
高村光雲「老猿」
もっと小さいものかと思っていたら
結構大きかった。 -
岸田劉生「麗子微笑」。
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千葉県のわが町の出身、
帝室技芸員でもあった
濤川惣助の七宝焼の作品。 -
ガラスが反射してうまく写せなかったなあ。
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萬鉄五郎「裸体美人」。
当時の人にはショックだったでしょう。 -
川合玉堂「行く春」。
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下村観山「弱法師(よろぼし)」
この2つの屏風絵は特に素晴らしい。 -
新海竹太郎「ゆあみ」。
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荻原守衛「北条虎吉像」。
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テレビ東京の「新美の巨人たち」で見ましたが
初代宮川香山の超絶技巧作品ですね。
まだまだ載せたいたくさんの素晴らしい作品がありますが
このあたりで終わります。 -
岡本太郎「夜明け」
こちらは常設展示作品から。 -
少し休憩です。
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皇居の緑を眺めて...。
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wifiが通じています。
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カンディンスキーの作品もあるんだ。
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加山又造「春秋波濤」。
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こちらの屏風絵もいいなあ。
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お昼は毎日新聞社の階下へ。
パレスサイドビル 名所・史跡
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レストラン街があります。
簡単におそばでも食べましょう。 -
食後に屋上へ。
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皇居の眺めを楽しみました。
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次はこちらです。
(Google Mapより) -
地下鉄西ケ原駅から徒歩で
旧古河庭園へ。旧古河庭園 公園・植物園
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バラが咲き始め。
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こちらからも一枚。
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実はまだ咲き始めでこういった
満開のものは少なかった。 -
名前はオペラ歌手のがついているものも。
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こちらも満開ですね。
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「熱情」という名前がついています。
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南側は日本庭園になっています。
洋館と日本庭園の組み合わせとは面白い。
古河氏は鉱山業で財を成したのか。
足尾鉱毒事件の時には主人を失くした女性たちによる
抗議活動もあったらしい。 -
作庭家の小川治兵衛は京都だけでなく
東京でも活躍していたとは。 -
あ~、疲れた。
また東京メトロにて帰ります。
通路で見つけたポスター。
おもしろいので一枚撮りました。西ケ原駅 駅
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